グラハム・トーマス 1X




2002    春



黄色が素敵な薔薇☆グラハムトーマス








黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの
薔薇、グラハムトーマスが開花しました。

下の写真のパーゴラの
右上のところにぽつんと一つ咲いたバラの一番花。
私では、写真を撮ろうと思っても、
グラハム君のカメラ目線が届かないので
家族総動員の薔薇撮影会となりました。
といっても、2人暮らしですけど・・・





結構高さのあるパーゴラは、
昨年夏、枝をたわめて沢山咲いた
ピエール・ド・ロンサールのために
度重なる家族会議の末(笑)、しつらえたもの。
で、パーゴラの向かって右側には
バラ、グラハム・トーマスと
もう一本オールドローズを絡めました。

さてさて、待望のバラシーズン、
黄色いカップ咲きのグラハム君が咲きました。







ふっくらと焼きたての玉子焼き?







美味しそうなどと言ってる間に開いてしまいました!



薔薇、グラハムトーマスは、我が家のバラの中でも、
美味しそうな薔薇 NO1!
艶といい、色といい、甘そうでかぐわしい 
だしまき卵を連想するのは私だけでしょうか。
砂糖と、みりんたっぷりの料亭風玉子焼き、
おすし屋さんのだし巻き卵風でもあります。

じつは、グラハム君のことを 玉子焼きだと
最初に連想したのは家人なんですよ。

時には、「だし巻き風」に挑戦しますが、砂糖を多く入れると
焦げやすくなるのと、
わたし好みではないので、超~甘め玉子焼きはいつも却下。
どちらかというと塩味系に調理します。



叶わぬ玉子焼きへの熱き想いをもつ夫は、
グラハム君の色艶に、アマーイ夢を見たのかも…

今度こそ、グラハム君の色に似た
「超アマ玉子焼」トライしようかな。



2002・10・21

秋にも咲いたよ   薔薇、グラハム・トーマス



グラハム・トーマス


イングリッシュローズの
バラ、グラハム・トーマス。


秋の日差しに深みのある黄色の整ったカップ咲きがうれしい。

言葉は要りません。

来春はもっともっと、沢山の花を見せて欲しい…

切なる願いが深まる一輪です。




2003    春








イングリッシュローズの
薔薇、グラハム トーマス
形の整ったカップ咲きは
いつ見ても安定した安らぎを感じます。

バラ、グラハム トーマスは、
深みのある黄色、それでいて透明感があります。
強いティローズ香を持ち病気に強いのも、嬉しいバラです。


黄色い花は、ワタシにとって主張が強すぎることが多く、
正直、心惹かれることが少ないのですが、この子は別です(笑)


本来株立ちはブッシュ系なのだそうですが、
日本では2M以上になり、うちのグラハム君も例外ではありません。

つるバラのようにして、パーゴラに誘引しています。

実際つるバラよりは伸びないので、
花壇の後方や、小さな壁面にぴったりかもしれませんね。










「グレートメイデンズブラッシュ」と
E.R、バラ「グラハムトーマス」が
仲良くコラボレートしている一枚です。

この二種は、我が家の主役ピエール・ドゥ・ロンサールを
沿わせているパーゴラの向かい側に並べて絡ませています。


ピエールの成長に気を良くした数年前、
何の気なしに、まあ、よく伸びているから・・・ぐらいのノリで、
鉢植えだった二種を隣り合わせて植えました。

が、考えてみたらピンクとイエロー。
花数が増えたらどんな風になるかと少し心配でしたが
自然な融和をみせ仲良く咲いてくれています。

花の色あわせ、意外な組み合わせでもほとんどの場合融和してくれて
“花色の不思議”だといつも思っています。

ご覧になっていかが思われますか?
( 少なからず、身びいきも在るのでお許しくださいませ・笑 )


ひとつのパーゴラにこのほか、二種のつる薔薇も沿わせています。
なにせ、満員御礼状態の我が家のパーゴラちゃんではあります。


*パーゴラ:つる植物などを絡ませる棚のようなもの。






梅雨空が続きますが、画面上だけでもパ~ッと明るく...
先日までの『グラハムトーマス』の様子です♪


パーゴラの右側にこのグラハムと今年とてもはなつきの良かった
昨日の「妖精のキス」の蕾も見えてます。


食卓からがベストポジションにある庭のパーゴラ、
朝食のときは眠気を飛ばし(笑)
艶やかなグラハムの花色が私を勇気付けてくれます。

薔薇のシーズンが一番!とついつい思ってしまうのです(o^-^o)




2004        春






空に向かって明るく咲く

薔薇「グラハムトーマス」

昨日ご紹介したメアリーローズと
並ぶの代表的なE.R(イングリッシュローズ)




バラ、グラハム トーマスは、
実は、私の庭では希少価値の高い(笑)黄色です。

薔薇中心の庭であることに手伝って育てているのは、
ピンクから紫、挿し色にブルー系、そして白い花が多いのですが、

友人の勧めで求めたE.Rがきっかけとなった薔薇の病(笑)
最初に何の気なしに求めた花苗の一つがこの子だったんです。

そして、この花色!
柔らかく、かつ鮮烈な印象が見るものの気持ちをググッと引き寄せます。



工事現場と化したわが庭のパーゴラで
3m位のつる薔薇状態。
凛とした姿を見せてくれているのも嬉しいです。

ほとんど、親ばかですね・・・``r(^^;)ポリポリ







元気の出る黄色い色の薔薇☆グラハムトーマス


2005・6・25





黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズ、
薔薇、グラハムトーマス

写真のグラハム君、じつは、我が家では二代目なんです。

2002年からご紹介していた一代目は、家の改築工事で
水道管の掘り起こしのときに、
おそらく根っこに傷をつけられてしまったらしく
改築後、どんどん元気をなくし、
ついにはお星さま★になってしまったのです。


工事で庭に被害が及ぶことは覚悟の上でしたが、
無事庭の復旧作業を終えてみると
結果的にはほとんどの植物が植え替えなどのダメージにもめげず、
息を吹き返してくれました。

ただ、この卵色のグラハム君だけが、★になってしまったのです
゚゚・(T_T)・゚゚涙涙






というわけで、懲りないHANA魔女としては
グラハム君の喪が明けぬまま(笑)
二代目をお迎えしたのであります。





バラ、グラハム トーマスは、
まだ、お迎えして一年目のバラ苗なので
花も心なしか小さめですが、
新しいパーゴラの下で元気にこの冬も乗り切ろうとしています。

ビタミンカラーの代表選手のようなグラハム君、
今年はぐんぐん大きくなって、沢山の花を見せてほしいです。







2006・7・26

ふわ~っと気持ちよさそうに咲く薔薇☆ERグラハムトーマス






(2006・6・13撮影)

我が家の二代目
薔薇、グラハムトーマス(イングリッシュローズ)
蕾から咲き始めの頃のバラです。





(2006・6・13撮影)

バラ、グラハム トーマスは、
フワッ~と気持ちよさそうに開花 ♪






(2006・6・14撮影)


最初は卵色の(笑)蕾が
咲き始めると、次第にやわらかい色に・・・
なんといっても、黄色系のつる薔薇で(いえ薔薇全体でも)
一番のお気に入りの黄色なんです。






(2006・6・18撮影)


二年目なのですが、どんどん伸びて、
パーゴラの上の方まで蔓を伸ばしています。

今まで育てたツル薔薇のなかでも
かなり生育が良いほうかも・・・


天まで届け~って勢いです。(^.^)






(2006・6・20撮影)


それでも天まで届くと(*´艸`)
グラハム君の美しいお顔が見れないし、
手元で咲いてくれるのもないとチョット寂しいですね。

それにしても、今年のこの成長振りはどうしたことでしょう??

わずかながら、返り咲きもしていますし、
優等生のグラハム君、

我が愛しの、トーマスです。(機関車ではアリマセンが・・・笑)



ただ、黄色いつるバラは秋以降はあまり返り咲きませんので、
やはり四季咲きというには物足りりませんが、
この色と形ですから・・・欲張ってはいけませんね。








2006・8・28

超・優等生:ジャクと豆の木の様な薔薇☆E・Rグラハムトーマス






イングリッシュローズの
薔薇「グラハムトーマス」

びゅんびゅんシュートが上がって、
お空に向かって咲いています。
3.0m~3.5m位でしょうか・・・






実は我が家のグラハム君は二代目。
家の改築工事の時、一代目は★様になってしまい、
やっぱりこの花(色)が欲しくて再度お迎えしたのです。

うふふ(*´艸`)な咲き方・・・もうタマリマセン。






バラ、グラハム トーマスの
今年二度目の晴れ姿!!
暑さにもめげず、こんな姿を見せてくれると
やっぱり、もう一度お迎えして良かったと
心から思います。







そしてこれが正面の花姿。

黄色い花は、ちょっとの色の違いで苦手だったりするのですが
このピエール君の花色は何度見ても“好み”だわ。

この冬、沢山上がっているシュートを
どのようにパーゴラに絡ませるか・・・

嬉しい悩み、ではあります。









2006・12・18


鉛色の空に物想う薔薇☆グラハムトーマス






冬枯れの庭まであと少し・・

今年最後の、バラ・グラハムトーマスが

背筋をピンと、天に向かうように咲いています。








クリームイエローが優しいイングリッシュローズの

薔薇、グラハムトーマスは、私の庭の貴重なイエロー。


今の季節、寂色の衣をまとって

宙に禅を組んでいるかのよう・・・








グラハム君の後姿・・・


英国出身の禅僧のようかしら?









果てさて、鉛色の空に、

グラハム君は、何想う?










2006・12・18


澄み切った冬の青空に遊ぶ薔薇☆グラハムトーマス






先日は鉛色の空に咲くバラ、
グラハムトーマスをご紹介しましたが
今日のブラハム君は快晴の下、悠々と空に遊ぶ姿です。






何せ、背丈が3~3・5メートルはありそうなので
こうして見上げるような写真しか撮れません。






もし、花の正面を撮るんだったら
気球にでも乗らないと・・・(笑)






高く高く・・・
光を求めて咲き続けるグラハムくんの気高さ・・・

少し傷んだ所もありますが
冬の日に染まって、
とろ~りとろけそうな蜂蜜色にも見えますね。


今年は特別の生育を見せてくれましたが、
来年はどうなりますやら・・・

夢を忘れずにこの冬の手入れに励まねば・・・ね。













2007・1・5


いよいよ薔薇☆グラハムトーマスのラストダンス







イングリッシュ・ローズの「グラハムトーマス」

いよいよラストダンス・・・
ま、気分から言うと2007年ファーストダンスってとこですが。








イングリッシュ・ローズで
黄色いつるバラの四季咲き性のある物はほとんどなく、
今の時期咲いてくれるとは思ってもいませんでした。







今日UPしたのは同一花。

花数はさすがに多くありませんが
(この他に蕾が2~3個、開花が一輪)
ご覧のように、見事に咲いています。








フンワリ開いた花びらが

黄金色で縁起も良さそう・・・









年の初めにグラハムトーマスを楽しむことができ、
幸先よくスタートできたようなきがします。

・・・と何でも物事は、よいほうに考えた方が良いと、
私は常々思っています。(^.^)


え?これって、☆★おめでたい考え?★☆

それで、いいのです、松の内はおめでたく行きましょう!
って、そのおめでたさとは違う気もするけど・・・
気にしない、気ニシナイ。









2007・7・10


蕾がいっぱい・すごい事に成った黄色い薔薇☆グラハムトーマス







(6月1日の写真)

イングリッシュローズの
「グラハム・トーマス」
もちろん、今シーズン初めてですが
正確には今年になって、二度目の開花です。

実は昨年秋のラストダンス(=冬の開花のこと)が
なんと、今年のお正月!!
1月5日の日記でご紹介しています。






(6月5日の写真)


トーマス君という名の機関車がいますが
(子供番組ですが
テレビでご覧になったことありますか?)

我が家のトーマス君も
擬人化したくなるほど、
よく咲いてくれます。






(6月6日の写真)

花付ももちろん、株自体の成長も
この株は、超スピードに早いほうだと思います。






(6月8日の写真)

そして今年の我が家のバラの中でも
特筆すべき驚きが!
この蕾の数です!!






(6月8日の写真)


グラハム・トーマスの黄色は、
山吹色から、
ちょっとクリーミーで、
アプリコットとも違うクセのない色。

素直な黄色ですけれど、
レモンイエローというほど
酸っぱそうな色(笑)でもありません。






(6月7日の写真)


たくさんの蕾が
グラハム・トーマスの絡ませてある
パーゴラの上で空をめがけて
まるで競うかのように
どんどん膨らんでいく様は
見事というか・・・
怖いくらいの圧巻でした。








2007・7・17


ひしめき合って咲く薔薇☆グラハムトーマス・パート2





(6月10日の写真)


今年のグラハムトーマスは
いまこうして写真を見直しても
(もう約1ヶ月前の事ですが)
すごかった!と思います。







(6月13日の写真)


房咲きというのは、こういうことか!と思わせる
密集した蕾の数々・・・

おしくらまんじゅう、押されて泣くな☆って感じかな~







(6月11日の写真)



それでも厳密には一斉に咲くわけではないので
いい感じに咲きついでくれました。







(6月13日の写真)


この春、太いシュートから上がった新芽が
競って空を目指しています。

上昇志向なトーマス君(^.^)






(6月11日の写真)



右上に見えるピンクはパーゴラ反対側に植えてある
ウィリアム・モリス(これもイングリッシュ・ローズ)

でも、こちらのグラハム君には
樹勢、花数とも到底叶いません・・・


わたしも先代グラハム・トーマスから数えると
十数年お付き合いしていますが。
この薔薇が、コレほどまでに花付がよく
樹勢があるとは、とんと存じませんでした。

はあ、まったく、スゴイことになったものです。










2009・9・20


秋の日を悠々と泳ぐ薔薇 ☆ グラハムトーマス





(2009年9月13日撮影)

2007年に我が家の二代目グラハムトーマス君が
ビックリするほど咲いて後、
それが運命だったかのように
ぱったりと逝ってしまいました・・・

そしてあの夢が忘れられず、
2007年秋に迎えた三代目、
ちゃんと根付いて、
初夏にもソコソコ咲いてくれました。






(2009年9月13日撮影)

初夏の姿をご紹介するまもなく、
いまはもう秋~♪

秋バラとして数輪
ご覧のように、パーゴラの上の方で
天高い空を泳ぐかのように
悠々と咲いていました。





(2009年9月13日撮影)

今月に入って、雨も降らず
好転に恵まれて、
既に写真の花は終わってしまい・・・

それでも、こうしてブログでご紹介して
グラハム君に思いを馳せるとき
やはり願いはひとつ、

来春はもっともっと、沢山の花を見せて欲しい・・・

切なる願いが深まる黄色いバラ「グラハム・トーマス」です。








2010・6・26


三代目の薔薇 ☆ グラハム・トーマス 






(2010年6月13日撮影)


イングリッシュローズの
グラハムトーマス、2010年のお姿です。
昨年、開花シーズンに載せ切れなかったので
遅ればせながら、
今日ご紹介の運びとなりました(*^-^)

家の入り口近くの
パーゴラに咲き始めたところ・・・
左手の淡いピンクは
マダム・アルフレッド・キャリエール、
その上のピンクがアブラハム・ダービー。







(2010年6月15日撮影)

実は我が家のグラハムトーマス、
三代目でございます。

初代は、何も分からず、黄色い薔薇ということで
薔薇を始めたころに迎えました。
鉢植えで育てはじめ、その後地植えにしましたが
家の改築工事の時の水道管工事で、
一代目は★様になってしまいました。





(2010年6月15日撮影)

二代目はジャックと豆の木よろしく
ぐんぐん成長し、2007年には
驚くばかりの花付きで
(いまでも信じられないくらい)
まるでそれが運命だったかのように同年秋に
突然、逝ってしまいました。





(2010年6月13日撮影)

そして、2007年冬に迎えた
グラハムトーマス三代目が
写真のこちら・・・





(2010年6月14日撮影)

今日のブログの最初にご紹介したように
若干日陰なのに、
パーゴラの上まで枝を伸ばし、
ご覧のように、見事に咲いてくれました。

はたして、今年の花つきは如何でしょう?

樹勢だけは、まずまず・・・

又、幸運を呼ぶという
黄色いお花をいっぱい見せてほしいものです。







2012.2.29


3代目のERの薔薇 ☆ グラハムトーマス その1





(2011年6月12日撮影)


我が家では、
ERのバラ、グラハムトーマスさん、
なんと、三代目となります。


昨年ご紹介しそびれてしまったので
ご紹介させてください。


初代は改築時、水道管工事の犠牲に。
二代目は、ある年狂い咲き!と思われるほどの
超・多花のシーズンを終えて
なぜか、あれま!という間に天国へ。

そして今日紹介するのが
三代目です。







(2011年6月6日撮影)

入り口にあるパーゴラに
絡めているのですが、

傍には艶やかなピンクの
ウィリアム・モーリスが
咲いています。





(2011年6月12日撮影)

ピンクとイエローのコンビネーションですが、
お花同士は、たいてい
仲良くコラボしてくれますね。





(2011年6月12日撮影)

背の高いパーゴラに
ナチュラルに絡みあって
下から見上げながら・・・
潜り抜けるしあわせ。

めげずに三代目を迎えた
甲斐があるというものです。(*^-^)









2012.3.6


3代目のERの薔薇 ☆ グラハム・トーマス その2





(2011年6月12日撮影)


先日に続き
昨年ご紹介しそびれた
E・Rグラハム・トーマスのその後です。
咲き進んできましたね。






(2011年6月15日撮影)

ピンクのウイリアム・モーリスさんも
イングリッシュローズで
共に、巻き巻き加減が素敵です。

宗教画や宮廷画が盛んに描かれた後、
豊かになった市民のために
オールドローズが沢山描かれましたが
巻き巻きが人の心を引き寄せるのは、
当時も今も変わりありませんね。





(2011年6月15日撮影)


ふっくら~とした表情で
寄り添って咲いている姿は、
いつ見ても、癒やされます~






(2011年6月13日撮影)


少し離れて西側から見ると
こんな感じで、我が家の入り口の
第二のパーゴラが 
バラの饗宴となっておりました。

正面の黄色の薔薇が
E・Rのグラハム・トーマスさんです・・・

今年は、
いつもの年より寒いので
薔薇の開花は、少し遅れるでしょうか?
それでも、
あと2~3ヶ月後位のことでしょうね。








2013.2.21

元気カラーの薔薇 ☆ グラハムトーマス





(2012年6月9日撮影)

我が家の入り口にある
高さ2.5mのパーゴラに絡めている
イングリッシュローズ
「グラハムトーマス」




(2012年6月16日撮影)

我が家で最初に迎えたのは
十数年前となり
薔薇を育て始めたばかりのころ。

もっとも育てるというよりは
苗を買って、鉢に植えていただけ!状態でした。





(2012年6月11日撮影)

その一代目を、自宅の立替工事に伴い★様にしてしまい
二代目を迎えて、このバーゴラに沿わせて地植え。

あれよあれよという間に
グングン伸びて、驚くばかりの花数。
いまだかつて、あの年のグラハムさんのような
花を見せた薔薇をしりません。

ところが、根っこの張りに対して
あまりに花数をつけすぎたのでしょうか。

あえなくダウン★になってしまいました。





(2012年6月14日撮影)

メゲズに三度目の正直信じ、
こちらのグラハムさんで三代目。

見上げるように撮っていますが
高さ2.5mのパーゴラの上に
50~100センチの枝を伸ばし開花。

なんと3~3.5mの背高のっぽの
グラハム・トーマスさんです。






(2012年6月9日撮影)

グラハムさんより高い処で
白い花をみせているは、ソンブレイユ。
ピンクのバラはERウィリアム・モリスです。

少し離れて撮った全体像は、
次回ご紹介させていただきますね。


ビタミンカラーの薔薇というのにふさわしい、
元気印・グラハム君のご紹介でした。







2014.3.20


元気の出る黄色の薔薇☆グラハム・トーマス





(2013年6月8日撮影)


昨年、薔薇のベストシーズンに
ご紹介し切れなかった薔薇

鮮やかな黄色の薔薇
グラハム・トーマス。

我が家では初代、二代目に続いて
三代目となるグラハム君です。





(2013年6月8日撮影)

イングリッシュローズならではの
クシュクシュとした
花びらの重なりがキュート。





(2013年6月9日撮影)


薔薇をはじめたばかりの頃に求めた
初代グラハム君は、家の改築で★、

二代目は、地植え効果もあって
グングン伸びたものの、
沢山の花を一気につけすぎてダウン★

こちらは、我が家での三代目となります。







(2013年6月10日撮影)

2.5メートルほどの高さの
パーゴラに添わせていますが
北側なので
日照不足気味なこともあり
花数は、ちょっと物足りませんが
あまり咲かせ過ぎても
寿命を縮めるので・・・

程ほどが良いのかも。(*^-^)







2014.3.22


元気の出る黄色い薔薇☆グラハム・トーマス(2)





(2013年6月10日撮影)

先日に引き続き、
鮮やかな黄色い
イングリッシュローズの
バラ「グラハム・トーマス」のご紹介です。






(2013年6月10日撮影)


庭の西側から見たところ。

手前の少しボンヤリ写っているのは
縞々模様の
薔薇、ヴァリエガータディボローニャ。

右手のピンクは
同じイングリッシュローズの
ウィリアム・モーリス。

右手前のピンクのバラは エブリン







(2013年6月10日撮影)


少し引いて見ると
ご覧のように、グラハム君は
結構高い処で咲くので
なかなか近づいての写真は
撮れません。





(2013年6月10日撮影)

そして、こちらは、
道路側からみたところ。
第二のパーゴラが小山の様に見えます。
下の並びの
左の沢山のつぼみの薔薇はシュネーケニギン、
右側のハッキリしたピンクは、羽衣。
グングン伸びてとても丈夫です。

その上に写っている白い薔薇は
ソンブレイユ。(我が家の古参)

パーゴラの真ん中の
ピンクのバラがウィリアム・モーリス。

そしてその奥の黄色が
本日の主役、グラハム・トーマスです。

果たして今年は、
このように咲いてくれるかどうか?
まだ芽吹いたばかりの
裸木同然の薔薇を見ていると
ちょっぴり、不安になるのでした。

今日も、グラハム君に
お付き合い戴きありがとうございました。





2015.6.29


ちょっと心配な薔薇☆グラハム・トーマス




(2015年5月28日撮影)

わが家で数少ない(*^-^)黄色の
バラ、グラハムトーマスがふっくら膨らみ、
咲きがけの姿。
イングリッシュローズです。




(2015年5月26日撮影)

ゆっくり、
おっとり開き始めました~♪




(2015年5月26日撮影)

実は、わが家のグラハム君は三代目。

何も知らずに初代をお迎えしたのは
20年くらい前のこと。

大きな鉢で育て始め、
地植えにして数年後、突然お星様に★





(2015年5月27日撮影)

グラハム君の
魅力を知ってしまった私は
すぐに二代目をお迎えしました。

高さ2,5mの
パーゴラに添ってぐんぐん伸び
記憶に残る沢山の花を見せたと思ったら
これまた敢え無くお星様★
根張りが
追いつかなかったのだろうと思います。

そして、三代目のこの方。

5年前に迎えて昨年までは
そこそこ花を見せてくれましたが
何故か、今年はたった数輪・・・

施肥も同じようにしたはずなのに、
理由が思いつかないまま
この春は過ぎてしまい・・・

コレからが心配なE.R.
「グラハム」君なのでした。






2015.11.9

秋の日に映える薔薇☆「グラハム・トーマス」




(2015年10月12日撮影)

秋の日差しに深みのある黄色の
整ったカップ咲きがうれしい
イングリッシュローズの
バラ「グラハム・トーマス」





(2015年10月12日撮影)

高さ2,5mのパーゴラの
北側を登るように育ち
ヒョロヒョロ茎なのに
この秋は、それなりの
花数を見せてくれました。





(2015年10月12日撮影)

実は、わが家では三代目のグラハム君。
初代は、家の改築が原因で、
二代目は、爆発的に咲いたあとダウン★
そして、こちらの三代目くんです。





(2015年10月17日撮影)

色と形が好きで、
三代目をメゲズに育てていますが
他のバラの陰の北側になってしまい
生育的には、問題が残る場所ながら
なんとか、秋にも咲いてくれたのが
この秋、ウレシイ薔薇のひとつでした。







2015.12.18

冬晴れに映えて咲く☆黄色い薔薇、グラハム・トーマス




(2015年11月22日撮影)

黄色が鮮やかな
イングリッシュ・ローズの
バラ、グラハム・トーマスが、
10月に続き
少し前に開花してました。




(2015年11月22日撮影)

初冬の庭に
クリスマスに三人の博士達を
導いた星を思わせ
透明な光をまとって咲く姿に
ハッとさせられます。




(2015年11月22日撮影)

黄色い薔薇に差す
冬の柔らかな光は

薔薇のやわらかな花びらを通し
ぬくもりを届けてくれますね。




2017.3.9

2016年春、我が家では数少ない元気の出る黄色い薔薇☆グラハム・トーマス




(2016年5月31日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス。
わが家には少ない黄色のバラのひとつです。




(2016年6月1日撮影)

実は、わが家のグラハム君は三代目。

バラ、グラハム・トーマスを
何も知らずに初代をお迎えしたのは
20年くらい前のこと。

大きな鉢で育て始め、
地植えにしてパーゴラに誘引していましたが
自宅の建て替えのときの工事で
根を傷め、★さまになってしまいました。


グラハム君の
魅力を知ってしまった私は
すぐに二代目をお迎えし、  

二代目は
高さ2.5mの
パーゴラに添ってぐんぐん伸び
パーゴラを多い尽くすほどの
花を見せたと思ったら
これまた敢え無くお星様★

これは、
すごい花数に根張りが
追いつかなかったのだろうと思っています。




(2016年6月5日撮影)

そして、三代目に迎えたのがこちら。
二代目同様地植え、
2.5mのパーゴラに誘引しています。

3年位は、そこそこ
花を見せてくれましたが
2014年から昨年まで、
何故か花数が少なく残念・・・





(2016年6月1日撮影)

それでも、昨年も
今日ご紹介の6月のあと、
夏、秋と四季咲きで
楽しむこともできました。

イングリッシュローズは
四季咲きが多いというのが嬉しいですね。




(2016年5月28日撮影)

西側から見ると
手前にヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
その向こうにパーゴラに誘引してある
グラハム・トーマスが咲いています。




(2016年5月28日撮影)

もう少し離れてみると
右側がウィリアム・モリス
黄色がグラハム・トーマス、
手前がヴァリエガータ・ディ・ボローニャと
なります。

今年は、何本か
新しいシュートもありますし
期待できるかな?と思っています。

果たして、元気をくれる黄色いばら
グラハム・トーマス君は
復活してくれるでしょうか・・・






2016.8.20

北向きでも、何とか咲いている薔薇☆グラハム・トーマス




(2016年7月24日撮影)

わが家に迎えた三代目の
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス。

20年以上前に迎えた一代目は、
2004年の家の改築工事で
水道管の掘り起こしのときに、
おそらく根っこに傷をつけられたらしく
改築後、どんどん元気をなくし、
ついにはお星さま★になってしまいました。


すぐその年、迎えた二代目の
バラ、グラハム・トーマスは
2~3年で、ものすご~~~く咲いて、
2007年秋、何故か突然ダウン★ 
あの時は本当に、ショックでした。




(2016年7月24日撮影)

そして、2007年
すぐに迎えた三代目。
今年で9年目、
近年、漸くそこそこ咲くように・・・




(2016年7月24日撮影)

というのも、
パーゴラの北側に絡ませていて
やや日照不足・・・かわいそうだけど。

そんなこんなで、
あまり生育は良くないのですが
夏もチラホラ咲くようになりました。




(2016年7月24日撮影)

何事も辛抱が
必要なのでしょうね。
諦めずにいると、
いつか花開く時も
巡ってくるのですね。

オリンピック観戦しながら
そんなことも思うのでした。








2016.10.2

数輪、輝くように咲いている薔薇☆グラハム・トーマス




(2016年9月22日撮影)

涼しくなって、
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマスが
2.5メートルの高さの
パーゴラのその上で
数輪、輝くように咲いています。

近くから、
見上げるように撮りました。




(2016年9月22日撮影)

せっかく咲いているからと、
もう少し近寄って
脚立に登って、パチリ♪




(2016年9月22日撮影)

バラ、グラハム・トーマスは
わが家にとって
相性が良いのか悪いのか
ちょっと分からない薔薇ですが

この黄色が好きで
三度購入した薔薇。





(2016年9月22日撮影)

三度目の購入から
今年で9年目が
写真のグラハム君です。



(2016年9月22日撮影)

秋薔薇として
咲いてくれたグラハム君は
来年どの位咲いてくれるか?

ちょっと不安ですが、
楽しみでもある薔薇のひとつです。






2016.11.28

庭を明るくし元気を与えてくれる黄色い薔薇☆グラハム・トーマス




(2016年11月13日撮影)

イングリッシュ・ローズの
薔薇、グラハムトーマスが、
明るい黄色で咲いています。




(2016年11月13日撮影)

グラハム君の
三代目を迎えて9年目、
2.5メートルの高さの
パーゴラの上の方で咲いています。




(2016年11月13日撮影)

四季咲きで楽しませてくれる
バラ、グラハム・トーマスも
写真の薔薇が
今年、最後の薔薇となるでしょう。

来春もまた、わが庭では貴重な
元気をくれる黄色い薔薇、
四季折々に、
咲いてくれることを
願っています。







2017.6.14

黄色が鮮やかなイングリッシュローズの元気のもらえる薔薇☆グラハムトーマス




(2017年5月30日撮影)

黄色が鮮やかなイングリッシュローズの
薔薇、グラハムトーマス。

咲きかけの姿も綺麗です。
開花前の青年期とでも申しましょうか。

トーマスって男の子のイメージなので
わが庭の薔薇の中でも数少ない
君付けで呼びたい薔薇です。




(2017年5月30日撮影)

我家の
バラ、グラハムトーマス君は三代目!

初代は、蔓薔薇の
特性もあまり知らずに
大きな鉢植えで楽しみ
その後地植えしましたが
家の改築工事の時にお星様に!

二代目は急にグングン伸びて
伸びすぎて、花数も多く咲きすぎて
パッと咲いて数年でお星様に(涙)




(2017年5月30日撮影)

それでも再々度、迎えたくなる
魅力は、元気のもらえる 
この花色のためでしょうか。

そして、ロゼット咲きに、
きれいに咲くのも
お気に入りの理由のひとつかも。



(2017年5月30日撮影)

我が家の
グラハムトーマス君は
庭の入り口にある
パーゴラの北側に絡めているので、
ちょっと薄着なのと(花びらが少ない)
花数が少ないのが残念なところです。
しかし
メアリーローズと共にイングリッシュローズを
メジャーにした品種のひとつグラハム君を
庭に迎え、毎年楽しみできるのも
幸せだと思っています。









2018.4.5

2017年春、イングリッシュローズの代表的な薔薇で元気のもらえる黄色い薔薇☆グラハム・トーマス




(2017年5月31日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのは、
庭の入り口に設置している
パーゴラに絡めている
バラ4種のひとつ
元気が貰える黄色が鮮やかな
イングリッシュローズの
代表的な薔薇「グラハムトーマス」




(2017年6月11日撮影)

逆光の中で輝くように咲く
バラ、グラハムトーマスが最初にやってきたのは
25年以上も前になります。

初代のグラハム君は鉢植えだったり、
地植えに移植したり・・・

哀しいことに★様になって2代目を迎え、
現在と同じパーゴラに絡ませたものの、
一気に伸びて、何故か た~くさん咲いて、
パタッとお★さまになってしまいました。

多分、
根がそこまで張らないうちに、
グングン上に伸びて
たくさんのお花を
咲かせ過ぎたのだと思います。




(2017年6月3日撮影)

そして、2007年
すぐに迎えた三代目。
今年で12年目の薔薇が
今日ご紹介のグラハム君です。

2度めの教訓を胸に、
あまり伸びすぎないように、
咲き過ぎないようにと見守りながら・・・




(2017年6月10日撮影)

なにぶんにも、
パーゴラの上の方で咲くので
間近に鑑賞する事が難しいですが
鮮やかなイエローなので、何とか
咲いた様子を確認することはできます。




(2017年6月4日撮影)

一緒にパーゴラに絡んでいる
ピンクのイングリッシュローズの
薔薇「ウィリアムモリス」も
一輪仲間入りして咲いていますね。

ここ数年、順調に咲いてくれていますが
今年はどうでしょうか?

この春も、芽吹きだしました。
是非また、元気なグラハム・トーマス君に
会いたいと思うこのごろです。







2018.1.12


イングリッシュローズで元気をくれる、黄色い冬薔薇☆グラハム・トーマス




(2017年12月17日撮影)

黄色い色が元気をくれる
イングリッシュローズの
薔薇「グラハム・トーマス」

昨年12月の半ばにも、
こうして咲き続けていました。




(2017年12月17日撮影)

バラ、グラハム・トーマスは
四季咲きで・・・

朝陽に、黄色い花びらを輝かせ
コロンとした花姿は
HAPPYイメージ(*^-^)まっしぐら。

お花の少ない季節
周りを明るくしてくれますね。



(2017年12月17日撮影)

イングリッシュローズを
メジャーなものとしたといわれる
ピンク色の薔薇メアリーローズ
そして、黄色い薔薇は
今日のグラハム・トーマス。

我家では、突然枯れたりした
哀しい歴史がありますが、
写真は三代目となります。




(2017年12月17日撮影)

道路側にある
第二のパーゴラに絡めていて、
今年はどの位咲いてくれるでしょう?

パーゴラの上の方でしか
咲かないという現状がありますが
今年も是非たくさん咲いて欲しい
薔薇のひとつですね。








2018.6.27

イングリッシュローズで殿堂入りした我が家では数少ない黄色い薔薇、グラハム・トーマス




(2018年5月26日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス。

深みがあり、
元気の出る黄色が魅力的なバラ・・・



(2018年5月24日撮影)

実は我が家の
バラ、グラハム・トーマス君は三代目。

バラを始めたころに
イングリッシュローズの
黄色いバラも良いかな?という
何気ない感覚でお迎えしました。




(2018年5月24日撮影)

1代目は2002年
初めは鉢で育てていましたが
地植えにし家の改築工事の時
哀しいことに★様になって
2005年2代目を迎え、
現在と同じパーゴラに絡ませたものの、
一気に伸びて、何故か た~くさん咲いて、
パタッとお★さまになってしまいました。

多分、
根がそこまで張らないうちに、
グングン上に伸びて
たくさんのお花を
咲かせ過ぎたのだと思います。

残念なことをしたと思いますが
2007年すぐ
今日の写真の三代目をお迎えし
今に至っています。




(2018年5月27日撮影)

道路からの入り口の左脇
小さな庭への入り口の
第2のパーゴラに絡めています。

パーゴラの上の方、
2~2・5mの高さで咲いている
グラハム君、あいにく高さのために
クンクンできません。




(2018年6月2日撮影)

イングリッシュローズで
殿堂入りした薔薇ですから
優秀な薔薇ですね。

四季咲き性もあるので
これからも、
咲いてくれることでしょう。

長い期間、楽しめるグラハム・トーマス。
おすすめです。








2018.10.3

イングリッシュローズで殿堂入りした我が家では数少ない黄色い薔薇、グラハム・トーマス




(2018年9月23日撮影)

わが家に迎えた三代目の
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス。

秋バラが咲き始めました。

20年以上前に迎えた一代目は、
2004年の家の改築工事で
水道管の掘り起こしのときに、
おそらく根っこに傷をつけられたらしく
改築後、どんどん元気をなくし、
ついにはお星さま★になってしまいました。


すぐその年、迎えた二代目の
バラ、グラハム・トーマスは
2~3年で、ものすご~~~く咲いて、
2007年秋、何故か突然ダウン★ 
あの時は本当に、ショックでした。

根の張りに対して
花が咲き過ぎたのかもしれませんね。





(2018年9月23日撮影)

2007年すぐに新しい株を迎え
今年で11年目・・・

そこそこ咲くようになりました。




(2018年9月23日撮影)

我が家では黄色いバラは
他にテイージングジョージアぐらい・・・

これしか黄色いバラはありませんが、
蔓で、四季咲きだとそれなりの存在感があります。




(2018年9月23日撮影)

今日のグラハム君、

長年お付き合いさせてもらっているので
トーマス君には、元気で病気知らず、
長寿でありますように。








2019.4.3

2018年の薔薇☆代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる黄色い薔薇、グラハム・トーマス





(2018年5月26日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

昨日に続きご紹介させていただくのは
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス。

ピンクと白が多い我が庭で
3種しかない、黄色いバラの一つで
グラハム・トーマスとしては三代目です。




(2018年5月27日撮影)

20年以上前に迎えた
バラ、グラハム・トーマス一代目は、
2004年の家の改築工事で
水道管の掘り起こしのときに、
おそらく根っこに傷をつけられたらしく
改築後、どんどん元気をなくし、
ついにはお星さま★に。


すぐその年、迎えた二代目の
グラハム・トーマスは
2~3年で、
ものすご~~~く咲いて、
2007年秋、何故か突然ダウン★ 
あの時は本当に、ショックでした。




(2018年5月27日撮影)

それでも、
グラハム・トーマスの
この色が忘れられず
直ぐに三代目をお迎えして
今年12年目になりました。




(2018年6月2日撮影)

道路際のパーゴラに絡めているので
高く昇って咲いてしまい
クンクンできないのが残念ですが
これから、二代目を思い出して
花付きをもう少し
頑張ってほしいと思っています。

全体像は次回ご紹介する予定です。








2019.4.4

2018年の薔薇☆イングリッシュローズで元気のもらえる黄色い薔薇、グラハム・トーマスの全体像





(2018年5月30日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。


昨日に続いて、イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマスです。

ピンクと白が多い我が庭で
3種しかない、黄色いバラの一つで
バラ、グラハム・トーマスとしては
三代目です。


我が家の第二パーゴラの
左側にグラハムトーマス、
右には先日ご紹介した
ウイリアム・モリスを誘引。



(2018年6月2日撮影)

近づいてみると、こんな感じで
透明感のある明るい黄色の薔薇は
特別の魅力があるように思います。





(2018年6月2日撮影)

西側からみた全体像ですね。

パーゴラのてっぺんで
枝の先が天を向いて伸び
花を付けています。



(2018年6月7日撮影)

こちらは北側からの全体像です。

グラハム・トーマスは
メアリーローズと並び、
イングリッシュローズの
代表花とも言われました。

2007年に三代目を迎え
しばらく花付きがよくありませんでしたが
漸く、昨年(2018年)あたりから
少しずつ咲くようになってきました。

今年は果たして、どうでしょうね~?








2019.5.27

イングリッシュローズで元気のもらえる黄色い薔薇、グラハム・トーマス





(2019年5月25日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、グラハム トーマス
形の整ったカップ咲きは
いつ見ても安定した安らぎを感じますね。



(2019年5月25日撮影)

バラ、グラハム トーマスは
黄色も温かみのあるイエローで
ちょっと濃いめの色合いは
狭い所にピンクや白色の薔薇が多い
我が庭のアクセントにもなっています。




(2019年5月25日撮影)

我が家では薔薇を始めた初期の頃に
迎えた一代目がお星さまになり、
二代目も、なぜか
あっという間にお見送り・・・

そして、この子が三代目。
こちらは
入り口傍のパーゴラで、
元気に咲いています。






2020.4.28


2019年の薔薇☆代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる黄色い薔薇、グラハム・トーマス




(2019年5月25日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス
グラハム・トーマスは
メアリーローズと並び、
イングリッシュローズの
代表花とも言われました。



(2019年5月24日撮影)

バラ、グラハム・トーマスは
先日から紹介している道路からすぐの
パーゴラの北西の角に
沿わせて地植えしています。

まずは西側から撮ってみました。

右側南西の角には
ウィリアム・モリスを植えています。
こちらもイングリッシュローズです。





(2019年6月2日撮影)


この株は2007年に迎えた
我が家のグラハム君三代目。
(2度迎えましたが、
サヨナラした過去が~)

三代目は、しばらく
花付きがよくありませんでしたが
漸く、2018年あたりから
少しずつ
咲くようになってきました。




(2019年5月31日撮影)

こちらは北側からの様子。

黄色はビタミンカラーと言われますが
青空に良く映えます。





(2019年6月2日撮影)

なにせパーゴラの上の方で咲くので
手元で楽しむのは難しいですね^^

それでもこの色は
優しさのある黄色で
魅力的だと感じています。

今は、特に元気をもらえる気がして
咲くのが今から楽しみ。



(2019年6月2日撮影)

今年も、形の整ったカップ咲きの
グラハム・トーマス、
楽しみにしていますね。








2020.6.22

代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる黄色い薔薇、グラハム・トーマス





(2020年5月30日撮影)

ビタミンカラーの
イングリッシュローズ
薔薇、グラハム・トーマス。

道路際の
パーゴラに絡めています。




(2020年5月30日撮影)

この株は2007年に迎えた
我が家のグラハム君三代目。
(2度迎えましたが、
サヨナラした過去が~)
二度目は
根っこがまだ張っていないのに
ものすごい数の花が一気にさいて
その後、お星様に。

負担だったのでしょうね。




(2020年5月30日撮影)

そして、
こちらの三代目は、しばらく
花付きがよくありませんでしたが
漸く、2018年あたりから
少しずつ
咲くようになってきました・・・と
思っていたですが、
今年は花付きイマイチ。

イングリッシュなので、
これから咲くのかしら?

薔薇は栽培も、
想定外がありますね。









2021.3.6

2020年の薔薇☆代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス





(2020年6月6日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
振り返って・・・
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス

とても素敵な
元気のもらえる黄色の薔薇です。

入り口の第二のパーゴラに
ウィリアム・モリス、
ソンブレイユ
アブラハム・ダービーと共に
添わせています。




(2020年6月6日撮影)

2007年に迎えた
我が家のグラハム君三代目。
(2度迎えましたが、
根の張りに対して花が付き過ぎたりして
サヨナラした過去が~涙)

そして近年花数が
思わしくありません・・・
理由として考えられるのは、
グラハムトーマスの辺りが薔薇の混植、
植え過ぎとなっている
からかも知れません (;'∀')




(2020年6月6日撮影)

バラ、グラハム・トーマスは
葉色も明るめのグリーンで
爽やかな印象ですね。

左下の白い薔薇はソンブレイユ。




(2020年6月1日撮影)

こちらは、
自宅2階から撮った一枚で
上部の白バラはソンブレイユ
右上はウイリアム・モリス
左下は
マダム・アルフレッド・キャリエールです。

ソンブレイユの葉色と比べても
明るいグリーンの葉が際立っていますね。







2021.6.19


代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス




(2021年5月15日撮影)

2007年に迎えた
我が家のグラハム君三代目。
(2度迎えましたが、
根の張りに対して
花が付き過ぎたりして
サヨナラした過去が~涙)




(2021年5月15日撮影)

薔薇、グラハム・トーマスは
庭への入り口の
パーゴラに誘引しています。
とても、背が高く伸びるタイプで
上のほうで 咲いています。




(2021年5月15日撮影)

バラ、グラハム・トーマスの
この株の花数は、
多くはありませんが
四季咲き性もあり
ご覧の花色に元気をもらえるきがして
お気に入りの黄色いバラです。









2022.2.17


2021年の薔薇☆代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス




(2021年5月26日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・

今日はイングリッシュローズの
薔薇、グラハム・トーマス
四季咲きです。




(2021年5月24日撮影)

バラ、グラハム・トーマスは
イングリッシュローズの中で
黄色の薔薇として栽培している方も
多いのではないでしょうか。

こちらは
我が家のグラハム君三代目。

(2度迎えましたが、
根の張りに対して
花が多すぎたたりして
サヨナラした過去が~涙)





(2021年5月26日撮影)

道路に近いパーゴラ
(第二のパーゴラ)に
誘引しています。

いつものように、上の方に咲くので
間近で楽しめないのが残念です・・・が
今年もこの黄色に元気をもらえたらと
思っています。







2022.5.29


代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス




(2022年5月24日撮影)

黄色が鮮やかな
イングリッシュ・ローズの
薔薇、グラハムトーマス

道路際の第二のパーゴラ
(2つあって小さな方)に
誘引して、地植えで育てています。




(2022年5月24日撮影)

四季咲き性もあって、
年に何回か、元気の出る
黄色の薔薇を楽しめます。

ただ、パーゴラに誘引しているので
上の方にしか咲かないので、
間近に楽しむのはちょっと、ムリ(笑)





(2022年5月24日撮影)

我が家の薔薇の多くは
ピンク系、そして
白薔薇の傾向にあり
黄色系は少ないです。

少ないですが、グラハム君は
薔薇を育て始めた時から
大好きですし。
別な黄色の薔薇
ティージング・ジョージアも
本当に好きな薔薇・・・

多くない分、
こだわってお迎えするので
お気に入りばかりになるのでしょうね。







2022.11.20


代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス




(2022年11月13日撮影)

黄色が鮮やかな
イングリッシュ・ローズの
薔薇、グラハムトーマスが、
秋の日差しを受けて開花してました。

イングリッシュローズは
殆どが四季咲きなので
繰り返し楽しめます。




(2022年11月13日撮影)

バラ、グラハムトーマスは
我が家では
道路傍の第二のパーゴラに
絡めていますが、
グングン伸び、上の方に咲くので
思うように写真が撮れません。
おまけに足元は、
数段の階段だったりするので…



(2022年11月13日撮影)

それにしても、
黄色は元気をくれますね。
爽やかな色で
(春はもう少し濃密な黄色)
爽やかビタミン♪という感じです。







2023.2.26


2022年の薔薇、代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス




(2022年5月24日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
黄色が鮮やかな
イングリッシュ・ローズの
薔薇、グラハムトーマス。




(2022年6月1日撮影)

バラ、グラハムトーマスは
程よい彩度と明るさの黄色が
何よりの魅力、そして四季咲き。

実は過去にも、グラハム・トーマスを迎え
沢山の花を楽しんだのですが
根の張りに対して多すぎた花数が負担だったのか
突然★さまになった、経緯があります。





(2022年6月4日撮影)

道路際の第二のパーゴラに誘引していますが
高いところに咲くので、写真に収めるのが
とても難しい薔薇となっています。





(2022年6月4日撮影)

それでも、昨年は花付きもよく
黄色い薔薇を楽しめました。

もう少し、目線の高さで咲いてくれると
嬉しいのですが・・・

まあ、あまり欲張らず
楽しませてもらって、ありがとう!の気持ちで
今年も開花を楽しめるといいなと思っています。







2023.6.29


代表的なイングリッシュローズで元気のもらえる薔薇、グラハム・トーマス




(2023年5月20日撮影)


黄色が鮮やかな
イングリッシュ・ローズの
薔薇、グラハムトーマス。

道路に近いところにある我が家の
二番目のパーゴラに誘引しています。





(2023年5月20日撮影)

我が家のバラ、グラハムトーマスは
根の張りに対して花が咲き過ぎたりして
サヨナラした過去がありましたが~涙

さわやかな黄色で
インパクトがある花色に惹かれ
懲りずに3度迎えたE.R.です。

初めの頃は、花付きがイマ一つでしたが
最近は花数も増えたようで
嬉しい薔薇の一つとなりました。



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