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2012.01.23
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アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet, 1840年5月- 1897年12月)は「アルルの女」を含む短編集「風車小屋だより」などで有名なフランスの小説家。

1866年、ドーデがパリ近郊のクラマールにて書いた作品で、プロヴァンスのフォンヴィエイユにある風車をイメージさせる「風車小屋だより」が成功し、多くの読者を集めました。

1868年に初めての長編となる「プティ・ショーズ」を出版しましたが、これは大きな話題にはなりませんでした。これは主に、彼の初期の作品の語り口に気品と哀愁が過ぎていたことが原因でしょう。

1872年には、有名な「陽気なタルタラン」および3幕の戯曲「アルルの女」を書き上げましたが、彼を世界中に有名にしたのはこの2作品ではなく「若いフロモンと兄リスレール」(1874年)であり、これが世界中を席捲したのです。

その作品は、英語圏にはもちろん、母国フランスにとっても新しい文学を打ち出したのです。

ここに、笑いと涙を生み出す才能にあふれ、哀愁や悲しみの感受性も豊かであり、さらに道徳的な美しさまで兼ね備えた作家が登場した訳です。

彼は創造力にあふれ、彼の作品の登場人物は現実味があり、初めの勢いが竜頭蛇尾に終わるような特徴的な人物が いきいきと描かれたのです。

彼の本は生きていたし、それは現実世界の幻影を映し出したのです。

(アルルの女) あらすじ

南フランスの豪農の息子フレデリは、アルルの闘牛場で見かけた美女に心を奪われてしまった。

フレデリにはヴィヴェットという許嫁がいるのだが、彼女の献身的な愛もフレデリを正気に戻すことはできない。

日に日に衰えていく息子を見て、フレデリの母はアルルの女との結婚を許そうとする。

それを伝え聞いたヴィヴェットがフレデリの幸せのためならと、身を退くことをフレデリの母に伝える。

ヴィヴェットの真心を知ったフレデリは、アルルの女を忘れてヴィヴェットと結婚することを決意する。2人の結婚式の夜、牧童頭のミチフィオが現れて、今夜アルルの女と駆け落ちすることを伝える。

物陰からそれを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、祝いの踊りファランドールがにぎやかに踊られる中、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ。

このドーデの戯曲「アルルの女」の上演のためビゼーが1872年に全27曲の付随音楽を作曲しており、ここから編まれた2つの組曲が広く知られています。

(ビゼー:アルルの女 第2組曲 3.メヌエット)

http://www.youtube.com/watch?v=QJqw1EkcqnA&feature=related

アルル (フランス語:Arles) はフランス南部にあるコミューン。

800px-2360.Blick_vom_Ufer_der_Rhone_auf_Arles-Provence[1]

同国内最大面積を持つ。住民の呼称はアルレジャン (Arlésiens) と呼ばれ、フィンセント・ファン・ゴッホの絵画などの題名に用いられている「アルルの女 (l'Arlésienne) 」はこの女性単数形。

ゴッホ 夜のカフェテラス

Gogh4[1]

モデルとなったカフェテラス↓

800px-Cafe_Terrace_Arles[1]

ゴッホ アルルの跳ね橋

608px-Vincent_Willem_van_Gogh_070[1]

これがモデルです↓

arl






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Last updated  2012.01.23 17:45:07
コメント(20) | コメントを書く


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Re:ドーデとアルル(01/23)  
ゴッホの「夜のカフェテラス」素敵ですね・・。つい、そこに足を運びたくなってしまいます・・♪この暖かな雰囲気が大好きです・・。

(2012.01.23 13:19:33)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
しいな☆pinkroseさん
>ゴッホの「夜のカフェテラス」素敵ですね・・。つい、そこに足を運びたくなってしまいます・・♪この暖かな雰囲気が大好きです・・。
-----
ウンウン。一緒に行ってホットココアを飲もうね。 (2012.01.23 13:53:42)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
flamenco22  さん
こんにちは~
夜のカフェテラス、素敵ですね!
写真も、とっても素晴らしいです~ (2012.01.23 15:42:27)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
flamenco22さん
>こんにちは~
>夜のカフェテラス、素敵ですね!
>写真も、とっても素晴らしいです~
-----
堪らなく心安らぐ佇まいですね。

それにしても自殺するほど フレデリはだらしなかったのか、それ程までに「アルルの女性」が魅力的だったのでしょうか。 (2012.01.23 17:12:06)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
絵が上手な人って ほんまうらやましいぃ~

うちは カフェより身近な橋の絵が好きやわ(o^_^o)

o~さん 明日から寒いんやて・・風邪ひかんようにな\(^O^)/ (2012.01.23 17:13:11)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
エリりん姫☆1015♪さん
>絵が上手な人って ほんまうらやましいぃ~

>うちは カフェより身近な橋の絵が好きやわ(o^_^o)

>o~さん 明日から寒いんやて・・風邪ひかんようにな\(^O^)/
-----
アルルの跳ね橋は実在してます。エリちゃんのために追加しましたよ。

心配してくれて有難う。エリちゃんも気を付けてね。 (2012.01.23 17:50:19)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
アルルの女はCD持ってるので前は聴いてたけど最近聴いたことなかった・・・久しぶりに聴きました~「笑」 (2012.01.23 17:54:25)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
みみりん☆☆さん
>アルルの女はCD持ってるので前は聴いてたけど最近聴いたことなかった・・・久しぶりに聴きました~「笑」
-----
みみりんちゃんは柄にも無くクラシックフアンだもんね。

動画 綺麗だろ。 (2012.01.23 18:03:13)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
幸達  さん
うーん、やはりゴッホは絵が上手かった。
今頃、何を言いますかね(笑) (2012.01.23 19:55:23)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
cookie-123  さん
おっ!
このゴッホの絵はかなり好きです。
頂いて帰ります。(^_-)-☆
(2012.01.23 21:20:55)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪
すばらしぃ作品には、作り手の想いが感じられます
何事もなぃような街角。。。
そこに、魅力を見出す。
そこが、一般人と違うんですね^^ (2012.01.23 21:27:46)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
私もドイツ在住中はヨーロッパのあちこちの美術館に行きました。
小学校低学年の自分にとって、油絵は写真のようだと言う印象でした。

先週からから、大寒が始まりました。
本土では初雪がまだというところも、あるようですね。
雪のない地域に来てから、16年が過ぎました。
私がドイツから帰国したのは小学3年生3学期だったのですが
国語の授業で「雪」と題した詩を書き
それを今度ブログ公開しようか、検討中です。

「お気に入りご登録者リレーエッセイ」も、第6走者にバトンタッチしました。
是非ご覧になってください。

(2012.01.23 23:58:11)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
yorosiku!  さん
ツアーで行きました^^
時間がなくて カフェで一休みは 出来ませんでした

三番目の写真の ままでした~
the oldさんが 撮られたのかしら ヽ(*^^*)ノ
右の方で マルシェやってましたね♪ (2012.01.24 01:26:07)

Re:ドーデとアルル(01/23)  
写真 おおきにです。

いい風景ですね(*^o^*) (2012.01.24 11:32:14)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
cookie-123さん
>おっ!
>このゴッホの絵はかなり好きです。
>頂いて帰ります。(^_-)-☆
-----
エッ。ただで ? 構いませんよ~。ゴッホが そう言ってます。 (2012.01.24 11:44:14)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
☆赤う頭さ巾ぎ☆さん
>(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪
>すばらしぃ作品には、作り手の想いが感じられます
>何事もなぃような街角。。。
>そこに、魅力を見出す。
>そこが、一般人と違うんですね^^
-----
いわゆる感性が違うのでしょう。 (2012.01.24 11:46:28)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
エリりん姫☆1015♪さん
>写真 おおきにです。

>いい風景ですね(*^o^*)
-----
どう致しまして。 (2012.01.24 11:48:08)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
yorosiku!さん
>ツアーで行きました^^
>時間がなくて カフェで一休みは 出来ませんでした

>三番目の写真の ままでした~
>the oldさんが 撮られたのかしら ヽ(*^^*)ノ
>右の方で マルシェやってましたね♪
-----
私も残念ながら立ち寄れませんでした。市場は記憶に有ります。 (2012.01.24 12:08:28)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
幸達さん
>うーん、やはりゴッホは絵が上手かった。
>今頃、何を言いますかね(笑)
-----
オスロの国立美術館にゴッホの自画像が多数展示されています。鏡を見ながら描いたので顔の右半分は実際には左半分なのです。今頃 何を言いますかね(笑い)。 (2012.01.24 12:22:02)

Re[1]:ドーデとアルル(01/23)  
the old  さん
背番号のないエース0829さん
>私もドイツ在住中はヨーロッパのあちこちの美術館に行きました。
>小学校低学年の自分にとって、油絵は写真のようだと言う印象でした。

>先週からから、大寒が始まりました。
>本土では初雪がまだというところも、あるようですね。
>雪のない地域に来てから、16年が過ぎました。
>私がドイツから帰国したのは小学3年生3学期だったのですが
>国語の授業で「雪」と題した詩を書き
>それを今度ブログ公開しようか、検討中です。

>「お気に入りご登録者リレーエッセイ」も、第6走者にバトンタッチしました。
>是非ご覧になってください。
-----
珍客ですね。Guten tag.

「雪の詩」是非拝見したいです。私はHeineの詩が好きです。

Die liebt Die Rose, die Lilie, die Taube, die Sonne,
’ ich einst alle in Liebeswonne.
Ich lieb’ sie nicht mehr, ich liebe alleine
Die Kleine, die Feine, die Reine, die Eine;
Sie selber, aller Liebe Bronne,
Ist Rose und Lilie und Taube und Sonne.

そのうち名画「会議は踊る」のDas gibt's nur einmal.を紹介しましょう。

(2012.01.24 13:08:15)

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