来春から、共同調理場の一部が「民間委託」になる松山市。
お隣、今治市は、共同調理場方式から、自校式に切り替わり、
今じゃ、「日本一の給食」と、豪語しているほど。
そんな今治の学校給食を食べてみませんか~
と、松山の「教育としての学校給食を実現する会」が企画しました。
11月30日(木)今治市立花小学校
給食の時間は12時過ぎからですが、
給食配膳の様子とかも見学させてもらうの含め
集合は11:40です。
参加費は1人210円(給食費)
日本一の給食を試食してみたい方は、是非ご連絡ください。
とて・・・締め切りが明日(22日)なんです~
このブログのメールに連絡ください~。
私もいっぺん、今治の給食を試食したことがあるけれど・・・
自校式ってのはいいよねぇ~
それなりに学校にプゥ~んと作ってる臭いがして・・・
私が小学生だった頃(あったのよ)
松山市も自校式だったし、給食調理場ってのは、何ともいえない聖域?だった。
牛乳もビンの時代も経験したし、テトラパックの時代もあったのよぉ。
さて
今治は、給食に思いっきり愛媛ご自慢の「地産地消」を取り入れてて、
食材にも気をつかってる。
おやつごときも、ちゃんと手作り。
冷食でも松山じゃ面倒で入りにくいハンバーグだって手作りで出る。
民間委託ったって、一部の業務の委託にしかすぎないし、
公務員であれ、民間人であれ、その業務をするのは「人」でしかない。
公務員を解雇してまで・・・ という「労組」的な問題からみた
「学校給食」ではなく、
ちゃんと「子どもが食べるもの」「食育」としての「学校給食」ってものを考えていきたい。
やっぱ自校式・・・ いいよなぁ
今さら、どの学校にも給食センターを作る余地はない。
もちろん、周辺の土地も買収もできないだろう・・・
少子化がうたわれても、空き教室1つ無い校舎と、
プールを壊すか、運動場を縮小するかしかない学校の敷地問題
それに箱物の費用、周辺機器の費用
どう考えても、何ヵ年計画でも、実現しそうにない話。
でも・・・ 今治はやってのけた。
日本一悲惨な給食を出してた所から、日本一自慢のできる給食へ。
「これぞ!いまばりの学校給食」
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