PR
Calendar
Keyword Search
Freepage List
実は「不思議の国のアリス」*
ルイス・キャロルの世界が大好きなんです***
「不思議の国のアリス」に始まって、「鏡の国のアリス」etc・・・と
いろんなアリスに関する物を読みあさっていました*
アリスに関する書物の一部を少し集めてみました***
左から「不思議の国のアリス展」で購入したもの+
アリスとルイス・キャロルに関する事を
いろんな角度と視点から批評している「アリス狩り」+
キャロルと交流を持っていた少女達との書簡をまとめ
たくさんのヴィクトリア朝時代の可愛い少女たちの
写真が納められている「少女への手紙」+
金子国義の画集、「金子国義アリスの画廊」+
中でもこの2点の、「少女への手紙」、「アリス狩り」は
今から30年ぐらい前に父に買って貰った物+++
もう手放す事なんて出来ない
とっても+とっても大切な物***
幼い頃から本を読む事が大好きで
一番最初に買って貰った本は、「木苺の王様」★
もう持っていないのが残念です×
「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」は
私から姪っ子へと受け継がれて+++
アリスに興味を持ったのは物語よりも
このテニエルの挿絵にすごく興味を魅かれて*
幼いながらにもこんなステキな絵が
書けたら+++っと憧れていました★
子供からすれば、とっても大人な感じの絵で
この絵を見る事によって
ほんのちょっぴり、自分が大人になったような
そんな気持ちになっていたのかもしれませんね***
ルイス・キャロル+
本名=チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン+++
オックスフォードの数学講師で作家、写真家でもありました*
「不思議の国のアリス」を読んで、お分かりのように
キャロルの言葉遊びが大好きです★
登場人物の三月うさぎ、チェシャ猫、ドードー鳥など
物語の文面から現われる不思議な世界に
子供達は夢中になっちゃいますよね***
ペン・ネームのルイス・キャロルという名前も言葉遊びから+++
本名をラテン語化して、ひっくり返し
それをもう一度英語にして作ったという
鏡の世界に憑かれて、光の魔術師と言われ
写真=鏡の世界を追求し続けた
いかにもキャロルにふさわしい筆名ですね★
もちろん*
「アリス・イン・ワンダーランド」観に行きますよ***
そしてアリスについての
いろんなお話をゆっくりと+++
またさせて頂きますね★