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コメント新着
2007年05月05日
カテゴリ： カテゴリ未分類
松山千春氏の楽曲を全く音楽理論的根拠のない、
人生と恋愛を考える（？）このコーナー。
ということで、今日はこの曲。
「今を生きたい」
まずはいつものように曲の世界から。
涙が頬をひとつこぼれて
どうしてこんなに哀しいんだろう
やさしくなれると思えるといい
こんな時代と 空をあおげば
白く浮かんだ 雲は流れる
過去や未来に 生きることより
二度と帰らぬ 今を生きたい
口唇強く 強くかんでも
どうしてこんなに淋しいんだろう
つぶやく度に心が少し
強くなれると思えるといい
こんな時代と 空をあおげば
やけにまぶしい 燃える太陽
二度と帰らぬ 今を生きたい
過去や未来に 生きることより
二度と帰らぬ 今を生きたい
（JASRAC許諾第J070214365号）
先日、芸術会館大学に
１年間の交換留学プログラムで
留学していた子から
連絡があってね。
「たこちゅー商事に内定しました！」
ということだったんだよね。（笑）
これはうれしいねえ。
僕が芸術会館大学に来てから
たこちゅーに入社を決めた人は
初めてだったし、
自分の後輩と呼べる人が
たこちゅーに入ったのは
「某マイナースポーツ学生日本代表監督・Ｊ君」
（ ハンガリー遠征 ）
以来、実に１３年ぶりと
いうことになるんだよね。（苦笑）
しかも、今回の子の場合は
「トリプルクラウン」
ということになるんだよね。
どういうことかというと、
ちらちらいろんなところに書いてるから
皆さんもうご存知の通り
僕の日本の出身大学は
「村主さん・荒川さんの女の怨念おそろしや大学」
。。。失礼しました。（苦笑）
「佑ちゃん・愛ちゃん大学」
なんだけれども（苦笑）
まず、この後輩ということで１つ、
次に、芸術会館大学の後輩ということで２つ、
そして、たこちゅーの後輩で３つで
見事トリプルクラウン達成なわけです。（爆笑）
芸術会館大学にいた時から、
なんか特に可愛がっていたんだけれど
不思議な縁があるもんだねえ。（苦笑）
それで、その子から報告が来た時に
なんか内定の電話もらった時に
号泣したって言うし、
次の日に会社に行って
人事の人と握手した時に
また号泣したって言うんだよね。（苦笑）
僕らからしたら
時に宇宙人に見える（苦笑）
ドライないまどきの若い子も
そういうところがあるんだねえ。。。（苦笑）
そのメールを読んでいて、
ちょっと思うところがあったので、
こんな感じの返事をした。
ちょっと細かいところは
変えますが。。。（苦笑）
『就職決まって、本当におめでとう。
「必ず決まるから。合う会社があるから」
と言ってたでしょ？
しかし、まさかそれが
たこちゅーとは。。。（苦笑）
たこちゅーはほんとに魅力的な会社だよ。
今でも大好き。
在籍していたことを
心から誇りに思います。
たこちゅーは伝統的に
「スタープレーヤー」
が多い会社だよね。
ずっと在籍していた人も、
辞めた人も非常に個性が強烈。
僕も辞めたけれども、
「たこちゅー出身の人」
と、いつまでも言われるように
がんばりたいって気持ちがあるよ。
君もぜひ、たこちゅーを
愛してやってください。（笑）
今、ドライに転職したり、
キャリアアップをめざす時代だからこそ
自分がいる場所を１つ１つ
愛していくって事が
すごく大事だと僕は思うんだよね。
原辰徳さんの「ジャイアンツ愛」じゃないけど（苦笑）
「佑ちゃん・愛ちゃん大学愛」
「芸術会館大学愛」
「たこちゅー愛」ってね。（笑）
そういうのが大事だと思う。
たこちゅーは日本の会社では
ちょっとありえないくらい自由だし、
細かいしつけをしないし、
若手でも好きなことを言わせる
雰囲気があるよね。
でも、それはしつけなんか
どうでもいいって意味ではなくて、
そんなことを教えないと
いけないような人は
採用してないってことなんだよね。
だから、自由であるってことは、
それだけ大人であることを
求められるってことなんだと思う。
がんばってね。
俺が言うと、
ちょっと説得力ないか。。。（苦笑）
それじゃ、まずは
ゆっくりリラックスして休んでください。
日本に帰ったらお祝いするからね。』
うん。。。
まあ、これは他の人に送る
メッセージであると同時に
自分自身にも言いたいことだよね。
今、自分がいる場所を愛して、
過去でも未来でもなく、
「今を生きたい」
と、ずっと思ってきたし、
これからもどこへ行こうと
ずっとそう思っていきたいからね。
それでは、またね
シングル「君を忘れない」収録 １９９６年４月２０日発売
アルバム「起承転結VII」収録 １９９７年３月２０日発売
「松山千春」バックナンバーは こちら。
↓CDの購入はこちらから。
《送料無料》松山千春／起承転結VII(CD)
コロムビアファミリークラブ
人生と恋愛を考える（？）このコーナー。
ということで、今日はこの曲。
「今を生きたい」
まずはいつものように曲の世界から。
涙が頬をひとつこぼれて
どうしてこんなに哀しいんだろう
やさしくなれると思えるといい
こんな時代と 空をあおげば
白く浮かんだ 雲は流れる
過去や未来に 生きることより
二度と帰らぬ 今を生きたい
口唇強く 強くかんでも
どうしてこんなに淋しいんだろう
つぶやく度に心が少し
強くなれると思えるといい
こんな時代と 空をあおげば
やけにまぶしい 燃える太陽
二度と帰らぬ 今を生きたい
過去や未来に 生きることより
二度と帰らぬ 今を生きたい
（JASRAC許諾第J070214365号）
先日、芸術会館大学に
１年間の交換留学プログラムで
留学していた子から
連絡があってね。
「たこちゅー商事に内定しました！」
ということだったんだよね。（笑）
これはうれしいねえ。
僕が芸術会館大学に来てから
たこちゅーに入社を決めた人は
初めてだったし、
自分の後輩と呼べる人が
たこちゅーに入ったのは
「某マイナースポーツ学生日本代表監督・Ｊ君」
（ ハンガリー遠征 ）
以来、実に１３年ぶりと
いうことになるんだよね。（苦笑）
しかも、今回の子の場合は
「トリプルクラウン」
ということになるんだよね。
どういうことかというと、
ちらちらいろんなところに書いてるから
皆さんもうご存知の通り
僕の日本の出身大学は
「村主さん・荒川さんの女の怨念おそろしや大学」
。。。失礼しました。（苦笑）
「佑ちゃん・愛ちゃん大学」
なんだけれども（苦笑）
まず、この後輩ということで１つ、
次に、芸術会館大学の後輩ということで２つ、
そして、たこちゅーの後輩で３つで
見事トリプルクラウン達成なわけです。（爆笑）
芸術会館大学にいた時から、
なんか特に可愛がっていたんだけれど
不思議な縁があるもんだねえ。（苦笑）
それで、その子から報告が来た時に
なんか内定の電話もらった時に
号泣したって言うし、
次の日に会社に行って
人事の人と握手した時に
また号泣したって言うんだよね。（苦笑）
僕らからしたら
時に宇宙人に見える（苦笑）
ドライないまどきの若い子も
そういうところがあるんだねえ。。。（苦笑）
そのメールを読んでいて、
ちょっと思うところがあったので、
こんな感じの返事をした。
ちょっと細かいところは
変えますが。。。（苦笑）
『就職決まって、本当におめでとう。
「必ず決まるから。合う会社があるから」
と言ってたでしょ？
しかし、まさかそれが
たこちゅーとは。。。（苦笑）
たこちゅーはほんとに魅力的な会社だよ。
今でも大好き。
在籍していたことを
心から誇りに思います。
たこちゅーは伝統的に
「スタープレーヤー」
が多い会社だよね。
ずっと在籍していた人も、
辞めた人も非常に個性が強烈。
僕も辞めたけれども、
「たこちゅー出身の人」
と、いつまでも言われるように
がんばりたいって気持ちがあるよ。
君もぜひ、たこちゅーを
愛してやってください。（笑）
今、ドライに転職したり、
キャリアアップをめざす時代だからこそ
自分がいる場所を１つ１つ
愛していくって事が
すごく大事だと僕は思うんだよね。
原辰徳さんの「ジャイアンツ愛」じゃないけど（苦笑）
「佑ちゃん・愛ちゃん大学愛」
「芸術会館大学愛」
「たこちゅー愛」ってね。（笑）
そういうのが大事だと思う。
たこちゅーは日本の会社では
ちょっとありえないくらい自由だし、
細かいしつけをしないし、
若手でも好きなことを言わせる
雰囲気があるよね。
でも、それはしつけなんか
どうでもいいって意味ではなくて、
そんなことを教えないと
いけないような人は
採用してないってことなんだよね。
だから、自由であるってことは、
それだけ大人であることを
求められるってことなんだと思う。
がんばってね。
俺が言うと、
ちょっと説得力ないか。。。（苦笑）
それじゃ、まずは
ゆっくりリラックスして休んでください。
日本に帰ったらお祝いするからね。』
うん。。。
まあ、これは他の人に送る
メッセージであると同時に
自分自身にも言いたいことだよね。
今、自分がいる場所を愛して、
過去でも未来でもなく、
「今を生きたい」
と、ずっと思ってきたし、
これからもどこへ行こうと
ずっとそう思っていきたいからね。
それでは、またね
シングル「君を忘れない」収録 １９９６年４月２０日発売
アルバム「起承転結VII」収録 １９９７年３月２０日発売
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最終更新日
2007年10月29日 12時35分39秒
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