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花と実と魔女と
マダム・イザーク・ペレール
豊かに香る薔薇 ☆ マダム・イザーク・ペレール
2002 春
オールドローズの
バラ、マダム・イザーク・ペレールが開花しました。
花付もよく豊かに香る(まさに香水のよう)
濃い目のローズピンク色(!?)のオールドローズです。
マダム イザーク婦人が
我が家にいらしたのはひょんなきっかけ、
花の雑誌「園芸ガイド」の懸賞でめでたく当選したから。
冬の寒い時期に細く小さな苗が届きました。
まだ、薔薇を育て始めたばかりのことで、
ナンカ当たっちゃったわ!
ぐらいの感覚。
その後、2度ほど植え替えて、
ちょっとおざなりな待遇をしてしまったのですが、
昨年大きめの鉢に植え替えて、今年その名にふさわしい、
高貴な姿を見せてくれました。
特徴は、なんといってもその香り、
ヨーロッパの貴婦人が身にまとう香りを
薔薇の花に求めた訳が実感できます。
香りを、ネットでお届けできないのが残念…
機会があったら、その香りを楽しんでみることをお勧めします。
クラッとしますよ!
お風呂に浮かべてみようかな・・・
気分は クレオパトラ、。
ダマスクローズのオイルをカラダに塗る勇気はないけど。
2003 春
オールドローズのブルボン系
バラ 「マダム イザーク ペレール」
昨年UPしたときの日記には
クラクラッとするほどの香りと書きましたが、
今年は、何故かクラッぐらい(・_゚)ゞ ?
春前の肥料のやりすぎ?が原因の一つかも。
でも、その謎をひめたかのようなお姿に、
ヴィクトリア時代の貴婦人を思わせます。
オールドながら2季性があり、半つる性の成長もうれしい
かなりお気に入りのバラの一つです。
現在、「鉢入り娘」で育てていますが、やっぱり場所を見つけて
地植えにしてあげようかな~。
悩むところです。
2004 春
オールドローズのブルボン系 「マダム イザーク ペレール」が
今年も咲いてくれました。
花付もよく豊かに香る(まさに香水のよう)
濃い目のローズピンク色(!?)のオールドローズです。
何年か前に園芸雑誌で応募したアンケートの
景品として我が家にお迎えしたオールドローズ。
その頃は、オールドローズの意味も分からず、
何の思い入れも無く育てたのですが
その香りの素晴らしさに気づいたのはそれから何年かしてから・・・
ま、かなりおざなりな待遇でした(笑)
特徴は、なんといってもこの香り、
ヨーロッパの貴婦人が身にまとう香りを
薔薇の花に求めた訳が実感できます。
その後、私の中でのお気に入り度はどんどんUP。
ダマスクローズの香りに魅せられてしまいました~♪
皆さまのところにこの香りをお届けできないのが残念です。
2005・6 香りの貴婦人
オールドローズのブルボン系
「マダム イザークぺレール」が開花しています。
花付もよく豊かに香る・・・まさに香水のよう。
実はマダム イザーク婦人が我が家にいらしたのはひょんなきっかけ、
花の雑誌「園芸ガイド」の懸賞でめでたく当選したのです。
ある年、冬の寒い時期に細く小さな苗が届き、
まだ、薔薇を育て始めたばかりのことで、
ナンカ当たっちゃったわ!ぐらいの感覚。
その後、おざなりな待遇をしてしまったのですが、
その後、大き目の鉢に植え替え、
昨年秋についに地植えした甲斐あって
今年は花も大きめ、花付も今まで一番かな・・・
写真は夕陽に向かって物思いにふけるイザーク婦人、
咲き始めの一輪が小首をかしげ
東洋の地ジパングで、何を想っているのでしょう・・・
そしてこちらは、満開のマダムイザークペレール。
特徴は、なんといってもその香り、
ヨーロッパの貴婦人が身にまとう香りを
薔薇に求めた訳が実感できます。
高貴な雰囲気の香りを、ネットでお届けできないのが残念…
機会があったら、その香りを楽しんでみることをお勧めします。
クラッとしますよ!
2006・6・14
懸賞で当選した薔薇 ☆ マダム・イザーク・ぺレール
オールドローズのブルボン系
「マダム イザーク ぺレール」が開花し始めました。
花付もよく芳醇な香り・・・洋酒でいうならコニャック?(笑)
それは言い過ぎですね、香水のような香りです。
以前にもお話しましたが、
マダム イザーク婦人が我が家にいらしたのはひょんなきっかけ、
「園芸ガイド」の懸賞でめでたく当選したからです。
ずいぶん前のある年、冬の寒い時期に細く小さな苗が届き、
まだ、薔薇を育て始めたばかりの頃で、
ナンカ当たっちゃったわ!ぐらいの感覚。
正直、ひょろひょろとした裸苗に、
(裸苗なんてそれまで見たこともなかったし)
貧相な苗!なんて思ったものです。
今考えると無知とは恐ろしいものです・・・
で、今年の開花状況・・・・ウフフな花付き(^.^)
傍には昨年苗で迎えたジギタリスさんも・・・
実際は、葉っぱの間に開花した花や、つぼみが隠れていて
写真ではナカナカ花数の多さをお伝えできないのが残念です。
香り高く、花付もよいイザーク婦人は、
私にとって、縁があってよかった!と
心から思う花のひとつです。
2007・7・16
馥郁たる香りの薔薇 ☆ マダム・イザーク・ぺレール
(6月6日の写真)
オールドローズのブルボン系バラ
「マダム イザーク ぺレール」
多花性があり、オールドながら返り咲き性があって
(私の家では、一期咲きですが)
ダマスクの強い香りがたまらない魅力でもあります。
(6月6日の写真)
写真のような花を見せてくれたのは
ひと月以上前になってしまいますが
こうして改めて見ても、
クラッとする程の香りに包まれる気持ちにさせてくれます。
それ程に、最初に出会った
マダム・イザーク・ペレールの香りとの出会いは
私にとって、印象的なものでした。
(6月6日の写真)
何度かこの日記にも書かせていただきましたが
薔薇を育て始めて間もないころ、
園芸ガイドの懸賞に当選して
(コレも私にとって珍しいこと)
真冬にヒョロヒョロの裸苗を受け取り
寒い中、その当時の私には枯れ枝同然に見える苗を
手持ちの土と鉢にとりあえず植え込みました(~_~;)
(6月6日の写真)
おざなりな管理しかしなかったにもかかわらず
(これも、無知ゆえ・・・m(_ _"m)ペコリ )
翌年、数輪咲いてくれたマダムの
魅惑的な香りに、すっかり魅せられてしまったのです。
(6月6日の写真)
思えば、マチルダや
ピエール・ドゥ・ロンサールと並んで
この薔薇との出会いも、
バラは、意外に丈夫で育てやすいかも・・とか
こんな魅惑的な色と香りの薔薇をもっと沢山咲かせてみたい・・・との
想いを強くさせてくれたのですね。
(6月9日の写真)
その後、ローザリアンの真似事をつづけ(笑)
現在に至っています。
何事も出会いですね~
ありがとう、イザーク婦人☆
写真、中央上部の白いバラは咲き始めのシュネーケニギン
左下の小輪房咲きはバレリーナの端っこ(笑)
下にはジギタリスの頭が見えます。
2009・1・28
私の秘密の花園の薔薇 ☆ マダム・イザーク・ペレール
(2008年6月2日撮影)
昨年6月庭に咲いたバラで
まだご紹介し切れていない花のひとつ、
オールドローズのブルボン系バラ
マダム・イザーク・ペレール。
(2008年6月2日撮影)
我が家に雑誌の懸賞で当ってやってきて
早いもので10年以上の歳月が経ちます。
最初に香りの素晴らしさにノックアウトされ
花の形にほれ込み、
深い色に引き込まれました。
(2008年6月8日撮影)
そして、多花性・・・
これほどまでに咲くとは思いもよりませんでした。
クドイようですが、なにせ、懸賞で
たまたま当ってやってきたマダムですから・・・(笑)
写真は道路から見た様子。
濃い赤が、マダムイザークペレール、
その左側が垂直に立つデンティベス、
右側に未だ蕾のシュネーケニギン(白)
(2008年6月9日撮影)
そして塀の内側・・・
庭の南西角はまさに秘密の花園。
その花園にこそ
マダムイザークペレールは
狂おしいほどの香りと共に咲いています、
(2008年6月10日撮影)
昨年のこぼれ種からさいている
ジギタリスも紛れ込んで・・・
(2008年6月14日撮影)
これまた花房がブーケのよう・・・
(2008年6月21日撮影)
約一ヶ月ぐらい咲き続けますが
最初に開いた花は次第に退色していきます。
それでも、つぎに咲く花がサポートしてくれるので
花期が長く感じられるのでしょう。
(パラパラと花弁が散ることもないので)
背景の白薔薇はシュネーケニギンの
塀の内側のようす。
(2008年6月11日撮影)
そして塀の内側・・・
庭の南西角を
此のぐらいの位置から見たところが
まさに秘密の花園。
左側はバレリーナ・
右側は、エヴリン・セリーヌフォレスティエが
一部見えています
10年も前に、
ヒョロヒョロの裸苗が届いた冬、
正直、薔薇の超ビギナーだった私にとって
マダム・イザーク・ぺレールさんを
全く分かっていませんでした。
これも一本の株からの
ツル仕立てですが、
昔の2度~3度の植え替えにもメゲズ
昨年もよく咲いてくれました。
はてさて、今年はいかがでしょう?
今年もあの芳しい香りの園、
我が秘密の花園を楽しめることを
今から期待してしまいます。
2009・5・31
オールドローズの魅力を教えてくれた薔薇 ☆ マダム・イザーク・ペレール
(2009年5月23日撮影)
今年は、塀の外にお顔を出して
咲いてくれています。
写真左側の濃い紅色は
我が家に最初にやってきたオールドローズ
「マダム・イザーク・ペレール」
その上の一重のバラが
「デンティベス」
そして右側の葉っぱの茂みは
「シュネーケニギン」
(2009年5月23日撮影)
花びらの重なりの中から匂いたつ
かぐわしいバラの香り・・・
これぞ、バラ好きを夢中にさせるダマスクの香り。
それはもう、クラクラ・・・
(2009年5月23日撮影)
深い紅色の花びらはいったい何枚あるのでしょう?
(2009年5月23日撮影)
冬場の誘引の甲斐あって
壁面に沿って 塀の内側から伸びた枝は
道路側の下へと咲いています。
(2009年5月23日撮影)
仲良しに並んで咲いている子も!
花数が多いと、やっぱりうれしい(*^-^)
(2009年5月23日撮影)
上に咲いているのは
この位置でお姉さん株の
「デンティベス」
赤い蕊が特徴で一重の平咲き。
(2009年5月23日撮影)
咲きはじめで
まだまだ蕾もいっぱいあります。
(2009年5月23日撮影)
今日は、なんども道路へ出ては
ニンマリしながら眺めておりました・・・
あ、車にも気をつけないとね!
交通量の割合多い歩道なしのバス道路なんですよ、家の前は。(汗)
2010・6・26
香りの薔薇 ☆ マダム・イザーク・ペレール
(2010年6月9日撮影)
昨年UPしそびれた庭の薔薇から・・・
オールドローズの
バラ:マダム イザーク ぺレール。
花付もよく
豊かに香るオールドローズ。
(まさに香水のよう)
(2010年6月9日撮影)
その魅力、まずはこの色!
そして濃厚な香りでしょう。
(2010年6月12日撮影)
無粋な電柱が写り込んでしまってますが
塀の外にもこんな風に咲き誇ってくれます。
背が高いのはデンティベス、
右には遅咲きのシュネーケニギンが咲き始めて・・・
(家がだいぶ近く見えますが
実際は車3台分の距離があります)
(2010年6月14日撮影)
こちらも道路側からの写真。
シュネーケニギンが少しずつ咲き始め
紅白のコントラストが美しい・・・
我が家は甘い花色が多いので
たまには、
マダム・イザーク・ペレール夫人のような
オトナの情熱カラーも
アクセントになってくれます。
(2010年6月13日撮影)
そして、庭の側(内側)でも
ご覧のように、
グングン伸びて、咲いています。(*^-^)
(2010年6月14日撮影)
入り口の道路側の
パーゴラをくぐって入ると
目に飛び込んでくる風景・・・
シュネーケニギンと
まだ蕾のバレリーナ
そして、マダムイザークペレール、
その奥にデンティベス、
続いて、アプリコットカラーのエブリン。
薔薇の小路は、
いばらの道でもありますが、
香りが、細い薔薇の道を
案内してくれています。
2011.6.5
一番長く育てているオールドローズ ☆ マダム・イザーク・ペレール
(2011年6月日撮影)
我が家で一番長く育てている
オールドローズ「マダム・イザーク・ペレール」
十数年も前に
「園芸ガイド」の懸賞で大当たり(笑)
真冬に根洗いしたヒョロヒョロ苗が
我が家に届いたものです。
(2011年6月4日撮影)
地植えで育てており、
過去に2度植え替えしましたが
今年も元気に咲いてくれています。
(2011年6月5日撮影)
道路側から見たところ。
花数は年々増してきており
今年も、なかなか見ごたえがあります。
なにせ超初心者だったあの時から、
右も左もわからず育てて来たことを思うと
バラは本当に強いです!
(2011年6月4日撮影)
ただ、昨年まではクラクラする程の
強香を実感していましたが、
なぜか今年はあまり香りが強くありません。
それでも、写真左側の一輪のように
咲き進むと青みがかった花色に変化し
それもまた、味わいぶかいものがあります。
(2011年6月5日撮影)
これまた、元気な
デンティベス(向かって左)に
勝るとも劣らない開花っぷりを
ご覧くださいませ・・・
(2011年6月5日撮影)
今からしばらくの間、道行く方々に
少しでもバラを楽しんでいただけたら
嬉しいです。
2013.2.11
香りの薔薇 ☆マダム・イザーク・ぺレール
(2012年6月5日撮影)
我が家で一番長く育てている
オールドローズの
バラ「マダム・イザーク・ペレール」
十数年も前に
「園芸ガイド」の懸賞で大当たり(笑)
真冬に根洗いしたヒョロヒョロ苗が
我が家に届いたものです。
(2012年6月5日撮影)
オールドローズって何???の世界の
私を、薔薇の世界に気長に導いてくれたのは
こちらのマダムと言っても過言ではありません。
(2012年6月9日撮影)
ご覧のように濃い目の
ローズカラーの花芯から
匂い立つ、クラクラするほどの香り。
(2012年6月5日撮影)
初めてクンクンしたときは
クラっとしたほどの
すこぶる強香です。
やられたー♪と嬉しい一撃♪
薔薇好きならずとも
ノックダウン(^m^ )
(2012年6月5日撮影)
つる性なので
誘引次第ではグングン伸びて
お花もどんどん咲かせてくれます。
モチロン、他の薔薇同様
お日様は大好きですが・・・
(2012年6月8日撮影)
我が家では道路側の塀に
誘引してあり、お外からみると
こんな感じです。
右隣はこれまた多花性のつる薔薇 シュネーケニギン。
************* つづく *************
2013.2.12
秘密のコーナーの薔薇 ☆マダム・イザーク・ぺレール(2)
(2012年6月14日撮影)
昨日につづき、
去年紹介し切れなかった薔薇画像から
オールドローズの
バラ「マダム・イザーク・ペレール」
はっとするほどの
美しさと香りを併せ持つ貴婦人です。
写真はシュネーケニギンの白バラを
背景にしたマダムのワンショット。
(2012年6月14日撮影)
おやゆび姫になって
花びらの綾なす
薄絹の迷路に
迷い込みたい・・・
(2012年6月14日撮影)
6月の朝露に
紅色の衣を僅かに濡らし
イザーク・ペレール夫人は
嫣然(えんぜん)と微笑んでいます。
(2012年6月9日撮影)
マダム・イザーク・ペレールさんは
ご覧のようなコーナーにお住まいです。
昨日ご紹介したのは塀の外の様子、
こちらは塀の中の(*^-^)面々です。
手前はバレリーナ、
右側の絞りはバリエガータ・ボローニャ
エブリンもチラっと写っています。
左側はシュネーケニギンの白バラ
そして、画面の場外(笑)
上の方には 天に向かって伸びる(^m^ )
デンティベスが咲いています。
(2012年6月14日撮影)
ココはわが庭の、西南の角になりますが
実はココまでたどり着くには
茨の路を後ろ向きに突き進まなければなりません。
(もしくは 腰をかがめて潜って行く)
(2012年6月15日撮影)
ぎゅうぎゅう詰めの
薔薇のおしくら饅頭状態・・・
その分、薔薇の香り渦まく
「秘密のコーナー」
芽吹きから開花前までの期間
茨の路をなんとか
かいくぐり、消毒できれば
至福の「香りの園」となります。
2013.6.3
マダムの香り ☆ 薔薇 マダム・イザーク・ペレール
(2013年5月29日撮影)
この薔薇ほど、マダムの名にふさわしい
香りを放つ薔薇は無いのでは?と思うほど
香りの高い オールドローズの
バラ 「マダム・イザーク・ペレール」
(2013年5月29日撮影)
我が家にきて長い年月が経ちますが
幸いなことに今年も、
ご覧の色と凜とした花姿で
咲いています。
(2013年5月31日撮影)
例年ほど
塀の外側(バス通り)には
あまり枝が伸びませんでしたが
塀の内側には、沢山のつぼみ発見(*^-^)
近々、小山のようになっている
バレリーナの脇をかいくぐって
マダムに会いにいくことになります。
(2013年6月2日撮影)
塀の外は、キャスケード(滝)のように
あるいは、クレッセント(三日月)の形に
しっかりお花を付けているのですから
うれしい限り・・・。
人通りも少なく無い通りですが
幸い、今までのところ、
花泥棒さんの被害にもあわずに済んでます。(*^-^)
2014.3.14
香り高き貴婦人の薔薇☆マダム・イザーク・ぺレール
(2013年6月9日撮影)
昨年の薔薇のハイシーズンに
ご紹介できなかったオールドローズの
バラ、マダム・イザーク・ペレール。
濃い目のローズ色で
まさに香水のように豊かに香る
貴婦人とも思える薔薇です。
(2013年6月12日撮影)
バス道路に面する塀の外側から見た様子で
右側のシュネーケニギンの白さと対比し、
薔薇色のマダムがいっそう艶やか・・・
左側のピンクのバラはデンティベス。
電柱がなんとも無粋ですがご容赦ください。
(2013年6月15日撮影)
咲き進むと、若干退色しますが
花びらの重なりは、
マダムの名にふさわしい貫禄を感じます。
(2013年6月15日撮影)
白い薔薇、シュネーケニギンの湖に
舞い降りたような貴婦人の薔薇
マダム・イザーク・ペレール。
次回は、庭側からの
様子をご紹介します。
2014.3.16
秘密の花園、香り高き貴婦人の薔薇☆マダム・イザーク・ぺレール(2)
(2013年6月8日撮影)
昨年ハイシーズンの
薔薇庭から
ご紹介できなかった
マダム・イザーク・ペレール
庭側から見た写真です。
(2013年6月9日撮影)
傍にある、バレリーナの
蕾の陰からこんにちは。(*^-^)
さすがのマダムも、この蕾の数に
ちょっと、かすみがち・・・
(2013年6月9日撮影)
我が家の南西の角に地植えしてある
マダム・イザーク・ペレールに近づくには
(ここは秘密の花園)
ご覧のような「けもの道」ならぬ「薔薇の道」を
かいくぐって行かなければなりません。
向かって、左の蕾がバレリーナ、
右手の薔薇はヴァリエガータ・ディ・ボローニャ・・・
(2013年6月8日撮影)
ハイ・ポーズ♪
右側には、エブリンもあります。
マダム・イザーク・ペレールさんは
クラクラとするほどの香りと
オールドローズならではの
高貴なたたずまいが魅力。
今年も、会えるでしょうか?
初夏の庭で。
2013.8.11
マダムの夏 ☆ 薔薇 マダム・イザーク・ペレール
(2013年8月10日撮影)
我が家に迎え 12~3年経つ
オールドローズの
バラ「マダム・イザーク・ペレール」
強香で、
色と共に香りを楽しめる薔薇です。
(2013年8月10日撮影)
今まで、一季咲きで
夏に返り咲くことは
殆どありませんでしたが、
年数が経ったからか?
温暖化の影響か?
こうして真夏にも咲いてくれました。
(2013年8月10日撮影)
道路沿いの塀に絡め
つる薔薇仕立てにしていて
今、7~8輪ほど咲いているでしょうか。
数は少ないながら
春の花にも見劣りしない
花を見ることができ、感謝です。
2014.6.22
香しきオールドローズの薔薇☆マダム・イザーク・ペレール
(2014年5月28日撮影)
薔薇の強い香りというものを
こちらの薔薇で知ったような気がします。
オールドローズの
バラ「マダム・イザーク・ペレール」
(2014年5月28日撮影)
マダム イザーク婦人が
我が家にいらしたのはひょんなきっかけ、
花の雑誌「園芸ガイド」の
懸賞でめでたく当選したから。
冬の寒い時期に
細く小さな裸苗(土なし)が届きました。
まだ、薔薇を育て始めたばかりのことで、
オールドローズもハイブリッドも分からず
ナンカ当たっちゃったわ!ぐらいの感覚。
それから、早くも20年近く。
今の場所に地植えして10年になります。
(2014年5月30日撮影)
勿論、色も形(クオーターロゼット咲き)も
大好きですが、なんと言っても
クラクラっとするほどの
強香は、そのまま香水になりそう~
あ、このままだと強すぎるから
その一部に、ね。(*^-^)
2015.4.6
オールド・ローズ、香りの薔薇☆マダム・イザーク・ペレール
(2014年6月1日撮影)
昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、
あと少しとなりましたが
今日はオールドローズの
バラ「マダム・イザーク・ペレール」
これは道路側から見た一枚で、
右の白バラはシュネーケニギン。
左側の垂直に咲く
ピンクの薔薇はつるデンティベス。
(2014年6月2日撮影)
紫がかった、大人色の薔薇
濃い目のローズピンクの
マダム・イザーク・ペレールは
花数も多く、アピール度が高い薔薇。
わが家に迎えてから17~8年ほどになります。
(2014年6月5日撮影)
お隣の白バラ、
シュネーケニギンとのコラボも
お楽しみいただけるでしょうか。
ここまでが、道路側の様子です。
(2014年5月31日撮影)
この写真からは、塀の内側、
庭サイドからの
マダム・イザーク・ペレールです。
(2014年5月31日撮影)
この薔薇は、なんと言っても
強香が大きな特徴。
クラクラするようなダマスクローズの香りは
一度嗅いだら、忘れられない魅力となります。
(2014年5月31日撮影)
実は、わが家に迎えるきっかけは
月刊の園芸雑誌の懸賞に当たったから・・・。
くじ運が決して強くないワタクシですが
このときばかりは、ラッキーでした。
たった一枚のはがきの応募で、
長年、楽しめる
大好きな薔薇に出会えたのですから
こんな嬉しいことは、めったにないと
いまだに、思っております。
2014.8.27
返り咲きが嬉しい☆薔薇・マダム・イザーク・ペレール
(2014年8月23日撮影)
以前にもお話しましたが、
マダム イザーク ぺレールが
我が家にいらしたのはひょんなきっかけ、
「園芸ガイド」の懸賞でめでたく当選したから。
最初に、オールドローズってすてき!と
教えてくれたのがコチラのペレール婦人。
貴婦人のようなお姿と
クラっとする程の強香が素晴らしい・・・
(2014年8月23日撮影)
長いこと、一季咲きと思っていましたが
最近、こうして返り咲きするようになり、
楽しみも増えました。
ただ、庭の南西角
奥まった所に地植えしているので
会いにいくためには、
イバラの路ならぬ
バラの路の棘を
かいくぐって行かねばなりません。
そうしてても、会いに行くだけの(*^-^)
高貴な香りとお姿が魅力のバラです。
2016.3.7
2015年、わたしの薔薇庭の秘密の花園に咲く☆薔薇、マダム・イザーク・ペレール(1)
(2015年5月23日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日ご紹介するのは
20年位前に迎えて地植えしている
オールドローズの
バラ、マダム・イザーク・ペレール。
(2015年5月23日撮影)
ハッキリした
クオーターロゼット咲きで
クラクラする程、
強香なのが特徴ですね。
(2015年5月22日撮影)
ご覧のように花付きも良く
毎年、よく咲いてくれています。
実は、こちらのペレール婦人は
私が何気なく応募したガーデン関連雑誌の
懸賞で当たったオールドローズで
裸苗でヒョロッとした薔薇苗が届いたときは
これほど長く楽しめるとは思っていませんでした。
なにせ、オールドローズの意味も分からず
根っこむき出しの裸苗を見たのも
はじめてでしたから・・・
(2015年5月25日撮影)
それから何度か
庭のアチコチを移動させたものの
10年前に道路面の塀に沿わせる形で
こちらの定位置に地植え。
庭の南西の角の
この場所に行くには、
狭い庭に所狭しと植えて
大きくなった薔薇の棘の林の間をくぐり、
かき分けていかないと辿りつきません。
左手前の蕾の塊はバレリーナ
(動かなくなった鉢植え)
ぺレールの左は
生育旺盛なシュネーケニギン、
ぺレールの右隣には
写真に写っていませんがデンティベス
コーナーの右にエブリン、
そして絞りの
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ(右手前)と続きます。
(2015年5月26日撮影)
このコーナーが
うちの庭の中で
もっとも薔薇の香りが濃密で
秘密めいた空間となります。
何せたどり着くまで薔薇の棘と
折り合いをつけながら
進まないといけない所ですから。(^m^ )
ここまでが、庭の中からの様子で
次回は、道路側からのペレールさんを
見ていただきたいと思います。
2016.3.8
2015年、秘密の花園に咲く濃厚な香りの薔薇☆マダム・イザーク・ペレール(道路側より)
(2015年5月21日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日ご紹介するのは
昨日に引き続き
20年位前に迎え地植えしている
オールドローズの
バラ、マダム・イザーク・ペレール。
南面の道路側からの様子です。
(2015年5月24日撮影)
一輪が、濃いピンク色~青紫色で
クオーターロゼット咲き。
花数も多く、個性的でありながら
長年育てていても、
見飽きないスタンダードさも
併せ持っています。
(2015年5月24日撮影)
向かって右の白いバラは
シュネーケーニギン。
丁度良い所でカメラを構えてハイポーズ♪
(2015年5月26日撮影)
ちょっと引いてみるとこんな感じ。
(2015年5月26日撮影)
右側に、小山のように見えるのが
シュネーケーニギンさん
マダムは
小山のような狭間にあって
全体をピリッと引き締めていますね。
マダム・イザーク・ペレールさんの
濃厚な薔薇の香りも、
塀の内側とは異なり
道路側は、開放されているので
弱まると思いますが
それでも、わが家の数メートルさきから
薔薇の香りがすると、
お客様や、生徒様がおっしゃってくださいます。
花色と香りの両方が
楽しめる薔薇のご紹介でした。
2016.5.31
マダムという名にピッタリの豊かに香る薔薇☆マダム・イザーク・ペレール
(2016年5月26日撮影)
オールドローズの
バラ、マダム・イザーク・ペレール
わが家に迎えたのは、
ひょんなキッカケから。
約20年前、
花の雑誌「園芸ガイド」の懸賞で
めでたく当選したからでした。
冬の寒い時期に
細く小さな苗が届きました。
まだ、薔薇を育て始めたばかりのことで、
ヒョロットした根洗い後の裸苗に
びっくりしたものです。
(2016年5月26日撮影)
その後、
ちゃんとお世話もしなかったのに
赤い花から芳香が!
これぞ、2度ビックリ!
クラクラするほどの強い芳香に
オールドローズの
魅力を教えてもらいました。
(2016年5月24日撮影)
12年前に自宅を改築した時
道路側の塀に絡めようと地植え。
花付もよく、赤い薔薇の少ない庭で
マダムの魅力を惜しげなく発揮。
(2016年5月24日撮影)
庭側から
マダム・イザーク・ペレールと会うためには、
薔薇の棘いっぱいの秘密の小路(笑)を
くぐり抜けて行かねばなりませんが
その甲斐があるほど、
魅力的な薔薇ですね。
(2016年5月25日撮影)
それぞれ薔薇には個性があり
好みもありますが、
園芸雑誌の懸賞当選というご縁・・・
マダム・イザーク・ペレールは
私にとって記念すべき、
大切な薔薇のひとつです。
2017.3.19
2016年春、すごい芳香のオールドローズの薔薇☆マダム・イザーク・ペレール
(2016年5月20日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。
今日ご紹介するのはオールドローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2016年5月20日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールは
ロゼット咲きで
重なる花びらの奥から
まさに匂い立つ芳香がすごい薔薇。
香りと花色と咲き方が
ぴったり一致する薔薇の
ひとつだと思います。
(2016年5月20日撮影)
わが家にやってきたのは
20数年前
何気なく応募した花の雑誌で
懸賞に当たったから(*^-^)
私のコレまでの長~~い(*^-^)人生で
めったにあることではありません。
でもその希少な体験から
それまで、全く知らなかった
オールドローズを知り、
マダム・イザーク・ペレールを
楽しんでいます。
(2016年5月21日撮影)
我が家では
二季咲きですが
春は花数もそれなりに楽しめ
強香にクラッとしながら(*^-^)も
長年楽しんでいて、
薔薇の香りが色々あるということを
知ったのも、この薔薇がキッカケですね。
(2016年5月25日撮影)
道路に面した
塀の内、外にまたがって咲きますが、
薔薇の茂みをかき分けながら
たどりついて、やっと楽しめる
塀の内側の
マダム・イザーク・ペレールの香りを
今年もしっかり、堪能できたらうれしいな!と
思っています。
2017.3.20
2016年春、小さな庭の秘密の花園にあるような薔薇☆マダム・イザーク・ペレールの全体像
(2016年5月26日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。
昨日に続いて
ご紹介するのはオールドローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール、
これは、家の内側から見た所です。
(2016年5月26日撮影)
一枚目と同様、こちらも
バラ、マダム・イザーク・ペレールを
庭の内側から見たところ。
右下に写っているピンクのバラはエブリンです。
(2016年5月25日撮影)
マダム・イザーク・ペレールは
小さな庭の西南の角に地植えしていて、
そのため、マダムの傍に近づくには
ほかの薔薇が多いため
他のバラの枝(の刺)を避けながら
背中から後ろ向きに進まないといけません(笑)
ここは、ちょっとした冒険気分も味わえる
秘密の花園となっています。
(2016年5月28日撮影)
こちらは、
道路側(庭の外)から見たところ。
ばらのシーズンに、自宅に見える方は
離れた所からも
良い香りがしてくるとおっしゃいます。
おそらく、マダム・イザーク・ペレールも
その一役を担っていると思われます。
(2016年5月28日撮影)
こちらも、道路側から見たところですが
20数年も経って以前より
花数が少なくなってきています。
仕方ないですね。
(2016年5月31日撮影)
左に写っている、つるデンティベスは
元気が良すぎて?直立に伸び、直線的。
右側の白バラは、
これまた元気印のシュネーケ-ニギン。
次回ご紹介の予定のつる薔薇です。
2017.6.2
オールド・ローズで匂い立つ芳香がすごい薔薇☆マダム・イザーク・ペレール
(2017年5月26日撮影)
オールド・ローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール。
我家にひょんなキッカケでやってきたのは
もう20年以上も前になります。
園芸雑誌で
珍しく応募した懸賞に当たった
はだかん坊の苗でした。
長い人生、懸賞に当たったのは
あの時ぐらいかしら・・・(*^-^)
(2017年5月26日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールは
ロゼット咲きで
重なる花びらの奥から
まさに匂い立つ芳香がすごい薔薇。
最初にその香りを知った時は
びっくりしたものです。
(2017年5月31日撮影)
ただ、なにせ、迎えてから
20年以上になりますし
今の場所に地植えしてからも
13年になりますので、
ここ2~3年前から、
株に元気が無いような気がします。
(2017年5月31日撮影)
はたして、今年は
どうなるかと思っておりましたが
塀の外側(道路側)に花がそれなりに咲いて
今年は、その香りと花色を楽しめています。
今年は、開花時期に雨が多くて
薔薇には、受難の年となっていますが
なんとか、咲いていることに
感謝しなければ、ですね。
2018.3.25
2017年春、クラクラっとするほどの芳香とオールドローズらしい面立ちの薔薇☆マダム・イザーク・ぺレール
(2017年5月29日撮影)
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。
昨日に続きご紹介するのは、
南面にあたる道路沿いに地植えしている
オールドローズの
薔薇「マダム・イザーク・ぺレール」
我家に迎えたのは、20年以上も前のこと。
ひょんなキッカケからです。
(2017年5月29日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ぺレール婦人が
我が家にいらしたのは
花の雑誌「園芸ガイド」の
懸賞でめでたく当選したから。
あとにも先にも、
懸賞でバラ苗が当選するなんて
このとき限り・・・
冬の寒い時期に細く小さな苗が届きました。
まだ、薔薇を育て始めたばかりのことで、
土から掘り起こされた裸んぼうの苗に
バラって、
こうして送られてくるのね!と
びっくりしたものです。
(2017年5月29日撮影)
それ以来、
何度か鉢や庭のアチコチを
引越ししながら、13年ほど前に
自宅改築を期に、
南に面した道路側に地植え。
(2017年5月29日撮影)
マダム・イザーク・ペレールの最大の特徴は
その香り、クラクラっとするほどの芳香と、
オールドらしい面立ち、そしてこの色。
紫がかった濃いばら色(敢えて薔薇色と・・・)
地植えしてたくさんの花を楽しむようになり
マダムならではの花姿に、
ますます魅了されてしまいました。
ただ、近年はマダムも少しお疲れのご様子で・・・
花数は減ってきているようにおもいます。
その全体像は、明日につづきます。
全体像といっても小型ですが。
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2018.3.26
2017年春、20年以上ロゼット咲きでそれなりに咲いている強香の薔薇☆マダム・イザーク・ぺレール
(2017年5月31日撮影)
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。
昨日に続きご紹介するのは、
南面にあたる道路沿いに地植えしている
オールドローズの
薔薇「マダム・イザーク・ぺレール」
我家に迎えたのは、
20年以上も前のことになります。
(2017年5月31日撮影)
道路側に向いて咲いている
正面からの
バラ、マダム・イザーク・ペレール。
ロゼット咲きという
放射状に咲いたオールドローズらしい
花姿が並んでいます(*^-^)。
(2017年5月31日撮影)
少し西側から斜めに撮ったところ。
道路に向かって塀の内側から
南方向の外側に向けて
いっせいに咲いていますね。
手をかけた、私が居る
家のほうに向かっては
あまり咲きません・・・笑
(2017年5月31日撮影)
こちらは全体像、
株が20年以上にもなるのと
お隣に元気印の
2種のばらが地植えしてあるので
養分が左右に取られているようです・・・
(2017年6月4日撮影)
その左右のバラは向かって右が
白バラ、シュネーケーニギン。
左の一重のバラは、デンティベス。
どちらも長年育てていますが
かなり丈夫で、マダム・イザーク・ペレールの
元気を奪ってしまっているかも・・・
ま、それでもコレだけ咲いてくれたので、
今年も、またそれなりに
楽しませてくれるよう祈るばかりです。
2017.9.26
オールドローズで貴婦人のイメージの薔薇☆マダム イザーク ペレール
(2017年7月17日撮影)
オールドローズのブルボン系
薔薇「マダム イザーク ペレール」
我家に来て、はや20数年になります。
(2017年7月17日撮影)
薔薇を始めたばかりの頃にお迎えした
薫り高き紅色の
つるバラ、マダム・イザーク・ペレールは
ワタシにとって、貴婦人のイメージそのまま。
南側の道路際の塀に誘引していますが
少し薄着(花びら少な目)ながら
春に続き夏も咲いてくれました。
(2017年7月17日撮影)
ただ、なにせ高齢の貴婦人なので(笑)
最近以前のような強香はあまり期待できません。
それなりの香りになったように思いますが
それでも、マダムはまだまだ現役!
秋薔薇までは?と思いますが
美容液ならぬ、追肥を吟味することにいたしましょう。
2018.5.16
薔薇を始めた頃にやってきたオールドローズで濃厚な香りの薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2018年5月13日撮影)
オールド・ローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレールの
今年の一輪が咲きはじめました。
こちらが下に続く2日前の姿。
まだ5分咲きという感じでしょうか。
(2018年5月15日撮影)
2日後、
バラ、マダム・イザーク・ペレールの
ロゼット咲きという
放射状に咲いたオールドローズらしい花姿。
そして貴婦人の風格を感じさせる色合い
最大の特徴であるその香りは
濃厚で、クラッとするほど(*^-^)でした。
実は近年少し薄れてきたような・・・
(2018年5月15日撮影)
今日ご紹介のは
道路側の塀の外側・・・
何故か、今年は塀沿いの花のなかで
早く、それも綺麗に咲いてくれました。
(2018年5月15日撮影)
我家のマダム・イザーク・ペレールさんは
20年以上も前に
花の雑誌「園芸ガイド」の
懸賞でめでたく当選し送られてきた
裸苗でした。
当時は土無しで着いたのに
びっくりしたものです。
以来、こうして咲き続けてくれる・・・
薔薇って、スゴイ生命力ですね。
2018.8.26
薔薇を始めた頃にやってきたオールドローズで香りの薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2018年7月23日撮影)
我家の
薔薇、マダム・イザーク・ペレールさんは
20年以上も前に
花の雑誌「園芸ガイド」の
懸賞でめでたく当選し送られてきた
裸苗でした。
当時は土無し、
裸苗で送られてきたことに
びっくりしたのを、
ついこないだのことのように覚えています。
(2018年7月23日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールさんの
今日ご紹介している画像は
春に続いて今年二度目の開花。
夏薔薇となり5月の薔薇よりは薄着です。
でも、香りはしっかり (^▽^)
(2018年7月23日撮影)
香りの豊かなことも大きな特徴で
最初の頃は、くらくらするほどの香りに
びっくりしたものです。
最近は、少し香りも薄くなったかも・・・
樹齢も関係あるのかもしれませんが
近年になって
夏の花も楽しめるようになりました。
オールドローズで夏の花を
楽しめるのは嬉しいですね。
2019.1.14
2018年の薔薇☆20年以上も咲き続けている強香なオールドローズの薔薇☆マダム・イザーク・ペレール
(2018年5月20日撮影)
2018年に咲いていた薔薇たちで
まだ未掲載の写真を中心に
我が家の薔薇たちをご紹介したいとおもいます。
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2018年5月25日撮影)
我が家に
バラ、マダム・イザーク・ペレールを
お迎えしたのは
かれこれ20年以上も前。
趣味の園芸という雑誌で当選、
送られてきた裸苗
(ほんとうにゴボウみたいでした)が
大きめの封筒に入って送られてきたのを
今でもはっきり覚えています。
(2018年5月26日撮影)
オールドローズって?
というほど初心者の
私が、あれこれ苦戦しながらも
数年後には、
香りの高い真紅のバラが沢山咲いて・・・
(2018年5月25日撮影)
以来、お陰様で枯れることなく
毎年お花を楽しませてもらっています。
ただ、その年によって
花付きにはバラツキが・・・
昨年はこの位咲きました。
(2018年5月26日撮影)
果たして、今年は?
シュートの出が悪く、
ちょっと心配ですが
ま、長年のよしみで!?
何とか咲いてくれるでしょ!と
のんきに構えています。
(2018年5月26日撮影)
この薔薇の特徴は何といっても香り、
クラッとするほどの強香です。
クオーターロゼット咲きで
マダムという名もぴったりの花姿と相まって
今年も、きれいに咲いてくれるよう願っています。
2019.5.29
20年以上咲き続けている強香なオールドローズの薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2019年5月25日撮影)
オールドローズのブルボン系
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
クォーターロゼット~ロゼット咲きで
素晴らしい強香が楽しめる薔薇です。
(2019年5月25日撮影)
我が家に
バラ、マダム・イザーク・ペレールを
お迎えしたのは
かれこれ20年以上も前。
趣味の園芸という雑誌で当選、
ゴボウのような裸苗が
封筒に入れて送られてきたのを
今でもはっきり覚えています。
なにせ、薔薇の裸苗なんて、
それまで
見たこともなかったのですから(笑)
(2019年5月25日撮影)
それ以来、なんとか毎年咲いてくれ
今年も、道路際の塀の外側に
ローズ色の
お花が並んで咲いてくれました。
マダムの名の通り、
気品あるバラですね。
2019.8.13
20年以上咲き続けている強香なオールドローズの薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2019年8月5日撮影)
オールドローズのブルボン系の
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
1990年代に
園芸雑誌の懸賞の賞品として
珍しく!当たって
我が家に真冬に裸苗で届いた薔薇です。
(2019年8月5日撮影)
オールドローズは
一季咲きが多いですが
我が家の
バラ、マダム・イザーク・ペレールも
長いこと、年に一度しか咲きませんでしたが
近年、夏も咲くようになって、嬉しい限り。
(2019年8月5日撮影)
香りが強く、
以前は、クラクラする程の
強香を楽しめましたが
年数を経るにつれ、それほどでも・・・
それでも、
鮮やかな色合いは変わることなく
マダムの風格の花姿に
貫録さえ感じるこの頃です。
(年数を重ねた薔薇への
想いからでしょうか・・・^^)
2020.3.24
2019年の薔薇☆20年以上咲き続けている強香なオールドローズの薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2019年5月24日撮影)
昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。
今日ご紹介するのは、
オールドローズのブルボン系の
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2019年5月27日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールを
我が家に迎えたのは
20数年前のこと。
趣味の園芸という雑誌で応募したら
くじ運の弱い私に
薔薇の女神が
この時だけは微笑んでくれて・・・
初冬にゴボウのような
裸苗が届きました。
(2019年5月26日撮影)
オールドローズって
何???という
超初心者だった私でも
20数年の間、枯らすことなく
今に至っています。
植物って、
生命力ありますね。
(その逆を感じることもありますが)
(2019年5月27日撮影)
道路側の塀の西寄りに
地植えしています。
特徴は、
この色と姿にぴったりの香り。
以前は、クラクラする程の
強香を楽しめましたが
年数を経るにつれ、
何故かそれほどでも・・・
(2019年5月28日撮影)
昨年ピーク時の姿です。
ピンクの一重の薔薇は
デンティベス、
右側の蕾いっぱいの白バラは
シュネーケー二ギン。
その間で、
鮮やかなローズ色で
存在感を発揮している
マダム・イザーク・ペレール。
だんだん、
古株になってきましたが
今年も
是非会いたいな!と思う
薔薇の一つですね。
2020.5.30
20年以上も咲き続けている強香なオールドローズの薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2020年5月24日撮影)
今日はオールドローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
我が家にやってきて
はや、25年ぐらいにはなります。
(2020年5月24日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールは
園芸雑誌の懸賞で
わたしにしては、快挙!
プレゼントに応募して当り、
冬、裸苗で送られた薔薇です。
その後、育て方もわからず
二度ほど移植、
16年前からは、
今の道路際に地植えしています。
(2020年5月24日撮影)
クオーターロゼット咲きの
濃い花色が印象的で
香りも高く、
マダムの名にふさわしい・・・・と
当時から思っています。
ただ、近年は花数が少なくなってきて
これも、加齢によるものなのかな^^?と
懸念しているところです。
2021.3.20
2020年の薔薇☆20年以上も咲き続けている強香の薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2020年5月25日撮影)
昨年(2020年)の薔薇を
振り返って...
今日ご紹介するのは、
オールドローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2020年5月30日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールを
我が家に迎えたいきさつは、
園芸雑誌の
読者プレゼントに応募したら
なんと!めでたく当選したから。
もう、だいぶ昔
四半世紀ぐらい前の事です・・・
こう書くと、
本当に昔の事ですね。(^▽^)
(2020年5月30日撮影)
その後、3度ほど
植え替えもして
道路際の塀の内側、
この場所に地植えしてから
はや、17年目です。
薔薇って、意外に
長寿で丈夫なんだな~と
思う程ですね。
(2020年5月30日撮影)
クオーターロゼット咲きで
昔はものすごく強香、
クラッとするぐらいの
強い香りが特徴だったのに、
近年は、
それほどではなくなりました。
それに花数も減ってきたような・・・
薔薇初心者だったころから
長年付き合ってくれた
マダム・イザーク・ペレールさん。
共に、もう少し頑張ろうねと
声がけしている今日この頃です。
2021.5.23
20年以上も咲き続けている強香の薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2021年5月19日撮影)
オールドローズのブルボン系の
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
1990年代に
園芸雑誌の懸賞の賞品として
珍しく!当たって
我が家に真冬に
裸苗で届いた薔薇です。
当時薔薇の裸苗なんて
知りませんでしたから
とてもびっくりしたのを
覚えています。
(2021年5月19日撮影)
2度ほど、植え変えをした後
17年前に改築工事以来は、
道路に面した
塀のところに地植えしています。
(2021年5月19日撮影)
薔薇は想像以上に長命ですね。
最初の頃は一季咲きで
何といっても強香でした。
ところが近年、
マダムの高齢化のせいか
花数も少なく、
香りも弱くなってきています。
でも、クオーターロゼット咲きの花姿と
濃い紅色は変わらず、
美しさを保っています。
この点では、さすがマダム!!と
いうことでしょうね。(^▽^)/
2021.2.24
2021年の薔薇☆長年咲き続けている強香の薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2021年5月16日撮影)
2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日は
オールドローズのブルボン系の
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
我が家のオールドローズの中で
一番古くから育てている薔薇です。
(2021年5月16日撮影)
とても強香で、若木だったころの
バラ、マダム・イザーク・ペレールには、
クラッとするほどの香りを感じたものです。
そして、この色と形、
(クオーターロゼット咲き)
まさにマダムと呼ぶにふさわしい
雰囲気を持つ薔薇だと思いました。
(2021年5月16日撮影)
何度か、植え替えなどをした後、
今の場所(道路に面した塀の内側)に
地植えしたのが
改築した年ですから、かれこれ18年・・・
さすがに、近年はシュートも出なくなり
花数もめっきり少なくなっています。
ご長寿マダムですから、
そろそろお疲れなのでしょう。
はたして、
今年のハイシーズンは
如何でしょう?
マダムのご機嫌麗しきことを
祈ることにいたしましょう。
2022.5.28
長年咲き続けている強香の薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2022年5月16日撮影)
オールドローズのブルボン系の
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
我が家のオールドローズの中で
一番古くから育てている薔薇です。
(2022年5月16日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールを
花姿から想像して
いただけるでしょうか?
強香で、凛とした
雰囲気もあるオールドローズです。
マダムという名前が
こんなに似合う薔薇は
多くないように思いつつ
長年育てています。
(2022年5月16日撮影)
ただ、年齢には
勝てないのでしょうか?
近年、樹勢に陰りが・・・
花数が多いとはいえず、
今日の写真は
道路に面した塀の外側に
伸ばした枝に咲いてました。
もっとも、塀の内側は
日当たりが良くないので
道路側に少しでも長く、
少しでも多く咲いてくれるといいなと、
願っています。
2023.5.11
長年咲き続けている強香の薔薇、マダム・イザーク・ペレール
(2023年5月6日撮影)
オールドローズのブルボン系の
薔薇、マダム・イザーク・ペレール
我が家のオールドローズの中で
一番古くから育てている薔薇です。
なので、超ご高齢の婦人なので、
近年はそろそろ厳しいかな~?と
思っているバラなのですが、
おかげさまで、今年も
きれいなロゼット咲きをみせてくれました。
(2023年5月6日撮影)
バラ、マダム・イザーク・ペレールは
南面道路に面する塀に誘引しています。
ことしはこのバラも開花が早く
色も形もパーフェクトに咲いてくれて嬉しい。
(2023年5月6日撮影)
以前、若い薔薇だったころは
とっても強香で、クラクラっとするくらい
これぞ、薔薇!という香りをたのしめたものです。
近年の香りはそこまでではないものの
マダムという名にふさわしい雰囲気が魅力の
オールド・ローズです。
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