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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の日曜日、42号線を和歌山に向かって走る。
くまの大橋から新宮市内を通り抜け、
勝浦町までのミニドライブ。
細長い赤潮の帯と、まだある転覆フェリーの残骸を尻目に、
七里御浜沿いの42号線、海がめ公園まで一走り。


道の駅と海がめ公園は、人気のスポットだと言う噂だ。
噂を確かめるつもりはないが、
駐車場はいっぱいで噂の確かさを実感する。
三階の展望所は殆ど人が上がらない穴場。



貸しきり状態でのんびりと食事をして、
頬杖えを付き駐車場と国道42号線の車の動きを見ながら、
御浜海岸の暴雨雨林とその向こうの熊野灘に視線を投げる。
階下からは聞こえる喧騒も、
駐車場の騒音もどこかへ吹き飛ぶようだ。

駐車場ので入れ口、一台のSV車が国道に向かって停まる。 
降りた運転手は老人で、うすのドアから降りた老婆は、
誰かに声をかけている風だ。
後ろの車は大きく回りこんで国道に出て、
国道から入る車は窮屈そうに露天の近づき回る。


SV者からは更に一人老人が降りて小走りに走っていく。

取り残された一人を探しに走っているようだ。
車はそのまま、運転手は℃和をあけた状態で立っている。
それにしても、一人いないのに車は出入り口まで来た。


何台の車が老人達のSVをよけて国道に出るかと数えるが、
悪趣味のような気がしてやめる。

新宮方面へと走り去った。
げんきだわねと、女性の声がした。  


鵜殿の港を見た後は、
狭い成川の国道を通り熊野大橋に向かう。
大型トラックやダンプやバスとすれ違う度に、
肝を冷やす思いになる狭い国道だ。
紀宝バイパスの早期完成を願う瞬間でもある。


熊野大橋のグリーンベルト地帯。
自転車の女子高生の群れが新宮に向かっている。
爽やかな風を運んでいるような女子高生の群れを尻目に、
珍しくスムーズに流れる大橋を越え新宮市内に入る。
橋を超えに右折すると速玉神社と佐藤春夫記念館だ。


何時もは右折車が多いが右折車も少なく、
車はスムースに流れていく。
新宮の図書館によって見ると、駐車場を探すのに苦労した。
何のことはなく図書館の斜め向かい、
民間の駐車場に看板が上がっていた。


駐車場の側の中上組のレンガ塀に、
図書館利用者の車がぶつかったようで、
心当たりの人は名乗り出るように張り紙だ。
思わず噴出したぶつけた人は名乗り出てと呟いた。
レンガ塀は花壇用に積まれたものだった。


その後は宇久井の国民休暇村周辺を歩き回った。
国民休暇村のある宇久井半島はそっくり公園だ。
新宮側にはサンフラワーが着いた。
反対側には勝浦があり浦島ホテルが見える。
遊歩道も整備され贅沢な散歩道が用意されている。


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赤潮


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国民休暇村の裏

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国民休暇村裏の遊歩道から磯へ


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最終更新日  2010.06.07 18:38:00
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