千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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*「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)

ラブコメ好きにはもうおなじみの作品です。製作陣は「ノッティングヒルの恋人」、「フォー・ウェディング」なども手がけている、、、まあ安心!のスタッフです。

主演のブリジットに、いまや大物女優の仲間入りしている、レニー・ゼルウィガー。男優陣もヒュー・グラント(前述の2作品で有名)、コリン・ファース(真珠の耳飾りの少女)。
とっても現実感のある、等身大の32歳、独身の女性をレニーが熱演!!!!!しています。

原作とは一味違って、ユーモア一杯の上質なラブコメに仕上がっています。(多少身につまされる方もいらっしゃるカモ??)
音楽もなかなかイイ感じですよ。

早く続編が観たいです。^^



*「ビヨンド・サイレンス」(1996年)
(原題:JENSEITS DER STILLE)

監督は近作、「名もなきアフリカの地で」で絶賛を浴びた、カロリーヌ・リンク。彼女の第一作です。

一言で言いますと、「重苦しすぎない、愛と希望のストーリー」ですね。以前にも見たのですが、改めて見て、良さを再発見しました。

簡単に内容を説明しますと、こんな感じ。

8歳の少女・ララは、ろうの両親と完璧な手話で会話し、家事も手伝うしっかり者(この子は健常者)。そんな彼女の憧れは美しい叔母のクラリッサ。自由奔放に生きるクラリッサの生き方と、彼女のクラリネット演奏に、ララは強く惹かれていく。
そんな叔母から、ララはクラリネットをプレゼントされ、成長していくうちに、音楽の道を歩んでいくことを決意する。
しかし彼女の父親は猛反対、、、。

力強く生きていくララの姿を通して、家族の深い絆と絶えることのない愛情を描く人生賛歌。

(キャスト)

18歳のララ:シルヴィー・テステュー
8歳のララ:タティアーナ・トゥリープ
父・マーティン:ハウィー・シーゴ
母・カイ:エマニュエル・ラボリ
叔母・クラリッサ:シビラ・キャノニカ

***父母役は二人とも、有名なろうの俳優さんです***


(賞歴)

1997年度ドイツ・アカデミー賞:最優秀長編作品賞・最優秀主演女優賞・最優秀音楽賞 受賞

1997年度東京国際映画祭グランプリ・最優秀脚本賞 受賞

1997年度アカデミー賞・外国映画賞ノミネート


よろしかったら、ぜひご覧下さい。オススメです。




*「ヒューマン・ネイチャー」(2001年)

ケッサクです。あの「マルコヴィッチの穴」のコンビ(スパイク・ジョーンズ:製作、チャーリー・カウフマン:脚本)の作品です。
監督はMTV上がりのミシェル・ゴンドリー。出演はパトリシア・アークエット、ティム・ロビンス、リス・エヴァンス、ミランダ・オットー他です。

異常に毛深い女ライラと、ネズミにテーブルマナーを教える博士ネイサン。ふたりが森で出会ったのは、自分をサルだと思い込んでいる男パフであった。パフを人間として再教育しようと連れ帰ったことから、話は、、、、、、、?

楽しめました。摩訶不思議な世界へあなたも、、、。


*「ホワイト・ヴァレンタイン」

もう1本は「ホワイト・ヴァレンタイン」です。
こちらは今を時めく、アジアのスター、チョン・ジヒョンさんの作品です。
いわゆる韓国映画のお約束シーンが散りばめられています。


*「僕の彼女を紹介します」

以前日記でも書かせていただいた、「猟奇的な彼女」、そう、アジアのスターへの道を着々と歩んでいる、チョン・ジヒョンさん主演の作品です。

前作の大ヒットを受けて製作されたこの作品。監督も同じ、クァク・ジョアンさんです。


今回、チョン・ジヒョンさんが扮するのは、警察官です。
正義感溢れまくりの彼女、「私の中には、”御免”の言葉はナイッ」と断言する、、、例によってパワフルなキャラクターです。


とはいえ、前作とは違って、、、、、、。


みえみえ?の演出、とは分かりつつも、、、、、

不覚にも、「涙が、、、ポロポロ。。。。。。」

チョン・ジヒョン ファンの塾長としましては、満足の作品でした。

本年度の12月ころに公開予定だそうです。よろしかったら。^^


*「ハイ・フィデリティ」(アメリカ)

ジョン・キューザック脚本、主演の作品です。原作は大ベストセラー小説です。ポップなユーモアと極上のロックがブレンドされた音楽ネタ満載です。競演者もいろいろ。ティム・ロビンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ジャック・ブラック(サイコー!!!)などなど。

***ストーリー***

シカゴで小さな中古レコード店を経営する、30代独身、音楽オタクのロブ(J・キューザック)。ある日突然、同棲中の彼女ローラ(I・ヤイレ)が理由も言わずに出て行ってしまう。
「なぜ?」、「もしかして自分には重大な欠点が???」
そんな時ふと思い出したのは、自分が過去に経験した辛い失恋トップ5。ロブは昔の恋人たちに「自分の何が問題だったか」を問い、ローラの気持ちを理解しようとする、、、、。


***感想***

J・キューザックの演技もさることながら、秀逸なのは彼のレコード店で働く2人。とりわけジャック・ブラックが扮する店員は、、、、、、、、サイコー!!!
このハジケっぷりを見ると、「ハイスクール・ロック」での主役もうなずけます。
そうそう、他にはリサ・ボネット(エンゼルハートに出演)なんかもいて、なかなかのキャストです。

30過ぎの男ゴコロを知りたい女性、自らの境遇を嘆く独身男性(オレか、、、、)たちにおススメです。




*「フィラデルフィア」

*「バッファロー’66」

*「ビタースィート」

*「BLOW DRY シャンプー台の向こうに」

*「ブギーナイツ」

*「バイオハザード」

*「バニラ・スカイ」

*「プリティ・ウーマン」

*「プリティ・ブライド」

*「プリティ・プリンセス」

*「プライベート・ライアン」

*「ビートニク」

*「プルーフ・オブ・ライフ」

以下、随時加筆・更新いたします。

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