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まずは宝塚さくらもみじさんのピングレこと「ピングレとカスタード」今シーズンの新作だそう。月組遠征中に絶対に一度はこれを食べようと思っていと思いつつ、なかなか行けずに千秋楽間近にやっと行くことが出来ました。どんな味か予想がつかなかったのですが、ふわふわでさっぱりしているのにしっかり甘みもあって食べたことのないお味。もちろん美味しい次はいつ行けるかなーーー 私、行くのかな、大劇場。もう行くこともないかなと思いつつも、夏休み期間中が雪、星組。友の会で当たれば行きたいなあ。が、雪は外れましたーーー(だよね)星に願いを だな。 こちらはインペリアルホテルの虎屋茶寮さんの「宇治みぞれ」普通は抹茶のかき氷だと宇治金時、宇治ミルクが多いですよね。この二つだと私は宇治ミルク派です。虎屋さんの抹茶のかき氷は、宇治金時と宇治みぞれ。何が違うの?と思ったら、宇治金時とは異なり、氷の下には白小倉餡白玉をトッピングしました。粒餡よりもこし餡、黒餡よりも白餡が好きな私向けのかき氷白餡のかき氷って私は初めて食べました。さすが虎屋さん、餡子が美味しい和三盆を使った抹茶も美味。小さめサイズも選べたのでありがたいです
2024.06.27
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毎度のお久しぶりです。東京公演も既に折り返しを過ぎ残すところ2週間。トップコンビ退団の東京公演。過重労働改善で公演数が減るなかでも相変わらずの貸切りがいっぱい。団体もいっぱい。チケットが無いとの声をあちこちから聞きます。かくいう私も例に漏れず。東京は厳しいだろうと大劇場に通っておいて本当に良かったそういえばれいこちゃん(月城かなと)の母校からも観劇に来ていたとか。大劇場からは芝居の間や台詞まわしが結構変わっていて、聞きやすくなっていたり面白くなったと思うところがある一方、前の方が好きだなと感じるところもあり。まあこの辺は好みですね。何より、一番の違いはりんきらさん(凛城きら)が戻ってきたことヤスくん(佳城葵)のお芝居も違和感なくとても良かったのですが、りんきらさんのマサツカ芝居は他の人には出せない味がある。そしてヤスくんのセバスチャン大劇初日に観たこのイケメンは誰 と衝撃が走ったクールな銀髪姿。りんきらさんも銀髪ヤスくんもこのまま何事もなく通しで映像に残ってくれますように。れいこちゃんは東京初日前の囲み会見で「あまり急がず、ゆっくりでいいから、しっかり喋って欲しい、と先生に言われた」と話していたように、大劇場の時よりも丁寧に話していますね。でも突っ込みは鋭く素早い切り込みゼイン邸で対峙したマクシマスあみちゃん(彩海せら)に食らわせるビンタの激しさったら。猫だましみたいに顔の前でバチンッというのも、あみちゃんが固まっていて面白かったそしてやっぱり歌の低音が素晴らしいそういえば珍しく新公を観た(もちろん配信)のですが、研3のオディセくん(雅耀)にはまだあの低音は厳しそうでしたね。厳しい意見も見かけましたが、音程が外れているわけではなかったので学年が上がり台詞や歌が増えるに伴い低音も鍛えられていくのでしょう。そしてやっぱりショーが楽しいれいこちゃんが、退団者が、そして皆が楽しそうなのが良いあそこまでトップコンビ以外の退団者に配慮してくれるショーも珍しい気がします。特に銀橋歌い継ぎが観ていて嬉しくなります。客席降りも日に日に熱が高まってきていて盛り上がり方が激しくなって。絶対この席ではタッチに届かないでしょうという席でも、諦めてはいけません。こちらは手を出さなくても、生徒さんの方からガンガンにタッチしに来てくれますおだちん(風間柚乃)のロケットボーイはとっても長くなり、初舞台生とのからみがいっぱい。お芝居での見せ場が少ないので、ショーの場面が長くなったのは嬉しいのです。でも、残念なことにロケットの子たちは頭に羽をつけていて男役さんはかなり高身長の子も。そこに入ると小柄なのが目立つというか・・・致し方ないのですがロケットは初舞台生が減った分下級生が加わり、貫禄というか安定感が増した気がします。新公コンビも目立つところに入っています。雪月からはもうあっという間で、正直ロケットが終わるとああもう終わっちゃうと思うくらい。雪月は未だ全体敵に観ることが出来ていない場面。だって、あれほどまでに美しいれいこちゃんをガン見せずにはいられないじゃないですか。時々オペラを下すも直ぐ上げちゃうのですよね。気になる下級生がどこにいるのやら確認することも出来ず。それだけが残念です。まあ、れいこちゃんの近くでオペラに入り込まない限り、れいこちゃんが出ている場面で探すのは無理ってものですね。そういう意味で、アヴァンギャルドはめいめいちゃん(涼宮蘭奈)に注目出来る良い場面です。それからムーンライトセレナーデ。この場面もれいこちゃんはいないけれど(いたらびっくり)大好きです特に澪花えりさちゃんがとても可愛い今まで全くノーマークだったのですが、万華鏡でリンゴの唄を歌っていたのが彼女だった。あの時は下級生だよね、まのんちゃん(花妃舞音)じゃない子がソロなのね。くらいに思っていたのですが、ムーンライトセレナーデの可愛さはたまらない。是非観てみてください、銀橋一番上手です。可愛い娘役さんたちからの黒燕尾の流れも良いですよね。ちょっとふにゃんとなった気持ちが引き締まって、ただでさえカッコイイ男役さんの魅力が尚のこと際立つそのセンターにいるれいこちゃんの凛々しさたるや毎回今が最高潮だと思っています。つまり毎回最高潮が更新され、大千秋楽がMAXあと2週間。初日の頃よりも気持ちが落ち着いてきています。きっと観る度に清々しい笑顔を見せてくれるからだと思うようになりました。七夕にどんな気持ちになるのかはわかりません。でも今はこの気持ちを大事に見届けたいと思います。公演ドリンク別な日に公演デザートも食べたのに写真取り損ねてました。
2024.06.24
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