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新年明けましておめでとうございます。このブログ、2006年8月にアップして以来8年あまり経ちました。こんな長く続けるとは思っていませんでした。いつまで続くことやら。深く考えず続けてみます。さて、坂川敏雄少佐機完成ということで何回かに分けてアップします。まず全体像
2015.01.01
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シートベルトはファインモールドのナノアヴィエーションを使いました。プラ製なので少々肉厚ですがコクピットは上からのぞくので厚さはあまり気になりません。彫刻が繊細なのでていねいに塗り分けるとリアルになります。塗分けは銀のドライブラシが肝です。座席上下調整紐は黒にしました。これはゴム紐なのかな。ベージュとかグレー系もアリでしょうね。このへんはそのつど色を考えます。ナノ・アヴィエーション 1/48 NC2 WWII 日本海軍機用シートベルト(再販)[ファインモールド]《取り寄せ※暫定》
2018.11.11
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今回は平筆を使ってみました。右の狭い平筆の方が使いやすかったですね。
2024.09.01
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誉エンジン部分で沼ってます。単排気管のツナギは1.2ミリはんだ線です。1/48のときは1ミリでした。瞬着で接続するのですが接続箇所に塗料厚塗りでゴマかしています。カウルフラップ周辺も肉抜きをどうやって自然に見せるか、しばらく沼ります。
2023.04.15
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1/48マイクロエース(旧アリイ)雷電21型第302航空隊 馬場上飛曹機
2024.02.10
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アンテナ線はテグスを使います。以前、スケールアヴィエーション誌で、1/48なら0.6号(0.128ミリ)、1/72なら0.2号(0.074ミリ)と読んだような気がします。実機がどのくらいの太さのワイヤーだったのか全く不明です。なのであまり神経質にならないでよいと思います。この機体では0.2号テグスを使っています。実際に当ててみて違和感がなければよいのです。0.6号でも違和感はないのですが気分で0.2号を使いました。0.074ミリ×48で3.5ミリのワイヤーということです。写真では、張り線が終わって左下の蝶クリップでテグスのテンションを張っています。アンテナ支柱先端の瞬着が乾けば固定完了です。
2016.12.24
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125番カウリング色を塗ります。カウリングは面相筆ではなく平筆で塗りました。特に意味はなく何となくです。止め具あたりは銀を入れて塗料ハゲしています。このあと、エナメル銀でスミ入れするかどうか迷っています。前回は確かに銀でリベットを目立たせましたが少々やりすぎという思いもあります。もうちょっと考えよう。 Mr.カラー カウリング色(半光沢) C125 GSIクレオス
2015.08.19
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コクピット周辺のアップです。コクピット内は塗り分けだけはしっかりやっていますけど、工作は手抜きです。気合が入っているのはスロットルレバーくらい。他は塗装だけでごまかしています。塗り分けだけでも十分見られるということでもあります。とりあえずメリハリつけば何とかなります。
2016.07.03
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零戦をつくる22、23号がそろそろ届く頃かと思いつつ、21号の胴体組みです。無塗装スケルトンタイプでつくる気でいたのです。ただし、コクピットとエンジンは塗装するつもりでした。21号の青竹色を見ていたらスケルトンとはいえ青竹は塗ってみるつもりになりました。本家掲示板では、エンジンシリンダーに導風板をつけたり、リブの小骨をリベット止めしたり、実機派の皆さんの努力には頭が下がります。ほとんど金属加工の世界になっています。私としては、あまりディテールにこだわらず、見ていて気持ちよくなる機体にしようと思っていました。エンジン、コクピット以外はアルミ地でいいなと思っていたのが気が変わりました。とりあえず胴体は青竹色にしてみます。青竹色って美しいんです。デアゴから塗料セットが売っています。青竹のスプレー3本を含むコクピット色や黒鉄色など4,589円です。準備数6,300セットだそうですが、どのくらい売れるのかな。私としては青竹だけでいいのですがデアゴオリジナルの青竹は市販されていません。ここで経験則を一つ。モデラー的には常識に近いのですが、銀の上にブルーを薄くかぶせれば青竹色。ミスターカラースプレーの50番クリアブルー。【ポイント3倍】GSIクレオス Mr.カラースプレー クリアブルー【税込】 グンゼJ-50 [グンゼJ50]【返品種別B】/※ポイント3倍は 1/29am9:59迄。エントリー要さくらやで買ったら、通常472円のところポイントなしの2割引377円でした。こんなこと書くとデアゴさんにとって営業妨害かな・・・。コクピット色は相変わらず筆塗りです。塗料が裏側に回って青竹を侵さないよう注意しました。金属ゆえのパーツの薄さはいいのですが、筆塗りには神経を使いますね。
2010.01.24
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昨日一昨日と続けて午前様でした。最近は連チャンはめずらしくなっています。おかげで今日は週末というのに早く帰れました。コックピットです。ほぼ素組み、スロットルレバー類を真鍮線でつくって追加してます。操縦桿がゴツイですね。酸素ビン4本はホントにこの位置だったのかな。スミソニアンの震電は確かに座席の後ろにボンベがありますね。ハセガワさんは確認したのだろうか。シートベルトは板鉛から切り出しています。バックルだけファインモールドのエッチングを使いました。座席のフチは薄く削っています。ヤフオクではキットの座席をそのまま使っている作品も見かけます。コックピットに関しては座席の薄々攻撃は省略できない作業です。これだけでコックピット内がグッとしまって見えます。
2007.10.12
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飛燕の翼端灯をつくりました。機体の翼端を削って透明パーツが合うよう整形しました。透明パーツの裏側にはピンバイスで穴を空けて電球に見えるようにしました。これは自己満足の世界ですけど。復元ゼロの翼端灯では中の電球は見えないです。でも電球を見せたいのでクリアグリーンを薄めに塗っています。Mr.カラー C-138 クリアグリーン GSIクレオス
2011.05.03
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スケールアヴィエーション誌2009年5月号のイラストを参考につくってきましたが完成です。1/48ハセガワ五式戦闘機1型乙第111戦隊第2隊長機 檜與平少佐機
2021.03.07
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応急迷彩を塗っていきます。面相筆で重ね塗りです。最初は灰緑色の上に緑のミミズが這っているみたいです。カッコ悪い。
2009.08.20
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橘花をヤフオクで落としました。2千円くらいになりました。大した人気です。手に取ってみると唸ってしまいました。桜花と同じ段付きピトー管はよいのですが、主翼の折りたたみ蝶番がむき出しなのはタマげました。改造のしようがない。アンテナ線は太くてヨタっています。銅線のように見えるけど材質はビニール系か。垂直尾翼前縁に埋め込まれています。コクピットを空けると座席がずいぶん前についています。これじゃパイロット窮屈だろうな。裏返すと主脚が可動する。しかし、折りたたんでも脚収納庫がないので空気抵抗は減らない・・・。けなしているわけではありません。おもちゃとしてのギミックに感心しているのです。前輪もカバーがある。ひょっとしてと思ってカバーを空けると前輪が収納されているではないですか。ちゃんと出てきます。着地姿勢で置いてみると前のめりになる。前輪の脚柱が短い・・・。これじゃ離陸できない。主輪は回転するので前輪も回転するよう改造すれば、ころがして遊べます。胴体下に抱えているのは爆弾かと思えば噴射口があるので補助ロケットですね。なんとこれは金属製!!!スゴイ、遊び心に満ちあふれている。塗装もウェザリングのつもりですね。主翼の折りたたみ部分と機体は違う色合いです。エナメルの黒を薄めて濃度を変えて塗った感じです。統一した色にしてほしかったけど、これも味になっていますね。よくぞここまでギミック満載にしてくれました。これは究極のおもちゃです。もはや改造しようとは思いません。このままの状態で遊ばせてもらおう。
2007.11.03
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零戦の栄エンジンは14気筒ですのでプラグコードも14組あります。埋込完了しました。
2019.05.04
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