Natural Ecoの部屋

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どうでもいい豆知識


学校のチャイムっていうと・・・・

ラ~ファ~ソ~ド~♪ファ~ラ~ソ~ド~♪ですよね。間違っていなければ!

イギリスのビッグベンの時計の鐘の音だったんですね

私だけが知らなかったのかな~♪

ビッグベン

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(ブル-ベリ-)
すでに皆さん知っていると思いますが、目にいいと言われるブルーベリー。

ブルーベリーの特徴はなんといってもあのきれいな青色ですよね。
これはブルーベリーの天然色素なんです。

この色素が目に良い働きをするのです。それは「アントシアニン」。

これがなぜ目にいいのでしょうか?

目の網膜には光に反応して、それを脳に伝える働きをする「視細胞」があります。

この視細胞の中には 「ロドプシン」という物質があり、これが分野・再合成をすることで、光を信号に変えて脳に送り出し、物が見えると言うわけです。

ロドプシンの働きが鈍ると物が見えずらくなったり、視界が曇ったり、チカチカして見える、などの症状が出て眼精疲労も進んでしまいます。

そのロドプシンの再合成を助けているのが「アントシアニン」なのです。

また、アントシアニンには血行を良くする働きもあり、目に十分な栄養を送り込む役割もあるのです。
そういうわけで、目にいいといわれるわけですね。

ブルーベリーが効くのは目だけじゃないんですよ。他にもありますので、紹介します。

*若返り効果・・・・ ブルーベリーには抗酸化作用があり、肌の老化を遅くして若返ることができます。         

※抗酸化作用とは・・・酸化を防ぐ作用のことです。酸化とは、さびたり、腐ったりすることです。人間の身体も酸化します。

                                                         *毛細血管の保護・・・・毛細血管を強くし、健康な血液を全身にめぐらせることができるようになるため、心臓病・脳溢血・冷え性などの予防効果があります。               

*尿路感染症を予防・・・・主に子供に良く見られる感染症で、尿路の何処かに感染を起こす疾患ですが、これを防ぐことができます。

ブル-ベリ-の木

テンプレ-ト



(梅酒)
この梅のエキス、もちろんお肌にもモッテコイ
各種有機酸(クエン酸、リンゴ酸、コハク酸)とペクチン、果糖などの 糖質の他に 、
抗癌作用があるというアミグダリン(青酸配糖体)が含まれ、保湿、新陳代謝、殺菌効果、しみ予防、皮膚を柔軟にします。

「アミグダリン(青酸配糖体)」

青梅の毒として知られ、特に種子の部分に多く含有される構造中にシアンを含む成分。酵素の作用で単独で行動すると食中毒などを起こすが、糖やアルコールと一緒だったり、また加熱により安定な物質として存在。他に杏や枇杷、桃の種などにも含まれています。

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(スコ-ン)
スコーンというのは、スコットランド宮殿にあった「The Stone of Scone」という石が名前の由来だそうです。王の戴冠式で使われたこの石に形が似てるらしいです。今はエディンバラ城に置いてあるとのこと。どんな石なのでしょうか...。それゆえ、縦に割って食べてはいけないとか、手で割らないといけないとか、食べ方のマナーもあるそうです。


(みょうが)
-みょうがを食べると、物忘れがはげしくなるってホント?-
釈迦の弟子である周梨槃特(スリハンドク)の話であるが、彼は、仏道に優れ悟りまで開いた人物だが、どういうわけか、自分の名前を忘れてしまう。ふびんに思った釈迦が、首から名札をかけさせたが、そのことさえも忘れてしまいとうとう死ぬまで自分の名前を覚えることができなかった。
死後、お墓に見慣れぬ草が生えてきた。一生自分の名前を荷(にな)って苦労したということから「茗荷(みょうが)」と名づけられたということ。

...ということで、物忘れがはげしくなることはありません。ご安心を!

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(ゴキブリのこと)
出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。古生代から絶滅せずに生き残ってきたことから「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」という人もいるほどである。

本来は熱帯雨林に生息する昆虫で、昼間は朽ち木や落ち葉のかげにひそみ、夜になると出歩いて菌類、樹液、朽ち木、動物の死骸や糞などを食べる雑食性の昆虫である

人家に棲むゴキブリは、台所をはじめ住居の各所に生息している。古代ギリシャ時代から記録があるほどで、古来から身近な昆虫のひとつである。メキシコ民謡の「ラ・クカラチャ」とはスペイン語でゴキブリのことである(ただしこの歌が指すゴキブリとは人のことである)。また、日本の童謡「こがね虫」(こがね虫は金持ちだ)もゴキブリのことを指しているという説がある。食品をかじり、住居のあちこちにフンをして汚し、殺そうとすればすばやく走り去るが、地球全体で見てみると、この昆虫を害虫扱いする国は意外と少ない。

一般的には忌み嫌われることの多い昆虫だが、一方で愛好家も存在する。それを示す催しが、1993年6月4日に初開催された、ゴキブリの品評会である。当初はゴキブリの大きさを競うだけだったものが、最近はゴキブリの艶を競ったり、ゴキブリレース等、年々エキサイトしている。会場は、最初は市役所、次は文化ホールで、3回目は大胆にもス-パ-で開催された。最近ではペット用にさまざまな種が輸入されている。

ゴキブリは俳句において夏の季語として使われることもある。主に儚いというイメージのもと使われる。

「御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り・御器噛り」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」であったものが、文献の誤植によって「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」の直接の由来とされる(詳しくは誤植#辞書の誤)の『生物学語彙』を参照されたい)。現在でも地方によっては「ゴキカブリ」「ゴッカブイ」「ボッカブリ」などの方言呼称が残っている。他の方言呼称としてはクロッツ、アマメ(長崎県)、ヒーラー、トービラー(沖縄県)などが挙げられる。

また、地方(栃木県など)の商家では、昔よりこの虫をコガネムシ(卵鞘が財布に似ているため)と呼んで珍重し、これを殺すことを戒めてきた例もある。

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(どくだみ)
……薬効・効能・・・・・

ドクダミの花穂や葉、茎には、排便を促す緩下作用や余分な水分を排泄する利尿効果がある成分を含んでいるので、体内の老廃物除去作用がある。また毛細血管を強化する作用もある。カリウム塩を含んでおり、神経細胞や筋肉組織を活性化する働きがある。体内の水分を正常に保ち、利尿作用、快便作用、皮膚表面の汗腺の調節に効果があり、自律神経をコントロールする働きもしている。
ドクダミの独特の臭いは、精油成分。この成分は、強い抗菌作用がある。
最近、抗カビ、抗菌作用について目を向けられている。ドクダミの独特の臭いのため昆虫も嫌うほどで、白アリ予防や食品の防腐剤としても開発されている。生葉では独特の臭いのため飲用できないが、乾燥させると、精油成分が揮発するので、煎じて飲用することができる。煎じて飲料することにより、便秘症、風邪、蓄膿症、耳鳴り、胸の痛み、のぼせ、胃酸過多、高血圧、動脈硬化、冷え性などなど数え切れないほどの効能があります。

・・・・どくだみのお風呂・・・・

ドクダミは、煎じて飲用するだけでなく、入浴することでも、いろいろな効果がある。
市販の入浴剤と比較すると、自然な緩和作用が大きな特徴。
血液循環の改善、消炎作用、保温効果が高くなり、冷え性、更年期障害、生理不順、腰痛、アレルギー性湿疹、アトピー性皮膚炎、皮膚病、ニキビ、吹き出物によい。また、心身をリラックスさせ、血行をよくし、新陳代謝を高め、皮脂分泌を活発にする。
入浴は、乾燥葉茎を煎じて、液を浴槽に流し込む方法と乾燥したドクダミの葉茎を布袋に入れる方法がある。

・・・・・本名はシブキ・・・・・

民間薬としては1000年近い歴史を持つドクダミですが、江戸時代以前の本名はシブキ。その語源をたどってみれば、一度根をおろすと根絶できないほど"しぶとい草"という意味から命名されたようです。そのしぶとさの決定的な理由、それは、地下の根茎で繁殖していくというドクダミの特性にあります。
 地上に出ている花や葉、茎の部分では繁殖しないため、表面だけむしったところでそれは単なる一時しのぎにしかなりません。地下に横走する根茎から根こそぎとってしまわなければ、ドクダミは増えていく一方です。まさにシブトい草そのもの。しかし、薬草としての威力を知れば、ドクダミの密集地も宝の山に見えてくることでしょう。

・・・・江戸時代に”どくだみ”と呼ばれる・・・・・

昔は、シブトい草から『シブキ』の名で親しまれてきたドクダミが、今の『ドクダミ』の名で呼ばれるようになったのはいつの頃からなのか。
 薬物書からその変遷をたどってみれば、まず平安時代前期の薬物書『本草和名』や『和名抄』には『シブキ』の名が見られますが、ドクダミの名は見当たりません。
 薬物書のなかにドクダミの名が初めて登場するのは江戸時代に入ってからのこと。正徳三年(1713年)寺島良安による『和漢三才図会』にドクダミの記述があります。これによると、本当の名は『シブキ』で、『ドクダミ』は俗名であると説明されています。
 つまり、江戸時代前期までは、あくまで本名はシブキであったということ。そのうちに『ドクダミ』の名が市民権を得るようになった理由です。

ドクダミは"ドクダメ"が変化したもので、詳しくは"毒を矯める=矯正する"が語源となっています。当時、ドクダミは吹き出物や切り傷などの外用薬として使われるのが一般的で、化膿したおできの膿の吸い出しなどにも効果てきめんだったことから、毒を矯める→ドクダメ→ドクダミと変化していったようです。
 それだけ毒を矯正する薬効が広く知られ、シブトい草としての『シブキ』より、毒矯めとしての『ドクダミ』の方が適している、という意識が高まっていったのでしょう。
 ドクダミは全国に分布し、他にもその土地ごとにさまざまな呼び名があります。たとえばドクナベ、ホトケグサ、ニュウドウグサ、イヌノヘドグサ...などなど。通称がいくつもできるほど、ドクダミは全国各地で愛用され続けてきたのです。

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(紫陽花)
色鮮やかで華麗なあじさいも、その家系図をたどってゆくと御先祖様は庭の下草によく見られるユキノシタ科の植物と言われていました。ところがクロンキストの分類体系では草本の属をユキノシタ科とし、基本的には木本のものをアジサイ科(Hydrangeaceae)とするようです。
 イワガラミやウツギもアジサイ科に含まれています。

 難しいことはどうあれ、庭先のユキノシタも華麗なアジサイと兄弟だと思うとなにやら微笑ましいものがあります。

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(赤しそジュ-ス)
赤しそに含まれるペルラアルデヒド、アントシアン色素のシアニジンや豊富なビタミン、ミネラル分により薬効の高い飲料になっています。
最近では花粉症やアトピー対策の飲み物としても注目されています。


【1】てるてる坊主を作る。
ティッシュor布、ヒモを用意し、てるてる坊主を作ります。この時、顔は書かないで下さい。


【2】外につるす。
軒下やベランダでもいいですが、庭に南天があれば枝につるします。南天(ナンテン)には「難を転じる」という意味合いがあります。


【3】晴れた!
てるてる坊主のお陰か偶然か晴れました。晴れたらてるてる坊主にお礼をします。


【4】顔を書いてあげます
のっぺらぼうのてるてる坊主に、目・鼻・口を書いてください。晴れさせてくれた(多分)ので、なるべく可愛いorかっこいい顔を書いてあげましょう。


【5】お酒をあげます
頭からお酒をかけてください。酒のために首を差し出すほど酒が大好きらしいです。お神酒なので日本酒だと思うけど、白岳でもいいんじゃないかな?(いいかげん)


【6】川に流します
てるてる坊主を川に捨て流します。一緒に流されないようお気をつけ下さい。


※晴れなかったら?
お役に立てなかったてるてる坊主は、お住まいの市町村規定に基づき燃えるごみの日に処分してください。


「動物の睡眠時間」

ねずみ:15~18時間
猫:12~13時間
あらいぐま:12時間
犬:10時間
うさぎ:8時間
ゾウ:3~4時間
きりん:1~2時間



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