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3月16日 白金高輪の裏路地を歩いていたら発見したイギリス車…… フランスやドイツに比べると技術が遅れていたとされるイギリス車だけど、買収したベントレーと共に高級車の代名詞。とんでもなく高いのだが、ロールス・ロイスの製造販売は2003年からBMWが行っているそうです。知らなかった~ 興味がないから仕方ないけど…… ロールス・ロイスと言うと、自動車のみならず航空用エンジンを作っていたと聞いたことがあります。調べてみたら、第二次世界大戦中に大量生産された「マーリン」ってのは「スピットファイア」に搭載されたと。液冷V形12気筒なんて、でかいエンジン積んでいたのね~ ちなみに、制作がストップしているドイツ機・Pfalz D.IIIaのエンジンは直列6気筒でした。残念ながら、戦争によって技術が進歩していったのは事実です。 航空用エンジンからのこだわりなのか? 現在販売されている自動車ロールス・ロイスも60°V型12気筒 / 48バルブが目につく。2,450kgもの車重でありながら0-100km/hが4.5秒であり、最高出力は632PS。しかし、5,000万円前後もするそんな車を買える人はすごいな~ 自分で転がす車じゃないから、お抱え運転手さんを雇っておいでなんでしょうね。 さてさて、このロールス・ロイスは「コーニッシュ」って車種の4代目みたい……エンジンはV12じゃなくてV8らしい。年式:平成6年(1994年)、走行距離:1.7万kmの中古車が1,880万円だって。木枯し紋次郎のごとく、私には関りのない車でした。 ということで、今日は簡単におしまい。ブツブツも書きませんが、具合が悪いのではありません。モーニングにも行ったし、おかげさまで元気です。為念…
2021.04.17
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アメ車発見……3月22日 ゼネラルモーターズ(GM)のシボレーブランド車 1969年からスティングレイの呼称が復活した、3代目・C3型の初期と思われます。思い切り膨らさせた前後のフェンダーをボディー中央で絞り込んだスタイルはコークボトルの愛称がありましたっけ。 ビッグブロック 7.4L V8エンジンをフロントに積んだロングノーズは恰好良かった。出力は300PS程だったらしいけど、当時の国産車は比較ならない高出力。 ちなみに、この頃のコルベットはスポーツカーというより、GTカーとしての位置づけだったらいい。GT=英語で言うところの「グランド・ツーリング」、イタリア語の「グラン・ツーリスモ」のとおり「快適に高速で長距離を移動をする」大陸アメリカならではのコンセプトでした。 燃費は最悪だろうけど、転がしてみたいですね~ 2019年に発表された8代目・C8型からは、FRからミッドシップに変更されたらしい。エンジンはやっぱりV8で、6.2Lながらも495PS。これはもうGTカーではなく、れっきとしたスポーツカーでしょう。C7に比べるとさらに派手になったけど、実車を見たいものです。2017年のル・マン GTE Proカテゴリーで楽しませてくれたシボレー・コルベットC7.R……今年はどうなのかしら? 散歩に行こうか思案中につき、今日はこれでおしまい。
2021.04.07
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東急線が送れていた昨日、乗り換えも面倒だったし、天気が良かったから広尾から歯医者さんまで歩くことに……でもって途中で久々に出会いました。 ポルシェと言われて真っ先に思い浮かぶモデル。ポルシェと言えばやっぱり911であって、ポルシェの代名詞。本当にポルシェらしい愛すべき車です。 なんとも流麗なスタイリング……水平対向6気筒エンジンをリアの車軸よりも後ろに乗っけたRR。 連れ合いへの補足……「RR」は「Rolls-Royce(ロールス・ロイス)」でも「Road Race(ロードレース)」でもありません。エンジンの置き場所と駆動するタイヤの関係を表します。「RR」は、「Rear engine, Rear wheel Drive」の略で、エンジンを車体の後ろに置いて、後輪を駆動するレイアウト。「FR」は、「Front engine, Rear wheel Drive」……エンジンが前で後輪を駆動。「FF」ってのが「Front engine, Front wheel Drive」……エンジン前置きで、前輪を駆動。サラリーマン時代、雪の日に営業車にチェーンを巻いて出かけようとしたら大失敗。FFだなんて知らないから後輪に付けた苦い経験がありました。だからじゃないけどFF嫌いです。 50年も経った1970年前後の車には見えません。 ひょっとしたらと思い後ろにまわってみましたが911でした。ボディーだけでは見分けがつかない「912」ってのがあるから。エンジンを1.6ℓ4気筒にした911の廉価版である912は、日本に輸入されたのが100台ほど。きっと見かけることはないでしょうが気にはしている私でした。《おまけ》 鶏肉の豆豉(トウチ)炒め……昼前にちょこっと用事を済ませて、ランチ食べてきました。お腹いっぱいだから晩御飯は要らないな~ 明日も病院……面倒だけど行かなくちゃね~
2021.03.17
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今日は天気が良いから、こんなので済ませて散歩してきます。 やっぱり美しい車です。私以外にも足を止めて見入っている人が多くおいでです。目を引きますものね~ どうぞいたずらされませんように…… NISSAN GT-R NISMO……2017年12月27日 築地へ買出しに行き、パウリスタでコーヒーを飲み、日産ショールームで見かけましたっけ。もうずいぶん前のことでした。最高出力600PSは魅力だけど、価格も2,000万円オーバー。見ているだけで幸せな私です。
2021.02.14
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世田谷の松陰神社に行った2017.2.5、東京スバル・環七野沢店で拝見しました。しばらく前に「車」っていうカテゴリーを作ったので、引っこ抜いて焼き直し。ベース車両 SUBARU BRZ全長 4,550mm全幅 1,950mm全高 1,110mmホイールベース 2655mmエンジン 水平対向4気筒 シングルターボエンジン型式 EJ20ターボ IHI排気量 1,994cc圧縮比 10.1以上最高出力 350ps以上 / 6000rpm最大トルク 45.0kgf.m以上 / 4000rpmリストリクター 42.15mm×1車両重量 1,150kg駆動方式 FR(フロントエンジン・リヤドライブ)オイル MOTULミッション 6速シーケンシャルクラッチ カーボントリプルフロントサスペンション ダブルウィシュボーンリアサスペンション ダブルウィシュボーンフロントブレーキ APレーシング製6ポットリアブレーキ APレーシング製6ポットホイール BBS製 Fr/Rr 13J-18×13J-18タイヤ DUNLOP Fr/Rr 300/710 R18 / 330/710 R18(SUBARU/STI MOTORSPORT MAGAZINEより) しかし、GTカーは美しい!!! 昨晩はアクシデントで寝不足。今日もよんどころない用事があるので、焼き直しのこんなのでおしまい。医療従事者各位へ感謝するとともに、みなさまのご健康を心よりお祈り申し上げます。
2021.01.21
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渋谷氷川神社などを訪問した9月22日に見かけた車…… BMW-Z4……しげしげと真横から拝見したことがなかったけど、ロングノーズ・ショートデッキでとても良いフォルムです。「sDrive23i」は2009年に日本で販売を開始した第2世代。同車の2.5L直列6気筒はスペックだけ見るとおとなしそうですが、3.0Lになると出力は桁違いに跳ね上がる。なんでなんでしょうね~ 蛇足ながらボディー横のラインはエッジが立ってます。研ぎ出しする時に削ってしまいそう……初音ミクのZ4はどうだったかしら? すっかり忘れています。 以前にも書いたけど、昨年デビューした新型トヨタ・スープラはパワーユニットをはじめ多くの主要メカニズムは現在のZ4と共有。3.0L直6エンジンはスペックも同じらしい。買えもしないけど、なんとなくつまらないな~《おまけ》 12月14日はこんなだったけど…… すでに完食!!! 鳥たちのエサは終了しました。よく頑張ったね~ ということで、今日は歯医者に行ってきたので簡単に終了~
2020.12.29
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今日はとてもいい日…… モーニングの帰りにここに停車するのを遠くから目にしました。急いで近づいてパチリ……停め方から分かるようにあくまで一時停車。 実物を見るのは初めてで「やっぱり小さいな~」が第一印象。1/24スケールの模型も他車と並べると極端に小さかった。全長3850mm・全幅1550mm・全高1118mmほどだから小さくて当たり前だが、圧倒的にコンパクトな姿にも関わらず雄姿の雰囲気が伝わってきました。 1963年、ルノー製エンジンを搭載して誕生したGTカーがアルピーヌ・ルノーA110。ラリー界を席巻し、1973年に初代WRCマニファクチャラーズ・チャンピオンを獲得。 写真のA110は1600SCのようだが、1973年ぐらいの車と思われます。4気筒1.6リッターエンジンは130PS程でしょうが、高回転を維持すれば800kg程度の車両重量を操るには充分かもしれません。楽しいだろうな~ ちなみに、新アルピーヌA110が2017年から生産されていました。1993年にトヨタが発表した6代目T200系セリカは、開発に際してA110をイメージしてデザインしたとのうわさがあったようです。 しかし、国内にこの車が現存していたとは驚き。ピカピカの車体からは、大切にしているオーナーさんの心遣いが伝わってきました。素敵なものを拝見させていただきありがとうございました。 タミヤ1/24……1971年のモンテカルロ・ラリーを1.2.3フィニッシュで制したアルピーヌ・ルノーA110。 2015年8月に作りました。たった5年前だけど、すっかり制作意欲が減退してしまった昨今です。ダメだな~《おまけ》 モーニングのホットドック……長いウインナーが終わって、短く太いのになってました。私はこっちの方が好きだから嬉しかったし、良い日の幕開け。 桜の葉が色好き初めて秋の景色……いよいよ冬到来でしょう。 今日の空……10時16分 天気もいい。イチョウはまだ緑。 円融寺本堂裏で露店販売やってました。「おでん作ってくださいよ」と連れ合いから言われていたので、鰹節には心惹かれたけど素通り。でもスルーして大正解。見学していたらアルピーヌは居なくなっていたと思います。良かった良かった…… と言うことで、本当は絶江坂を掲載予定だったけど、急遽変更でした。 みなさまにとりましても良い一日でありますように……
2020.11.04
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8月31日の散歩でみかけました。 この楔(くさび)フォルムの車、私 大好きでなのでご家庭駐車場でしたが失礼しました。 センター二本出しのマフラー恰好良いし、猫目のようなテールランプも凄みがありました…… 何て言う車かと思いきや「JAGUAR」……SUV(Sport Utility Vehicle)はたまに見かけるけど、クーペにお目にかかるのは久々。 自動車史上初の4輪ディスクブレーキを搭載したCタイプ・Dタイプを耐久レースに投入し、ル・マンの3連覇も果たしたっけ。 私にとってジャガーと言えばEタイプだけど、こちらは後継車。2ℓからいくつかモデルがあるみたいなF-TYPE……5ℓ・V8エンジンは575PSらしい。価格も高いんだろうな~《おまけ》 HAPPY HALLOWEEN……だって。私にとっては少しもHAPPYじゃない。歩行者妨害されちゃうものね。月末は注意しないとなりません。 ランタン(キャンドル付き)……2,500円 歯医者の予約には早かったからこんな写真撮って時間つぶしでした。朝食抜きだったから、治療中にお腹が鳴って恥ずかしかった~ 花屋さんなんだけど、カボチャばかリ目立ってました。 と言うことで今日はこれでおしまい。
2020.10.13
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8月17日世田谷区東玉川あたりでみかけました。 「ダルマセリカ」の愛称だった初代セリカが発売されたのは1970年あたり。2代目以降からずっとカッコ悪いな~と思って来たけど、久々に見栄えのするスタイルになった6代目(1993年~1999年)に出会いました。 WRC(世界ラリー)参戦のGT-FOURも登場し、Castrolデカールも曲面車体に似合っていましたっけ。スバル・インプレッサWRXや三菱ランサーエボリューションなどが競う良き時代でした。 2006年の7代目で販売を中止したセリカだけど、セリカとMR-2が復活しそう。スープラを復活させたのだから、なんとかスリー・ブラザースが戻ってきて欲しいものです。スープラはBMWとの協業だったけど、MR-2は、スバルが新しく作るミッドスポーツのプラットフォームを共有する可能性もあるとのこと。 日産は、12年ぶりとなる7代目フェアレディZを来年にも販売するようです。あいかわらずのロングノーズ・ショートデッキにV型6気筒ツインターボ。いずれにしても楽しみです。買わないけどね~《おまけ》 コインパーキングの奥に…… トランクルームかと思いきや、月極バイク駐車場だって。高価なバイクでもこれなら安心でしょうが、料金高いのかな~ 以前いただいて美味しかったから、改めて注文してもらいました。北海道を代表する高級魚「めんめ」と言うそうですが、キンキの大きいのかしら? 一夜干しだからか、火の通りはすごく良い。身厚でふっくら、上品な脂もたまりません。普通、開きは片側に中骨が付きますが、これは特殊加工。骨を真っ二つにしてあるから、両方が骨付き。焼いて骨に着いたパリパリ身も楽しめます。 一人で一枚は多いのでカットして昨晩家族で食べましたが、焼き上がりの写真撮るの忘れました。残りは冷凍保存ですが、解凍する際に有効なのが「保冷剤」だそうです。常温のフニャフニャした保冷剤でサンドイッチすると、早く解凍できるんだって。連れ合いは、常温も溜めておいてくれるでしょう。 今日の空……11時52分 チラチラしていたけど、やっと雨があがりました。さてさて、今日は何をしましょうかしら?
2020.09.27
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絶滅危惧車だと思っていたら、呼んでいました。(9月5日) ホンダ S2000……本田技研創立50周年記念として1999年に販売された車。同社のFRとしては29年ぶりだったと…… 縦置きにされた直列4気筒DOHC VTECによって、50:50という前後重量バランスはこのフォルムから想像できる。自然吸気2.0Lで最高出力250PSも立派だが、なによりすごいのが9,000rpmという許容回転数。市販車でありながら、まるでF1のような高回転エンジンがあったのね~ 2005年のマイナーチェンジでエンジンを「F20C」から「F22C」に変更。ストロークを延長して排気量を2.2Lに拡大したけど、許容回転数は8,000rpmに下げられちゃう。乗りやすさに傾いたのかもしれないが、走らせるんだったらF20Cが良いな~ さてさて、販売中止(2009年)から11年経ったS2000だが、「S2000 20th Anniversary」と題して純正アクセサリーが本年6月に発売された。エアロパーツやサスペンションだとう言うけど、バリバリに武装したのを再販したら良いのにね~ ターボ積んだらどんなことになるか楽しみがあるんだけどな~《おまけ》 少し前、普通の炭酸だと思って買ってしまったのが「オレンジ」。私は飲まないので連れ合いに助けを求めたら「美味しいですよ」と喜んでくれた。次に「グレープフルーツ」が店頭にあったからお土産にしてみたら「こっちのほうが良い」と。炭酸が熱中症対策になるかは分からないが、毎日楽しみに手にしている姿を目にするにつけ、「レモン」もレパートリーに入れてあげた。 本当は、以前応募で当たった景品の中にあった「紅茶」が一番好きらしいが残念ながらどこの店頭にも見かけない。探してるんだけどね~ 今日の空……9時40分 今日は歯医者に行ってきたからこれでおしまい…… 連れ合いは義母に付き添ってコピットお出かけだから、留守番しながらハイボールでもやろうかしら? つまみは夏バテ防止のレバハツ炒め。帰りに買ってきたものね~ ニンニク仰山入れたろ~
2020.09.08
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8月2日の散歩で見かけました。 トヨタマークは分かったけど「なんて車なの?」と車種は不明。他人の駐車場だから後方にまわるわけにはいかないので確認できず。でもって、写真を見せて修理工場で働く知人に訪ねたら「スープラ」とのこと。昔のスープラは知っているけど、まだあったのね~ 1970年代後期の「セリカXX」から始まって、2002年に4代目が販売終了してから17年ぶりに昨年発売開始した5代目だって。テレビCMは見ない私だから知らなくても不思議じゃないけど、歩いていて一度もみかけなかったのも不思議。グレードによって価格は違うが、3.0L・RZは700万円を超えるってのも一つの理由かもしれない。 直列6気筒DOHCターボエンジンはBMW製で、プラットフォームはZ4と共有らしい。ロングノーズ・ショートデッキのスタイリングは似ているから共有しやすかったのかもしれないが、なぜ海外メーカーなのか? ヤマハ発動機がどうしているかは分からないけど、国内メーカーとのコラボだったらもっと売れているかもしれない。いやいや、本当は売れているけど私の目に留まらないだけかもしれない…… [RZ] 総排気量:2.997L 最高出力:387PS/5,800r.p.m 最大トルク:51.0kgf/m/1,800-5,000r.p.m 0-100km/h加速:4.1秒《おまけ》 かぼちゃらしい……アメフトのボールみたい。 今日の空……12時13分 今日は歯医者に行ってきた。暑かったけど帰りに少しだけブラブラ。食欲はなかったから、また飲まず食わずで帰宅。これから冷たいアイス食べよ~っと……
2020.08.26
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こんな車があるなんて、全く知らなかった私……一昨日、歯医者に行った折に見かけました。 オリジン(Origin)……トヨタが自動車生産台数累計1億台を達成した記念に、2000年11月に1,000台限定で発売されたそうです。20年前にあったであろうそんなイベントも知らなかったし、今日まで一度も目にしたことはありませんでした。限定生産ということだから出回っている個体が少なく希少な車なんでしょう。 水冷直列6気筒DOHC 総排気量:2,997cc 最高出力:215PS(158kw)/5,800rpm 最大トルク:30.0kgf・m(294N・m)/3,800rpm 燃料タンク容量:70L 全長:4,560mm 全幅:1,745mm 全高:1,455mm ホイールベース:2,780mm 車両重量:1,560kg「プログレ」をベースにし、初代クラウンの外装をモチーフにしたレトロ調の車。なるほど、ドアも観音開きです。少しだけスリムになったみたいですが、女優・樹木希林さんの愛車の1台でもあったそうです。 新車販売価格はなんと700万円。プログレの2倍近い価格だったらしいが、最高級素材を用いた内装は行程精度も抜群で、手作業で形作られたボディーラインも職人技だから仕方ないでしょう。同時期販売のセルシオよりも高ったようですが、トヨタが好きで、なおかつお金がないと買えない一台でしたね。 1955年 初代クラウン 全長:4,285mm 全幅:1,680mm 全高:1,525mm オリジンは、全長・全幅ともにじゃっかん大きくなっているけど、全高は70mm低くなっています。そのぶんスリムに見えるのでしょう。 55年の当初価格は約101万円……年間平均所得の約12.5倍という時代にあって、純国産乗用車にこだわったトヨタの原点でしょう。15代目まで革新への挑戦を続けてきたクラウンの冠がなくなることはないでしょう。 ちなみに、55年初代のエンジンは4気筒OHV1.5リッターで48馬力。65年経った現在のハイブリッド・クラウンの最高出力は、モーターだけで180PSだって。(エンジンは299PS)どこまで進化していくのか楽しみに見ていることにします。 11時10分……昨日よりは楽かもしれないけど暑い暑い!!! 浜松では41.1℃(昨日)だったらしいけど、私たちの体感温度は連日40℃をゆうに越えているでしょう。 そんな中で、昨日コピ散歩に出かけた愚かな私。連れ合いに借りた白い帽子をかぶって出かけたけど汗でぐちゃぐちゃだった。やっぱり日傘も考えようかな~ 写真撮るのに邪魔なんだけど……
2020.08.18
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インプレッサ WRX STi……タイプ? バージョン? はわからないけど、丸目の前だから1999年頃の車でしょう。 ホイールも純正のままだし、20年も経っているのに奇麗に乗っておいでです。 今日は歯医者に行って来たのでこれでおしまい。抗生物質と鎮痛剤を飲んだからコピット横にならせてもらいます。 ちなみに、電車の席はみなさん空けずに座るようになりました。ガラガラなら座るけど、両脇に寄られるようなら立ってる私。感染経路不明者も増えているけど、車内での感染例があるのかしら? そこんとこもきちんと教えて欲しいものです。さてさて今日は何人になるのか……
2020.07.08
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散歩の途中で出会った車……6月15日 後ろにまわって、ホンダのCR-Zと言う車だと分かった私。ハイブリッドみたいです。いったいいくらつぎ込んでいらっしゃるのか? 外装だけでなく、エンジンや足回り、マフラーなんかもいじっていたらとんでもないでしょうが、オーナーさんの心意気が伝わってくる1台でした。 朝からグズグズ……今日はこれでおしまい。
2020.07.05
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なんとなくやる気がないので、今日はこんなの…… 派手なのが停まってるな~ と思ったけど、どこの車か分からない私…… どれほどの出力かも知らないが、サーキットでアクセルベタ踏みは楽しいでしょう。 後ろにまわってトヨタのマークとVitzを確認……ナンバープレート右の小さな小さな若葉マークには[超初心者]の文字。なかなか楽しいですが、お金かかってるんだろうな~『調査の電話に出てくれない』 今月に入ってから若年層での感染が拡大している。全体の4割が30歳代以下の感染者だと。感染された方々の早期回復を願い「お大事に」と言いたいが、感染経路確定のための保健所による聞き取りが難航しているらしい。拒否するケースもあるというが、なんと薄情で身勝手なことかとあきれる。医療機関の世話になっているのだから、拡大抑止のために協力するのは義務なんだけどな~『どこかで誰かが泣いている 誰が助けてくれようか この世は人情紙風船』 何となく頭に浮かんだ……
2020.04.05
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残念ながら、現行モデルの受注生産の受け付けは先月終了したらしいです。 シビックTYPE-Rがライバルみたいな車…… スバル WRX STI…… [WRX]はWRC(World Rally Championship)のWRとレオーネRXを掛け合わせたもので、[STI]はSUBARU TECNICA INTERNATIONALの略だそうです。 初代・二代目にはインプレッサの名前が前についていたけど、三代目以降はインプの冠が消えたらしい。WRCに参戦しなくなってインプをはずしたのかしら? エンジン 2.0L DOHC ツインスクロールターボ 最高出力 227kW(308PS)/6400rpm 最大トルク 422N・m(43.0kgf・m)/4400rpm 駆動方式 AWD(常時前輪駆動) ※ 前輪× 全輪〇 でした。 この写真では見えないけど、大型リアスポイラーも後ろ姿を引き立てています。brembo製らしいディスクブレーキ……ホイールの隙間から顔を出す前輪の対向6ポットキャリパーもしっかり存在感を主張していました。ド派手なイエロー塗装にSTIのロゴ入り……この車高ではラリーは厳しいかもしれませんが、場所さえあれば振り回してみたい車であります。もちろん若かったらのことでした。 ちなみに以前作ったWRC2001はインプの冠が付いていました。二代目なのかも知れませんが、彼もいい顔をしてました。あの頃の制作意欲が懐かしいです。「明日は天気が良さそうだから午後から散歩しよう」と決め込んで、上記までは昨日留守番をしながら書いておきました。さっきモーニングで新聞を読んだ帰りに、「やっぱり、せめて横顔が欲しい」と思い、次のをゲットしてきました。 まったくもって暇な私でありました。 さてさて、散歩に行ってきましょう……
2020.01.09
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なかなか見かけなかった小さいモンスター 2.0L VTEC TURBO 最高出力:235kW[320PS]/6,500rpm 最大トルク:400N・m[40.8kgf・m]/2,500-4,500rpm 6速マニュアル Brembo社製キャリパー 20インチホイールと低偏平ぺたんこタイヤ ワインディングロード楽しそう… 雨も上がって良い天気になりました。大したことではないけれど、やることがあるので今日はこれで終わり。
2019.12.23
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11月9日……ランドマークタワーの複葉機展示会を拝見してから、知らないところをウロウロしました。やっぱり、迷路のような地下道ではなく屋外が良いです。 遠目で赤レンガ倉庫に人だかりが確認できたので、躊躇したのですがせっかく来たのだからと行ってみたら…… おそらく150台ぐらいあったでしょうか?……1日限りの催しだそうです。なんと運の良いことか…… ロータスヨーロッパ……「サーキットの狼」は古い知り合いのMさんに単行本を見せてもらった気がします。 シボレー・コルベット……奥のブルーのは、どう考えても1960年代だったかと……古いのに皆さんピカピカにしています。模型でピカピカにしようとすると、サンドペーパーでフェンダー上部のエッジを削ってしまいそうな私です。 ご存じ Z……やっぱりマルーンが人気なのでしょう。 MGだって……モーリス・ガレージって言うのかしら? イギリスの車だということ以外は何も知りません。どんなエンジンか見たかったけどな~ やっぱりイギリスしか分かりませんが、前のより時代は新しいでしょう。女性はいいな~ 座らせてもらってました。 日産・オースチン A50型ケンブリッジ……『1959年8月の新車登録より60年が経ちました。登録時のナンバープレートを現在も維持している未再生原形車です』とウインドウに貼られていました。なので、ナンバープレートの上段だけは消さずにおいた私です。 なんとこの車、驚くべきはラジオが真空管だって……振動で球切れしなかったのかしら? 子どもの頃、親父が乗っていたコロナにはグローブボックスの下にヒューズホルダーがあって、何度か取り換えた記憶があります。もちろんガラスケース入りの物でしたが、ライト系統のヒューズだったのかしら? 自分が運転しだしてからはお目にかかったことはありませんが、今もあるのかしら? ヒューズと言えば、ブレーカーの無かった時代にはしょっちゅう家庭で取り換えました。針金みたいなやつ……古き良き時代だったかもしれません。 オースチン・ヒーレー……「Austin Healey」となっていますが、カタカナ表記がどうかもあやふやな私です。 Austin Healey Sprite……1959年みたいです。『非力なエンジンながら軽量ボディーによる、軽快なハンドリングや性能は当時クラス最高を誇った…』とトヨタ博物館のHPにありました。水冷直列4気筒OHV・最高出力:43/32/5200(HP/kW/min-1)とのことです。ライトウェイトスポーツ……昔からあるんですね。 Alfa Romeo Giulia GT1300 Junior (白いの)……1971年……今の時代でも充分かっこいい! ダッツン……白いのは1967年みたいですからZが登場するちょっと前でしょうか。左ハンドルだから逆輸入しはったん? ホイールも純正なのでしょう。 トライアンフ TR-4 (1964年?)……って言うそうな……TRとはTriumph Roadstarの頭文字……スポークのホイールが良く似合います。 と言うことで、思いがけない車たちを見つけてウロウロしてしまいました。もっと写真を撮りたかったのですが、なんせ人が多かったのでこれにて終了~ レンガ倉庫を後にして海岸を歩くと巨大な客船が登場しました。 続きはまた今度…… さてさて、今日は留守番しながら何をしようかしら?
2019.11.12
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今朝はグズグズしていたので、暇を売る店で新聞を読んで時間調整をしてから、開店時刻にシネマカフェで昼食をと考えた私…… 11時少し前に暇に行ったら「買い物のため今日は11時半の開店」だって……仕方なく安い他店でコーヒーをしながら時間調整して再びシネマに行ったら「なんやなんや!!!」驚き驚き……開店時刻の2分後だったのに先客が10人もおいでだった。 いつも一番乗りなのに……店のせいではないが、湯麺が供されるまで待つこと30分……新聞は読んでしまったし暇な私……「○○さん、遅くなってすみません」とマスターの言葉には救われたけど、余計な時間を過ごしてしまったので今日はこんな簡単日記です。 V8エンジンが入っているんだろう… エンジンはフォードなんだ~ インテリア……渋い!!! 少しで良いから乗ってみたいものです。 ということでこれでお終い……何といっても散歩日和だから、コピッと出かけてきましょう。風の吹くまま気の向くまま……でも遠くへは行きませんよ~
2019.11.04
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街を歩いていると新旧さまざまな車を見かけますが、古い車を大切になさっている方々には敬意を表します。 大戦中のジープを思わせます……米車じゃなくて、やっぱりどこか英国感が漂います。ナンバープレートはちゃんと付いていたので、しっかり走ることでしょうが故障したらどうするのか? パーツは無いだろうし、自作するのかも…… レンジローバーはたまに見かけるけど、こいつは珍しかった~ ランドローバー……手作り感が何とも言えない。キャンプに行って、網を忘れても大丈夫。ちょいと外せば肉だって魚だって焼けます。でも、乗り心地は悪いんでしょうね。お尻も痛そう~ ベンツ300TD……年代は前者より新しそうだけど、ずいぶんと昔の車……今風にはステーションワゴンって言うのでしょうが、TDの「T」は旅行・輸送の頭文字だそうだ。ドイツ語はすっかり忘れてしまったけど、英語ならTravel・Transport ってことかしら? でもって「D」はディーゼルでしょう。どうやらターボディーゼル車みたいです。 窓フレームのシルバーがピカピカと眩しく光っていたので撮りましたが、写真にすると90%ダウン……クロスフィルター付けたら奇麗に撮れたんでしょうが、スマホじゃ無理でした。 陽射しはありますが今日は涼しいです。油断して風邪がぶり返さないよう注意しながら留守番をしています。ノンアルデーだし寂しいけれど…… 能登半島沖で水産庁の取締船が衝突して、北朝鮮の漁船が沈没……乗組員20人が海上に投げ出されたと。違法操業の取締中だったようだが、海保を含めて2018年には延べ1600隻以上の北朝鮮漁船に撤退勧告をしたと……半端な数じゃないことに驚き。生きるために必要なんだろうけど、困りもの。海保が救助に向かったらしいけど、助けてあげてくださいませ。
2019.10.07
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ありゃりゃ??? ボンネットこんなんだったっけ??? 以前の状態とはちょっと違うような??? カーボン調……やっぱり替えたようです……お金かかるんだろうな~ ということで、今日は歯医者に行くためにこれでおしまい。連れ合いに嘆かれちゃいます。ごめんなさい。
2019.09.24
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ちょっと前から…… 奇麗なアドバンカラーに変身していました。 以前はこんな姿でした。同じタイプのシビックですが、塗装しなおしたのか? 別の車なのか? は分かりません。今どきのLED仕様なのでしょうが、テールランプは変更されていました。 インパクトがあって良いな~ と眺めた私でした。サイドミラーのワンポイント赤も引き立っています。 本当に車がお好きな方なのでしょう…… 今日は天気が良いです。ちょっと出かけて来ただけで汗ダク……Yシャツ、洗濯に出さなくちゃね~ 入院中のNさん…早く退院できますように……痛いの痛いの飛んでけ~
2019.06.13
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先日、豊洲に行く途中で見かけました。朝早かったので開店前……シャッターの隙間から撮ったのではっきりしない写真ですが…… トヨタ・スポーツ800……通称ヨタハチではないでしょうか? 昔々に見た記憶があり「いつ頃だったかしら?」と調べたら、昭和40年(1965年)から昭和44年(1969年)に製造されていたって……遠い遠い昔でした。でも、博物館以外にまだ現存していたのは驚きの私でした。 今日は、また歯医者に行かなくちゃならないのでこれでおしまいです。嫌だけど行ってきます。
2018.12.28
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見かけました…車好きの方だと思います。 シビック タイプR……学生時代に免許を取ったご学友が購入したのがシビックでした。乗せてもらって、一緒に夜の鎌倉に行ったっけな~ 現在の最高出力は320PSだって……すごいですね~ シートはやっぱりRECAROです。助手席の赤もいいですね。 やっとのことでパソコンがきました。セットアップやデータの移行をしなくちゃならないので、今日はこんなのでおしまいです。 筆まめをダウンロードしようとしたら、まったく入って来ない……瞬間的に「ダウンロード完了」なんて表示が出て、なにも引っ張って来ない。 困った困ったの私です。なんとかせなあきまへんな~
2018.12.21
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以前見つけたRX-7の後期型でしょうか? 自分好みの1台にしておられる所有者の個性が伺えます。 でも、お金かかっていそうです。 ボンネットピンが付いています。カーボンとかFRPとかのボンネットに替えておいでのようです。ピアス感覚の飾りで付ける方もおいでのようですが、これは違うでしょう。 ヘッドライトも替えられているみたいです。サイドスカートも純正じゃないでしょう。 エンブレムは綺麗に取り外されていました。ひょっとしてリアバンパー部分も別パーツに替えておられるのでしょうかしら? ホイールはこんなのでしたが、私には良くわかりません。 窓ガラスに反射してちゃんと撮れませんでしたが、ステアリングはやっぱり[momo]って書いてありました。皆さんお好きなんですね~ シートベルトはSabelt……模型では良く見ている私です。シートはどこのだっけか? レカロだったか? サベルトだったか? 不審者と思われそうで、あんまりウロウロしていられなかったから仕方ないですね~ 今は希少車となりましたが、美しいものはいつまでたっても良いです。 信号を渡るとパトカー2台が停まっていました。警察官が、先頭に置かれた乗用車の前に自転車を置いて、ドライバーとみられる男性と検分中の様子。車の傷と自転車の傷位置を、メジャーも用いて合わせていました。 自転車の人は見当たらなかったので、近くの病院にでも運ばれたのでしょう。 多摩ナンバーだったから道が不慣れだったのかもしれませんが、車も自転車も歩行者も、みんなが気を付けないと危ない時代です。 車の音が聞こえてきたら脇に避けるんだよ~ と連れ合いに言っておきましたが、全く音のしない電気自動車にはビックリさせられます。後ろにも気を付けるためには、歩行者もバックミラー持たないとダメかもしれませんね。
2018.09.08
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きっとお好きなのでしょう… BMWばかり… 駐車スペースはまだあるので、今後増えるかもしれませんね~ 散歩道のどこかでALPINA仕様のBMWを見たっけ~ どこだったけな~ すぐに忘れる情けないな~ 今日は嫌な雨…散歩も塗装もできないな~
2018.06.20
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アンフィニ RX-7 きれいなブルー? 水色? この色はあまり見たことがありませんでした。 新しい散歩道で見かけていました。年中 雨ざらしのようですが、いつもピカピカにしておられます。しかし素晴しいフォルムの車です。 青空と雲を連想させる白いホイールも似合っています。 室内も盗撮させていただきましたが、反射で撮れませんでした。ステアリングは[momo]ってありましたから、やっぱり車がお好きな方なのでしょう。 マフラーはこんなに太かったかしら? 「ロータリーエンジン」が大好きだった私……ドイツで生まれた技術だが、小型のケージの中を三角のおむすび型のローターが回るような仕組みのエンジン。 エンジンはピストン機関(往復運動)のレシプロエンジンだけだったのに、実用化が難しと言われたにも関わらず世界に先駆けて、回転運動のロータリーエンジンを量産車に乗せられたのはマツダだけ。日本の誇りだと思う。 46年に東洋工業(現マツダ)に入社し、63年にロータリーエンジン研究部長に就任して以来、マツダのREを牽引し続け「RE(ロータリーエンジン)の父」と呼ばれた山本健一さんは昨年末に亡くなった(95歳)。 67年、念願のREを登載した「コスモスポーツ」を発売。既存のレシプロエンジンと比較して小型なエンジン(RE)を活かした車体デザインは斬新かつ魅力的だった。レシプロと比べてトルクと燃費は劣るが、電気モーターのようなREのファンは多いだろう。84年に社長、87年に会長、92年に相談役最高顧問となり次のRE搭載車も視野に入れておられた山本氏。誠に残念だが、世界で唯一のロータリーを体験させてもらった者として、遅ればせながご冥福をお祈り申し上げます。 Mさんが乗っておられたのは2代目RX-7だったかしら? 履いていたタイヤのせいでしょうけれど濡れた白(黄)線を踏むとすべる感じが気になりましたが、0~130㎞/hあたりまでの加速感は気持ち良かったですね。 ロードスターには乗った事のない私ですが、RX-7はコンパクト・スポーツカーを代表する1台です。 残念ながらRX-8は好きになれない私であります。 昨日は連れ合いが義母に付き添って墓参りに出向いてくれたし、天気も良かったので、独り 高枝切りハサミで植木をチョキチョキしてしまいました。日頃使わない指の個所に水ぶくれができる一歩手前でした。今日こそは、と思いながら中々開始しない飛行機作りですが、今日こそ今日こそ頑張ってみましょうか……
2018.06.02
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昨日は、80日ほどぶりに珈琲太郎に行きました。 久~しぶりに歩いた道で発見です。 トヨタのレクサスであることだけは分かる私ですが、目いっぱいの手間とお金をかけているみたいです。[youzealand][LEXON]などなどのデカールがドアパネルに貼られていました。悪戯(いたずら)していると思われては困るので、ウロウロせずに1枚だけ撮らせてもらいましたが、マフラーを含めて至る個所にオプション処理が施されているみたいです。しかし、美しい~ 模型だったら、フロントのバンパー、ライト周りからエンジンフードの凹凸は研ぎ出しでエッジを確実に痛めるでしょう。でも、恰好良いな~ マセラティ[ギブリⅡ(2代目)]……だと思います。置かれていることは去年から知っていましたが、ブログに載せたか? 記憶力がめっきり欠乏している私です。 最初に発見した時には逆光気味だったので撮らなかったかしら? それとも撮ったかしら? と思いめぐらせましたが結局記憶が定かでない参考人状態の私……でもって昨日もパチリしましたが、記憶の限りでは周りを囲んでいるポールは初めて目にしました。倒れて傷つかないことを願います。 30年ぐらいは前の車だったでしょう。現在のギブリとは大幅に異なるフォルムですが今でも恰好良いです。1980年初頭から出版された北方謙三の和製ハードボイルド「ブラディ・ドール」シリーズから、たぶん2000年初頭に繋がる「約束の街」シリーズで、随所に登場したのがマセラティだったと記憶しています。 [テスタロッサ]や[288GTO]のフェラーリではなく、なぜにマセラティか? 北方氏が免許を取得したのは作家としてハードボイルドで成功し始めた頃であり、最初に購入したのがマセラティだったと聞いたことがあります。いずれにしても、あの時代の和製ハードボイルドにはマセラティが似合っていたと私は思っています。いやいや、今においてもランボルギーニやフェラーリは似合いませんね~ バーボンも似合いますが、ドライマティーニでは「ジンはゴードンさ」って決め台詞も粋でした。タンカレーやボンベイサファイアじゃ、しっくりこない私です。スピリッツの宣伝があったら間違いなく北方氏が起用されるのでしょうが、ないですね~ 内閣府で国家戦略特区を担当していた前地方創生推進室次長・藤原豊氏が、2015年8月に出張した際、加計学園の車を利用したのに出張記録には「官用車利用」と記載されていたそうだ。 5日に熊本空港~熊本市内、熊本市内~熊本駅。6日に岡山駅~今治市内、今治市内~松山空港を移動した際の記録がそれぞれ「官用車利用」とされており、内閣府によると車での移動について旅費の請求はなかったものの、虚偽記載だった可能性があると伝えられている。事実だとすれば、獣医学部新設とは無関係だったであろう熊本の仕事にまで車を手配する加計学園の熱心さと、便宜供与など知らんぷりで節度の無い官僚の態度には改めて驚く。 地方創生推進室の肩書を持っていながら地域が運営するバスや市電を利用しない。街々の交通状況を観る機会にもなるのに……倫理規定では「交通事情などから相当と認められる場合に、利害関係者が日常的に使っている車に限って、車の提供を受けることを認める」とあるらしいが、上記の移動など公共交通機関で充分だ。 いずれにしても、ズブズブの関係の一端が突かれたのだが、昼食も晩酌も加計学園持ちだったんじゃないか? と思えてくるのは私だけだろうか。 またブツブツ書いてしまった~
2018.05.17
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「4ドアがあるよ」と、知り合いのMさんが言っていたので、先日(10日)見てきました。あいにく休みだったので中には入れず、ウインドウには景色がばっちり写ってしまいました。 GIULIAと言うらしい… 排気量2,891cc の V6・DOHC 24バルブにツインターボ 6,500回転で510psですって。とんでもなくガソリンを喰いそうですが、さぞかし速いことでしょう。 非常にコンパクトな車体ですが、1,710kgもあるみたい。何が重たいのかしら? 8速オートマとのことですが、そんなに使わないよね~ でも「備えあれば嬉しいな」ってことでしょうかしら? 後輪駆動だけあってリアは、285/30ZR19のようです。(前輪・245/35ZR19) なかなか恰好良いホイールです。高そうですが、乗りやすそうな車です。 田向公園のソメイヨシノはすっかり葉っぱになりましたが、ところどころの八重桜は満開でした。 しかし連日風があります。いつまで続くのでしょうかね~?
2018.04.13
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置かれているのは知っていましたが、師匠が古いセドリックを載せておられたので撮らせてもらいました。 セドリックなのか、グロリアなのか? バンなのか、ワゴンなのか? バンパーにブツブツ開いている穴は何なのか? 私にはよく分かりませんが、懐かしげな面構えです。 大事に乗っておられるオーナーの気持ちが感じられます。 今朝は、モーニング前に眼科で視野の検査をしてきました。特に異常はありませんが、眼圧が高いので半年に一度……面倒ですがしょうがないです。午後には別の病院で注射……昨日処方を変えてもらった薬がよかったみたいで、今日は具合が良いです。合間を見て、GTRの続きの室内作業でもしようかしら…… のんきな私とは対照的に、連れ合いは今日も庭の垣根の植木切り。伸びたところをチョキチョキやってくれています。ご苦労様・おーきにね~
2018.04.03
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値の張る車ではあるだろうけど、車高というか車床の高い車です。 巨大ダンパーに大きなタイヤなので、とても車高が高いです。踏み台がないと、私には乗車できそうにありません。マフラーなのでしょうか? サイドの金属パーツまでも足は上がりそうにありません。どうやって乗るのかしらね? アウトドア・ライフを楽しまれる方の車でしょう。どんな悪路も走破できそうです。下にあるデフが気になりますが、またがなければ良いんですよね。 しっかりしたワイヤーロープの巻かれたウインチも搭載していますが、これも高価そうです。 旧目黒公会堂跡地……桜だけは健在でした。 (2018.3.26) 昔々、ザ・タイガースも来た公会堂……老朽化していたことは事実ですが、売却してしまったことは区民として残念に思っています。 現在は[ザ目黒桜レジデンス]とのことですが、建物名に桜を使っています。でも、手紙や届け出に住所を書く場合は長くて面倒そうでね。
2018.03.29
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毎日毎日続く雨……昨日も降り出しましたが、小降りになったのを確認して散歩にでました。目的がないと決意が鈍るので目黒駅方面……五十番で肉まんを買って、久々に田丸でチャーシューメンを食べました。店を出ると丁度良いことに大岡山小学校行のバスが……ちょっとズルをして小学校までバスに乗り、やまや で角を2本調達してブラブラ帰ったのですが、懐かしい車に出会いました。 建設中だったマセラティ新社屋も完成間近のようで、ショールームには数台の車が入れられていました。つきなみな最近のマセラティを横目に通り過ぎようとした時、端っこにありました……ボーラ!!……フェラーリやランボルギーニに端を発したスーパーカーブームに乗るかのように登場したミッドシップ……あれから40年以上経ったでしょう。 ガラス越しなので景色も写ってしまうし、邪魔な柱もあるしで綺麗な写真ではありませんが取りあえず撮ってきました。肉まんと角瓶2本、おまけに傘を持っていたので苦しかったですが、何とか頑張りました。何千台ではなく、おそらく数百台しか作られていないはずの古い車です。その中の1台がここにあるって素敵なことだと私は思いますので…… 傘を持って出たのに使うことはありませんでした。持たない時は降るのに、持って出ると降らない運の悪い? 私……「傘使わひんかったで~」と帰って連れ合いに告げると、「なんでやねん、こっちはあれからも降りましたで~」とのこと。本当に狭い範囲で局地的に降るんですね~ ちなみに今日はすずめのお宿で盆踊り? らしい張り紙を昨日見かけました。雨は避けてくれると良いですね~ 今月はちっとも働かないテルテル坊主…たまには仕事してね~
2017.08.19
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