鉄道 0
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ジムニーという車は面白い。実物大のプラモデルみたいな車とも言われる。最初に乗ったのは昭和52年型のジムニー。これはジープのコピーのようなデザイン。SJ10という形式で幌車。写真はない。もちろんカーオーディオのような存在はなくカーラジオがあった。(写真なし)その後は、昭和56年型である幌の形式SJ30を8年落ちで購入。ドアの半分は幌で、一番かっこいいジムニーだと思う。幌やドア幌を外して走れば最高だ。2ストのエンジンの粘りのあるエンジンは最高速は80km弱しか出ないが、変速機を変速しないでも低速でもノッキングせずに走れる粘りがあり。2006年まで乗っていた。行きつけの自動車屋で車検のときにエンジンの載せ替え、前輪のホーシングも後期バージョンの載せ替えてドラムブレーキからディスクブレーにも変更された。その後、機関はは良好なのだが、ボディーがボロボロになって乗り換えた。運転席の床はシートレールも抜けていたのを鉄板を貼り付けてももらっていた。その後、SJ30でお世話になった店で紹介してもらった平成4年型である幌の形式JA11に乗っていた。これはターボ仕様で加速も良くて普通の道路では他の車をバリバリ抜き去った。ただし後半は冷却水漏れがあり、スピードは出せるのだが高速道路では押さえて走っていた。ホイールはSJ30で使っていたものをそのまま使っていた。昨年「ほしい」という人がいて自分で再生するというので譲った。話をしていると、その彼は以前の職場近くの中学校に通っているとき、私がSJ30を乗っていたのを知っていたというの不思議なつながりである。は現在、私の愛車は1996年型の型式JA12Vである。これも行きつけの店で紹介されて買ったもの。全塗装されてきれいだ。エンジンは前のJA11と同じなのだが、屋根付きであるためか加速は悪い。ただし高速道路では120KM/hが安定して走れる。運転席のドアミラーは可動部分がひび割れしていたので、JA11からミラー部分を移植している。また燃料タンクカバーも移植している。ただし、「ジムニー=幌」というイメージで乗ってきただけに、屋根付きは車に乗る楽しみが半減、いや数分の一以下。さらには全塗装されてきれいなだけに、今までのように自然の中を走り回ることができていないのだ。今では悪路や山道は四駆の軽トラにオフロード(農耕用)志向のタイヤをはかせて走っているのである。
2016.05.03
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「新しくジムニーを購入」の記事で書いたように18年前のジムニーJA12Vを全塗装して納車されたものを購入した。1つ前のJA11のグリルは好きだったが、JA12(JA22)のグリルはあまり好きでない。昔のジムニーSJ10を思い出させるようなグリルに変更されたのだが、これはネアンデルタール人のようなエラが張った感じがいただけない。以前にピカピカに輝くメッキグリルを装着したジムニーを見て今までのイメージが一新されるので感動した。納車される前からこのグリルがほしいと思っていた。探したところ楽天市場で発売されている以下のものだった。ジムニーJA22ハマールック、グリル価格:38,000円(税込、送料込)高いけど、新しいジムニー納車されてすぐにこのグリルを購入した。新しいグリルを取り付ける前に、元々のグリルを取り外す。グリルには3本のビスがあるので取り外す。後はグリルを引っ張ると簡単に取り外せるのかと思うと外れない。本当に力一杯に引っ張ったら取り外せた。ヘッドライトの左右外側、上下にクリップがあり、これに挟み込まれているのだが、クリップにしっかりと固定されていたのである。グリルの左右外側には、ポジションランプとウンカーランプが固定されており、それぞれのハーネスを取り外すと、これらのランプ類と共にグリルが取り外せる。グリルを取り外したジムニー、全塗装したばかりなのでグリルがあったところはきれいだが、本来なら薄汚れているのだろう。届いたグリルの内容物は、メッキグリル本体とグリルに取り付ける金属メッシュ。金属メッシュはグリル裏側に取り付ける。その金属メッシュの固定は、グリル裏側にある左右にある針金を曲げて固定する。しかし、これだけでは心もとなく、金属メッシュ左右の端の部分では若干浮いていたり、車の振動でびびることもありそうだった。現在処理をしていないが、グルーガンでグルースティックで固定する方が安心そうだった。まだ実施していないが、そのうちにする予定。さらに元のグリルについていた左右のポジションランプとウインカーランプをビスを緩めて取り外し、このメックグリルに取り付け直す。後はランプ類のハーネスをはめ込み、グリルの左右4つあるクリップにはめ込むようにしてグリルを押し込んで装着完了。取り付け後の問題点として、元のグリルにあったビス留めがなく、走行しているとグリルが浮いてくる。特に運転席から見て右側がである。最終的な方法として、車体のクリップに当たるところ、グリル側に両面テープを貼り付けて強制的に固定して、その問題は解決した。現在ではグリルが浮くことがなくなった。逆に取り外すときに大変かもしれない。ボンネットを締めて、元のグリルとはイメージ一新、洗練された感じで満足している。グリルは高かったがそれだけの価値があったと思う。
2014.05.22
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ジムニーは、新しい型は知らないが、JA11、JA12、JA22など、箱形のものはドリンクホルダーが装備されていない。ところが、そのジムニーにピッタリのドリンクホルダーが100円ショップにあるのを知っているだろうか。100円ショップ「セリア」には昔からあったが、「ダイソー」でも見かけたことがある「自転車ハンドル用ドリンクホルダー」、これはジムニー助手席側にあるアシストハンドルに装着できる。元々自転車ハンドル用なのでジムニーのハンドルには径が太いので付けにくい場合がある。JA11の場合、付属のネジで固定することができた。ところが最近購入したJA12Vの場合、付属のネジでは短いため、長めのビスが必要だった。ダイソーのネジセットに含まれるビスとナットで固定することが可能だった。自転車用ドリンクホルダーを2つセットすると、奥にティッシュペーパー(明るさ調整で白く飛んでいるが)を置いて使うことも可能。グローブボックスがドリンクホルダーに干渉するが、そのままでも十分使える。ドリンクホルダーがあることで、レジ袋をつり下げてゴミ袋とすることもできるのも便利。100円ショップのの自転車用ドリンクホルダーは、まさにジムニー用に作られたものであった。
2014.05.13
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■新しくジムニー購入4月中旬、ジムニーを購入した。新車ではなく平成8年型ジムニーであるJA12V(貨物である4ナンバー。最小限の装備しかない)、もう16年前のもの。今までの幌のジムニーが調子不良のとき、いつもお世話になっている自動車整備工場の主人がおすすめというもの。今まで幌のジムニーを乗り継いできただけに抵抗はあったが、結局購入。ボディーはリフトアップされており、車外バンパーが前後に付いている。タイヤもマッドタイプが付いている。なりよりも全塗装されて納入されており、フロントグリルなどが新品であるため外装は非常にきれいである。またこの時期のジムニーは昭和56年に発売されたSJ30時代ときから見た目は大きく変わらないが、パジェロミニを意識して初めて5ナンバーのワゴンタイプが登場、足回りは板バネでなくなりコイルとなり、内装もフルトリム化されている。今回のモデルは軽のバンで、以前の幌タイプに比べると装備が簡略化されている。間欠ワイパー、トリップメーター、タコメーターなどがない。またワゴンタイプに比べるとフルトリム化もされていないシンプルなものだが、屋根もついたこともあり内装はシンプルながらも幌に比べると乗用車に乗った気分である。■ジムニー遍歴ジムニーに乗る切っ掛けになったのは、就職したときの同僚が当時30年ほど前の古い昭和20年代後半の三菱ジープに乗っていたのを見て衝撃的だったこと。また弟が昭和60年型JA51 ジムニー1300を乗っていて、幌をとりはずして乗車すると開放感にあふれてとても楽しかった。ジムニーは軽もありこれなら自分でも所有できそうな車だったのが魅力的だった。そして最初のジムニーSJ10-1型を20万円ほど(と思う)を購入した。軽自動車は360ccから550ccへ排気量がアップしたもの。ボディーは今までの360ccのものに550ccのエンジンが搭載、屋根は幌でドアも幌。昔のジープを小型化したようなものだった。トラックに衝突されてしまい、修理したが友人に譲った。(写真なし)近くの自動車屋のチラシで見た幌のジムニー。屋根だけでなくドアも半分幌である8年落ちで購入した昭和56年型SJ30-1型のSJ30FKは当時30万円だった。オープンにすると歴代のジムニーでも一番かっこいい。フロントウインドウを倒してもよく走った。エンジンの積み換え、ホーシングの交換によりドラムブレーキからディスクブレーキおよびフリーホイールハブへの変更もあってより快適になった。機関や足回りの不調はなかったが、ボディーの腐りがひどく、床が抜けてたりということで、その後のJA11へと交代(しばらくはどちらも所有)。SJ30のボディの腐食が激しいとき、SJ30の時から整備でお世話になっていた自動車整備店で、幌のジムニーがあるというので30万円で購入したのが現在もあるJA11の幌。2型か3型だったは覚えていない(^^;)。板バネやジャックルなどが交換されており、構造変更をされているものだった。エンジンは660ccのインタークーラーターボ付きで、よく走り加速もよい。ただ最初は10万kmの走行距離が30万kmを越えてオイル食いも激しく水温がよく上がるなど、最近ではひやひやしながら乗っていた。整備工場の主人によるとエンジン交換かリビルトする必要があると言われた。現在でも車庫で近所に出かけるときには幌を外したオープンで乗車している。このブログでジムニーの話題を今まで書いてきたのはこのJA11である。■新しいジムニーへの装備装着その後、いろいろなものを今までのジムニーから取り外して装着したり、新規に購入して装着している。これらについては追々書いていく。
2014.05.12
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我がジムニーJA11は、平成4年型で21年選手。今までに何度も修理をしてきたが、走行距離31万Kmを越えた現在でも元気いっぱい。ところが今までにないトラブルが発生した。ただでさえ寒い幌のジムニー、暖房がほとんど利かなくて本当に寒いのである。先日の雪降る氷点下、フロントウインドウに凍り付いていた氷を取り除いて走ったのはいいが再び凍り付いて、自宅までの43Kmを50分間走らせても溶けないところがあるのには困った。自動車整備士の資格を持っている同僚に話したら、サーモスタットが不良ということ。サーモスタットの交換は簡単ということで、すぐにジムニーのボンネットを開けてサーモスタットの場所を教えてもらった。帰宅後、サーモスタットの品番を調べた(スズキ純正部品)。ガスケット付属。・82℃ 17600-82810・88℃ 17600-82830 寒冷地仕様スズキ自販のディーラーで購入しようと思ったが、翌日に同僚が近くの自動車部品屋にあるはずだと電話してくれた。88℃のサーモスタットがあるということで、外に出るときついでに買ってきてくれた。1450円也。休憩時間に交換作業を実施。ほとんど同僚がやってくれた(^^;)。ラジエター上部からホースが伸びていて、エンジンに接続されたところ、その中にサーモスタットがある。ここの2本のボルトをレンチで取る。上部を引っ張ると意外と簡単に内部が現れる。冷却水は抜いていないので、ある程度冷却水がダボダボと漏れる。そして内部からサーモスタットが現れる。(以下の写真は、新しいサーモスタットを入れたもの)サーモスタットは、なかなか引っこ抜けないのでトライバーをかましてやっと取れた。元々入っていたサーモスタットは82℃のもので、裏側にあるゴムが相当劣化しており、これでは弁が完全に閉じることは不可能だった。入れ替えるだけなら簡単だが、サーモスタットが入っていた上下の接合部分にガスケットがこびり付いているので取り除く。圧のかかる冷却水の通るところなのでタガネやカッターで丁寧に取り除き、仕上げにサンドぺーバーで研く。この作業が一番時間がかかる。特に上部はホースを取り外さないと作業がしにくい。そしてガスケットをかまして新しいサーモスタットを組み付ける。ガスケットには本来はグリスなどを塗るらしいのだが、防水に使うコーキング剤を薄く塗ってくれた。彼曰く、昔に整備士の資格を取ったときはゴム系の接着剤であるG17を塗るように教えられたという。ホースも元に戻してバンドを締める。冷却水は少なくなっているので、水道の水で補充。エンジン始動しみると、ホースから冷却水が少し漏れるのでバンドをより締め付ける。この箇所は以前にも高速道路を走ったとき液漏れがあったので念入りに。サーモスタットのところからの液漏れはまったくなかった。仕事が終わって家までジムニーを走らせる。元通りそこそこ暖房が利くようになった。これでまだまだ寒い冬を乗り越えられる。帰宅後にボンネットを開けて冷却水漏れを確認、大丈夫だった。
2014.02.08
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平成4年製造のJA11型ジムニーに先日ステンレスバンパーを取り付けたことをブログに書いた、そのときの別の角度から撮影したのが次の写真。バンパーで隠れていたところが実はむきだしで、上記の写真で、問題のところをクローズアップしたのが以下。ここでの問題点は、2つ。・本来バンパーで隠れている部分がむきだしで、見苦しい・その隠れていた部分が錆びている(前オーナーがバンパーを当てている)私のようなステンレスバンパーを取り付けている人は・そのままむきだし状態・むきだし部分を隠すステンレスやアルミのパーツがあるので取り付けている・無駄な部分を電動ディスクグラインダーなので切り取っているという処理をしている。1つめのむき出しが現在。2つめは、今日思い立ってもできないことだし、もっともあくまでも隠すだけの処理でスッキリしない。今日思い立ってできるかもしれないのが3つめ。今回のステンレスバンパーを取り付けている状態では、その部分は不要なので切り取りたい。切り取るには、古典的な金切り鋸で「キーコ、キーコ」とやってもいい。金切り鋸もあるし。でも電動ディスクグラインダーを使うことにした。楽天で「電動 ディスク グラインダー」で検索すると5000円代後半からある。注文すると時間もかかるし、近くのコメリに行くと、何と1980円!!。付属品には研磨用のディスクしか付いていなかったが、金属切断用のディスク10枚組450円、そして念のために目をガードするためのゴーグルを198円を買い締めて2680円。何でもネット通販と思っていたけど、そうとは限らないと今回思った。これで問題点の1つめは解消できるが、問題点の2つめである錆びているところは、コンパウンドとボディーと同色のタッチペンを買えばごまかすことができる。タッチペンは、今回切り取ったところで錆を防ぐためにも必要なものだからということで580円。さらに塗装面を磨けば、錆びているのかもわかるし、全然ワックスを掛けていないので、磨くためにコンパウンドが560円。という訳で、ホームセンターにおいて3820円で今回の処理ができることになった。で、後部の側面を2カ所をディスクグラインダーで切り取った。そのときに露出してくるリアマッドガードを取り付ける部分は、ディスクグラインダーで切ってもよかったが、そこは前後に揺すって金属疲労で溶接部分から取り除いた。運転席右側の後部は、給油チューブを保護するガードが付いていたので、それの3カ所のネジを外してから金属疲労で取り除いた。そして、それらが切り取られたり、金属疲労で乗りのぞいた部分である。これで数百グラムの軽量化(^^;)。そして、コンパウンドで、切り取った部分やバンパーで隠れていた部分を磨く。すると、錆びていたところや今回の切り取った部分で、直接金属がむき出しになっているところが明らかになる。そこをタッチペンで色を塗る。ついでにコンパウンドでもきれいにならない部分も色を塗った。そして以下のように、無駄な部分がスッキリ、汚れも落ちて、錆などで汚かったところもきれいになったのが以下。そして処理が終わった全体像。非常にスッキリしており、無駄な部分が無くなりより腰高に見える。もっとも前回で、スペアタイヤのキャリーも一番最初にはついているから特にそう思うのかも。子どももエアコンの効いた車内でずっと待っていてくれた。そしてそろそろ飽きてきて頭も出している(笑)。今回はいろいろと愛車を切り刻んだではあるが、可愛い愛車はより愛着度が増すのであった。
2010.06.19
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私のジムニーはJA11と言われるタイプ、昭和56年に2サイクル550CCエンジンの改良版で4サイクルエンジンで、インタークーラーターボ搭載の平成4年型。ジムニーのステンレス製リアバンパー(これの旧型と思われる)を入手した。純正バンパーを取り外したときに、ボディーからいろいろな出っ張りがあるが、切り取ったり取り外したりしなくてもよいように裏側に切れ込みがあるタイプである。中古で一部へこみがあるし、純正のカプラーが付いておらず代わりにギボシで配線するようになっている。そのギボシが無くなっている箇所がいくつもあったりするが、ギボシを取り付けてやればいい。リアバンパーの取り外しは、何カ所もネジやボルトを取り除くのだが、思ったよりは簡単だった。また、テールランプとの配線のカプラーは、ボディー側に残して電線を切り取った。そして、ボディ側に残したカプラーに、ギボシを取り付けて今回のステンレスパンパー側のテールランプと配線できるようにした。そのギボシだが、ギボシペンチは家の何処かにあったはずだが、わからないのでギボシペンチとギボシのセットを近くのホームセンターで買ってきた。またギボシ端子が付属のセットでは足りないので ギボシ端子セットも買ってきた。そして配線の準備も完了して取り付け。リアゲートのネジを取り外してバンパーの上部の固定。バンパーの下部は、右側が牽引フックのネジを利用して固定、左側はホームセンターで買ってきたM10のボルトナットセットを買ってきて固定した。取り付けが完了したものが以下で、写真下が取り外したパンパー。幅が小さくて、今まで隠れていたところが丸見えで、少々無骨な感じがする。またパンパーの厚みが薄くなり、腰高になったようにも見える。今までリアゲートにあるスペアタイヤは取り外していたが、リアタイヤのマウンターはそのまま残していた。今回リアバンパー交換に合わせて、このマウンターも取り外してみた。そのままでは水が入るので、固定に使われていたボルトを元通りに取り付けてある。全体的に後ろ姿はスッキリした。手を入れていくたびに愛着が増していく我がジムニーなのである。その後の処理については、ジムニーにステンレス製リアバンパーを取り付け、その後を見てほしい。かなりアバウトで処理を通している・・(笑)
2010.06.13
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年末に弟が帰省してきた。そのとき、1本の日本酒を持ってきた。何の変哲もない酒かと思うが「酒POWER」とは凄いネーミングだ。ラベルの片隅には...スズキのジムニーの絵柄が印刷されている実は私が4年ほど前まで20年近く乗っていたジムニーはこれと同型なのだ。そしてこの「APIO」というのは神奈川県にあるジムニー専門店のブランドで、その筋の人には有名。さて酒POWERとはなんぞや。詳しくはここを見てもらうとわかるのだが、APIOのそして四駆乗りには有名なブランドでもある。酒POWER関連の商品はステッカーなどいろいろ購入できる。ところが、この酒POWERの日本酒はAPIOの社長のブログを見ると非売品らしい。岡山の酒造メーカーに社長が自分専用に作らせているもので、普通では入手できないのだが、弟がAPIOとは昔からの付き合いで社長とも親しいようで、この酒を入手して持ってきてくれたのだ。前置きは長かったが、この日本酒の味は非常に良い。甘くなく辛口というかスッキリしている。さすがAPIOの社長が贈答用にしているだけある。正月は弟や親戚とおせち料理と共に美味しくいただくことができた。
2010.01.14
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私の愛車は平成4年型のジムニー、型式JA11、5年ほど前に中古で入手して愛用している。その前には昭和56年型SJ30(3年ほど前に廃車)、さらに前には昭和52年型SJ10(SJ30入手時に友人に譲った)、そのジムニーはすべて幌車で、ジムニー幌車歴は20年ほど。さて先日、ウオッシャー液を入れて、ボンネットを閉めた。そして翌日走り出して数キロのところで、ボンネットが浮き上がり、フロントガラスに覆い被さった。あわててブレーキを踏み状態を確認した。ジムニーの幌車は、フロントウインドウを前方に倒して走れるようになっている(ただしJA11まで、ja12の幌車は不可)。そのため、フロントウインドウの上部にはゴムが付いている。逆にいうと、ボンネットはフロントウインドウまでに倒せるようになっている。実は自分の車には上部の写真のゴムは取り外していた。幌の脱着時に、この部分が干渉するため。先のボンネットが浮き上がったときに戻ろう。このゴムの部分がないため、ボンネットはフロントウインドウに激突、フロントガラスが割れたかと思った・・・・実は割れたのは、インタークーラーのエアダクトだった。家に戻り、梱包用の透明テープでボンネットに固定。エアダクトがボンネントに固定している爪6本のうちすべてがおれていた。Yahooオークションですぐさま検索、1480円、送料800円であったのを落札。若干傷があるが、同色なので良しと。(右が落札したもの)それにしてもこのエアダクトを取り外すと、モロにインタークーラー・ターボのラジエターがもろ見え、このまま走るのは良くないだろうね。到着したエアダクトは6つある固定つめが1つ折れていた。元々のエアダクトは2つ折れていたので正直なところ問題ない。爪の部分はゴムのブッシュを噛まして、専用の固定ナットをスパナで固定していくのだが、あんまり力を掛けてはいけない。実は自分も固定時に力を入れすぎてさらに固定つめを割ってしまった(^^;)。そしてやっとエアダクトが元通りになった。
2009.12.26
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私が車で通勤するときに、狭い路地を通ることがある。ここでは2台の車がすれ違えることができず、いつもどちらかの車が空き地や別の路地に入って道を譲ることがある。本日も、前方斜めから車が来たので、私は直ぐにバックして空き地に入り、その車を通した。そしてその車の後方からさらにもう一台が。後方の車は僕の車の前に止まって、僕の方に手を振ってくる、「あれ知り合いだったかな??」その車は、窓を開けて、僕に語りかけてくる。僕も窓を開けた。その車だが、よくその狭い路地でもすれ違うが、広い道でもよく見かける。お互いに反対方向で見かける車なのだ。彼が語りかけてくる。よく聞くと、私がスズキのジムニーという車、それも幌のもので、趣味性が高い車。彼も前にその車を乗っていたようで、別の幌やいろいろな部品を持っているのでほしくないかということ。僕はすかさず、「ありがとう、ほしい」というと、彼はこの近くだと。このとき忙しなく時間に追われていたので、名前や電話番号の交換はできなかった。が、彼は時々すれ違う僕のジムニーの幌車を見て、前から声をかけようと思っていてくれた模様であった。彼もまた以前はジムニーのオーナーであったようで、僕の車に親しみを持ってくれていて、部品が今でもあるので譲ろうと思っていてくれている様子。非常にうれしかった。今度すれ違ったら、こちらの住所や名前と電話番号はもちろん伝えるが、先に相手の名前と電話番号は聞いておこう。そういう自分も通勤途中で、僕のジムニーと同時期のものにすれ違うと、つい目がいってしまう。それぞれ自分なりに見た目はもちろん、いろいろとカスタマイズしているからね。逆に彼らも僕のジムニーを見ていることだろう。僕も昭和62年型SJ10幌、昭和56年型SJ30FK(ドア半分が幌で上部も幌)、そして平成4年型JA11幌と続いて乗り継いで、20年あまり、「ジムニー仲間」を見るのがうれしい。
2009.09.08
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ジムニーの幌、昔の幌のホックは非常に丈夫だったが、最終型の幌のホックが弱く、すぐに壊れること多い。2年ほど前ホックを2つ壊してしまい、今回は2回目・・・・前を振り返りながら新たな修理をしよう。その前に、修理するために純正部品もあるのだが、意外な値段でびっくり。ところがほぼ同程度のものが街の身近なお店に売られている。これなら6つで550円で手芸店においてあった。「ロットボタン」という名称で、大きさは「15mm」、色は「銀」が適合する。銀色は最初は光って目立つが、そのうちくすんでくるので大丈夫。手芸店で売られているホックは強くはないが、少なくとも最終型の幌と同程度の強度はあると思う。このセットには、幌につける側のホック(写真、右上、左上)、受ける側のホック(今回は不要)、ホックを通す穴を開けるポンチ(今回は不要)、そしてホックを幌に固定するときの、専用ポンチ(右下)と受け皿(左下)が付属する。実際に固定するとき、付属の受け皿を硬いところに置き、その上にホックの外側(写真上、左上)、幌に通して、ホックの相方(写真上、右上)を。そこで付属のポンチで置いてハンマーで叩いて固定。幌を外すのが面倒なので、次のように行った。幌の一部外して、車体の上にあて木をおいて、金床がないので代わりとして万力をおく。そうしてから、ホックを幌に通して付属の受け皿とポンチを使い、ハンマーで打ち付けてかしめ固定した。作業は車内側で。幌をすべて外す必要がなかったので、工具類(ハンマーと万力)とあて木を用意する時間も含めて10分しかかからなかった。。。。。壊れたホックは、今回直したが、壊れた原因が、かしめた相手側が亀裂が入っていた。考えたのが、「ワッシャー」を入れてかしめたら力が分散するのでは・・・次回壊れたとき実践する予定。もしどうにも幌の修理がどうにもならないとき、純正は9万円以上・・・なら次のものを買おうと思う。純正より半額程度なのがよい。もしかすると(たぶんそうだろう)、「ホック」が強いと思う。最終型のホックの弱さは欠点とも言えるが、これらは大丈夫だと思われる。 サムライトップ(ベストップ)48,000円BESTOP OEMトップジムニー幌車 52,668 円 [ジムニーSJ30/40,JA系幌タイプ車,サムライ用] JXトップ・タイプJ 57,750 円 オリジナル幌ツートンタイプ スズキジムニーSJ30~JA11/JA12カラーバリエーション豊富で価格も... 66,150 円【ジムニーSJ30/JA51/JA71/JA11】純正形状タイプ幌 税込39,900円
2009.05.25
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