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まさみさんの年賀状が10日を過ぎてから到着しました。
そして本人が16日にやってきました。
「ごめんね。年賀状遅くなって・・・なにしろおおあたりで・・・」
「なにがあたったの?」と聞くと
・・・まず、クリスマスの福引でストーブがあたった・・・
「やった~」と喜んでいると、ご主人が元旦の出勤にあたった・・・
クリスマスが終わってすぐ、妹さんの一家がノロウィルスにあたって全員(5人)寝込んだ・・・ので、まさみさんは車で20分の妹さんの家に行って、買い物したり、お粥を炊いたり・・・
帰ってくると、息子さん(小学校2年と4年)が家のなかでボールを蹴って遊んで、それがまさみさんの大切な00の陶器人形にあたって、手が折れて、服にひびが入った・・・
そして年末、こんどはまさみさん一家が次々とノロウィルスにあたって寝込んだ・・・ご主人は幸いどうもなくて、元旦に出勤できました・・・
さらに・・・年あけてから、ご近所の友達と温泉に行った姑さんが、長湯をしてお湯にあたって皆に介抱される騒ぎになり、まさみさんはおわびとお礼に回ったそうです。
「と、いうわけで年賀状が書けなくて、おそくなってしまって、ごめんね」と、まさみさん。
「そんなこと、いいのよ・・・たいへんだったね」と答える吉祥天
「うん、でもね、お年玉年賀葉書は2等賞があたったの」とまさみさん
「すごいじゃない~私あたったことないわ~たいへんだったけど最後に2等賞でよかったね。」と言うと
「そのくらいじゃ気がおさまらないわ・・・今度のジャンボ宝くじ、いつだった?」と聞くので
「グリーンジャンボかな?」と答えると
「よし、それ買おう。あたるかもしれない」とまさみさんは言いましたが
たしかグリーンジャンボは春・・・それまでこの「見境なし、なににでもあたるパワー」は続くでしょうか・・・