15~23花 X





2015.9.18

紫色が似合う ☆ キキョウ




(2015年9月2日撮影)

8月から、
庭で静かにさいていたキキョウ。

紫と白い花が咲いていましたが、
やっぱり、紫が似合うような気がして・・・
たった一輪にも、秋を感じます。





(2015年9月2日撮影)

よく見ると、
花びらがくっついていて
5角形の角を
ちょっと引っ張ったふうな姿も
キュートです。
つぼみは花びらが
くっついているところから
"balloon flower" という
英名をもっています。





(2015年9月2日撮影)

横顔も美人です。

キキョウは「桔梗」と書き
日本全土に咲く多年草。
古典的な雰囲気も情緒を感じます。





2015.10.4

秋の名月にぴったりの ☆ 白桔梗




(2015年9月19日撮影)

“白花”大好きな方も
多いかと思いますが
わたしもその中のひとり。

白百合(カソリックでは
聖母マリア様の清らかさの象徴)
白バラ、白菊など、
何故か特別なイメージがあります。

清楚で尊い印象からでしょうか・・・




(2015年9月19日撮影)

写真の白いキキョウ。
過日ご紹介した紫色の
隣に植えてあります。

秋の異称「白秋」にぴったりな
季節感のあるお花かと思います。





(2015年9月19日撮影)

9月27~28日中秋の名月
スーパームーンと、
名月鑑賞を楽しまれた方も多いかと。

今日の白いキキョウも
ススキや女郎花(オミナエシ)に並んで
名月に似合うお花のひとつかと思いますが
いかがでしょう?

月明かりの下で見てみたかったかな(*^-^)







2015.9.29

虫の音を聴きながら☆中秋の名月&スーパームーン 




(2015年9月27日撮影)

9月27日は 中秋の名月 満月(十五夜)

きらら♪地方でも
すっきり晴れ渡った秋の夜空に浮かぶ
満月が綺麗に見えました。

早速パチリカメラ






(2015年9月28日撮影)


そして、昨日28日は
今年一番大きな月を
見ることができるスーパームーン。

ことし一番、地球と月が近づき
ことし一番、大きく輝くお月様。

虫の音を聴きながら、
庭先でゆっくり楽しみました。

満月月見というのも、
いいものですね~~ シミジミ

月見おだんごつきみだんご、用意しなかったのは不覚・・・
まあるく黄色いプリンを
買ってきてしまったワ(^m^ )

皆様は、満月スーパームーン
楽しまれましたか?

写真は前夜と同じで
大きさの違いは判りませんが(笑)
一応、改めて昨夜撮った
正真正銘 2015スーパームーンです(^^)v






2015.10.20

一昨年から植えっぱなしだった☆ダリア 




(2015年10月17日撮影)

真っ白なダリアが
夏の終わりから
ず~~っと咲き続けています。



(2015年10月17日撮影)

一昨年春に球根を植えて
三種類位咲きましたが、
あえて、球根を掘り出さず
そのままに・・・




(2015年10月17日撮影)

そしたら、この真っ白な子だけ
今年も見事に育ち
(芽かきの仕方が分からない・・・)
ポツポツなら、長いこと咲き続けています。

白花好きのワタクシですが
ダリアもやっぱり白が良いかも。(*^-^)v

果たして、植えっぱなし作戦、
来年はどうなりますやら・・・





2016.1.18


見事に咲いた☆デンドロビューム・リセ




(2016年1月11日撮影)

昨年今頃、
花のおわりにバーゲンだった
デンドロビューム「リセ」を
求めました。





(2016年1月11日撮影)

花色が優しい雰囲気で
好きだったのと、
デンドロはワタシが唯一?
育てることが出来る蘭なので
迷わずお迎えしました。




(2016年1月11日撮影)

夏は外で太陽を浴び
特別のお世話することもなく
嬉しいことに、沢山咲きました。





(2016年1月11日撮影)

でも、こんなに咲くなんて
予想以上の開花です。

今年の年賀状に
「(みなさまに)沢山の幸せの花が
咲きますように・・・」
と、書いたのですが、
こちらのリセに限って言えば
年始早々、願いが叶いました。

今年の運を
使いきってはいないと思いたいので
次なる「花」の開花に
期待したいものです(*^-^)







2016.4.17


小柄ながら鮮やかな花 ☆ 西洋カタクリ(キバナカタクリ)




(2016年4月16日撮影)

7~8年前に苗でもとめて
地植えにしている

北アメリカ原産の黄色のカタクリ
Erythronium "Pagoda"
西洋カタクリの一種で
通常、キバナカタクリと呼ばれています。




(2016年4月16日撮影)

今年も葉の間から
シューっと伸びた茎の先に
黄色いお花が可憐に咲いています。




(2016年4月16日撮影)

手間いらずの多年草や、球根は
嬉しいですね。

なんにもせずに、
こうして花が楽しめますからね。




(2016年4月16日撮影)

大きな乙女椿の
足元に植えてあるので、
この時期一足先に
満開だった乙女椿が
あたり一面
ピンクの絨毯を(^m^ )作っています。

ちょっと、
見苦しいですが、あしからず。<(_ _)>







2016.4.26

黒に近い紫の、小さな森を愛する小花☆ネモフィラ・ペニーブラック




(2016年4月23日撮影)

10年近く前に、園芸店で
大人可愛い!とひとめぼれ、

数株のポット苗を購入。



(2016年4月23日撮影)

それ以来、時々消えそうになりながらも
一年草のネモフィラちゃんは
こぼれダネから、
毎年お顔をみせてくれます。

庭の所々に、
まとまって咲くのも嬉しい・・・(*^-^)♪



(2016年4月21日撮影)

属名の Nemophila は
ギリシャ語の
nemos(小さな森)+ phileo(愛する)
だそうで、お名前も素敵!

そして、こちらは
ペニーブラックというお名前。




(2016年4月23日撮影)

花径は2~3センチ
黒に近い紫に、白い縁取りが印象的で
大人チックな可愛さが魅力です。

切れ込みの深い
小さな葉も特徴的なので
この子だけは春先の草引きでも
抜いてしまわないように気をつけています。






2016.4.28

生命力旺盛な☆青紫色のスミレ(ニオイスミレかも?)




(2016年4月16日撮影)

年々増えて
今年は庭中?と思えるほど
こちらの青紫色のスミレが元気です。




(2016年4月16日撮影)

ロイヤルブルーの花色は、魅力的・・・




(2016年4月16日撮影)

スミレも
色んな種類があるようですが、
この子の名前は???

どなたか、ご存知でしたら
お教え下さると嬉しいです。

(匂い菫(ニオイスミレ)と
いうのかもしれませんが?)




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2016.5.2

鮮やかな黄色い花を咲かせている☆ラミウム・ガレオブドロン(キバナオドリコソウ)




(2016年4月23日撮影)

薔薇、シュネーケ-ニギンの足元に
ひっそりと、
いえ、鮮やかな黄色い花を
咲かせている「ラミウム」





(2016年4月23日撮影)


黄色の花を咲かせる
ラミウム・ガレオブドロン(L.galeobdolon)
ラミウムの代表的な一種で
グラウンドカバーなどに利用されていますね。

この子は、葉に明瞭な銀白色の斑が入る
美しい園芸品種
ハーマンズ・プライドだと思っています。




(2016年4月23日撮影)

花を良く見ると、蘭の花に似て
リップと呼ぶ部分に、
良く似た形があります。

黄色いからオンシジウムを思わせますね。




(2016年4月27日撮影)

それに下向きの瞼のようにもみえませんか?
縁にはフサフサのまつ毛もあるし(*^-^)

と、いろいろ妄想を抱かせるラミウムは
2012年の冬に、
ブログ仲間のHさんから送っていただき、
13年には咲いたのに14~15年は見当たらず(T.T)
(薔薇に肥料をやる時、
掘り返してどこかにやってしまい)
今年ようやくお目見え、
嬉しい再開のラミウムです。


*************

横浜から孫3人と猫1匹の長女一家が
遊びに来ているので
皆様のところに、なかなか伺えずにおります。

落ち着きましたら、伺わせていただくのを
楽しみにしておりますね。





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2016.5.6

G.W.☆孫達とたけのこ掘り




(2016年5月3日撮影)

ニョキッ!!が 
嬉しいたけのこ掘り。



(2016年5月3日撮影)

連休に横浜から遊びに来ていた
孫達と、わが家から車で15~20分ほどの
夫の実家へたけのこ掘りに・・・。

小6になった長男君は
今回3年目の筍掘り、
大分板についてきました。




(2016年5月3日撮影)

小4の次男君も
三角頭をツンと出した筍発見!





(2016年5月3日撮影)

ちょっと伸びすぎかな?
でも、収穫の喜びは
サイズに比例して大きいようです。




(2016年5月3日撮影)

末っ子長女は、年長さん♪

掘ってもらった筍を持ってハイポーズ。

赤ちゃんのころから、
カメラ目線でニッコリ(*^-^)がお得意です。

それぞれに、楽しい体験が出来て
ひいおじいちゃん(夫の父)に感謝ですね。

長女の家ではゆがいてから、
バター醬油味でソテーしたそう。
なかなか美味しそうでした。








2016.8.3


今年も咲いてくれた☆白いキキョウ




(2016年7月18日撮影)

豪雨や雷雨が全国いろんな所で
暴れまくっているようですね。

皆様のところはいかがですか?
どうぞ、お気をつけて
おすごしくださいませ。

写真は今年も咲いてくれた
白い桔梗(キキョウ)




(2016年7月18日撮影)

桔梗の5枚の花びらは、
よく見るとつながっているのですよね。

一枚の花びらがドーム状で
真ん中の蕊がポチッとアクセントに。




(2016年7月18日撮影)

横顔も、こんな感じで・・・



(2016年7月18日撮影)

昨年は9月になってから
咲いていたのですが
今年は先月中旬には咲いて
今も数輪咲き続けています。

季節のサイクルが
早くなってきたのでしょうか・・・

秋の異称「白秋」にぴったりな
季節感のある
白桔梗だと思っていましたのに。







2016.8.7


もう涼しげに今年も咲いてくれた☆紫のキキョウ




(2016年7月27日撮影)

今年も桔梗が
咲いていますが
先日の白についで、
紫をご紹介します。




(2016年7月27日撮影)

此処のところの猛暑に
少しでも涼しそうなお花を!と
庭にでてみますと
和テイストの花、桔梗発見。

それも紫の方が、
より涼しげ・・・




(2016年7月27日撮影)

どちらかというと細い茎に
パカッと咲く桔梗の花。

秋の代表花のひとつと思いつつ
ご紹介させていただきました。

そういえば、お花屋さんで
リンドウは見かけますが
桔梗は、
リンドウほどには見かけません。

花びらが開いて
痛みやすいからでしょか・・・ね。





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2016.8.13


夏に咲く(*^-^)☆ 夏水仙




(2016年8月6日撮影)

夏水仙(ナツズイセン)
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属(リコリス)

生徒様のお一人が
お庭から掘り上げた
立派な葉だけの苗をいただいたのは
大分前のことになります。

以来、毎年
春に細長い水仙に似た葉が
威勢よくニョキニョキ
その後、葉は枯れます。




(2016年8月6日撮影)

そして、夏になると、
その名の通り、
花茎が突如顔を出し
再びニョキニョキ伸びて
花を咲かせます。
草丈50~90センチ。

このとき、葉はありません。

つまり、葉と花、
分担制なんですね(*^-^)

開花時、葉がないことから
マジックリリーという別名も!




(2016年8月6日撮影)

花は透明感のあるピンクで
結構長もちです。

今年はことの外暑いですが
元気に咲き続けているのも スゴイ!



(2016年8月6日撮影)

つる薔薇や、紫陽花ミナヅキの
茂りの足元近くから顔を出しますが

百合に似た花がまとまって咲くので
見栄えが良いです。




(2016年8月6日撮影)

耐寒、耐暑性があり
多年草、とっても育てやすいのも◎

忘れていても、咲いてくれるのが
私向き・・・ですね (*^-^)v







2016.9.2


越冬球根から咲いてくれた☆白いダリアちゃん




(2016年8月28日撮影)

庭に植えっぱなしの
ダリアの球根。
このダリアだけは、
しっかり根付いたもよう・・・



(2016年8月28日撮影)

数年前に、
深めに植えた球根から
昨年同様、
今年もニョキニョキ成長。

ついに、小輪ながら
くっきりとした
白い花を見せています。





(2016年8月28日撮影)

実は、
茎と葉の成長がいちぢるしく、
薔薇鉢をも、覆う勢い。

一時は抜いてしまおうか?と
思ったのですが
思いとどまってよかったです。

葉の多さと大きさに比べ
花数はイマイチですが。
なんとか咲かせ、
しばし楽しむ・・・

満足感は大きいですね。









2017.4.19

いい香りで庭の所々で咲いています☆水仙の不思議



(2017年4月5日撮影)

我庭の所々で、1ヵ月ぐらい前から
ポチポチ咲いている水仙。

水仙といったら、勝手にドンドン増えて
群生しそうな気がしますが
ワタシの所では昔からそんな気配は
全くありません。




(2017年4月5日撮影)

そこで、仕方なく毎年
秋にお店で値下がりした頃に
いくつか買って、
球根を埋めています。

そう宝ものを隠す?ように・・・ね。



(2017年4月5日撮影)

なので、春になると、
いい香りで庭の所々で、
水仙が咲いています。


でも、残念なことに
今年も群生になる気配は無く
数輪ずつ咲いているのみ・・・

実は裏のお宅の
年に1~2度草刈される程度の
肥料っ気全く無いお庭では
今年も、立派な水仙が
それなりに咲いています。

肥料っけが無い方が
水仙には望ましいのでしょうか、ね。

皆様はどう思われますか?









2017.4.26

ピンクのじゅうたんの中、今年も咲いてくれました☆キバナカタクリ



(2017年4月22日撮影)

8~9年前に苗でもとめて
地植えにしている

北アメリカ原産の黄色のカタクリ
Erythronium "Pagoda"
西洋カタクリの一種で
通常、キバナカタクリと呼ばれています。




(2017年4月22日撮影)

我家に迎えたのは8年以上も前ですが
今年もちゃんと、咲いてくれました。

でも5年前の写真をみると
花数は、少し減り気味で、
ちょっと残念。



(2017年4月22日撮影)

園芸種とは言え、
山野草を連想させてくれるので
どこか、ホッとするお花。




(2017年4月22日撮影)

ちょうど、
乙女椿の足元に植えてあるので
今の時期、キバナカタクリの辺りは
ピンクのじゅうたん(汗)となります。
~掃除が追いつきません~

期せずして、黄色とピンクという
季節感たっぷりの色合いが楽しめますね。










2017.4.28

こぼれダネから増え続けている☆ネモフィラ・ペニーブラック



(2017年4月23日撮影)


数年前に数株求めて植えていた
ネモフィラ・ペニーブラックが
キリッとした縁取りで咲いています。

きっと、
こぼれダネから増えたのですね。(^^)v



(2017年4月23日撮影)

花名のネモフィラは、
ギリシア語で
「小さな森を愛する」を意味し、
原種が茂みの中の
明るい日だまりに
自生することに由来します。

ネモフィラの花言葉は、

「どこでも成功」「可憐」
「あなたを許す」だそうです。





(2017年4月27日撮影)

和名は 瑠璃唐草(るりからくさ)

耐寒性一年草です。

ネモフィラには、
幾つか種類がありますが
我家で増えてくれたのは
濃紫で花びらの先には白い縁取りが入る
ネモフィラ・ペニーブラック。



(2017年4月27日撮影)

葉の形が 
可愛らしく特徴的なので
発芽した時に、
分かり易いのも良いですね。

ネモフィラ・・・
増えて嬉しい花いちもんめ♪

グランドカバーに
なってくれるくらいに
増えると嬉しいですね。










2017.5.21

ひっそりと、でも華やかに咲く☆ラミウム・ガレオブドロン(キバナオドリコソウ)



(2017年5月1日撮影)

少し前の写真になりますが

黄色の花を咲かせる
ラミウム・ガレオブドロン(L.galeobdolon)
(キバナオドリコソウ)
小さな花ですが近づいてみると、
お花のつくりが面白いですね。




(2017年5月1日撮影)

ラミウム・ガレオブドロン
(キバナオドリコソウ)は、
覚えにくい名前ながら
ラミウムの代表的な一種で
グラウンドカバーなどに利用されています。




(2017年5月1日撮影)

そしてこの子は、
葉に明瞭な銀白色の斑が入る
美しい園芸品種
ハーマンズ・プライドだと思っています。




(2017年5月3日撮影)


2012年の初冬に、
ブログ仲間のHさんから送っていただき、
13年には咲いたのに14~15年は見当たらず(T.T)
(薔薇に肥料をやる時、
掘り返してどこかにやってしまい)
一旦、庭から消えてしまったのか?と
思っていたのですが
つる薔薇シュネーケーニギンの足元から
昨年ひょっこり顔を出し、
昨年より今年、花数も増えました。

以前は、紫花のラミュームもありましたが
今は、この黄色ちゃんだけが元気です。

紫ちゃんもひょっこり顔を出さないかと、
期待しているのですが
どうでしょう・・・








2018.1.13


歌っているみたいに見えるデンドロビウム☆セカンドラブ・ときめき




(2018年1月8日撮影)

デンドロビウム、
「セカンドラブ・ときめき」が
そろそろ満開になってきました。

お店で買ってきたのは
何時だったか・・・
お店で出会ったとき、
雰囲気に惹かれたものでした。



(2018年1月8日撮影)

色合いも優しく、
花付きもいまのところ、順調で
昨年の暮れから咲き始めていて
なんとも、意味深な
トキメキを感じていただけるでしょうか(*^-^)




(2018年1月8日撮影)

花芯傍の黄色い模様や
花びらの縁のピンク色も
優しい色合いでいい感じ♪



(2018年1月8日撮影)

お花の中心のリップ・・・
こうしてみると、
歌っているみたいですね。

え?への字の口元
(リップ)に見えるなんて
言っているのは、どなたですか (^m^ )








2018.1.17


感心するくらい長く咲いているデンドロビウム☆今年も咲きました!



(2018年1月8日撮影)

我家に来たのは
2001年頃だったと思われる
デンドロビウム、
お迎えして
約17~18年になるのでしょうか
品種名はわかりません。
2006年のブログに初登場しています。
根っこが鉢から
こぼれんばかりですが
こんな風にしておくと、
よく咲くようです。

因みに高芽摘みしたのを
たっぷりの新しいミズゴケに挿しても
なかなか咲きません。




(2018年1月8日撮影)

中心のワインカラーが
アクセントになって、
花びらの縁の柔らかな色との
バランスが良いですね。



(2018年1月8日撮影)

一輪をグッと近づいてみてみましょう・・・

たくさん咲いているなかの一輪。

デンドロビウムは丈夫で
蘭の中でも育てやすい品種です。

なので、うちでも丈夫(*^-^)




(2018年1月8日撮影)

そして、花もちもいいですし、
長く楽しめるのは嬉しいことです。

育てやすくて花もち抜群!
デンドロは良いですね。








2018.4.24


小柄ながら鮮やかな黄色の花色で楽しませてくれる、西洋カタクリ(キバナカタクリ)




(2018年4月21日撮影)

10年位前に苗でもとめて
地植えにしている

北アメリカ原産の黄色のカタクリ
Erythronium "Pagoda"

西洋カタクリの一種で
通常、キバナカタクリと呼ばれています。




(2018年4月21日撮影)

黄色い花が、鮮やかですが
繊細な薄さの花びらが
北米生まれというより、
日本に自生している
カタクリの印象に近いと思いますね。





(2018年4月21日撮影)

昨年までは2株あって
4輪以上のお花を楽しめたのに・・・
なぜか、今年は2輪だけ。

草取りの時に、
私が間違って抜いてしまうのでしょうか?
それとも、自然に消えちゃった?

ちょっと残念ですが、こうして
今年も出会えたことに感謝しましょう。




(2018年4月21日撮影)

小さな山野草系も
可愛くて大好きなのですが
どうしても花や葉のない時期に
雲隠れしてしまう?!のがあって、残念です。










2018.5.10


釣り上げてみたら ☆ ハートがいっぱい(*^-^) タイツリソウ



(2018年5月1日撮影)

タイツリソウ:鯛釣り草

本来「ケマンソウ」というお名前で
由来は寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」

英語名「bleeding heart(血を流す心臓)」
ドイツ語名「tranendes Herz(涙を流す心臓)」
フランス語名「coeur-de-Jannette(ジャネットの心臓)」
または、「coeur-de-Marie(マリーの心臓)」

原産国の中国名は「荷包牡丹(きんちゃくぼたん)」

国によってかなり違いますね(*^-^)
ヨーロッパでは、ハートに見えたんですね!



(2018年5月1日撮影)

我家にお迎えしたのは2012年、
たった、一本の釣り糸になってしまいましたが
今年のお花が、歴代でいちばん立派!

鯛(もしくはハート)も、ふっくらしています。



(2018年5月1日撮影)

山野草であるタイツリソウは、
日陰でも咲き、丈夫で育てやすいですが
何故か、わが庭では増えません・・・

形も面白いですし、花もちも良いので
もっと、増えると良いのに・・・と思う
お花のひとつですね。









2018.5.15


薔薇の根本で広がる鮮やかな黄色い花☆ラミウム・ガレオブドロン(キバナオドリコソウ)




(2018年5月1日撮影)

鮮やかな黄色いお花の
ラミウムが今年も
白薔薇シュネーケーニギンの下で
咲いています。

お花の縁のフサフサが
まるでまつ毛のように見える所も
お気に入りです。
自然の造詣美って面白いですね。




(2018年5月1日撮影)

2012年の冬に、
ブログ仲間のHさんから
送っていただき、
13年には咲いたのに
14~15年は見当たらず(T.T)
2016年嬉しい再開ができたラミウムです。




(2018年5月1日撮影)

黄色の花を咲かせる
ラミウム・ガレオブドロン(L.galeobdolon)
ラミウムの代表的な一種でドンドン増えていき
グラウンドカバーなどに利用されるのも納得。

葉に明瞭な銀白色の斑が入る
美しい園芸品種
ハーマンズ・プライドでしょうか・・・





(2018年5月1日撮影)

以前は紫色のラミウムもあったのに、
何故か消えてしまいました。

明るい葉とお花は、薔薇の庭の
素敵なアクセントになっています。











2019.6.27

挿し木が成功し大きく成長した真っ白な☆八重のバイカウツギ(梅花空木)



(2019年6月5日撮影)

八重のバイカウツギ(梅花空木)
真っ白な花が魅力です。




(2019年6月5日撮影)

2002年、
お花のレッスンで使ったバイカウツギを
挿し木して、根付かせたものです。

今は、大きな鉢で育てていますが
成長著しく、グングン伸びて
花もいっぱい咲かせます。




(2019年6月5日撮影)

ただ、伸びすぎるので、
狭い我が庭では
一年おきぐらいに強剪定します。
なので、今年はちょっと花数少なめ・・・

それでも八重ならではの
華やかさで咲いています。



(2019年6月5日撮影)

切り花としては、
花持ちがあまりよくないので
花展や、お稽古には扱いにくいですが
庭で咲く姿はなかなか風情があります。

白花好きのわたしにとって、
大切にしたい花の一つです。
挿し木で育てた
思い入れもありますしね(^▽^)/








2020.7.21


挿し木が成功し大きく成長した真っ白な☆八重のバイカウツギ(梅花空木)





(2020年6月3日撮影)

八重のバイカウツギが
6月初めに咲いていました。

薔薇のご紹介が続いて
UPできなかったので、
今日ご紹介させていただきますね。



(2020年6月3日撮影)

だいぶ昔の事になりますが、
2002年
いけばなのレッスンで使った
八重のバイカウツギを
挿し木して、
根付かせたものです。

レッスンの花材を
仕入れるお花屋さんで
一番先に目に留まった
花材でした。




(2020年6月6日撮影)

白花好きの私にとって
育てやすく
(何もしなくでもグングン成長)
毎年、必ず咲いていくれる
八重のバイカウツギは
とても優秀な枝ものです。

ただ、育ちすぎるので、
自己流ながらも、
剪定は欠かせないお花ですね。









2020.7.22


倒れもせず、お行儀よく咲く多年草の草花、ベロニカ(瑠璃トラノオ)





(2020年6月10日撮影)

ベロニカ(瑠璃トラノオ)
6月初めの頃の開花の様子です。




(2020年6月10日撮影)

我が家には2005年に
苗を地植え、
それ以来、
毎年咲いています。
多年草の草花って、いいですね。


そして昨年の今ごろ、
庭の工事によって
そっくり移動、
移植しました。

丈夫なんでしょうね。
まったく問題なく、
今年もいっぱい咲きました。



(2020年6月10日撮影)

年々、数も
増えているように思うのですが
倒れもせず、お行儀よく咲くので
庭植えにするには、
ぴったりの植生だと思います。









2020.8.15


春には葉だけ、夏にピンクの花が咲く☆夏水仙(ナツズイセン)





(2020年8月4日撮影)

夏水仙(ナツズイセン)が
咲きました。

葉(帯状で30~50㎝程度)は
早春に芽を出し
夏になると枯れ、その後に
花茎が伸びて花を咲かせます。

花の時期に葉が無いことから
マジックリリーとも呼ばれます。
切り花でも
リコリスの各種が売られますが
リコリス属のナツズイセンは、
ヒガンバナと同じで、
あまり見かけませんね。

日本に自生する花だからかしら・・・




(2020年8月4日撮影)

我が家にお迎えしたのは
生徒様の庭から。
株分けしてくださって
以来、20年ぐらいでしょうか・・・

毎年必ず、咲いています。



(2020年8月4日撮影)

ピンク色が優しく、
傍に地植えしてある
ピラミッド紫陽花の陰から
ちょこんと、顔を見せている様子は
可愛いいですね。






2021.4.24

こぼれダネから増え続けている☆ネモフィラ・ペニーブラック




(2021年4月22日撮影)

道路からすぐの花壇の足元に
びっしり満開の ネモフィラ。

属名の Nemophila は
ギリシャ語の
nemos(小さな森)+ phileo(愛する)
だそうで、お名前も素敵!

そして、こちらは
ペニーブラックというお名前です。




(2021年4月22日撮影)

花径は2~3センチ
黒に近い紫に、
白い縁取りが印象的で
大人チックな可愛さが魅力です。

縁取り(ピコティ)好きなので
その白さがはっきりしている
ペニーブラックは、
出会ったときからのお気に入り。




(2021年4月22日撮影)

最初に迎えたのは
十数年も前の事、
それ以来、
消えかかりながらも
こぼれ種で健在。

記憶が
定かではないのですが、
昨年、何株か
買い足して植えたのが
今年の繁茂に
繋がっているのかも。




(2021年4月22日撮影)

小さな「ネモフィラ広場」状態!

切れ込みの深い
小さな葉も特徴的なので
この子だけは春先の草引きでも
抜いてしまわないように
気をつけています。







2021.5.2

20年位前に母から分けてもらった、黄花ホウチャクソウ



(2021年4月25日撮影)


「黄花ホウチャクソウ」

20年位前に
母から分けてもらいました。

宝鐸(ほうちゃく)というのは、
寺院の堂塔の四隅の軒などにつるして
飾りにする大きな鈴のことで、
花の形がよく似ています。






(2021年4月25日撮影)


日本に自生するホウチャクソウは
アマドコロの近縁で白花ですが

こちらは春に黄色い花をつけ
朝鮮半島と中国に
広く分布しているそうです。

日本では観賞用として、
栽培されているのですね。





(2021年4月25日撮影)

長年、東側の塀ぎわの
紫陽花の下の日陰に地植えしてあり
近年まではどんどん増えていたのですが
今年は、数が激減。

クリスマスローズの
鉢の下になってしまったからかも。

ステイホームのGW中に、
鉢を移動する予定です。
ホウチャクソウさん、待っててね♪









2021.7.19


いつの間にか咲いていてくれた長いお付き合いのデンドロビウム




(2021年7月3日撮影)

我家に来たのは
2001年頃だったと思われる
デンドロビウム。

お迎えして
約20年に
なるのでしょうか・・・
当ブログには、
2006年初登場しています。

残念ながら
品種名はわかりません。




(2021年7月3日撮影)

毎年、冬に室内に取り入れ
日が当たる2階の窓辺に置いて
霜の心配が
なくなったころに外に出します。


特段のお手入れもしないのですが
花付きも良く、今年はなぜか?
沢山咲きました。




(2021年7月3日撮影)

室内で管理するお花を
他には育てていませんが
このデンドロだけは
長いお付き合いとなりました。

春には、株分けしたり
高芽を挿したりして
増やす真似事はしています。

他には ほぼ、お手入れ要らずで
花期も長い デンドロビウム。

これからも
大切にしたいと思っています。









2022.2.11


今年も咲いていてくれた長いお付き合いのデンドロビウム




(2022年2月6日撮影)

我が家で室内で
育てている唯一の植物が
デンドロビウム。
生憎、この花の名前は不明ですが
かなり長いお付き合いの
デンドロビウムです。




(2022年2月6日撮影)

霜の心配がなくなったら
外に出して
寒くなったら屋内に・・・
二階の一番日当たりのいい
窓辺に置いています。

それ以外には、
施肥を思い出した時にやるぐらい・・・
(一応昨年はネットで施肥の時期を調べました)

それでも、こうして
枯れることなく毎年咲くよい子です。





(2022年2月6日撮影)


昨年は7月にも咲いていたのを
いまブログで確認して、ビックリ。

蘭で一番育てやすいのが
デンドロらしいですが、
我が家で、実感しています (^▽^)/







2022.3.18


今年も咲いていてくれた☆クロッカス




(2022年3月18日撮影)

以前 球根を植えて・・・
植えっぱなしでも、
咲いてくれたクロッカス。

春ですよ~♪と教えてくれます。




(2022年3月18日撮影)

世界中が!日本が!
心落ち着かない日々、
春の陽気に誘われて、庭に出て見ると
足元にくっきりした花色で
春の訪れを知らせてくれています。




(2022年3月18日撮影)

チューリップの開花に先駆けて
一足早く咲いてくれたクロッカス。

小さな命の輝きに 
心癒されるひと時です。







2022.4.26


今年は咲いていてくれた ☆ 不思議な形の山野草、イカリソウ




(2022年4月24日撮影)

山野草のイカリソウが咲きました。
なんとも不思議な形ですよね。
そして、名前通りの?
摩訶不思議な形に、驚きます。




(2022年4月24日撮影)

イカリソウは高さ30~50cm、
細い茎が株立ちになります。
花は多くは赤紫色だということですが、
我が家のイカリソウは白ですね。

長い距(きょ:細く突き出した部分)が
突き出した花は、
細い花茎の先に
短い穂になって咲き、下に垂れます。

葉はカサカサとした紙質で
裏面に毛があります。
別名で「三枝九葉草」というとおり、
葉は3つに枝分かれした先に
3枚ずつつけます。




(2022年4月24日撮影)

花言葉 は「君を離さない」「旅立ち」。
イカリソウは3月13日の誕生花。

確かに、碇のような形で
グッと捕まると・・・(^▽^)
なるほど!な花言葉ですね。








2022.4.30


こぼれダネから増え続けている☆ネモフィラ・ペニーブラック




(2022年4月24日撮影)

道路からすぐの花壇の足元に
満開の ネモフィラ。

属名の Nemophila は
ギリシャ語の
nemos(小さな森)+ phileo(愛する)
だそうで、お名前も素敵!

そして、こちらは
ペニーブラックという品種です。




(2022年4月24日撮影)

黒い花びらに白い縁取り、
おしゃれな花色だと思い
ずっと以前に数ポット求めたのが始まり・・・
その後、こぼれ種からどんどん増えて。




(2022年4月24日撮影)

昨年秋に、バーゲンになっていた(笑)
チューリップを植えたので
その足元にびっしり!咲いてます。

チューリップは、お値段に即したお姿でしたが
ネモフィラとのコラボは、悪くないかも・・・ですが

来年は、ネモフィラさんだけにお任せしようかな。(笑)






2022.11.3


棘なしノイバラのローズヒップ☆ドア飾りにして楽しむ




(2022年10月29日撮影)

棘なしノイバラ(野茨)の
ローズヒップを
玄関の扉に
ちょっと飾ってみました。

飾ってみたというのは
ブログの友人に戴いた
赤いローズヒップを
外に飾っておいて、
鳥たちに食べられないか?の
テストを兼ねているから (^▽^)




(2022年10月29日撮影)

赤い実がとっても可愛くて
ネットでみかける
ノイバラの実の写真より
沢山ついているのも、素晴らしいです。

こんなに可愛い実を
沢山送ってくださったので、
生徒さん達のクリスマスリースなどに
使って戴こうと思います。

せっかく作った作品から
鳥に啄(ついば)まれて
赤い実が無くなったら哀しいので
そのときは、室内用に提案しようかなと!




(2022年10月29日撮影)

ノイバラの花言葉は、
白い花が「素直なかわいらしさ」で、
5/30の誕生花。
実は「無意識の美」で、
11/8の誕生花だそうです。

「無意識の美」意味深い^^花言葉ですね。

外に飾って3日経ちましたが
赤い実は健在!
たぶん、お外に飾っても大丈夫そう・・・
飾る場所が広がって良かったです。

沢山の貴重なローズヒップ、
送って下さったブログの友人に感謝です。







2023.1.21


デンドロビウムが咲きました(^▽^)




(2023年1月17日撮影)

デンドロビウム(ノビル系)は、
現在日本での品種改良が
世界のトップレベルを誇るランです。
節のある茎状のバルブを
ほぼ直立に伸ばして生育します

我が家で育てることができてる唯一の蘭
デンドロビウム、実は名札を無くしてしまい
Googleのカメラ検索で、
よく似た蘭の写真と上記の記述がヒット。

おそらく、ノビル系です(自信ないけど)





(2023年1月17日撮影)

耐寒性に富み、
株そのものが凍らないかぎり
枯死することのない丈夫なラン・・・とあったし
葉は一年ぐらいで散るとあったので、
おそらく、ノビル系のような気がします。




(2023年1月17日撮影)

今年は、近年になく花付きもよく
嬉しい限り・・・
丈夫で花付き良いのが何よりです。

施肥は7月までとどこかで読んだような・・・
その通りにして12月近くまでお外で育てているのも
いいのかもしれません、ね。










2023.4.26


こぼれダネから増え続けている ☆ ネモフィラ・ペニーブラック




(2023年4月15日撮影)

道路からすぐの花壇の足元に
満開の ネモフィラ。

属名の Nemophila は
ギリシャ語の
nemos(小さな森)+ phileo(愛する)
だそうで、お名前も素敵!

そして、こちらは
ペニーブラックという品種です。




(2023年4月15日撮影)

数年前に一度
数株のポット苗を買ってきて
薔薇の足元に植え
以来毎年、咲いてくれます。

年々増えて、今年はかなり咲いています。

一年草とのことですから、
こぼれ種で咲いているのでしょうね。




(2023年4月15日撮影)

全国には、広い野原いっぱい咲き誇る
ネモフィラ公園のような
見どころも沢山あるみたいですね。

我が家のネモフィラは、黒っぽい花色に
白い縁取りが個性際立つペニーブラック。

今年もこのままにして、
来年に つないでいこうと思います。







2023.4.30


今年も咲いていてくれた ☆ 不思議な形の山野草、イカリソウ




(2023年4月15日撮影)

小さな山野草で、
だいぶ以前にやってきた我が庭で
幸い消えることなく今年も咲きました。

不思議な花の形が錨に似ていることから
イカリソウと名前がついているようです。




(2023年4月15日撮影)

園芸種としても
いろんなのがあるみたいで
もっと、紅色が
濃くでているのもあるみたいですね。

私は我が家で育っているイカリソウの
明るい葉色と、草丈20~30センチの
繊細な葉がそよぐ感じが好きです。



(2023年4月15日撮影)

ちょっと調べたら、
なんと食用にもなるようですね。

まだ開ききっていない若い葉と花を
塩ひとつまみ入れさっとゆでて
二杯酢や三杯酢
からし和えやキュウリ和えなどの和え物や、
天ぷらにもできるほか、
油炒めなどにするのだとか。

食用とは!びっくりでした。

召し上がったことありますか?







2023.5.22


小さな花園に咲く、ヒューケラ(ツボサンゴ) ☆ レーブオン




(2023年5月12日撮影)

乙女椿の下の小さな花園に、
あれこれ小花を植えています。
その中のひとつ、ヒューケラが、
小さなルビーのような花をつけています。



(2023年5月12日撮影)

写真は10日ほど前に撮りましたが
今も変わりなく、かわいく咲いています。

冬はシルバーカラーの葉だけが残りますから
どんな花か?忘れていましたが
小さいのに、キラキラ輝くように咲いて
気づかせてくれました。




(2023年5月12日撮影)

他にもヒューケラは
2~3種植えた記憶があるのですが
別な種類からはたった一輪の花!
そちらは名札も紛失・・・(;´∀`)

今日のヒューケラ・レーブオン、
増えるといいな~と思っています。



昨日は、天候にも恵まれ
花ガラ摘みや椿の剪定、草むしりなど
庭仕事に励みました。

午前午後と合わせて5~6時間でしょうか、
結構いい仕事量でした。(^▽^)







2023.5.24


名前が印象的な宿根草 ☆ 都忘れ(ミヤコワスレ)




(2023年5月9日撮影)

ずっと前に(昔に?笑)友人宅から
頂いた、挿し木苗の「都忘れ」

少しずつ増えていましたが
今年は、結構な大株で咲きました。




(2023年5月9撮影)

上の一枚目と、こちらは、薄いブルーです。
優しい花色が控えめですね。

都忘れは、発根しやすく
自分でも挿し木したりしたことも思い出しました。




(2023年5月9日撮影)

そして、こちらと次の写真が
淡いピンク色のミヤコワスレです。




(2023年5月9日撮影)

他にも、
濃い紫のミヤコワスレがあるのですが
なぜかそれは、ほんの数輪咲くのみです。

そんな身勝手な想いが、
都忘れさんの気に障ったのか^^
紫色は増えませんね~~。

左手前に写りこんでいる
水色の小花は勿忘草(ワスレナグサ)

宿根草って、季節の巡りを教えてくれ
毎年咲いてくれるので、うれしいですね。







2023.5.29


二輪ずつ寄り添って咲く ☆ ニリンソウ




(2023年5月22日撮影)


ニリンソウ(二輪草 )
学名: Anemone flaccida
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
春山を代表する花のひとつで
主に山地の林床などに
群落をつくって生える山野草、
春の若葉は山菜として食されます。





(2023年5月22日撮影)

多くは1本の茎から
特徴的に花が2輪ずつ寄り添って咲く姿から、
「二輪草」の和名の由来となっている そうです。

どうも、葉はお浸しとかで食せるらしいです。
葉だけだと有毒なトリカブトをニリンソウと
間違えることもあり、要注意ですね。





(2023年5月22日撮影)

庭にいつ頃かからあって
(いつ求めたのか?忘れてしまいました)
以前は、ほんの数輪咲いていたのですが
今年は沢山咲いています。

小さな花ですが
遠くからも
スーパーホワイトな花が存在感を示し、
急に増えたことに驚いています。

庭の乙女椿の足元、
気に入ったのでしょうか、ね。







2023.6.10

挿し木から育てて毎年咲いてくれる ☆ 梅花空木(バイカウツギ)




(2023年5月28日撮影)

2002年
いけばなのレッスンで使った
バイカウツギを
挿し木して、
根付かせたものです。




(2023年6月1日撮影)

素晴らしいことに、とても丈夫で
何も手をかけなくても
毎年ぐんぐん成長し咲いてくれます。

成長しすぎるので、かなり剪定してます^^



(2023年6月1日撮影)

何と言ってもスーパーホワイトなお花が
枝に咲く姿に、なごみます。

花期も長く、香りもあり
庭で、こうして楽しめる
素敵な花木です。






2023.6.23

お気に入りの青い宿根草 ☆ ベロニカ




(2023年6月3日撮影)

ベロニカ(瑠璃トラノオ)

我が家には2005年に
苗を地植え、それ以来、
毎年咲いています。
多年草の草花って、いいですね。

後ろに写っているのは、バラ・フェリシアの幹。




(2023年6月3日撮影)

数年前に庭の工事によって
そっくり移動、移植しました。

その後も、年々増えながら
季節が来るとこうして咲いています。



(2023年6月3日撮影)

青い花に目がないワタクシにとって
こんな風にブルーの花が花期長く
楽しめるのは、
嬉しい宿根草ということになります。






2023.6.27

ふわふわの花の穂が風に揺れて咲く ☆ アスチルベ




(2023年6月3日撮影)

我が庭で、
急に増えた「アスチルベ」

最初に植えたのはいつだったか?
忘れるほど前のことになりますが
近年、なぜかどんどん増えて・・・




(2023年6月3日撮影

ふわふわのお花の穂が
風に揺れて、
ちょうど薔薇の時期に咲き初め
バラ終盤の頃にアスチルベがフワフワ♪

後ろに見えるのは、
やや遅咲きの薔薇バレリーナ。




(2023年6月3日撮影

切り花でも見かけるアスチルベ、
最初に地植えで知ったのは、
娘達が習っていたピアノの先生のお庭。
可愛いお花が咲いている!と印象的でした。

哀しいことに先生は亡くなってしまいましたが
今もお宅はそのままのご様子。

アスチルベは咲き続けているのでしょうか・・・







2023.7.23

種子頭部がハリネズミのトゲのように見える ☆ エキナセア




(2023年7月16日撮影)

種子頭部がまるで
ハリネズミのトゲのように見えることから、
ギリシャ語でハリネズミを意味する『エキノス』に
由来して名付けられたエキナセア。

様々な効果・効能を持ち、『万能薬』として
古くから珍重されてきたハーブで
アメリカにおいて
現在最も人気のあるハーブのひとつだとか、
風邪の予防とかにもいいらしい・・・ですね。




(2023年7月16日撮影)

我が家には、おととし迎え
乙女椿の下に地植えしていますが
少しずつ株も大きくなって花数も増えました。
丈夫だわ~と感心します。




(2023年7月16日撮影)

近年は、切り花でも見かけるので
昨日のレッスンに少し持って行って
生徒さんのアレンジの花材の一部に・・・
結構いい感じで、役に立ちました。

他に、そろそろ秋紫陽花になりかけた
「西安」とか、「エンドレスサマー」とかも数輪持参。

いつも予想以上に良い仕事してくれて、
手要らずの庭の花たちも役立っています。






2023.7.23

白い姿も素敵な ☆ エキナセア




(2023年7月16日撮影)

先日、ピンクの
エキナセアをご紹介しましたが
今日は白いエキナセア。

エキナセアは、種子頭部がまるで
ハリネズミのトゲのように見えることから、
ギリシャ語でハリネズミを意味する『エキノス』に
由来して名付けられたそうです。

そう思ってみると、確かに
種子頭部がトゲトゲ+コロンですね。




(2023年7月16日撮影)

白花好きはバラに限ったことではなく
何色を連れて帰ろうかな?と花苗選びの度
ついつい、白に手が伸びます。



(2023年7月16日撮影)

白い花びらが周りのグリーンに映えて
特に人目を引く場所ではないのですが
結構、目立って咲いています。

この猛暑の前の雨で
茎ごと倒れたりしましたが
なにせ丈夫さも取り柄のエキナセア。

未だ楽しめています。






2023.8.9

20年以上育てて初めて咲いたサボテンの花 




(2023年8月3日撮影)

20年以上育てているサボテン、
そのサボテンに初めて!花が咲きました。

先日、ふとみると蕾らしきものが・・・
あれよという間に(ほんの2日ほど)
蕾がぐんぐん伸びて
こんな大きな花が咲きました。

直径12~3センチ?(ウッカリ図り忘れ)
白くて花びらは薄く繊細!

花は夜開性で一夜限り。

グーグルフォト検索で調べてみたら
おそらく「ヤマカル柱」という種類のようです。




(2023年8月3日撮影)

サボテンの花言葉:枯れない愛、情熱、燃える心 

乾燥した場所でも枯れずに
魅力のある花を咲かせるサボテンは
素敵な花言葉がつけられているのですね。

我が家で唯一のサボテン、
思い起こせば、花屋さんで
青っぽい色合いに惹かれ
何気なく求めたサボテン。

ほどなく、青っぽい緑色ではなくなりましたが
枯れることなく20数年、今に至り、
まさかの開花を楽しめるなんて!
ラッキー♪

そして本当に一夜花でした・・・






2023.8.30

ナツズイセンが咲きました!




(2023年8月20日撮影)

このところお会いする方、皆さんとの第一声が
「暑いですね~、
8月も終わりだというのに暑すぎよね」
と自然に言葉がでます。

教室の若手の生徒様は、
名古屋や沖縄等
暑い地方出身の方もいらっしゃるのですが
やはり当地の
今年の気温は暑い!とおっしゃってます。

そんな中、ナツズイセンが咲きました。




(2023年8月20日撮影)

ずっと以前に、生徒様のお庭で増えたのを
分けていただき、地植え。

春には葉っぱだけがでて
夏にこうして咲いてくれます、
少し前には、少し離れたところで
二輪ぐらい咲いていました。




(2023年8月20日撮影)

庭の他のところにも飛んで行って?!
増えたのですが、なぜか今年は
花数が少なめ・・・

それでもこうして、
咲いてくれるのは嬉しいですね。








2023.11.12

ダリアがまた咲いています!




(2023年11月3日撮影)

初夏に、仕入れに行った花屋さんの
店頭に並んでいた、可愛いダリア。

色が綺麗だな~と思い
二鉢お買い上げ♪

玄関へのアプローチに地植えし
しばらく咲いていました。




(2023年11月3日撮影)

その後、思いっきり観葉植物状態・・・
まあ、初夏の花が終わったし、
もしかして、このまま越冬してくれたら嬉しいな~~
球根が凍らず、うまくいけば
来年もお花がみれるかも!と様子見(笑)





(2023年11月3日撮影)

そしたら、10月になって蕾がチラホラ、
現在もこうして、初夏の花に遜色ない美しさで
楽しめています。

ダリアって、
初夏から秋まで咲いてくれる良い子なんですね。

摘芯などのお手入れもせずに
自然のまま放置・・・

でも、こんなに綺麗に咲いてくれたから
素直に、よろこんでいます。
花が終わったら地際で切って
寒さ対策にマルチングでもしようかしら・・・

因みに、この子の近くに植えてある
ペンタスも、まだまだ元気に
咲き続いています・・・(^▽^)/






2024.4.21

こぼれダネから増え続けている ☆ ネモフィラ・ペニーブラック




(2024年4月20日撮影)





(2024年4月20日撮影)






(2024年4月20日撮影)














































































































































































































































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