オレゴンより愛 写真館
オレゴンの大自然を分かち合いたい！
もう、桜があちこちで咲いています。2005年3月11日撮影です。
桜の花をみると心がほっとします。
桜というと色々な思い出が出てきます。
私が高校三年生の卒業の春、知り合ったばかりの友達は大学4年生で卒業のシーズンでした。私は希望の大学に進学できなくて予備校へ。そして、そのお友達は就職が決まって福岡から大阪へ。それで、私は「さくらさく」「就職おめでとう。」と電報を卒業のまじかに送ったんだそうです。それで、その事が忘れられない思い出だよ～！って5年ぶりに会った時にききました。
私は全く記憶に残っていませんでした。
でも、きっと相手が喜ぶんじゃないかな？と思ってそれなりにその時は一生懸命考えてやったのかな？と。
自分がやった事で、相手の心の中で生き続けるって素敵だなと思います。プラス思考に考えて、きっと私は見返りを期待してなかったから覚えてないんだわ。
お隣さんの老夫婦は、子供好きでいつも私の子供二人を可愛がってくれます。トイレットトレーニングもお隣のおばあさんが、かってでてくれました。
「私も教育してあげるわ！」と。
娘が毎日遊びに行くので、お隣さんの家にも
娘用のオマルが用意されていました。
娘用のハイチェアも。
オマルは、最初のお子さんが生まれたときに用意した物なので、50年ものなのだそうです。でも、今のよりも機能がよくって可愛いんです。
オマルに座ったら見ることが許されるという本は2センチｘ3センチくらいの小さなミニチュア本でぞうさんのお話でした。これもご自身のお子さんのために用意した本ということで50年位前から所有してるんだそうです。
外出をするとき、いつもかばんの中に入れておいて
良い子にしていたら閲覧が許可される書だったそうです。
ハイチェアは、ご自身が子供の頃から使っていたものなんだそうです。
彼女は78歳。ハイチェアも75さいくらいでしょうか？
このハイチェアは優れもので、ハイチェアにもなるし
何処かをたたむと ロッキングチェアになります。
昔の方がよい製品が多いのかな？
お隣のおじいさんが足を組むと娘もまねをして足組をして頭をかいてました。子供は吸収力があります。
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