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ニュージーランドにある世界遺産ミルフォード・サウンドでクルージングをし、最後の宿泊先として私たちが訪れたのが、右の写真、Lake Ohau の湖畔。この地点は、ミルフォード・サウンドから南島最大都市クライストチャーチへの中継地点です。でも Lake Ohau の周囲には本当に何もなく、私の記憶では泊まったホテル以外には、あと数件建物があっただけだと思います。かなりマイナーな場所なのか、日本から私が持参したガイドブックには・・・、湖の名前すら載っていない他に誰も人がいないマイナーな湖ですが、色はとても綺麗だったと思います次回はツアーでの最後の夜の話を書こうと思います。
2006年09月10日
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紀子様に無事赤ちゃんが産まれましたね海外でも報道されているようですが、ニュージーランドでも報道されているんでしょうか? ***** ***** *****ニュージーランドでのワーキングホリデー中に、現地の新聞で、日本の皇室についての記事を読んだことがあります。(私がいたのは2004年です)記事の内容は、はっきりと覚えてはいないのですが、プリンセス(雅子様)の重圧について書かれていました。その記事を読んだ後、ちょうど語学学校の授業で作文の課題が出たので日本の天皇制についても触れながら「子供を持つことについて」を書きました。英語で長文を書いたことはなかったので、作文を書くのにはかなり苦労しました今日の紀子様の男児出産ニュースで、頑張って作文書いていたことを久しぶりに思い出した私です
2006年09月06日
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約1週間ぶりの更新です。この1週間の間に、歯医者通いが復活しました今年初めにもしばらく通院していました。7月入った頃には歯医者さんから定期検診のお知らせがきていて、“そろそろ行かなきゃな~”と思っていた矢先、歯茎が腫れちゃった・・・。なので、慌てて受診。昔から虫歯になって、よく歯医者に通っていました。高校生の頃はやっぱり“歯医者は怖い”と言う気持ちもあって、歯が痛いのを鎮痛剤を飲んでガマンしていましたでも、しばらくすると鎮痛剤が効かなくなり始め、我慢できずに歯医者さんに行ったら・・・「高校生にまでなって、こんなになるまで我慢したら駄目」と怒られ、結局長い通院生活になってしまい、深く反省した私。歯が痛い人、さっさと歯医者に行った方が良いですよ!
2006年09月04日
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ミルフォード・サウンドでのオーバーナイト・クルージング、2日目はあいにくの小雨模様ミルフォード・サウンドでは天候がちょっと不安定で、すっきり晴れる事が珍しいとのこと。天気はイマイチでも、サウンド内の手付かずの自然には圧倒されました。ちょっと靄がかかって暗い感じに写ってますが、滝の写真です。前々日も雨が降っていたようで水の量も十分で迫力がありましたよ
2006年08月28日
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ミルフォード・サウンドでオーバーナイト・クルーズを体験。クルーズ中、私はシーカヤックのアクティビティイに参加しましたが、カヤックに乗れなかった人たちは、エンジン付きボートに乗りミニクルーズ。しばらくのんびりとした時間を過ごし、アクティビティに参加していた人たちを乗せ船は再出発。再出発して私たちが遭遇したのが、下の写真ボケボケですが、なんとなく何を撮ったかわかります?動いてるし、上手く写真におさめることが出来ませんでした3頭ほどで群れになって泳いで、船の近くに寄って来たり平行して泳いでみたりなんだか楽しそう彼らとはクルーズ中、3回ほど会う事が出来ました大自然の中での遭遇に、感動しっぱなしの私でした。
2006年08月20日
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ミルフォード・サウンドでオーバーナイト・クルーズに参加した私。夕方近くに出航し、しばらくクルージングをしてやがて停泊。停泊したのはシーカヤックのアクティビティを行なうため。参加費はかかりません船にはたくさんのシーカヤックが積まれており、希望者は一人ずつシーカヤックに乗り、見様見真似で自分で漕ぎます。船員の人ももちろん一緒に出てくれますが、いきなり沖合いからスタートしないといけないので、大して泳げない私はちょっとビクビクもちろん救命胴衣を身に着けます。クルージングに出た当初は、船に酔ってる感じはしなかったのですが、シーカヤックで小さな波に揺られたのと、カヤックを終え緊張から開放されたのとで、船に戻ってから酔ってしまった私これって・・・“波酔い”ですか?
2006年08月17日
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ニュージーランドの誇るミルフォード・サウンド(サウンド=入り江)。ミルフォード・サウンドを堪能すべくクルーズが実施されていますが、私が参加したのはオーバーナイト・クルーズという船内で一晩過ごすもの。私の参加してるツアーが乗り込んだのは、下の写真の船。そんなに大きな船でもありません。ちょっとボケ気味ですが、船内の写真を1枚。写真は1階部分にあたり、食事をしたり休憩したりとラウンジとして使用。2階部分にも休憩できるようにベンチがあります。そして地下に降りるとキャビン(船室)があります。船の前方にはちょっと贅沢な部屋があり、中央~後方が一般用になっています。部屋といっても2段ベットが2つ向かい合わせに設置されており、廊下と部屋を仕切るのはカーテンのみ。ベッドとベッドの間は60cm程しか離れていないし、ベッドもシングルサイズの幅の半分ほどしかない!寝返りを打つのもかなり窮屈もっと大変だったのが、2段ベッドの高さが十分ではないこと!下の段の人もベットに腰掛けて座ると頭が2段目にぶつかるし、2段目は2段目でかなり天井が接近していて、昇り降りも一苦労ベッドに滑り込むという表現がぴったりでした。大柄な外人さんには更に窮屈だったと思いますでもちゃんとシャワーもあったし(多分・・・)、トイレもいくつもありました。電気のコンセントだってあったし充電も可能。食事だって美味しかったし、寝る所が窮屈だったという意外は結構快適だったかも!?それでも船酔いしちゃった私です
2006年08月13日
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世界遺産にも登録されている、ニュージーランドのミルフィード・サウンド。多くの旅行者が集まるので、サウンド(入江)内を周遊するクルーズがいくつかの会社から運行されています。所要時間は2時間ほどかな!?私たちのツアーが参加したのは船内で1泊を過ごすオーバーナイト・クルーズ船で一晩過ごし、ゆっくりアクティビティを体験すると言うもの。詳しく紹介する前に、船内の写真を頑張って探してみます。。。
2006年08月06日
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今日は地元で花火大会があります。一日良い天気だったので、夕方と言えど暑そう・・・仕事関係で知り合った取引先(?)の女の人と行く予定ですが、今日、職場でその話をしていたら「元々の知り合いだったの?」と不思議がられました知り合いも何も、仕事を通じて知り合ったのですが・・・。ニュージーランドにいるときも、ちょうど花火大会がありましたが、花火の規模は日本のほうが上でしたね。他の国でも夏には花火大会ってあるのかな!?暑い中、行ってきます!
2006年08月05日
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アクティビティが盛んなクイーンズランドから離れ、私達のツアーが目指したのは、ミルフォード・サウンド。ミルフォード・サウンドは、フィヨルドランド国立公園の一部。フィヨルドランド国立公園は世界でも第5位の大きさを誇る国立公園で、その辺り一帯がユネスコの世界遺産に登録されています。そのミルフォードサウンドへ行く時に中継地点となるのがティアナウという町。右の写真はティアナウ湖です。ツアーではランチ休憩として1時間ほどバスが停車しただけ。湖の綺麗な町だな~という印象です。後に知り合った日本人ワーホリから、「ティアナウのレストランで食べたティラミスは絶品だった!」と聞き、美味しいものを見過ごしてきたことにショックを受けた私ですその情報、もっと早くに欲しかった。。。
2006年08月01日
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久しぶりのブログ更新です。さぼり癖がつくとダメですね~。昨夜は両親に連れられて、お鮨屋さんに行ってきました。お鮨屋と言っても回転していませんよ正直、回転していないお鮨屋さんなんて数回しか行ったことがなく、過去に行った時は、座敷に入って散らし寿司を食べてたかな!?でも今回のお店は今までで一番格が高そう!しかも通されたのはカウンター席。キョロキョロ見渡しても、料金が入ったメニューが無い!(親に払ってもらうのでいいのですが・・・)カウンター内には3人の職人さんがいました(なんて呼べばいいのかな?)。目の前にいる人が3人の中では一番年配だけど、店の主人ではなさそう。その職人さんに「今日はどうします?」なんて聞かれてもシステム自体わかってない私は答えることが出来ない私の両親も不慣れなのか全然私に教えてくれないし結局、お店の人から薦められた、かぼちゃの蒸し物と鮎の塩焼きを注文。その後、両親はおまかせで軽くつまめるものから、私はおまかせでお鮨を握ってもらうことにしました私に出てきたお鮨はどれも1貫ずつで、ちゃんとご飯も小さくなっていて食べやすかったです隣に座っていたご夫婦は、ケースの中のネタを見ながら注文していたので、それぞれに普通サイズのお鮨が2貫ずつ出ていました。注文の仕方によって出し方も違うんですね~。私の前に出て来るお鮨にはちゃんとお醤油をつけてあったり、塩を利かせてあったりでそのまま食べるだけになっていました。結局10貫近く食べ、おなか一杯贅沢な気分に浸れて大満足でしたまた料金を気にせず食べてみたいな~。でも小心者なのでなかなかいけないと思いますが・・・。もっとスマートに振舞えるようになりたいです。
2006年07月30日
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ワーキングホリデーでニュージーランドに滞在中、現地旅行会社が主催のNZ縦断旅行に参加しました。南島のクイーンズランドでは、色々なアクティビティに参加しましたが、同じツアーに参加していたワーホリ仲間が「ロード・オブ・ザ・リング」ツアーに参加している間、私は1人で、湖の横にある公園を散策していました。クイーンズタウンも首都ウェリントン同様、「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影現場になったんですよ!湖の横の公園にはバラ園もあり、何人かがのんびり散歩をしていました。私ものんびりベンチに座って休憩していると・・・白人のおじさん(50代ほど?)が「湖をバックに写真を撮ってあげるよ!」と話し掛けてきました。写真を撮ってもらって話をしてみるとおじさんはクイーンズランドに住んでいる地元の人と判明以前、自分の家の部屋を日本人に貸していたことがあって、日本人には好印象があったようです私が話し相手になったからか、気をよくしたおじさんは、話をしながら公園から街の方に戻り、歴史的に価値のある建物で、今は雑貨屋となっているお店まで案内してくれました。正直、公園で1人でいるときにおじさんから声をかけられたので、「怪しい人では!?」と警戒したのですが、街の方に戻ってくれたのでちょっと安心私が「今はツアーで旅行中で、旅行が終われば南島のどこかで生活するつもり」と話すと、おじさんは「クイーンズタウンに来ることになったら、相談に乗ってあげるよ」と名刺をくれました。ネイピアという街に滞在していた時も日本人好きの親切なおじさんに図書館で声をかけられたし先住民族マオリの血をひくおばちゃんにも呼び止められたし。。。私ってなんでこんな呼び止められることに縁があるのかな?日本にいてナンパ(?)されることなんてないのに・・・、不思議です
2006年07月26日
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ニュージーランドのクイーンズタウンでは様々なアクティビティが体験できます。私はラフティングを体験しジェットボードとバンジージャンプは見学その後に怖がりの私が体験したのは・・・乗馬写真は乗馬中にそーっと手を離し撮ったもの。乗り方のレクチャーを聞いてから、広い敷地の中を順に出発。十数名ほどの参加者に4人のガイドがついてくれます。敷地の中といっても、柵なんか見えないぐらい広く小高い山もあります。途中、慣れてきた頃に「走らせてみましょう」と馬を駆け足させたのですが・・・、お尻を浮かせて膝を締めて走るなんて結構難しく、“振り落とされる~”と思いながら、必死にしがみついて走っていました。無事落馬せず終われてよかったです。もちろん、誰一人落馬していませんでしたよ!
2006年07月20日
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ニュージーランドで友達が体験した、1日で3種類のバンジーを体験するアクティビティ。2つ目のバンジーは(1つ目のバンジージャンプについてはこちらから)山と山の間にパイプラインで宙吊りにされている小屋から飛び降りるもの。小屋までの移動も結構怖いらしいですここの高さは102m。1回目の倍の高さですでも、最初のバンジーの後で軽い興奮状態のため、高さなんて気にせず、思い切りよくダイブ出来たとか・・・ところが、午前中に2つのバンジーを済ませ、夕方、最後のバンジージャンプのためにスカイラインというゴンドラ近くのジャンプ台(47m)に行くとそれまでの興奮も収まり、足が動かなくなった「どうしよう!?」と固まっていると、陽気な係員から(英語で)「ほら、ここのバンジーは腰にロープをつけ足は自由だろ! その自由な足で、後ろにさがり助走をつけて思い切り飛び込め!!」と言われ、思い切り助走をつけ勢いをつけて飛んだとのこと。私だったらそんなこと言われても飛べません
2006年07月16日
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ニュージランドのクイーンズタウンはバンジージャンプ発祥の地だけあって、3種類のバンジーを1日で体験出来るお得なアクティビティ・プランがあります私のワーホリ友達は果敢にも、そのプランに挑戦!彼女の武勇伝を、今日は紹介します。(私も彼女の勇士は見ておらず、後日聞いた話です)この写真は世界初のバンジージャンプの場所カワラウ・ブリッジといい、高さは43m。高さとしてはそんなに高くありません。このカワラウ・ブリッジが1種類目のバンジー台。ここでのポイントは、下を流れる川!ジャンプする前に、係員から「水に触るか触らないか?」と聞かれるそうです。「水に触らない」場合は、ジャンプ後に水面の手前でリバウンドしますが、「水に触る」場合は、最初の勢いがついたジャンプで川の中へ突入・・・。それも、逆さまになって万歳した手が水面に触れる程度の人もいれば、頭まで水で濡れてしまう人もいるし、勢いがつきすぎて逆さまになっている頭から腰まで水面に沈んでしまう人ももちろんロープは伸縮性があるので、水面に沈んでもまたすぐ張力で上に引っ張り上げられ、しばらく上に下に弾みますがしばらくすると橋から宙吊りの状態に戻るので、再び川に沈むことはありません。下の川では係員がゴムボートに乗って待機していて、宙吊りになったジャンパーをボートの上に降ろし、陸に戻してくれます。友達もちょっとのつもりで「水面に触れる」と行ったはずなのに、いざジャンプすると胸のあたりまで川に沈んでしまったそうです私がバンジーの見学に行った時、西洋人の小学生らしき男の子が、足にロープをセットしてジャンプ台横で待機していました。「あんな子供がして大丈夫なの!?」と不安な気持ちで見ていたら、いよいよその男の子の番に!男の子は、少しずつジャンプ台に近寄り、踏み切り位置近くまで来たのですが・・・、そこで体の動きがストップそして動けなくなった!!思わず高さに足がすくんでしまったのだと思います。しばらくそのばにはいたものの、結局断念して男の子は戻ってきました。男の子がバンジーを諦めてくれて、ちょっとホッとした私です
2006年07月14日
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昨日のテレビ番組「笑いの金メダル」で、ニュージーランドで体験出来る絶叫できる3つのアクティビティが紹介されていました。1つは私も初めて見るアクティビティでしたが、(機械にうつ伏せで横になり、最速170km/分を体験出来るもの)2つのバンジージャンプについてはワーホリ情報で聞いていたものでした。ニュージーランドでバンジーと言えば、クイーンズタウン。クイーンズタウンには3つのバンジージャンプ台があり、その全てを1日で体験出来るというお得なセットがあるんです。(↑もちろん割安になり、さらに記念品をもらえます)私は恐ろしすぎて、1つだって体験しようと思わなかったのですがバッパーで知り合った日本人ワーホリの女の子がそれを体験したので、その体験談を次回、紹介したいと思います。
2006年07月10日
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先日、友達に連れられて、岩盤浴に行ってきました前々から興味があったのですが、なかなか1人では重い腰が上がらずにいたんです。ちなみに、岩盤浴とは・・・「温められた岩盤の上に寝転ぶだけで体内細胞の活性化を促し、 大量の汗とともに体内の老廃物を排出するお湯も水も使わない身体に優しい低温浴」と、パンフレットに書いてありました。作務衣を着たまま約40度の室内の岩盤の上で横になるのですが、確かに汗が沢山でる15分ほどで一旦休憩室に出て再度岩盤浴に戻って・・・を繰り返し約1時間。汗が大量に出たためか、何もしてないのにすご~く疲れた気分。気分転換にはもってこいかも!? 今度は1人で行ってこようかな。
2006年07月09日
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クイーンズタウンで体験したラフティングで私は疲労困憊。実はこのラフティングの前に、既に1つアクティビティが終了してました。それは下の写真、ジェットボート!川をボートで走り、急旋回をするものです。このジェットボートとラフティング、セットで申し込めば割安になる料金設定だったため、両方を体験している人もかなりいました。ジェットコースターなどの絶叫系マシンが好きな私も、他にもやりたいアクティビティがあったので、ここはガマンガマンなので、みんなの楽しそうな様子を写真に撮っていたのですが、ボートのスピードが速くどれもピンボケ気味でした。午前中のうちにこの2つのアクティビティをこなすなんて・・・体力が必要ですね
2006年07月06日
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ニュージーランドのクイーンズタウンで体験したラフティング。(川をゴムボートで漕ぎながら下るやつです)予想以上にハードな体験だと気付いたのは、ウエットスーツの上にライフジャケットまで着込み始めた時。基本的にあまり泳げない私は・・・ちょっとずつ焦ってきたガイドを入れた7人でボートに乗り込み、まずはガイドの説明で練習を開始。オールのこぎ方、皆での体重のかけ方、急流の時に振り落とされないように合図と共にボートにしがみつく練習、落水時に注意すること、などなど。ちょっとした時間差でつぎつぎボートが出発するので、「落水したら危険なので後ろから来ているボートを確認して」とガイド。ガイドが分かりやすく説明してくれるからか、命の危機を感じてるからなのか、英語の説明でもかなりの部分が理解できました実は、落水の話を聞いて心配になったのはコンタクトレンズのこと。私はワーホリにコンタクトレンズのスペアを持参しておらず、紛失 = メガネの生活 or 海外でコンタクト購入 なんてことになると面倒。「絶対ゴムボートから落ちちゃいかん!!」と心に誓っていました。するやかな流れのスタート地点で練習をし、徐々に川をボートで下り始めます。流れに乗りつつも方向転換したり、更に加速したり、振り落とされないように足は踏ん張り時には手でつかまり、で体力を激しく消耗。そして後ろのボートが急流で転覆・・・(男性ばかりのチームだったのでワザトだったのかな!?)いったいどれくらいの時間が経ってたんだろう?ゴール地点に辿り着いた時には、ヘロヘロ。だけど興奮した気分と無事についた安心感で、良い気分すごく楽しかった~。ウエットスーツが濡れていて身体が冷えていることに気がついたのは、ゴールして少し時間が経ってから。緊張が解けたら身体のあちこちもなんだか痛い。相当力が入っていたみたいですでも、またやってみたいアクティビティーの1つです
2006年07月04日
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ニュージーランド南島のクイーンズタウンでは、様々なアクティビティに挑戦出来ます。まず私がトライしたのが、このShotover Riverでのラフティング6人のメンバーとガイドと一緒にゴムボートで川を下っていくものです。現地の会社が主催しているので、もちろん他のツアーの人達とも合流します。今日の写真は、Shotover River。私はお気楽に考えていたので「ちょっと水に濡れる程度」の認識しかなかったのですが、ウエットスーツを渡され、着替えをしていくうちに次第に「予想以上に大事なのでは・・・!?」と不安に駆られていましたなんせ、ウエットスーツ自体初めてきる私周囲は準備万端で、水着を洋服の下に着て集まってきていたのに私は水着も持参しておらず、下着のままでウエットスーツを着る羽目に・・・(ビキニはこういう時便利なんですね~)ラフティングのゴール地点にあるオフィスでウエットスーツに着替え、ウエットスーツ姿を写真に撮る機会もないまま、みんなでバスに乗って川の上流まで移動。 バスで移動している間中「私、大丈夫かな~?」とドキドキしていました
2006年07月02日
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フォックス氷河でのヘリ&ハイクを終え、次の目的地は、観光都市クイーンズタウン海外だけではなく国内の観光客で賑わっている街です。クイーンズタウンの魅力の一つは、様々なアクティビティに挑戦できること。私が参加したツアーは、18~35歳と年齢制限がある若い世代を対象にしたツアー。なので、オプション(別料金)で様々なアクティビティメニューが用意されていました。2日間の滞在でどのオプションを選択するか・・・なかなか難しい選択次回、アクティビティのことをUPします。
2006年06月28日
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フォックス氷河でヘリハイクにチャレンジした私。ヘリに乗る前には、分厚い靴下と登山用の靴、さらに雪原で滑らないよう靴に装着するトゲトゲ(名前が出てこない・・・)が渡され、身支度。氷河到着後、さらに雪に突き刺せるよう先端の数センチが尖っている杖を渡されいよいよ氷河でのハイクがスタート。格好だけは完璧!氷河の向こうの方には先にハイクしている集団が昔、夏山登山で雪渓を見たことがあったので、それと似たもんなんだろうと勝手に思っていたけど、 氷河は一味も二味も違いました何でこんな色になるの!?
2006年06月24日
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ニュージーランド南島のフォックス氷河で参加したのがヘリハイク♪ヘリハイクとはその名の通り、ヘリコプターに乗り着陸地点でガイドと共に歩くものこの場合の目的地は・・・もちろん雪原の氷河!!ちなみにヘリコプター内部の写真ですヘリコプターを使わずに、氷河の末端部からガイドと共に氷河上を歩くハイクツアーや、ヘリコプターで上空に行くものの遊覧飛行だけで氷河に着陸しないツアーもありますが、「ハイクツアーは人の出入りが多いから氷河があまり綺麗じゃないし、 絶対、ヘリで氷河の上の方に行けるヘリハイクが綺麗に見えてお勧め!」と事前に日本人ワーホリから情報を得ていたので、私は迷わずヘリハイクをチョイス。ヘリにも乗れて氷河を歩けるヘリハイクの方がお得だと思いません!?ヘリから見た氷河! 着陸が楽しみ~
2006年06月23日
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ニュージーランド南島の西海岸にはウェストランド国立公園のがあります。西海岸最初の滞在地はフォックス・グレイシャー。GLACIER(グレイシャー)=『氷河』と気がついたのは、お恥ずかしながらたった今ウェストランド国立公園には2つの大きな氷河があり、フォックス氷河、フランツ・ジョセフ氷河と呼ばれているのですが、私たちが滞在したのはフォックス氷河に近い村。ここでは、オプショナルツアーに参加する予定にしていました。オプショナルツアーが施行されるには晴れてくれないとどうにもならない!何故なら・・・・この乗り物に乗らないといけないから!!「晴れますよ~に!」と天気を心配しながら翌朝を迎えました。
2006年06月19日
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5月の新方式のTOEICのリスニングで、アメリカ英語やイギリス英語を聞いたけど、お国訛りなんか聞き分けれなかった勉強不足の私。昨日、お気に入りのKOALAさんのブログに遊びに行った時に、「アメリカ英語とニュージーランド英語を聞き分けられない・・・」とコメントしたら、下記のような返事を頂きました。アメリカ英語は、だらだら途切れない感じで、イギリス英語は、カクカク途切れる感じで、NZ英語は、カクカク系で語尾が上がる感じで、AUS英語は、ダラダラ系で語尾が上がる感じ…と言うのが、私の感覚です。 なるほど~分かる人が聞けばちゃんと区別できるんですよね。他にも聞き分けるコツを持っていらっしゃる方、是非違いを教えてください
2006年06月15日
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東海岸のクライストチャーチから一気に西海岸へ移動し、立ち寄ったのがホキティカという街。街自体はこじんまりした所です。日本から持参したガイドブック「地球の歩き方」には地図上に名前はあるもののその他の情報は全くなく、日本人旅行者がスルーしてしまいそうな感じ。で、なぜツアーがここに立ち寄ったかと言うと、それはグリーンストーン(ヒスイ)の有名な所だから・・・らしい。(ガイドに英語で説明受けたので怪しい話です)グリーンストンでは色んな形のペンダントが作られていて、その形により色々な意味がこめられているそうです。安全祈願、恋愛成就、友情・・・などなど。日本のお守りみたいですね値段はピンキリただ、自分で買うのではなく、人からプレゼントされるのが良いそうで、ツアーのメンバー同士、お互いに希望の物をプレゼントしあったりしていました。私もニュージー記念に欲しい気もしたのですが、悩んだ挙句、結局やめました昨年、愛知地球博のニュージーランド館にもすごく大きなヒスイが展示されていて“ニュージーと言えばヒスイだったの!?”とビックリしていた私です。
2006年06月14日
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昨日、割と最近出来た近くのスポーツクラブの無料体験会に行って、施設の見学とプールやスタジオの利用をしてきました。そして、今回の体験会に合わせて特別に企画されていた“ホット・ヨガ”講座を体験してきました。この“ホット・ヨガ”以前テレビの情報番組で“首都圏で人気を集めている”と紹介されていて興味があったのですが、残念ながら私のいる地方都市には、まだ教室はないんです無料体験会の中でホット・ヨガが体験できるなんてLucky!ホット・ヨガはその名の通り、室温&湿度の高い部屋でヨガをするというもの。室温が高いから汗が出やすいんですもともと基礎代謝が低いのかあまり汗をかかない私ですがこれだけ発汗しやすい状況では、顔から汗が滴り落ちるわ、腕やふくらはぎまで粒々と汗かいてくるわ・・・でこれまで体験したことがないくらいの大量の汗がでて、終わった後、スッキリ爽快そして、ちょいバテ気味ドリフのコントのように、笑えるぐらい体が硬いので、ヨガのポーズはあまり様になっていないので恥ずかしいですが・・・。だけど、そのスポーツクラブも普段は“ホット・ヨガ”講座をやっていないので今回は入会せずに大人しく帰ってきました。初めてのホット・ヨガには大満足機会があったら体験してみてくださいね♪
2006年06月12日
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ニュージーランド縦断ツアーも後半戦。南島の中心都市クライストチャーチから、反時計回りに南島の都市を一周する日程で後半戦がスタート。東海岸にあるクライストチャーチから西海岸グレイスマウスまでの移動手段として、旅行者の間で人気があるのがトランツ・アルパインという観光列車クライストチャーチから、アーサーズ・パス国立公園を通過して西海岸に抜けるのですが、観光列車だけあって速度はそんなに速くはなく全行程で4時間半1日1往復しかないあたりが・・・ニュージーらしいかも残念ながら私のツアーはバスツアーだったので、列車には乗れませんでした。今日の写真は、通過地点であるアーサーズ・パス国立公園の辺りで休憩した時に撮ったもの。(国立公園が広大なので、休憩した場所がどの辺りなのかよく分からない)青い花と、青空が素敵でしょ
2006年06月10日
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ニュージーランドの北島からフェリーで南島に上陸、最初の目的地に向けバスはひた走り南島最大都市クライストチャーチに到着今日UPした写真はクライストチャーチ大聖堂写真を見るとアウターを着ていますが・・・季節は真夏です(1月です)私がニュージーで迎えた夏は冷夏だったとかで“暑くて死にそう~”なんてことはありませんでした。クライストチャーチは「イギリス以外でもっともイギリス的な街」と形容されることが多く、街のあちらこちらに素敵な建物があり、街並みもとても綺麗です。南島でのツアーは、このクライストチャーチを出発し島内を一周、最後にまたクライストチャーチに戻ると言うもの。クライストチャーチの街並みは、またツアーの最後にUPしますね
2006年06月04日
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ニュージーランドでのワーキングホリデー中に参加した国内縦断旅行ツアー。北島の北部にあるニュージー最大都市オークランドを出発、有名観光地をバスで巡りながら南下し、首都ウェリントンで北島最終日を迎えました。これまで北島でワーホリ生活を送っていた私にとって、南島は未開の地その南島に上陸して、縦断ツアーの後半がいよいよスタート♪北島から南島にはフェリーで移動します。首都ウェリントンから南島の玄関口であるピクトンへは約3時間。私が移動した日はあいにくの天気でウェリントンは厚い雲の下、ピクトンは小雨が降っている状態でした今回のツアーではピクトンは単なる通過都市。すぐに次の目的地に向け出発したので、この時は観光することが出来ませんでした。(別の機会に再度滞在したので、その話はまたいつか・・・)ところで、私の参加していた「Contiki」のツアーはバスの車体に大きくロゴが入っています。 北島でフェリーに乗る時、北島でお世話になったバスとはお別れしたのですが、南島に着いた時にはちゃんと次のバスが待機していました私たちと同じ日程で南島から北島に北上する別の「Contiki」グループがいて、上手いことバスを使いまわしているんです。妙に感心してしまった私です
2006年05月31日
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昨日、新方式のTOEICを受けてきました。TOEIC自体、ちょうど1年ぶり。ニュージーランドのワーホリから帰国後すぐに受けて以来、勉強らしい勉強もせず「きっと点数下がるんだろうな~」と諦めの心境で受けてきたんです。結果・・・見事惨敗元々、英語力もそんなにないのに“新方式のリスニングにニュージーランドの発音も出るなら少し有利かも!?”なんて考えを持っていたのも甘かった。私にはリスニング部門の発音聞いても、アメリカ英語なのか、イギリス英語なのか、ニュージーランド英語なのか国当てすらできない!(英会話姉さんさんは出来たみたいですが・・・さすがです)確かにリスニングでも、聞き取りやすい問題と聞き取りにくい問題はあったものの、たぶん発音がどうのこうのというより、文のセンテンスの難易度(長さや文法)の違いで差が出ただけだと思うし・・・。リスニングでこんな感じだから、後半のリーディング問題はもうダメダメでした文法とか語彙力がない私は、文法の穴埋め問題より、想像力を働かせて読む(?)長文読解の方がまだ点になるのですが、しっかり問題順にやったら長文を読む時間がすっかりなくなり、結局問題も読まずにマークシートを塗りつぶす羽目に結果は見るまでもなさそうですこれからまた少しずつ英語の勉強頑張ろうっと
2006年05月29日
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ニュージーランドでのワーホリ中にニュージー国内縦断ツアーに参加した私。北島での最終目的地ウェリントンには2泊したのですが、2泊目はちょうど大晦日の夜でした。(大晦日の夜のことは、昨年末にブログニューイヤーの迎え方に書いたので、興味のある方は読んでみて下さい)ところで、大晦日が明ければ、次は初日の出ニュージーランドの近くに日付変更線があるのはご存知でしょうか!?そのため、ニュージーランドでは北島にあるギズボーンと言う都市が「都市として」世界で一番最初に初日の出が見れます。ニュージーでは新年を迎える時期は、日本と反対で真夏!初日の出も結構綺麗に見れそうですよね。だけど・・・・長いこと日本で生活していて、日本の四季が身に染み付いてしまっていた私は真夏の青空の下ではお正月気分にはなれず、なんだか変な感じがしたものです
2006年05月26日
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先日の日曜日『韓国式あかすり』を初めて体験してきました行ったのは家から程近いプールとお風呂があるアミューズメント・パーク(?)。これまで数回お風呂の利用で行ったことはあったのですが、そこでやっていた『韓国式あかすり』が前から気になっていたんです。ニュージーランドから帰国して約1年になることだし、新しい職場に入り4ヶ月も経ったことだし・・・と、なんだかんだと理由をつけて“たまには贅沢も良いよね”と思い切って初体験。私が入ると既に3人のお客さんがいました。“受付してくれた人の日本語が何か変だな~”と思っていたら、係りの人同士の会話は韓国語“ちゃんと韓国あかすりなんだ~”と感心しちゃいました。両手にあかすり用のグローブをはめてほんとに身体中してくれました。最初は痛い気もしましたが、慣れてくると気持ちいいあれだけ人にゴシゴシされると、垢も出る出る。かなり沢山出たようです。ニュージーランドでの1年のワーホリ中は、シャワーを使うだけでお風呂に入ることは数回しか出来ませんでした。もしワーホリからの帰国後すぐに『韓国式あかすり』を体験していたら・・・係りの人もビックリしてしまうぐらい、シャワーでは落ちなかった大量の“垢”が出たんだろうな~
2006年05月23日
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『ロードー・オブ・ザ・リング』のロケ地を廻るツアーで、外せないであろうポイントが前回UPした写真あの写真は、指輪を持ったホビット族のフロドとサムが、黒い騎士に追われ、森の中の木の根元で身を潜めていたシーン。(他のホビットもいたかな?)もっと判りやすい写真は、teruteru322さんのホームページから見れますよそこの森は撮影にも結構使われたようですが監督はコンピューターを使って小道から離れた所にある枝ぶりの良い木を小道の横に移動させたり、形の悪い邪魔な木を消去したりと、目に見える風景をそのまま使っている訳ではないのですが、ガイドのお兄さんが映画のシーンと比較しながら解説してくれたので、わかりやすかったです。英語での解説だったので、ロケ地の全部を細かく覚えていないのが残念ですがランチも海沿いの素敵な眺めのカフェでツアーの皆と一緒に食べ、最後にはウェリントンの景色が一望できる丘へ。ロケ地だけでなく、ウェリントンの素敵な景色も見れ、楽しい1日となりました
2006年05月21日
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ウェリントンで参加した『ロード・オブ・ザ・リング』ツアー。そのとき撮ったのがこの写真この写真だけで何処のシーンか判ります?(カメラマンが下手でこの写真じゃ判断するのは無理かも)でも、この写真だけで何処のシーンか判るなら、あなたは相当のLOT通!私はガイドのお兄さんに「このシーンだよ」と映画の写真を見せられようやく「お~!!」と納得したのでした。正解はまた次回
2006年05月19日
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私の元にもついにバトンが廻ってきました~。最初に誰が考えてるんですかね?折角なので答えてみたいと思いますが、次に廻すつもりは無いので(ゴメンナサイ)既にルール違反ですね。■指定型バトンのルール■・廻してくれた人からの『指定』を『』の中に入れて答える・廻す時。その人に『』を指定して廻す・次に5人に廻す私が指定されたのは“ニュージーランド”というキーワード。●最近思う『ニュージーランド』 日本にいると、ニュージーのニュースがなかなか入ってこない。 日本での生活に戻ると、ニュージーで生活していたことがすごく不思議に感じます。●この『ニュージーランド』には感動 やっぱり大自然!旅行で移動していると羊や牛ばっかり見かける! 南十字星を見ることが出来たのも嬉しかったですね。 ●好きな『ニュージーランド』 時間がゆっくり流れていてせかせかしてない所。 日焼けなんて気にせず、天気のいい日は沢山の人が公園でランチしたり休憩している所。●こんな『ニュージーランド』は嫌だ 親日家がいないニュージーランド。みんな優しいから助かりました。 ●この世に『ニュージーランド』がなかったら ワーキングホリデーを使うことなく終わっていたかも。 海外生活を体験できたのもニュージーのお蔭かななんか難しいですね~。こんなもんで勘弁くださいな!
2006年05月18日
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ニュージーランドの首都ウェリントンで参加した 『ロード・オブ・ザ・リング』 ツアー。略してLOTツアー。(何で“R”は要らないんだろう?)参加してる旅行ツアーのオプショナルツアーだったので、どこの会社のLOTツアーに参加したかはっきり分かりません。ウェリントンでも何社か実施しているようです。朝、参加者のそれぞれのホテルに係りの人が車で迎えに来てくれ、比較的少人数のグループで移動します。私が参加したのも、確か・・・計9名!同じ旅行ツアーから参加した私たち日本人3人に、オーストラリア人(?)のファミリーにヨーロッパ系のカップルでした。ビックリしたことに係りのお兄さん、日本語がとっても流暢。(名古屋に住んでたことがあるんだとか・・・)ツアー中はもちろん英語で解説でしたが、歩きながらところどころ日本語でも話してくれとってもフレンドリー。で、10人乗りの車でロケ地廻りがスタート!最初に行ったのが確か、『フロドが川をボートで渡ったシーン』の川。だけど・・・なんかピンとこないお兄さんは手際よく、映画でのワンシーンを印刷したファイルを取り出し、「ほら、このシーンの川。ここのカーブが同じでしょう?」と解説してくれました。それを見せられて、ようやく納得私たちが川から出発しようとした時、他の会社のLOTツアーの御一行の車が到着。(車にロゴが入っているから分かるんです)やっぱり、みんな似たようなところに行くんですね~。その後、山に移動しいろいろ案内してもらったのですが、英語力が不十分なのと、記憶が薄れているのとではっきり思い出せません途中、連れて行かれた細いつり橋は、LOTの撮影とは関係なかったようですが印象に残ったので、今日はその写真をUPします。
2006年05月16日
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ニュージーランドの首都ウェリントンに私達ツアーが滞在したのは、たったの2泊。初日の自由時間はテパパで過ごしたのですが、2日目の自由時間(ほぼ1日)はオプショナルツアーに参加しました。私が参加したのは・・・・『The Lord of the Rings』ツアーそう、「ロード・オブ・ザ・リング」(LOT)のロケ地を巡るツアーです。 ***** ***** ***** *****私がニュージーランドに出発する頃に「第3部・王の帰還」が日本でも公開間近でした。私は1部も2部も映画館で観てなかったのですが、「折角ニュージーに行くから観ておこうかな」と出国前に慌てて1部と2部のビデオを借り、すっかりはまってしまったのですが、第3部を観ることなく渡航。。。そんな訳で、ニュージーではロケ地に1度は行ってみたいと思ってたんです。 ***** ***** ***** *****LOTのロケ地の中心となったのが北島ではウェリントン。張り切ってオプショナルツアーに申し込んだものの、私の参加していたツアーからLOTツアーを申し込んだのは、私と、旅行に一緒に参加したワーホリ友達、1人で参加していた日本人・・・の計3名。沢山いるオーストラリア人は誰一人申し込んでなかったです日本人がミーハーなだけなんでしょうか??ツアーの事はまた次回UPしますが、ウェリントン在住teruteru322さんの方が断然詳しいので、興味のある方は遊びに行ってみてくださいね♪
2006年05月14日
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ニュージーランド縦断旅行、北島最後の滞在地は首都ウエリントン。海から強風が吹きつけるので“風の町”としても有名です。ウエリントンといえば・・・・やはり“テパパ”でしょうか。(←間違ってます!?)ネイピアという町でバッパー生活していた時に、日本人ワーホリの子が「ウエリントンに行ったら絶対テパパに行ってきてくださいね!」と言ってましたが、その“テパパ”が何かさっぱりわかってなかった私。正解は、国立博物館“テ・パパ”(Museum of New Zealand, Te Papa)ツアーがウエリントンに到着した後、自由行動となり早速、写真でUPしたテ・パパに行ってきましたが・・・この日はあいにく雨模様。5階建て(?)の立派な建物でゆっくり館内を見て周ると1日がかりです。私には半日も時間が無かったので、大急ぎで見て周りました。疲れましたよ~。こんな立派な博物館ですが入場料は要りません。ニュージーランドの博物館や美術館は入場無料の所が多いです。その代わり入り口付近には寄付金BOXが置いてあります。寄付金の相場ってあったんでしょうか?ツアーのガイドさんがその辺りをバスの中で説明してくれていたのですが・・・英語が早口で理解できませんでした13泊14日のニュージー縦断ツアー初の雨の1日でした
2006年05月13日
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ニュージーランド北島最後の目的地は、首都ウエリントン。ウエリントンは北島の最南端にあります。タウポという町からウエリントンへの移動には、トンガリロ国立公園をバスで通過。このトンガリロ国立公園にはいくつものハイキングコースがあり、なかでもトンガリロ・クロッシング(縦走路)はポピュラーなトレッキングコースです。ガイドブックによれば歩行距離は17kmで所要時間は7~8時間。なかなかハードそうですねバスの窓から眺めていると、そこには大自然があるだけで、建物らしい建物は見当たりません。あるバッパーで出会った日本人ワーホリの子も、トンガリロ・クロッシング体験者。でも、その子が歩いたのはちょうど天候が悪い時期で、天候待ちでバッパーで待機したもののあまり良い天候に恵まれず、「強い風に吹かれて飛ばされるかと思うぐらい大変だった~」と言っていました。結局、私はその後のニュージー生活ではトンガリロ国立公園に舞い戻ることは無く、トンガリロ・クロッシングは走破出来ませんでした。ニュージーにきてからトレッキングに目覚めた日本人ワーホリは、結構歩いているようですよ
2006年05月12日
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ニュージーランド縦断ツアーは最大の都市オークランドから出発し、土ボタルで有名なワイトモ・みどころ満天な観光都市ロトルアと移動し、次にやってきたのがニュージー最大の湖がある“タウポ”という町。タウポにはホカ・フォールという有名な滝があります。もちろんこの滝を見に行ってきましたよ~。なかなか水量もあり迫力がありました。でもあんまりいい写真が無かったので載せません滝を始めいくつか見所がある町ですが、観光だけはなく色々なアクティビティーが体験出来る町としても有名です。湖でのジェットボートやクルージング、川下りのラフティングなどなど。同じワーホリ仲間からの情報では、スカイダイビングはニュージーで1番安く体験できるそうですよ!その子が言うには「ジェットコースターが大丈夫なら出きるよ!」とのこと。私も興味はあったのですが、さすがに怖くて出来ませんでした。私たちのツアーはこの町ではあまり時間が無く、私はどのオプションもしませんでした。結局オプショナルツアーに出たメンバーっていたかな??既に1年以上前の記憶なので定かではありません。
2006年05月10日
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ニュージーランド北島ではずせない観光地であるロトルア。温泉も有名ですが、マオリ文化を体験出来ることでも有名な都市です。“マオリ”とは、ニュージーランドの先住民族。なんでもロトルアはマオリの中でも大きな勢力を持った一族の中心地だったとか。(↑ガイドブックの受け売りですが・・・)ニュージー縦断ツアーで私たちが訪れたのは、オヒムネツ・マオリ村と、マオリ美術工芸学校。ここではマオリの独自の文化を見ることが出来ます。右の写真はマオリ芸術の彫刻です。舌を出してるポーズがなんとも特徴的ですが、目をむいて舌を突き出すのは威嚇のポーズニュージーの誇るオールブラックス(ラグビーのナショナルチーム)も国際試合の前にはマオリの男性が戦闘前に鼓舞する踊り“ハカ”を披露し最後には舌を突き出し、相手チームを威嚇しています。(迫力があって格好良いですよ)ロトルアでは、マオリの歌や踊りのコンサートをみながらマオリの手作り料理(ハンギ)を楽しむことが出来ます。残念ながらこれはツアーのオプションだったため、私は参加しませんでしたが・・・。もう1度、オールブラックスの“ハカ”を見たいな~
2006年05月07日
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ニュージーランドを代表する観光地・ロトルア。結構多くの観光名所があるにも関わらず、私の参加したツアーは1泊だけの滞在だったので、本当に主だった所しか見ることが出来ませんでした昨日の日記で日本を思い出させる間欠泉の写真をUPしましたが、そこはツアーで案内された場所。わずかな自由時間に私が散策してきたのが、右の写真のロトルア博物館。だけど博物館の中には入らず、広大な庭園“ガバメント・ガーデンズ”からロトルア湖へ散歩。青空の下、博物館や湖が絵になってすごく素敵でした“ニュージー・ワーキングホリデーの後半は南島で滞在するぞ♪”と意気込んでいたのですが、ロトルアに立ち寄ってその気持ちもちょっとぐらついたのでした天気がいいと、印象もかなりUPしますね。
2006年05月06日
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ニュージーランドで参加した国内周遊ツアー。2日目は土ボタルで有名なワイトモを離れ、ロトルアという都市へ移動しました。ロトルアはニュージーを代表する観光地!日本からの観光ツアーで北島滞在が含まれている場合、オークランドに次いで立ち寄りが多い都市かも!?何故ならロトルアは国際空港のあるオークランドに比較的近く、移動しやすいんです。このロトルアは、“温泉やマオリ文化が体験できる”観光地で、写真のようなお湯を吹き上げる間欠泉を見ることが出来ます。最大で30メートルほど吹き上げたりするとか・・・この間欠泉を見たとき、昔、高校の修学旅行で行った別府や阿蘇山を思い出した私。硫黄臭さもするのですが、日本を離れ半年以上の私にはなんだか懐かしく、“温泉にはいりたいな~”とふと思ってしまい、日本の風景と一瞬シンクロしていました。もちろん、ロトルアにはスパがあるのですが(水着は必要です)、ツアーの時間の関係上、スパには寄ることが出来ず、久々の入浴(?) は叶いませんでした
2006年05月05日
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ご無沙汰してました、久々のブログ更新です。久しぶりすぎて書き込み方法も少し変わっていてちょっと戸惑い気味。更新していないブログを見るのが嫌で、楽天広場もずーっと避けてましたが、5月になったので、心機一転、更新再開です。(毎日は厳しいのでのんびりやります)遊びにきてくれる皆さんのところにも、軌道に乗り出したら遊びに行きますね ***** ***** ***** *****しばらくお休みするまで書いていたのが、ニュージーランド国内での旅行の話。ワーキングホリデーで滞在していたニュージーランド。約7ヶ月はニュージー最大の都市であるオークランドがある北島にいました。「後半は南島での生活を!」と目論んで参加したのが、北島から南島に縦断する旅行ツアー。クリスマス休暇中のオーストラリア人に囲まれての『Contiki』ツアーでした。初日はオークランドからバスでワイトモという都市へ移動しましたワイトモは内陸地にある小さな都市。洞窟内で土ボタルを見ることができるということで有名です。私たちのツアーも当然ながら“土ボタル鑑賞ツアー”が含まれていました。洞窟内は真っ暗。洞窟の中は川が流れ(?)ひんやりとした空気が。その中を10数名のグループごとに手漕ぎボートで案内されます。真っ暗な洞窟の少し開けたスペースに行くと、頭上にはまるで星のように土ボタルの光が日本でも沢山のホタルを見れるところがあるのかな?私は数匹のホタルなら見たことありましたが、大群で見たことは無くホタルの数に圧倒されました。撮影禁止のため写真でお見せできないのが残念です。なんとな~くロマンチックな気分に浸った初日です。
2006年05月01日
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何とか無事に旅行ツアーの集合場所にたどり着いた私。(ここまでのいきさつはこちら、単なる手違いから)今回のツアーは総勢40名近く。ちょうど年末年始の時期もあり、お隣のオーストラリアからの参加者がほとんど。でもオーストラリアにいる中国系の人もいたりで、白人ばかりって訳ではありませんでした。1人で参加してる人もいましたが、カップルや夫婦、兄弟や友達同士、と色んな集まりがありました。以前、オーストラリア旅行で参加したツアーは13名ほどと少なく、グループとしても結構まとまりが良かったのですが、40人ほどの英語ネイティブスピーカーに囲まれていると・・・、やはり圧倒されるものがありますね。これから、ニュージー旅行の話を写真と一緒にUPしていきたいと思います。
2006年03月07日
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ニュージーランドの国内ツアーに参加するため、申し込んだ旅行の詳細な日程表を見て、一緒に申し込んだ友達との集合場所が違うことに気がついたのは、旅行の前日。(その話はこちらいざ、出発のはずが・・・から)同じ日に申し込んだのに別々のツアーだなんておかしな話。“きっと何かの間違いだろうな~”と思い、翌日、とりあえず自分の日程表に書いてある集合場所に早い時間に行ってみました。(私の集合場所から、友達の集合場所まで徒歩15分ほど)集合場所はとAホテルのロビー。予定より早い時間だけど、それっぽい人は誰もいない・・・。手っ取り早くホテルマンに聞いてみることに。そしたら・・・ 「以前、そのツアーはここのAホテルを使っていたんだけど、 今は他のホテルに変わったんだよ。多分・・・Bホテルだと思う。」と、教えてくれました。Bホテルは友達の集合場所のホテル!どうやら私の日程表が間違ってたみたい。親切なホテルマンは、この後ツアー会社に電話し、会社に通じなかったので、さらにBホテルまで確認の電話を入れてくれ、観光MAPに集合場所の印まで入れてくれたのです。お蔭で私は、無事、集合場所に合流できました。事前に集合場所が怪しいと気がついていたのでよかったのですが、全くの1人旅で初っ端に集合場所が違うなんていわれたら、完全に“パニック”ですよね★この時の親切な対応をしてくれたホテルマンには感謝です♪
2006年03月06日
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ニュージーランドのネイピアと言う町でのバッパー生活を終え、友達と国内旅行に出るために、ニュージー最大都市オークランドに戻りました。私が参加する予定だったのが『contiki』のツアー。この『contiki』という会社のツアーは、ニュージーランドからオーストラリアに1人で旅行に行った時に使ったものです。(『contiki』ツアーの特徴はオーストラリア旅行の準備から読んでください!)オーストラリアで楽しく旅行が出来たので、ニュージーランドの国内旅行もこの会社を利用することにしたのですが・・・友達の彼氏(日本にいる)から、クレームがつきました。「なんで、そんな出会い系の旅行に参加するんだ?」って。ん~、なんで彼女を信じられないかな?いや心配性なだけかな!?確かにツアー参加者は18歳から35歳と年齢制限されてるけど、そんな風に解釈するなんてちょっと予想外でした。それでも、すでに申し込んであったから友達もキャンセルなんてしませんでしたが。そして「いざ旅行に出発!」と思った旅行前日、変なことに気がついた!私と友達は同じツアーに申し込んだのに、それぞれの手元に届いた詳細日程の・・・・集合場所が違う!!確認のため旅行代理店や『contiki』の会社に電話しても、12月25日のために何処も営業していない!!こんなことってアリですか!?
2006年03月05日
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ニュージーランドでのワーキングホリデー中、ネイピアという町のバックパッカーに2ヶ月ほど滞在しました。日本人や韓国人のワーホリ仲間とのバッパー生活も楽しかったのですが、他の日本人の友達とニュージー国内ツアーに申し込んでいたため、私がそのバッパーから旅立つことになったのが、12月23日。そう、よりにもよってクリスマスの前々日。バッパーにはクリスマスツリーが飾られ、長期滞在者はオーナーに声をかけられクリスマスパーティをするって言うじゃない!皆でパーティーなんて楽しそう♪私だって、仲良くなった皆と一緒にクリスマスを祝いたいのに・・・。旅行に向けてネイピアを離れ、オークランドで数日滞在する予定でしたが、以前通った語学学校の知り合いのほとんどがオークランドを離れていたため、オークランドでもバッパーに滞在です。 “もしかして・・・ クリスマスはオークランドのバッパーで知り合いにも会えず一人ぼっち!?” なんて考えると、これから旅行が控えてるのになんだかちょっと寂しい気分。(クリスマスの話はニュージーランドでクリスマス、クリスマスに咲く花【画】からどうぞ)出発の日は、ネイピアから離れるのがとても名残惜しい気がしたものです。
2006年03月04日
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昨日の夜、両親がバタバタと家の奥から雛人形を出してきました。私のため・・・っていうより、今、一時期的に一緒に住んでいる私の姪っ子のため。(両親にすればかわいい孫ですね♪)姪っ子のは荷物の中で封印されてるので・・・。雛人形なんて何年ぶりに見たかな~!?で、ビックリした☆だってお内裏様もお雛様もほっぺがふっくら!姪っ子のお雛様はもっと顔立ちがシャープだったはず・・・。お人形お顔立ちも流行とかあるんですね~。ちょっとふっくらした雛人形との久々の対面に、自分の年を自覚した私でした。
2006年03月03日
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