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世間はGW突入ですね!うちは残念ながら世間で言う7連休ではないのですが。さて、1歳3ヶ月の次女、今更ながら布おむつに挑戦です。長男、長女ともに紙おむつオンリーだったので、ほんっと今更って感じですね(苦笑)3歳2ヶ月の長女はつい最近まで紙おむつしてましたからそれで、布おむつを使ってみた感想は。なかなか良いじゃありませんか!?使う前は洗うの面倒くさそう、なんか良く分からないけど大変そう・・・と、何となく敬遠してました。産院では布おむつだったので経験はあるんですけどね。でも、思い切って形成おむつとおむつカバーを買ってみました。買っちゃったらやるしかない(笑)で、やってみたら意外と良かったんです。娘も全然嫌がらないし、逆に気持良さそうかも?と思いました。考えてみたら、大人だってそうじゃないですか?生理中のナプキンって不快ですよね?そういう風に大人と同じ目線で考えたら、肌に直接触れるのは紙よりも布の方が絶対心地良いはず。そして、面倒だと思っていたおむつ洗いはどうかと言うと。これが全然面倒でも何でもないんですよ。濡れたおむつをお風呂場でさ~っと洗い流し、あとは洗剤(うちはエマール)と共にバケツに付けて置くだけ。夜、お風呂に入ったついでに洗うんですけど、もうその頃にはオシッコもうんちの汚れもキレイに取れているんで、簡単に洗うだけでいいんです。で、あとは他の洗濯物と一緒に洗濯機にポイ!こんなにラクでいいなんて!なんで上の2人のときはやってあげなかったのかな~まぁ、そこまで思い至らなかったというのが正直なところですね。今は、上の2人が幼稚園に行っているので気持に多少のゆとりがある、というのと、やっぱり節約に限ります!おむつ代が浮きます。長女も幼稚園に入っておむつをやめ、パンツにパッドにしたんで、今では2人とも夜のみ紙おむつです。ところで、布おむつにしたら一つラッキーなおまけ?がついてきました長くなるので、このお話はまた次の日記に書きますね!
April 29, 2010
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次女は1歳3ヶ月、いまだに母乳を飲んでいます。いまだに、という言い方は変かな?1~2歳なら普通かも知れませんね。上の2人はきっちり1歳で卒乳したので、次女に対してはまだ飲んでる・・・って思ってしまうのですが。でも、おもしろかわいいです。指を指すんですよ。「んっ!んっ!」て言いながらおっぱいを。彼女的には「それをよこせ!おっぱいを出せ!」って言ってるんでしょうね。上の2人はそんな要求を見せることなく卒乳してしまったので、なんとも寂しい限りでしたが、次女のこの仕草ってば面白すぎます昼間でも夜中でも「んっ!んっ!」と要求してきます。特に夜中は、飲み終わると「ニタ~」として、くるっと背中を向けて眠ります。かわいくて面白すぎるんで、当分飲ませようと思います。多分、最後だし。でもこれは卒乳・・・断乳?が大変そうだな~
April 28, 2010
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春休み。子どもの幼稚園の準備(お弁当やいろいろ)をしなくていいのは楽だけど、お昼ごはんも用意しないといけないのは・・・(^^;)お腹すいたお腹すいたってウルサイし、その割には食べ残すし(--;)日曜日は、3食きちんと作らないとならないので、買い物に行かないいく☆なみ家は食材がなくて困ります(笑)うちは、食料はほぼ宅配に頼っているため、たまに買い物に行こうと思っても予算外の出費になるので嫌なんですよね(^^;)なので、長期の休みに入ると食費が予算オーバーすること必至です。これから子ども達がどんどん成長するにつれ、エンゲル係数がどんどん上がっていくんだろうな~・・・。5歳、3歳、1歳とパパママの5人で、5キロのお米が10日でなくなり、パン一斤は一回の食事でなくなります。これって多いのかな?良く分からないけど、ご近所のママに聞いたら「うちはお米一ヶ月で5キロ」と言われました。節約上手にならないといけないですね~。コメは主食なので節約できませんが(^^;)
March 28, 2010
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前回の日記、最初の母乳育児は大変だった。という内容でした。やはり、それでもやり通して良かったなと思うのです。長男のときにマッサージや乳腺炎で何度もオケタニに通いましたが、長女、次女の時はそれぞれ乳腺炎を一回ずつやったくらいで、それ以外はトラブルらしいことは全くありませんでしたから。長女、次女ともに、産まれて数日でジャージャー出るようになってました。特に、長女のときは出すぎて困るくらいで、いつでもパンパン。どういうわけか『溜まり乳』になってしまったのです。次女は1歳2ヶ月の現在も母乳を続けていますが、全く溜まらず?『差し乳』です。吸わせていると出てくる感覚が不思議ですね~。問題は、いつ卒乳するかですね。長男も長女も1歳ちょうどで卒乳しました。次女は最後だし、もうちょっと飲ませていてもいいかな~と思うんですけど、ときどき噛むのが痛いんですよね(>_
March 28, 2010
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過去日記をフリーページに整理している作業中、気がつくと読みふけっていました。部屋を整理している最中に、昔の日記を見つけて思わず読んでしまった・・・みたいな感じですかね(^^;)そこに書かれていたのは、母乳育児に対する様々な私の苦悩でした。『初めての子育てって本当に大変だったんだな~』と、改めて気づかされたのです。今も、私がこれを書いている最中も、初めての子育てや母乳育児に奮闘しているママ達がたくさんいるのでしょうね。で、その日記を読んでいて思ったのですが、初めての子育ては何から何まで全てが本当に大仕事だったのです。今の私には考えられないことです。あの頃の私にとっては、『子育て・母乳育児』が日常の中心でした。赤ちゃんを中心に1日が回っている感じ。張り切って、頑張って、つまずいて、悩んで。そういう感じが、文章からひしひしと伝わってきたのです。これを読んだ今の私が感じたことは、それほどに最初の子育てというのは大変なことなのだ、という驚きと新鮮さでした。子どもが2人3人といる方にはお分かりかと想いますが、下の子につれ神経を使わなくなっていきます(^^;)そんなに頑張らなくても、なんとか育っちゃうものなんですよね。産まれたばかりの赤ちゃんにばかり構っていて、上の子を疎かにはできない。小さな赤ちゃんがいても、優先されるのはどうしても上の子。産まれたときからそういう環境で育てられるので、下の子は嫌でも逞しく図太くなっていくのかも知れません。確かに強いですよ。長男より長女、長女よりも次女のほうがより強く逞しいです(笑)で、話を戻しますが、初めての母乳育児は今思い返しても本当に大変でした。それが、2人目3人目になると、何の苦労も無く母乳は溢れるほど出て、トラブルで泣くこともなかったのです。本当に不思議というか、人間は良く出来ているんだな~と感じます。人間に限らず哺乳類は、でしょうか?そういえば、哺乳類の(人間以外の)動物は最初から母乳が良くでるのでしょうか?それとも最初の仔は出ないとかあるのかな?なさそうですよね?そもそも、オッパイがいっぱいあるし。牛とかカンガルーとか。どうなんでしょうね?話がそれたまま終わります(笑)
March 26, 2010
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昨夜、息子が38度7分の熱を出しました。風邪でしょうか。息子は滅多にダウンしない丈夫な子なんですけど(^^;)そういえば、以前、末娘が39度の熱を出したときに小児科へ行ったときのこと。先生は「子どもの39度は大人の37度だよ」なんて仰ってました。37度って言ったら微熱程度ですよね。まぁ、確かに子どもはびっくりするような熱があっても、以外に元気だったりして親を驚かせたりしますけどね~。過去の日記を少しずつ整理しています。カテゴリ別にフリーページにUPしていきますので、興味のある方は覗いて見てくださいね!UPが完了したカテゴリは削除する予定です。
March 25, 2010
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長男は年中さんからサッカーを始めました。幼稚園で、週に一度の一時間、放課後にクラブで練習をしています。私の子供の頃は、サッカーなんて小学生になってからクラブ活動でやるものでしたけどね~。今の子供は5歳くらいから始めるんですね。以前にもこのブログに書いたと思いますが、習い事は親がさせるのではなく、『子供が自分からやりたいことを見つけるまで待とう』というのが私の姿勢でした。なので、息子がサッカーをやりたいと言い出したときは、反対する理由は無かったですね。「サッカーは練習中ずっと走ってばっかりなんだよ?本当に出来るの?」なんてしつこく確認しましたが、本人は「やる!」の一点張り。とりあえずやらせてみようという、と軽い気持ちで始めさせました。そして一年が経ち、息子は具合の悪い日以外、練習を嫌がることは一度もなく参加したのでした。まだ年中さんでしたから、試合でもたいした成果は上げられませんでしたが、楽しんで継続できたことは息子にとって大きな成長だったと思います。今は、ゴールキーパーに憧れているようで、毎日ボールを取る練習をしています。毎日のようにその練習に付き合うわたし・・・(^^;)もっと蹴るのが上手になってから取る練習をしたほうがいいように思うのですが。?本人がやる気マンマンなので、しばらく付き合ってあげようと思います。春休みだし。長女は、今日から本格的にトイレトレを開始しました。春から年少さんなので、パンツで通えるようになれればいいかな?と思っていますが、私は、息子のトレーニングをしていないので(ツワリで実家に帰省中、息子を預かってくれた義父母が取ってくれました)、実質的に初めてのトイレトレです!まだ、必ず教えてくれるという段階ではないので、何が何でも!みたいな気合は入ってないですけどね。
March 23, 2010
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二人目のツワリで中断していた日記でしたが、既に3人目がこの世に誕生してから1年以上過ぎてますヨ・・・。そういうわけで、今や子どもは長男・長女・次女の3人。5人家族になってます。でも子ども3人って珍しくないですよね?なので、わたし的には3人は多いな~、大変だな~って感じはしないんです。産む前は3人も育てていけるかな・・・って不安いっぱいでしたけど、産んで1年以上も経つともう1人いてもいいかなぁと思えてくるから不思議。私の周りでは2人が多数ですが、ひとりっ子家庭は少数派です。ひとりっ子、ふたりっ子のママからすると、3人ってすごい大変そうに見えるようです。うん、なんかその気持は解る気がする。私も2人だったときは、子ども3人いる人がめちゃくちゃ大変そうに見えましたから。大変ではないというとちょっと語弊があるし、「うちは3人いて目が回りそうなほど大変!」っていうママからしたら、何言っちゃってるの?って思われちゃうかも。私の周りに子ども3人いる人が結構いるのと、それ以上いる家庭もあるので3人は中間かな?という感覚なんです。子どもが1人だった頃に比べると、空き時間は皆無と言っても過言ではないので、PCいじりは家計簿つけだけに限定されてましたが、春から上の2人が幼稚園に行くのでかなり自分の時間ができると思います。そしたらまた日記を更新して行こうと思います!更新ストップしていた期間も、毎日多くのの方がアクセスしてくださっていたようで嬉しいですm(__)m訪問してくださっていた皆様、ご迷惑をおかけしましてすみません。そして、どうもありがとうございました。よろしければ、またお越しくださいね。少しリニューアルして、また続けていこうと思います!
March 22, 2010
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すっかりご報告が遅れてしまいました。ただいま妊娠3ヶ月になります。お腹の胎児ちゃんも元気に育っています^^しばらく日記が書けずにいました。その理由は。そう、ツワリです2人目なので、軽くて済むかな~?とちょっと期待していましたが、やはりそうはいきませんね。息子の時は、6週目で既に何も口に出来ず脱水状態に陥り即入院でしたが、今回は少し遅れて7週目ころからはじまりました。やっぱりツワリは何度目でも辛いですね~。今回のは特に夜がピークのようです。前回の経験で「吐き続けると脱水状態になり重症悪阻になる」のが分かっているので、今回はどんなに辛くても絶対に吐くまい、と思っていました。でも、とうとう昨日から我慢できずに………。それでも一応は食べられる状態にあるので、なんとか脱水は免れそうです(^^;)先週まで少量の出血が続いていたのですが、それも治まり一安心。どうも私は血が出やすい体質なんでしょうか?息子の時もそうだったし………。予定日は3月。男の子でも女の子でも、元気に生まれてきてくれればどちらでもいいな!って思ってます
July 26, 2006
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みなさん、おはようございます。随分久しぶりの更新となってしまいました……。その間に来てくださった方、どうもありがとうございますm(__)m楽天はいいですネ。何だかおうちに帰ってきたような感じです^^さて、待ち望んでいた赤ちゃんですが、とうとう昨日検査薬に陽性反応が出ました。生理周期は昨日の時点で34日目。体温は37.20度でした。前回の妊娠では、検査薬に反応が出る頃はつわりが始まっていたのですが、今回は少し胃に違和感がある程度でまだつわりとは言えません。このままつわりが来ないといいな~(前回入院までしたのでコリゴリです><)今日は息子の寝かしつけで、起きたらこんな時間(午前3時過ぎ!)になってました。これからはもっとキチンとした生活を送らなくちゃ(;´Д`)
June 26, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。今日は先日読んだ本をご紹介します^^HELP! キレる子どもたちの心の叫び 青木 和雄 著著者のカウンセリングファイルから、5つのケースが取り上げられています。育児書を読みあさり、「負けたらダメよ」と次第に娘を追い込んでいってしまった母親のケース「三輪車」。自信をなくした娘は、母親から片時も離れられなくなってしまいました。母を失った幼い兄弟のもとにやってきた、新しい母親のケース「カナリヤ」。なじまない弟だけにたいして暴力が止まらなくなっていきます。弟の優しさがとても切ない話でした。小学5年生の受験戦争「タイムロス」。子どもは雁字搦めの毎日の中で必死に救いを求めますが、唯一とどいた祖母へのサインは無残にも母親に打ち砕かれてしまいます。心優しい少年の思いは誰にもわかってもらえない「ヘルプ」。教室でのいじめは、教師たちの心無い言葉でエスカレートしていきます。医師一家に生まれ、跡継ぎとなるべく厳しく育てられる17歳の少年「ナイフ」。上級生からのカツアゲや、家族によって友人とも引き裂かれた少年。彼がたどり着いた先は「ナイフ」でした。最終的には、どのケースもカウンセリングによってよい方向へ向かったようです。この中では特に母親の存在が目立つのですが、彼女達は子育てに必死なんですね。いい子に育てよう、よその子よりも優れた子に、と頑張っているんです。結果、その努力こそが諸悪の根源で、子ども達は追い詰められていく。皮肉なことですね。母親がいくらがんばっても仕方が無い、子どもは自分とは違う他者であり、違う人格を持った一人の人間なのだということを忘れてはいけません。これから子育てをしていく上で、心にとどめておきたいと思える一冊でした。
June 8, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。本当は毎日更新したいのに、みなさんのところにも遊びに行きたいのに……。そんなふうに思いながら日々が過ぎていきます。気がつけばもう6月ですね。そろそろ梅雨の季節です。いやしかし。毎日毎日暑いですね~(^^;)ご近所ママたちと外でおしゃべりしながら子供を遊ばせていると、親子ともども汗だくですよ。午前中で既に汗びっしょりの息子……。夜が待てない、もうお風呂に入れたい!!!(笑)そんな彼は、また汗だくになりながらお昼寝をしています(^^;)以前にも書きましたが、私の家の周りには小さな子供を持つ家庭がほとんど。なので、毎日のように外で誰かが子供を遊ばせながらおしゃべりしているんですよね。そういうご近所の雰囲気ってとってもありがたいです。家の中で子供と2人きりだと家事だってままならない。でもそんなとき、「ちょっと洗濯物干してくる間いい?」なんて言って子供を外に置いたまま、洗濯物を干したり、家の中でちょこっとやり残したことを片付けられるんです。みんなお互い様なので、快くOKしてくれるんですよね。(もちろん、子供を他の子と遊ばせながらママたちとおしゃべりしているときのことですよ。唐突に子供だけ外に出してお願いするわけじゃありません^^;)いまどき、こんな昔の人情?っぽい近所づきあいなんて滅多にないのではないでしょうか。子供と2人きりだと、家の中に逃げ場がありません。でも外に出ることで、自然と助けられているんだなぁ、と実感します。皆さんは、ご近所さんとはどんな関係ですか?
June 1, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。もうすぐ6月。梅雨の季節ですね。家に篭もる日々がやってくるのでしょうか。お外遊びが大好きな1歳児のママとしては、悩むところです。さて、昨日こどもちゃれんじが届きました。我が家では、毎月とっているこどもちゃれんじぷちファースト。周りの友達ママは子供が0歳の頃から始めていたんですが、私は興味がなかったんです。そんな0歳の頃から教育的なことをしなくても……なんて思ってました。でもしつこく送られてくるDMを見ているうちに、そんなに教育っぽくなさそうだし、毎月月齢にあったおもちゃが送られてくるなんて、おもちゃ選びに迷わなくて済むじゃありませんか!というわけで、お友達ママに紹介してもらい今年の初めからやっているのです。毎月届くおもちゃは最初だけ息子の興味を惹きます。そう、最初だけ(笑)数日、あるいは数時間で飽きてしまい放置されて……忘れた頃にまた遊んでいるってな感じです。そんな飽きっぽい息子がいちばん好きな類のおもちゃ。それは仕掛け絵本です。めくると違う絵になったり、引っ張ると何か出てきたり……。そういうのがすごく面白いみたいなんですね。今月も付録も仕掛けの絵本でした。気に入ったものは何度でも私に読んでくれ、と持ってきます。こうやって喜んでくれると申し込んでよかったな~と思いますね~。ただ、絵本以外はあまり興味を示しません。しまじろうのパペットとか、ぬいぐるみ、そういうのは完全無視>_<まあ、いろいろとある中でお気に入りを見つけてもらえればそれで充分ですけどね。みんながみんなぬいぐるみ好きってわけじゃないだろうし(笑)そして、毎号小冊子も付いてきます。子供の成長に合わせた悩みQ&Aだとか、病気の対応だとかしつけについて。私はこういうのはあまり熱心に読んだりしないのですが、たまに気が向いてペラペラとめくると「なるほど~」と思うこともあります。育児雑誌を買わない・育児本を読まない私には、親子ともどもこれくらいがちょうどいいのかもしれません^^
May 27, 2006
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こんにちは、いく☆なみです!1週間ぶりの更新になってしまいました(^^;)その間、来てくださったみなさま、どうもすみません&ありがとうございますm(__)m実は先週はいろいろとあって、精神的に参っていました。気持に余裕がないとブログも手につかないという、何とも情けない状態でして……。でも、先週末に焼肉を食べに行ったら元気になりました(^^;)原因は肉が食べたかったからではなく、職安へ行ったり旦那とケンカしちゃったりでゴタゴタしていたからだと思います。どうして職安へ行ったら精神的に参るのかというとですね、求職情報の閲覧とかしてたら本格的に社会復帰したくなってきちゃったんですよね。正社員の募集を見ると、どうしても働いていた頃の自分を思い出してしまいます。そして、家事育児を忘れて働きたい……なんて許されないことだけど、憧れにも似た気持をいだいてしまいます。でも結婚前にある程度働いていた女性なら、こういう感情を抱く人って多いんじゃないかな~、なんて思うのですが……。いいポストについていた人ならなおさらだと思います。私はたいしたことありませんでしたけど(^^;)ヒラの一つ上でしたから。ははは……。まあ、そんな状態で家に帰ってきて、また家事育児に専念の日々が送れるはずもなく……。私の気持は宙ぶらりんでした。ああ、働きたいなぁ。でも、もう私は主婦なんだ。子供の世話と家事が第一なんだ。もう二度と朝から晩までシャキシャキ働くことはないんだろうなぁ。そんな気持は息子にも通じたのかもしれません。いつもよりも手のかかる子になってしまいました。「ママ、行かないでよ、ぼくと一緒にいてよ!」そう思ったのかもしれません。そしてその数日後には旦那と些細なことでケンカ(>_<)まったくもう、ダメダメないく☆なみでした……。でもそれももう大丈夫です。全ては肉が解決してくれました(?)思いっきり食べるって、なんだか清々しいですねぇ!!心も体も回復しちゃいました。医食同源っていいますもんね!!?そういう意味なの?(笑)すみません、久しぶりの日記なのにわけわからない内容で(^^;)
May 22, 2006
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基礎体温をつけ始めてまだ3ヶ月弱なんですが、これが朝寝坊のもとどうも体温を測りながら二度寝しちゃうんですよね。そう、口にくわえっぱなしでだらしなく眠っているわけですよ。気が緩んできたのかも(^^;)数分後、体温計のピピッという計測終了の音で目が覚めるんですが、何しろ眠ってたものですからちゃんと測れてません。やり直し(笑)というわけで、毎朝二度は体温を測るいく☆なみです。さて本題です。毎朝かろうじて体温を測り続けている私ですが、今月も排卵期と思われる時期の後に体温が上がりました。それはちょうど生理開始から15日目の朝です。36.74度でした。しかし次の日は36.64度。36.48度36.24度36.48度36.31度下がってるじゃないですか!!!それが昨日からまた上昇し始めました。36.64度36.56度……。でもやっぱり低め。おかしいな、排卵してないのかな。ホルモンバランスが崩れているんだろうか?私の産前の基礎体温は全くもってバラバラで、これをあてに妊娠するなんて不可能と思えるほどでした。それが、産後はしっかりキレイな二相性のグラフを描くことが出来るようになったんです。排卵期にガクッと下がり、高温期には37度~8度台が続き、生理前にまたググッと下がる典型的なタイプ。出産でホルモンバランスが安定したのかも!と喜んでいたのもつかの間、またしても不安定な状況です(>_
May 13, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。うちの息子は1歳5ヶ月。周りのママ友たち(同じく1歳5ヶ月のお子さん)は、そろそろトイレトレ開始?っていう時期になってきました。そうなんです、「1歳半から」なんて書いてある育児書もあるらしいですねぇ(^^;)そりゃぁ、1歳半ですんなり取れてくれたらオムツ代は浮くし、ラッキーですよね!これからトイレトレをはじめるママたちの成功を祈っています。でも現実にはなかなか難しいと思うんです。まだおしっこサインも出来ないうちの息子(うんちは気張るのでわかるけど)そんな我が家のオムツはずし。実は3歳くらいまでに取れればいいかな~なんてのんびり構えているのです。1歳半~2歳くらいになると、脳が膀胱の神経や筋肉をコントロールできる時期に入るそうです。つまり、おしっこをしたいと感じたときに、脳が排尿や排便を調節できるようになるらしいのです。体の機能が変化しつつあるということみたいですね。それに伴い、おしっこを教えることが出来るようになる。このために育児書などでは1歳半から、と書かれているのだと思います。でもおしっこを教えることが出来たからと言って、必ずしもすんなりオムツを外せるわけではないようです。昨日は出来たのにどうして今日は出来ないの?とママが躍起になってしまったり、上手く出来ない子供に失望してしまったり、なんてことも。それでは子供の心に良い影響があるはずはなく、出来ないことを強要されることがストレスになってしまうのだそうです。ではいつが理想的なのでしょうか。ユニチャームのHPにはこんな風に書いてありました。(以下抜粋)トイレトレーニングを早く始めれば、それだけ早く成功するとは言えません。「からだ」と「こころ」の機能が十分に整ってから始め、短期決戦で親子ともストレスなく、すんなり自立していくのが理想。一般的には2歳~2歳6ヶ月でスタートするのが絶好のタイミングです。1歳~2歳の時期は、自分と他人の違いを認識し、ママと自分は一体ではなく、別の存在だと認識し始める頃。そのため母子分離不安が高まり、ママにベッタリ甘え、人見知りする頃にあたります。この時期に排泄のしつけを受けると、「できないこと、わからないこと」をママが求めていると思ったり、拒絶されたと感じやすく、トイレトレーニングに抵抗感を持ちやすくなります。2歳過ぎから情緒的に安定し始め、ママの要求も受け入れられるようになります。また、ママをこころの基地として外界への興味が高まり、ママから離れて冒険しよう、新しいことを覚えようという好奇心が育ってくるのもこの頃です。この好奇心こそ、トイレトレーニングを順調に進める最大のパワーです。 おっと、ユニチャームはオムツも出していますから、トイレトレを早く始めるママが増えると商売上がったり?(笑)でも、なるほど納得ですね~^^きっと、親子ともにベストなタイミングがあるはずなんですね。だから急いで外さなくてもいいと思うのです。だって、小学校に入ってもオムツをしているような子っていないと思うんですよね。(例外的にはいるかもしれませんが)子供にはそれぞれ成長の速度があると思うんです。それは人それぞれ。よその子と比べたり、○○さんちがはじめたからうちも……というのではなく、自分の子供の様子をよく見ながら機会を伺うのが良いのではないでしょうか。
May 12, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。昨日は長~い日記にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m今日は昨日の日記の続きで、貧乏子だくさん家族について書いてみたいと思います。昨日の2組の夫婦に次いで取材を受けていたのは、貧乏子だくさんの2組の家族でした。1組目の夫婦は子供が4人。旦那さんの年収は、確か480万と言っていたと思います。旦那さんは「楽ではない」と言っていました。子供の数だけ児童手当も増えるでしょうが、それでは到底補えないですよね……。当然家計は苦しいだろうと思います。でも、子供たちに囲まれる生活はとても楽しそうに見えました。そして2組目の夫婦にはもっと驚きました。子供が4人で、旦那さんの年収は手取りで360万。(前の方は、多分込みだと思います)正直、えええっ!?それでやっていけるの???と心配になったほどです。でも旦那さんは、自信たっぷりにニコニコしながら言いきりました。「やっていけますよ!」でも、そこにはきっと計り知れない苦労があるのでしょう。お小遣いは奥さん・旦那さん共に月4000円。な、なんて涙ぐましいんでしょう~~~(>_
May 10, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。先日あるテレビを見ていたところ、「子供を産まない選択」というテーマでやっていました。その番組の中で、「子供を産まない派」「子だくさん派」それぞれ2組ずつの夫婦が取材を受けていました。「子供を産まない派」の意見によると、ある既婚女性は将来が心配だといいます。自分たちの将来ではなく、子供の将来。彼女の考えは、先行き不安な日本で将来子供が苦労するのではないかということでした。だから産めない。彼女は保育士を目指しているとのことでしたから、子供嫌いなわけではないようです。その彼女の母親もまた、娘の選択を尊重しているようでした。彼女と彼女の母親のインタビューを放送していましたが、とても見ていてイライラしました。何故かって、彼女の子供を産めない理由。私には、将来子供が苦労するというのが偽善的にしか聞こえなかった。本当はそうではなく、自分が産んで育てる自身が無いだけじゃないの?自分たちが苦労したくないだけなんじゃないの?悪いけれど、そういう風にしか見えなかったんです。また、彼女の母親も娘に媚びているようにしか見えませんでした。「あなたがそうしたいなら、そうしなさい」という理解ある母親を演じているように見えて、何だか不気味でした。将来自分たちが苦労したくない、子供を育てていける自信がないという理由ならそれでもいいと思います。生き方は人それぞれですから、必ずしも子供を産まなければならないことはないと思います。でも、その本心を隠して、まだ生まれてもいない子供の心配をしているように見せかけたり、本当は子供が欲しいけど今の世の中じゃねぇ……みたいに責任転嫁するのはどうしても許せない。彼女は「少子化だから子供を産まなければならないというのは間違っている」と断言しました。そこのところの彼女の考えをもうちょっと突っ込んで聞いてみたかったです。そしてもう1組の夫婦のケース。彼女たちは、金銭的に難しく、子供が生まれたらやっていけないといいます。住宅ローンもあるし、子供を一人育てるには3000万かかる。うちには無理だ、と言っていました。そう言い切った彼らの年収は共働きで800万ほど。は?足りないの?なんで?充分じゃないの?子供を育てるには本当に3000万かかるの?それって誰に聞いたの?世の中の常識?踊らされてませんか?マスコミの情報を鵜呑みにしていませんか?子供を育てたことも無いのに、3000万かかるってどうして言い切れるの?一般的には、全て公立に通わせれば1300万ほどだといわれているようです。お受験して、幼稚園から大学まで私立に通わせれば3000万はかかるでしょうけど、生まれてもいない子供にかかるお金を計算してるの?3000万が無理なら公立でいいじゃない。自分たちは今でも恋人のような夫婦だ、と言った彼女。子供が生まれると、自分たちの自由な時間がなくなる、大好きな旅行にもいけない、いろいろ制約が出てくる……みたいなことを言っていました。こっちが、彼女の本音なんだと思います。金銭的余裕がないからだなんて、真っ赤な嘘。本当は子供に縛られずに、ラブラブ旦那さまと遊び暮らしたい。それも一つの選択だと思うから私は否定しません。でも、それをお金が無いから産めない、だなんて言って本音をかくしているように見えるから嫌らしい。いいじゃないですか、いつまでも夫婦2人で暮らしたいから子供は欲しくないって言えば。でもね、ひとこと言わせてもらいたいです。限られた時間の中で自分たちの時間を持とうとすると、とても貴重なだけに子供がいなかったころよりももっともっと大切な時間になるんです。それに、子供と一緒の旅行って、夫婦2人よりもずっとずっと楽しいんですよ。そんな楽しみを知らないままに老いていくのは、可哀想に思えてなりません。結局子供を産まない人たちって、自分たちが非難されないようにいろいろ理由をつけたがるんですね。彼らのそういう気持が見えすぎるのが嫌でした。世間がこうだから産めない、お金が無いから産めない、そんな風に言えば非難されないと思っているのでしょうか。実際に、事情があって産みたくても産まない選択をしたご夫婦に失礼だと思います。本当に金銭的余裕がなくて産めないご夫婦に失礼です。もう少し、視聴者が納得出来るような理由で子供を産まないことを選択した夫婦に取材することは出来なかったのでしょうか。あるいは、この2組の夫婦はこの後の放送に出てくる貧乏(と言ったら失礼ですが^^;)子沢山家族の人身御供?として出てきたのでしょうか………。次の日記には、上の2組と対照的な貧乏子沢山家族のことを書きたいと思います。
May 9, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。前回の更新からしばらくでございます(^^;)みなさんはどんなゴールデンウィークを過ごされましたか?我が家は旦那の5連休に合わせて、2泊3日の旅行&おじいちゃんおばあちゃん家巡りをしまして、大変慌しい5日間でした(^^;)しかも旅行から帰ってきたら熱を出した息子……。旦那も風邪気味のようで、唯一元気なのが私です。こんなときでも母は強しですねぇ(^^ゞ息子の熱はすぐに下がりました。疲れがでたのかな?子供って、ホントすぐに熱を出しちゃうんですね~。今回の旅行は、1BOXをレンタルしてはるばる車で長旅をしてきました。いく☆なみ家と、いく☆なみ実家のおじいちゃんおばあちゃんの総勢5名。運転は旦那と私で交替しながら、往復で1000キロを越えました。高速道路では、それほど渋滞にはまることも無くスムーズに走れましたよ~。途中のサービスエリアがまた楽しみなんですよね~^^人がたくさんいて、いろんなお店があって、ご当地のいろんな美味しいものが並んでいる。もう私にとっては、ちょっとしたお祭り気分です。ダイエット中なのに、あれこれと食べてしまいました(^^;)旅行って、旅行中は勿論楽しいんですけど、いちばんの醍醐味は計画している段階とか行く前までの待ち遠しさじゃありませんか?あと何日、あと何日、いよいよ明日……っていう、あのワクワク感がたまらないんです。子供が生まれてからは旅行なんて、年に一度くらいですから(^^;)それに、旦那と一日中一緒にいられると思うと、とっても嬉しくてウキウキなんですよね~。恥ずかしながら、今でも旦那さん大好きですから(照)そんなこと口にしないんで、旦那はわかってないと思いますけど(笑)その代わり、帰ってくるととってもさみしくなってしまいます。旦那はまた仕事の毎日、次の楽しみを探さなくちゃ~。この歳になって、しみじみ思うんです。近い将来のささやかな楽しみがあるからこそ、毎日を楽しく過ごしていけるんだな~って。何もない、毎日ただ暮らしているだけじゃ面白くも何ともありません。日々を楽しく過ごすためには、毎日ちょっとした楽しい未来を想像しながら暮らすのもいいかもしれませんね!
May 8, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。以前の日記で、虫歯のことを書きました。今日はその後の話です。P歯科で「親知らずが虫歯になっている」と言われたけれど、いまいち信用できない。結局、予約を入れた日は息子の具合が悪く、キャンセルしたのです。息子が回復してから数日後、以前から通っていたM歯科の方に予約を入れました。予約当日、M歯科へ行ってどうなったかというと………。妊娠中も産後もお世話になった先生、なんと「虫歯はありませんよ」ですって!歯茎が痩せて歯根が出てきたところが沁みているのだそうです。は~~~(^^;)虫歯じゃないんじゃないかな~という気がしていたので、びっくりというよりやっぱりね……という思いでした。それにしてもP歯科、許せぬう~~~!訴えてやるゥゥ~~、といいたいところだ(≧△≦)この話、旦那にしたんですけど、旦那は通うの止めるつもりはないらしいです。いいのか!?妻が騙されて(?)歯を抜くか削るかされそうになったってのに!!!(怒)
May 2, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。またもや前回の更新から少し空いてしまいました。気がついたら、息子が1歳5ヶ月になっていました。0歳のころは「ああ、今日で○ヶ月だなぁ」なんて、ちゃんと毎月覚えていたのですが、1歳も過ぎるといい加減なもので、あれ?そういえばもう1歳○ヶ月?……なんて風になってしまっているのです。実母の方がちゃんと覚えていて、「○○ちゃん、今日で○ヶ月のお誕生日だねぇ」なんて言ってくるのですから。これには本当に驚きますね。月齢はお誕生日ではないのですが、それほどに孫の成長が日々の喜びなのでしょう。そんなうちの息子、ここ1週間で急に生活リズムが安定してきたように思います。まず、ひとりでに朝6時に起きるようになりました。起床時間が家族全員一緒になってしまい、旦那の出勤とも重なって毎朝慌しくなっています。そんな早起き息子、当然昼寝も早くなります。12時を跨いで2~3時間のお昼寝。この時間は唯一ゆっくり自分の食事が出来る時間帯であり、昨夜に録画した番組を観たり(早く寝るので夜のテレビを見られないのです^^;)、家事なども出来るだけ片付けてしまいます。そして、これまた当然なのですが、朝が早いので夜も自然と眠くなるようです。一昨日など驚いたことに、夕飯を食べた後、歯を磨かせる隙も与えず床に転がって眠り込んでしまいました。そして昨日などは、寝室に一人で寝かせたら数分で眠ったようです。その後、おしりの臭いをかいだらうんちをしていたのでオムツを替えたのですが、おしりを拭かれている間は嫌がっていたものの、結局起きずにそのまま眠っていてくれました。今までは、どうやって眠らせようかと必死になっていたのに……。こんなケースは息子には稀なことですが、この早起きの生活を続けていけば、就寝時間も安定してくるのではないかと期待しているところです。残念なことは、私と息子の寝起きが一緒になってしまったことで、ますます一人の時間が減ってしまい、やりたこともなかなか出来なくなってしまったこと。とはいえ、子供の成長に合わせて、親の生活も変わってくのは自然の流れなのでしょう。今でこそ、そう思える私ですが、以前は自分の時間を持てずにやりたいことを我慢するのは辛いことでした。早く昼寝してくれないかな…とか、もっと夜早く寝てくれないかな…そうすれば自分の時間が持てるのに。そんな風に考えてばかりでした。これは、よくよく考えると恐ろしいことで、ある意味、息子の存在を否定していたことにもなります。きっと、そんな母親の気持は子供にもそれとなく伝わってしまうものなんじゃないでしょうか……。こちらが寝かせようと必死になればなるほど、寝ようとしない息子。私が自分のことに夢中になればなるほど、構ってもらおうと必死になる息子。私は子供にとっての「母」としての私だけが全てではない。母という役割以外の「自分」の時間が持てないことは苦痛だったのです。でも、逆に子供にとっては、自分が全面的に受け入れてもらえていないようで悲しかったのではないでしょうか。私の考えすぎかもしれませんが(^^;)今では自然と一人の時間が欲しいとは思わなくなりました。答えは簡単で、何でも一緒にやれば良かったのです。テレビを見るのも一緒、家事をするときも一緒、お風呂を洗うときもそばにいるし、洗濯物を干すのも箪笥にしまうのも手伝ってくれます。こんな小さな子供でも、ママと一緒に何かをするのは楽しいのでしょうね。そんな息子の楽しそうな姿を見ていたら、一人の時間が欲しいなんて気持はどこかへ消えてしまいました。子供と一緒に早寝早起き。親の私も、大人になってから、今がいちばん健康的で理想的な生活をしているように思います。四苦八苦していた子育ては、親から子供への一方的な働きかけから、親子で共に生きる一つの家族になっていく。親が子供を成長させるばかりではなく、知らぬ間に子供が親を変えてくれる。子供ってすごい存在じゃありませんか?訳も分からず泣き喚く赤ちゃんから、一人の自我を持つ人間に変わって行く姿はとても逞しく、そして頼もしいものに思えてきます。私たち夫婦には、子供に対しての理想がありません。何になってほしいとか、どういう道で成功してほしいとか、そういう気持ちがないのです。こんな風に書くと、いい加減な親だと思われるかも知れませんね。でも、私はそれでいいんです。いい加減=ちょうど良いさじ加減ですから。私たち親が子供に夢を描かない分、子供は自分で自分の道を選び抜いて、力一杯に生きていって欲しいと思っているのです。そして、息子がどんな生き方を選ぶのか、それを楽しみに思っている私たちがいます。
April 30, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。私にしては珍しく海外モノのホラー小説を読みました。「私の中から出てって」 サンドラ・ヴォ・アン 著(アフィリリンクがありませんでした……)15歳の少女はある日、おぞましい朝を迎えます。すごい悪臭、ぬめつくシーツ、汚れたベッドカバー。そしてむき出しの下腹部は、けがらわしい汚泥にまみれていた……。ホラー小説ですから、ストーリー展開は現実的とはいえないようです。そこがホラーの魅力なのかもしれませんが。少女は、自分の中に宿ってしまった『腐った肉』を一刻も早く始末したい。そして最後に彼女がとった行動とは………。字が大きかったので、お風呂で湯船に浸かりながら読み終えてしまいました。ホラーは夜中に読むと、それなりの迫力がありますね~(^^;)
April 24, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。最近読書ばかりしていてブログの更新が遅れがちです……スミマセン(^^;)では先日読んだ本をご紹介します。ファザーファッカー 内田 春菊 著漫画家の内田春菊さんの自伝小説です。これでもかというほど、ご自分の過去を赤裸々に綴られており、「家族と」とは?「親子」とは?ということを改めて考えさせられました。妊娠6ヶ月の堕胎。養父からの度重なる性的虐待。それ知りながら娘を助けるどころか、内縁の夫(彼女の養父)に平気で娘を差し出す実の母親。何も知らない世渡り上手な妹。これが家族なんだろうか。血のつながりってなんだろう。母親ってなんだろう………。この作品のどこまでが事実でどこまでがフィクションなのかはわかりません。でも、もしもこれが全て彼女の身に起きた現実なのだとしたら、あまりにも胸が痛すぎて言葉がありません。そして、そんな残酷な過去を持ちながら4人のお子さんを育て、漫画家として作家として成功しておられる内田さん。女として、母として、そして表現者として逞しく生きて行く彼女に尊敬の念を抱かずにはいられません。
April 24, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。先日ゆきひめ♪さんからもちものバトンが回ってきました。では早速☆☆★☆もちものバトン☆★☆1・・・ お財布はどんなものを使っていますか?ボッデガ・ヴェネタの小銭入れ。ハワイに挙式に行ったときに、アラモアナショッピングセンターで旦那に買ってもらいました♪小銭入れだけど、お札も余裕で入るので重宝しています。お財布だと大きくてかさばるけど、小銭入れなら小さなカバンにラクラク入るので使い勝手が良いです☆2・・・携帯電話はどんなのを使っていますか?いまどきドコモのムーバです。でも気にしない、私ってそういうヒト……(笑)3・・・ 使っている携帯ストラップは?くまのプーさんの飾りがついていたんですけど、飾りだけ取れちゃいました。でも気にせず使ってます。私ってそんなヒト……(笑)4・・・ 手帳は持っていますか?持ってません。5・・・ バッグはどんなのを使っていますか?いろいろ用途によって使い分けてます。公園に行くときはウエストポーチ、お買い物はトート、子供と電車で遠出の時はキャリーケースです。6・・・ バッグの主な中身は?お財布、携帯、母子手帳、おむつ、おしり拭き、子供の着替えなど。子供のものがほとんどですね。7・・・ 持ち歩いていないとダメというのを3つあげましょう!そりゃあ、お財布・携帯・おむつでしょう(笑)8・・・ これをまわす5人は?えーと……スミマセンが、ストップさせてください。でもやってみたい方のために、ここに置いとくので拾ってくださいね!!(どこだよ?(笑))
April 21, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。最近立て続けに本を読んでいるので、またしても読書レビューです。あなたは主婦が好きですか? 石川結貴 著以前は専業主婦、現在も主婦であり作家として活躍されている著者が、主婦の視点から主婦を見てその実態を白日の下にさらしたエッセイです。と、書くとちょっと大げさすぎですが(笑)「主婦による主婦のための主婦の本」という感じでしょうか?本書には主婦の悩みや主婦の育児、主婦の人付き合い、世間から見られている主婦像と本当の主婦の姿……いろいろ主婦について語られています。「最近の主婦は○○○だからダメだ」とか「これだから主婦は~……」、「主婦のくせに……」など、とかく低く見られがちな専業主婦。そんな専業主婦たちは本当にダメな人間たちなのか。世間から馬鹿にされなきゃならないような存在なのか。主婦というのは定義がないんですよね。仕事としての分類分けができない。だから実態がわかりづらい存在なんです。それなのに、世間の人たちは主婦に対していろいろ意見をしたがる。むしろ実態がよく分からないからこそ、あーだこーだと推測して意見を言う。主婦に対する世間の風は冷たいなぁ……。専業主婦にとっては、実に生きにくい世の中なんですね。仕事を持ちながら子供を育てるのが当たり前のような最近の風潮ですから、家事や子育てだけに専念している主婦には賛否両論あって当然なのでしょう。そこで問題になるのが「主婦の実態」なんですね。最近、主婦なんてみんなやりたがらないらしいんです。バリバリ働いていたい女性にとっては、「主婦的」な仕事なんてやっている時間はない。実際、主婦になって子育てしている方が、「仕事はめちゃくちゃ忙しかったけど働いていた頃のほうが楽だった」というケースは多いようです。私も子供が出来るまで働いていましたが、拘束時間の長い仕事で土日も関係なく出勤、年間休日は90日+αくらいでお給料は年棒でした。それでも夫婦2人でバリバリ働いている頃は楽だったな~と思います。ただし、私は楽でしたが旦那はそうではなかったと思いますね。結婚したのに、妻は主婦的な仕事を後回しにして仕事を優先しているんですから(^^;)そんなわけで、働く人にとっては家庭で主婦仕事をしてくれる人が欲しい。でも、女性が社会で活躍するのが当たり前になった昨今、積極的に主婦をやりたい女性は少ない。なのに、みんなやりたがらない「主婦仕事」をせっせとこなす専業主婦は、何故か肩身の狭い思いをしているというのです。私なんてただの主婦ですから……と主婦は卑屈になりながら、もっと自分らしい生き方をしたい!ともがいています。でも、そうですか?主婦は無能でしょうか?自己卑下しなければならないような存在ですか?主婦の自分に満足できない、専業主婦なんてつまらない、なんて思っている主婦のみなさんにオススメしたい1冊です。
April 18, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。ここ最近ブログが滞りがちでスミマセン(^^;)今日は私が離乳食を作っていたころのことをお話します。離乳食。初めてだとなんだか身構えてしまいますよね。離乳食作りセットなんて用意したりして。私もそんな一人でした。友人が出産祝いに「離乳食作りセット」「おかゆクッカー」と「離乳食大百科」をプレゼントしてくれたんです。息子が離乳食を始めたのは7ヶ月の頃。最初のうちこそ、お粥はおかゆクッカーでつくり、離乳食作りセットを活用して頑張っていました。ところがある日、気付いたのです。こんなのいらないかも……。(友人には申し訳ないけど--;)やっぱりお粥は鍋で作ったほうが早く美味しくできます。お粥クッカーなんて、電子レンジで秒単位で時間を調整しなきゃいけないし、蒸らし時間が何度もあったりでなんとも面倒くさい。それに、すりこ木を使って野菜を専用カップですりつぶす。これも手間がかかって面倒くさい。洗い物も増えるし。そう、必要なのはすりこ木だけ。すりこ木さえあればいいんです!!野菜はお鍋で数種類茹でて、個別に保存用のビニール袋に入れたらすりこ木で伸したり叩いたりすればいいんです!!!専用カップでスリスリ擦るよりもこの方が早いし、離乳食の段階に合わせて固さも自由自在。そうして出来た野菜ペーストはタッパーに小分けして冷凍保存すればOK。野菜に限らずお肉やお魚のペーストだって作れちゃいます。使ったビニール袋は、そのままゴミ袋か何かにして使い回せば勿体無くない。そんなわけで、離乳食作りセットもお粥クッカーもほとんど使わずに済ませちゃいました。育児用品や離乳食のための商品って、本当にいろいろありますよね。でもそういうのって必要ないものがほとんどです。なくて困るものではないし、はっきり言えば使わないほうが楽です(笑)面倒なことが大嫌いな私なので、出来るだけ手を抜きたい(苦笑)わざわざなくてもいいものを揃えて手をかけるよりも、あるもので手をかけずに作りたい。その方が楽で早いなら、それに越したことはないと思うんですよね。授乳服もそうですけど、育児に関するものはあってもなくてもいいような商品が溢れすぎです。まぁ、儲かる市場なんでしょうけど……。そんなわけで、なるべく無駄に手をかけないためにも、あるもので済ませちゃいましょ☆その方が絶対楽ちんなんですよ!
April 17, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。今日は前回に引き続き、先週読んだ本をご紹介します♪今回はかなりメンタル系のお話です。インナーチャイルドの癒し [子供を愛せない親たち] 黒川昭登/上田三枝子 著インナーチャイルドとはご存知の方も多いと思いますが、直訳すると『内面の子』、自分の中に生きる幼い頃の自分のことです。母親が子供を愛せないとはどういうことなのか。それでも愛さなければと思い、自責の念に苛まれる母親たち……。どうしてそういうことで悩まなければならないのか、どうしたら子供を愛せるのか。その疑問を探る手がかりがインナーチャイルドにあります。誰にでも心の奥に潜んでいる存在、インナーチャイルド。内面の子。幼い頃の私。その幼かった頃の自分に会いに行く。そこで、幼い女の子はどんな顔をしているのだろう。彼女は満たされているのだろうか……。「子供を愛せない」とは、ただ単純な問題ではないのです。母親の母親、またその母親……と原因はさかのぼって連鎖していきます。自分が育てられた環境、母親から受けた愛情の良し悪し、幼い頃にどう感じていたかなど、子ども時代の記憶は母親になってからの子育てに大きく影響するようです。最近ではよく知られているように、虐待されて育った子供は自分の子供も虐待してしまうといいますよね。愛されずに育ったなら、子供の愛し方がわからないであろうことは想像できます。また虐待されて育ったならば、そういう子育て方法しか知らないのだから、母親を責める前にまずその行為の原因を探らなくてはなりません。(もちろんそうならないように努力されて、一生懸命愛情を注いで育てている方もたくさんいらっしゃると思います)この本では、子供を愛せない母親が自分の生育歴を見つめなおし、どのように母子関係を改善するかということを中心に書かれています。また、手のかかる子供を変えるにはどうすればいいかということも参考になると思います。インナーチャイルドは誰の心にも存在し、会いに行こうと思えばいつでも会いにいけるのです。もしも出会うことが出来たなら、その子はそこで母親と幸せな母子関係を築いているでしょうか。もしそうでないのなら、出会ったことで今の母子関係をより良くしていけるのではないでしょうか。子供を愛せない母親、虐待をしてしまう母親が幼かった頃に求めていたもの。それを知ることが、母子共に幸せになれる第一歩なのです。この本は、子供を愛せずに悩んでいるママに読んでもらいたいと思いました。もちろん子供を愛している方が読んでも、悩めるママの子育てを知ることは大きな意味があると思います。
April 15, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。今日は先週読んだ本をご紹介したいと思います。母親幻想 岸田 秀 著精神分析者である著者の自論、「人間は本能が壊れた動物である」という前提に基づいて全章は述べられていきます。当然、本能が壊れているわけですから母親の母性本能も壊れているといえます。母親の立場である私としては、衝撃的、かつ何とも興味深い内容の本でした。大方の母親は自分が子育てをするのは、母性本能があるからだと信じているわけです。それをまさに覆すような氏の考えには、賛同できる人もあれば批判的に見る人も多いでしょう。でも、ちょっと待ってくださいね。だからと言って、子育てを頑張るママを奈落の底に突き落とすような内容の本ではないのです。むしろ、育児がつらい、子育てが苦手、子供の愛し方がわからない、と悩む母親へのエールです。「もともと母性本能なんて壊れているんだから子供を愛せなくても当然、だからそのことで悩まないでください」という著者からのメッセージです。本書は、母親の母性本能の崩壊から、学校問題・家庭問題・社会問題・当時の文部省(初版1995年)や文部官僚の実態など、実に多岐に渡った内容の濃い本でした。私には、この著者の考えが全て正しいとは思いません。では批判的に読んだのかというと、そういう意味ではなく、あらゆる考え方の一つであると受け止めて読みました。母性本能が壊れているかどうかというのは、精神分析的な見方だと思うので、そうでない考え方も勿論あって然るべきだからです。ただ、「子供を愛せない」「愛し方がわからない」「子育てってなんてつらいの?」など子育てに悩むママにとっては救いの一冊になるのではないでしょうか。子供がかわいいママにも、子育てに苦しむママにも、一度は読んでもらいたいと思える心に残る一冊でした。もう一度読み返したいけど、図書館の本だからもう返さなくちゃ(>_
April 12, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。更新ストップして1週間になってしまいました(>_
April 11, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。息子がお昼寝をしたので、やっと一息、PCタイムです。息子がダウンしてから、今日で1週間になります。一時は回復の兆しを見せたものの、またしても異常なまでの下痢が始まってしまい、今日小児科へ行って来ました。診断の結果、一時回復したという状態から判断して、どうやら先のとは別のウィルスに感染したとのことです。前の時にもビオフェルミンを処方されていたのですが、引き続き同じ薬で治療することになりました。異常なまでの下痢。どんな下痢なのかというと、とにかく回数が多いのです。酷いと5分~10分に1回オムツを替えます。オムツに吸収しきれないほどタプタプの水様性の便のときもあれば、小水に食べかすが混じったような感じの便、ちょっとくっついているだけの便のときもあります。下着や洋服にも漏れるので、一日に何度も着替えています。昨夜、2日分のうんち服をまとめて洗ったら、なんと11枚もありました……。今日は天気が悪いので、浴室乾燥で乾かしています(--;)そのほか、とにかく機嫌が悪いです。起きている間中、グズグズと泣き続け、ニコニコ遊ぶことがほとんどありません。私は、「疲れた」とか「大変だ」とか口に出すのに抵抗があるタチなのですが、ちょっとだけここでグチらせてくださいm(__)m一日中グズってママにベッタリだし、頻回過ぎるオムツ替えでほとほと疲れてしまいました~~~>_<でも病気の息子はもっと辛いんだろうな…。ママがこんなこと言っててはいけませんよね(^^;)それにしても、なんと病弱な息子よ……。1歳になるまでは、滅多に風邪も引かない元気な子だったのに。病弱な子にならないように、外でたくさんあそばせて、普段は家でも厚着をさせないようにしているのに。これは「男の子は体が弱い」と言われる所以なのでしょうか。男の子の子育ては大変だと聞きますが、改めて身に沁みてます……>_<いろんな病気を乗り越えて、丈夫で健康な体になって欲しいと思います。見に来てくださる皆さん、リンクして下さっている皆さん、なかなか遊びに行けなくてスミマセン>_<落ち着いたら、またゆっくりPCしたいと思います。
April 5, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。先日の日記では、ご心配のコメントをくださった皆さま、どうもありがとうございました。息子は熱も下がり、ようやく元気になりました。とはいえ、まだ食事もお粥、下痢も続いているので本調子ではありませんが(^^;)この数日の経過は、時間に余裕のあるときにUPしたいと思います。コメントくださった皆さま、訪問できずにスミマセン>_<またお伺いしますね!!とりあえず、ご報告まで……。
April 3, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。昨日は日記の更新ができず、今日も夜中にやっとPCタイムです……。昨日(30日)の午前中は、目いっぱい外で遊んだ息子。近所の公園では砂場や遊具で遊び、公園から帰ると近所の子供たちとお昼まで遊びました。お昼ご飯もそこそこに、ポータブルチェアに座ったまま眠ってしまった息子。寝室へ連れて行き、そのまま2時間ほどお昼寝をしたのですが、その後の様子に変化が!!まず1回目の嘔吐は起きて30分ほど経ってから。何の前触れも無くいきなり吐き出したので驚きましたが、このときはまだ元気でした。吐いた後も何事も無かったように遊ぶ息子……。そして20分ほど後に2回目の嘔吐。この時点でもまだ元気だし、熱も無く便も普通だったので、あまり深刻ではないかな?と思ったのですが、一応小児科へ連れて行くことにしました。そして道中車の中で3度目の嘔吐。後部座席を振り返ってみると、かなり放心状態……。しかも狭い密室で嘔吐は臭すぎる~~~(@□@;;)なんて言っている場合じゃありませんて。小児科では問診の後に、吐き気止めの座薬を入れてもらいました。症状からして、ノロ・ロタウィルスの疑いがあるそうです。処方されたのは整腸剤と下痢止め。先生にイオン水のつくり方も教えていただきました。・200ccの水・砂糖 小さじ2・塩 小さじ1/10その夜、待ってましたとばかりに下痢がやってきました>_<かなり液状で、座っていたにもかかわらずオムツの上下にはみ出て衣類もビショビショ、本人もウン○まみれに………>_
March 31, 2006
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おはようございます、いく☆なみです^^今日はとっても良いお天気です実は、ここ1ヶ月ほど歯医者に通っていました。(私がです)何故かというと、歯石取りです(^^;)今までは実家近くのM歯科に通っていたのですが、近所に託児付きのP歯科があるのでそちらに通うことにしました。それが最悪な日々の始まり………。今まで通っていたM歯科は、「今回の治療は○回です」と、初日に治療のプランを教えてくれました。そして実際その回数で治療は終わっていたのです。それが今回のP歯科はそんなことは全く教えてくれませんでした。しかも最初のX線の後、先生は「虫歯はありません」言っていたのです。そこで、メインの治療は歯石取りに。3度目の治療の後、予約の時に「次回で終わりですか?」と訊いたところ、あと2回ありますと言われ………。なぜそんなに歯石取りに時間をかけるのか。以前通っていたM歯科は1回で全て終わったのに。そりゃあまぁ、ちょこちょこやって何度も通わせたほうが儲かるでしょうけど。でもこっちは小さな子供のいる身。いくら託児付きとは言っても延々と通わされては困ります。それに夫婦で通っているので治療代が馬鹿になりません。なので、「次回で終わりにしてください」と言いました。そして、その次回だった昨日。決定的に最悪なことがおきてしまいました。治療が終わった後、先生が言ったのです。「奥歯が虫歯になっていますが、お忙しいようなので治療は今日で終わりにしましょう。また時間のあるときに改めてきてください」はぁ!? 何それ!!??最初のX線の後に「虫歯はない」ってハッキリ言ったじゃない?それで散々歯石取りに時間をかけておいて、治療終わらせてくれって言った途端「虫歯がある」ってどういうこと?しかも、お忙しいようなので云々ってイヤミ!?はぁ、もうすっごい頭に来た!そんなこと言われたって、虫歯を放っておくわけに行かないじゃん。ムカムカしながらも次回の予約を取りました。……でもやっぱり行きたくない。息子は実家に預けて、以前通っていたM歯科に行こうと思います。歯医者って良心的なところとそうでない儲け主義のところがあると思いますが、慎重に選ばないとなぁ……。旦那なんて、もう随分前から通っているんです。ちょこちょと、たいした治療もしていないのに。でも仕事が終わってから通える時間にやっている歯医者はここしかないので、他へ行けば?とは言えません……。しかし困ったことが……。先生が最初に虫歯はないといったので、ご飯の時に息子に私の箸で食べさせたりしていたのです。チュウ大好きな息子、よく私にチュウもしていました。 虫歯菌がうつっていたらどうしよう>_<息子よ、もうチュウは禁止だぞ!!
March 29, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。息子は今、1歳4ヶ月。2歳違いで子供を産もう!!と計画していたので、あとリミットが4ヶ月。今月妊娠すれば、予定日は12月末。来月だと1月末、次が2月末、3月末……。と、いちいち計算している私(^^;)本当は年子が理想だったんですけど、息子は11月末の生まれ。最初の子が4月くらいだと、次の子を翌々年(翌年だと同級生になっちゃう!?)の3月に産めば、年子でもかなり間があくので理想的なんですけど……なんて今更考えても意味ない(笑)とかなんとか言っても、冬生まれで良かったと思うこともあります。まず、暖かくなり始めの春頃に予防接種が始まったこと。真夏の汗疹に悩まされずに済んだこと。そして、春生まれの従姉のさっちゃんのお下がりを着ずに済んだこと(笑)話がそれましたが、3歳違いになると進学が重なったりして金銭的に厳しくなりそうなので、できれば2歳違いで授かれたらいいな~と思っています。ところで、あれから基礎体温はちゃんとつけてます。でも起きる時間にばらつきがあるので、キチンと測れているのかな~?とちょっと心配。21日 36.28度22日 36.48度 23日 36.56度24日 36.36度25日 36.47度26日 36.57度27日 寝坊したので計測できず……>_<28日 36.40度記録として、並べて書いてみました。やっぱりグラフにしたほうが良さそうです(^^;)
March 28, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。先週は土・日と旦那の2連休でした。普段は仕事が忙しく、日曜日しか休めない旦那。祝日も滅多に休むことはありません。そんなわけで、貴重な週末の連休。何をしたかというと、特にどこかへ出かけたわけではなく、家でのんびりと過ごしました。息子と公園へ行ったり、庭をいじったり……。そんな休日の夫婦の会話。私 「Yちゃん(旦那)にとって休日はお休みの日かもしれないけど、私にとってもお休みの日なんだよー。やっとゆっくりできるな~って思うんだ」旦那 「俺は休みの日は休みだと思ってないよ。○○(息子)と遊ぶ日だと思ってるよ。だから休みの日になると、やっと○○と遊べる~って思うんだ」ええ~!?そうだったの………?目からウロコ…じゃなくて、我が旦那ながらスゴイなぁっと思いました。あんまり休みなんてないのに、休日は家でゴロゴロしたいんじゃなくて子供と遊ぶ日だっていうんです。私なんて休みの日になると、ちびっ子ギャングからちょっとだけ解放される~!なんてホッとしちゃうのに。本当に子煩悩なうちのパパ。息子が大好きなうちのパパ。息子よ、君のパパは本当に君のことが大好きなんだよ!忘れたくない出来事だったので、ここに書きとめておくことにしました(^^;)
March 27, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。ここ数日早期教育の記事を書いていて、かの有名なアインシュタイン博士を思い出しました。ドイツ出身の天才的な物理学者、相対性理論でおなじみのアルバート・アインシュタイン。彼の幼児期について考えると、早期教育と天才は全く別のものなのだと思えてなりません。アインシュタインは、とても言葉の遅い子供でした。4歳まで喋らず、普通に話せるようになったのは9歳の頃だといいます。言葉だけではなく、あまり勉強も出来ない子供だったようです。普通に考えたら親からも周りからも心配されてしまうような子……。学校の成績は、数学と音楽はだけはズバ抜けて素晴らしく、他は芳しくなかったようなんですね。そして、アインシュタイン博士はバイオリンにも堪能でした。モーツァルトが大好きで、聴くのも弾くのもモーツァルトを好んでいたようです。単純なものこそ美しいという考えの博士は、彼の理想に叶った音楽である単純さ・明快さを持ったモーツァルトの音楽を愛していたのですね。話がそれましたが、アインシュタイン博士は子供の頃から天才的な神童ではなかったわけですよ。そんな風に、言葉も遅く得手不得手がはっきりしていたアインシュタイン博士。特別に教育されたわけでもなく、天才になるべく知識を与えられたわけでもありません。でも彼は天才だったのです。アインシュタイン博士を思うとき、私はやはり天才は生まれながらにして天才なのだと思わざるを得ません。あらゆる点で普通の人を超越しているんです。考え方も、生き方も、着る物だって履くものだって……。アインシュタインに限らず、世の中の天才といわれている人たちに共通して言えるのは「変わり者」ではないでしょうか?ここを読んでくださっている皆さんのお子さんにも、「変わり者」の兆しが見えたらその芽を大切にしてあげるといいかも知れませんよ!?そういう子供の特徴に素早く気付いてあげて、それを大事に育んであげることにこそ価値があると思ういく☆なみなのでした。
March 24, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。先日の日記では「0歳児への教育」について書いてみました。批判的なご意見があるだろうと予想していましたが、共感していただけた方がいらしたこと、とても嬉しく思います。もっとも、「ん?」と首を傾げたくなっても、コメントなどで批判するのは気が引けるのでスルーする方がほとんどかもしれませんが(^^;)子供の教育についてはご家庭単位でいろいろお考えがあると思います。私は、よその家庭のやり方を否定する立場にはありませんから、ここを読んだ方が今0歳児教育をされているとしても、どうぞそのまま続けてください。では早期教育とは何でしょうか。私は専門家ではないので、ここからここまでが早期教育だ、という線引きをすることができません。そんな私が、早期教育と考えるものは、前の日記にも書いたように詰め込み式に知識を与える教育です。赤ちゃんの脳は柔らかく、何でも吸収することができる乳幼児期に、ありとあらゆる情報を詰め込んでしまおう!というやり方。ですが、教育的なこととはそれだけではありませんよね。例えば、0歳児のおもちゃである知育玩具。赤ちゃんの発達に合わせて、月齢単位で発育を促すおもちゃですね。指先の運動だったり、出したり入れたりなど、赤ちゃんが楽しんで遊びながら学べるおもちゃです。これは早期教育に当たるでしょうか。そのほか、赤ちゃんが好んで遊ぶおもちゃ。例えば積み木、ままごとセット、パズルのようなもの……。これらも発育を促す効果があるという点では、知育玩具に入るのでしょう。おもちゃと一口に言っても、それらはただ無心に遊ぶことを目的としているように見えますが、実際は子供はそこからいろいろなことを学び取ります。積み木を上手に積むこと。崩れないように、出来るだけ高く積み上げるにはどうしたらいいか。どんな組み合わせがいいのか。おままごとなら、親の真似をするとか、お友達と一緒にやったりして他人とふれあいながら遊ぶことを覚えたり……。そう考えると、これらもまた教育的なことの一つなのかもしれません。私は前の日記で、「我が家は教育的なことを一切しない」と書きました。もし、知育玩具や積み木なども教育的なこととするならば、私の書いたことは撤回しなければならなくなってしまいますね……。ですから、私の考える早期教育とはあくまで「乳幼児期の詰め込み式教育」であり、上記のようなおもちゃは含まれないのです。日記を書いてから、私が思っている「早期教育の範囲」と、ここを読んでくださっている皆さんのそれにズレがあってはいけないと思い、追記記事を書かせていただきました。
March 24, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。今日は0歳児への早期教育について考えてみたいと思います。賛否両論あると思いますので、批判的なご意見を覚悟して書くことにします。いく☆なみ家は、今のところ子供への教育的なことは一切しない方針です。あくまで今のところなので、この先変わってしまうかもしれませんが(^^;)では教育的なことって何でしょうか?赤ちゃんを妊娠したときから、ママの子供への教育への情熱ははじまるのです。最初に胎教。生まれたら0歳からの早期教育。幼児教室やナントカ教室。英会話にナントカにナントカ式………。0歳の赤ちゃんは、驚くほどいろんなことを覚えられるといいます。この時期に、できるだけたくさんの情報を頭に詰め込んであげることが、知識の土台を作る上でとても重要なのだそうです。知識の土台さえあれば、後々に必死になって勉強しなくても何でも理解できる子になるといいます。それは早ければ早いほど良く、わが子を天才児にすることも可能だとか。その研究について書かれた、「赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか」という本を息子が10ヶ月の頃に読みました。著者のグレン・ドーマン博士の研究成果と、教材の作り方・赤ちゃんへのやり方などが丁寧に書かれていました。この本の素晴らしいところは、決して教材を売ろうとするものでも、教室への生徒を集うのが目的でもないところでした。教材はママが自分で作り、家庭でやることを勧めています。私はこの本に感動しました。赤ちゃんが教えれば教えるほど知識を吸収することができるということもそうですが、それよりも教材を売ろうとしない姿勢に。ですが、実際には息子にここで書かれている方法を使いませんでした。それは何故かというと、そんな必要はないと思ったからです。私も旦那も、息子に天才児になってほしいとは思いません。なぜなら、息子が親のために天才児になる必要はないからです。こう書くと「親のためではなく、本人のためだ」という批判がありそうですが、はたしてそうでしょうか?私は違うと思います。早期の教育的なことは全て親の意思によって決定されます。本人がやりたかろうがなかろうが。私には、それが本当に子供のためになるのかわかりません。もちろん、なるのかもしれません。でも我が家は、子供が自分の意思で何かをやりたいと思うまでは待つことにしたいのです。それからでは遅いのでしょうか?遅いといわれていますよね。英会話とか……。でもそれで充分です。覚えるということは、本人に興味があって「知りたい・覚えたい」という気持なしには成果も上がらないのですから。
March 21, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。今月も赤ちゃん、ダメかな~とは思っていましたが、やっぱりダメでした。今朝生理が来ちゃいました。か、悲しい……(T^T)とりあえず今晩はお酒を飲んで、生理が終わったら美容院へ行ってストパーかけて、それからそれから……。そして、毎朝ちゃんと基礎体温をつけよう!!今日の体温 36.28度 でした。
March 21, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。以前の日記の中で、「私の中心には息子がいるのです。そう、私の世界は息子が中心に回っているのです……。」なんて書いたのですが、よくよく考えてみるとそれは私の一方的な見方です。息子からしてみれば、「ぼくの世界はママを中心に回っている」と思っていることでしょう(^^;)息子は朝起きても、2階の寝室から自力では出られません。出られないどころか、階段を降りてリビングへ行けないのです。食事だって、お腹がすいてもママが用意してくれるまで食べられません。おしっこうんちも自分でどうにかできるわけではないので、替えてもらえるまで待つしかありません。外へ遊びに行きたいなと思っても、ママが行かなきゃ行かれません。それどころか靴さえ自分では履けないのです。やっとママと外へ遊びに行けたとしても、自分で行きたいところにはいけません。ママが行くところにしか行けないのです。外から帰ってきて、部屋の中で遊ぶときは自由です。好きなおもちゃで思う存分遊んでいます。ママは手出しをせずに、遊んで欲しそうなときだけ一緒に遊んであげます。でも、家の中にいるときでさえ自由ではありません。ちょっと小腹がすいたな~なんて思っても、食べ物はもらえないし喉が乾いたと思っても、すぐに好きなものを飲めるわけではありません。そのほか、お風呂だってママが入る時間じゃないと入れないし、寝る時間さえ自分の思うようにはならないのです。そう考えたら、子供はなんて支配されっぱなしなんでしょう。一日中、本当の自由なんてないんです。一見自由なように見えますが、実は全くそうではないんですね……。自分の意思が芽生え始めたこの頃、あれをしたいこれをしたい、いろいろと人の手を借りずに自分の力でやりたいと思っていることでしょう。それなのに、何一つ自由にはならないんです。だから「私の世界は息子が中心に回っている」というのを撤回したいと思います。そして、そんな風に思っていた私は息子に謝らなくちゃいけません(^^;)
March 20, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。最近「赤ちゃんが欲しい」ばっかり書いてますね(^^;)一度書いたら続けて書きたくなってしまった(汗)タイトルの基礎体温ですが、息子を妊娠するずっと以前につけていたことがあります。でもサッパリ読めませんでした。グラフ、バラバラ……。高温期、どこ???って感じで(--;)数ヶ月つけてみて、やっぱりわからないし、わからないのに毎朝測るなんて面倒くさい!と思って止めてしまいました。それでもちゃんと妊娠しましたから(当たり前 笑)あれから数年、またつけてみようかな、と思っています。妊娠・出産を経て、もしかしたら体質に変化があったかも知れないから。今度はちゃんと高温期がわかるかもしれない。ということで、とりあえず今日からつけてみます。で、今朝の体温は36.35度デシタ♪
March 20, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。ただいま2人目を待ち望む身でありながら、ダイエットもしたい私……。息子の妊娠がわかったとき、ちょっと太り気味でもとの体重から+2キロ(^^;)そしてつわりが始まり2キロ減で元に戻り…。出産前の最後の体重計測では(妊娠がわかった時点からだと)+5.5キロ増です。息子は3000グラム弱でしたが、産んだ直後って不思議とあまり減ってなかったですね~。で、一時はほぼもとの体重まで落ちましたが、徐々に増えはじめて今では+3キロ!!(妊娠発覚当時からだと+1キロですが、元の体重からだと+3キロなのです>__<息子が卒乳したらダイエットをしてなんとか減らさなきゃ!と思っていました。実際、そういう時期が訪れた今、ダイエットには絶好の機会!のはずなんですけど、赤ちゃんが欲しい今、体に負担のかかる無理なダイエットは絶対にできません。息子妊娠当時ジムに通っており、不正出血があったのに生理だと勘違いしてしばらく通いつづけていた私。これが原因かどうかわかりませんが、低置胎盤で臨月まで自宅安静の日々でした。そんな恐ろしい過去があるので、運動でのダイエットをするつもりはありません。というか、どんなに運動しても痩せない体質みたいなんですよね、私。筋肉ばっかりついてしまうんです。話題になったスロトレもやってみましたが、悲しいことに全く効果がありませんでした>_<過去、ウォーキングもジョギングも水泳も、バッチリ効果なしでした!!!(笑)私は内臓脂肪が少なく、皮下脂肪が多いタイプなんですよね~。なんとか妊娠前に少しでも痩せておきたいです。無理な食事制限で体に負担をかけたくないので、以前試して成功したことのある「置き換えダイエット」をやろうかと……。で、試しに少量パックを注文してみました。これなら栄養バランスはバッチリだし、食べたいものを我慢する必要もありません。妊娠中の使用は出来ませんが、妊娠発覚時にすぐ止めればいいらしいのです。少し試してみてから考えてみようと思います^^
March 18, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。今日は珍しく2つ目の日記です2人目ちゃんがほしいな~と思い始めて早3ヶ月になります。今日は息子を連れて義実家へ遊びに行ってきたのですが、そこで息子が「四つんばいになって頭を床にこすり付ける」という仕草をしていたのです。それを見たお義母さん、「子供が逆立ちしようとすると赤ちゃんが出来るのよ~」ですって!ホントかな?ホントだったらいいなホントじゃなかったら、悲しいよ~!お義母さん!!
March 17, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。息子の一日3部作もこれでおしまいです(笑)午後に外へ行かなかった日は、のんびり部屋で本や積み木で遊び、そしておかあさんといっしょの時間になるとテレビをつけます。私も息子と一緒にテレビをみて、他の遊びを始めるとそ~っとPC♪(すぐ気付かれますけど^^;)午後も外で遊んだ日は、5時半ごろ家に入り教育テレビを見ます。おかあさんといっしょはもう終わっていてクッキング、にほんごであそぼ、ゆうがたクインテッド、おじゃる丸と続いて……。でも息子の集中力は持続しないので、ずーっとテレビにかじりついているわけではなく、おもちゃやカードで遊び始めます。この時間に私は夕食の支度とお風呂の準備。ここでグズられるとサイアク、もう泣こうがわめこうが放置される悲しい息子…。(グズっていることの方が多いんですけど)6時半くらいになったら息子とお風呂に入ります。7時にお風呂からあがり、再び夕食の仕上げ。7時半頃にパパ帰宅。息子は先に食べさている日もあれば、一緒に食べることも。一緒に食べるときはパパが食べさせてくれます。楽チン♪その間に私は洗い物を片付けてしまいます。そしてやっと8時~9時に息子寝室移動。ここからが大変です。寝る前には絵本を読むのですが、毎晩3冊と決めています。息子に好きな本を選ばせて、ベッドで寝ながら読んであげるのです。3冊読み終わると「おやすみ~」で消灯。ここで息子はすんなり眠るはずはなく、キーキーギャーギャー騒ぎ出して頭突き攻撃。暴れまくります。なので私は寝たフリ……。息子が眠るまで短くて30分、長いと1時間くらいはかかります>_<8時にベッドなら9時に就寝、9時にベッドだと10時就寝になってしまうわけです。そして、夜中は起きることなく朝7時半に起こすまで眠り続けます。こうしていくなみ息子の一日は終わるのです。夜はほ~っと一息つきたいところですが、寝たフリで本当に寝てしまう私なので、一息つくのは夢の中~♪……ですね(^^;)おしまい♪育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング クリックありがとうございます☆
March 17, 2006
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おはようございます、いく☆なみです。今日は15日の日記の続きです。お昼には睡魔に勝てずに落ちてしまう息子、ときには昼食を食べずにお昼寝タイムです。遊んでいる最中に眠ってしまったり、お散歩中にベビーカーで眠ってしまうこともしょっちゅう。そんなときは息子をそ~っとベッドに運んで寝かせます。その隙に私は昼食。息子のいない食卓……ゆっくり食べられて幸せ~(*^▽^*)ついでにテレビも見たりして。教育テレビ以外の番組なんて、この時間帯しか見られませんから。と言っても見るのは「笑っていいとも」くらいですけど(笑)後は掃除をしたり部屋の片付けをしたり、PCをしたり本を読んだりして過ごしています。唯一ゆっくりできる自分に時間帯ですね~。息子が起きていても、一人で遊んでいる隙を狙って本を読んだりPCをいじったりしますが、大抵ジャマされるので集中してできません。特に息子はPCが大好き!キーボードをカタカタやったり、マウスをいじったりしたくてたまらないのです。素敵なおもちゃに見えるのでしょうか(^^;)別にいじってもいいんですけど、電源スイッチを連打するので困ります。壊れちゃうよ~~~>_<さて、息子は一度眠ったらなかなか起きません。3時間くらいは平気で眠り続けます。ご飯を食べてから寝る分にはいくら眠っても構わないのですが、ご飯前やご飯中に寝られると困りもの。3時ごろ起きてお昼を食べたりしてます。(ーー;)ご飯を食べ終えてから少し部屋で遊ばせます。外にみんなが集っていたり、息子が出て行きたそうなときは外遊びですね。それ以外は部屋で遊んでいます。夕方外へ出ない日は、またしてもおかあさんといっしょを見るのです。つづく。育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング クリックありがとうございます♪
March 16, 2006
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こんばんは、いく☆なみです!最近、思うようにブログの更新できません(>_
March 15, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。今日は産後の授乳服について書いてみたいと思います。授乳服。子供が産まれるまで、そんな便利なものがあるなんて知らなかった私(^^;)産後、赤ちゃんのものを買いに子供服量販店へ行ったときに見つけて2着買いました。でも、これが最初で最後。便利だとは思いましたが、もっと欲しいとは思いませんでした。デザインがオシャレではなかったので、外へ着ていくことはほとんどなく専ら部屋着と化していました。(オシャレな授乳服を扱っている通販などもありますけどね)母乳育児だと外での授乳は悩みの種です。車があれば、人目を避け車内で授乳できるけど、いつも車があるとは限りません。デパートやショッピングセンターなどで授乳室のあるところなら、いつでも気兼ねなく授乳が出来ますが、屋外やレストランなどの授乳室のないところだと困ります。これには、私もいろいろと他のママさんの体験を教えてもらったり、アドバイスをいただいたりしました。そこで、私の経験をお話したいと思います。授乳時に下から服をまくるとお腹や背中が出てしまいます。なので、外出時は常に前開きの服を着ていました。カシュクールや前ボタン、前ファスナーなど、まくらずに胸を出せるような服ばかり。最近は普通の洋服でも、これって授乳服の代わりになるかも!?と思うような胸元が広く開くデザインの服が多いです。本当にこれには大助かりでした。授乳服を買わなくても普通の服でオシャレをしつつ、いざという時は胸元がガバッと開けられるんですから!そして、外での授乳に一役買ってくれたのがスリングです。これで横抱きしながら赤ちゃんを頭ごと覆い隠せば、歩きながらでも授乳ができました。多分通りすがりの人が見ても、飲んでいる姿さえ見えないので、何かを抱えているくらいにしか見えないと思います。(スリング使いのママにはお見通しだと思いますが^^;)そういうわけで、私は授乳服で外出したことはほとんどありません。スリングがなくても、前開きの服ならササッとおっぱいを出して授乳していました。(勿論おっぱいは見えないように!)中に着る下着やブラですが、これも専用のものはあまり買わず、胸パットの入っているチューブトップなどを着ていました。(胸パットが入っているのでノーブラでOK。おっぱいが漏れる場合は吸い取りパットを直接貼り付ける)こうして上からおっぱいを出して授乳していました。と言っても、チューブトップ一枚しか着ていないと、授乳時におっぱいが見えてしまうので上に何羽織るか着るかしましょう(笑)と、このように授乳服がなくても外で授乳していた私。授乳服って授乳の期間しか着ませんよね?そのためだけに買うなんて勿体無い!もちろん、その後も着られるような素敵なデザインも豊富にあるとは思いますが。でも極力必要ないものは買いたくないのです(^^;)普通の服で間に合うなら、特別に授乳服なんて揃える必要はないと思うのですよ。こんな記事を書いたら、授乳服のアフィリサイトさんからクレームが来そうですね(^^;)育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング 応援ありがとうございます♪
March 14, 2006
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こんばんは、いく☆なみです。今日は昨日に引き続き、母乳育児の食事のお話です油を使わず特別な材料も必要なく、しかもめちゃくちゃ簡単に出来るヘルシーメニューのご紹介です^^その1 ☆★☆ 野菜たっぷりスープ ☆★☆キューブのコンソメで、いろんな野菜をたっぷり入れて煮込みます。コンソメ一つにつきお湯は300cc。3つ入れて900ccくらいで作るとたっぷり食べられてGOODです!入れる具は、例えばじゃがいも・にんじん・きゃべつ・たまねぎ・ほうれん草……なんでもOK。冷蔵庫の残り物が美味しいスープに早代わり(*^-^*)粗食だけど美味しくてお腹も満足^^水分もたっぷり摂れて体も温まりますよ♪肉を入れるなら、とり肉団子なんかがいいかも知れませんね。牛乳を少し加えるとポタージュ風になるので、きのこやほうれん草を使うときなどにお試しください♪いつものお味噌に具をたっぷり入れるのもいいですが、コンソメを使うとまた違った味になるのでオススメですその2 ☆★☆ きのこのホイル焼き ☆★☆アルミホイルを使った「ホイル蒸し」です。豚の薄切り肉(100~200g)・きのこ(しめじ・えのき・まいたけ・しいたけなど)・シラタキをアルミホイルにのせて、酒大さじ1を振り掛けます(お好みで調節してください)※ きのこを入れすぎるとホイルで包みきれなくなるので注意。お好みで塩コショウをしてください。ホイルで包んだら、平たい鍋かフライパンに300ccの水と一緒に入れ、ふたをして弱火~中火で蒸します(ホイルは水が入らないようにしっかり包んでくださいね)水気がなくなったら取り出して、ポン酢などをかけてでいただきます。美味しいですよ!我が家の定番メニューです♪お魚でも応用できます。いろいろ試してみてくださいね^^その3 ☆★☆ ネギと豚肉の水なし鍋 ☆★☆これは某テレビで紹介されていたので、ご存知の方もいらっしゃるかも。長ネギ3本を5cmに切り、さらに縦半分に切ります。豚バラ薄切り肉300gを半分にカット。(バラ肉は脂肪分が多いので、授乳中の場合はロースの薄切りなど脂肪分の少ない部位を使ってください)平たい鍋(もしくはフライパン)に酒1カップを入れて沸騰させた後は、弱火にして1分程煮立たせアルコール分をとばします。一旦火を止めて長ネギを入れ、その上に豚肉を広げてのせます。塩コショウ(お好みで柚子コショウ・あら引き黒コショウ)をふり、ふたをして強火で1分ほど煮立たせて、弱火にしてさらに8~10分。豚肉の色が変わるまで煮れば出来上がりです。ネギと豚肉の甘みが相まって、とっても美味しいです!!この組み合わせはビタミン摂取の効果を上げるらしいので、そういう意味でもオススメですよ♪お酒を使いますが、最初の時点でアルコール分をとばしてしまうので、ニオイは全く気になりません。但し、しっかりアルコールをとばさないと、お酒臭い出来あがりになってしまうので気をつけてくださいね^^以上、いく☆なみ家の簡単ヘルシーな定番レシピでした!育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング いつも応援ありがとうございます!!
March 11, 2006
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こんにちは、いく☆なみです!母乳育児っていろいろと食事に気を使いますよね。今日は、そんな母乳育児とママの食事のお話をしたいと思います。まず母乳に良い食べ物と悪い食べ物がありますね。良い食べ物とは、一言で言うと粗食。豪華じゃないお食事。赤ちゃんが生まれるまで、好きなものを思い切り食べられずに我慢してきたのに、母乳をあげることでまた食事制限!?とゲンナリしてしまいそうですが……。母乳育児をしているママのお話を訊くと、あまり神経質にならずに何でも食べているという人もいるようです。それでもトラブルなく母乳育児を続けられる羨ましいママもいるのですね。私はどうだったかというと、脂っこいものやお菓子なんかを食べると、すぐにトラブるおっぱいでした。硬~いしこりができ、白斑ができ、もう飲まれていないときでもジクジクジクジク痛み続ける……。こんな痛い思いしてまでおっぱいをあげるのなんて、もう嫌だ!!と思わなかったのが不思議なくらいです。しこったときは、とにかく飲ませる。たくさんある乳腺のうちのどこかが詰まっているので、その詰まったところから飲んでもらうために、いろんな体勢で飲んでもらいます。赤ちゃんを縦にしたり横にしたり、逆さまにしたり。(実際は逆さまには出来ませんから、横になってやるんですよ)とにかくしこったときの一番手っ取り早い改善方法は、赤ちゃんに飲んでもらうことでした。赤ちゃんが治してくれるんですよ。不思議ですよね~。もしマッサージをするなら、桶谷などの母乳マッサージの専門家にお願いしたほうがいいですね。さて、そんな風にならないような食事を心がけなければいけないわけです。ご存知のように、おっぱいには張り過ぎて良く出る「溜まり乳」と、あまり張らないけど飲まれることで出てくる「差し乳」の2タイプがあります。溜まり乳の場合は、特に食事に注意しなければならないようです。一方差し乳の場合は、タブーとされている食事も多少なら大丈夫のようです。(桶谷の先生に言われました)例えばお餅・おこわ・大福・餡など。一般に、おっぱいが良く出るから食べなさい、とおばあちゃんが言う食べ物ですね。これらは、溜まり乳のママにはタブーです。食べてはいけません。反対に差し乳の場合はこれらを食べることで、母乳の出を良くする効果があるようです。あまり張らない、出が悪い、という場合は様子を見ながら食べてみるのもいいと思います。それから大切なのは水分。冷たい飲み物ではなく温かいものを。気がついたら何か飲んでる、というくらい取ったほうがいいです。飲むのはカフェインの入っていないものにしましょう!母乳の良く出るお茶などもいろんな種類があるので、いろいろ試してみるといいかもしれませんね。母乳育児については、じる♪♪さんのサイト、私もリンクさせていただいている魔法のおっぱいにとても詳しく書かれています。いろいろためになる母乳育児のノウハウがいっぱい。母乳育児をするママなら、参考になるヒントがたくさん見つかりますよ!!では、次回は私のオススメ粗食メニューをご紹介したいと思います育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング いつも応援ありがとうございます♪
March 10, 2006
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こんにちは、いく☆なみです。最近、ちょっとした事件から様々な年齢の子供同士を一緒に遊ばせることの難しさを感じたので、そのことを書いてみたいと思います。息子はまだよちよち歩きなので、バランスを崩して倒れることもしばしば。でも頭を打つことはなく、両手やおしりをついたりしてうまく受け身を取ることができます。そうやって転んだり起き上がったりすることで、反射神経や運動神経も鍛えられていくものだと思うんですよね。だから、出来る限り見守っているだけで、転びそうになっても手を貸すことはほとんどしません。転ぶから、危ないから、とそうなることを避けてばかりいるよりも、体で覚えていくことも大事なのではないでしょうか。もっとも、本当に危ないときはすぐに手を出せるように、いつも息子のそばにくっついていますけど。そんなふうに考えている私なのですが、先日こんな事件が起きました。近所の子供と遊んでいたときのことです。3歳のA君が息子を抱っこしました。A君は息子を見るといつも近寄ってきてかわいがってくれます。この日も、そんな感じで息子にじゃれついてきたA君。でもいつもと違ったのは、抱っこして下ろすときに息子の頭が思いのほか重かったようで、上手く下ろせなかったんです。息子はしりもちをついた挙句に、頭をゴツンと道路にぶつけてしまいました……(^^;)びっくりして泣き出す息子に、これまたびっくりしたのがA君ママ。「大丈夫?怪我はない?」と心配そう。そしてA君に「○○君(息子)はまだ赤ちゃんで頭が重いから、抱っこしてはいけないの。危ないからさわってはだめなのよ」というようなことを言いました。A君は半分泣きべそ。私は、大丈夫ですよ、と………。A君は、息子に危害を加えようとしたわけではありません。一緒に遊ぼうとして、ちょっと失敗しちゃっただけ。だからA君に対して怒る気持もないし、それはA君ママに対しても同じです。だから「危ないからさわってはだめ」というのはちょっとさみしかったな。A君ママからしてみれば、よその子供に怪我をさせたら大変!という気持なのでしょう。でも、息子はちゃんと受け身をしたのでほんのちょっと頭を打っただけ。怪我もしませんでした。それに、子供同士でちょっとした怪我をさせてしまったりさせられたりって、よくあることじゃないでしょうか。本当に危険な場合は、親(私)はいつでも手助けできるところにいます。子供同士のふれあいだから、出来る限りそばで見守っていようという私の方針。だから、「危ないからさわってはダメ」なんて言わずにこれからも一緒に遊んでほしいな~なんて思う私なのですが……。やっぱり他の親御さんからしてみればそうは行かないのかな?例えば、兄弟がいたら。息子にお兄ちゃんがいたら、きっと兄弟げんかなんてしょっちゅうだと思うんですよね。突き飛ばされて転ばされたり、ぶたれたりして泣かされたり。けんかもすれば、仲良くしたりもする。一人では出来ない子供同士のふれあい。それはとても大切なことだと思うんですよね。そうやって、子供同士でどこまでが大丈夫でどこからが危険なのかを学んでいくんだと思います。兄弟がいない息子には、近所のお兄ちゃんおねえちゃんとの遊びの中でいろいろ学んでもらえればいいな、と思っています。だからちょっと転ばされたくらい、どうってことないんですよ!というのが私のホンネ。これからも一緒に遊ばせたいけど、お兄ちゃんおねえちゃんのママからしてみれば難しいところなのかもしれませんね。やっぱり小さいうちは年齢の近い子供同士で遊ばせるほうがいいのかなぁ?育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング クリックありがとうございます♪
March 9, 2006
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