Natural Ecoの部屋

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化粧水のレシピ

baby5.gif尿素とグリセリンと水で作り化粧水です。
皮膚科医の今井龍弥先生の著書「3日で効く美肌スキンケア」に紹介されている物です。安全で経済的で嬉しい化粧水です。
使うたびに「今井先生ありがとうございます」と感謝しています。

★美肌水はこんな効果がありました★
 ・くすみが取れ、色白になってきた。
 ・長年、再発を繰り返した手の主婦湿疹が治った(すごく嬉しい)
 ・夏になると頬にできる日光アレルギーによる湿疹がでなかった。
 ・暖房をつける季節になっても背中が痒くならない。
 ・素足でスニーカーを履きかぶれた足の甲が治った。
 ・アトピーの息子がステロイドを必要としなくなった。
(息子はアトピーに効果があると言われるククイナッツオイルを併用。このオイルは酸化しやすいと言われているので、少量ずつ購入し、冷蔵庫で保管し、小出しにして使います)


★美肌水の材料★
 ・肥料用尿素・・・・・50mg
 ・グリセリン・・・・・小さじ1
 ・水道水・・・・・・・200mg
 ・空き容器


★原液の作り方★
 1.容器に尿素と水道水を入れ、解けるまで良く振る。
 2.グリセリンを加え良く振ったら完成。
 3.冷蔵庫に保管する。


★部分別の原液の薄め方★
 ・顔用・・・最初は10倍に薄めたが、すぐに慣れて5倍にした。
 ・体用・・・最初から5倍
 ・痒い所・・原液(原液は空いた目薬の容器に入れると便利です)
 ・踵や肘・・原液
 ・シミ・・・原液

濃さは肌の強さによって、調節してください。
もし刺激があったら、すぐに顔を洗いもっと薄めた物をお使いください。


design by sa-ku-ra*


私は、ユキノシタを化粧水に使ってます。

花の咲いた時期が収穫時期なので、この時期に葉っぱを乾燥させて、アルコ-ルでエキスを抽出します。

(ユキノシタのエキスの抽出の作り方)

(1)広口瓶に抽出したい材料10gを量り入れ、更にウオッカを注ぎ全体を100gとする。

(2)これを1~2週間以上安置してじっくり材料のエキスを抽出。

(3)コーヒーフィルターで濾し、エキス原液として、密封できる保存用容器に移し替えて冷蔵庫で保存する.

(ユキノシタの化粧水の作り方)

エキス原液 :小さじ2(10 cc)

グリセリン
小さじ1/2~1(2.5~5cc)

精製水
全体を50ccとする。

マイローション容器にエキス原液、グリセリン、精製水を上の割合で調合する.


敏感肌の人には、ユキノシタ、よもぎ等がおすすめです。




(梅酒の化粧水のレシピ)

材料 

     梅酒   20CC

     精製水  80CC

     はちみつ 大さじ1

作り方

 上記の材料を鍋に入れて2分沸騰させるだけ

 冷蔵庫で3週間保存可能




梅シロップの化粧水のレシピ)

材料

     梅シロップ   小さじ1

     グリセリン   小さじ半分

     精製水    

作り方

分量の梅シロップ、グリセリンをあわせ、精製水で全体を50CCとします。

冷蔵庫で1週間を目安に使い切ってください。

お肌が柔らかくしっとりします

この梅のエキス、もちろんお肌にもモッテコイ
各種有機酸(クエン酸、リンゴ酸、コハク酸)とペクチン、果糖などの 糖質の他に 、
抗癌作用があるというアミグダリン(青酸配糖体)が含まれ、保湿、新陳代謝、殺菌効果、しみ予防、皮膚を柔軟にします。

「アミグダリン(青酸配糖体)」

青梅の毒として知られ、特に種子の部分に多く含有される構造中にシアンを含む成分。酵素の作用で単独で行動すると食中毒などを起こすが、糖やアルコールと一緒だったり、また加熱により安定な物質として存在。他に杏や枇杷、桃の種などにも含まれています。




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