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6月3日 仙台は曇りの天気、午後少し薄曇りでした
梅雨を予感させる天候になってきた仙台です
さすがに今日の午前中はゆっくり起床、花にご挨拶だけ
玄関先の 「白いシラン」 がようやく咲き始めました
午後はちょっと買い物ついでに、1人でお散歩に出かけました
自宅から数キロの近くにある松森地区
行った先は 松森城跡 、別名 鶴ケ城とも呼ばれる 城跡の公園
ここも、 昨年の地震の為 入る事が出来ませんでしたが
最近、ようやく公園に登る事が出来るようになりました
こんな急な坂を登ります
山城ですので仕方がないのですので、ゆっくりと登ります
途中の斜面には「ヤマユリ」や「マムシグサ」が見られます
この城は戦国時代初期、この近くを所領としていた 国分氏の居城
仙台市の盛り場「国分町」の由来は 国分氏の家来衆達が居たからとも言われている
結局は伊達政宗の父、晴宗に滅ぼされてしまいます
本丸跡 には桜の木、今は訪れる人も少ないのですが、歴史の一コマ
夏草が伸び放題の広場です
東南を見ると二の丸跡
そして岩切、七北川河口が望めます
二の丸跡の公園には、名前の知らない花が
とてもひっそり咲いていて、可憐です
独りでに口にでてきた歌 ♪「野に咲く花の 名前は知らない だけど野に咲く花が好き・・・」
山から下りて、農家の前で止まりたくなる風景
畑仕事のおばさんに見とれる
畑ではジャガイモの花が咲いています
もうすぐ、新ジャガの季節になりますね
そして、家では 「きたやま おさむ 還暦コンサート」のCDを聞きました
当時のフォークの歌詞は、時代を感じます
参考 加藤和彦・北山修 「あの素晴しい愛をもう一度」
緑の中を山登りで、物思いにふけるMASAでした
今日の楽天超遅くて、アップも大変ですね!!
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