子どものびのびネットワーク

子どものびのびネットワーク

講師紹介(内田宏明)


(児童福祉論・社会福祉援助技術論)

 1992年より長野県内で不登校親の会にかかわり、不登校の若者と居場所づくり・意見表明活動を行う。2003年度には長野県教育委員会の官民協働事業の不登校のこども支援「子どもサポートプラン」に立案から参画し、事務局長・コーディネーターを務めた。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆専門分野  子ども家庭福祉論、スクールソーシャルワーク論

☆研究テーマ  学校福祉論の構築と権利基盤型アプローチとしてのスクールソーシャルワーク実践方法の検証

☆所属学会および研究会  日本社会福祉学会、日本社会福祉教育学会、日本社会福祉士学会、(非)子どもの権利条約総合研究所

☆学位  修士(社会学)

☆学歴  東京都立大学人文学部教育学科卒業、東洋大学大学院社会福祉学専攻博士後期課程在学中

☆職歴  老人福祉施設生活相談員、長野大学社会福祉学部実習助手、法政大学現代福祉学部実習指導講師、日本社会事業大学・松本大学他非常勤講師を経る

☆専門に関連する資格  社会福祉士、介護支援専門員

☆著作
(共著)『社会保障と社会福祉』メディカ出版、2005
(共著)『スクールソーシャルワークの展開』学苑社、2005
(編著) 『スクールソーシャルワーク論』学苑社、2008
(共著)『子ども条例ハンドブック』日本評論社、2008

☆研究業績
(共著) 「学校カウンセリングにおける機能的な心理-福祉アプローチについて」『長野大学紀要』第26巻1号,2004
(単著) 「不登校の子どもへの福祉分野での支援方法の検討-不登校経験者の声を基に」『子どもの権利研究』第5号,子どもの権利条約総合研究所,2004
(単著) 「長野県におけるスクールソーシャルワーク導入の検討」『長野大学紀要』第26巻3号,2004
(単著) 「児童相談所の業務分析からスクールソーシャルワーカーの必要性を探る」『長野大学紀要』第26巻4号,2005
(単著) 「権利基盤型アプローチとしてのスクールソーシャルワークの構築」『子どもの権利研究』第7号,子どもの権利条約総合研究所,2005
(単著) 「スクールソーシャルワークの広がり」『子ども学会誌』vol.3日本子ども学会,2006
(単著) 「2005年児童福祉法改正と家庭児童相談室~学校と家庭をつなぐ役割への期待~」『現代福祉研究』第7号,法政大学現代福祉学部,2007

☆社会活動/役職
  (社)長野県社会福祉士会 子ども家庭専門分野委員長
  (非)日本スクールソーシャルワーク 協会 理事
  ながのスクールソーシャルワーク研究会 代表
  チャイルドラインながの 運営委員  
  長野県社会福祉審議会委員(2002-2005年)
  長野県教育委員会生徒指導総合対策会議委員
          子どもの権利支援センター専門アドバイザー
  千曲市行政改革推進委員・補助金等検討委員
  (福)花工房福祉会 理事
  長野県教育研究集会不登校分科会共同研究者(2005年より毎年) 等










© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: