Natural Ecoの部屋

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石けんオプション



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+糖類+
蜂蜜・メイプルシロップ・モラセスシロップ・黒糖・チョコレートなどの糖類は、石けんのオプションとしてよく利用されます。これらのオプションを加えると、石けんはベージュ色に仕上がるのが一般的です。


+クレイ+
クレイはパックなどにも使用される、天然の泥です。石けんの色づけの道具として、私はよくクレイを使用しています。
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【ピンク】:ピンクカオリン(ホワイトカオリン+レッドクレイ)・ローズクレイ
【グリーン】:モンモリオナイトクレイ
【黒/グレー】:シークレイ・マリーンファンゴクレイ
【赤】:レッドクレイ
【白】:ホワイトカオリン



+各種ハーブ+
石けんの模様付け・香り付け・トッピング・精製水の代用など、各種ハーブは石けんによく利用されます。
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【ドライハーブ】
石けんの模様付けには、ローズマリーやラベンダー、カレンデュラなどのドライハーブがよく利用されます。石けんに表情が生まれます。また、ドライハーブをオイルに漬け込んだ「インフューズドオイル」を石けんのベースとして使用したり、水分をハーブティーに変更したり・・・石けんとハーブは切っても切れない存在です。

【パウダーハーブ】
ネトルパウダーやサンダルウッドパウダー、ローズパウダーなどなど、ドライハーブをより細かく粉砕したパウダーハーブも石けんのオプションとしてポピュラーな存在です。香り付けや模様付けに使用します。


+乳製品+
牛乳・山羊乳・ヨーグルト・スキムミルクなど、乳製品は石けんのオプションとして頻繁に利用されています。ちなみに、パウダー系ミルクを使用するとサラッとした質感の石けんに、フレッシュミルクを使用するとしっとりした質感の石けんに仕上がります。

ミルクは石けんをベージュ~少し茶色がかった色に仕上げます。


+マイカなどの着色料+
植物素材だけでは出せない鮮やかな色を石けんに出したい時に、合成着色料を使用する方法もあります。このとき、化粧品グレードの着色料あるいは、食用を使用すると比較的安心です。
※マイカや雲母などの着色料は天然の鉱物です。合成化合物ではありません。


+エッセンシャルオイル&フレグランスオイル+
天然の草木から抽出した「エッセンシャルオイル」や、天然物にはないお菓子やフレッシュな果物の香りを付けるための化粧品グレード合成香料「フレグランスオイル」を石けんの香り付けに使用します。石けんの種類によって異なりますが、おおむね1.5~2パーセント以内での香り付けとなっております。

エッセンシャルオイルについては、詳しく解説したページがありますので、こちらもどうぞご参照下さい。【精油について】
テンプレ-ト


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