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秀吉は日に日に衰えていきます。彼の口癖は、「秀頼を頼む」の一点でした。死後、徳川をはじめとする老衆と、三成を中心とする5奉行が共同で政を司る、と再三、家臣たちに言います。1人の大名、特に家康に権力が集中することを防ぐためでした。有力大名の中で、徳川が一歩抜けていることは、誰もが認めていたのです。合議による政権運営。三成は太閤の遺言を起草。全員の花押を求めました。家康は遺言を書き換えようと画策。阿茶局(斉藤由貴)、本多正信の進言によるものでした。秀吉は死の間際に、三成に「家康を殺せ」と命じます。朦朧とした意識の中で、本音が出たのでした。三成は昌幸に相談します。出浦昌相がその任を買って出ました。結果的に、家康暗殺は失敗。それは信幸が気配を察して、家康に忠告したからです。暗殺者が出浦と知って驚く信幸。今回で大阪編は終了。太閤の亡き後、大阪の陣までの主導権争いが主題に。再び乱れる日ノ本。次の覇者は徳川家康と決まっていますが、権力闘争がどのように描かれるか楽しみですな。
2016年08月08日
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猛暑日が続きますね。年寄りには堪えます。日中の散歩など、もってのほか。エアコンの効いた部屋でごろんと過ごす怠惰な日々。しかし、何か食べないと死んでしまいます。涼しくてゆっくり出来るところ。ファミレスしかないでしょう。スタミナがつきそうなチキテキ。それを食べにガストへ行きました。ハッピーアワーですから、当然ビールを。生ビールがなければ、生きていけないアル中おじさんです。つまみはオニオンリングを。玉ねぎのリング揚げですね。添付のケチャップをつけて食べました。フォークを使ったので、ちょっと食べにくかったです。チキテキ、つまりチキンステーキです。一味唐辛子、 山椒、ガーリックパウダー、ブラックペッパー。これらを配合したオリジナルスパイスダレを絡めて、焼き上げたそうです。チキンは柔らかく、食べやすいです。味も悪くはありません。ピリ辛で、美味しいといえますね。これはお薦めです。生ビール2杯のあとは、酎ハイレモンを。これで酔っ払いました。若干、飲み過ぎた感じ。ふらつく足下、車に注意しながら、帰路につきました。
2016年08月08日
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2016年08月07日
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夕方、ルミネ荻窪のユニクロへ。Tシャツを見て歩きました。先日、しまむらで2枚買ったばかり。見ただけで、店を出ました。エスカレーターで5階へ上がり、腹ごしらえをすることに。クーポンがあったので、お蕎麦の「三宝庵」へ。エビとハモの季節の天ざるを。天つゆ、そばつゆも一緒。その前に、クーポンで生ビール。グラスビールですから、これで清むわけはありません。箸休め的つまみは、わかめ、胡瓜の酢の物。200円ですから、お上品な器と量でした。エビが入っていて、美味しいです。ビールのあとは、日本酒の冷や。銘柄は松竹梅です。透明な徳利に入っています。いかにも涼しげで、夏らしいですな。キンキンに冷えています。天ぷらです。エビ、ハモの他に、茄子、カボチャ、にんじん、大葉など。 この店の天ぷら、あっさり味です。そばはのどごし重視で、コシは弱い感じ。歯ごたえはありません。グラスビール、冷や酒でいい気持ちに。原八分目ですが、空腹も充たされました。そばと酒、江戸っ子の王道で自己満足100%。帰りの足取りが軽かったことは、言うまでもありません。
2016年08月07日
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お安いイタリアンファミレス「サイゼリヤ」。久しぶりに覗きました。調べてみると、半年ぶりです。暑い日なので、まず生ビールを。つまみは、ほうれん草のソテー。ポップコーンシュリップ。後者が、小エビの唐揚げですね。店内を見回します。夕方の5時でしたが、意外に空いていました。混むのは、これからでしょうか。生ビールの次は、赤ワインをデカンタで。1杯づつ頼むより、若干お得です。大小ありましたが、小のほうにしました。つまみ3点目は、ムール貝のガーリック焼き。ニンニクの風味は、あまり強くありません。ファミリー向けのマイルドな味になっています。ガーリック好きな人は、不満かも。生ビールとワインのデカンタで、ほろ酔いに。なんだかいつもほろ酔いになっている今日この頃。一度きりの人生ですから、それもいいでしょう。満員のバスを1台やり過ごします。次のバスに乗り、ゆっくりと帰宅しました。
2016年08月06日
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稲庭風ざるうどんが松乃屋に登場。毎年、この時期になると、あらわれる季節商品のようです。まぐろ2色丼セット690円を注文。ネギ、生姜がついた汁(つゆ)と、わさびの小皿が。まぐろ2色丼です。ネギトロ、オクラとキュウリの刻み。ネギトロの上には、炒り胡麻でしょうか。わさび醤油をかけて食べました。オクラのねばねば感、夏に相応しい食感です。ミニ丼ですから、若い人は不満かも。稲庭風ざるうどん。海苔がかかっています。風(ふう)とありますから、本物ではないでしょう。日本三大うどんのひとつですが、稲庭うどん、食べた記憶はなし。このうどん、つるつるでコシはあるほうかな。ミニ盛りですから、量は少ないです。暑い夏、うどんだけを食べてる人もいました。単品だと360円だったかな。ビールとうどん、いつか試してみたいですね。
2016年08月05日
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満州8月のお薦めはレバニラ炒め。麻婆豆腐と並んで、私の好きな料理です。さっそく、初日に食べに行きました。昼間なので、レバニラ炒めにライスセットをつけます。ご飯、お新香、スープ。定食ですね。サブメニューは省略しました。レバニラ炒め。具は定番ですが、量は多いですね。食べ応えがあります。薄味気味なので、我が輩の好み。美味しいです。玉子スープ。中華ではこれが普通です。焼き肉だとわかめスープが多いですが。いやあ、おなか一杯になりました。カロリー的にはどうなんでしょうか。炒め物なので、高いかもしれませんな。チャリンコでミニサイクリングして帰りましょう。ご馳走さま。
2016年08月04日
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夏の京都、毎度言うようですが、暑いです。そのせいか、浴衣の女性をよく見かけました。祇園祭りの最中、ということもあり、特に目立ったのかもしれません。ただし、数字的には、外人より少なかったですね。シャッターチャンスがあったのは、数回です。わざと後ろ姿を狙いました。その中から、4点、まとめてお見せします。我ながら、下手な写真ですなww
2016年08月03日
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牛丼の松屋、一部の店舗で生ビール(小)が150円で提供されているようです。ポスターや旗が掲げられています。これが目印ですね。最初は券売機で食券を買いました。生ビールとキムチ。キムチがぼけているのは、明るい単焦点レンズのせいでしょう。もちろん、腕が悪いのは百も承知です。生ビール、ジョッキというよりグラスです。たちまち空になりました。2杯目は、現金で追加。これもすぐに空に。豚バラの焼き肉。定食用の使い回しです。塩味ですが、まずくはありません。ネギとおろしがついていますが、全体に貧弱な感じは否めませんな。これ350円だったかな。安いので、仕方がないでしょう。3杯目は、再び券売機で、冷や奴とポテトサラダも一緒に。さすがに3杯目になると、ペースは落ちます。奴は絹豆腐なので、江戸っ子の舌には柔らかすぎました。奴は木綿に限りますな。ポテトサラダが予想より美味しいのには驚きました。底上げのキャベツが多いので、食べ応えがあります。小ビール3杯で、ほろ酔いになりました。会計は1140円。吉野家より若干お安く感じました。グラスビール150円は、お得感が半端ではありません。暑い日に、水代わりに飲めるのは最高です。気に入りました。
2016年08月03日
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大地震によって、伏見城は崩壊。秀吉たちは再び大阪へ戻りました。日々衰えていく秀吉。5歳になった拾(ひろい)を元服させ、名を秀頼と改め、家康をはじめ諸侯に忠誠を誓わせます。慶長3年3月、秀吉は醍醐寺で盛大な花見を催しました。招かれたのは、大名やその配下の女房女中等1300人。この席で、幼い秀頼の要望で花咲かじいさんを演じた秀吉は、木から落ちて寝たきりになります。昌幸は懲りずに吉野太夫のもとへ足繁く通っていました。が、この女は偽物で、本多正信(近藤正臣)が放った忍びでした。出浦昌相(寺島進)や佐助(藤井隆)は女の正体を見破り、殺してしまいます。不穏な動きをする徳川家康。秀吉は上杉景勝(遠藤憲一)を呼び出し、自分の死後、家康が謀反を起こすような行動に出たとき、背後から攻めように命じます。前回、細川ガラシャなどのエピソードは本筋と関係ない、と書きました。今回は、キリシタン弾圧の挿話がちらっと出てきます。やはりこれは余計でしたね。末期を迎えた秀吉の実情を探ろうと、家康はいろいろなルートを使って情報を得ようとします。昌幸は再び乱世が来ると予言。長男の信幸は徳川の世が来るのではないか、と家康寄りの立場を明確にします。信繁は兄とは反対に、豊臣家を守ろうと密かに思ったようです。真田家の親子は、立ち位置が微妙にずれるのでした。正室と側室が同時に出産した信幸家。稲(吉田羊)が嫁入りの際、真田家の内情を探れ、と父(藤岡弘、)に言われてきた、と告白。信幸はとっくにお見通しでした。伏見城の普請では能力を発揮できなかった源三郎信幸ですが、意外に知恵は働くようです。次回は秀吉の死が描かれるのでしょう。大阪の陣までは時間がありますが、その間の5奉行による主導権争い、どのようにスリリングに描写されるか、一応期待しましょう
2016年08月02日
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衣料スーパー「しまむら」でTシャツとジャケットを買い、ついでに中華の「東秀」へ寄りました。きょうは商店街で盆踊りがあるようです。あとで覗いてみましょう。暑い日なので、生ビールと枝豆、味玉。3品同時に出てきました。これは珍しいですね。たいてい前後して出てくるのが通例です。待たせないために、出来たものから提供する。どちらがいいとは、一概には言えませんが。味玉、意外に美味しいです。2杯目はレモンサワーにしました。経験的に、ウーロンハイより酔いが早い、と感じているからです。原因はわかりません。もう一杯、レモンサワーを追加し、最後は冷やし中華を。ごく普通の冷やしですね。ハム、玉子、キュウリ、わかめ、紅ショウガ、袋に入った辛子。味は胡麻だれにしました。醤油味もありましたが、選べる場合は、まずほとんど胡麻だれにしますね。胡麻は体にいい、と単純に信じているからです。、生ビール、レモンサワー2杯、枝豆、味玉、冷やし中華で計1620円。中華のチェーン店、お安い店が多いです。まさに庶民の味方ですな。盆踊り。会場は青空駐車場でしょうか。あまり広くありません。人で一杯でしたな。中へは入らず、柵の外からちょっと覗いて帰ってきました。盛況なのは何よりです。
2016年08月02日
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野波 麻帆さんです。
2016年08月01日
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中野や高円寺で立ち飲み酒場をはしごしていましたが、たまには地元ということで、久しぶりに「すっぴん酒場」へ行きました。いつもの場所、焼き場の横に立ち、ホッピーを頼みます。セットと100円のお通し。ホッピーの時に限って、中の焼酎が多い気がするのは、我が輩だけでしょうか。メニューに、らっきょうがあります。らっきょうは好きなので、注文しました。100円ですから、量はこんなものでしょう。瓶詰めでしょうが、好物なので美味しくいただきました。串は最近はまっているコブクロ。こりこりした食感がたまりません。油分が少ない、というより、ほとんどないのがうれしいです。ピーマンの肉詰めです。手軽に、肉と野菜がとれます。やや大串なので、1本で充分。これでおなかがくちくなりました。実は家で一番絞りのロング缶を飲んでいました。ホッピーの中2杯と、上記のおつまみで充分満足出来ましたね。締めて1300円。お安いです。
2016年08月01日
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新発売のスタミナ肉野菜炒め。例によって、幟が立っています。さっそく、食べに行きました。今回は、生野菜がついていません。一瞬、考えましたが、肉野菜炒めなので、まあ必要ないだろう、と判断しました。ライスはミニなので、30円引きの600円です。これが肉野菜炒めです。WEBには、たっぷりの国産野菜(嬬恋高原産キャベツ、人参、玉ねぎ)と豚バラ肉を鉄板で手早く炒め、黒胡麻とにんにくを使った特製ダレを絡めた健康的で松屋の夏の自信作です。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味をお楽しみいただけます、とありました。 かなり美味しいです。ニンニクはあまり効いていない、と感じましたが、ゴマの風味はたっぷりです。それに油っぽくないのもいいですね。野菜から出た水分が多すぎる気もしますが、大量生産、作り置きのせいで仕方がないでしょう。味的には合格点で、お薦めできます。
2016年07月31日
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クーポンを使って949円(税抜き)でした。うーん、ちょっと物足りないww
2016年07月30日
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鎌倉、箱根、近場では川越小江戸。観光地に行って感じたことは、外人のお客さんが目立つ、ということでした。白人はもとより、アジア系の人も大勢いました。先日、京都へ行ってきました。ここは日本でも1,2を争う観光地。外人の数は、東京に匹敵するでしょう。今回は、白人を中心にカメラに収めてきました。その中の何枚か、紹介します。3人連れの外人。3人ともスタイル抜群ですな。足の長さが違います。若い女性の二人ずれ。服装が大胆、と感じました。私が年寄りのせいかもしれません。ただ、日本の女性は、総じてもっと地味ですね。例外もありますが。メタボ気味のカップル。体格に比例して、荷物も大きいです。バスの中の若い女性。大きなキャリーバッグを引きずっています。移動にはキャリーバッグが便利ですが、狭いバスの中、いや新幹線の中でも、時として邪魔に感じましたね。バスの乗降に手間取る外人さんもいました。特に降りる時、料金の支払いに手間取っていました。日本人の旅行客でも、都市によっては戸惑うことがありますから、外人では仕方ないでしょう。他にも何枚かありますが、今回は省略します。10年前なら、誰かとフレンドリーになって、国産親善に貢献出来たことでしょう。この年になっては、もう無理ですが(^_^)ちなみに、観光庁の調べによると、2015年は約2000万人に迫る人が日本へ来たそうです。10年前の3倍に増えています。
2016年07月30日
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100円の割引券があるので、中野サンモールの「かつや」へ行ってきました。丼にサラダ、がお安いですが、豚汁付きの定食もいいようです。おろしカツを食べてみることに。定食3点セット。いやポン酢がついているので、4点セットかな。おろしにはポン酢を、キャベツにはとんかつソースをかけました。それはいいのですが、肉が固いです。同じロースですが、松乃家と比べると、あきらかに質が落ちますね。ちょっとがっかり。豚汁、これは合格。まあ普通に美味しいです。豚汁が標準でついてくるのは、アドバンテージが高いです。その分、お値段も張りますすが。…割引券を使って、税込み753円。来月、150円引きのキャンペーンがあるようですが、おじさん的には敬遠したいですね。もう少し柔らかい肉が、喰いたいものです。
2016年07月29日
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関東甲信越、梅雨が明けました。 急に暑くなったので、お昼はちよだ鮨で握り寿司を買ってきて、食べました。暑いときのお寿司、乙なものです。ビールは省略しました。残念。
2016年07月28日
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今月は珍しく、フルメンバーが揃いました。しかも時間前に。内容は、いつもと変わりません。特に報告することもなし。お店が北海道フェアをやっていました。札幌の地酒、「国稀」だったかな。飲みました。もちろん冷やで。いや美味しかったですね。暑いときの冷や酒、捨てがたい(?)ものがあります。行く先未定のまま、旅行の日時だけ決まりました。去年と同じ、レンタカーで出かけるようです。我が輩、国内はほとんど行っているので、どこでもよし。皆さんが行きたい所について行くだけ。幹事にお任せします。
2016年07月28日
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先日、2泊3日で京都へ行ってきました。往復とも新幹線です。最近は飛行機かバス移動が多く、列車の旅は久しぶりでした。往きはこだま、帰りはのぞみ。新幹線の旅、いいですねえ。こだまは各駅停車で、東京から京都まで、4時間かかります。飛行機なら、羽田から伊丹まで2時間足らずでしょう。こだまは約倍の時間。しかし、退屈はしませんでした。各駅で人が降りたり乗ったりします。それを見てるだけで、変化があり、楽しい(?)時間が過ごせます。外の景色が移り変わるのもいいですねえ。飛行機だと、窓の下は雲だけですが、列車は違います。20年ぶりの景色は、かなり新鮮でした。帰りの停車駅は、名古屋、新横浜、品川、東京。時間はこだまの半分ですね。品川で降りました。こだまと違って、のぞみには車内の移動販売があります。ソフトドリンク、アルコールが用意されいますが、多くの客は、事前に購入して乗車するようです。私もそうしました。結論、旅は列車が一番。お粗末でした。
2016年07月27日
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前回は日高屋でダブル餃子定食を食べました。今回は「餃子の満州」で。…日高屋では、唐揚げかキムチのおまけがつきましたが、満州ではありません。何かサイドメニューを、と言うことで冷や奴のハーフを頼みました。ダブル餃子定食です。スープ、お新香つき。ご飯の量は、年寄りには適量でしょう。いや、ちょっと多い感じかな。豆腐は4分の1丁ですね。生姜と刻みネギが少々。軽く醤油を垂らしていただきました。餃子12個。食べ甲斐があります。日高屋の12個には、最後手こずりました。ここの餃子、わりとスムーズに食べきりました。と言うことは、こっちのほうが食べやすい、換言すれば、美味しい、と判定してもいいでしょう。少なくとも、私の好みは満州です。餃子のダブル定食。これが最後になるでしょう。いくら何でも食べ過ぎ、と反省しました。何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし です ??
2016年07月27日
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前回の「受難」は京都旅行と重なってしまいました。感想をアップする時間がなく割愛した次第。今週は、しっかりと見ました。秀吉の薦めで大谷吉継の娘を信繁が正室に迎えるところからはじまります。ここでなぜか、母の出自があかされます。余計なエピソードのような気がするのですが。何かの伏線でしょうか。秀吉は伏見に移り、政を司ります。大名たちも移住します。ある夜、秀吉は粗相をしていまい、三成と信繁が事後処理に。老いがはじまり、認知症の症候が。同じことを2度3度、繰り返します。家康の前で醜態をさらしてしまいました。拾(秀頼)が元服するまで関白を置かず、家康を中心に合議制で政を進めたい、と言います。2度も呼び出され、同じことを命じられた家康。真意を疑いますが、秀吉に異変を感じます。狡猾な家康は、あくまでも拾をお守りすると。マグニチュード8と言われた慶長伏見大地震が起き、完成間際だった伏見城が崩壊します。この大災害は、豊臣家滅亡をさらに早めます。今回は重層的にエピソードが展開され、いまいちまとまりがありませんでした。細川ガラシャ(橋本まなみ)の登場など、本筋とは関係ないような話も語られます。目先をかえるためでしょうか。仮面夫婦だった信幸と稲。かっての正妻でいまは侍女になっているこうが妊娠。嫉妬心を燃やした稲は、自ら信幸を抱擁します。こうして正室と侍女が同時に懐妊するという慶事に恵まれた真田家ですが、父の昌幸は昼間から吉野太夫のもとへ通うという行為が薫にバレると言う椿事も。老いて壊れていく太閤殿下。ちょっと怖いですね。哀れというか、同情を禁じ得ませんでした。人は誰でも老いる、残酷な現実です。豊臣家滅亡の残光は、はたしてどう描かれるんでしょうか。三谷幸喜の腕の見せ所ですな。
2016年07月26日
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広いテーブルでゆっくりしたい時。そんな時はファミレスに限りますな。ハッピーアワーの時間なら、ガストが一番。この時間は、すぐに座れるのでそれも好都合です。まず手始めに生ビール。つまみは、これも馬鹿のひとつ覚え。寄せ豆腐サラダです。ポン酢味が、暑い季節にぴったりですな。生ビールをお代わりし、2品目は冷やし担々麺。新メニューなので、食べてみることに。レタス、トマト、そして挽肉がたっぷり。見た目は、美味しそうです。担々麺というと、ピリ辛を想像します。が、予想より辛くはありません。普通の冷やし中華より辛めですが。ファミリー的な味、といえるでしょう。ここは好みが分かれるところです。私的には、もう少しピリ辛でもいいのでは、と。3杯目は酎ハイレモンを。これは頼まなくともよかった、かもです。飲みきるのに、時間がかかりました。いつもは1時間のところ、30分長い滞在に。この店、価格の割に美味しいので好きです。家族連れや高校生が多いのも納得できます。本格的な夏が来れば、通う機会はますます増えることでしょう。
2016年07月26日
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ロースカツとろろ定食を食べました。期間限定のメニューのようです。もう終わっているかも。これが定食です。ご飯、味噌汁、ロースカツ、とろろ。ロースカツです。相変わらず、キャベツの量が多いですね。歓迎すべき傾向です。とろろには味が付いています。もの足らない人は、醤油でも足しましょう。私はご飯にかけて食べました。ねばねば食品のとろろ、スタミナがつきますね。ご飯が進みます。まだメニューにあったら、お試しを。ちなみにお値段は600円でした。
2016年07月25日
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京都、最後の食事は高島屋デパートの7階。レストランコーナーで取ることにしました。ぐるっと回り、ロイヤルキッチンで。空席があったので、ここに決めました。平日限定のランチ、華かごを。稲荷2個、小そば、小鉢が7つ。華かごの中身です。やっこ、まぐろ、なます、しめさば等々7種類。いずれも一口大、いや半口大かな(*^O^*)そばに七味をかけたところ。揚げ3枚とかまぼこがひと切れ。京らしい上品なお味です。食後のコーヒー。セットになっていました。がっつりガテン系には、全体にもの足らないかも。私のような江戸の老人には、量的には満足です。京都に来て3日目、やっと京らしい食事に。ご馳走はんでしたなあ?
2016年07月24日
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京都3日目、今日も猛暑日になるようです。帰りの新幹線は14時30分発。それまで市内で過ごすことにしました。河原町の高島屋デパート。ここで笑点50周年の特別記念展が。笑点は、毎週見てます。ちょっと覗いてみるみることに。エレベーターで7階へ上がります。入場料は無料。まず目に付いたのが、歌丸師匠の大きなレプリカ。並んで記念写真を撮りました。テレビが置かれた仮設劇場?蔵出しの映像が見られる、ということです。坐って待ちました。10分ほどで上映開始。懐かしいお宝映像が流れます。撮影禁止なので、お伝え出来ないのが残念。1時間ちょっとの上映でした。あの頃は、私を含めて、みんな若かったなあ。グッズ売り場があり、ざっと一巡しました。いろいろありますが、記念に何を買うか、迷います。Tシャツにしました。着る機会はなさそうですが、記念ですからね。このあと、同じフロアのレストランで昼食。今夏の京都滞在は、これで終わりました。中身の薄い旅行でしたが、後悔はなし。来月はどこへ行きますかな。
2016年07月23日
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錦小路通りの高倉通と寺町通間。ここが京の台所、錦市場です。青果店、鮮魚店、乾物店、惣菜店などが並ぶ、アーケード、石畳の狭い通りです。いつも混んでいますね。その一角に、立ち飲み酒場が。漬け物屋の奥でした。駕花、という雅な店名。さすがに京ですな。最初の一杯は生ビールで決まり。夜になっても、京都の暑さは半端ないです。生ビールは必須でしょう。つまみは、だし巻き玉子のハーフ。いつも安いものばかり。無職のおじさんですから、勘弁してください。きんぴらごぼうです。東京のきんぴらとは違いますな。非常に固いです。煮方ではなく、素材でしょうか。そういうごぼうなんでしょうな。面倒くさいので、訊きませんでしたが。日本酒の富翁です。むかし、新宿の「勇齣」という店でよく飲みました。あまりお目にかからない銘柄です。懐かしいので、飲んでみました。美味しいです。お薦めメニューの塩鮭です。辛い、というよりしょっぱい感じ。大昔の塩鮭を思い出しました。長持ちさせるために、たっぷりの塩に漬けたのです。小さい鮭でしたが、少し残しました。血圧が急に上がったような気がしたからです。30分ほどで切り上げました。漬け物を買う人が頻繁に来ます。どうも落着きません。生ビール、冷や酒、おつまみ3品で1690円。まあ相場でしょうな。京都まで来て立ち飲みとは、と思わないでください。江戸っ子の酔狂なんですから。
2016年07月23日
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祇園、先斗町、木屋町通り、四条河原町。食事処を探して歩きました。午前11時、準備中の店が多いです。開いている店は、はや満員。ファーストフードにも行列が。さすが京都ですな。感心してさらに探します。ガラス越しに覗きながら、歩きます。空席がひとつある店を見つけました。お好み焼きの店らしいです。京都で粉ものはいかがなものか。にしん蕎麦や湯葉など食べたかったのですが。冷房が効いています。小さい店ですが、鉄板の前に調理人ひとり。ホールにおばさんが1人。忙しいのに、手際よく客をさばくおばさん。歩き疲れたので、とりあえずビールを。けっこう時間がかかって、出てきました。頼んだのは、トムトム焼きというもの。メインの具はイカのようです。おかかたっぷりです。広島風とは違いますね。鉄ベラは使わず、箸で食べました。へらで食べたり、舐めたりするのが、苦手なのです。生理的に受け付けないのですな。味の方は、合格でしょう。普通に美味しかったです。ただ、具にイカが妙に固かったです。イカではないんでしょうか。とりあえず、空腹は充たされました。古都で食べる粉もの、これもいいでしょう。混んでいるところを見ると、地元では違和感がないようです。ビール中瓶550円、トムトム焼き700円。安いですね。ご馳走様。
2016年07月22日
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想像以上に暑かった7月の京都。梅雨が明けたので、当然でしょう。連日の猛暑日ですから、観光もままなりません。神社仏閣より、町中を中心に歩きました。祇園祭りといえば、八坂神社。別名が祇園さん。せっかく来たのですから、ここは欠かせません。ホテルから直行しました。3回目の参拝です。午前9時半、人影はほとんどありません。境内をゆっくり回ります。蝉しぐれ、暑いです。早々にバス停へ戻りました。冷房が効いたバス、生き返ります。梅と紅葉の北野天満宮へ。学問の神様として有名です。全国に1万あまりある天神社、天満宮の総本社。ここへ来たのは、2回目です。無為徒食の身としては、縁薄き神様ですな。執筆活動も、読書にいそしんだのも、遠い昔のこと。知的活動とは、縁もゆかりもない生活です。形だけの参拝で退散しました。いったんホテルへ戻ります。シャワーを浴びて、汗を流しました。テレビで相撲を見てから、再び外出。錦小路で軽く飲みます。京都の2日目は、こうして終わりました。収穫の少ない1日でしたね。すべては暑さが原因です。つくづく年を感じました。
2016年07月22日
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既報の通り、京都へ行ってきました。日程は2泊3日です。その初日、16時30分にホテルへチェックイン。旅装を解いて、すぐに町へ出ました。錦小路をを通って、寺町京極へ。新京極で有名な居酒屋「スタンド」に。相変わらず混んでますね。長い大テーブルに隙間があったので、そこに座りました。京都の夏は暑い。最初の一杯は生ビールにしました。おつまみは、すぐに出来る枝豆です。鉄板の2品ですな。乾いた喉に、冷えたビールが染みこみます。生きていることを実感する瞬間でした。もやしキムチ。何しろ手っ取り早いのが取り柄のつまみ。ピリ辛がビールに合います。2杯目は、たる酒にしました。樽の香りを嗅ぎたかったからです。千年の古都にふさわしい(?)香り。そして夏バテ予防にはビタミンB1が。壁のメニューを見て、豚のポン酢を追加。さっぱりして、美味しいです。たる酒をお代わりしました。じわっと酔いが回ってきます。疲れと暑さを忘れさせてくれるほろ酔い。スタミナをつけるために、オムレツも。これで夜食は万全でしょう。体重を増やすことなく、栄養補給が出来ました。京都の夜はまだ長いです。が、おじさんはそろそろお休みの時間。寺町、京極を抜けて御池通りに。ホテルに帰ると、ちらっとテレビを見て就寝しました。こうして、京都の短い初日は終わったのです。ジャンジャン。
2016年07月21日
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2泊3日で京都へ行ってきます。7月の京都は、祇園祭一色。祭りのハイライト、前半の山鉾巡行は、昨日だったかな。今年は3連休と重なり、市内のホテルは満室。予約が取れませんでした。明日からは、祇園も少し落着くでしょう。のんびりと京都の夏を楽しんできます。盆地の夏は蒸し暑いので、ビールが進むかも。安いスタンド酒場で、ちょい飲みを。。もちろん、おばんざいをつまみに。お土産は、めんどくさいので八つ橋にします。長持ちする焼き八つ橋がいいかな。自分用に漬け物も少々。それではまた。
2016年07月18日
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がっつり食べたい時はどうするか。主食を大盛りにする、という選択肢はありません。カロリー過剰になるからです。そう、おかずを増やすのが、正しいあり方。が、予算のことも考慮しなければなりません。懐の中は無限ではないからです。財布に優しいものはないか。選んだのが、餃子のダブルです。ダブル定食620円にしました。日高屋は、唐揚げ2個か、キムチがおまけに付きます。もちろん、キムチにしました。少しでも野菜系を取る、これが正しい生き方です。餃子ダブル、12個です。年寄りには多すぎる感じ。10個過ぎると、おなかが一杯になります。もちろん、もったいないので全部平らげました。その代わり、ご飯を少し残したのは、言うまでもありません。いやあ、望みどおり、がっつり食べました。堅めの餃子なので、おなかにたまります。どうも御馳走様でした。
2016年07月17日
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スマホが故障しました。中華製ではなく、国産のスマホです。購入したのは、今年の3月だったかな。電源を入れても、起動しません。網状の絵が出るだけで、それ以上進まないのです。すぐ販売店へ持参しました。メーカーへ送って修理をして貰うことに。購入1年以内ですから、メーカー保証が適用されます。安心パックにも入っているので、それも併用出来るはず。店の人によれば、0円から1600円の間くらいですむ、とのこと。全部無料、とはいかないようです。その範囲内なら、即座に修理。想定金額を越えるようなら、連絡してくれる、と。最長2週間ほどかかるといいます。代替機を貸してくれました。SIMを挿入すると、一応使えます。機能制限があって、不便ですが、まあ我慢しましょう。早く来い来い我がスマホ。
2016年07月16日
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ここも揚げ物専門店のようです。あちこちで見かけますね。入ったことはありません。表のポスターに惹かれました。白髪ネギ、とはなんでしょうか。ネギの白い部分を髪の毛のように細く切ったものらしいです。白髪ネギたっぷりの甘辛唐揚げ定食。美味しそうです。豚汁が付いてますな。まずネギから食べ始めます。量があるので、別にサラダを頼む必要はないでしょう。唐揚げの下に、キャベツの千切りが。これもかなりの量です。うれしい誤算。とんかつソースをかけて食べました。野菜が多いと、単純に喜ぶおじさんが私です。食べ放題の漬け物。これも野菜系ですから、忘れずに食べましょう。ただし、食べ過ぎは注意。塩分摂り過ぎになるからです。745円ですから、コスパは高いでしょう。ボリューミーで若い人も満足できます。100円の割引券をくれました。これを使って、次はカツカレーでも。
2016年07月16日
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餃子の満州、7月お薦めメニュー。茄子の炒め物です。前回は味噌炒めをいただきました。今回は生姜醤油炒めを。湯上がりなので、その前にビール。すぐ出来るメンマのハーフサイズも一緒に。生ビールではなく、瓶にしたのは、コスパがよいから(*^O^*)キムチのハーフサイズ。マイルドなので、王将のものより自分好みです。ビールの箸休めになりますな。ビール1本では物足りません。2杯目は、酎ハイにしました。レモンサワーに近い味です。これで酔いました。本日の目的である茄子の生姜醤油炒め。味噌炒めも美味しかったですが、生姜醤油も合います。問題があるとすれば、油の量でしょう。茄子は油を吸収します。淡泊なので、くどくはなりませんが、油分控えめの人は、一考を。今月は、これで満州はご無沙汰になるでしょう。あるいは、餃子ダブル定食を喰いに1回くらいは。先のことは、わかりませんが(^0^)
2016年07月15日
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梅雨の晴れ間、暑い日が続きました。東京の水不足、だいぶ深刻なようです。水は大切に使いましょう。暑い日は、ビールの誘惑に勝てません。生ビールがお安く飲める店。それはここしかないでしょう。平日のハッピーアワー。アルコール類半額のガストです。生ビール248円(税抜き)いやあ、激安ですね。。おつまみは寄せ豆腐。乾き物もいいですが、大豆タンパクの豆腐が好きなんです鶏の唐揚げも頼みました。ぶっちゃけ、上記の2品は、クーポンがあったのです。要するに、安上がりが理由のひとつでした。生ビールを2杯飲んだあとは。冷酒にしました。これもハッピーアワーの対象です。たまにはお酒もいいですね。肌がきれいになる、と言われていますし。もう1品、甘辛ポークサラダ。プレスリーに「ポークサラダアニー」という曲がありました。「エルビス・オン・ステージ」で見ましたね。それとは関係ありません((^0^)ポン酢ドレッシングでしょうか。豚しゃぶみたいな感じで、美味しいです。新メニューですが、クセになりそう。ビールやお酒にも合います。また食べたいもの。近々、再びハッピーアワーに伺いましょう。
2016年07月14日
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先週、食べたばかりの寅福。新メニューが登場するまで、ご無沙汰のつもりでいました。過日、何気なく店の前に立つと、季節限定の料理があったのです。これ幸いと入店しました。米沢産豚とごぼうの玉子とじ定食。牛ではなく、豚です。米沢豚も、有名なんでしょうか。熱々の土鍋で出てきました。ドリンク券で生ビールを食前酒に。食べ放題のお総菜をおつまみ代わりに。総菜3点は、いつも大体同じですね。ひじき煮を重点的に食べました。米沢豚、量が少なかったです。美味しいのか、よくわかりません。ごぼうの玉子とじ、これは旨かったです。やや甘めですが。ご飯はいつもの雑穀米。お椀が改めて美味しく感じました。牛丼チェーンとは違います。今度は本当に、次に来るのはいつでしょうか。ドリンク券が有効なうちに、寄るつもりですが。
2016年07月13日
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今まで使っていたノートPC.OSはWindows7でした。10にアップrグレートの権利付き。かなり頻繁に、更新のメッセージが出ました。Windows7から10へのアップグレート、ハードルが高そうです。トラブルも多いと聞いて、ためらっていました。メーカーからの通知も、現在のまま使用するように、と。Windows7のサポート、2020年まで続くようです。あと4年使えますね。しかし、ここにきてパソコンの動作が遅くなりました。起動に3,4分、いや5,6分かかります。暇人ですから、待てないことはありません。きっとレジストリがぐちゃぐちゃになっているのでしょう。システムツールで整理できそうですが、おじさんには無理。いっそのこと、Windows10のパソコンを購入すれば、不意に思い立った次第。中華製の安いパソコンもあります。が、やはり国内メーカーのものが安心でしょう。ここ2台続いた富士通のものを買いました。スペック的にはエントリーに属するでしょう。私の使い方では、これで充分です。使い始めてからまだ3日。1ヶ月くらい経ったら、使い心地を報告します。
2016年07月12日
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餃子の王将、10日間限定のイベント。生ビールが100円引きです。銭湯の帰りに寄りました。1杯目は、当然生ビールです。湯上がりのビールは最高。冷や奴、おかかが多いですな。醤油をちょっと垂らして食べます。塩分を控えるためです。メンマ、この店は堅めに仕上げてます。ラー油がかかっていて、辛めでもあります。奴とメンマ、ビールのつまみとしては、十分の量です。2杯目は、レモンサワー。最近、ウーロンハイが多かったので、目先を変えてみました。気のせいか、ウーロンハイより酔いが早いような。レモンサワーをお代わりして、肉とキャベツの味噌炒め。今月のサービス品です。濃いめの味付けです。薄味が好きな小生ですが、これもありかな。ピーマン、パプリカ、タケノコ少々。野菜の種類が多いのは高得点です。生ビール、レモンサワー2杯。おかず3品で1568円。5%引きの会員カードを使ってのお値段です。お安いのが最大の魅力。中年プータローには欠かせない店です。
2016年07月12日
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秀吉と茶々の間に再び男児が誕生。関白を継いだ秀次の立場は微妙に。太閤殿下の機嫌をとるために、秀次は能を習います。吉野の花見で披露しますが、結果は?秀吉は信繁に官位を授けると言いだします。信繁は兄・信幸にも官位を、と。秀次は太閤殿下に向かって言います。「官位を授けるのは関白の仕事です」これを聞いた秀吉は、意外にも喜ぶのでした。「よくぞ申した」といって、二人のわだかまりが消えたわけではありません。秀次は聚楽第の大改修に取りかかります。同じ頃、秀吉も伏見に隠居所を建てようとします。難攻不落の城にするため、戦上手な昌幸に手伝いを命じます。図面を見ると、そこには謁見の間、評定の間がありました。秀吉は伏見で政を司るつもりでいたのです。それを知った秀次は。次第に追い詰められていく関白秀次。同情を禁じ得ません。悲惨な末期を知っているだけに、一層哀れを誘います。信繁ときりの関係。すれ違い、というか勘違い、というか。後の知将も女に関しては、奥手のようです。兄の信幸と女房の稲。いまだに仮面夫婦です。夫婦とは名ばかりで、セックスレスですな、これは。3回続いた家庭の事情ドラマ。豊臣家の崩壊で、日ノ本は再び波乱含みになるのでしょう。そろそろ戦国ドラマが見たいですな。
2016年07月11日
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西武といえばぺぺ。本川越にもありました。小江戸を散歩したあと、1階の「RAKERU」へ。オムライスの専門店でしょうか。いろんなオムライスがあります。その中から、1番の推奨メニューを。デミバーグオムライス。スープ、ドリンク付きです。コーンスープですね。いや、パンプキンかな。普通に美味しいです。オムライス、ハンバーグからいただきます。濃厚なソースで、美味しいです。ハンバーグ好きのおじさんは、随喜の涙が。ちょっと大袈裟かな。オレンジジュース、フレッシュでしょうか。ポンジュースかもしれません。柑橘系の味で、本物でしょう。最初に出てきた水とボトル。田舎にしては、洒落てます。客層は、圧倒的に若い女の子。おじさんはいません。さすがに長居はできませんでした。コーヒー追加も遠慮。早々に退散しました。情けない。どうもご馳走様でした。
2016年07月11日
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日本そばを食べるときは、たいていこの店です。ルミネ荻窪の5階、三宝庵。本日選んだのは、湘南しらすセット。しらす丼、しらすそば、かき揚げ、そば湯スープ、季節の甘味。まず生ビールセット。グラスビールに、おつまみ3点。1口ですむお上品なつまみです。次は日本酒のヒヤ。銘柄は松竹梅。キンキンに冷えていました。暑い日の冷や酒、たまりませんな。しらす丼。ど真ん中にいくら。かいわれ大根が少々。しらすそば。カツオ節と白ネギが。飲んだ後の冷たいそばは最高ですね。かき揚げです。しらすがたっぷりと。季節の甘味。くずきりではなかったです。甘みを抑えたデザートで、飲み助にはぴったり。しらすは生ではなく、釜揚げでした。しらす三昧のセット、鎌倉を思い出しました。冷えた日本酒との相性は抜群。美味しゅうございました。
2016年07月10日
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私鉄で一直線の川越。小江戸が有名ですね。暇なので行ってきました。駅を降りて左へ行くと、小江戸です。平日ですが、観光客がチラホラ。最初に寄ったのが、銭洗い弁財天。川越熊野神社です。正午前なので、まだ参拝客は少ないです。銭洗いの他に、運試しの輪投げがありました。無料のようです。輪投げを楽しむカップルがいましたね。次は川越七福神。5番目の福禄寿神が祭ってあります。信心浅い我輩、寺社にあまり興味はありません。他にも喜多院、養寿院、三芳野神社。縁結びの氷川神社などがあり。これらはすべてパスしました。罰が当たりますね。埼玉りそな銀行川越支店。ルネサンス様式を基調とした西洋建築です。小江戸の中では、異色の建造物。大正浪漫通り、蔵通り、菓子屋横丁。懐古的な通りが人気です。ただ、蔵通りなど、車の往来が激しいですな。菓子屋横丁。平日なので、休みの店がありました。写真で見る屋台もなし。期待はずれでしたね。最大の落胆は時の鐘。修復中なのか、まったく拝めませんでした。小江戸のシンボルなのに、残念。1時間ちょっとの散策。収穫はなかった、と言っていいでしょう。気づいたことは、標識、案内板が充実していること。これはいいですね。歩きやすいです。観光地でも。不親切なところもあります。小江戸を見習ってほしいもの。鎌倉、箱根の時もそうでしたが、ここにも外人の姿がチラホラ見えましたね。白人、東洋系、どこへ行っても見かけます。円高が進行している現在、これが続くのか。微妙なところですな。
2016年07月09日
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7月5日に発売されたメニューです。四川風、麻婆定食。茄子と豆腐と粗挽き肉。刺激的な辛さがクセになる逸品だそうです。生野菜、味噌汁つき。生野菜には、ゴマドレッシングをかけました。刻みネギがチラしてあります。見た目は美味しそうですな。うーん、スパイスは利いています。たしかに刺激的でありんす。この値段、630円お薦めできる美味しさです。期間限定なのか。発売から一週間、ライス大盛り無料サービス。ちなみに、私はライスミニ600円でいただきました。
2016年07月09日
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鎌倉酒場、この店は2回目です。お手軽な立飲み酒場。焼酎の前割り麦を。前割りというのは、水で割って2、3日寝かせたもの。焼酎と水が馴染んで美味しくなるそうです。串焼きは、ねぎま、ぼんじちり、ピーマン。塩で頼んだはずが、タレできました。言い間違いか、聞き間違いか。まあ、いいでしょう。前割りをお代わりし、茶豆を。枝豆の一種で、東北地方で作られています。ブランドの違い、という人もいます。詳しいことは知りません。見た目、食べた感じは枝豆と変わりなし。栃尾の油揚げ。これこそブランドですね。大間のマグロ、と同じです。新潟産の大豆と水で作られた逸品。美味しいですよ。前割り2杯でほろ酔いに。お勘定は1300円でした。立飲み、安くていいですね。他にもあるので、開拓します。
2016年07月08日
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毎月、推奨メニューがある餃子の満洲。7月は茄子です。味噌炒めと生姜炒めの2種類。とりあえず味噌炒めにしました。ライス、お新香、スープは別注。野菜を補う意味でキムチのハーフサイズ。久しぶりのキムチ。王将に較べると、味はマイルドな感じです。茄子の味噌炒め。茄子の他に、ピーマン、挽肉。定番の中身ですな。生姜炒めも美味しそうです。次はこれを食べてみましょう。餃子とのセットもあります。カロリーが心配ですが、まあこれもありかな。お腹の調子がよいときは、食前ビールもいいですな。
2016年07月07日
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変わり種天丼を連発しているてんや。今日はローストビーフを。見た目、普通の天丼です。実は、メーンにローストビーフを。肉やハムの天ぷらは、ないわけではありません。それを丼にするのは、珍しいのでは。少なくとも、小生は食べたことがありません。ほうれん草のお浸しを。最初に野菜系からいただくのが我流。これが100円ならお得ですね。ローストビーフ丼。肉が3枚、ポテトサラダ。いんげん。いんげんはともかく、ポテトサラダの天ぷらも珍。これが意外に美味しいのでした。そしてレホール(西洋わさび)が。なんとも妙な組み合わせです。試行錯誤の結果、最良と判断したのでしょう。我が輩には、判定不能。次は正統派、エビ天丼か、定食を食べたいものですな。そばセットもいいですが。
2016年07月06日
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これはバンパイヤ、と読むのでしょうか。吸血鬼のことですが、洒落た店名です。いつも混んでいる立飲み酒場。カウンターの隙間に強引に案内されました。混むので、出来るだけ詰める魂胆のようです。飲み物は黒ホッピーにしました。料理、特に刺身類がバカ安です。採算がとれるのか、心配になるくらい。マグロの刺身、これが200円かな。冷やしトマト。枝豆がないので、トマトにしました。1個分でしょうか。野菜の天ぷら。なぜか竹輪がひとつ、乗っかってます。野菜の内容は忘れました。煮込み玉子入り。にこたま、と呼んでいました。煮込み玉子、二子玉川の略称で。お洒落心が楽しいです。つまみ類、とにかく激安です。ホッピーは中2杯で切り上げました。お勘定は計1440円。混むのは納得のお値段。また来ます。
2016年07月05日
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関白の職を甥の秀次に譲り、太閤になった秀吉。次は朝鮮と明国討伐に向かいます。太平になって、暇になった大名たち。彼らが謀反を起こさないように、仕事を与えたのです。肥前名護屋に城を築き、全国から大軍が集結。家康も昌幸も参加します。先陣は小西行長、加藤清正が務めます。破竹の勢いで進軍する先陣隊。が、敵も反撃、戦況は膠着状態に。京では秀次に男子が誕生。が、茶々も懐妊しました。秀次は不吉な予感に怯えます。関白を継いだものの、苦悩する秀次。今回の重要なテーマです。題名の「瓜売」とは、やつしくらべの扮装のこと。今日でいう仮想大会です。思わしくない戦況の憂さ晴らし。秀吉の提案ですから、従わざるを得ません。やがて信繁の長男を生む春との出会い。秀次の側室を断るきり。そして祖母とりの死。いろいろ身辺が変化します。今回もホームドラマの色が濃かったですな。長澤まさみ、ようやく普通のセリフ、喋り方に。いずれ信繁の側室になるのですが、貫禄が違いますな。私見ですが、大物の風格があります。必ずしもタイプではないのですが、気になる存在。茶々の女優よりずっといいです(笑)
2016年07月04日
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6月30日から7月7日まで。ワンコインフェアが行われている松乃家。ロースカツが500円で食べられます。今回はおろしロースカツを選びました。いつもならサラダも頼むところ。付け合せのキャベツがあるので、省略しました。おろしも量が多いです。キャベツには中濃ソース、おろしには醤油をかけます。カツは添付の特製ソースをつけました。このソース、まあ普通ですね。特徴はありません。平日でしたが、高校生が団体で。4人組のJKもいました。若い人にとっては、恵みのフェアなんでしょう。その気持ちはよくわかります。この店のメニュー、ほとんど食べました。新商品は、いや難しいでしょうな。揚げ物専門店ですから。
2016年07月04日
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