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UV-K5 egzumer版ファームウェアUV-K5 egzumer版ファームウェアをWEBOO版日本語に書き換え、登録チャンネルのメモリは残るか? 以前のUV-K5関係の投稿でのコメントにおいて質問を頂いたので確認してみた。結論から言うと以前の登録チャンネルメモリは残っている。使えないことはないかもしれないが、動作が不安定になることがある可能性がある。それで日本語版用のCHIRP(有料980円)でとりあえず本体から読みだしてi㎎ファイルとCSVファイル(登録されたチャンネル)ファイルを作る。その後、日本語版になったUV-K5を「EXIT」+「PTT」を押して電源投入でリセット。日本語版用CHIRPでチャンネルメモリがクリアされたものをプログラミングケーブルを接続して読み込む。先ほど作ったCSVファイルで登録されたメモリを読み出して、それを貼り付けていく。それで本体に書き込みすれば問題が一番少ないということ。FM放送の周波数は、リセットされた読み出しデータの上に、先に保存したi㎎ファイルから周波数をコピー&ペーストしていくとよいが、通常の登録チャンネルのようにはいかない。最初にUV-K5 egzumer版ファームウェアの場合は、無料のCHIRPが使えるので、それで本体からプログラミングケーブルを接続して読み出し、imgファイルとcsvファイルを作成しておくと安心だ。csvファイルは日本語版CHIRPで読み出し可能で、張り付けて登録チャンネルを引き継ぐことが可能である。
2024.04.13
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最近入手した機器についていたB-CASカード、ふと見ると今までのものとは少し異なった。通常は購入した機器に挿入して使用するため、違いは気にすることはないのだが。違いに気がついた箇所は、表の右上にある星(☆)の数。今まで所有していた機器に付属していたものは星(☆)が1つ。新たなものは星(☆)が2つある・・・・(1)。よく見るとCSの下にあった(110度)というのが新たなものには無くなっている。CSはケーブルテレビや光ファイバーでも見られるため110度というアンテナを意識する必要がないためなのだろうか、110度以外のCSが今後現れると言うことなのだろうか・・・・(2)。B-CASカードの裏を見ていくと、B-CASカードの端子形状は同じで、これはパナソニック製のもの。ちなみに東芝製B-CASの端子は以下の右側の形状。さらに見ていくと、カード裏側の右下に記されたものを見ていく。星1つのものは「M002 CA23」に対して星2つは「M003 CA33」と数が多くなっている。頭のMはパナソニックの旧社名松下の頭文字。東芝製のB-CASはTの頭文字で始まる。B-CASカードには固有の20桁の数字の番号が裏側下部にバーコード共に記載されており、それを比較。星1つは「0000 3202 XXXX XXXX XXXX」、星2つは「000 3230 XXXX XXXX XXXX」。星が多いと数字も上がっている。その数字の大きさやバーコードの大きさも異なっている。星1つ(上)と星2つ(下)とではB-CASカードを巡る時勢が変わったのか文言が変化している。B-CASカード書き換えができるものがあったことや、そのときにB-CASカード発行会社に対する風当たりがあったり、B-CASカードを登録する必要がなくなったことなどが影響しているのだろうか。デジタル放送が始まった当時には、星(☆)なしのカードもあった。多く普及した機器に付属していた星1つのカードでは例のB-CASカードにバックドアがあるものが存在して書き換えで不正視聴できてしまうものがあった。星2つのカードはweb上で検索しても違いが確認できない。しかし言えるのは確実にバックドアがないものには違いない。
2015.04.24
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その後、「軽トラのカーオーディオ交換。ハンズフリー通話は便利だ」で新しいカーオーディオを取り付けた。Bluetoothによりスマートフォンの音楽を再生でき、通話もできるようになった。参考に。■軽トラだって、カーオーディオがほしいダイハツの1999年型軽トラ(ハイゼット4WDトラックS210P)にカーオーディオを取り付けた。二輪駆動のS200Pも駆動輪が異なるだけど同じように出来るだろう。作業をするために昨年中古で購入したのだが、カーラジオのみでは非常に寂しかった。そのカーラジオにはスピーカーが内蔵されており、スピーカーは車体には取り付けられていない。交換は簡単そうである。スピーカーはドアに取り付けられるようになっているが、ドアへのスピーカーの配線はない(現行のハイゼットはダッシュボード内に取り付けられるようになっている)ので、その点面倒である。■カーオーディオの取り付け取り付けるカーオーディオは、パイオニアDEH-790というもの(楽天市場で「DEH-790」を検索)。AM/FM受信、CD、USB、SDカード、AUX入力もあるためAndroidなどのイヤホン端子から入力できる。定価は19000円だが、実質13000円ほどで購入できる。以前の記事「iPhoneもつながるカーオーディオ、パイオニアDEH-P760の取り付け」で書いたDEH-P760の何世代か後の機種になる。灰皿を取り外し、パネルを下から引っ張ると簡単に取れる。表から見えるネジ4本を取り外すと、カーラジオと小物入れが引き出せる。カーラジオは側面左右にあるネジ4本で固定されているだけなので、簡単にカーオーディオに交換できる。カーラジオには、アンテナ端子と電源などのカプラーが刺さっているので抜く。カプラーは次のもの。カプラーを反対から見る。カプラーを裏から見たとき、テスターで確認した信号は以下のもの。・赤黒(左上)-------メイン(常時+12V)・赤青(左下)-------イルミネーション(ライトを付けたとき+12V)・青(左から2つ目、上)--アクセサリー(キーをアクセサリーにしたとき+12V)・茶(左から4つ目、下)--アースカーオーディオはギボシ端子となっておりこのままでは接続できない。自動車のカプラーをギボシ端子に変換するカプラーが売られているが、金をかけたくない。ギボシ端子にビニル線を圧着したコードを作り、車のカプラー裏側のコードの被覆をむき、作ったコードをねじってビニルテープで絶縁して分岐させた。これでカーオーディオに接続できる。アースのみ、車体の金属部に取り付けるため分岐しなかった。一般的なカーオーディオに合わせて、ギボシ端子に使ったコードは以下のようにした。これで接続がわかりやすい。・黄色-メイン・赤色-アクセサリー・橙色-イルミネーションスピーカーへの配線は、スピーカー付属のコードを使ってドアから引っ張ってくる。最終的に取り付けられたオーディオ。このオーディオにはリモコンも付属している。■ドアの内張取り外しドアにスピーカーを取り付けるため、内張を外す。ガラスを開けるハンドルは、金属の留め金で固定されている。このときはマイナスドライバーで引きずり出したが、ゼムクリップを伸ばし先をフック上に加工したものを使うと留め金が取りやすかった。ハンドルをとると、内装との間にプラスチックのスペーサーがあるのでこれも取っておく。取り付けるときは留め金を押し込んでおいて、ハンドルを押し込むと比較的簡単に固定される。ドアの取っ手は、カバーが左右にあるので開き、2本のネジで取れる(写真左下に少し見える)。ドアオープナーもネジ1本を取り外す。後は内張を少しずつ引っ張っていき、内張を固定しているいくつかをフックを引き抜いていく。そして内張が取れていくれる。このとき、ドアオープナーの裏に金属の棒がついているので取り外す。これで完全に内張が取り外る。■ドアへのスピーカーの配線助手席側ドアを開けると、黒くて丸いシールが車体側に貼られている。このシールを取り除くと丸い穴が開いている。ここから車内へスピーカーコードを通す。車内のグローブボックスを取り除くと、車体左上にコードが通っているのが見える。先ほどの黒いシールが貼られているところと通じている。ドアを開けたところの穴からコードを押し込むがうまく車内まで通じない。考えたのが導くために細い針金をコードを先の巻き付けて押し込んでいく方法。やっと車内まで通じた。運転席側も同じような構造になっており、ダッシュボードを分解しないで手探りでコードを通した。時間がかかったが・・・コードを保護するために、電気コードを束ねるために巻き付けるスパイラルチューブを使った。100円ショップの一番細いもので、必要な長さに切って使った。スピーカーコードは、ドアに取り付けたスピーカーとカーオーディオに配線する。■ドアへのスピーカー取り付け取り付けるスピーカーとして選んだのが、パイオニアTS-G1030。10cmのものでコーン紙は防水仕様ということ。内張を取り外したドアにはスピーカーが取り付けられてような穴がある。防水のためのビニールを穴に合わせて切り取って取り除く。この穴に直接スピーカーを当てると元からある取り付けネジとピッタリ。しかしそのままではスピーカーの後がガラスに干渉して下まって下がらない。ドアの内張に取り付ける必要がある。10cmのスピーカーの場合、内張にスピーカー用のスリットが開いているのがそのまま使える。カッターで切り開いていく。スピーカーを付属の金具やネジを使って、内張に固定する。内張を元に戻してスピーカーの取り付け完了※写真なし■低音が出ないのでスピーカー交換これでいい音で楽しめると思ったら、10cmのスピーカーはどれだけカーオーディオで調整しても低音が出ない。無理矢理だそうとしてもボコボコした音しか出てこない。より口径の大きい16cmのスピーカーを探すと、国内製品では保護カバー付きのものがないが、パイオニアの海外向きのTS-G1644Rというのが5000円ぐらいから売られている。楽天市場でTS-G1644Rを検索すると、探した中では一番最安値の4320円のものがあり、送料込みでも5000円切っていたので購入した。これでも安いと思うのだが、アメリカのアマゾンでは$27(日本円で3000円弱)と日本よりもずっと安く販売されている。中国製ではなく、ベトナム製なのである意味で安心(笑)。スピーカーは、本体とカバー、そして金属のメッシュネットの構造。先の10cmスピーカーも同じ。他の付属品は、固定金具、ネジ、スピーカーコード(ただし30cm長で、既存のコードを切って先を付け替えるためのもの)。スピーカーのコーンはプラスチック製で雨のかかるドアへの取り付けも安心である。口径が大きいので内張を指定の大きさに切り取って、内張を元通り取り付けた。スピーカーを取り付けようとすると、ドアのスピーカー用の穴が小さくてスピーカーの端子と干渉する。端子を穴の奥に追いやるようにすると取り付けることができる。ただし、端子のところがドアの金属部に接触する可能性があるため、絶縁のためビニルテープを穴の周辺に貼り付けておいた。そして付属の金具とネジを使って固定した。実はこのスピーカーはマグネットの径は大きいものの、奥行きが薄いのでスペーサーをつけなくても、ウインドウガラスを下げても干渉しないのが特筆もの。つまりドアのガラスの上げ下げが問題ないのである。結果は、今までの10cmのスピーカーとは比較にならないほど重低音がよく出て音に厚みがある。相当低音をブーストしてもボコボコとした音にはならない。大成功!! 今までの10cmスピーカーは購入して1週間でお払い箱に(^^;)ただし運転席側のスピーカーのメッシュネットがダッシュボードに接触するかしないかの距離で、大音量を出すと接触してビリビリ音ががする。これはダッシュボード側にウレタンを貼り付けて対処した。現在は軽トラに乗るのが楽しみになった。2つのスピーカーのみをで重点音を出せて、それも相当なブーストしても低音がこもるらず低域まで音楽が流れる軽トラは近所にはないだろう。
2014.04.06
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エアバンドが受信できるトランシーバーのUV-K5話題。洗練されたデザインのUV-K5(8)(UV-K6と表記される場合がある)も発売、2500円ほどaliexpressで買えるのでどちらも購入。自分が購入した10月下旬は2500円で以下の7日高速配送で5日ほどで到着。2023/10/31 20:00現在uv-k5(8)は2288円と激安上記はタイムセール価格で、場合によっては購入できない場合ありで1台限定。AndroidのCheromeでは購入不可(PCのCheromeでは可能)。通常価格は2700円程度で3台まで購入できるの少しデザインが異なる最初のバージョンであるUV-K5も内部は同じだが現在はUV-K5(8)よりも高い場合は多い。UV-5R PLUSはバッテリー容量がアップされてTYPE-C充電端子がないが内部はほぼ同じでUV-K5(8)より安めの場合がある。が、いずれでもUV-K5(8)がおすすめ。エアバンドが受信できるが入力信号が飽和して音声が歪むが、カスタムファームウェアをいれることでAM受信が改善、さらにはスペクトラム受信もできてSSBも受信可能。18MHz~1300MHz(内部チップセットの仕様により630~840MHzは表示はできても送受信不可能)まで送受信ができるようになる。カスタムファームウェアには多種のものがあり、現在のものは送信不可とできるので、受信専用として使っている。カスタムファームウェアは多数あり、日々更新されている。このUNIVERSAL FIRMWARE ( All Radios - UV-K5, UV-K5(8), UV-K6, UV-5R Plus, etc...)ディレクトリを選ぶと各カスタムファームの有名どころがダウンロードできる。このUNIVERSAL FIRMWARE ( All Radios - UV-K5, UV-K5(8), UV-K6, UV-5R Plus, etc...)ディレクトリを選ぶと各カスタムファームの有名どころがダウンロードできる。おすすめはCustom Firmware by egzumerの最新のものファームウェアの書き換えは、メーカーのwebページでUV-K5のdownload centerの「UV-K5 Firmware」をダウンロード、そのUV-K5 Firmware V31.zipの中にあるAnonymPSUpdater_Setup_EN.exeを㍶にインストール、それを実行して書き込む。メモリー編集ソフトもこのURLからダウンロードする。書き込みにはアマゾンで500円程度の日本発送の「Baofeng プログラミング ケーブル」を㍶と無線機に接続して行う。現在は、送信を無効にして広帯域受信専用に設定している。また、カスタムファームウェアによってはFM放送を無効にして他の機能に割り当てられているものもあるので注意。
2023.11.06
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■地デジやBSは見られるが、CSでは見られないチャンネルがある地上波はもちろん、BS放送では問題なく見られるが、CS放送では見られないチャンネルがいいくつかある。我が家では、1つのUHFアンテナ、1つのBS/CSアンテナ、それをブースターで混合し、分配して各部屋に配分、各部屋では地デジとBS/CSの2つに分けるため分波器を使っている。どの過程がおかしいのだろう。BS放送では受信した信号が変換されて最高1471.44MHzに、CS放送では最高2053MHzの信号が送られてくる。いずれかの過程で、CSに対応していないところがあるのではないかと思われる。■原因を調べる・・・分配器?結論から言うと、一番考えられることは、分波器。(1)分波器はCSに対応しているか・・・あやしいまず、分配器と分波器との違いを確認しよう。分配器は、電波を分けるもの。2分配なら1/2、4分配なら1/4に信号が少なくなることになる。分波器は、電波を「地上波」と「BS/CS」の2つの周波数に分けるもの。接続ケーブルや分波器そのものロスがあるため減衰するのだが、基本的には2つの周波数帯に分けるだけで減衰は少ない。私の家ではブースターによりUHFとBS/CSアンテナが混合されて信号増幅が行われ、各部屋に送られている。そして壁にあるアンテナの端子に分波器を介してUHF(地デジ)と衛星放送(BS/CS)に分けてテレビに接続される。ちなみに、分波器はUHFのアンテナとBS/CSのアンテナをつないで、混合器としても使うことも可能である。分配器を分波器の代わりに使用することも可能だが、この方法は上記の分配器の説明のように信号が小さくなっていまうのでおすすめできない使用方法だ。私の家では、10年ほど近く前に分配器を購入してDXアンテナ社のものを3つ使っていた。それは次のもの。CS放送への対応は明記されていない時代なので高い周波数も完全に通して分波するかはわからないし、アンテナプラグがねじ式ではないし(一部自分でF型コネクタのネジに付け替えている)、分配器自身もプラスチックカバーでシールドされていなくて現在では怪しげなものそして本体の裏側を見ると、半田付けではなく、ケーブルの末端は差し込んでいるので接触不良が起こる可能性もあり電気的特性がよくなさそう。(2)使用されている同軸ケーブルはCS対応・・・未対応でも使える・・・OK屋内配線に使われているケーブルは、昔なら5C-2Vであろうし、我が家でもそうだろう。CS対応を売りにした低減衰タイプの細い同軸ケーブルが一般的になっているが、アマチュア無線でいろいろな周波数のアンテナ製作や設置をしていた経験から思えば、細い4Cタイプの低減衰ケーブルを使うより古い太い5Cタイプの方と比べてどっこいどっこいだと思える。このあたりは気にする必要がないと考えられる。ただし、外部に引き出したケーブルに雨水が浸透して内部が腐食すれば、電波の減衰は相当高まると思われるので、そのあたりは注意した方がいいだろう。(3)分配機はCSに対応しているか・・・たぶんOK?上記のブースターに交換したとき、分配器を兼ねていなかったので増設した。この分配器はCSに対応している。ところがそれとは別に17年前の新築時に壁に埋め込まれている分配器はBSに対応してるが、CSに対応しているかは不明。でも交換できないものもあるため、これは大丈夫だろうとして処理は進める・・・(^^;)(4)アンテナがBS/CS110度アンテナか・・・OK!10年近く前に自分で設置したアンテナは、以前のBS専用のものではなく、CSにも対応したもの。ベランダのテラスに設置したこのアンテナの方位や仰角も再設定してみたが、最初にしておいたもので問題なかった。(5)ブースターがCSに対応しているか・・・OK!この家は17年前に新築、そのときに地上放送とBS放送を混合して分配するブースターが設置された。これにより家の8つの部屋へ壁のアンテナのコンセントに行っている。5年近く前に動作がおかしくなり、新たにCSにも対応したブースターへ自分で確認して交換済みなので問題はない。■新しく分配器を購入。良さそうなものが880円送料込み~分配器、これが意外と高い。安くて評価の高いものを探していたら、ホーリックの「BCUV-977BK」(楽天での検索で最安値880円で送料込み)が低減衰ケーブルを使っていて、ねじ込みF端子を使っており、本体は金属のシールドタイプで交換が持てる。これを3つ注文した。1日で送られてきたもののパッケージは簡易包装。パッケージから取り出すと、金属ケースの本体にネジ式F端子のケーブルが2本付いている。■分配器を交換してみるまずは元から使っていた上で紹介した分波器、これでCSの通販番組チャンネルであるQVCの信号強度を東芝REGZA Z9000で見てみる。接触不良なのか触ると強くなったり弱くなったり信号強度が安定しない。最大で38。そして、新たに購入した分波器であるホーリックの「BCUV-977BK」を接続。信号の強弱がないし、以前の分波器より強度が強いのが確認できる。最大で44。交換後、CS放送で受信できないチャンネルは皆無になった。■やっぱり分波器が原因上記のように、以前から使っていた3つの分波器は、いずれの場所でも接触不良が起こっているのがあった。周波数が高いCS放送に完全対応している今回購入した分波器だが、3つの場所で交換したところ、何処でもは信号強度が高くなりすべてのチャンネルが見えるようになった。今回は、自分の家に設置したアンテナの場合だったが、集合住宅の場合でCSが見えない場合の原因追及はよりわかりにくいだろう。
2012.06.09
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ジムニーの幌、昔の幌のホックは非常に丈夫だったが、最終型の幌のホックが弱く、すぐに壊れること多い。2年ほど前ホックを2つ壊してしまい、今回は2回目・・・・前を振り返りながら新たな修理をしよう。その前に、修理するために純正部品もあるのだが、意外な値段でびっくり。ところがほぼ同程度のものが街の身近なお店に売られている。これなら6つで550円で手芸店においてあった。「ロットボタン」という名称で、大きさは「15mm」、色は「銀」が適合する。銀色は最初は光って目立つが、そのうちくすんでくるので大丈夫。手芸店で売られているホックは強くはないが、少なくとも最終型の幌と同程度の強度はあると思う。このセットには、幌につける側のホック(写真、右上、左上)、受ける側のホック(今回は不要)、ホックを通す穴を開けるポンチ(今回は不要)、そしてホックを幌に固定するときの、専用ポンチ(右下)と受け皿(左下)が付属する。実際に固定するとき、付属の受け皿を硬いところに置き、その上にホックの外側(写真上、左上)、幌に通して、ホックの相方(写真上、右上)を。そこで付属のポンチで置いてハンマーで叩いて固定。幌を外すのが面倒なので、次のように行った。幌の一部外して、車体の上にあて木をおいて、金床がないので代わりとして万力をおく。そうしてから、ホックを幌に通して付属の受け皿とポンチを使い、ハンマーで打ち付けてかしめ固定した。作業は車内側で。幌をすべて外す必要がなかったので、工具類(ハンマーと万力)とあて木を用意する時間も含めて10分しかかからなかった。。。。。壊れたホックは、今回直したが、壊れた原因が、かしめた相手側が亀裂が入っていた。考えたのが、「ワッシャー」を入れてかしめたら力が分散するのでは・・・次回壊れたとき実践する予定。もしどうにも幌の修理がどうにもならないとき、純正は9万円以上・・・なら次のものを買おうと思う。純正より半額程度なのがよい。もしかすると(たぶんそうだろう)、「ホック」が強いと思う。最終型のホックの弱さは欠点とも言えるが、これらは大丈夫だと思われる。 サムライトップ(ベストップ)48,000円BESTOP OEMトップジムニー幌車 52,668 円 [ジムニーSJ30/40,JA系幌タイプ車,サムライ用] JXトップ・タイプJ 57,750 円 オリジナル幌ツートンタイプ スズキジムニーSJ30~JA11/JA12カラーバリエーション豊富で価格も... 66,150 円【ジムニーSJ30/JA51/JA71/JA11】純正形状タイプ幌 税込39,900円
2009.05.25
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WEBOO.DEV氏のUV-K5最新日本語バージョンでQuansheng DockというPCでリモートコントロールできるアプリを入れて動作確認した。PCとの接続は通常のプログラミングケーブルでも使えるが、音声が出ない。そこで外部スピーカーが接続できるケーブルを自作した。通常のファームウェアやプログラミングケーブルとしても使え、さらに音声も聞くことができるQuansheng Dockケーブルの自作である。手持ちの部品をつかって500円もかからないものである。日本語ファームウェアでも一応動作するが、安定性に欠ける。当たり前だがQuansheng Dock専用ファームウェアでは安定して動作する。なお最新ファームウェアは8つのバンク切り替えができるようになった。編集ソフトCHIRP for UV-K5-RX-JPの最新バージョンで対応。Quansheng Dock PCアプリhttps://github.com/nicsure/QuanshengDock/releases/tag/0.32.21qQuansheng Dock専用UV-K5ファームウェアhttps://github.com/nicsure/quansheng-dock-fw/releases/tag/0.32.21qUSB-TTLシリアルモジュール 送料無料だが中国発送なので2週間かかる※このモジュールはTXDとRXDが逆なので要注意https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014VVPZT4/
2024.03.30
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今年の春ごろからAliexpressでUV-K5シリーズの新型UV-K5(99)が売られていた。ファームウェアは製造メーカーのカスタム仕様で通常のUV-K5シリーズとは違う。スペアナがあるようだった。たまらなくなった私は購入した。最安値で2800円台、現在は3200円程度と通常のシリーズとは高い。UV-K5(99)は4色のからバリエーションで、EUかアメリカ(日本)の充電スタンドが選べる(ただし在庫の関係で色とスタンドは選択できないことがある)届いてチェックしていくと、UV-K5のカスタムファームウェアの要素を取り入れて、広帯域受信、スペアナ、SSB受信、AM受信改善が入った製造メーカーのオリジナルだった。内部を調べると、UV-K5シリーズ(ただしUV-5R plusはTYPE-C充電ポートがない)と全く同じ。ディスプレイの色合いからするとUV-K5(8)と全く同じ。価格の点では、通常のものが2000円程度から最安値で買えることから、この機種を買うことがベストではない。メーカーがカスタムした独自のファームウェアは、中途半場で著名なカスタムファームウェアに入れ替えたほうが幸せになる。また、他のUV-K5シリーズとは違うカラフルなケースな物としてコレクションには良いかも。UV-K5(88)の商品ページhttps://s.click.aliexpress.com/e/_DkgxCEr
2024.05.18
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私の楽天ポイントを久しぶりに確認したところ、8月18日に30000ポイント、20日に14000ポイントがANAのポイントに交換されていて驚いた。。。。。ANAカードは持っておらず交換した覚えもない。本日慌ててログアウトしたところ、こちらのパスワードが勝手に書き換えられてログインできず。乗っ取られていたようだ。ブラウザに記憶したもので自動的に入ることはできたいただけのようだ。パスワード再設定、ワンタイムパスワードで再度ログインできるようになった。このような障害があった場合、念のために楽天ログインアラートとして送られてきたメールがあり、その中ののリンクで2ヶ月間のアクセス記録を見たところ、で7月から固定ipアドレスである「157.7.223.40」(いつも同じなので固定アドレスか)から頻繁にアクセスされていた。ANAのマイルへ勝手に交換されたときにポイントクラブにアクセスしているのが一致しているのが確認できる。疑わしき相手のipアドレスが特定できただけでも幸いだ。楽天市場のポイント交換ページで、ANAマイルへの交換するページにも確認のために入ったところ、名前を入力するようになっていたので、特定しやすいかも?ちなみに157.7.223.40は日本のipアドレスでGMOという会社が管理している。Network Information: [ネットワーク情報]a. [IPネットワークアドレス] 157.7.223.0/24b. [ネットワーク名] GMOVPS-KVM1f. [組織名] GMOインターネット株式会社g. [Organization] GMO Internet,Inc.m. [管理者連絡窓口] JP00080271n. [技術連絡担当者] JP00080271p. [ネームサーバ] 01.dnsv.jpp. [ネームサーバ] 02.dnsv.jp[割当年月日] 2014/02/20[返却年月日] [最終更新] 2014/02/26 15:50:04(JST) 上位情報----------GMOインターネット株式会社 (GMO Internet, Inc.) [割り振り] 157.7.128.0/17GMOはドメインやサーバーを管理する会社で(私もこの会社や関連会社からドメインを取得している)、使用している会社や個人が犯人なのだろうが、海外からでなかっただけに、より特定はしやすいのかもしれない。以上のようなことを楽天へメールで問い合わせ中だが、警察にも連絡する予定でもある。後にその後の追記する。楽天は、1つのアカウントですべてが結びついている。この楽天ブログもそうであり、幸いなことに楽天カードの履歴や楽天市場の購入履歴は大丈夫だったのでよかったが、運が悪ければひどいことになる可能性もあった。こちらに一端があったのかもしれないが、このようになった原因は不明である。マメにパスワードを変更すること、およびマメに確認して不正な状況になっていないか確認することが肝心だと思ったのである。【8月26日追記】午後8時過ぎに私の住む滋賀県警に電話。専門でない者が出たが、こちらの内容を聞いてくれた。具体的にはこちらの財産が取られたということ、不正アクセスがされたこと、この2点を問題点として挙げた。いったん先方が確認ため切った後、再度連絡あり。この2つの点をもとに、長浜署にこちらが得ている楽天ユーザーが得られる資料(楽天ポイントの使われ方、不正アクセスされたアクセス記録)を印刷して持参して行くことになった。あえてポイントが楽天側への連絡したことによりポイントが戻ることになったら、問題が解消されたような表現が見られたので、「不正にアクセスされたことは違法でしょうね」と言ったことに対して肯定的だった。とりあえず楽天側からポイントが戻るメールでの連絡があってとしても被害届が書かれることになるのではないのかと。
2016.08.25
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※後に「IC-R6用クローニングケーブルを新たに製作」で違うチップを使ったモジュールを使ってケーブルを作成した。こちらの方がWindowsのバージョンに関係なくドライバーソフトがうまく自動インストールされるので使いやすい。■広帯域受信機IC-R6、PCと接続して使うケーブルとソフトは高価ICOMの広帯域受信機であるIC-R6、小型で携帯には便利だが、テンキーがないため設定には面倒である。そのため、「クローニングケーブル」と言われるIC-R6とPCとを接続して専用のソフトで周波数や設定を行うことができる。ところが、そのケーブルやソフトが高いのだ。OPC-478UC クローニングケーブル(USBタイプ)3500円+税CS-R6 クローニングソフトウェア 3500円+税■安価にクローニングケーブルを作る安価な中国製トランシーバーであるUV-5Rシリーズの機種とPCとを接続してメモリーや設定を読み出したり書き込むことができる接続ケーブルは以下のもので、アマゾンではケーブルと共にソフトウェアなどが入ったCDが付属して送料込み410円で購入できる。このケーブルは、USBポートからRS232C(シリアル)変換用のPL-2303というチップが使われている。GPSロガーや計測器などのデーターをPCのUSBポートとの通信をするためによく使われるチップである。デバイスマネージャーでこのチップが使われていることが確認できる。IC-R6専用のクローニングケーブルも同様なチップを使っているようで、後はIC-R6側のジャックへの配線を変更すれば使えるはず。ということで改造する。BAOFENGケーブル、USB部に小さなマイナスドライバーを差し込んでこじて開いていく。カバーは接着剤で貼り合わせているだけで分解できそうだ。分解すると、中から出てきた基板は、水晶発振子が鎮座し、ケーブルがtxd、rxd、そしてgnd(グラウンド)の3つ信号がつながっている。100円ショップで相当前に購入しておいた3.5mmステレオイヤホン延長ケーブルが出てきた。これらを使って以下のような回路でIC-R6用クローニングケーブルを製作する。本来はいくつかの部品を追加した方が良いのだが、最小限の簡易版である。また、PCとIC-R6とのコントロールだけでなく、PCでコントロールされたIC-R6の受信音を聞くためにスピーカーやイヤホンを接続するためのジャックも装備している。実際の配線は、先の3.5mmステレオイヤホン延長ケーブルを適度な長さで切断、USB基板上で半田付けの配線を行って完了。USB基板側は絶縁テープを巻いて、カバーを取り付ける(本来は接着するが、セロテープで仮止め)。全体像は以下のもの。■IC-R6とPC、および外部スピーカーへの接続USB基板はPCに接続、プラグはIC-R6へ、ジャック側は100円ショップのスピーカーを接続。そのとき、PCでは先にUSB基板のドライバーを先にインストールおいて、デバイスドライバーがWindowsで認識できるようにしておく必要がある。■無料IC-R6用読み書きソフト「LT-R6」純正のCS-R6 クローニングソフトウェアは高いが、無料で使えるソフトが公開されている。それは「LT-R6」というもので、Java上で動作し、Java用のRXTSライブラリーが必要。Java用のRXTSライブラリーはJavaがインストールされたフォルダーに2つのだが、Windows 7 64ビット版では、LT-R6のページで紹介されているRXTXライブラリー(バージョン2.1.7)は64ビット版動作しないため、64ビット版があるrxtx-2.2pre1-bins.zipやrxtx-2.2pre2-bins.zipを使って動作している。自分の環境ではrxtx-2.2pre1-bins.zipの方が安定しているようにも思える。そのLT-R6の画面でIC-R6に登録されている周波数などを読み出しているときは次のもの。読み出し終了後の画面。読み出したチャンネルからIC-R6の周波数をコントロールしたり、「アクティブモニター」オンにすることでで受信周波数や信号強度を確認できるなど便利に使用できている。このLT-R6だが、IC-R6のメモリされているものをPCで読み取るときにエラーが生じることがある。ケーブルの作り方や回路の問題があることが理由の1つになると思われる。またPCからIC-R6への書き込みができないようになっている。作者に問い合わせると、PCからIC-R6への書き込み時にエラーが生じると、IC-R6側のメモリーが一方的にクリアーされてしまう。何度も書き込みして1つでも成功すれば問題ないのだが、成功しない場合はメモリーが消えたない状況になるので、書き込み機能はオフにしているということ。スキルのある者は作者に問い合わせると方法を教えてもらえる。まだIC-R6へ書き込みしていないが、メモリーが最悪の場合消えることを想定して試すつもりである。
2016.01.22
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広帯域でハンディー受信機IC-R6の充電器は以下のもの。アダプター自身は大きいのだが、出力は4.5Vで0.3Aのもの。IC-R6のマニュアルによると、動作電圧は4.5-6.3Vとなっている。ジャック箱を探したところ、IC-R6の電源ジャックに合うプラグで持って電圧範囲に合うACアダプターは1つあった。USBは5V出力であり、IC-R6に合うプラグを持ったUSBケーブルを探したところ2つ見つかった。1つ目は、以前使っていたカシオのデジカメ用充電アダプター。出力は5.3Vで650mAのもの。2つ目は、ソニーのポータブルゲーム機用のUSB充電・データリンクケーブルが2本出てきた。初期のPSP(PSP-1000)は電源プラグにより充電できたが、後期のPSP(PSP-2000以降)はUSBケーブルから充電できるようになった。そのために、どちらでも使えるようにminiUSBと電源プラグが付いているものである。1つ目のACアダプターはコンセントに差し込んだ。2つ目のUSBケーブルはPCのUSB端子や車載用のシガライターからUSBの5V出力するアダプターに接続した。そして電源を切った状態のIC-R6の電源ジャックにこれらを差し込む。「CHRGE」と表示されて充電できている。自動車内では、タブレットやスマートフォンで使っているシガライター用5V出力アダプター(4ポートある)にPSP充電ケーブルを接続してIC-R6が使えるようにした。
2016.01.17
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■全エディション対応インストールディスクに対応するにはWindows7だが、数多くのエディションがある。市販されているインストールディスクはそれぞれ専用のエディションになっているのだが、これがどのエディションにも作り替えられるらしい。今朝検索した英語のサイトを見るとわかるのだが、インストールディスクのsourcesフォルダにある"ei.cfg"というファイルを削除すると全エディションがインストールできるディスクが作れる。■具体的なインストールディスクの作成方法具体的に、作成するには2つの方法がある。(1)インストールディスクをHDDにコピーしてからディスクを作り直すインストールディスクの中身を、HDDにコピーしてから削除なのだが、ブートできるようにするには結構面倒。ここでは詳細は述べない。(2)インストールディスクを、ISOファイルに保存してからディスクを作り直すインストールディスクをCD/DVD書き込みソフトなど利用してiso形式のファイルとして保存する。これから"ei.cfg"するだけなので、ブートは問題ないし、誰でも作成しやすいのでおすすめ。そのisoファイルから"ei.cfg"を削除するには次の2つ方法がある。isoファイル編集ソフトを使う方法:このisoファイルを、isoファイル編集ソフト(UltraISOなど)で、"ei.cfg"を削除してから、isoファイルとして保存する。後はcd/dvd書き込みソフトでDVD-Rに焼けばできあがり。ただしisoファイル編集ソフトが有料なのが欠点。ei.cfgファイル削除ツールを使う方法:isoファイル編集ソフトを使わなくても、isoファイルの中の"ei.cfg"を一発で削除するツールがある。このページではisoファイルから先の"ei.cfg"を一発で削除するツールを説明している。このページの下の方にある eicfg_removal_utility.zip をクリックするとダウンロードできる。このzipファイル中の実行ファイルであるeicfg_remover.exeを実行、後はisoファイルを指定するといとも簡単に"ei.cfg"を瞬間に削除してくれる。この2つのどちらでもei.cfgを削除すれば、後はDVD-Rに焼くだけである。元となったのは実際にWindows7 Professionalのリテール版、実際には、isoファイル編集ソフトも利用できるが、あえてei.cfg削除ツールをを試してみた。ISO編集ソフトでei.cfgが削除されているか確認したが、問題なかった。このISOファイルを、ライティングソフトでインストールディスクを作成した。■全エディションが可能か?このディスクでインストール作業を開始させてみると・・・「おお!」。感動した。■エディションを選択してディスクを作る場合もし、各エディション専用のインストールディスクを作るときは、ei.cfgファイルの中身に書かれているエディションを、次のエディションに書き換えるだけらしい。・Ultimate ・Professional ・HomePremium ・HomeBasic ・Starter あれら・・Enterpriseのエディションが含まれていない。でも企業向きで一般的でないため、無視しよう・・・(^^;)全エディションではないようだが・・・このときは、isoファイル編集ソフトを使うとei.cfgファイルの編集も非常に楽である。■64ビット版もOKちなみに、今回はx84つまり32ビット版だが、x64つまり64ビット版でも同様にできる。→楽天市場で「Windows 7」を検索→楽天市場で「Windows 8」を検索→楽天市場で「Windows 8.1」を検索
2009.11.08
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旧コールサインで復活のために総務省の開局申請をした。その中の1つの無線機であるIC 705は10Wまでの送信出力だが、PCやインターネットの親和性も高くて、WIFI接続、Bluetooth接続、USBでPC接続した場合ではUSBオーディオ入出力にも対応。デジタルモードにも対応して、アンテナを立てなくともネット接続で全世界とも交信できる。これには違和感もあるが、今のアマチュア無線はそのような方向にも向かっている。ではこのIC-705は、メーカーでは64GB以上のSDカード使えないとなっているが、実はFAT32でフォーマットすれば可能である。それを真に受けて使えないと思っている人も多いようだ。いろいろと調べるとFAT32しか対応しないいろいろな機器はおおくあるけど、中華アクションカメラでフォーマット(FAT32で行う)すれば64GB以上で使えるものも多数あった。つまりIC705は大容量SDカードに対してフォーマットできない不具合があるのではないか説を考えた。それで使えないのである。WindowsでもFAT32フォーマットに対応していないが、無龍ソフトを使うことで64GB以上のSDカードをFAT32でフォーマット可能。それをIC-705に挿入すれば使うことができる。今の時代、32GBと64GBとのSDカードの価格はわずかか同じ、大容量なのに高速のメモリである64GBを選ぶ方が、他に流用を考えるとお得なのです。バッファローのFAT32でフォーマットできる無料ツールのURLは以下DiskFormatter2https://www.buffalo.jp/support/download/detail/?dl_contents_id=60885その他の機器も64GB以上のSDカードもFAT32でフォーマットすれば使えることが多い。お試しあれ。
2023.11.27
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我が家庭では、「PT2などでデジタル放送録画専用PC、使用ソフトウェアなどの詳細」の記事で書いたように、friio(フーリオ)やPT2に代表されるようなPC用のチューナを使って、フリーのソフトを組み合わせて視聴したり録画している。録画したものは制限がないので加工や変換ができるし、spinelというLAN内でチューナを共有してコントロールできるフリーのソフトを使うことで、LAN内のPCでは、好きなチャンネルを選んで視聴どころか録画も自由放題である。以下は、そのようなチューナを使い、LAN内のPCで「TVTest」という視聴ソフトを使って視聴したものである。■AndroidでPCのチューナをコントロールして見る「KMTest」Android携帯でも、上記のようにPCのように自由に見たい。ふとgoogleで検索したら、PCのチューナーをAndroid携帯で自由にチャンネルコントロールして視聴できるソフトがあることがわかった。いわゆる「ロケフリ」(ロケーション・フリー)で、いつでもどこでもテレビ単組が見られるのである。PC側の配信ソフトである「KMTest Server」、Android用動画視聴ソフト「KMTest Client Free」(もしくは有料版制限なしの「KMTest Client Pro」を組み合わせて使う。・PC側 KMTestServerの設定KMTestServerを適当なフォルダに解凍、その中にBonDriverとチャンネル設定ファイルを入れる。チャンネル設定ファイルは、PC用のTV視聴ソフトであるTVTestで使われている拡張子がch2のものを入れてやればいい。default.tokyo.ch2は元から入っているサンプルで不要私の場合、spinel用のBonDriverを使用するのでさらにiniファイルも必要。logファイルも以下では見えるが、これはspinelが動作したときに作成されるもの。conf.xmlファイルはKMTestServerを設定すると作成されるもの。KMTestServerを起動するとき、起動しても止まってしまうことがある。このとき、ファイルを右クリックして「管理者として起動する」を選ぶと解消するときがある。KMTestServerが起動したら、共通設定タブを押して、BonDriver互換アダプタとチャンネル設定ファイルを選択する。スクランブル解除に関して、以下では「スクランブル解除する」になっているが、spinelでの配信で既にスクランブル解除しているので実際は「スクランブル解除しない」に設定している。設定が終われば「更新ボタン」を押すと設定が反映される。以上でPC側の設定は完了。・Android側 KMTest Clientの設定KMTest Clientでは動画再生機能がないので、TS形式の動画再生できるソフトに映像が引き渡される。予めインストールしておく。私が以前から使っている「MX 動画プレーヤー」を使うことにした。Androidの端末では、KMTest Clientをインストールする。Free版とPro版との違いだが、Freeでは最低画質なら使い続けられるが、低画質以上にすると5分間の制限がある。KMTest Clientを起動すると、KMTestServerをインストールしたPCのアドレスとポート、そしてパスワードが求められるので入力。パスワードはKMTestServerで設定していなければ入力は不要。「自動接続する」にチェックを入れておけば次回からはこの画面を見なくてよい。「接続」ボタンを押すと接続される。サーバーに接続されないとき、アドレスを確認するのはもちろんだが、KMTestServerをインストールしたPCのセキュリティソフトやファイアーウォールの関係で接続できないことがある。私の場合は、Windows標準のファイアウォールを切らないとどうしても接続できなかった。接続されるとAndroid端末には放送局の表示が出る。希望の放送局をタッチする。ところが映像が出てもすぐに止まったり不安定だった。KMTest Clientを終了して「MX 動画プレーヤー」の設定をいろいろ確認したところ、S/Wデコーダー(ネットワーク)にチェックを入れる必要があった。やっとAndroid端末から映像が出てきた。これを「ストリーミング」というのだろう。このとき、PC側KMTestServerのサーバーログの表示は次のようになる。「想定されないアクセスを受信しました」というメッセージが気になったが、実際には問題なかった。■KMTestについてその他・複数のBonDriverが使えない。BonDriver入れ替え時の注意KMTestでは複数のBonDriverをサポートしていない。PT2では、地デジと衛星放送では別々のBonDriverになるため地デジと衛星放送を同時に見ることができない。そのためBonDriverをKMTestServer側で入れ替えて起動する必要がある。ところが、Andoroid側のKMTest Clientでは一度取り込まれた放送局リストは、KMTestServer側で入れ替えてあっても更新されない。最初は地デジだったのに、衛星放送になっていてもである。この場合、Andoroid側のアプリケーションの管理で、KMTest Clientのデータ削除で解決する。すべての設定が初期化されるので、KMTestServerをインストールしたPCのアドレスとポート、そしてパスワードを入れ直す必要がある。地デジと衛星放送を見る方法として、私のところでは地デジや衛星放送が1つのBonDriverで使えるDT300というチューナを使うことで対応している。・外部からも視聴することが可能LAN内での視聴はもちろん可能だが、DDNSを利用し、ルーターのポート解放をすることで外部からも視聴できる。通常は外部から見られるようにしており、これなら違う地域に行ってもローカルの番組も見られる。海外に持って行ってももちろん見られるのである。・KMTest Client Freeで5分間で視聴が切断される場合Free版のClientだが、低解像度から解像度を変更すると、5分間の視聴制限が起こるのだが、元の低解像度に戻しても、制限が残る場合がある。この場合、アプリケーションの管理からKMTest Freeを選んで、データの消去をすれば元に戻るはず。しかしそれでもうまくいかなくて、アプリを削除、再インストールしてもうまくなかった。PC側のKMTestServerを再起動すると、5分間の制御がなくなった。何が原因なのかわからないが、このような事象が起こる場合があるということ。・機種によりマーケットから落とせないKMTest ClientGalaxy S2ではマーケットからダウンロード出来るののに、私の中華タブレットはAndroidマーケットに対応していても対応機種にならずダウンロードできない。また、アプリによってはインストールした機種からapkファイルとして取り出すことができるが、これはプロテクトがかかっていてそれもできない。これは作者が3Gなどの通信機能を持った機種を対応としているためで、Wifiのみの機種は対象外としているためと思われる。PRO版の有料版ならともかく、Free版ではその制限がないとありがたい。■追記:Google Playから強制的にapkをダウンロードしてインストールGoogleのChromeブラウザ上のアドオンで動くもので、google playからapkファイルをPCにダウンロードするツールがあった。それは「APK Downloader」というツール。起動時のショートカットにオプションを付け、アドオンをインストール。そのとき、いろいろとダウンロードできる端末があれば、そのEvice IDを調べるツールにより、端末固有の16桁のIDが得られる。それを利用することで偽り、「どの国か」、「どの携帯会社か」を選択して保存、そうすればPCにapkファイルとして保存可能と可能となる。こうして設定が完了すれば、Chromeでマーケットに行き、そのアプリのところに行くと、「ドロイド君」のアイコンがでるのでクリックするとPCにapkファイルがダウンロードできる。これをダウンロードできなかった端末に、ネットワークなり、メモリなりで持って行くとインストールができてしまうというわけだ。これでKMTest Client freeをダウンロード、私の中華ダブレットP81HDにインストールしてみた。もちろんうまく動作してくれた。マーケットで対応しているかしていないかは、3Gなどの通信回線に対応しているか、そうでないかを作者がマーケットで登録しているためなのだろう。■追記2:Wifiのみのタブレットでもダウンロードできるように変更されたバージョンが変わっていなかったので気がつかなかったが、この夏ぐらいにWifiのみのタブレットでもダウンロードしてインストールできるものがGoogle Playに登録された。見た目のバージョンは変わっていないが、改善されてうれしい限りだ。また有料のPRO版を購入してAndroid携帯では使っていたのだが、googleの同じアカウントで使っているWifiのみのタブレットでもダウンロードして使えるようになった。ちなみに同じgoogleのアカウントで使っている端末ならば、一度購入したアプリは複数の端末で追加費用無しでダウンロードして使うことができる。PRO版がいずれの端末で使えるようになったので、広告無し、さらに高画質で視聴できるのはうれしい限りだ。
2012.04.22
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■軽トラにはDEH-7100を選択愛車ジムニーのカーオーディオを交換したことを書いた記事「ジムニーのカーオーディオ交換。ハンズフリー通話は便利だ」で、Bluetoothでスマートフォンと連動できるのが便利で、普段乗りの軽トラハイゼット(S210P)も同じようなBluetooth搭載カーオーディオに交換したくなった。その軽トラには「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事で書いたパイオニアDEH-790を取り付けて気に入って使っていた。ジムニーのときに検討したDEH-790の後継機種であるDEH-7100を軽トラ用に購入することにした。購入に踏み切った利点は次ののも。・Bluetoothが搭載。ハンズフリーマイクも付属。 カーオーディオからスマートフォンを操作してハンズフリーで通話。 端末内のファイル再生やハンズフリーでの会話もできる。・USB接続のAndroidはMTP接続で端末内のファイル再生ができる。・FLAC形式のファイルが再生もできる。DEH-790より後退した機能もある。・ボタンが少なくなり、一発で操作できないため、付属リモコンの操作が必要。・SDカードのスロットがなくなった。再生ソースが減った。・AUX端子が全面から背面に移動。USBコードを引き回す必要があり、目障り。■DEH-7100が到着Qoo10という販売サイトでゴールデンウィール真っ盛りの4日に注文した。価格ドットコムで調べると最安値15800円送料込みだったためである。ところが祭日(土日も)には発送されないため、平日の6日にやっと発送された。翌日の7日には届いたのだが、アマゾンなら24時間営業で注文して翌日もしくは翌々日に届くだけに、早くほしい人には要注意である。これで何とかゴールデンウィーク最終日である8日に取り付けができる。届いた商品はまったく問題ないもので、別の段ボール箱の中に入って緩衝用段ボールで保護されていた。その商品のパッケージ。開封して付属品を確認する。左下:本体右下、左から:コードユニット、3.5mmオーディオケーブル、USBケーブル右上:取り付けネジ、ハンズフリーマイク、リモコン他に取扱説明書、保証書■DEH-7100を取り付け軽トラ(ハイゼットSP210P)のインパネを取り外すのは簡単だ。灰皿を取り去り(取らなくてもよいかも)、インパネの下から引き上げるだけ。後はツメがはずれてすぐに取り外せる。カーオーディオは、ネジ4本で固定されており、取り外して引っ張り出す。カーオーディオの下のトレイと一緒に固定されている金具に付いているネジを4本取り、下のトレイのネジ2本を緩めればカーオーディオが取り外せる。逆に新しいカーオーディオを金具をネジ4本で固定。配線は既にDEH-790で接続しておいたコードユニットが今回のDEH-7100のものと同じだったので、差し替えるだけ。後はハンズフリーマイク、USBケーブル、オーディオケーブル、アンテナを接続して、元通りに固定して取り付け完了。付属USBケーブルとオーディオケーブルは、インパネの右側のスキマがあったので引き出した。割とスキマがあるので伸び縮みも可能。周辺のトレイにSDカードを入れた100円ショップのカードリーダーを接続することにした。ハンズフリー用マイクはステアリングの奥に取り付けかったが、ステアリングの中心部が大きく、回す角度ではマイクの音を遮断しそうだったので、サンバイザーに取り付けた。軽トラなのにETCを取り付けており、そのアンテナのコードクリップに沿わせていった。スマートフォンやタブレットも設置して全体の様子。マイクは写っていない。また本体のボタンが少ないので補うためにシフトレバーとサイドブレーキーの間にリモコンも置いた。この位置ならリモコンが操作できる。ステアリングリモコンは、通話機能もある欧州仕様のものが近々届くので取り付ける予定。■DEH-7100、音の調節とスピーカ使用しているスピーカは「ダイハツの軽トラ(ハイゼットS210P)にカーオーディオを取り付ける」の記事に書いたパイオニアの海外モデルTS-G1644R(現在は後継のTS-G1645Rというモデルが送料込み6000円ぐらいから購入化)である。最近は国内メーカーのスピーカは保護パネルがないものが多く、あっても小径のものしかないが、これは16cmと大きく低音がよく出る。DEH-790使っていたときの話。ドアーに10cm程度のスピーカーを取り付けられるようになっているのが配線がない。最初は10cmのスピーカーを付けたところまったく低音が出ないため、1週間後には強引に16cmのスピーカーを付け配線して使ってみた。内容量が大きいためかには低音がきれいに伸び、全体的にも聞きやすい音に調節できた。このスピーカーを使って、今回のDEH-7100でもイコライザーなどの調節項目はDEH-790と変わらない。同メーカーであったので同様の音にすることができた。■DEH-7100のBluetoothで再生DEH-7100にはBluetoothが搭載されているのでスマートフォンからペアリングする。接続したスマートフォンやタブレットからの音声はカーオーディオから流れてくるし、リモコンで停止・再生、さらには次の曲に飛ばしたり戻したりできる。さらに上位機種のDEH-970のBluetooth接続で不可能だった曲名も表示できるのは特筆もの。タブレットやスマートフォンなどAndoroid端末を複数Bluetooth接続しているとき、再生させたい機器を切り替えがちょっと面倒。これなら端末のイヤホン端子からカーオーディオのaux端子での接続しているものと切りかけてソースを切り替えた方が簡単かもしれない。■DEH-7100でハンズフリー通話Bluetoothで端末と接続できる一番の目玉はハンスフリー通話ができるということ。着信があると、オーディオのスピーカから着信音が流れ、DEH-7100のボタンを押せば通話ができる。相手の声はスピーカから、自分の声はサンバイザーに取り付けたマイクから拾う。DEH-7100のパネルで着信歴や電話帳も表示して電話をかけることもできるのは素晴らしい。ただし、ただでさえうるさい軽トラ、高速で走行中には騒音が入るではないか? エンジンを止まっている車から家族に通話してみたところ、普通の会話ができた。家族の声はカーオーディオのスピーカーから聞こえ、サンバイザーに取り付けたマイクから声を拾っている。高速で走行したとき、ジムニーでDEH-970を使ったときのように周辺の音を拾って聞き取りにくいということはなかった。ステアリングリモコンはまだ取り付けてないが、eBayにEU向けのステアリングリモコンCD-SR110が送料込み4000円程度をeBayで注文しているので届けば取り付ける。さらにeBayでマレーシアの業者から送料込み600円弱で16のキーを学習できるらしいステアリングリモコンも注文してみた。これも届けばレポートしてみる。■DEH7100、Android端末でUSB接続で音楽再生DEH-7100は、MTP接続でAndroid端末の音楽データを調べて再生する機能がある。Zenfone 2を接続して確認。最初はFORMAT READをいう表示が出る。ところがERROR 19と表示されて再生できない。Xperia Z4やdtab01なら問題なく再生されるのだ。PCにZenfon 2とXperia Z4を接続したときの違いを確認してみる。PCにつないだとき、Xperia Z4は何もアクションが起こらない。Zenfone 2では「自動再生」の表示が出てくる。専用のアプリケーションをインストールさせるため、専用のドライブが自動認識されるようになっている。このアプリインストール用のドライブが認識されるために、DEH-7100ではUSBでのMTP接続に失敗するのではないかと思う。■DEH-7100での機能劣化しているものDEH-790からの変更点から最初からわかっていたことはあった。・ボタンが少なくなり、一発で操作できないため、付属リモコンの操作が必要。・SDカードのスロットがなくなった。再生ソースが減った。・AUX端子が全面から背面に移動。USBコードを引き回す必要があり、目障り。一番大きい変更は、表示パネルの大きさが変わらないのに、表示される情報量が減ったことである。日本語表示できるDEH-790では3行表示されたのに、DEH-7100では2行しか表示されない。見通しが悪い。先にわかっていたことだが、SDカードやCDに焼いた音楽データをフォルダー単位で変更するボタンが本体から消えてしまった。これも操作性が悪い。リモコンなら可能なので代用する。ジムニーに取り付けたカーオーディオは上位の機種を選んだのはこの理由。そして音量つまみの外周にあるリングは2つの指で回して次の曲、前の曲、さらには設定の変更に使うものだが、以前の機種であれば引っかかりのあるレバータイプであったので指一本で操作できた。これはユーザーインターフェースの後退で非常に使いづらい。このようなことはコストダウンのためかもしれないが、DEH-790からDEH-7100への機種変更ですごく違和感を感じた点である。■リモコンについてDEH-7100付属リモコンは左で、DEH-790付属リモコンは右。DEH-7100でDEH-790のリモコンをつかってみたが、FANCTIONやAUDIOのボタンは、その機能に割り当てられていた。DEH-7100のリモコンはで同じ位置にある発信と通話ボタンは旧型の機種では無反応。表示の違いではないのだ。DEH-970も左側と同じ。■DEH-7100を使っての総評パイオニアのカーオーディオ、以前の機種としては操作性が低下している面があるが、低価格でBluetooth対応でハンズフリーできるのは評価したい。その他、いろいろな機能が追加されている面も素晴らしい。ただし、以前の機種から機能を取り除いたことで機能低下している点はどうかと思う。なくなった機能は必要性がなかったという理由かもしれないが、以前の機能を残しておきさらに追加された機能としておけば素晴らしかったかもしれない。これで音質はもちろん、ハンズフリーで通話ができる軽トラとなった。このような重低音が響いてハンズフリーができる軽トラもないだろう。
2016.05.08
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マクドナルドのプレミアムローストコーヒー、以前よりも高品質になって美味しくなった。ホットもアイスもである。今回はマクドナルドのアイスコーヒーの話。ちょっと写真では通常とは違う。実は「氷なし」で注文した。注文したサイズはM。「氷なし」は知っている人は多い「裏メニュー」である。ドライブスルーで通常のドリンクでも氷なしで注文すると注文確認のディスプレイには「コオリナシ」と表示されて裏でもなく、恥ずかしがらずに堂々と言えばいいのだ。実はアイスコーヒーでも冷たいという情報があったので試してみたのだ。注文時に、「アイスコーヒー、氷なしでもできますか?」と聞いたら「できますよ」と言われて出てきたのが上のもの。手渡されたとき、冷たいと思っていたが生暖かい。通常のドリンクでは氷なしでも冷たいものが出てくるが、以前に爽健美茶を氷なしで頼んだとき「冷たくないですよ」と言われ、実際に生暖かいものが出てきた。今回はそういうことも言ってくれなかったのが残念だった。先のアイスコーヒーの氷なしは冷たいというのはガセだった。家に戻ってから、少し生暖かいアイスコーヒーを少し飲んでから氷を入れて冷たくしたものが次のもの。氷を入れないと飲めたものではない。サイズはMということもあり、飲み応えは十二分であった。マクドナルドの裏メニューには、今回の「氷なし」以外に、新しく仕入れた話として「ボテトの揚げたて」「塩多め」(逆に少なめ)、これらはしばらく待たされる。他にも過去にいくつか書いているものもあるので参考に。「マクドナルドで飲料水を無料で増量する方法」ところで、今回はマクドナルドのスクラッチで取得したクーポンを使い、Mサイズのプレミアムローストコーヒーを100円で注文できた。増税前は、無料のクーポンがたくさんあってよくマクドナルドに行った。例えば無料コーヒーのSサイズ。そのとき、無料のものと一緒に有料のものも購入した。無料クーポンが無くなって、今は行く機会が減ってしまった。■追記 Mサイズのアイスコーヒーは「氷半分」がちょうどよいアイスコーヒーの氷なしはつめたくないので、「氷半分」とオーダーすると良いかもしれないという話があったので注文してみた。スクラッチクーポンのアプリで最近よく当たるMサイズで試してみた。「氷半分」というオーダーができるか試したところOK、届いたものは飲みきるときに氷が消えるちょうど良い。別の店でも試したがオーダーも可能でやはりちょうど良い氷の量であった。氷なしではコーヒーが濃いし、通常の氷ありでは飲みきるときにたくさん氷が残るのもイヤなのだが、「氷半分」というオーダーは、たくさんコーヒーが飲めるしコーヒーの濃さもいい。お試しあれ。Sサイズでも「氷半分」が適量かは不明だが、氷の量はオーダー時に希望通りに入れてもらえるようなので、個々で確認してもらいたい。なお、セットメニューの爽健美茶は氷なしで注文もできるが冷たくない。アイスコーヒーの応用で「氷半分」というオーダーをするといいだろう。
2014.07.06
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「B-CASカード崩壊か。書き換えで有料放送が見られる?」の続編。改造したチューナーや解析されたチューナーなど、そしてPT2をPCに接続して「コピーフリー」で録画できるシステムを構築しているのだが、USB接続のカードリーダーがあれば1枚のB-CASカードをLAN内で共有できるので、そこらに使わないB-CASカードが散らばっていた。また大型液晶テレビなどもあるので、これらB-CASカードを集めてくる。合計7枚、写真左のICカードリーダーの前に集結させることができた。(写真では5枚だが、後で2枚は埋もれたものを探してきた)B-CASカードを裏にして、右下に「T」や「M」で始まる6桁のアルファベットと数字が見える。「T」は東芝製である。「M」は松下(パナソニック)製である。B-CASカードをカードリーダーに差し込んで、BSやCSの有料放送を見られるように書き換えるツールは、「T」用が実行できる形式で入手できるが、「M」用はソースを入手して自分でビルドする必要がある。B-CASカード7枚のうち、「T」が4枚、「M」が3枚。カードに書かれている番号などを確認していくと、書き換えができないタイプは次の「T002」という古い1枚だけで、他の6枚は書き換えが可能なタイプであった。これでは「一部」ではなく多くのB-CASが書き換え可能ということになる。青カードは地デジのみ、赤カードは地デジと衛星の両用なのはずが、これらのツールで書き換えると、青カードでも衛星放送も使えるようになり、有効期限を2038年とすることが可能である。※その後、「T」と「M」のどちらでも書き換えることができるツールが出た模様。
2012.05.18
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NHKのニュースウォッチ9で「LINE」が取り上げられ、日本初のサービスが利用者が1億人を突破したとあげられていた。そしてNHKのアナウンサーまでが「私も使っています」と言っていた。NHKが宣伝するなと言いたい。実はLINEについて否定的なことを書こうとネタを集めていたところ、NHKが肯定的に取り上げていたのでそれに反論する。以下は私のスマートフォンのLINEの起動画面。この運営会社NHN Japanは実は純日本の会社ではない。韓国企業の日本法人である。子会社であったネイバー・ジャパンは現在は統合されているが、ここのPCのサービスを私自身も利用していた時期があった。内容的には荒削りで、日韓で同じテーマで議論するために、相互に翻訳する翻訳する掲示板もあったが、面白い反面、日韓の感情をあおっているようにで、いかにも韓国的なサービスも垣間見られた。時代の風雲児・ホリエモンが社長であったライブドアもここに統合されている。見方によると、このような韓国系の企業でLINEは日本発のサービスなのかも疑問が残る。※2013.5.10追記2013年4月1日にはNHN Japanが分割され、LINEを運営しているところはLINE株式会社になった。しかし、親会社が韓国なのには違いない。イメージ的に韓国色を薄めようとしたものかもしれない。※※※※※※※※※NHKでも取り上げられていたが、LINEではスマートフォンに登録している自分の電話帳が、LINEのサーバーに送られる。そして他人の電話帳とに関連づけられているもの同士が「友だち」となる。その利便性により連絡が便利になるということでLINEの普及源となっている。しかし、電話帳によるつながりを利用するLINE、ここに問題点がいくつかある。その問題点はNHKでの報道ではふれられていなかった。1つ目、自分の電話帳がLINEのサーバーにアップロードされてしまう。以前に何かのアプリが電話帳データを勝手に利用されることが問題になったが、意外とこれがLINEの利用者には理解されていないように思う。何度も言う。個人情報云々で世知辛い世の中ではあるのだがが、電話帳が勝手に抜き出されてしまうのである。これは問題にならないのか?コメントで指摘があったので書いてみるが、LINEの設定をよくわかっていれば、インストール時に電話帳のデータを抜き取られないようにもできる。しかし、「電話帳」のことを別の表現を使っておらずわかりにくく、初期設定が電話帳を使う設定になっていることは、初心者にとっては危険。LINEとしては確信犯。年齢を重ねて仕事上の重要な連絡先がある場合は、むやみにLINEを入れるべきではない。若者に普及しているのは、連絡先がないとか、あっても重要でない友達などで、問題視されないのだろう。2つ目が、電話帳に登録している相手なら何でも「友だち」して関連付けられてしまう問題がある。お互いの電話帳データ。いろいろなつきあいや仕事上で登録している相手もあるかもしれない。好きこのんではいなく仕方なしに。お互いがLINEを使った場合、お互いの電話帳が登録されてしまうため、友だちとなってしまう。下手をすると支障が出るのでは・・・3つ目として、携帯の電話番号は使われなくなると、他の者に割り当てられることがある。すると電話帳にある既に使われなくなった電話番号が残っていると、他の人が使っている番号の人と「友達」となってしまうことが生じるのである。。やばぁ。事実、私も以前は実が堅い女性の番号でLINEで登録されたプロフィールを見ると、別のあばずれ女性みたいな女性の写真で表示されていたのでビックリしたことがあった。これは例だが、「お友達」なのである(^^;)LINEの利用者は、日本では中高生の若い層に多い。それは知り合いと簡単に電話キャリアに関係なく無料でコミュニケーションを取れるという理由だろう。便利さを追求する若者は、危なさもわからないようだ。このように使っている女性は変な男性にだまされる例も割とあるようで、このようなアプリの「便利さ」のみに追求した結果の自業自得のこととも思える。LINEに関するトラブルは相変わらず起こっている。そのたびに、この記事へのアクセスが増えていることへ、記事を書いている私としては逆に驚いているくらいである。「便利さの裏に、危険あり」なのである。私個人としてはSkypeを何年も利用してきているため違う良さを知っている。国籍に関係なく知らない相手ともコミュニケーションが図れ(以前は不特定多数と会話やチャットができたが、相手が特定化されてきている)、電話帳に頼らず自分で新しい相手を見つけるSkypeの方が楽しい。※2013.9.27追記私の住む関西ローカルで27日に「LINE急増の陰で ~子どもたちをどう守るか~」という番組が夜7;30から30分にわたって報道された。NHKではみんなが見ている全国版ニュースで女性キャスターが「私も使っています」というコメントでLINEの普及を助長しながら、一方でこのような番組も報道されたこと、NHKとしては一貫性がないのに、逆に怒りを覚えた。ちなみに、私は「NHK受信料」の料金を毎月払っている。それはテレビ受像器があれば支払う法律があり、支払い義務があるため。テレビがあってもNHKを見ないから受信料を払わないというのは実は間違っている。さらに衛星放送を見ているからさらに高額になる衛星受信料も払っている。今後も支払い拒否はしないし、事実見ている番組はNHKがほとんど。実はNHKの擁護派であるからにNHKには苦言を言いたい。
2013.01.18
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「安価な中国製トランシーバーであるUV-5RA、アマチュア無線用に使いたい」の記事で書いた中国製トランシーバーを購入を購入したが、実は受信したい周波数はカバーしていないため、広帯域で受信できる受信機がほしくなってきた。アマチュア無線用のトランシーバーでも比較的広帯域で受信できる機種もあるようで(受信改造も必要か)、後に既に切れている局免許を申請して更新に使うこともできるのだが、受信専用の受信機に比べると範囲は狭い。そこで選んだのがアイコムのIC-R6で、0.100~1309.995MHzまでAM/FM/ワイドFMで受信できる機種である。空港や自衛隊の航空祭で管制塔との交信を受信するのに使っているマニアをよく見かける。アマゾンや楽天市場で安いものを探す。楽天市場でIC-R6を検索したところ、エアーバンドスペシャルと称したものが通常のものと同じ値段だったので購入。しかも購入時19,489で送料込みでポイントが5倍だったので、さらに970円価格が安くなったようなものだった。アマゾンで買うより安い。注文して2日後、段ポールが届き、緩衝材のなかから現れたIC-R6のパッケージが以下のもの。開封すると、保証書や説明書などが見える。それらを取り除くと、本体や付属品が現れる。左上から、説明書や保証など・メモリーされているエアーバンドリスト(手作り感があるがアイコムが作成したものか?)、左下から、バッテリーチャージャー・アンテナ・本体・ニッケル水素蓄電池、クリップとストラップである。付属のバッテリーチャージャーは4.5V、出力電流が0.3Aと小さめ。たちまち使うために、何年も前に100円ショップのダイソーかセリアで買った多少へばっているいるかもしれないニッケル水素蓄電池を入れてみた。もちろん100円ショップで購入したバッテリーチャージャーで充電してある。これでも十分使えている。ところで、中波つまり普通のラジオを聞くことができる。最初は内蔵のバーアンテナが有効になっていないのでよく聞こえないが、有効にすればよく聞こえるようになる。ただし、最近はPCやその他の電子機器が多いので室内ではノイズも多く入ってくる。またFM放送も聞くことができるのだが、その場合はイヤホンを差し込む方がよい。イヤホンのコードがFM受信のアンテナとして使われるのでよく聞こえるのだ。IC-R6は0.100~1309.995MHzまで受信できるとなっているが、一部の周波数は聞くことができないとメーカーも表記している。受信できるとしている周波数は以下。コードレステレホンや一部の通信が聞こえないようにしているのである。 0.100 - 252.895MHz 255.100 - 261.895MHz 266.100 - 270.895MHz 275.100 - 379.895MHz 382.100 - 411.895MHz 415.100 - 809.895MHz 834.100 - 859.895MHz 889.100 - 914.895MHz 960.100 - 1309.995MHzところが、私が購入したIC-R6は受信できないはずの周波数にセットできてしまう。もしや受信改造がされているのか?バッテリーカバーとバッテリーを取り、その中に見えるネジ2本を取り除く。すると裏蓋が取れる。そのときバッテリーカバーを固定する爪もはずれる。内部を見ると、本体上部で赤の四角でマーカーしているところに中波受信用のバーアンテナが見える。下に見えるスピーカーの左上部分を拡大して見る。ここには明らかに半田ごてを使ったようなゴツゴツとした半田仕上げである。本来ここにはチップ抵抗(0Ω)が着いているはずなのにない。取り外して受信改造がなされているのだ。ただし、ここのチップを取り外してもそのままでは受信範囲が広がらない。一端電源を切ってから、FUNC SQL BANDボタンを同時に押しながら、電源ONする。ディスプレイがすべて表示されるまで電源ボタンを押し続け操作が必要な模様。「コマンド入力」と言われるもの。受信改造したIC-R6をリセットした場合も同様な操作が必要。つまりエアーバンドスペシャルは、これらの受信改造されているため0.100~1309.995MHzまですべて受信できるようになっていた。それにしても、先日の中華トランシーバーと今回のIC-R6の購入により、何十年前の小学生から真空管やトランジスタでラジオを作っていたラジオ少年に戻った気分。その後アマチュア無線の資格を取得して開局し、無線機を作ったり、壊れたトランジスタTVなどから部品取りしたもので受信機を製作し、コイルの巻き数により、エアーバンドや気象庁の交信などを聞いたことを思い出してしまう。ところで、IC-R6には電源ジャックがある。動作電圧は4.5-6.3Vであり、スマートフォンやタブレット用のUSB電源からプラグを合わせれば使えるようである。特に自動車では、車載用のUSBアダプターからプラグを合わせたケーブルを作れば使用できると思われる。高価な自動車用純正ケーブルを買う必要はないだろう。また、PCとIC-R6とを接続してチャンネルプリセット等を行う「クローリングケーブル」は高価。これも安価なUSBとシリアル変換ケーブルのたぐいを改造すれば使えるはずである。純正ソフトウェアは高価だが、似た機能を持った無償ソフトが配布されており、これを使えばさらに安価でチャンネル設定ができる。
2016.01.15
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通常、パソコンを使うときマウスは右手に持っている。文字を書く時、マウスを離して、ペンを持って書く。これって面倒じゃないの?左手にマウス、右手にペンだと両手使いで楽なのではないかと・・・私は左利き。ところが祖父が箸やペンを持つとき、左で使うのは「みっともない」と思った明治生まれ。それで、小さい頃は広告の裏に落書きをしているとき、「右で書きなさい」、箸を持って箸を使うとき「右手で持ちなさい」と矯正された。それが原点で両手使いになった。僕の小さい頃は野球のグローブ、近所のおさがりをもらって、受けるのは左、投げるのも左だけど・・。右利きグローブを使っているから右で投げた。右利きの人にはわからん話だろう。急須の取っ手が「とっても・使いずらい」、右利きように作られているのは今でも腹立たしい。グラウンドを走る反時計方向にまわるというのも右利きが右足が右利きぎが得意ということらしい。小さいころから今までも走りはそのためかビリで嫌なのである。現在、左利き。箸とペンは右持ち。ただし絵画を描く筆はどちらでも。工具はどちらでも使える。ただし、はさみは小さいころから右利きはさみを左手で使ってい関係で、左利きはさみを左では使えない。マウスは左持ちが良い点がいくつもある。これは左利きの特権だが、右利きが習う点がいくつもある。・左でマウス操作をしながら、右でペンで書ける(右で書くように強制されたことに感謝)
2018.04.12
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■dtabをPCとUSBで接続、多くのUSBモードがあるが・・4月18日から店頭でも発売が始まった、条件さえ調えば9975円(ドコモポイントがあればさらに安くなる。ドコモポイントを使った分、その消費税がかからないのでもっと安く買える)と低価格で購入できるタブレットの「dpad」、安いけど手抜きはされていない。今回はPCと接続するときに現れる4つのUSBモードについて調べてみる。PCとdtabとを接続したとき、自動的に聞いてくる「USBモード」、これにはいくつかもあるPCとの接続するモードを問い合わせてくるので戸惑う。そのときの画面は、次のもの。これは「設定」メニューの「ストレージ」中にあるものだ。表示された4つのモードがどのようなものか、上から順番に確認してみた。■その1:メディアデバイス(MTP)モードこのモードは、Media Transfer Protocolの略で、「MTP」として表記されるモード。Windowsメディアプレーヤー(バージョン10以降)などから、音楽や動画を転送できるモード。このMTPモードでPCとUSBケーブルで接続すると、マイコンピュータでは次のようにポータブルデバイスの「ポータブルメディアプレーヤ」の「dtab01」として表示される。さらにクリックする。dtabには32GBのmicroSDカードを入れているが、それは「SDカード」として、dtab内蔵のメモリーは「内部ストレージ」として、分けて認識される。dtab内部に記録されたファイルと、内蔵したmicroSDカードに記録されたファイルのほとんど、どちらにもアクセスできる。dtabに記録されたファイルのほとんどををPCに転送することができる。ストレージとしての接続でなく、ファイル単位のアクセスなので全体が壊れることはない。■その2:カメラ(PTP)モードこのモードは、Picture Transfer Protocolの略で、「PTP」として表記されるモード。先の「MTP」は「PTP」を拡張したとも言える。デバイスドライバー無しでPCからアクセスできる。PこのPTPモードでPCとUSBケーブルで接続すると、マイコンピュータではポータブルデバイスの「dtab01」として表示される。」先のMTPが「ポータブルメディアプレーヤ」なのに対して、こちらは「デジタル カメラ」との違いがある。さらにクリックする。内部ストレージの方が「リムーバブル ディスク」として表示される(外部ストレージに写真データを入れていない状態)。このフォルダーをクリックすると、実際にPCからアクセスできるファイルは、デジカメでは見覚えのある「DCIM」フォルダなど、dtabで記録した写真データ「DCIM」フォルダが見える。さらにその下には、dtabで記録した写真データなどへアクセスできる。逆に言うと、それ以外のデータにはアクセスできないのが欠点である。■その3:ドライバーインストールモードこのモードにすると、次のような「dtab 01」いうCDドライブが現れ、自動起動されてデバイスドライバーをインストールするか確認を促される。もし、ウインドウが開いてインストールすると、画面の右下に「Android ADB Interfaceドライバーがインストールされました」というメッセージができるかもしれない。このデバイスドライバーは通常では不要で、特にインストール必要はない。そしてこのモードにする必要もない。このモードにすると、「設定」中の「開発者向けオプション」の「USBデバッグモード」で使うためのデバイスドライバーがインストールが促されて、そしてこのモードへ自動的にチェックが入って有効になる。このモードは開発者やいわゆる「廃人向け」のモードになるので使わない方がよいだろう。もしなってもUSBモードを変更してやれば問題ない。このUSBデバッグモードで使うドライバーは、Googleで配布されているAndoroid SDK(開発環境)に含まれているものを書き換えて使うのだが、これが初心者には難しい。このdtabの場合はモードを切り替えてることで、dtabに合わせたドライバーがインストールできるようになっている点は素晴らしい。■その4:USBマスストーレジモードこのモードは、dtabを外部メディアとして、すべてのファイルが読み書きできるようになる。はずが・・・・読み書きできるのは、microSDカードに挿入したメモリーカードのみで、内部ストレージにはアクセスできなかった。スマートフォンなどでは内部ストレージにもアクセスできるものがあるが、dtabは安全のために内部ストレージを対象にしていないのかもしれない。しかし、内部ストレージにアクセスできないとなると、非常に困る場合がある。私のようにdtabのレビューを書く場合は、dtabのスクリーンキャプチャー機能(電源ボタンと音量下ボタンを同時にしばらく押す)を使う。そのスクリーンキャプチャーしたファイルは、内部ストレージの、Picturesフォルダの下にあるScreenshotsフォルダに保存される。■どのモードがいいのだろうかdtab内蔵ストレールと、microSDカードどちらもアクセスするならば、メディアデバイス(MTP)モードだ。スクリーンショットしたファイルもアクセスできる。撮影した写真のみにアクセスするならばカメラ(PTP)モードだろう。すぐさまに撮影したファイルにアクセスできる。USBマスストレージモード、これは内部ストレージにアクセスできないのは残念だった。でも、これはメディアデバイス(MTP)モードで代用することが可能。まあいいか。今後、記事の予定・・・USB端子にキーボードやマウス、そしてUSB接続のメモリーやHDDをつなぐことができた。bluetoothのキーボードも試した。最後はめちゃくちゃ、キーボード5つとメモリーリーダーもつないで・・・・そしてマウスも同時に・・・●dtabの記事一覧●・9975円のタブレット「dtab」、注文から到着まで道のり・dtabにはmicroUSB端子にMHLアダプターを接続すればテレビに映る・ドコモの格安「dtab」のホーム画面、一般的なAndroid端末風に変更・dtab、PCとUSB接続、4つのUSBモードの使い分け・dtabにキーボード、マウス、USBメモリやHDDなど何でも接続する
2013.04.20
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■ノートPCの光学ドライブをブルーレイドライブへ2年半前に購入したacerのノートPCであるAS5750、メモリー8GBに増設、HDDを1TBに換装、無線LANモジュールを5GB帯対応で450Mbpsまでの速度に対応したものに交換してきた。今度はブルーレイドライブに交換しようと考えた。ブルーレイドライブを入手するなら、より大容量が扱えるBL-XL対応のものを探した。ノートPCに内蔵されているドライブ、交換に使うブルーレイドライブを入手するには次の2つがある。・バルク品のドライブを使用バルク品のドライブは、初期不良しか保証がない。ソフトウェアが付属しないことが多い。購入候補のパナソニックのUJ-260なら送料込みで6000円弱、投資額が少ない。・メーカー製の外付けドライブを分解して使用分解しなければ、1年間の保証がある(^^;)。ブルーレイ再生ソフトなどが付属することが多い。ドライブを取り出したケースは、ノートPCから取り外したDVDドライブを入れて外付けドライブとして使える。金額的にバルクのドライブに若干金額が上乗せ程度。いろいろ考えると、後者の外付けドライブを分解した方が良いように思える。そんなとき、「ioPLAZA 楽天市場店」にアイオーデータの「BRP-U6CR」の プレミアム・アウトレットが送料無料で5480円で期間限定で販売されていたので思わず注文した。これに内蔵されているブルーレイはUJ-260が多いらしく、ブルーレイ再生ソフト「WinDVD BD」も付属しているし、光学ドライブは他のドライブの入れて使えるので、バルクのUJ-260を買うよりも非常にお得だ。■届いた「BRP-U6CR」を分解注文したのが12月20日、通常品は即発送されるのだが、アウトレット品は日曜祭日は発送されないため平日の24日に発送発送となり、到着が25日となり遅かった。届いたものはアウトレット品だが、外箱にはまったく凹みなどがなくきれいで通常品とは変わりなく、メーカー1年の保証付きだ。ただアウトレットであることを示すラベルが貼られていた。さっそくノートPCに接続して動作確認。本体以外の付属品は、PCと接続するUSBケーブル、ソフトウェアなどが入ったCD-ROM、簡易マニュアルである。異常はなくデバイスマネージャで「MATSHITA BD-MLT UJ260AF USB Device」として認識された。この外付けドライブに使われているものは「UJ-260」というパナソニックのもので間違いない。USB接続のため「USB Device」という文字が付いている。ちなみにAS5750に内蔵されているドライブは「UJ-8A0AS」である。動作確認後、分解開始。ゴム足の後側2つを取ると、上下のケースを固定するネジ2本ががあった。ケースの上部と下部とは、下部の前の方にあるツメで固定されており、上部を前に下部を後にスライドさせると外れた。左側面のネジ2本を取り、後にあるインターフェース基板から抜き取ることで、ドライブはケースから取り外せる。ケースから取り外したドライブには、ケースに固定するための金具が2本のネジで固定されているので取り外す。使われているドライブは間違いなくパナソニックのUJ-260であった。ただし、デバイストライバーではUJ-260AFと認識されていたが、AFの文字は見られなかった。なお、このドライブのケースに使われているインターフェース基板に使われているICを確認すると「INIC-1607P」というもの。これは台湾Initio Corporatonが製造するチップで、SATAとUSBを変換するコントローラICである。■acer AS5750のドライブの取り出しAS5750の下部、DVDドライブ側の下に以下の赤い矢印で示したネジを取り外す。後はDVDドライブを引き出すだけ。本当に簡単に取り外せる。取り出したドライブの後には、先に取り出すためネジを取り外したが、その固定のための金具が付いている。この金具はネジ2本で取り外せる。実は、写真を取り忘れたのだが、いくつか撮影したものに少しだけ写っていた。■フロントベゼルの互換性と交換実はこれで、どちらも素のドライブになったわけではない。光学ドライブのフロントパネルを「ベゼル」というが、メーカー製ノートPCの場合は、形状に合わせて独自になっている。これを交換する必要がある。交換しなくても標準品のの厚みのないフラットなものでも使えないことはないのだが。光学ドライブのフロントパネルである「ベゼル」、以前のIDEやATA(現在はパラレルATA=PATAという表記)の時代の途中で、メーカーが異なっても付け替えられるようになった。これはPCメーカーが、光学ドライブのメーカー元に関わらず、安定してPCメーカーの基準にあった安いドライブを使えるようにという理由で統一されたのだろう。現在のSATAの時代はメーカーが異なっても交換可能である。ベゼルを取り外すには、4つのツメを取り外す必要がある。以下の写真右側で(1)から(4)までのツメが見えている。取り外し方にはいろいろあるのだろうが、基本的には(1)と(4)のツメが取り外せれば(2)と(3)はすぐに取り外せる。左側はAS5750に使われていたもので、写真ではわかりにくいが同じように4つのツメがあり、こちらはすんなりと取り外せたこれで、ベゼルはどちらも外して本体の素の状態になった。■AS5750へブルーレイドライブの取り付けここまで素になれば簡単。分解したときの逆に取り付けるだけ。画像は分解時のものをそのまま利用する。1)AS5750のベゼルをブルーレイドライブに取り付ける4つのツメが確実に固定されるまで押し込む。2)裏側の金具を2本のネジで取り付ける3)AS5750の光学ドライブスロットに挿入4)AS5750の下部、ネジでドライブを止める以上で、AS5750の内蔵光学ドライブはブルーレイ対応になった。■外付けドライブケースにPCから取り外したドライブの取付1)BRP-UA6CRのベゼルをDVDドライブに取り付ける4つのツメが確実に固定されるまで押し込む。2)固定補助金具を2本のネジで取り付ける3)ケースのインターフェース基板にドライブを差し込み、左側面のネジ2本でケースに固定4)ケースの上下をスライドしてはめ込み、下部2本のネジを締め、ゴム足を取り付ける。以上で、AS5750から取り外したDVDドライブは外付けとして使えるようになった。■動作確認換装が終わっって、ブルーレイドライブ内蔵となったAS5750、デバイスマネージャではどのように認識されるのか。内蔵したため「MATSHITA BD-MLT UJ260AF」として「USB Device」が付かなくなった。また、今まで内蔵していたドライブ、外付けドライブとしてAS5750に接続すると「MATSHITA DVD-RAM UJ8A0AS USB Device」として認識され、USB接続であるのがわかる。「UJ-260」がどのような仕様なのか「DVDInfoPro」というツールで調べてみた。BD-XL対応はもちろんしており、ほとんどのメディアを読み書きできる。さらにUJ-260AFのファームウェアは1.20で、今までには1.00や1.10も確認しているので、最新バージョンである。まだ実際には書き込みしていないが、一部のメディアの読み込みでは問題なく動作している。最後に疑問に思っていること、UJ-260とUJ-260AFとは一部仕様が違うものだろうか。ネット上でデバイスドライバで認識されたものを見ると間違いなくAFが付かないUJ-260があるようなのである。
2013.12.28
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→商品ページapeman A100リアル4KアクションカメラであるA100S(2世代目)と3世代目タッチパネル版A100を画質と手振れ補正について比較した。新型A100は従来のボタン操作に加え、直感的なタッチパネル操作も可能でワイヤレスリモコンも付属。・どちらも4Kおよび1080Pでは、フレーム数による画質の変化はないが、新型と旧型では新型が画質がよい。もちろんどちらも1080Pより4Kが高画質。・画角は旧型が広い。新型は旧型の1割減の9割の画角。・手振れ補正については、旧型がよい。旧型は明るくとも暗くともよく手利いているが、新型は暗いほど悪くなる。・色合いは旧型が青っぽいが、新型は青みを抑えて比較すると暖色のある色合い。・どちらもHiliconのSOC使用使っているSOCのバージョンが違う?
2020.12.13
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携帯電話、およびデジカメ、その予備のバッテリーをズボンのポケットに入れておいたのだが、間違ってそのまま洗濯してしまった。大丈夫だろうと思っていたけど、やっぱり充電器に入れても充電出来なくなってしまった。これらのバッテリーはリチウムイオンタイプで、下手な使い方をすると発火することもあり、内部に保護回路も入っている。そのためにダメなのだろう。以下、左が携帯のバッテリー、右がデジカメのもの。携帯電話のバッテリーは、MITSUBISHI 携帯用 D06互換電池パック D903i、D902i、D902iS用。自分のはD903i用だ。この携帯のバッテリーだが、正規のバッテリーでは、水濡れの状態を示し「窓」がある(上部が純正・・・膨らんでいるのが気になるが)そして下が互換。この窓があるということは、水没に弱いと言うことなのだろうか。そして、私のブログでよく出てくるソニーのDSC-WX5というフルハイビジョンで撮影できるデジカメ、それに使われているバッテリーであるNP-BN1である。この2つがおかしくなってしまった。仕方ないので携帯用、そしてデジカメ用を購入した。、携帯用はMITSUBISHI 携帯用 D06互換電池パック D903i、D902i、D902iS用が500円、それを2個、送料がメール便で210円、合計1210円だった。2つ予備があると心強い。またデジカメのバッテリーは、NP-BN1の2つパックである「2NP-BN1」を注文した。ソニーのDSC-WX5というフルハイビジョンで撮影できるデジカメは、以前のモデルに比べるとバッテリーが小さくなっているのにもかかわらず高機能。それでバッテリー消耗が激しいし、高画質の動画が撮影できるのに、30分も撮影すれば電池交換が必要となる。そのため互換バッテリーでは不安があるため、純正バッテリーがほしい。その点、NP-BN1の2つパックである「2NP-BN1」は、1つ購入するよりも割安で購入できるし、撮影も2つ予備として使えるため安心して撮影できる。リチウム電池は、単体ならともかく、バッテリーパックとして機器に装着して充電するためには保護回路などが内蔵されている。そのために、洗濯機で水没した場合には制御回路なども正常に動作しないのかもしれない。
2011.02.09
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■HDDをPCを使わず丸ごとコピーするハードウェアソフトでHDDをコピーするものもあるが、時間がかかったり対応するファイルシステムに制限があったりする。PCを使わず単独で、ファイルシステムに関係なくHDDを丸ごとコピーできる製品がいくつか出ている。後者だとセクター単位でコピーするので比較的高速で完璧なコピーができる。WindowsなどのOSがインストールされたものを丸ごとコピーすれば、OSを再インストールしなくても動作する。ソフトや環境もそのままコピーされるし、データも移す必要がなくて便利。特にHDDの容量が少なくなってきたとき、大容量のHDDに入れ替えて使うときに重宝するWindowsに限らず、linuxなど他のOSの入ったものや、HDDレコーダで使われていたHDD、何でもコピーできる。■その1 これdo台 PRO(KD25/35PRO)・・・・万能HDDコピーマシン+αセンチュリーの「これdo台 PRO」(楽天市場での商品への検索)は、2007年11月に発売。「これdo台シリーズ」は以前から便利なハードなのでは知っていて、友達から時々借りて使っていたが、最新版が発売されるというのでアマゾンで予約して1ヶ月後に送られてきた。当時は25000円少々したが、現在では21000円程度から購入できる。本体は非常にシンプル。小さな液晶があり、ダイヤルとボタンで操作する。接続できるHDDは、PATA(パラレルATA、IDE)、SATA(シリアルATA)。旧タイプのIDEのHDDをSATAのHDDに丸ごとコピーもできる(その逆も可能)。HDDへの接続ケーブルは、2.5インチIDE、3.5インチIDE、SATA用がそれぞれ2組付属する。左側に接続したHDDを右側のHDDにコピーしてくれる。通常、このタイプのHDDをコピーするハードウェアは、次のことができないものが多いが、これは可能であるであるため、PCのHDDレスキューにも使える。・コピー元に不良セクターなどエラーがあるHDDのコピーエラーのあるセクターを無視してコピーを継続できる。HDDが動作不良が原因で、PCが安定して動作しないか起動しない場合、HDDからデータなどを救い出すことができる。うまくいけばOSも起動できるようになる。・コピー元より小さい容量のHDDへのコピー元より小さなHDDへのコピーは、警告が出るが継続できる。HDDに記録されたものが分断していない場合やパーティション分割している場合、データが失われず、OSも起動可能な場合がある。またコピーするとき、OSが管理しているファイル形式ではなく、セクター単位でコピーするため、昔の日本では国民機と言われたNECのPC98シリーズのHDDもOSごとコピー可能である。また、発売されて4年余り経過しているば3TB以上のHDDにも対応している。自分のものは発売されて即購入してから何不自由なく使ってきたが、ファームウェアが何度か更新されているというのを知った。新しい機能などが追加されているらしい。ファームウェアを更新するには、HDDを接続して(HDDを接続しないと「これdo台PRO」が起動しないため)、USBケーブルでPCと接続する。このページからファームウェアをダウンロード。実行すると解凍されるので、その中のFwUpdaterを実行。するとアップデータが起動するので、ファームウェア更新を押すだけ。「これdo台 PRO」は単独で使える機能として、HDDのコピー以外には、HDDの消去も可能。また、USBやsSATAによる接続(コード付き)でPCの外部HDDとして使うこともできる。高額だが、HDDの万能コピー機として中心に、HDDに関するハードウェアとして使う人におすすめ品である。■その2 裸族のお立ち台DJクローンプラスUSB3.0&eSATA(CROS2EU3CP)・・・・USB接続HDDスタンド+HDDコピーマシンセンチュリーの「裸族のお立ち台DJクローンプラスUSB3.0&eSATA」(楽天市場での商品への検索)は、2011年11月に発売。「裸族のお立ち台シリーズ」はHDDを裸のまま差し込み、PCからUSB接続で外部HDD使うものである。今回のものはHDDのクローン機能(コピー機能)を搭載し、しかもUSB3.0で使えるため、PCとは高速でやりとりが可能となる。価格は7500円程度から購入できる。注意する必要があるのが、型番が「CROS2EU2CP」(楽天市場での商品への検索)というのが5000円台からあり、同じ愛称で間違えることがありそう。これはUSB2.0でしか使えないので注意。USB2.0でしか使わない場合は後者の方が安価なのでお買い得かもしれない。内容物は、本体、ACアダプター、USB3.0ケーブル、sSATAケーブル、マニュアルである。本体は、2つのSATAのHDDが上から差し込めるようになっている。3.5インチ、2.5インチどちらにも対応。以下は3.5インチと2.5インチを差し込んだ例。前面上部にあるのは、電源ボタンと、PC接続モードとHDDコピーモード切り替えボタン、そしてHDDコピーモード時におけるコピー開始ボタン、さらに4つのLEDにおけるコピー状態の表示(1つが25%で4つ点灯で100%コピーを示す)。裏には、ACアダプターからの電源を差し込む電源端子、eSATA端子、USB3.0端子が見える。メクラ蓋が2つ見えるが、今後発売される製品で使われるようになるのか?接続できるHDDは、SATA(シリアルATA)のみで、現在の状況からすれば問題ない。置くに差し込んだHDDを手前のHDDに丸ごとコピーしてくれる。今回、これを買った目的は、「これdo台 PRO」ではSATAのHDDを2台接続するのにケーブルを4本つなぐのが面倒だったので、ケーブルを使わず2台のHDDを差し込むだけで使えるので便利だろうという理由である。さらに値段も7000円台と手軽であるということもある。「これdo台 PRO」で可能であった次のことはできない。従って、レスキューや高度な使い方には向いていない。お気軽なHDDコピーマシンとしてのみ使えるのである。・コピー元に不良セクターなどエラーがあるHDDのコピー・コピー元より小さい容量のHDDへのコピーまたコピーするとき、OSが管理しているファイル形式ではなく、セクター単位でコピーするため、「これdo台 PRO」と同様にセクター単位でコピーするため、OSに関係なく丸ごとコピーすることが可能である。もちろん3TB以上のHDDにも対応している。「裸族のお立ち台DJクローンプラスUSB3.0&eSATA」は単独でコピーが使えるのはもちろんだが、PCとUSB3.0やeSATAによる接続により、高速な外部HDDとして使える。ただし、他の「裸族のお立ち台シリーズ」と異なり、外部HDDとして使っているとき、ACアダプターを差し込み直したり停電が発生すると、再び手動で電源ボタンを入れ直す。また、電源投入してからイニシャライズされるまでが時間がかかる。外部HDDと常時使う場合に不便を感じる。■どちらがおすすめか「これdo台 PRO」は、高価だが、HDDをよく交換する人、そしてPCを修理する人には必要となるもので、HDDがおかしくなってもデータを救い出すことにもある程度使える。仕事で使う人やマニアにはあると非常に便利な装置である。「裸族のお立ち台DJクローンプラスUSB3.0&eSATA」は、比較的手軽な価格で、通常はPCの外部HDDとして使い、必要に応じてHDDコピーが手軽に行える。ちょっと上の一般人向けの製品である。おしいのが、停電があったり、ACアダプターを差し込んだとき、電源ボタンを押す必要があるし、電源が入ったときのイニシャライズに時間がかかる点である。HDDコピーもそうだが、外部HDD機能が中途半端という印象が残ってしまう。個人的には、「これdo台 PRO」は必需品であり、通常のコピー機能がない「裸族のお立ち台」で外部HDDとして使うと便利だと思った。とはいうものの、高価な「これdo台 PRO」なかなか手が出せないので、エラーのあるHDDには対応しないが「裸族のお立ち台DJクローンプラスUSB3.0&eSATA」で丸ごとコピーさせればいいだろう。
2012.04.01
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軽トラに作業灯が欲しい。いろいろと探すとFavoto 車用LEDワークライト LED作業灯 デッキライト IP67防水 10800LM 72w DC 投光器 集魚灯、看板灯、船舶/トラック/各種作業車対応 防水 防塵 防震 2個セット 省エネルギーが3598円で見つかった。アマゾンの商品でプライム会員なので翌日届いた。商品は作業灯が2つの箱入りのセットである。コードは20cm程度で、先端はハンダ処理されており、絶縁処理してコードを延ばす必要がある。取り付け金具は、ライトの背面に2つのボルトで固定する。固定してしまうと後でライトの角度の変更できないので、角度を考慮する。可動角度は思ったよりも狭い。そして金具M8ボルト、ワッシャー、ナットを使って目的のところに取り付けるようになっている。軽トラ(ダイハツハイゼット)への取り付けは、ホームセンターで200円程度で買ってきた長さ10cm平型の金具にライトを取り付け、後ろから見て右側上にある鳥居を固定しているネジに共締めした。配線は作業灯用ライトの配線用に穴を開ける凹みがあるのでホームセンターにあったゴムブッシュでコードを痛めないように、かつ隙間がないように使った。ゴムブッシュは8mmの穴を開けるように指定されている。ライトのコードの長さは車内に通すところまでは十分あった。マイナスは、車内に入ったところにドリルで穴をあけてタッピングビスでシャーシに固定。プラスは、常時+12Vが取れるところからヒューズやスイッチを通して配線した。電流はそれほど流れないのでリレーは不要である。直視できないほど眩しく、十二分に明るく広範囲に照らしてくれた。耐久性や防水性は不明だが、1週間使って雨や雪が降ったことがあっても内部に水は入っていない。1つで十分だったので、もう1つは使う必要がなくなった。長めのコードを付けて先端にはシガライタープラグを付けて作業ライトとして使う予定。
2018.02.04
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■miniB-CASを標準B-CASカードへ変換携帯のSIMの場合、通常はminiB-CASと同サイズなのだが、iPhoneの場合さらに小さいSIMが使われている。海外ではときたま使われる方法だが、SIMを切り取って小型化し、それをiPhoneに内蔵して使われることがある。B-CASにもSIMと同様なサイズのminiB-CASカードがあり、大きさだけの値画だと思われる。それを確認してみる方法があった。以前に海外から怪しげな携帯用のSIMとSIMリーダーを購入していたのだ。実際に、PCに接続したICカードリーダーにフルサイズ化したminiB-CASカードを差し込むと、PCでテレビ番組が見えてきた。miniB-CASも大きさの違いだけで、標準サイズのB-CASと同じようだ。■フルサイズB-CASカードをminiB-CAS化上記のように、miniB-CASカードは、外枠を用意することで、フルサイズ化できることが確認できた。同様に、フルサイズB-CASをミニB-CAS化ができるはず。中国の怪しげな携帯SIMカード、SIMを取り出して残った外枠内をテンプレートとして使うため、B-CASとを重ねてロテープで固定。マジックでなぞって切り取るところをマーク、内部をキッチンバサミで切り出したこれを先に述べた家庭にある地デジ付きポータブルDVDプレーヤのminiB-CASスロットに入れたところ、間違いなく放送受信ができている。やはり小型化が可能だった。■B-CASカードの大きさは・・・B-CASカードの場合、大きさのみの違いのみ。枠をはめるなり、切り取ることでサイズ変更は可能なのだ。
2012.06.01
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■長年ドコモでも機種変更は高価。しかしMNPだと0円とは・・・ドコモで新しい端末がほしい。ドコモオンラインショップでXperia Z4 SO-03Gを購入するとき、MNPなら実質負担金が0円とドコモに呼び込もうとしているのがよくわかる。ドコモ歴10年以上の私が機種変更する場合、「ありがとう10年スマホ割」10368円(11月3日まで)が差し引かれるものの、実質負担金45360円とまだまだ高価なのである。もっと長いユーザーを大事にしてほしい。機種さえ選ばなければ実質負担率0円のものもあるが機能的に論外。■ドコモ151クーポンと呼ばれる割引の噂は本当だった何とか少しでも安く購入したい。前々からドコモ151裏割引やMNP引き止めポイントと呼ばれるものがあるという話を聞いていたので、151に電話してみた。音声ガイダンスが流れるので、[4]各種サービス」→[2]携帯電話番号ポータビリティ」へと進んで、オペレータと話をする。「MNPユーザーなら実質負担金0円の機種、長年ユーザーの場合でも高価である。他社に乗り換えて安く機種を購入したいと思う」など伝え、オペレーターは「どこの会社に乗り換えるつもりですか? どの機種を購入予定ですか?」と聞いてきた。しばらくやりとりすると、「税込み16200円分(税別15000円)のクーポンがありますが、検討できませんか」と言ってきた。本当にドコモ151裏割引クーポンがあったのだ。もらった今回のクーポンはもらえた月と翌月末まで有効で、今回は11月末まで、ドコモショップや家電店でも使えるということだった。ドコモショップでは「クーポン」があることを伝えてほしい、家電ショップではスマートフォンでクーポンの表示をして提示してほしいということだった。■もらった151クーポンを確認する方法本当にクーポンが発行されたことをスマートフォンで確認する。dメニューを表示して右上の「お客様サポート」を選ぶ。その中の相当下にある「電話機購入時確認サイト」を選ぶ。ネットワーク暗証番号の入力をしてログインする。すると、ご利用可能なクーポンの中に「インフォ特別割引(15000P)」が付加されているのが確認できた。この「インフォ特別割引」というのが151クーポンと呼ばれるそのものだ。■151ポイントの存在を知らないと損今回のようなクーポンを知らずに機種変更する人が多いと思われるが、電話するだけでもらえるので利用しない手はない。ただしweb上で見ると、誰でもこのようなクーポンを発行してもらえるわけではなく、そのポイント数も5000/10000/15000/20000ポイントといろいろあり、どういう基準なのかが不明。■追記職場で同僚4人に今回のようなクーポンの話をしたところ、知らないものが3名いた。ただ1人、auユーザーでMNPの話をサポートに電話したらやはり同様に15000円程度のクーポンを言われたことがあったと言っていた。
2015.10.11
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同僚から、「画面が映らないが、テレビに接続すると動作しているノートPC、修理できない?」と聞かれたので、「とりあえず持ってきて」と伝えた。液晶パネルがおかしいのだろうと思って、液晶パネルのストック3枚の1つを用意した。この液晶パネルは、2009年型から2011年型acerのノートPCジャンクをヤフオクで2000円~3000円ほどで3台落として必要な部品は使ったが、とりあえず液晶パネルを取り出しておいた。3つの液晶パネルはメーカーもバラバラだったかもしてない。本日、同僚が持ってきたノートPCは、NECの2011年型で、液晶が割れておらず、通電するとバックライトが点灯するが、画面が出てこない。VGA端子に外部ディスプレイを接続すると、確かに画面が表示される。液晶ディスプレイに接続されているケーブルが断線や接触不良している可能性もあったが、とりあえず液晶パネルをむき出しにして、様子を見ることにする。ディスプレイの上部、および下部にあるクッションの小さなマイナスドライバーで取り除く。このクッションは両面テープで張り付いているだけで、それを取ると下にはネジが現れる。ネジを取り除いて、縁を爪で開いていく。そしてディスプレイの上部カバーが取れた。液晶ディスプレイは下部の金具にネジ左右4つ、さらには側面のネジで接続されていた。この液晶パネルは、韓国メーカーLG製のものであった。交換用に使ったAUO製のパネルはコネクタも側面のネジ位置も全く同じ。互換性があった。規格化されているのだろうか。コネクタはテーブで固定されているので、コネクタを押し込むようにテープを引っ張り上げて固定する。そして交換したが、まったく問題なく表示された。今回交換に使った液晶パネルは、廃棄しようかと思ったが、残しておいてよかった。液晶パネルは規格化されているので大きさが同じなら交換できるのだろう。修理が完了したこのPCは、Windows 10へアップグレードも行った。2019年現在でも無償アップグレードは可能なのだ。マイクロソフトは、今でも無償アップグレードができるのは公にしていないが、わかっている人はWindows 10にアップグレードして、わからない人は新しいPCを買ってくれというスタンスだと思われる。Windows 7は来年サポートが切れるし、windows 8ももうじきである。古いWindowsのサポートも大変なので、とにかくWindows 10にアップグレードしてくれた方がありがたいのだと思う。Windows 7、8、8.1が入っていなくとも、PCにMicrosoftのWindowsのプロダクトキーが書かれたラベルがあれば、それを使ってWindows 10が新規インストールが可能なのだ。液晶パネルを交換して、Windows10にアップグレードした(他に不要なプログラムをアンインストールしたり、設定も行ったが)ノートPCは同僚に喜ばれて持ち帰ってもらった。お礼に質より量の安い焼酎をもらうことになった(笑)なお、光学ドライブも規格化されており、フロントベゼル(光学ドライブのパネル)は、ノートPCによって形が違うのだが、フロントベゼルを外して交換することもができる。ジャンクノートPCの光学ドライブも使えるので、ストックしてあるのはもちろんである。
2019.01.22
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■ソニー「NP-BX1」純正バッテリーを名乗る格安品には偽物多い昨年購入したDSC-WX350、写真撮影はもちろん、ビデオ撮影も手ぶれ補正もあってビデオカメラの代わりに愛用している。(記事→「光学手ぶれ補正付き光学20倍のコンパクトデジカメDSC-WX350」)このカメラに使われている「NP-BX1」というバッテリーは容量が相当あり、動画撮影しても相当持つ。「NP-BX1」純正バッテリーは少なくとも5000円程度するが、半値程度で純正と称したものが販売されているが、偽物が多いので要注意だ。販売されているところのプレビューを見て、純正らしきものを予備バッテリーとして購入した。(記事→「デジカメ「DSC-WX350」用バッテリー「NP-BX1」、充電器と純正バッテリー購入」)届いたバルクのバッテリーは、純正のものには間違いなかった。■さらに「NP-BX1」純正らしきバッテリーを購入先日、上記の格安で購入した純正バッテリーを紛失してしまった。予備に必要なので海外並行輸入品で純正バッテリーと称した物を安く購入することにした。もちろん、購入レビューをよく見ることで純正らしきものを選んだ。購入した物は以下の物。[バッテリー] ソニー NP-BX1 【純正バッテリ】 SONY battery NP-BX1 Xタイプ 互換 ではありません。【レビューを書いて 6か月保証】◆並行輸入バルク品◆(0920-00)価格:2,380円(税込、送料別)シルバーウィークに注文したので発送元が休みだったためか時間が掛かった。ヤマトのメール便であったこと遅くなった原因である。届いたバッテリーは、プチプチ封筒ので届き、薄いビニル袋で包装されているだけのもの。保護ケースもないが、カメラのケースにあるポケットに入れて使うため必要を感じていない。■届いた純正バッテリーは本物? 各部を検証1)見た目・・中国表記、銀色の部分にデコボコがない表から見るとまったくカメラ付属のものか、今回買ったものか見分けがつかない。以下、左がカメラ付属、右が今回購入したもの。カメラ付属は当然のことながら日本語表記、購入した物は中国語表記で今年の3月製造と思われる。日本国内向け純正ではないが、中国向け純正と思われる。偽物は、銀色のシールにデコボコがある場合があり、爪で押さえるとすぐに凹むらしい。しかし今回購入したものはカメラ付属品と同様に押しても凹まない。2)偽物は重さが違う今までカメラ以外でも互換バッテリー、最初から偽物とわかって安いために、スマートフォンなどのバッテリーを購入したことがある。それらは純正バッテリーと比べると軽いことが多い。先に純正の重さは24.5gである。右側にはカメラ付属のバッテリーが見える。今回購入したものの重さも24.5gとまったく同じ。重さが同じということは純正である可能性が高い。3)バッテリー端子の刻印が雑なのが偽物バッテリー端子には(C)(-)(T)(+)の刻印があり、その上には金メッキされた端子がある。偽物は刻印が雑だという話がAmazonのレビューに書かれていた。しかし、今回購入した上のバッテリーと下のカメラ付属のものと比較すると違いがない。文字のカスレを見ると、同一のように見える、同一のバッテリーだが、ラベルが日本語と中国語の違いだけのように見える。4)ホログラムで偽物の判別をする購入したバッテリーが本物か偽物かを判別するのが、バッテリー側面に張られているホログラムで判別する。ホログラムがない場合や、ホログラムの代わりに緑色のシールが貼られている場合は偽物である。ただし最近はAmazonの純正を騙るバッテリーにはホログラムはあるが、彩度が低いとか書かれている場合がある。今回のバッテリー(上)とカメラ付属バッテリー(下)を確認していく。「SONY」は同一の角度でされる。シリアル番号も同様に。「R」の表示も。「L」の表示も。これらの4つの表示が同一角度で見えることは、本物のホログラムと言える。彩度も同一で違いはまったくない。ホログラムをここまで偽造するのは難しいので純正バッテリーと思える。■結論 中国向けのソニー純正バッテリー以上の点を見ていくと、偽物大国中国でもここまで純正バッテリーに似たものを作ることは難しい。中国向けの純正に間違いない。何かの製品に含まれていたバッテリーをばらしたと思われる。ただし、並行輸入品の場合はメーカー保証はない。バッテリーが膨らんだり、バッテリーが爆発することが起こってもである。純正品ではそのようなことは起こらないだろうが、過去にソニー製PCのバッテリーに不具合があって爆発炎上したことがあり、そのような最悪の場合であっても保証はない。通常はバッテリーについて保証を求めることはないので、安く購入できたことで満足なのである。
2015.10.01
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5月2日、揖斐川町のダチョウ牧場に子供と一緒に行ってきた。人が来ると寄ってきて愛くるしい。子供が好きでもう何回も行っている。旧坂内村、現在、岐阜県の揖斐川町の一部、ここには「ダチョウ牧場」がある。そしてダチョウの肉も買うことができる。旧坂内村で特産品として始めたのが10年近く前、それが今は隣接する地域に委託し、全国的には数少ないダチョウの加工場も持っている。我が住む滋賀県の余呉町にも坂内が飼育を委託しているダチョウ牧場をあるらしい。なお、この坂内で加工されたダチョウ肉は、滋賀県では、ウッディパル余呉と北陸自動車道 賤ヶ岳サービスエリア上り線で食べることが出来る。そのダチョウ肉、坂内で飼育や加工されたものはJ-Rich"ブランドで販売されており、購入もできる。ダチョウ牧場、以前は別の場所にあったが、現在は相当な山奥にある。それも普通の乗用車から乗り込めない場所だったので歩いて行く必要があったが、さらに歩く場所に移ってしまったのが昨年。そのダチョウ牧場の場所をGoogleパップで示したもの。それよりも奥に行くと今は閉められたスキー場もある。この道は県道40号線、さらに奥に進むと滋賀県境・・・・・。その奥は「奥伊吹スキー場」。滋賀県にも県道40号線がある。それはそのスキー場を通っているようだ。以前に餌を持ってきた人と話していたら、後少しで滋賀県まで行けないという話だった。ちなみにその奥は滋賀県の「奥伊吹スキー場」で、以前に滋賀県側から滑ってきた人がいて、「何とかしてくれ」と言われたスキー客を「何とかしてあげた」ということだった。ダチョウの肉だが、道の駅 夜叉ケ池の里 さかうちで購入できる。ここではダチョウの肉を使った「ダチョウコロッケ」も人気。ダチョウ以外では、ここのソフトクリークはあまり甘くないし、非常にクリーミーでおすすめ。そこで買ってきたの、ダチョウのタタキ、150g少々で700円なり。これは買うのは2回目。そしてこの写真は半分の盛りつけ。これを酢と醤油の二杯酢、それに自家製のゆずの汁を振りかけて食べた。肉は軟らかいし、癖もない。坂内で処理された肉は1歳のものを使ったものらしい。それで柔らかい。臭いもなく油もまったくない。非常においしい。昼間は愛くるしいダチョウを見て、それの肉を食べるのも畜生と思われるかもしれないが、本当においしい肉だったのである。その2日後、つづきはここ
2010.05.04
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マクドナルドのポテトには、ケチャップがよく似合う。 しかし、日本人は知らない者がほどんど。 国によっては、ケチャップサーバーから容器に入れたり、 チューブ状のものに入っていて絞り出すものもある。マクドナルド・・・と言っても日本のマクドナルド、つまり日本マクドナルドの件で、「マクドナルドのプレミアムローストコーヒーおかわり無料」で「どうして日本ではポテトにケチャップが付いてこない? ファミレスでもケチャップが付いてくるのに。海外のいろいろな国を回ってみた自分としては、言わなくても付いてくる海外と付いてこない日本との違い、それがどうしてかを知りたかった。ここでは日本マクドナルドに問い合わせた。そして、「日本マクドナルドからポテトにケチャップが付いてこない件の回答 」では、一応回答を得られたのだが、質問に対しては的を得ていない、ちぐはぐな内容を述べた。・・・・そして最終的に、本日子どもが大好きなポテトを頼んだとき、どうなるかを確かめた。ドライブスルーに行って、携帯クーポンででポテトMサイズ170円を頼んだ。そして「ケチャップももらえますか?」というと「はいどうぞ、おつけします」と。非常に日常的にもらい人が多いような回答のようでもあった。たぶん、この周辺でもブラジルや中国系の外国人がよく買い物に来ているし、彼らからみて「ケチャップをもらうこと」当たり前のことを要求しているはずである。そしてケチャップを付けて食べてみた。うん、これがうまいね。ただし以前は米国の牛の脂が含まれたものを使っていたけど、BSEとかの問題で使わなくなったので、ポテト自体は以前のような独特の香りや香ばしさが少ない。いずれにして、日本では●ポテトにはケチャップがついてこない。●要求すれば0円の「スマイル」付きでケチャップがもらえる。ということ。ほしい人はドンドン言えばいい。しかし何で日本では付けないか?? それは大いに疑問。最初、日本マクドナルドでは付けなかった。それの味を日本人は当たり前と思っている人がほとんど。だからケチャップ代が節約できるように要求してきている人だけがもらえるようにしているのではないかと思う。先に日本マクドナルドに問い合わせた回答もそれを物語っているいるのだろう。
2009.07.04
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今回の記事は、過去のホームページで公開していたコンテンツをこちらのブログで再掲載。1997年の8月、14年前の思い出でもある。ノーベル平和賞受賞者マザーテレサとあったときのコンテンツ。当時、マザーテレサは誰にも会ってくれた。インドのカルカッタでは安宿Hotel Paragonに泊まることにした。ここに泊まっている女の子と話していたら「ついさっきマザーテレサに会ってきた」と言っていた。他にも会いに行ってきた者も何名もいるようで、直接会うのは迷惑になるので、朝と夕方行われるミサに参加してマザーテレサを拝んできたという者もいる。病気で危ない状況だったようだが、最近は人にも会えるほど回復していると知ったのはそのときである。今年87歳になるマザーテレサ、「神の愛の宣教者会」を設立、瀕死の人々を収容するホスピス、孤児を育てる施設、ハンセン氏病患者たちの療養施設など地道な活動が認められ1979年にノーベル平和賞を受賞して世界的に知られている。'97年8月1、泊まっているホテルからは東にまっすぐ1kmほど行ったところに「神の愛の宣教者会」があるらしいので宿で知り合った者と一緒に歩いて出かけた。探してみるが大きな建物ではないようでなかなか見つからない。食べ物屋の人に聞いたら、すぐ横の小さな筋を入ったところに入り口があるということで行ってみる。入り口には Mother Teresaという表札が見えてここであることは間違いない。入り口の門は開いていて、修道女の一人がイスに座っているのが見えるので「マザーテレサに会えますか?」と聞いてみる。すると「今日は4時から会えます」ということ。現在3時20分、4時まで時間があるので、さっきの食べ物屋でコーラを飲んで時間つぶしをする。店の主人が「どこから来たの?」と聞いてくるので「日本から」と答える。時間つぶしに「日本のクラフトだよ」と置いてあった紙ナプキンで折り紙を披露する。折り鶴、船、紙風船、カエルなどを折るが、客も含めみんな興味深そうに覗き込み、主人の子と思われる小学生がうれしそうにそれを握りしめていた。さて4時、建物の前に行くと、Mother Teresaという表札の横に”IN”の文字、マザーテレサが中にいることを示している。そういえば先ほどは”IN”の文字がなかったような。今は門が閉まっているので、恐る恐る横にある鎖を引いてみる。すると門が開き、先ほどの修道女が「ここでお待ちください」と入り口近くのベンチに案内された。待っている間にも多くの人々がマザーテレサに会うため中に入って来る。10分ほど待ったであろうか、今度は2階のマザーテレサが登場するであろう白いカーテンがひかれた部屋の入り口に案内されて待つことになった。隣の部屋では多くの修道女達がお祈りをしている。その間にも会うために来ている人は増えて20人以上まで膨れ上がっている。しばらく待った後、修道女におされた車椅子に座ったマザーテレサが現れ、カメラをかまえていた人々のシャッターが一斉に降りる。マザーテレサはひとり一人、名刺とメダルを手渡し、握手、そしてお話をしてくださる。いっしょに行った者が「見ていて気持ち悪くなった」と言う。なぜと聞くと「あのように老いぼれた姿をみんなの前にさらせだし、見せ物にしている。自分もわかっているんだろうけど、そうして資金集めをしている姿が何ともいじらしいと言おうか、かわいそうと言おうか・・・」と。私も有名人に会えると言う興味本位だけで来ていた。しかも名刺やメダルを奪い取るように受け取り、いっしょに写真を撮って・・・・。もらった名刺には次のように書かれていた。(右は私が訳したもの)The fruit of silence is prayer. 沈黙の成果は、祈りである。The fruit of prayer is faith. 祈りの成果は、信仰である。The fruit of faith is love. 信仰の成果は、愛である。The fruit of love is service. 愛の成果は、奉仕である。The fruit of service is peace. 奉仕の成果は、平和である。 Mother Teresa マザーテレサ【上記の文は、インド旅行から帰ってきてすぐの1997年8月上旬書いたものです】記事を書いた1ヶ月後、1997年9月5日、世界中から惜しまれてマザーテレサは永眠しました。当時、インド旅行でA型肝炎に観戦、その悪化で劇症肝炎で死にかかり、病床でテレサの死を知りました。助かったのもマザーのご加護かもしれません。
2011.12.21
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WordやExcelなどのファイルがたくさんある。いちいちファイルを開いて印刷していくのは面倒。でもまとめて印刷する方法があるのだった。■Wordのファイルをまとめて印刷印刷したいWordのファイルを選択して、その上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「印刷」を選ぶ。するとWordが開いたり閉じたりを繰り返す。その繰り返しは選択したファイルの数だけ行われる。プリンターからはすべてのファイルがまとめて印刷されるのだ。ただし、印刷先のプリンターは選択できない。「通常使うプリンターに設定する」に選択されているものからの印刷となる。印刷先を選択したい場合は、予め変更しておく。また、両面印刷したいときは、予め「通常使うプリンターに設定する」に選択しているプリンターの「プリンターのプロパティ」から、基本設定で両面印刷をするようにしておく必要がある。■Excelのファイルをまとめて印刷印刷したいWordのファイルを選択して、その上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「印刷」を選ぶ。するとExcelが開いたり閉じたりを繰り返す。その繰り返しは選択したファイルの数だけ行われる。プリンターからはすべてのファイルがまとめて印刷されるのだ。印刷先や両面印刷の件はWordの項と同じ。注意点は、ブック形式で複数のシートがあった場合、一番先頭のシートしか印刷されない点である。■WordとExcelはまとめて印刷できない?WordとExcelのファイルをまとめて選択して、その上で右クリック。残念ながら「印刷」が出てこない。印刷ができないのだ。■WordとExcelなどいろいろなファイルを印刷でも方法はあるのだ。今度はWordとExcelだけでなく他のファイルもまとめて印刷させる。コントロールパネルの「プリンターとデバイス」を開き、印刷させたいプリンターの上で右クリックして「印刷ジョブの表示」を選ぶ。印刷ジョブのウインドウが開く。Word、Excel、画像ファイルの3つを選択、印刷ジョブのウインドウへドラッグする。次のようなメッセージが出るので「はい」を選択。すると、WordやExcelなどが自動的に開いて閉じて印刷ジョブに引き渡される。そしてプリンターからどんどん印刷されていく。プリンターのショートカットをデスクトップに作っておくと便利だ。プリンターが簡単に選択できるし、印刷ジョブのウインドウもすぐに出せる。この印刷方法でも両面印刷に関しては、先に書いたように予めプリンターの基本設定で両面印刷ができるようにしておく必要がある。また、この方法でもExcelのブック形式のすべてのシートが印刷ができないので注意。どうしてもExcelのすべてのシートを印刷したい場合は、ExcelのVBAを作成して実行するかフリーの「Office文書一括印刷ツール」のようなツールを使う方法がある。
2016.04.29
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先日購入して「デジカメ」ネタにしている「DSC-WX350」。本日は皆既月食があったので撮影した。完全自動モードでは、月の丸い輪郭は撮影されるのだが、全体がにがありすぎて思ったよりも月は明るいので、白い円としてしか撮影されない。「P」のプログラムモードにしてISO感度などを調節していると、月のクレーターなどが写るようになる。ただし、夕暮れのときは周辺が明るいので写りやすいが、より暗くなるとさらに調節が必要。10月8日、6時を過ぎていくと、月がかけ始める。ついに皆既月食が張りる。後は欠けて満ちて行く様子を見ていく。皆既月食前になると、月は赤くなっていく。完全に地球の影に隠れる直前。(隠れた後は、ぼやけたので省略完全に隠れたとき、設定にもよるが、細かいクレーターは撮影されないそして左から明るくなっていく。さらにもうじき元通り。右側は若干黒目だが、ほぼ元通り(9時40程度)。今まではこれほどの高倍率のカメラがなかったので撮影できなかったが、もらい物でずっと使っていなかった三脚に取り付ければ、しっかりした写真が撮れること確認できた。
2014.10.08
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■日本で品切れや値段高騰しているICカードリーダーを海外に発注先日からのB-CASカード騒動により、B-CASを読み書きできるICカードリーダー(これらはライターでもある)が人気。私が数年前からe-taxやデジタルTV用に使っているSCR3310-NTTCom(楽天での検索)が特に人気で1万円を越える価格に高騰したり品切れ続出になった。現在は価格は落ち着いたが、それはまでは1000円台だったのが高値なのは間違いない。ICカードリーダーの予備が必要となり、香港の通販サイトDealExtreme.comにあった「USB Smart Card Reader (105CM-Cable)」を5月22日に$9.99(PayPal決済で814円)送料込みで注文した。■届いたICカードリーダー10日後の6月1日に到着したICカードリーダーは、次のようにプチプチ封筒に入って送られてきた。パッケージの表と裏。パッケージから中身と取り出すと、ICカードリーダーのみで、ドライバーなどが入ったCD-ROMは付属しない。Windows XP、Windows 7(32/64ビット版)で動作確認するためにUSBポートに差し込む。ドライバーはWindowsに元から入っているものがインストールされ、デバイスマネージャーでは次のように認識される。B-CASカードは裏向き(ICチップの接点が表)になるように差し込む。この状態で我が家のPCの地デジなどのデジタルチューナーが、このカードリーダーにB-CASカードを差し込んで復調できるか確認する。TVtestというデジタルテレビ受信ソフトで「スマートカードリーダー」として認識し、放送受信はまったく問題ない。またWindowsをサスペンドしてもカードを認識しなくなることもなかった。また、B-CASカードの有料放送の有効期限を調べる「casinfo」というツールを使えば表示されたので、話題の書き換えにも使えるのだろう。■このICカードリーダーの中身このカードリーダーを分解してみる。上部に2つのビス、下部一面に貼られているクッションを剥がすと見つかる2つのビス、これらを取り外すとケースが2つに分かれる。その内部には1枚の基板が以下のように見える。裏側には何も部品が実装されていないので写真は省略。使われているチップを拡大。メーカー名はALCO・・・、チップ名もわからんぞ。Windowsのデバイスマネージャーで、認識されたスマートカードリーダーの詳細を見ると、ハードウェアIDがUSB\VID_058F&PID_9540ということで正体判明。Alcor Micro社のAU9540ということがわかった。■海外からでもICカードリーダーの入手がぁ・・・今回購入したカードリーダーだが、日本のB-CAS騒動のあおりを受けて、注文殺到なのかDealExtreme.comでも売り切れ状態となり現在は購入できない。特にSCR3310-NTTComは、コピーフリーのデジタルTV視聴や録画で人気があったため、品切れ、それに便乗した業者が価格をつり上げ、1万円以上になったことも。今は価格が安くなあってきたが、それでも指名買いでは5000円弱。以前は1000円台だったのだが。また、SCR3310-NTTComは、海外製品のOEMで、以前なら安値だったのに、eBayでも日の丸やB-CASの表示を入れて高めの価格が目立つようになってしまった。SCR3310-NTTComやその元製品がよいとは思わない。今回私が購入したものと同様にWindows標準のドライバーで住基カードやB-CASカードで使える製品が多いのに、SCR3310-NTTComが人気なのは以前のコピーフリーデジタルTVチューナーで安定して動作するという噂が一人歩きしている。そして製品はドライバーを要求するので面倒だ。eBayを見ると$9.99で、SIMやminiB-CASで使えるアダプター付きICカードリーダーがあったので注文した。到着したらレポートする予定だ。
2012.06.07
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■Windows 8 Pro アップグレード版を入手Windows 8 Pro アップグレード版を入手したこと、昨日の私に記事「Windows 8 Proのアップグレード版(発売記念優待版) を入手」に書いた。私が入手したのは5000円台で購入できる「Windows 8 Proのアップグレード版(発売記念優待版」(楽天市場での検索結果) のパッケージである。週アス+のWEB上の記事、「Windows8アップグレード版でクリーンインストールは可能!?」によるとアップグレード版で必要とされているXP、Vista、7がインストールされていないPCでもクリーンインストールができてしまうようなことが書かれていた。それを確かめよう。環境を受け継がずにインストールできることが目的で、マイクロソフトのライセンスをする抜けるためではない。■個人情報をことごとく聞いてくるインストールWindows 7がインストールされたデスクトップ機、それに内蔵されているHDDより容量の大きいHDDを用意した。用意したHDDは元はOSなどが入っていたが、フォーマットや領域解放してまっさらにしてある。内蔵されていたHDDをこのHDDに交換した。まったくのクリーンインストールになる。PCのDVDドライブを優先起動にしてWindows 8のメディアを入れる。すると次のような4つの窓が画面中央部に表示される。この画面で相当待たされる。最初はPCがフリーズしたかと思ったほどである。インストールするときには最初の段階でプロダクトIDを入力する。その他の設定も聞いてくる。そしてインストールが始まる。Vistaや7で見覚えのあるインストール画面だ。いくつかの段階を経てセキュリティ情報の追加の画面が出てきた。ここで「携帯電話のメールアドレスまたは電話番号」を聞いてくるが、PC用メールアドレスでははじかれた。結局空白でも次の段階に移ることができた。完了の画面では、生年月日と性別が聞かれる。これほど個人情報を聞かれるとイヤになってくる。そしてインストールは完了となった。■Windowsが入っていないHDDにインストールできたかWindows 8 Proアップグレード版からのインストールは、何も警告もなく動作しており、成功したように見えた。インストール時に登録したメールアドレスに「お使いのメールアドレスの確認」というメールが届いていたので、それでマイクロソフト側への認証も行った。ところが、「ライセンス認証」を確認してみると、現在のプロダクトキー「利用不可」となっているではないか。■Windows 8を再びインストールWindows 8の「ライセンス認証」が行われていないが、とりあえず使える状態である。このとき、Windows 8を再びインストールするとどうなるのだろうか。再インストールするために、Windows 8のインストールメディアを入れて再起動しようとしたところ、このメディアから起動しなかった。かわりに最初に入れたWindows 8が起動してしまった。それならと、最初にインストールしてライセンス認証が行われたかったWindows 8が起動しているときに、そのメディアの中のsetupファイルをダブルクリックすると、インストールが再び可能であった。その状態でインストールを進めていく。そしてWindows 8のインストールが完了、その状態でライセンス認証を確認する。「おぉ!」今度はライセンス認証が通っている。アップグレード対象のWindowsが入っていないまっさらなHDDでも、一度インストールしてから、再びインストールし直せばWindows 8 Proアップグレード版は、ライセンス認証が通って使用可能になるということか。ちなみに、後で確認したところ、最初に入れたWindows 8は、Windows.old フォルダとしてバックアップされて残っていた。12GB程度ディスクスペースを占有しているので、ディスクのクリーンアップで消去する必要がある。ある意味クリーンインストールでないかもしれない(^^)。※12月30日追記:インストールするHDDをフォーマットしておき、空の「Windows」フォルダ作成しておくと2度インストールする必要がないのを確認。■Windows 8 Proはすべて込みではないWindows 8の場合、ノーマークのものがあり、すべて込みがPro版だと思い込んでいた。「Windows 8への機能の追加」で確認してみると「Windows 8 Media Center Pack」というものが800円と出てくるではないか。マイクロソフトは、Windows 8になって各種パッケージが安くなったのだが、それは機能を切り売りしているように感じた。ちなみに、ノーマークの「Windows 8」を「Windows 8 Pro」にアップグレードするパッケージには「Windows 8 Media Center Pack」が含まれているようだ。この「Windows 8 Media Center Pack」だが、2012年10月26日から2013年1月31日の期間限定でプロダクトキーを無料で入手できる。次のページで、有効なメールアドレスを入力、後でプロダクトキーがメールで送られてくることになっている。http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/feature-packsただし、2013年1月31日までにライセンス認証を受ける必要がある。1つのメールアドレスにつき、1つのライセンスがもらえるはずなので、2つのパッケージがあるので2つのメールアドレスで申し込んだが、どちらのメールアドレスにもマイクロソフトからライセンスについてのメールが届いていないのはどうしたことだろう。何日も経過した31日にやっとメールでライセンスが到着。別のメールアドレスで申し込んだものはそれほど遅くはなかったが、翌日ライセンスが到着。すぐに送られてくるものではない。今回の方法でインストールしたWindows 8に、「Windows 8 Media Center Pack」の無料プロダクトキーを使ってインストールしてもまったく問題なかった。(ダメだったというコメントを書いていただいた方もあるが)■Windows 8の使用感ハッキリ言って非常に使いづらい。今までのように目的のものを表示して操作ができないためである。どう考えてもタッチパネルを使うタブレットPC用のインターフェースである。今回の記事を書くためにスクリーンショットを取りたかったが、ペイントをどうしても起動できなかったために、デジカメでの写真となった(^^;)。そのタブレットPC用としても、Androidが入ったタブレットとは操作性が相当異なり、非常に戸惑う。インターフェースが大幅に変更したため話題にはなっているが、Windows 8の内部バージョンは6.2。Vistaが6.0、7が6.1であることから、その改良版である。見た目だけを変えただけで受け入れられるかは疑問に思う。なお、電机本舗が「Classic Shell」を日本語化して配布している「Classic Shell J」を使うことでスタートボタンを使うWindows 7に近いUIで使うことができるようになった。これでストレスなく使えるようになった。VISTAから7へ変更になったとき、動作が軽くなったことが感じされたが、同じように7から8ではより動作が軽くなったことが感じられる。ただ、新しいタッチパネルでのインターフェースを強調すると、以前からのWindowsファンからは敬遠されるのだが、以前のインターフェースでの操作をソフトを入れると、よい感じに動作しているのがわかる。■Windows 8 proアップデートの価格Windows 8 proのアップグレードパッケージは現在アマゾンで4,980円。ダウンロード版は 3,300円。しかし、2013年1月31日まではこの価格だが、2月1日以降は25,800円になってしまう。買うなら今のうちだ。ちなみにDPS版の価格は変更無し。楽天市場でも今なら安く買える。買うなら今、後では高価になりすぎ。購入するなら今のうちだ。→楽天市場で「Windows 8」を検索→楽天市場で「Windows 8.1」を検索
2012.10.27
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■PC接続できるデジタルマルチメーターM-6000Mを注文電気関係の工作には、テスターが必需品。現在、アナログタイプ2つ、デジタルタイプは4つ所有。ところが、PC接続してテスターのデータを取り込めるものは所有していない。次のものが安価なので購入に踏み切った。秋月電子通商で販売されている韓国METEX社のM-6000Mという4250円のデジタルマルチメーターである。これはRS232Cのインターフェースを持ち、PCに計測データを取り込める。本当は、M-6000HというUSBインターフェースを持つものがほしかったのだが、購入にモタモタしている数日のうちに秋月では商品が品切れになり、購入することができなかった。M-6000MはRS232Cのインターフェースだが、現在のPCではRS232Cのインターフェースを持つものが少なくなり、USBに変換して使用する必要がある。RS232CをUSB変換するケーブルが秋月で900円で販売されているので、これも同時に購入した。送料が500円なので、合計5650円。秋月もオンラインでの購入にクレジットカードが使えるようになったので便利になった。M-6000Mの諸元は次のもの。60MHzまでの周波数測定、コンデンサの静電容量の計測、温度計、秋月では動作が安定しないと明記している照度や音響レベルなど、盛りだくさんのデジタルマルチメーターである。※コラム・・・秋月電子との長いつきあい秋月電子は、元は信越電気商会、私が中学生頃に買ったエレクトロニクス雑誌「トランジスタ技術」(CQ出版。通称トラ技)の広告で魅力的な部品を販売する業者であった。ところが当時は通販をしておらず、その商品を代行販売する「亜土電子」があり、よく利用した。ここは後にアマチュア無線機器販売の「トヨムラ」と業務提携をし、トヨムラが新しく秋葉原に建設していた「T-ZONE」という建物にテナントで入り、後に「T-ZONE」を名乗る。トヨムラに取っては乗っ取られたのかも。トヨムラは今でも細々と健在。亜土電子改めT-ZONEは・・・秋月電子は今でも健在。もう30年近く前に購入して組み立てた電灯線デジタルクロックとアラームとの組み合わせ(それぞれキット)、今でも朝の目覚めに活躍している。以前は店頭にも行ったこともしばしば。今でもトランジスタ技術での広告やWEB上の通販サイトで魅力的な商品を提供し続けていることは凄い存在である。■M-6000Mが到着2日後、M-6000Mが到着した。M-6000Mには、パッケージに入った本体(右下)と秋月独自の付属品(写真右上)が付いていた。また左はRS232CをUSB変換するケーブルである。M-6000Mをパッケージから取り出すと、赤色の保護ケースが登場。保護ケースを開けると、本体、テストリード、マニュアルやソフトの入っているCD-ROM、英語マニュアル、RS232Cインターフェースモジュールが入っている。付属のRS232Cインターフェースは、マルチメーターの上部裏側に取り付けるようになっている。このインターフェースと本体とは電気的に接触はないが、フォトカップラーらしきもの2つでデータをやりとりするようだ。秋月が独自に付属させているものは、左から、日本語マニュアル、K型熱電対(温度測定用)、BNCメス-バナナ オス変換コネクタ(周波数測定などに用いる)である。そして、M-6000Mは次のような外観である。ちなみにBNCメス-バナナ オス変換コネクタを取り付けている。また、PCのUSBポートに接続するためには、RS232CをUSBに変換する必要がある。そのため、同時にRS232CをUSB変換するケーブルも注文した。本体とドライバーCD-ROMが付属している。付属のCD-ROMに含まれるドライバーは古いもので、64ビット版Windowsを使うときはProlific社のサイトから新しいドライバーをダウンロードする必要がある。こ■M-6000M独自の機能を使う基本的な計測以外で、独自の機能を使ってみた。・温度計K型熱電対(温度測定用)は、-200℃~+1250℃まで対応しているが、本体は-40℃~+1000℃までの計測となる。マルチメーターの左中央にあるスリット上の端子にK型熱電対を接続する。室内温が20℃台のとき、31℃くらいの表示であった。誤差もあるが、温度表示がずれている感じである。その差を調べておけばそれなりに使えるかもしれない。・照度、音響レベル内部にマイクやセンサーが内蔵されている。動作が安定しないと秋月が明記している機能だが、それなりに目安としては使えそうだ。■M-6000MをPCに接続して使う準備(1)PCとの接続準備。標準はRS232C、変換ケーブルでUSBも可PCとの接続は、標準ではRS232C(シリアル)で付属のRS232Cケーブルで行う。この場合はドライバーのインストールは必要ない。RS232Cポートを持たないノートPCなどは、上記のRS232CをUSBに変換するケーブルを使用してUSBポートに接続する。このとき、ドライバーソフトをインストールする必要がある。この変換ケーブルは、Prolific社のPL2303という変換チップが使用されている。上記で述べたように変換ケーブル付属のCD-ROMのドライバーは相当古く、64ビット版Windowsでは使えない。最新のPL2303_Prolific_DriverInstaller_v1417.zipをダウンロードして使ってみたが、M-6000MはRS232Cでの接続として認識しなかった。多少古いPL2303_Prolific_DriverInstaller_v130.zipでは、そのようなこともなく正常にM-6000Mからのデータを取り込むことができた。これは32ビット版Windows XPと64ビット版Windows 7どちらでも同じ状態だった。最新版が良いとは限らないということだ。ドライバーをダウンロードしてインストール後、RS232CをUSBに変換するケーブルをPCに接続すると、Windowsにドライバーが組み込まれる。「デバイスマネージャー」で確認すると次のように表示される。シリアルポート番号が「COM3」や「COM6」のように表示されるのでメモしておく。後で述べるフリーソフトであるデジタルマルチメーター用データロガー「Ts Digital Multi Meter Viewer」で使うために必要な情報であるからだ。また違うUSBポートに変換ケーブル接続すると、ドライバーが再びインストールされるが、このときシリアルポート番号が変わるので注意。(2)データーロガー「Ts Digital Multi Meter Viewer」をインストールフリーのデジタルマルチメーター用データロガーソフトデーターロガー「Ts Digital Multi Meter Viewer」を使うと、デジタルマルチメーターに表示されているものをPCに取り込み、値が変化していく様子を見ることができる。またEXCELなどで読み込めるファイルとして保存もできる。M-6000Mなどいくつかのマルチメーターに対応。ダウンロードしてインストール。インストール自体は実に簡単に終了する。■M-6000MをPCに接続して使う(1)PCとM-6000Mとを接続PCにRS232Cポートがあるときは、M-6000M付属のRS232Cケーブルで接続。PCにRS232Cポートがないときは、別売のRS232CとUSBに変換するケーブルを使って、USBポートからM-6000MのRS232Cインターフェースに接続する。そしてM-6000Mの電源を入れておく。(2)データーロガー「Ts Digital Multi Meter Viewer」を起動および設定「Ts Digital Multi Meter Viewer」を起動する。最初に使用するデジタルマルチメーターの機種・・・1、そして接続するCOMポート番号・・・2、この2つを選択する。今回は「M-6000M」を選択し、上記のデバイスマネージャーで確認したCOMポート番号(今回はCOM3)を設定する。もしRS232Cケーブルで接続した場合、COMポート番号はCOM1やCOM2になるだろう。これらの設定をすれば、Ts Digital Multi Meter Viewerは記憶し、次回起動したときには設定が不要である。そして上にあるConnectボタン・・・3 を押せば計測が始まる。以下は実際にM-6000MとPCとを接続して「照度計」として使ったもの。M-6000Mの計測モードを切り替えればTs Digital Multi Meter Viewerもモードが自動的に切り替わるので便利だ。このとき、PCとM-6000Mとを接続して計測させている実際の写真が以下。■M-6000Mのまとめ本体が安価であり、別売のRS232CからUSBへの変換ケーブルが必要だが、フリーのソフトである「Ts Digital Multi Meter Viewer」を使って安価でUSBでPCへデータ取り込みができる点は非常に素晴らしい。欠点としては、M-6000Mに付属のRS232Cが裏に取り付けるタイプで、スマートではない。また耐久性でも問題があるかもしれない。本当はM-6000HのようにUSBインターフェースが内蔵されたようなタイプであれば良かった。しかし、トータルでM-6000Hと比較すると、変換ケーブル込みでもコストパフォーマンスは高い。そして国産のマルチデジタルメーターよりもはるかに安価、これでPCでデータを取り込めるようになり満足度は非常に高い。
2011.09.27
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■B-CASカードには、2種類の端子の形状がある手持ちの数枚のB-CASカードを見ていて、内蔵されているチップへの端子の形状が2種類あることに気がついた。携帯電話に使われているSIMの場合、通信会社によって端子の形状が異なるのは知っていたが、同じB-CASなのに・・・・私の家にあるものは、地デジ専用と、地デジ/BS/CS兼用のものと2種類があるが、その違いではなさそうだった。上で示したB-CASカードだが、左の端子の形状のものには、カード右下端に「M」で書いてあるコードが見える。右の端子の形状のものの場合には、カード右下端に「T」で書いてあるコードが見える。どうやら、B-CASカードの端子形状の違いは、B-CASカードの製造元である「M」である松下(現パナソニック)、「T」である東芝との違いであろうと言うことがわかってきた。■miniB-CASカードの製造元の見分け方B-CASカードは、フルサイズのICカードなのだが、小型の機器へで使うために、miniB-CASカードが使い始められている。このサイズは携帯でよく使われているSIMと同サイズ。私の家にある地デジ付きポータブルDVDプレーヤには、このminiB-CASカードが使われており、その裏表を見てみる。このminiB-CASカードには、標準サイズのB-CASでは見られる「M」や「T」で始まるコードが見当たらない。しかし、インターネットの画像検索で調べると、フルサイズのB-CASカードと同様に2種類のICカード端子の形状が見られることがわかった。私の家にあるminiB-CASの場合、上記の画像を見るとわかるが、ICカードの端子の形状から「T」タイプなのである。標準サイズのB-CASと同じように、端子の形状で判断できそうだ。
2012.06.01
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Appleの「Mac mini」が我が家にやってきた。私の物ではなく、「メディアが排出されない」ので出してくれと友人が持ち込んだもの。しかしMacを所有したことがなくてどうすればいいのかわからない。Mac miniは製造されてからいろいろなモデルが出てきているが、今回のものはどれだろう。このMac miniの箱のラベルから、製品番号はMC270J/Aであった。モデルはMid 2010ということがわかった。構成は以下。 2.4GHz Intel Core 2 Duo 2 GB DDR3 SDRAM (PC3-8500) 320 GB HD SuperDrive GeForce 320M AirMac および Bluetooth 内蔵昔からMacの製品は光学ドライブにイジェクトボタンがなく(その昔はフロッピーディスクにもイジェクトボタンがなかった)、しかもトレイタイプではなくスロットインタイプ。強制排出するための穴があるといいのだが。表から見てみる。スロットインタイプのドライブには強制排出用の穴はない。挿入口の右にあるのは電源ランプだった。いろいろ調べてみると、Appleのサポートページに以下のような記述があった。『コンピュータを再起動し、起動音(チャイム)が鳴るまでマウスボタンを押し続けます。』この方法なら、電源とマウスを接続だけでメディアを排出できそうだ。持ち込まれたMac miniにはマウスが付いてこなかったので、WindowsのPCで使っているUSBマウスを接続、そして電源コードを差し込んだ。そしてマウスの左ボタンを押し続けて、本体背面の電源スイッチを入れる。しばらくすると起動音が本体から流れ、さらにしばらくするとメディアが排出された。電源を入れてからマウスの左ボタンを押すなど、タイミングをいろいろ変えて再試行してみたが、先に書いた左ボタンを押し続けて電源を入れるほうが確実だった。
2014.03.21
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母が弟に米を送ろうとしていていた。ダウンボール箱に詰めて15kg少々、箱の大きさは100サイズになる。母はこれをヤマト運輸の宅急便で送ろうとしていた。これを、宅急便と郵便局のゆうパックとでは料金がどうなるか比較した。送り先は関西から関東になる。(100サイズ未満は省略) *持ち込みでの割引料金での比較+-----+----+----+----+----+----+| サイズ |100 |120 |140 |160 |170 |+-----+----+----+----+----+----+|ゆうぱっく |1100 |1300 |1500 |1700 |1900 || | 重さに関係なく30kgまで |+-----+----+----+----+----+----+|宅急便 |1160 |1370 |1580 |1780 |取扱なし || |10kg |15kg |20kg |25kg | |+-----+----+----+----+----+----+宅急便で送るとすれば、大きさと重さが関係しており、大きさが100サイズ未満にも関わらず、15kgを超えているので、140サイズが適用される。そして料金は1580円となる。これは高いぞ。それに対して、ゆうパックは、すべて重量は30kgまで、つまり100サイズの1100円の料金が適用される。やっぱりゆうパックで送ろう。他から聞いた話で、米の30kgの袋そのまま送る場合、100サイズが適用されるらしい。それならと箱に入れた米を袋に戻し、念のために米の袋を二重にして、口が開きにくくするため梱包用のテープで縛り付けた。その前にゆうパックと言えども30kgの重量制限があるので、秤で30kg弱に米を減らしておいた。さて、ゆうパックの取り次ぎをしている近くのローソンに持ち込んでみた。米の袋をどのようにしてサイズを測るか・・・米の袋の胴は丸い、それをメジャーを当てて半周し、そして高さを測っていた。厳密に縦と横を計るのではなく・・・ラッキー。サイズは100サイズ、1100円の料金となった。箱に詰めると確実に120サイズだろう。そして特筆すべきことは、重さを計測しない。秤すらなかった。つまりゆうパックではほとんどの持ち込みが30kg以内で、もし30kgを少々超えていてもそれは黙認されそう(ローソンで取次店だったからも)。これなら次回からは米を減らす必要もない。さらに、ゆうパックの場合、同じ宛先に送るとき、割引がある。弟には米を今後も送るのでありがたい。次回からは50円割引の1050円となる。では宅急便の取り柄は・・・・実は近所の取次店では、重さは量るがサイズについては適当なのである。つまり軽くて大きなものを送るとき、ゆうパックよりも安く送れることが多いのがありがたい。ゆうパックと宅急便、使い分けて少しでも安なるように活用したい。
2010.09.19
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■ダイソー105円の新型グルーガンを入手昨年3月、「100円ショップ、グルーガン対決。セリア105円、ダイソー315円」の記事で100円ショップで売られている2つのグルーガンを比較した。ダイソーの315円のもの(この当時でも5、6年前に購入したもので、既に別のものに置き換わっていた)、セリアの105円のもので、この記事は現在でも非常に人気である。しかし比較記事を書いたときには若干コストダウンした315円のグルーガンに置き換わっており、比較し直したいと思っていた。今日、ダイソーに行ったところたまたまグルーガンが目にとまり、それが315円だと思っていたら105円なのである。思わず購入。今回は、「100円ショップ、新グルーガン対決。セリア105円、ダイソーでも105円」として記事を書いてみる。■今度のダイソー105円グルーガン、旧型よりACコードが短いがセリアより長い右のセリアのものならACコード長が20cmと実用性を無視した延長コードが必要な短さなのに、左のダイソーの新型105円のものは何と(笑)55cmのACコード長と短いが使えなくもない。並べて比べてみると、ACコード長以外には、本体は今回のダイソーが若干大きい。さすがに右側のダイソーの二世代昔の315円グルーガンは、ACコードは150cmと長いた延長コードがなくても十分な長さだ。さらにスタンドが金属製で折りたたむことができるため、使用時は邪魔にならない構造は有名メーカー製と同じ。左のダイソー新型は場合によっては延長コードが必要だろう。今回のダイソーの55cm長のACケーブルを延長ケーブルに差し込んでみた、確かに短いが使う場所によっては延長ケーブルがなくても使えなくもない。さすがにセリアのものは短すぎて延長コードは必需品だ。これら3種類のグルーガン、実際にコンセントをつないで置いてみた。左から新型105円ダイソーグルーガン、中央は2世代前315円ダイソーのもの、右はセリアの105円のもの。セリアのものはコードが短すぎて後ろが上がりやすく、先端が下向きになりやすい。■3種類のスティックの溶け方を比較105円の新型ダイソーグルーガンの諸元を書いたラベルを見てみる。消費電力10Wで最大温度は165度ということ。315円の2世代前のダイソーグルーガンではどうだろう。消費電力10W、表現は違うが最大先端温度は160度。新型105円のものが若干高温なのだろうか。セリアの105円のものはどうだろう。同じ消費電力10W、しかし使用時間が20分と書かれているのが気になる。さて実際にスティックを入れて溶け方を調べてみた。使用したスティックはセリア用の7mm径のもの。ダイソーのものは7.5mm径なのだが、相互に使えることは昨年のグルーガン対決の記事で書いているとおり。特に問題はない。すべてのグルーガンは通電して5分を経過すれば使えるようになった。10分も経過すれば温度は完全に安定しているようだ。左の新型ダイソーのものは、よく溶けるが、出る量が少なめで細長く流す用途には向いている感じ。真ん中の二世代昔のダイソーのものは、よく溶けて出る量は多め。丸くマーブルチョコ風に盛り上げるにはよい感じ。一番右のセリアのものは、出る量は昔のダイソーと同じくらいだが、温度が若干低い感じられ、表面がツルッと光沢を帯びるように仕上げにくく、多少ざらついた感じか。■ダイソーも他の100円ショップを意識した商品展開今回のダイソー新型105円グルーガン、セリアのものよりコード長が長くて温度も高めに感じられ、もし買うならダイソーのものだろう。以前のダイソーのグルーガンが315円だったのが、セリアに対抗して明らかに良いもの勝負してきている。グルースティックに関しても、以前はダイソーでは10本入りだったのが24本で105円となってきている。セリアでは以前から20本で105円だったのに、色合いとは無視すれば完全に負けている。ただ、以前ダイソーではカラフルなメラ入りとかがあったのがなくなってしまった。セリアではそういうものを見かけなかっただけに残念である。さらに、最近グルーガンは、工具売り場ではなく手芸品売り場で見かけることが多く、スティックの色は黒ではなくチョコレート色だったりと変化してきているように思う。私の場合は、電子工作や自動車などで使うことが多く、スティックの色に目的のものがあまりないのも残念だ。
2013.02.03
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今年エアバンドが受信できるトランシーバーのUV-K5話題。洗練されたデザインのUV-K5(8)(UV-K6と表記される場合がある)も発売、2500円ほどaliexpressで買えるのでどちらも購入。自分が購入した10月上旬は2500円で7日高速配送で5日ほどで到着。今年エアバンドが受信できるトランシーバーのUV-K5話題。洗練されたデザインのUV-K5(8)(UV-K6と表記される場合がある)も発売、2500円ほどaliexpressで買えるのでどちらも購入。自分が購入した10月上旬は2500円で7日高速配送で5日ほどで到着。2023/10/24 20:00現在uv-k5(8)は2373円と激安少しデザインが異なるUV-K5も内部は同じ。UV-5R PLUSはバッテリー容量がアップされてTYPE-C充電端子がないが内部はほぼ同じ。エアバンドが受信できるが入力信号が飽和して音声が歪むが、カスタムファームウェアをいれることでAM受信が改善、さらにはスペクトラム受信もできてSSBも受信可能。18MHz~1300MHzまで(内部チップセットの仕様により630~840MHzは不か)送受信ができるようになる。カスタムファームウェアには多種のものがあり、現在のものは送信不可とできるので、受信機として使っている。カスタムファームウェアは多数あり、日々更新されている。以下のUNIVERSAL FIRMWARE ( All Radios - UV-K5, UV-K5(8), UV-K6, UV-5R Plus, etc...)ディレクトリを選ぶと各カスタムファームの有名どころがダウンロードできる。https://github.com/spm81/Quansheng_UV-K5/tree/main/FirmwareおすすめはCustom Firmware by egzumerの最新のものhttps://github.com/spm81/Quansheng_UV-K5/tree/main/Firmware/UNIVERSAL%20FIRMWARE%20(%20All%20Radios%20-%20UV-K5%2C%20UV-K5(8)%2C%20UV-K6%2C%20UV-5R%20Plus%2C%20etc...)/Custom%20Firmware%20by%20egzumerファームウェアの書き換えは、メーカーのwebページでUV-K5のdownload centerの「UV-K5 Firmware」をダウンロード、そのUV-K5 Firmware V31.zipの中にあるAnonymPSUpdater_Setup_EN.exeを㍶にインストール、それを実行して書き込む。http://en.qsfj.com/support/downloads/3002書き込みにはアマゾンで500円程度の日本発送の「Baofeng プログラミング ケーブル」を㍶と無線機に接続して行う。https://www.amazon.co.jp/dp/B00CP0I474/現在は、送信を無効にして広帯域受信専用に設定している。また、元のファームウェアはFM放送も受信ができるが、カスタムファームウェアによってはFM放送を無効にして他の機能に割り当てられているものもある。なお私はアマチュア無線技士免許もある。また機種の内部を改造してアマチュア無線用として申請した人もいる。使用には注意!!
2023.10.24
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VIOFO A129 PRO DUOで撮影。ここから購入できる。半月ほど前、両側で4車線、片側2車線の道路で起こった事故。後方から来た車が前の車に追突。それが斜めに。運が悪ければ私の車にもかすりそうだった。元はわき道から出てきた車が確認しないで出てきて、さらには本線を走る車がその出てきた車に気が付くのが遅れた。それで2台の車が接触、その反動で私の前の車にぶつかったというもの。私の車は軽トラではあるが、以前に信号待ちしているときにノーブレーキの車に追突されたことがあった。その動画交通事故はどうしたらあのような状況なのか不思議に思うが、このときドライブレコーダーがあれば状況把握がしやすい。私が事故られたとき、春に家族が事故を起こしたとき、警察に動画を提出した。そして今回のような事故でも。特に前方だけでなく、後方も撮影できると万全である。なお360度撮影のものがあるが、あれは画質が悪い場合もあるのでおすすめしない。以前の交通事故でも同じドライブレコーダーでの撮影だった。
2023.11.13
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■Core i7を購入して、Core i5版Acer Aspire 5750のCPU交換Acerが販売していたノートPCでAspire 5750という機種、第2世代CoreシリーズであるSandy BridgeのCore i5(2コア、ハイパースレッドで4コアのように見える)であるCore i5 2410Mやその後のモデルでCore i5の高クロックのものが搭載されて、当時は円高の影響もあって安価で性能が高かった。Aspire 5750シリーズには、第2世代Sandy Bridgeでハイパースレッド機能ありの4コアであるCore i7-2630QM 2.0GHz(2.9GHz)やCore i7 2670QM 2.2GHz(3.1GHz)を搭載した上位機種もあった。私のAspire 5750は2011年5月に購入したAS5750-H54E/Kというモデル。これの性能アップを狙ってCore i7に交換したくなり、探すとCore i7 2670QMの中古がネット通販で10700円だったので購入した。届いた物が次のもの。CPUのダイの上にシールが張られていた。このシールがはがしにくくて糊が残ったりしたが、きれいな状態にした。中古と言うことでダイの周辺には白いグリスが残っている。■Aspire 5750を分解してCPU交換CPU交換するために分解。最近の機種は裏蓋を開けるとCPUへ即アクセスできるものもあるが、この機種は完全分解が必要。裏のバッテリーは爪を押しながら脱着。その下には小さなビスがいくつかあるので取り除く。大きな裏蓋はビス2本を取り除く。中にあるHDDはスライドして取り除く、無線LANモジュールは1つのビスを除き2つのアンテナを取り外す。底にある見えるビスをすべて取り除く。その後は横にある光学ドライブをスライドして取り外す。表側にひっくり返し、キーボードを取り除く。まずは右上にドライバーなどを差し込み浮かせる。浮いたらキーボードを固定している爪をいくつか押し込んでいくとキーボードが外れる。外れたらキーボードのフレキシブルケーブルをマザーボードにつながっているコネクタの左右にあるロックを緩めて取り外す。キーボードに下にはいくつかのビスがあるので取り外す。さらには4つの小さなコネクタにケーブルがつながっているので、コネクタのロックを緩めて取り外す。特に爪はなく、簡単に上部のカバーが取り外すことができる。そして内部が見えてきた。内部右にある小さな基板から伸びているフレキシブルケーブを固定しているビス2本を取り除きコネクターから取り外す。基板を固定しているビス2本程度を取り除く。小さなコネクタが4つほどあるので取り外す(そのうち裏にも1つある)。無線LANの白いケーブルが裏に回っているので取り外すことで、基板もやっと取り外すことができる。CPUクーラーファンにはビッシリ埃がこびりついていた。これではCPUの熱を逃がす効率は落ちる。ビスを取り除いて取り外したクーラーファンは掃除機で丹念に埃を取り除いた。CPUに被さってCPUクーラーは4つのビスで固定されているので取り外す。登場したCPUとクーラー側との間にはたっぷりとグリスが塗られていたが、乾燥した状態でカスカス。これでは熱が逃げにくくなっていたと思われる。ソケットに固定されいるCPUはマイナスドライバーを回すことでロックが外れる。取り外したCore i5 2410Mと、取り付けたCore i7 2670QM。Core i7はダイが大きい。元のグリスはきれいに取り除き、CPUとクーラーとの間にはグリルをつける。今回使用した物は信越化学工業製(X-23-7783D)熱伝導率5.5W/m・K、acerが使っていたグリスよりも熱伝導率は良いと思われ、熱は逃げやすいかもしれない。このグリス結構固めでプリンのスプーンで伸ばそうとしたがうまくできない。CPUクーラーを取り付けて押しつけながら前後左右に揺すって伸ばして密着させた。これでCPUから発生した熱を逃がすことができるはずだ。そして分解と逆に組み付けていき(ビス1本があまった(^^;)、電源を入れてBIOS画面を表示させるとCore i7を認識している!!Windows 7起動後、新しいデバイスとしてCore i7を認識してドライバーが組み込まれ、再起動。その後デバイスマネージャーを見るとCore i7が4コアハイパースレッドが8つのCPUとして認識されている。Core i5版のAspire 5750に付属ACアダプターは19V 3.42Aの65Wだが、Core i7版の場合は19V 4.75Aの90Wの物が付属しているらしい。円高のときに海外から送料込みで1000円以下で購入しておいた90Wタイプのもの(ちょっと怪しいACアダプターではあるが)を今後は使うことにしよう。■Core i7化したAspire 5750のベンチマーク私のAspire 5750のオリジナルは、Core i5 2410M搭載、HDDが640GB、メモリーが4GB、購入したときのWindows エクスペリエンス インデックス。そしてHDD1TB、メモリー8GB、そして今回のCore i7 2670QMに交換したとき。明らかに全体的にスコアは高くなった。比較のため、デスクトップ機でCore iシリーズ第3世代であるIvy BridgeのCore i5-3570K(4コア、ハイパースレッドなし)、HDD1TB、メモリー24GB(8GBx2+4GBx2)のもの。CPU内蔵グラフィックスはHD4000と高性能だが、今回第2世代Core i7で内蔵グラフィックスHD3000に積み替えたAspire 5750よりもスコアはほとんどが低い項目が多い。Aspire 5750はCore i5のとき、動画のエンコードではデスクトップ機のCore i5とは何倍も性能が低かった。本当に迫るだけでなく上回ってしまったのだろうか。別のベンチマークテストであるCrystalMark 2004R3で比較することにした。Core i7に交換したAspire 5750。Core i5のテスクトップ機。Windows エクスペリエンス インデックスでは下回る項目が多かったが、こちらのベンチマークではすべての項目で上回る。実際の動作で感じる早さに近いと思われる。CPUに負荷をかけるように動作させると、今までよりも放熱排出口よりも高熱で排出される。これは消費電力の大きいCPUに変わったためではあるが、CPU温度を調べるソフトで見ると、しばらくすれば温度がすぐさま下がる。放熱に関しては特に問題は起こっていないようだ。■ノートPC、Core i7化で高速化、しかしデスクトップ機のCore i5より性能は落ちるWindows エクスペリエンス インデックスでは均衡した性能のように見えたが、実際に使うときの体感に近いCrystalMark 2004R3が示す値はとは大きく異なる。。ノートPC、いくらCore i7であっても省電力のために高速とは言えず、その他のパーツもノート用なのでやはり高パフォーマンスではない。その点、制限がないデスクトップ機、下位のCore i5であっても高パフォーマンス、その他のパーツもやはりそうなのである。私のAspire 5750はCore i7に交換しても、下位のCore i5を搭載したデスクトップ機におよぶことはできていないのだ。この記事をまとめていて、Windows エクスペリエンス インデックスの値は体感速度とは違うという認識を得た。Core i7というブランドが入っていれば最高速というわけでもないというのも理解することができた。まあ確実に性能向上が計れて快適になったことは間違いないのだが。
2015.05.10
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2008年春モデルであるFMV-BIBLO NF75Yをもらってきた。これはCore 2 Duo T7250 2.0GHz/2コア、IEEE802.11a /b/g/nに対応した無線LAN、FeliCaポート、指紋認証まであり、当時としては高級機種。2GBのメモリと120GBのHDDが少ないがそれを増設すれば今でもそこそこ使える性能である。Windows Vista 32ビット版がインストールされていたのをWindows 7 64ビット版に入れ替えることにした。アップデートすればそれらのドライバーも引きつがえるのだろうが、64ビット版をインストールするために、嫌でも新規インストールになる。その前にデバイスマネージャーでデバイス類を確認しておく。特にFeliCA Port/PaSoRi、指紋認証のAuthenTec Inc.AEA2501A、そしてあまり見慣れないO2Micro Integrated メモリカードのデバイスがある。そしてWindows 7を新規インストール後、グラフィックドライバーなどある程度のデバイストライバーが組み込まれて使用可能となった。そのとき、デバイスマネージャーで見ると不明なデバイスドライバーが5つ出てきた。このうちFingerpoint SensorはAuthenTec Inc.AEA2501Aで、Windows Updateでデバイスドライバーが見つかり自動的にインストールされた。残りの4つのうち、3つは富士通のサイトからデバイスドライバーをダウンロードできた。以下のFUJI02B1~Q2memoryのフォルダはE1008630.EXEからE1010216.EXEを実行すると解凍されて作られたもの。そのフォルダ内のsetupを実行するか、不明なデバイスのドライバ更新で、解凍されたフォルダを指定すればデバイスは組み込まれる。残りの1つはFeliCA Port/PaSoRiで、ソニーのサイトからダウンロードしたNFCPortWithDriver.exeを実行するとデバイスドライバーとユーティリティが組み込まれる。また動作にはほとんど支障はないが、富士通のサイトからSynaptics社ポインターのドライバー(E101520.exe。解凍するとsynappoint_w7_64というフォルダができ、その中のsetupを実行)、オーディオドライバーはRealtek社の最新をダウンロード(003-64bit_Win7_Win8_Win81_R276.exe。これを実装)、さらにはAtheros社のサイトから無線LANのAR5008Xの最新ドライバー(win7-10.0.303-whql.zip。解凍してデバイスマネージャーのAR5008Xのデバイス更新で解凍先を指定)などをダウンロードしてデバイスドライバーの更新を行った。以上で不明なデバイスは無くなり、さらに適切なデバイスドライバーが組み込まれた。メモリ2GB、HDD120GBのWindows エクスペリエンス インデックスは以下。ハードディスクは本体底辺にあるスロットを開けば簡単にアクセスできる。120GBを手持ちの500GBに交換。インストールされたものをHDDコピーするハードウェアを使って環境そのままコピーした。メモリは本体底辺にあるスロットを開けば簡単にアクセスできる。増設のため購入した2GBx2が本体との相性との問題があったものの、他に所有するPCに使っていたメモリを使用することで4GBにすることができた。→詳しくは「購入したメモリーが使えない。メモリーを選ぶPCとPCを選ぶメモリーを調べる」HDD500GB、メモリ4GBにしたときのWindows エクスペリエンス インデックス。メモリ増設によりプロセッサーとメモリの値が上がり、HDD交換によりプライマリーハードディスクの値が上がった。効果としては、Windows Updateに相当な時間がかかっていたのが早くなり、多くの窓を開いた場合にもたつきが多かったのがスムーズに動作するようになった。最近のPCに比べると早くはないが、以前流行ったネットブックとは比べものにならないほどきびきび動いている。サブマシンとして活躍できそうである。
2015.05.04
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■職場の大判プリンター「PX-7000」のメンテナンスタンクエプソンの大判プリンターであるPX-7000は古いものであるが、ポスターなどの大きいものも印刷もでき、インクつまりもなくて補修品を使うことで現在でも職場では使っている。先日、クリーニングなどで吸い取られるインク、その吸い取り先である「廃インクタンク」、エプソンの部品でいうところの「メンテナンスタンク」の交換時期が迫っている赤い点滅する。部品番号はPXMT2で、定価は6300円する。たちまちいろいろと仕事で使いたいのだが、「なんか警告が出ているのだけど、使えないの?」と管理者である私には質問が相次いだ。それよりも、インクカートリッジを交換する頻度は多いが、メンテナンスタンクについては頻度が少ないので予備を用意していないので困った。そのメンテナンスタンクを取り出してみると、白い吸収剤には数割程度のインクしか着いていない状態。まだまだ使えるのではないかと思われる。しかし、このタンクの横にはチップがついており、プリンターからの情報を蓄えて、チップからは「もう使えません」という情報をプリンターに送っているようだ。プリンター業界では、本体を安くして、消耗品を高く売りつけることで商売が成り立っている状態。特にインクジェットプリンターでは、旧型のものは嘘のような廉価で購入できるが、そのインクを交換すると安く購入したインク付きの本体と同じ値段になってしまうということがあり得る。・・・おかしい・・そのようなインクジェットプリンターのインクカートリッジ、補充インクが販売されていたりするが、そのときにインクカートリッジに着いているチップ、これに「使用済み」ではなく「新品」だと思わせるようにリセットする必要がある場合が多い。■PX-7000のメンテナンスタンクをリセットできるGoogleでいろいろ検索すると、日本の質問掲示板などで調べると、次のところがメンテナンスタンクをリセットして再利用する方法が書いてあるということ。http://www.outbackphoto.com/printinginsights/pi013/Epson9600_03.html英語のページで、PX-7000ではないが、9600というプリンターについて、メンテナンスタンクのリセット方法が書かれている。それについて、機種は違うがPX-7000でもできるか試したみた。では実際にやってみる。英語のボタンとの対比してやってみたところ、何と! メンテナンスタンクのチップをリセットを、プリンター側のサービスマン用セットアップメニューを起動させることで可能だった。■PX-7000のメンテナンスタンクのリセットの方法(1)PX-7000の電源を切る。(2)以下の赤い3つの操作ボタン「用紙選択ボタン」 + 「用紙送りボタン」 + 「カット/排紙ボタン」を押したままで、電源を入れる。次のような普段は出てこないサービスマンやメーカー用の見慣れないメニューが液晶パネルに出てくる。「VIEW COUNTERS」と出てくればOK。この状態で、上記の青い囲みのボタンを押す。(3)すると以下のように「CLEAR COUNTERS」と出てくる。ここで赤い書き込みのボタンを押す。(4)以下のように下層のサブメニューが表示される。赤の囲みのボタンを何回か押していくと。。。(5)以下のようなサブメニューに「MAINT TANKU」と表示されるところで止める。そのとき赤い囲みのボタンを押す。(6)以下の「MAINT TANK」の詳細が表示される。このとき、赤い囲みのボタンを押す。すると、カウンターがリセットされる。ただし、「廃タンク」インジケーターは点灯や麺滅したまま:(7)電源を切って入れ直すと、「廃タンク」インジケーターは消灯し、メンテナンスタンクの使用したことがリセットされて、新品を使っている状態になる。■PX-7000のメンテナンスタンクの再利用以上のような操作により、メンテナンスタンクは再利用できるようになった。インクのしみこみ状態を見てみると、少なくとも2回、いやそれ以上使えるのではないかと思われる。どのようにメンテナンスタンクを使用終了を判断しているのかは不明だが、電源の投入回数を見ているのではないかと思う。消耗品で稼ごうとしているメーカーに取っては、「安全を見込んで」ということになるのだろうが、余りにも無駄な出費を使用者に押しつけていると感じた。元記事は、海外版の9600。PX-7000でも同じサービスマンやメーカーなどのためのサービスメニューがあったことから、同じ7000番台のPX-7500、PX-9000など9000番台のもの、その他のエプソンの大判プリンターでは、メンテナンスの関係で変更されることは少ないと思われるので、試してみる価値はあるかもしれない。
2012.11.01
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本日郵便屋さんが「書留です」というので何だろうと思ったら、10日ほど前にeBayで注文した無線LANネットワークカメラが香港から到着。今までは$10弱程度の物で、送料を安くするためにパッケージから外したものが多かっただけに、これほどの大きさでしかも「書留」で航空便で届いたことに感動(ウルウル)。このネットワークカメラの製品名は「IPCAM04W」というもの。今のところ、検索しても製造会社がどこなのか不明だ。は私が買ったときは$79.98が最安値でPayPal決済で7,350円。今ならより円高だしWireless Wifi 2.4 IP Camera Cam WebCam Audio/Video CCTVが今なら$79.30、これならもっと安くなるだろう。、梱包を開くとプチプチなどに丁寧に包まれている、それを取り除くと初めてのこれほど大きな箱入り娘が届いたことに感動。しかし、パッケージは、英語と中国語と同時に書かれているので怪しさ抜群。これがより興味をそそられる。それでもパッケージがそのまま送られてくると以下のようにパッケージに損傷が出てしまう。でも大丈夫。中身はしっかりとしたもので包装されているため損傷はない。さて内容物を確認しよう。本体、電源アダプター(幸いにも香港仕様じゃなく日本仕様だった)、マウンター、取り付けネジとカメラと外部インターフェース端子、LANケーブル、無線LANアンテナ、ソフトウェアCD、そして保証証、さらにこの製品の合格証が付属。本体後を確認しよう。電源ジャック、有線LAN、無線LAN、そして外部からの信号でカメラを動作させたりカメラの動作で外部をコントロールさせるためのインターフェースまで付いている。実は本体には、マイクも内蔵されているため外部の音を画像とも聞くことができるし、スピーカも内蔵されてPCから応答することもできる。他にはWEBからカメラは電動で上下左右の回転のコントロールもできるし、赤外線ランプも付いており夜間でも見える仕様。本当にこれほど万能な機能のものは日本国内の製品には見あたらないし、もしあっても2万円以上する。これが7000円少々で香港から送料込みで買えることには感動する。セットアップの経過は後日報告するが、以外と簡単だった。PCから監視することもできるし(インターネットを通じて外部からも可能)、動くものを感知した場合やスケジュールを設定すれば、静止画をPCや携帯にメールで送れるし、FTPでサーバーに転送してWEB上でも公開できる。PLANEXのカメラを使っていたが、さっそく置き換えて次のように玄関に設置してしまった。実は若干癖はあるが、本当に安い買い物で満足だ。
2009.11.28
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Windows 10への無償アップグレードが2016年7月29日に迫った2日前、職場に持ち込んでいるノートPCがアップグレードしていないことに気がついた。そしてアップグレードに成功した。ところが、その数日後、アップグレードはしているものの、Windows 10の認証が行われていないことに気がついた。認証が行われなかったのは、職場のProxyサーバー経由でインターネットに接続しているためにマイクロソフトの認証サーバーにうまく届かなかったためであった。「やばっ」。もうWindows 10への無償アップグレードの期間が終了、認証が行われていないために、Windows 10のライセンス購入が必要なのではないかと思った。職場のProxyサーバーが通らないのなら自宅に持ち帰って確認してみることに。自宅のネットワークに接続してみたところ、すぐさま認証が通った。しかもWindows 10の無償アップグレード期間が終了していても大丈夫であった。Windows 10無償アップグレード前に見たサイトによれば、アップグレードによりWindows 10のスタート画面が見らる前に行えば大丈夫と書かれていた。それがWindows 10の認証が行われていなくても大丈夫であるということ今回のことで確認できた。職場でもWindows 10無償アップグレードを行っているものが何名かいたのだが、マイクロソフトの認証が行われていないと思われる。これも大丈夫なのだろう。ところでWindows 10への無償アップグレードは終了した。しかし今でも無償アップグレードを行う方法があるらしい。その方法は・・・・・Windows 10へのアップグレード時、プロダクトキーの入力を求められたらWindows 7やWindows 8などのプロダクトキーを入れるとアップグレードができてしまうという。・・・この方法はまだ確認していないが、確認が取れ次第に報告する。
2016.08.11
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■データ通信専用SIMを装着したスマートフォンで通話するには100Kbpsの低速だが、格安SIMである「イオンSIM」(月額980円)とDTIの「ServersMan SIM 3G 100」(月額490円)を持っている。これらはデータ通信専用で通話ができない。データ通信でも通話する方法。。。。そうだ思い出した。■よく使われるSkypeだが、番号通知ができないのは欠点最初に思いついたのは、PCでは昔から利用しているSkypeである。skypeだと600円弱程度(米ドルでの決算。日本円での決済にするともっと高い)で日本国内への固定電話へ実質かけ放題。しかし、相手に発信者番号通知ができないため着信拒否されることがある(私の家では番号通知していないと固定電話に着信できない設定にしている)。それでも以前はPCから特定の固定電話に通話するのによく利用した。外部から着信するため050の番号を付加するサービスも別料金であるが、これを使ったとしても相手にこちら側の発信者番号通知ができない(日本とメキシコの限定仕様。他の国ではできるらしい)。海外への携帯は激安だが、日本の携帯への通話も際だってど安いわけではない。日本国内での利用は、日本の固定電話、そして海外への固定や携帯向きのサービスかもしれない。・イオンSIMSkypeを使用してPCのSkypeと通話すると遅延はひどいし、何よりも規制されているのかすぐに回線が切れてしまう・DTIのSIMSkypeでの通話はまったく問題ない。動画はカクカクするが、お互いにカメラを使ってビデオ通話もできないことはない。■キャリアが異なる電話へ格安通話ができる050番号付きIPホンサービスデータ通信専用のSIMでも、IPフォン用050番号が使えて着信もでき、相手にも発信者番号通知ができる通話サービス、調べてみると次のものが使えそうな感じ。・050Plus 月基本料金が315円。 050Plusユーザー同士、NTT系050番号のIP電話も無料。 携帯へは1分単位で16.8円。 固定電話へは3分単位で8.4円。 専用ソフト「050Plus」(iPhoneやAndroid用アプリ)・FUSION IP-Phone SMARTβ 月基本料金が無料・ FUSION IP-Phone SMARTβ同士、Fusion系(電力会社系)の050番号のIP電話は無料。 携帯へは30秒単位で8.4円。 固定電話へは30秒単位で8.4円 専用ソフトはなく、iPhoneとAndroid用があるChiffonとAGEphoneが動作確認ソフト ただし、βサービスで品質は保証されない。 代わりに登録日から5日間の通話料を最大1時間分相当(1,008円)が無料。■契約したのはFUSION IP-Phone SMARTβの理由固定電話を利用する場合は、050Plusが絶対に安い。ところが携帯電話は1分に換算すると同じなのだが、30秒単位で料金が加算されるFUSION IP-Phone SMARTβの方がわずかだが安くなることも多いだろう。何より月基本料金が無料のFUSION IP-Phone SMARTβでは、まったく使わなくても課金されないので魅力を感じた。特に決定打なのは、Fusion系(電力会社系)の050番号のIP電話は無料という点。我が家の固定電話と無料通話ができるのだ。説明すると、私の家ではケイ・オプティコムの光ファイバーである「eo光」を引いている。電話は通常の市外局番のある「eo光電話」を使用している。eo光電話はある意味でIP電話なのだが、IP電話として使うために「050ナンバープラス」というサービスを利用して050の番号が使えるようにしておいた。それは関東に住む弟の家の050ナンバーのIP電話と無料で話すためである。050ナンバーを付加したeo光電話も、電力会社系であるFusion系なので無料なのである。■FUSION IP-Phone SMARTβの申し込みFUSION IP-Phone SMARTβのページに行って申し込む。クレジットカードの情報の入力も必要。仮登録のメールが届くので、メールにリンクされたところをクリックすれば本登録が完了する。本登録が完了すれば、FUSION IP-Phone SMARTβページの「MYページ ログイン」をクリックして、登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば、ユーザーアカウント情報や料金紹介などが確認できる。■FUSION IP-Phone SMARTβを利用するためにアプリのインストールGoogle Playから動作確認済みソフトとしてのChiffonとAGEphoneを入れてみた。設定は、「MYページ ログイン」から入ったときに見える「ユーザアカウント情報表示」をクリックすると出てくる下部の「SIPアカウント情報」を使う。SIPアカウント情報には次の情報がある。これらの情報をアプリに入れて使う。・ドメイン smart.0038.net・SIPアカウント 58xxxxx・・・・当てられた050番号の050をのぞいたもの・SIPアカウントパスワード xxxxxxxx・・・・パスワードとして大文字小文字数字混在の8桁実際に使ってみて、AGEphoneが見た目に使いやすい。しかし着信したとき、画面ロック画面に通話ボタンが出てくれて通話しやすいのがChiffon。現在は後者を愛用中。■格安SIMをGalaxy S2に入れてテスト・・・イオンSIM×、DTIのSIM○FUSION IP-Phone SMARTβを利用するアプリをGalaxy S2に入れて、050のIP電話ができる契約をしたeo光電話との通話テストをした。同じFusion系なので、どれだけ通話をしてもは料金は無料である。・イオンSIMどちらからも発信や着信はできる。しかし会話は一方的で、こちらからの音声は相手に届くが、相手の声がほとんど聞こえない状態で、まったく使いものにならない。ちなみに、家庭内の無線LAN(Wifi)では通話は問題なくできた。しかし外部に持ち出し使うことが当初の目的からは外れてしまい、これでは家庭内のインターフォン(笑)・DTIのSIM遅延はあるので隣同士だと違和感はあるが、離れての通話ならほぼ問題なくクリアーに会話ができる。維持費が月額490円、これでデータ通信はもちろん会話もできる環境ができたのである。■通常のドコモSIMが入ったGalaxy S3に入れてテスト・・・問題ない普通のドコモのSIMが入ったGalaxy S3にもアプリを入れて、FUSION IP-Phone SMARTβが使えるように設定した。050のIP電話ができる契約をしたeo光電話との通話テストをすると、若干の遅延はあるものの、会話は両者でも非常にクリアーに聞こえて実用的に使える。■結論として、イオンSIMは通話を制限、DTIのSIMは通話に使用できるイオンSIMは、SkypeやIP電話が使えない。100Kbpsの低速だからも使えないではなく、制限されているようだ。購入から1ヶ月も経過していないが、こうなると解約である。ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が8月8日から始めた490円で使えるワンコインSIMである「ServersMan SIM 3G 100」は、SkypeやIP電話の制限もなく、思った以上に快適に使える。通常のドコモSIMを入れたGalaxy S3も含めて、DTIのSIMでは通話は快調。同じFusion系である050のIP電話ができるようにしたeo光電話とは無料通話ができ、回線品質もよく実用的に使えている。まだ利用していないが、他キャリアとの通話も使えば安くなるので、機会があれば使ってみよう(家族以外の通話はほとんどしないのだが)。■FUSION IP-Phone SMARTβアカウント取得は、アカウント毎にクレジットカード必要FUSION IP-Phone SMARTβの月額基本使用料は無料なので、アカウントをたくさん取得して、多くの家族同士で無料通話したいと思うだろう。私のように我が家のFusion系の050番号の固定電話へ無料通話、家族が誰でも通話できたらよいと思うだろう。ところが、新規申込のページには次のような項目が見られる。>本サービスの決済は、クレジットカード決済のみとなります。>一度、本サービス登録時にご利用頂いたクレジットカードは、再度登録の際に利用することはできません。 (2アカウント目を作成される場合は、別途クレジットカードを準備頂く必要があります。また、一度登録したクレジットカードは、解約しても再度登録の際に利用することはできません。)つまり、1アカウントに1枚のクレジットカードが必要で、複数のアカウント取得にはアカウント毎にクレジットカードが必要なのである。簡単に複数のアカウントが取得しにくくしているのである。無料通話ばかりしているから、050の番号がタダでもらえるのではないということなのである。現在は、DTIのSIMを入れたGalaxy S2、ドコモのSIMを入れたGalaxy S3、この2つにアカウントを取得して使っている。もちろんクレジットカードを2枚使って登録したのである。最後に、SIPアカウントと書かれていることから、スマートフォンで使えるアプリがいろいろとある。SIP対応の電話機やPCでのソフトウェアフォンを使えばFUSION IP-Phone SMARTβが使える。
2012.08.20
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