★JELLY BEANS★アメリカ生活日記★

日本語クラスのアシスタント








あるアメリカの大学で

日本語クラスのアシスタントを

やらせて頂いていました。




きっかけは友達がこの素晴らしい仕事を紹介してくれました。

最初は2クラスをアシスタントさせて頂いていたのですが、

子供がかなりワイルドな時期で保育園で預かってもらえなくて

その関係で1クラスだけアシスタントさせて頂いていました。

仕事の内容は主に宿題やテストの採点でした。

とてもアットホームなクラスでとても楽しかったです。

私はここで本当に素晴らしい人に出会いました。

その人はこのクラスを教えていた

**子先生!

彼女は大学院生兼日本語クラスの教師でした。

彼女は安達裕美(漢字間違っているかも)そっくりのなかなかの美少女、

おまけに頭が良い...天は二物を与えないっていうのに...。

でも、そんな彼女は黙ってたら本当に美少女なのに口を開けば

むっちゃ面白い只の関西人でした。(爆)

彼女の気さくな人柄もあってとてもクラスの雰囲気が良かったです。

なんといっても彼女の教え方がとても上手で感心しました。

怪しい日本語教師をしていた私がいかに怪しかったかを

彼女の授業を見て更に実感しました。(笑)




とってもワイルドな息子を保育園に預けることが出来なかった私に

『息子さんもクラスに連れて来て良いよ。』

って優しい言葉をかけてもらったのが今でも忘れられません。

お言葉に甘えて本当に毎朝息子と一緒に出勤していました。(笑)

真剣に生徒達が勉強する中、何回うちの息子が授業を妨害したか...

それでも私と息子を受け入れてくださった**子先生と生徒達に

本当に感謝しています。




息子も彼女が大好きで今でも家に飾ってある彼女の写真を見て

『ショーン!』

って息子が勝手に決めた彼女の名前を連呼しています。(笑)

しかし、何故彼女の名前が”ショーン”なのか未だに謎が解けません。


彼女の名前は**子先生!

本人たっての希望で書きますが

う*子先生でもなく、ま*子先生でもないそうです。(爆)


そんな彼女とは本当に今でも仲良くさせてもらっていま~す。










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