Natural Ecoの部屋

Natural Ecoの部屋

パ-ム核油とは


ラウリン酸(47.3%)主体の油脂で、他にミリスチン酸(16.4%)、カプリル酸(3.6%)、カプリン酸(3.5%)などが含まれていて、通常の植物油に比べて酸化安定性に優れている。
さっぱりとしていて泡立ちのよい石けんができるが、カプリル酸・カプリン酸が含まれているので多く配合すると肌刺激が強いため20%までが理想とされている。(ココナッツ油(やし油)も同様だが、カプリル酸・カプリン酸の含有量はほぼパーム核油の倍)
不けん化物は、トコフェロールが含まれるがほぼ精製で失われる。
※稀にヤシ(ココナッツ)アレルギーの方がいらっしゃるので必ずパッチテストを行なってから使用してください

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: