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前日が雨だったせいか、ややくたびれた感じ。
収獲に関係なく、こんな景色に出会えると胸が高鳴りじわじわと気力が増してきます。


出始めクリタケの愛らしさは格別。
この形と色合いは、人々がイメージする「ザ・キノコ」に近いのでしょうか。
直売所に並んでいると、手に取る人が多いと聞いたことがあります。


「粒なめこ発見」と喜んでいると、「最初にこんなの見つけると、往々にして後が続かないことがあるんだよね」と相方の言葉。
それが現実となって、今季のなめこはこの一か所だけとなりました。




なめこが無いならヒラタケに移行、立ち枯れや倒木を巡りながら歩き回り、歓喜の声を上げる私。



すっかり終ってしまった舞茸。
この山に来るのはいつも晩秋、時期を合わせたら舞茸も採れるんだと初めて知りました。

慌ただしい実家での日々を何とがしのげたのは、晩秋きのこ探索の楽しみが待っていたから。
この遠征の前に、いつもの山に出かけて納得のチャナメツムタケを、里山で、予想していなかったほどのアカモミタケを収獲。
疲れていた体は、清麗な山の空気に洗われて生き返ったような心持ちに。
山菜から晩秋きのこまで、介護の合間をぬって今年も沢山遊びました。
来月になるとまた帰省なので今季のきのこ散策はこれでおしまい。
来年の山菜を夢見ながら母と過ごしてきます。





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最終更新日  2023.11.22 13:26:33
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Re:納籠かな(11/22)  
里山遊記 さん
帰省、お疲れ様でしたね。
早速キノコ散策に出かけられて、立派な収穫は流石です。
今年のキノコは不作でしたが、キコさんは素晴らしい収穫をしてたのですね。
卓越したキノコ目とキノコ運をお持ちなのでしょう。

南伊豆宅のマテバシイ原木による椎茸栽培は1年目は姿無しでしたが、2年目の11月はたくさんの収穫に恵まれました。
発芽から4日で、直径15cmほどの傘を広げ、しかも肉厚。
オーブンで塩焼き、椎茸ステーキを何度も満喫しました。

再度の帰省、頑張ってください。 (2023.11.22 19:55:43)

Re:納籠かな(11/22)  
モモクリ さん
年々採るキノコの種類が増えて、納籠の時期が遅くなってきましたが、その時期が来ると寂しいやらほっとするやら、ない交ぜのなんとも言えない気持ちになりますね。
一年怪我なく歩けたことに感謝して、来年の夢を見ましょう。 (2023.11.23 05:17:03)

Re:納籠かな(11/22)  
花水木 さん
クリタケ、ナメコ、ヒラタケ、そして来年の楽しみが増えた舞茸発見、良かったですね。
やはり、キコさんは、きのこ運あると、いつも思います。
介護は、心身共に大変ですが、無理せずに頑張って下さい。
お互いに、来年も元気に山菜、きのこ採りに行きたいですね。 (2023.11.23 13:05:20)

Re[1]:納籠かな(11/22)  
里山遊記さんへ
ありがとうございます。来月からの帰省も、適度に手を抜いて頑張ります。

今季のきのこは渋かったですが、ハナイグチは沢山見ました。
自宅に戻って三日目に、いつものフィールドでカラマツシャワーをあびながらチャナメツムタケを摘むこともできました。
皆さんよりも山に出かける頻度が多いので、きのこに巡り合う機会に恵まれるのだと思います。
椎茸出ましたか(^^♪
発芽から4日で直径15センチって、よほど榾木の状態がいいのですね。
採りたて肉厚をオーブン焼き・・・う~む涎が出てきそうです。
来春も楽しみですね。 (2023.11.23 16:47:36)

Re[1]:納籠かな(11/22)  
モモクリさんへ
そうなんです。
もっと早くから、晩秋きのこ採りを始めたらよかったとつくづく思います。
冬枯れの山に佇むと、夏場のきのこ狩りとは違う静寂感がありますね。
あの感じも好きです。
仲間とも分かち合えた今年の楽しさを、来年へつなげたいです。 (2023.11.23 17:01:47)

Re[1]:納籠かな(11/22)  
花水木さんへ
今季ナメコは少しだけの収穫だったので、新規開拓が必要なようです。
一ケ所とある高原へ出かけましたが、雪が積もっていて単なる雪見ドライブで、開拓ならずでした。
仲間の皆さんもそれぞれ得意きのこがあり、きのこ愛に溢れていますね。
花水木さんのハタケシメジ等素晴らしい上物でしたね。

覚悟していたとはいえ、道理や筋が通らなくなる介護は大変ですね。
時々脳が沸騰するような思いをします。そんな気持ちを静めるためにも、来年もきのこに逢いに行きます。 (2023.11.23 17:15:08)

Re:納籠かな(11/22)  
bae さん
まだこんなにきのこが出てる場所があるんですね。どのきのこもプリプリの瑞々しい良い物ですね。このところ見ているきのこは乾燥気味でシナシナのものがほとんどです。ただアカモミは出がらしですが10本位見つけてなかなか良い感じなので置いてあります(笑)。
また実家の方へ行かれるということで、移動から大変ですが身体に気を付けて行って来て下さい。 (2023.11.24 02:55:04)

Re[1]:納籠かな(11/22)  
baeさんへ
ありがとうございます。実家は隙間風が入るような古屋で冬場は寒いですが、春の山菜採りを夢見て頑張ってきます。

関東の太平洋側は雨が少なかったので乾燥していますが、群馬の北の方から新潟にかけての山は適度に湿っているかもと、群馬や長野の国道脇あたりを散策してきました。
クリタケの幼菌はドライブ中に車窓から見つけました。
アカモミタケはまだ里山で採れるのですね。
炊き込みご飯がとても美味しかったのでもう一度里山を歩きたいところですが、雑事に追われています。 (2023.11.24 20:36:58)

Re:納籠かな(11/22)  
きのこカフェ さん
晩秋きのこの数々、素晴らしい収穫ですね。これで、納籠もちょっと惜しいような気までしてくる素晴らしさです。なめこ、クリタケ、ヒラタケとタイミングもバッチリでしたね。忙しい中で、キコさんご夫妻のきのこ愛は、益々健在だと思いました。また、年内に故郷に行かれるとのこと、お気をつけてお出かけください。今年の冬は、暖冬になるようです。雪も多いと思いますが、その分、春の山菜には良い環境になると思われます。春の山菜採りを楽しみに待ちながら過ごしましょう。 (2023.11.24 23:00:18)

Re[1]:納籠かな(11/22)  
きのこのキコ さん
きのこカフェさんへ
自宅に居られるのは一か月強、実家で頑張った分のご褒美と考えて晩秋きのこ狩りを楽しみました。
いつもの冬枯れの林道わきの散策は、しみじみと体に沁み込むような力を与えてくれました。
最近は、収獲よりもきのこが出ている様を楽しむことにやや重きを置くようになってきました。(松様は採りたいです。笑)
来年の山菜を想いながら、苦手な冬を乗り切りたいです。 (2023.11.25 15:53:39)

Re:納籠かな(11/22)  
フォリーおおた さん
おはようございます。
フォリーです。
今年ももしかしたらお会いできるかなぁ?と思っていたのですが、残念でした。

今年は、出だしから「不作を通り越して凶作だよ」の連絡が有り、私が行っても採れないであろうと覚悟しながらの山行でした。こういう時に見つけた松様は格別に嬉しいものですね😃。

ハナイグチ、アシナガ、
クリフウセン、チャナメで終わりにしました。アカモミが欲しかったのですが、今年は早々に納籠しました。

鹿児島の離島の私は、幼い頃から釣りが好きで、山菜、キノコの時期と釣りの時期が重なってしまいます。 伊豆でアオリイカ、石鯛を主にやりますが 山に行くべきか 海に行くべきか
ザットイズザクエスチョン?となります。 ついでに和竿も作製していますよ。(品川で師匠に師事してます) 
鹿児島には、釣竿に最適な布袋竹があるらしいのでそのうち採りに行こうかとも考えてます。

来年見かけたら声かけてください。 (2023.12.02 08:32:43)

Re[1]:納籠かな(11/22)  
フォリーおおたさんへ
こんばんは。
山へ行く度に、お見掛けしたら声をかけようと思っておりましたが、タイミングが合わなかったようですね。

今季は、きのこの種類も発生量も少なくて、アカモミタケはほとんど見かけませんでした。昨年山を覆うように出ていたトキイロラッパタケやヒナアンズタケなどはチラホラ見かけるのみでした。そんな中ホンシメジは思ったよりも収穫があり、結果良ければ・・・で楽しむことができました。

フォリーさんは海も山もパイオニアなのですね。
和竿まで手掛けられるとは趣味人の奥義まで窮められていると見ました。
鹿児島には布袋竹があるのですか。
実家は鹿児島市内の郊外ですが、近くにあった竹やぶは孟宗竹と大名竹でした。
来年お会いしたいですね。 (2023.12.02 17:15:20)

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