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2004.09.27
カテゴリ： カテゴリ未分類
結局、 白のスーツ
なにせ雨の中をチャリで駅まで漕いで、純白のスーツが泥だらけになるのは、
火を見るより明らかなので、ヤメタ。
待ち合わせ場所の都内某所で待っていると、サマードレスでドレスｕｐした彼女が現れ、
フィーバー「注、パチンコではない」致す前に、軽く食事をしましょうってことで、
僕は数年前に好んで通った焼き鳥屋に連れて行った。
普通ならオサレなイタメシ屋なんぞに誘うんだろうけど、
お互い酒好きの為か、ナンにしても気取るのが嫌いな僕は、焼き鳥屋を選んだ。
カウンターに腰掛、雨で肌寒いのでポン酒の燗を頼み、
僕が適当に焼き鳥を注文する（ハツと砂肝にボンジリを、２本づつね）と、
（ボンジリって食べた事ある？）
彼女は首を横に振る。
焼き上がった焼き鳥を食しながら、二人でポン酒を飲み
（先ず最初にボンジリから食べてみな）
おそるおそる口にはこぶ、ひと口食べて（おいひぃ～）
（鶏の何処の部分のお肉か解るかい？）
（うーん、解んない）
（全部食べたら教えてあげるよ）
僕は全部食べたのを確認すると（ボンジリって鶏の肛門の所のお肉なんだよ）と、教えると
（ヨカッタ！全部食べてから聞いて、でも美味しいね）と、
笑顔で平らげた。
焼き鳥でお腹もイッパイ、ポン酒の燗で体も温まり、店を後にしディスコの会場を目指す。
到着し場所が解らないので、彼女が友人にｔｅｉで確認するとまだ時間も早いので
近所の居酒屋で、みなさんで飲んでるらしい。
フェロモン全開のオネェー様が６名が飲んでいた。
僕は紹介され挨拶をして、圧倒され隅の方で縮こまって飲んでいた。
ソロソロ行きましょうかって事で居酒屋を後にし、着飾ったオネェー様に従われて付いて行き、
ディスコの店内に入るとまた驚いた。
店内はミラーボールにレーザー光線。
みなさん良いお年の方達が「シック」の曲に合わせて、踊り狂っていた。
僕らのグループのオネェー様たちも、席に座らずイキナリ前回パワーで踊りだしている。
僕はとりあえずバーカウンターに行き、ソルティドックを注文し席で飲んでいた。
懐かしい曲がかかり、中にはロボット・ダンスをしてるかたがいて、見てあの頃を懐かしんでいた。
そのうちにオネェー様の１人が僕のところにやって来て（踊らないんですかぁ～？）と、
（あっ、いやっ、チョット一杯引っ掛けてから、踊りますよ！）
等と返事を返すが聞く耳を持たないオネェー様に、手を取られホールに拉致され、こうなったらヤケだと僕も踊って、
いつの間にやら汗までかいていた。
ン十年ぶりダンス、不思議に体は覚えていた。
チークを踊る羨ましいカップル「注、僕ではない」
なにせ雨の中をチャリで駅まで漕いで、純白のスーツが泥だらけになるのは、
火を見るより明らかなので、ヤメタ。
待ち合わせ場所の都内某所で待っていると、サマードレスでドレスｕｐした彼女が現れ、
フィーバー「注、パチンコではない」致す前に、軽く食事をしましょうってことで、
僕は数年前に好んで通った焼き鳥屋に連れて行った。
普通ならオサレなイタメシ屋なんぞに誘うんだろうけど、
お互い酒好きの為か、ナンにしても気取るのが嫌いな僕は、焼き鳥屋を選んだ。
カウンターに腰掛、雨で肌寒いのでポン酒の燗を頼み、
僕が適当に焼き鳥を注文する（ハツと砂肝にボンジリを、２本づつね）と、
（ボンジリって食べた事ある？）
彼女は首を横に振る。
焼き上がった焼き鳥を食しながら、二人でポン酒を飲み
（先ず最初にボンジリから食べてみな）
おそるおそる口にはこぶ、ひと口食べて（おいひぃ～）
（鶏の何処の部分のお肉か解るかい？）
（うーん、解んない）
（全部食べたら教えてあげるよ）
僕は全部食べたのを確認すると（ボンジリって鶏の肛門の所のお肉なんだよ）と、教えると
（ヨカッタ！全部食べてから聞いて、でも美味しいね）と、
笑顔で平らげた。
焼き鳥でお腹もイッパイ、ポン酒の燗で体も温まり、店を後にしディスコの会場を目指す。
到着し場所が解らないので、彼女が友人にｔｅｉで確認するとまだ時間も早いので
近所の居酒屋で、みなさんで飲んでるらしい。
フェロモン全開のオネェー様が６名が飲んでいた。
僕は紹介され挨拶をして、圧倒され隅の方で縮こまって飲んでいた。
ソロソロ行きましょうかって事で居酒屋を後にし、着飾ったオネェー様に従われて付いて行き、
ディスコの店内に入るとまた驚いた。
店内はミラーボールにレーザー光線。
みなさん良いお年の方達が「シック」の曲に合わせて、踊り狂っていた。
僕らのグループのオネェー様たちも、席に座らずイキナリ前回パワーで踊りだしている。
僕はとりあえずバーカウンターに行き、ソルティドックを注文し席で飲んでいた。
懐かしい曲がかかり、中にはロボット・ダンスをしてるかたがいて、見てあの頃を懐かしんでいた。
そのうちにオネェー様の１人が僕のところにやって来て（踊らないんですかぁ～？）と、
（あっ、いやっ、チョット一杯引っ掛けてから、踊りますよ！）
等と返事を返すが聞く耳を持たないオネェー様に、手を取られホールに拉致され、こうなったらヤケだと僕も踊って、
いつの間にやら汗までかいていた。
ン十年ぶりダンス、不思議に体は覚えていた。
チークを踊る羨ましいカップル「注、僕ではない」
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2004.09.27 20:19:50
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