漢字教育・バイオリン演歌

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2013.02.20
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 今日、東京ドームで世界らん展を見ました。毎年この時期に開かれていて、15年くらい前に初めて見て、今年で数回目です。

 らんに興味をもつきっかけは、15年くらい前、勤めていた学校で、だれかがもらったデンドロビウム(洋ランの一種)の花が終わって、校庭のすみに捨てられているのを私が家に持ち帰って育てたことです。

 本を読んでらんの生態を勉強して、翌年美しい花をたくさん咲かせました。デンドロビウムは東南アジアのモンスーン地帯原産のらんで、夏は日本の気候に合い、冬も暖冬続きで室内に取り込めば十分越せます。

 デンドロビウムやシンビジウムのように日本の気候との差が小さくて育てやすいものと、カトレアや胡蝶蘭のように日本の気候に合わずに育てにくいものがありますが、多くのらんは育てにくいです。

 私の、あるいは世間の勘違いは、らんは深窓の令嬢のように、神経質でわがままでひよわな植物との印象がありますが、正反対です。生命力が大変つよくて、ほかの植物が生存できない過酷な環境にも適応したからこそ、種類が最も多く、日本の気候に合わなくて育てにくいのです。

 展示されているらんは、豪華絢爛な高嶺の花の美しさに圧倒されてしまいます。この点で、売り物のらんは、こぶりなのが多くて、かえって親しみがわきました。

 クマガイソウとアツモリソウという平家物語を題材にした名をもつ、二つのらんの実物も見ました。

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Last updated  2013.02.24 22:55:49
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