2月13日の日記以前の経過



でんでんは、昨年の2月ごろから、徐々に目が見えなくなったようで、目が見えないことに気がつかなかったために、水が飲めないことで6月には結石で入院させてしまいました。その後は、ゴロゴロいわない、体を舐めない猫になってしまいました。(目自体に損傷はなく、視神経や他の脳の機能がおかしい病気です)

ステロイド投与の治療をしましたが結局よくならず、猫の脳に関する病気は難しく、他に治療法はないようで、獣医さんに見放されてしまいました。インターネットで検索して見つけたイフが、脳幹に働きかけると書いてあったので、それなら他の脳の機能も回復するのではと思い、始めてみました。

するとまず2日目に、反り返って外に曲がっていた尻尾が、きちんと内側に曲がるようになりました。その後1週間以内に、ゴロゴロいうようになりました。最近は、目に見える様子の変化はないのですが、とにかく、妙に体の力が抜けてリラックスしています。傍目には意識がないのかと心配になるくらい、熟睡しています。

前はいつも体をこわばらせて、つっぱたような姿勢で寝ていて、明け方や夜中に突然起きて、トイレをしたりご飯を欲しがりました。今はいつも気持ちよさそうに寝ていて、食欲はあるのですが、寒い冬ですから、朝はトイレもご飯も我慢して、お寝坊になりました。

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