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2006.12.18
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開巻、トレードマークの銃口にも今回工夫があり、続くタイトルバックもテーマソングもカッコいい。
そして、本編では00ナンバーに昇格し最初の任務から描かれる。
公開前は、てっきり、時代設定まで昔になるかと思いきや、秘密道具や機器が現代のハイテクだし、
Mがジュディ・デンチだし、フェリックス・レイターが何度目かの復活を遂げているし、
まったくのパラレルワールドとしての仕切りなおしになっていて、これがすべてにおいて大成功。
全編シリアスであり、00ナンバーのプロフェッショナルな仕事ぶりがクールに描かれていて、
その上に、アクションもCGに頼らない生身のもので見せてくれる。
かといって、お約束の事項も果たしていて、秘密兵器もリアル(ボンドカーの装備等)で良いし、ボンドガールも魅力的、

また、これまでの定番だった、妙な悪ふざけや、ノリの悪いユーモアも徹底排除されていて、
製作側の本気ぶりが良くわかる。
これまでの原点回帰は、ここまで出来ていなかった。
この調子で、次回作、よりクールでプロフェッショナルな、肉体を使ったアクションと頭脳を使った仕事ぶりをみせてほしい!
前作、「ダイアナザーデイ」も普通に考えたらまあ面白い映画でしたが、
さすがに、見えないボンドカー(攻殻機動隊の光学迷彩)、CGをバックにサーフィンするボンドをみせられて、
いい年をした大人としては、限界を感じていただけに、本作の出来に大満足、安心しました。





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Last updated  2006.12.19 12:11:58 コメントを書く


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