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親子で共に落ち着いていられることで、子どもは親の話を聞けるようになります。ゆったりしていると、親の喜びや親の気遣いにも気づきやすくなります。ですから、親子の共感関係を築く上で、親子が共に落ち着けることが重要です。これが可能になるためには、次のような条件が満たされることが必要となります。簡単に言うと、くつろぎの喜びがしっかり現れていることが大切です。リラックスしながら喜べることで、一緒に落ち着いていられるようにもなります。共に落ち着くことが有効な場合共に落ち着くことが有効な場合 子どもの受け取り方①座ってゆったり出来る じっくり話が聞ける②遊ぶと満足してゆったりする。 いい気分で聞ける③日頃ゆったりしやすい。 普段も話が聞きやすい。 ①の条件の「座ってゆったり出来る」は、立っている時は落ち着きがなくても、座れば落ち着けるかどうかを見る指標です。立っていると落ち着きなく歩き回る子どもも、座ることで、腰の緊張が緩みリラックスしやすくなります。しかし、座っても身体を動かし続けて落ち着けないとなると、もっと落ち着けるようにする働きかけが必要となります。それが、このレベルの働きかけであり、手ブラブラなどの身体への働きかけが欠かせません。 逆に、子どもが座ることで腰の力を抜くと、全身的にも力が抜けてぼんやりしてしまっては、それは望ましい落ち着きとは言えません。元気な状態で落ち着けないと、親の話をしっかり聞けませんし、親の気持ちを思いやることも出来なくなってしまうからです。子どもがぼんやりしてしまう場合は、リラックスした喜びを感じる力が弱いことを示しています。つまり、リラックスは出来ても、リラックスした喜びが現われないわけです。リラックスした喜びが現われれば、落ち着いているけれど楽しい気分でいられます。親子のつきあいでは、気持ちは元気だけれど落ち着いた状態になることが大切です。ですから、座ってぼんやりする子の場合は、むしろ、くすぐりや身体を動かすことで笑わせることが大切になります。最近のYouTubeより子どもの性格101 第一反抗期https://youtu.be/OoD0qKmx_qw子育てに困っている人向け。2~3歳のイヤイヤ期の子どもの様子や対処の仕方について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格102 中間反抗期https://youtu.be/zD1vgKGHWSA子育てに困っている人向け。理屈を言って口答えする小学3~4年生。論理的思考の発達について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格103 第二反抗期https://youtu.be/qzRKCpU-nGw子育てに困っている人向け。脳の変化によって衝動的になりやすい中学生。穏やかな環境が大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格104 良い子の危険性https://youtu.be/6FT_TXx7LMw子育てに困っている人向け。良い子は、心の中で少しずつ不満をためているかもしれません。良い子を伸び伸び育てるための手立てを考えます。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格105 本当の欲求https://youtu.be/comeUdwsluQ子育てに困っている人向け。子どもが好きなことを見つけ、それに打ち込むことは、子どもの成長にとってとても重要なことです。
2026年08月05日
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共感・感動共有が有効な場合共感・感動共有が有効な場合 子どもの受け取り方①親に応じてもらって喜ぶ つながりを感じる②一緒に遊んで楽しいと感じる 人の喜びを喜べる。③遊んで満足しゆったり出来る。 共にくつろげる。④親の誘いに楽しく応じる。 誘いで期待が膨らむ。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。自分の行動や感情をコントロールできる。 ④の条件の「親の誘いに楽しく応じる」ということは、親が誘うと楽しいことがあると思い親の誘いに応じやすいということです。親への楽しい期待がある状態です。これは、子どもの頭の中で、親に楽しさが結びついていることを現しています。親のやることを見たり、親から言葉かけを受けたりして、楽しさを連想し楽しい気分になるのであれば、親と一緒にいるだけですでに、親との心のつながりが出来ていることになります。すると何かあって楽しいと感じる場合にも、親子で共感することが出来ることになります。 しかし、親が誘っても、子どもの方に楽しい事が連想されないと、子どもは現在行っている遊びを優先させることになり、親の誘いに乗らないことになります。その時には親は、子どもの遊びを妨害しいることになってしまいます。もし、親の誘いから今の遊びの楽しさと同等以上の楽しさを期待できれば、子どもは親を遊びの邪魔と思うことはないはずです。そして、子どもが親の誘いに乗ってこない場合に、親が強制的に従わせようとすると、子どもは従うこともありますが、それでは、子どもは楽しくありませんし、親と共感する気にもなりません。この親子関係が続くと反抗的な子どもになってしまう危険性があります。ですから、親が子どもを誘った時に、子どもが楽しいことを連想できるように、日頃楽しいつきあいをすることが大切と考えられます。 まずは、親子で一緒に楽しく遊び、遊んだ後にも子どもに心地よい気分が残り、親と一緒にいてくつろげることが大切です。そうすることで、親子の共感関係が育ってきます。そのためには、もし遊んだ後に子どもがゆったりすることが出来なければ、親子で遊んで楽しいだけでなく、遊びの後に身体的にリラックスする働きかけを行って、子どもが満足感をもってゆったり出来ることが大切となります。 親の気持ちに共感し、親の言うことを受け容れ、自分の気持ちをコントロール出来れば、⑤の条件は満たされたことになります。親とやりとりを楽しめれば、友達と楽しむことも出来やすくなります。つまり、人と楽しくつきあい、リラックスも出来れば、自分の気持ちをコントロール出来やすくなるということになります。 もし、子どもが親と一緒にくつろぐことが出来ず、親の気持ちに共感出来なければ、親子で取りあえずは心地よく落ち着けるようになることが大切です。最近のYouTubeより子どもの性格100 情緒的学習https://youtu.be/Slr78g4UYY4子育てに困っている人向け。情緒を豊かにすることが学習力向上に役立つ。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格101 第一反抗期https://youtu.be/OoD0qKmx_qw子育てに困っている人向け。2~3歳のイヤイヤ期の子どもの様子や対処の仕方について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格102 中間反抗期https://youtu.be/zD1vgKGHWSA子育てに困っている人向け。理屈を言って口答えする小学3~4年生。論理的思考の発達について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格103 第二反抗期https://youtu.be/qzRKCpU-nGw子育てに困っている人向け。脳の変化によって衝動的になりやすい中学生。穏やかな環境が大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格104 良い子の危険性https://youtu.be/6FT_TXx7LMw子育てに困っている人向け。良い子は、心の中で少しずつ不満をためているかもしれません。良い子を伸び伸び育てるための手立てを考えます。
2026年07月30日
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共感・感動共有が有効な場合共感・感動共有が有効な場合 子どもの受け取り方①親に応じてもらって喜ぶ つながりを感じる②一緒に遊んで楽しいと感じる 人の喜びを喜べる。③遊んで満足しゆったり出来る。 共にくつろげる。④親の誘いに楽しく応じる。 誘いで期待が膨らむ。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。自分の行動や感情をコントロールできる。 のんびりゆったりとしたつきあいが出来ることで、親子の共感が育っていきますから、③の条件である「遊んで満足してゆったりできる」ことは、重要です。親と一緒に心地よくゆったり出来ることで、子どもの意識の範囲が広がり、自分の喜びだけでなく親の喜びも同時に意識できるようになり、親と一緒に喜んでいるという感覚を得ることが出来ます。 しかし、子どもによっては、楽しく遊んだ後も、ゆったりせず自分の遊びを始めたりします。すると、子どもは自分の楽しさだけを追求していることになり、親子で遊びを振り返って楽しさを共感することは出来ません。また、遊んだ後に何もしない場合でも、遊びの楽しい雰囲気が維持されず、単におとなしいだけであったり、ぼんやりした状態になってしまったりすると遊びの楽しさを振り返って共感することは出来ません。このように、遊んだ後に心地よくゆったりできることが大切です。遊んだ後に心地よくゆったりできないとしたら、くつろぎの喜びが不足していることを示しています。その時には、後で説明するリラックスした喜びを引き出す働きかけをすると良いでしょう。最近のYouTubeより子どもの性格98 習慣的行動https://youtu.be/BcNTWYEcUn4子育てに困っている人向け。ついやってしまう行為がなかなか修正出来ないとき、何をすればよいか。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格99 反芻https://youtu.be/cZ2XkcMaJAI子育てに困っている人向け。何らかの欲求に基づいて繰り返される行動は、自動化し定着してしまう。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格100 情緒的学習https://youtu.be/Slr78g4UYY4子育てに困っている人向け。情緒を豊かにすることが学習力向上に役立つ。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格101 第一反抗期https://youtu.be/OoD0qKmx_qw子育てに困っている人向け。2~3歳のイヤイヤ期の子どもの様子や対処の仕方について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格102 中間反抗期https://youtu.be/zD1vgKGHWSA子育てに困っている人向け。理屈を言って口答えする小学3~4年生。論理的思考の発達について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格103 第二反抗期https://youtu.be/qzRKCpU-nGw子育てに困っている人向け。脳の変化によって衝動的になりやすい中学生。穏やかな環境が大切。
2026年07月22日
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共感・共有レベルの働きかけ(3)共感・感動共有が有効な場合共感・感動共有が有効な場合 子どもの受け取り方①親に応じてもらって喜ぶ つながりを感じる②一緒に遊んで楽しいと感じる 人の喜びを喜べる。③遊んで満足しゆったり出来る。 共にくつろげる。④親の誘いに楽しく応じる。 誘いで期待が膨らむ。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。自分の行動や感情をコントロール できる。 ②の条件の一緒に遊んで楽しいと感じるとは、親子で一緒に遊びを楽しめるということです。ただ、一緒に楽しんでいても、心のつながりがないといけません。例えば、子どもをブランコに載せて親子で楽しく遊んでいる場合、子どもは自分で喜んでいても、親も喜んでいることに気づいていない場合があります。子どもはブランコの揺れ刺激を楽しんでいて、親のことは意識していないのです。ですから、一緒の場面で喜んでいても、親子がそれぞれ別々に喜んでいるという感じです。親の方は、子どもの楽しむ姿を見て楽しく思っているのに、子どもはまったく親のことを意識していないことがあるのです。 このように一緒に遊びに参加し、お互いが同じように楽しんでいるのに共感していない場合があります。もしそうであるならば、その時には道具を使った遊びではなく、直接親が子どもに働きかけてする遊びをした方がよいでしょう。たとえば、親が子をくすぐって笑わせる遊びです。親が自分の手足や声を使って遊ぶわけです。このような遊びでは、子どもは親のすることを意識し、さらに親の喜びを意識しながら喜べるようになっていきます。そうすると、親子の共感関係も生まれやすくなります。ところが、道具や遊具を使った遊びでは、親が遊んであげているのに子どもは親のことは意識せず、道具や遊具の方だけに注目していることがあるのです。道具や遊具を使って子どもと遊んでも、子どもがしっかりと親を意識しながら楽しんでいるのであれば、もちろん、道具や遊具を使って遊んでも良いのです。しかし、子どもが道具や遊具で楽しみ、親のことを気にかけていないようでしたら、よりよい親子関係を築くためにも、道具や遊具は使わない方が良いでしょう。最近のYouTubeより子どもの性格97 好奇心https://youtu.be/eRRPQsuXdWE子育てに困っている人向け。好奇心は学習意欲を高める。子どもの好奇心を増やす要因について考察。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格98 習慣的行動https://youtu.be/BcNTWYEcUn4子育てに困っている人向け。ついやってしまう行為がなかなか修正出来ないとき、何をすればよいか。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格99 反芻https://youtu.be/cZ2XkcMaJAI子育てに困っている人向け。何らかの欲求に基づいて繰り返される行動は、自動化し定着してしまう。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格100 情緒的学習https://youtu.be/Slr78g4UYY4子育てに困っている人向け。情緒を豊かにすることが学習力向上に役立つ。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格101 第一反抗期https://youtu.be/OoD0qKmx_qw子育てに困っている人向け。2~3歳のイヤイヤ期の子どもの様子や対処の仕方について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格102 中間反抗期https://youtu.be/zD1vgKGHWSA子育てに困っている人向け。理屈を言って口答えする小学3~4年生。論理的思考の発達について説明。
2026年07月15日
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共感・感動共有が有効な場合共感・感動共有が有効な場合 子どもの受け取り方①親に応じてもらって喜ぶ つながりを感じる②一緒に遊んで楽しいと感じる 人の喜びを喜べる。③遊んで満足しゆったり出来る。 共にくつろげる。④親の誘いに楽しく応じる。 誘いで期待が膨らむ。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。自分の行動や感情をコントロールできる。 ①の親に応じてもらって喜ぶとは、子どもが何かした時に親が反応して子どもがそれを喜ぶことです。親に応じてもらって喜ぶということは、親子の間で「自分が何かすれば、親は応じてくれる」という期待があり、その期待がかなってうれしいと感じることです。このように、期待した結果が出て喜べるということは、リラックスした喜びが出ているということになります。さらに、リラックスした喜びが現われていると、親子で一緒にくつろいだ気分になれます。親子で一緒にゆったり出来ることで、子どもは親を身近な存在と感じます。ですから、リラックスした喜びは、親子の共感関係を作る上で重要な役割を果たしています。また、自分の行動に対して、親が期待した通りに反応してくれて喜ぶということは、親との間でつながりを感じるということです。 そして、結果を喜ぶときに重要なくつろぎの喜びが弱いと、自分の行動に対して何らかの結果が現われても、子どもはうれしいと感じないことになってしまいます。子どもに対して親が何かしても、子どもは喜ばないわけです。これでは、子どもの気持ちに親が共感を示しても、子どもはしらけたままということになってしまいます。 くつろぎの喜びが現われ、自分の行動の結果に喜べるようになれば、子どもは、親が反応してくれることを喜び、親が共感してくれることにも充実感を覚えられるようになります。そうすると、子どもは親の反応に敏感になり、親のやることに興味を持つようになります。さらに、親の行動や気持ちを理解するようになり、共感関係が強化されます。このようにリラックスした喜びは、健全な親子関係を築く上で重要なのですが、このくつろぎの喜びが出ているかどうかの1つの指標として、「子どもが親の反応を喜ぶ」ということがあるわけです。最近のYouTubeより。子どもの性格96 仲間づくりと仲間はずれhttps://youtu.be/VKcCSVoVk1Y子育てに困っている人向け。男女による仲間づくりの形の違いをとらえ、仲間はずれの意味について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格97 好奇心https://youtu.be/eRRPQsuXdWE子育てに困っている人向け。好奇心は学習意欲を高める。子どもの好奇心を増やす要因について考察。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格98 習慣的行動https://youtu.be/BcNTWYEcUn4子育てに困っている人向け。ついやってしまう行為がなかなか修正出来ないとき、何をすればよいか。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格99 反芻https://youtu.be/cZ2XkcMaJAI子育てに困っている人向け。何らかの欲求に基づいて繰り返される行動は、自動化し定着してしまう。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格100 情緒的学習https://youtu.be/Slr78g4UYY4子育てに困っている人向け。情緒を豊かにすることが学習力向上に役立つ。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格101 第一反抗期https://youtu.be/OoD0qKmx_qw子育てに困っている人向け。2~3歳のイヤイヤ期の子どもの様子や対処の仕方について説明。
2026年07月08日
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子どもの健やかな成長のためには、親と子どもが、共感できることが大切です。お互いに共感できれば、親と子どもで一緒の活動を楽しめますし、お互いの気持ちを理解しながら会話をすることも出来ます。しかし、親子で共感出来なければ、お互いの感じ方や考え方にズレが生じてきます。親が楽しそうにしていても、子どもは関係ないといった感じでしらけている場合は、共感関係が弱いと言えます。そうだと、親が何か意見を述べて、子どもに同意を求めても、子どもは同意してくれないことになってしまいます。 このように親子で共感関係が出来ていなければ、誉めるという形で親が喜びを示しても、子どもはその喜びに共感出来ません。子どもは誉められても喜ばないことになります。その場合は、親子の間で共感関係を育てることが必要です。共感関係を形成するために欠かせないのは、リラックスした喜びです。子どもにリラックスした喜びがあれば、親と一緒にゆったりとすることが出来、親子で心を通い合わせることが出来るようになります。このレベルあたりから、心地よくくつろげる心を作ることが重要となり、リラックスした喜びを子どもから引き出す働きかけをすることになります。そのために、理性への働きかけよりは、「リラックスして喜べる」ようにするための身体への働きかけが重要になってきます。まずは、親子で感動を共有し、共感できるための条件について説明しましょう。その条件が次の表で示されています。共感・感動共有が有効な場合共感・感動共有が有効な場合 子どもの受け取り方①親に応じてもらって喜ぶ つながりを感じる②一緒に遊んで楽しいと感じる 人の喜びを喜べる。③遊んで満足しゆったり出来る。 共にくつろげる。④親の誘いに楽しく応じる。 誘いで期待が膨らむ。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。自分の行動や感情をコントロールできる。最近のYouTubeより。子どもの性格95 友達関係の発達https://youtu.be/Gmr3LgcTQYU子育てに困っている人向け。友達関係がどのように発達するかを考察し、より良い友達関係について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格96 仲間づくりと仲間はずれhttps://youtu.be/VKcCSVoVk1Y子育てに困っている人向け。男女による仲間づくりの形の違いをとらえ、仲間はずれの意味について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格97 好奇心https://youtu.be/eRRPQsuXdWE子育てに困っている人向け。好奇心は学習意欲を高める。子どもの好奇心を増やす要因について考察。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格98 習慣的行動https://youtu.be/BcNTWYEcUn4子育てに困っている人向け。ついやってしまう行為がなかなか修正出来ないとき、何をすればよいか。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格99 反芻https://youtu.be/cZ2XkcMaJAI子育てに困っている人向け。何らかの欲求に基づいて繰り返される行動は、自動化し定着してしまう。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格100 情緒的学習https://youtu.be/Slr78g4UYY4子育てに困っている人向け。情緒を豊かにすることが学習力向上に役立つ。
2026年07月01日
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やはり、このレベルの働きかけでも同様に、子どもは、賞賛されたことをもっとした方が良いと判断します。しかし、実際にそのことを実行するためには、やろうと思ったことが出来るという5の自己コントロールの力が必要となります。そして、実行しようとする意志の力が発揮されるためには、意志の力を補う穏やかな心の状態が要ります。その心の状態を作るためには、さらに下位のレベルの働きかけ、リラックスさせる・楽しませる働きかけが重要な役割を持っています。 子どものやることに感動し、子どもを誉めることは子どもの成長にとって大切なことです。しかし、子どもが親に誉められてもそれほどうれしいと感じない場合には、誉められて喜ぶ気持ちの基礎にある共感できているかどうかを見る必要があります。また、子どもの気持ちに共感することで、子どもとの心の通じ合いが出来るのかどうかを見る必要があります。子どもが、親の気持ちに共感出来ないのであれば、親が誉めても効果がないわけです。その時には、子どもが親の気持ちに共感出来るように働きかけなければなりません。それでは、次の共感レベルの有効性について検討してみましょう。賞賛・感動が有効な場合 子どもの受け取り方①達成した喜びがある。 よけいうれしくなる。②日頃楽しい関係がある。 共感して喜べる。③価値観・感じ方を共有している。同じことで喜べる。④評価されてうれしいと思う。 喜べる。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。 自分の行動や感情をコントロール できる。最近のYouTubeより。子どもの性格95 友達関係の発達https://youtu.be/Gmr3LgcTQYU子育てに困っている人向け。友達関係がどのように発達するかを考察し、より良い友達関係について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格96 仲間づくりと仲間はずれhttps://youtu.be/VKcCSVoVk1Y子育てに困っている人向け。男女による仲間づくりの形の違いをとらえ、仲間はずれの意味について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格97 好奇心https://youtu.be/eRRPQsuXdWE子育てに困っている人向け。好奇心は学習意欲を高める。子どもの好奇心を増やす要因について考察。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格98 習慣的行動https://youtu.be/BcNTWYEcUn4子育てに困っている人向け。ついやってしまう行為がなかなか修正出来ないとき、何をすればよいか。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格99 反芻https://youtu.be/cZ2XkcMaJAI子育てに困っている人向け。何らかの欲求に基づいて繰り返される行動は、自動化し定着してしまう。
2026年06月24日
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逆に、子どもが大人の遊びに付き合っているという遊び方でも、親子の共感関係は育っていきません。例えば、子どもは釣りに興味がないのに、大人の釣りに付き合って釣りに行く場合です。たとえ子どもが楽しそうにしていても、心の底から楽しんでいないかもしれません。そうなると、親子で一緒に楽しむことにはなりませんので、その時には、一緒に遊んではいても、共感関係が育たないことになります。 ③の条件は、親と子で、価値観や感じ方を共有しているということです。例えば、子どもが肉を食べておいしいと感じ、親も同じ肉を食べておいしと感じれば、感じ方を共有していることになります。親が本を本棚にきちんと入れると気持ちいいと思い、子どもも同じように思うのならば、「本棚はきちんとした方がよい」という価値観を共有していることになります。このように日頃から、親と子どもで価値観や感じ方を共有する機会があれば、子どもがすることを親が立派にしていると評価し、そのために親がうれしくなって子どもを誉めると、子どもも立派なことをしたと感じることが出来、うれしくなります。つまり、誉められることで喜べるわけです。価値観や感じ方を共有していれば、誉めるという行為が有効になるわけです。 ④の条件は、親の高い評価を喜ぶということです。子ども自身も自分のやっていることに対して評価していることが多いものです。例えば、積み木をうまく積めてよかった、自分はたいしてものだと評価します。日頃から、自分の行動を評価していると、親の評価も評価の一環として受け入れられるようになります。親の誉めるという形の評価によって、子どもが自分の評価が補強されたと感じ、自分のしたことは良かったと思えるようになります。賞賛・感動が有効な場合 子どもの受け取り方①達成した喜びがある。 よけいうれしくなる。②日頃楽しい関係がある。 共感して喜べる。③価値観・感じ方を共有している。同じことで喜べる。④評価されてうれしいと思う。 喜べる。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。 自分の行動や感情をコントロール できる。最近のYouTubeより子どもの性格94 ルールを守る気持ちhttps://youtu.be/R-yrqWTSJIk子育てに困っている人向け。ルールを守る気持ちがどのように育つのかを説明、ルールを守るためには共感が大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格95 友達関係の発達https://youtu.be/Gmr3LgcTQYU子育てに困っている人向け。友達関係がどのように発達するかを考察し、より良い友達関係について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格96 仲間づくりと仲間はずれhttps://youtu.be/VKcCSVoVk1Y子育てに困っている人向け。男女による仲間づくりの形の違いをとらえ、仲間はずれの意味について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格97 好奇心https://youtu.be/eRRPQsuXdWE子育てに困っている人向け。好奇心は学習意欲を高める。子どもの好奇心を増やす要因について考察。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格98 習慣的行動https://youtu.be/BcNTWYEcUn4子育てに困っている人向け。ついやってしまう行為がなかなか修正出来ないとき、何をすればよいか。
2026年06月16日
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賞賛・感動が有効な場合 子どもの受け取り方①達成した喜びがある。 よけいうれしくなる。②日頃楽しい関係がある。 共感して喜べる。③価値観・感じ方を共有している。同じことで喜べる。④評価されてうれしいと思う。 喜べる。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。 自分の行動や感情をコントロール できる。 誉めるということは、親が子どものやることでうれしさを感じて表現することです。ですから、親子が一緒に喜べるようになっていれば、誉めることで親の喜びが伝わり、子どもも喜べるようになるのです。親が喜んでも、子どもは少しもうれしさを感じなければ、誉めても子どもは喜ばないことになってしまいます。その場合は、親子で一緒に遊び、共に楽しめるようにすることが大切となります。 ただ親子で一緒に遊び楽しむと言っても、子どもは、親を意識しながら楽しんでいない場合がありますので気をつけなければなりません。例えば、子どもがブランコに楽しそうに乗っていたとします。子どもは身体が大きく揺れて楽しそうで、親はブランコを揺らす手伝いをしています。見た目には、親子は一緒に遊んではいるのですが、子どもは揺れを楽しんでおり、親のことを考えていないことがあります。親子で一緒に遊んでも、一緒に楽しんでいるわけではない場合があるのです。親が子どもの遊びの手伝いをし、子どもは親のことなど気にかけず、遊びに夢中になっているような遊び方を繰り返していても、親子の共感関係は育っていきません。道具や遊具を使った遊びでは、子どもは道具や遊具に集中してしまうことがあります。ですから、親子で共に楽しむ関係を築くためには、道具や遊具を使った遊びでなく、親が身体を使って子どもと遊ぶことが望ましいです。そういう遊びを通じて、子どもは親の働きかけを意識し、親と遊ぶことで楽しいと感じられるのです。最近のYouTubeより子どもの性格92 SNSいじめhttps://youtu.be/eshOIiqzOOs子育てに困っている人向け。SNSで起こるいじめについて考察。対策についても考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格93 苦労と我慢https://youtu.be/mvzVVJ4pp6s子育てに困っている人向け。子どもは、自分なりの目標があれば、自ら苦労し我慢する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格94 ルールを守る気持ちhttps://youtu.be/R-yrqWTSJIk子育てに困っている人向け。ルールを守る気持ちがどのように育つのかを説明、ルールを守るためには共感が大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格95 友達関係の発達https://youtu.be/Gmr3LgcTQYU子育てに困っている人向け。友達関係がどのように発達するかを考察し、より良い友達関係について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格96 仲間づくりと仲間はずれhttps://youtu.be/VKcCSVoVk1Y子育てに困っている人向け。男女による仲間づくりの形の違いをとらえ、仲間はずれの意味について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格97 好奇心https://youtu.be/eRRPQsuXdWE子育てに困っている人向け。好奇心は学習意欲を高める。子どもの好奇心を増やす要因について考察。
2026年06月10日
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賞賛・感動が有効な場合 子どもの受け取り方①達成した喜びがある。 よけいうれしくなる。②日頃楽しい関係がある。 共感して喜べる。③価値観・感じ方を共有している。同じことで喜べる。④評価されてうれしいと思う。 喜べる。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。 自分の行動や感情をコントロール できる。 他に考えなければならないのは、人から無理やりにやらせられていることで誉められても、子どもはうれしくないことがあるという問題です。やりたくないことをして、誉められてもうれしくないのです。むしろ、誉めると言う行為がさらに嫌なことをさせるための手段ではないかと、子どもが感じると、誉めても全くうれしさを感じなくなるでしょう。例えば、嫌いな算数をしぶしぶやった子を誉めても、誉められた子は、親の誉め言葉を、もっと算数をやりなさいと言われているように聞こえてしまうわけです。ですから、もし誉めても子どもが喜ばないとしたら、子どもは愉しみながら頑張っているのかどうかを確かめる必要があります。もし、楽しんでいないのなら、もっと本人がやりたいと思うことをやらせることを考えた方が良いでしょう。誉めても、子どもが喜ばないと腹を立てる親もいますが、まずはなぜ喜ばないかを深く考えることが大切です。 ②の条件は、日頃、親子が一緒に遊び、一緒に楽しんでいるということです。親子で日頃一緒に楽しい活動をしていると、親が楽しむと子も楽しむという共感関係が成立してきます。親と子が一緒に喜ぶ、親が喜ぶと子どもも楽しくなると、誉めるということは親の喜びの表現ですから、誉められることでも喜ぶようになります。つまり、親が嬉しそうに誉めると子どもも一緒に嬉しくなり、いろいろなことに積極的に取り組めるようになります。そうして、誉めるというしつけの仕方がうまく行くようになります。最近のYouTubeより。子どもの性格92 SNSいじめhttps://youtu.be/eshOIiqzOOs子育てに困っている人向け。SNSで起こるいじめについて考察。対策についても考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格93 苦労と我慢https://youtu.be/mvzVVJ4pp6s子育てに困っている人向け。子どもは、自分なりの目標があれば、自ら苦労し我慢する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格94 ルールを守る気持ちhttps://youtu.be/R-yrqWTSJIk子育てに困っている人向け。ルールを守る気持ちがどのように育つのかを説明、ルールを守るためには共感が大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格95 友達関係の発達https://youtu.be/Gmr3LgcTQYU子育てに困っている人向け。友達関係がどのように発達するかを考察し、より良い友達関係について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格96 仲間づくりと仲間はずれhttps://youtu.be/VKcCSVoVk1Y子育てに困っている人向け。男女による仲間づくりの形の違いをとらえ、仲間はずれの意味について考える。
2026年06月03日
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賞賛・感動が有効な場合 子どもの受け取り方①達成した喜びがある。 よけいうれしくなる。②日頃楽しい関係がある。 共感して喜べる。③価値観・感じ方を共有している。同じことで喜べる。④評価されてうれしいと思う。 喜べる。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。 自分の行動や感情をコントロール できる。何かを達成して喜び、誉められて喜ぶまでの道筋を簡単に説明します。 楽しいことを繰り返せば、子どもは、楽しいことが起こることを期待するようになります。初めは、楽しい刺激や活動を期待し、その刺激や活動が実現して喜ぶのですが、次第に、期待した結果が得られることで喜ぶようになります。結果自体がそれほど楽しいものでなくとも、期待した結果が得られることで喜ぶようになるわけです。思い通りになってうれしいと思うということです。期待した結果が得られることで喜べるようになると、次には、結果を発生させるために頑張るようになります。そして初めは頑張った後で結果が得られて、満足して力を抜きます。「ああ、よかった」と満足感を持つわけです。結果を生み出そうという努力が、目標を目指す努力ということになります。次第に、目標を達成してリラックスすることから、目標を達成して喜ぶことが増え、目標達成による高揚感を持てるようになります。その高揚感が達成感となり、誉めると喜べるようになるわけです。始めは、高揚感を持つことで誉められて喜ぶわけですが、次第に、何か達成しなくても、誉められるだけで喜べるようになってきます。すると、元気さが高まり、いろいろなことへのやる気も増してくることになります。また、誉められることをやろうという気持ちにもなります。誉められることをやろうという気持ちが高まれば、人に迷惑をかける行動は減ってきます。良い行いを増やすことで、良くない行いを減らすことが出来るのです。 誉められても、シラーとして少しもうれしそうでなければ、誉められてうれしくなるようにする必要があります。賞賛で喜ぶまでの道筋をたどるようにすれば、目標達成や賞賛で喜ぶようになります。まず、子どもを笑わせ、遊びを期待させます。次に、期待にそった結果を喜べるようにします。期待した結果が得られて喜ぶと、目標を目指して頑張るようになります。そうすると、目標達成で喜ばせれば良いのです。その喜びとともに、賞賛に対する喜びも現われてきます。最近のYouTubeより子どもの性格91 学校でのいじめ、親の対応https://youtu.be/8YR_47J-ADo子育てに困っている人向け。学校でいじめが起きた時の親の対処について親子関係から説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格92 SNSいじめhttps://youtu.be/eshOIiqzOOs子育てに困っている人向け。SNSで起こるいじめについて考察。対策についても考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格93 苦労と我慢https://youtu.be/mvzVVJ4pp6s子育てに困っている人向け。子どもは、自分なりの目標があれば、自ら苦労し我慢する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格94 ルールを守る気持ちhttps://youtu.be/R-yrqWTSJIk子育てに困っている人向け。ルールを守る気持ちがどのように育つのかを説明、ルールを守るためには共感が大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格95 友達関係の発達https://youtu.be/Gmr3LgcTQYU子育てに困っている人向け。友達関係がどのように発達するかを考察し、より良い友達関係について考える。
2026年05月27日
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ただ話すだけでは言うことを聞いてくれず、また叱っても言うことを聞いてくれない場合は、誉める、子どものやることに「たいしたものだね」と感動してあげることが大切です。誉めるという行為は、上から目線ということになります。子どもが幼い時にはもちろん上から目線で誉めても子どもは喜びます。子どもがある程度大きくなり、「よくやった」などとこちらが偉いんだぞという態度では受け入れてくれなくなることもあります。子ども扱いをしてもらいたくないという気持ちが出て来るからです。そんな時には、子どもと同じ立場か子どもの方が偉いという感じで、「すごいな」と驚いてあげると良いでしょう。 説得や叱責のレベルでうまく行かない場合は、「誉める・感動するレベル」働きかけをした方が良いでしょう。ただし、誉める場合であっても、必ずしも子どもが賞賛を受け入れてくれるとは限りません。賞賛することがうまく行くためにも条件があります。賞賛・感動が有効である場合はどのような条件が整っている時か説明したいと思います。賞賛・感動が有効な場合 子どもの受け取り方①達成した喜びがある。 よけいうれしくなる。②日頃楽しい関係がある。 共感して喜べる。③価値観・感じ方を共有している。 同じことで喜べる。④評価されてうれしいと思う。 喜べる。⑤子どもは自分の考えに基づいて できると思う。 自分の行動や感情をコントロール できる。 ①の条件は、子どもに目標を達成した喜びがあるということです。人は、目標とするよい結果が得られてうれしいと感じるからこそ、それを後押しする人からの望ましい評価も、うれしいと感じるわけです。ですから、誉められてうれしいと感じるためには、目的を達成してうれしいと感じる能力が必要です。何か達成した時に喜びを感じるのは当たり前ではないかと思われるかもしれませんが、情緒発達の遅れによって何か達成しても喜ばない子もいます。達成して喜ぶためには、達成するための目標意識がないとだめですが、目標意識すらない子どももいます。そういう子を誉めても喜ばないことが多いものです。ですから、誉めても喜ばない子は、目標を目指して頑張り、その目標を達成して喜べるようにすることが大切です。そのためには、子どもが目的を達成して喜べるようになるまでの発達過程を、我々が理解する必要があります。そうすることで、目標を達成して喜べるようになるよう働きかけることが出来るようになります。最近のYouTubeより子どもの性格90 学校でのいじめ、学校の対応https://youtu.be/BuLVeffvI_E子育てに困っている人向け。いじめが起きない学校づくりやいじめが起きた時の対処について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格91 学校でのいじめ、親の対応https://youtu.be/8YR_47J-ADo子育てに困っている人向け。学校でいじめが起きた時の親の対処について親子関係から説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格92 SNSいじめhttps://youtu.be/eshOIiqzOOs子育てに困っている人向け。SNSで起こるいじめについて考察。対策についても考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格93 苦労と我慢https://youtu.be/mvzVVJ4pp6s子育てに困っている人向け。子どもは、自分なりの目標があれば、自ら苦労し我慢する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格94 ルールを守る気持ちVideo linkhttps://youtu.be/R-yrqWTSJIk子育てに困っている人向け。ルールを守る気持ちがどのように育つのかを説明、ルールを守るためには共感が大切。
2026年05月20日
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さらに、子どもが満足できるように親が十分に世話をしたとしても、子どもが家庭外でストレスを感じることが多ければ、家庭内で親の愛情を求める甘えが増えることは、いたしかたないことです。この場合には、家庭外でストレスを感じることがあるかを調べて、そのストレスを軽減するように、家庭外で子どもと関わる人に働きかける必要があります。その上に、子どもが満足感を持ちやすいような性格になるように働きかけることも大切になるでしょう。 満足感は、不足感を持った後でその不足が満たされた時に感じるものです。ですから、子どもが不足感をあまり持っていない段階で要求を満たしていると、満足感もあまり持ってくれません。ですから、少し不足を感じるだけで、親に要求することになってしまいます。ですから、少し我慢させてから、満足させてあげることが大切になります。ただ、不足感を大人の制限によって増しては、同じ大人が満足させるというやり方では、その大人に対して子どもは、マイナスの感情とプラスの感情を持つことになり、結局のところ、しっかりと満足感を持てないことになってしまいます。理想としては、他の要因で不足感を持つ時に、親によって満足感を持てるようになれば、十分な満足感を持てるようになるでしょう。 私は、不満を感じさせては満足感を持てるようにする働きかけよりは、たくさん喜ばせてはホッとさせて満足感を持てるようにする方法の方をお勧めします。そして、たくさん喜ばせるためには、身体を使った遊びが良いと思われます。 そして、ここには、もう一つの要因が係ってきます。それは、満足感を持てる能力です。満足をよかったと感じる能力が弱ければ、いかに子どもの欲求を満たしても、子どもは満足感を持ちません。満足感を十分に感じられるためには、リラックスした喜びを感じることが大切です。満足感の基礎にリラックスした喜びがあるからです。ですから、リラックスした喜びを表現しない子どもは、満足感も少なく、大人に対する要求も増えることになってしまいます。そういう子どもには、リラックスした喜びを増すことが必要となります。そのためには、子どもを喜ばせてはリラックスさせる身体レベルへの働きかけが必要となります。その働きかけについては、後で詳しく説明したいと思います。最近のYouTubeより子どもの性格89 多動が激しい子どもhttps://youtu.be/eIsB5KMr_f8子育てに困っている人向け。多動が激しく抑えが効かない子の心を和らげる方法◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格90 学校でのいじめ、学校の対応https://youtu.be/BuLVeffvI_E子育てに困っている人向け。いじめが起きない学校づくりやいじめが起きた時の対処について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格91 学校でのいじめ、親の対応https://youtu.be/8YR_47J-ADo子育てに困っている人向け。学校でいじめが起きた時の親の対処について親子関係から説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格92 SNSいじめhttps://youtu.be/eshOIiqzOOs子育てに困っている人向け。SNSで起こるいじめについて考察。対策についても考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格93 苦労と我慢https://youtu.be/mvzVVJ4pp6s子育てに困っている人向け。子どもは、自分なりの目標があれば、自ら苦労し我慢する。
2026年05月12日
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叱責・罰レベルの働きかけ(7)叱責や罰が有効な場合 子どもは①子どもと親の間に信頼関係がある場合、 自分のためだと思う。②子どもに意欲や向上心がある場合、 改善しようと思う。③子どもの心にゆとりがある場合、 話を受け入れられる。④実感に基づく納得がある場合、 なるほどと思える。⑤子どもは自分の考えに基づいて、自分の できると思う。 行動や感情をコントロールできる。 ⑤の子どもがすべきことをよく理解してうまくやろうとしてもうまく行かない場合は、理屈通りに自分の意志で身体や気持ちが設定できないということが考えられます。例えば、理屈は分かっても身体が思うように動いてくれなくてうまく行かないとか、落ち着かなければいけないと思っても落ち着けないとかいう場合です。そのような時には、できる範囲内で練習する必要があります。ただそれでもうまく行かない場合には、理解のレベルでなく情緒や身体レベルへの働きかけが必要になってきます。 叱責や罰のレベルの働きかけは、育児スタイルで言うと、権威主義的なしつけ方となります。子どもが親を信頼し尊敬している場合には、権威主義的なしつけ方で成功すると思われます。もっとも、子どもの信頼があれば、権威があるように振る舞ったり、叱ったり説教したりしなくてもうまく行くことになります。信頼がない場合、子どもは親の言うことを聞かないことになり、親は、権威主義的なしつけ方になりがちとなります。権威主義的に叱責や罰を用いると、子どもは親の指示に素直に従うために、一見、しつけがうまく行っているように見えることがあるので、気をつけなければなりません。 また、権威主義的なしつけ方をしている親は、子どもを甘やかせば子どもは増長して言うことを聞かなくなると考えがちになります。しかし、子どもの信頼がしっかりしていれば、甘やかしたとしても子どもは親の期待したことをやり、親への要求を増やすことはないと考えられます。子どもを甘やかして子どもが増長するのは、子どもの要求を親が叶えているのにもかかわらず、子どもが親の愛情に対して満足感を持てていないことを示しています。満足していないので、親としては子どもが喜ぶことをしているのに、子どもはもっともっとと要求するわけです。子どもの性格88 過剰反応についてhttps://youtu.be/GFnQR8FNQ3I子育てに困っている人向け。過剰反応が現れるメカニズムと対処法を説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格89 多動が激しい子どもhttps://youtu.be/eIsB5KMr_f8子育てに困っている人向け。多動が激しく抑えが効かない子の心を和らげる方法◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格90 学校でのいじめ、学校の対応https://youtu.be/BuLVeffvI_E子育てに困っている人向け。いじめが起きない学校づくりやいじめが起きた時の対処について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格91 学校でのいじめ、親の対応https://youtu.be/8YR_47J-ADo子育てに困っている人向け。学校でいじめが起きた時の親の対処について親子関係から説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格92 SNSいじめhttps://youtu.be/eshOIiqzOOs子育てに困っている人向け。SNSで起こるいじめについて考察。対策についても考える。
2026年05月06日
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叱責・罰レベルの働きかけ(6)叱責や罰が有効な場合 子どもは①子どもと親の間に信頼関係がある場合、 自分のためだと思う。②子どもに意欲や向上心がある場合、 改善しようと思う。③子どもの心にゆとりがある場合、 話を受け入れられる。④実感に基づく納得がある場合、 なるほどと思える。⑤子どもは自分の考えに基づいて、自分の できると思う。 行動や感情をコントロールできる。叱られたとしても納得感の方が強いと、素直になるほどと受け入れられるようになります。特に叱らなくてもよいけれど、叱っても効果があると言えるでしょう。 親に叱られても、やっている活動に関連した経験が少なく、いまいちピンとこない場合は、子どもにとっては、叱られて嫌だと思う気持ちの方が強くなり、親の言うことを受け容れられなくなる場合があります。例えば、親に自分がいじめられていると言ったのに、「反論しないのは意気地がないのだ、もっとしっかりしなさい」と親に叱られた場合を考えてみましょう。親にそう言われても、子どもにそうした結果、確かによかったという経験がなければ、確かに親の言う通りだとすぐには納得することが出来ないでしょう。親の言うことが子どもに理解されるためには、子どもに経験させてみてどう感じるかを感じとらせる必要があります。例えば、他の人が間違ったことを言った時に反論し、誉められるといった練習の場を設定します。子どもに演じさせて、確かにこうすると良いのだと経験して感じられるようにすると良いでしょう。それをすると良いのだという経験がないことを子どもに要求しても、子どもはすぐに実行に移せないのです。その時には、易しいことを繰り返し練習して、子どもに自信をつけていくといった工夫が必要となります。 ただ、落ち着きがない子のように、じっくりと物事に取り組むことが出来ない子どもは、何か経験しても「なるほど、そうか」という形で学んでいくことが困難です。落ち着いてすわるといった良いことをしていても、心の中では座っているのが辛いと思っているかもしれません。経験から学ぶことが出来ない子の場合は、自発的に少しでもうまく出来た時を見て、どの点が良いのかを説明しながら誉める方法をお勧めします。苦労せずに行ったことを誉められると、うれしく感じられやすくなります。自分がしたことをよかったのだと学びやすくなります。 また、逆に子どもはたくさん経験しており、親の言うことが経験上おかしいと感じる場合もあるでしょう。例えば、権威主義的な先生が間違ったことを言ったとき、子どもが反論しなかったとしたら、親によっては、なぜ反論しないのかと子どもを叱るかもしれません。しかし、子どもは、反論してもうまく行かないことを経験していたとすると、親の叱責に対して理不尽さを感じるでしょう。子どもが親の言うことに対して納得していない様子であれば、親は子どもと一緒にやり方を考えるということが必要となるでしょう。親も間違ったことを言う場合があり、その時には子どもが受け容れてくれないのは、当たり前と考えた方が良いでしょう。子どもの経験をしっかり聞きながら、どうしたら良いかを話し合うことが大切になります。特に、親としては、子どもが何を経験し、何をよい事と感じられるようにしたら良いかを考える必要があります。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆最近のYouTubeより子どもの性格86 自己刺激行動https://youtu.be/CZOUXMRf13U子育てに困っている人向け。自閉的な子どもに表れる自己刺激行動を解説し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格87 リスク・ホメオスタシスhttps://youtu.be/Haf-klcFbOg子育てに困っている人向け。危険なことをする子どもを安全な環境においても、やはり子どもは危険なことをする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格88 過剰反応についてhttps://youtu.be/GFnQR8FNQ3I子育てに困っている人向け。過剰反応が現れるメカニズムと対処法を説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格89 多動が激しい子どもhttps://youtu.be/eIsB5KMr_f8子育てに困っている人向け。多動が激しく抑えが効かない子の心を和らげる方法◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格90 学校でのいじめ、学校の対応https://youtu.be/BuLVeffvI_E子育てに困っている人向け。いじめが起きない学校づくりやいじめが起きた時の対処について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格91 学校でのいじめ、親の対応https://youtu.be/8YR_47J-ADo子育てに困っている人向け。学校でいじめが起きた時の親の対処について親子関係から説明。
2026年04月29日
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叱責や罰が有効な場合 子どもは①子どもと親の間に信頼関係がある場合、 自分のためだと思う。②子どもに意欲や向上心がある場合、 改善しようと思う。③子どもの心にゆとりがある場合、 話を受け入れられる。④実感に基づく納得がある場合、 なるほどと思える。⑤子どもは自分の考えに基づいて、自分の できると思う。 行動や感情をコントロールできる。 ③の子どもにゆとりがある場合は、叱責・罰で多少嫌な気持ちになったとしても、落ち着いた気持ちで受け入れることが出来ます。すると、自分なりに親の言葉を吟味して親の言葉が筋道立っていると判断すれば、親の言葉に従うことが出来ます。落ち着いていれば、親が不合理なことを言っていると判断した場合でも、家庭内の平和のことを考え、親に従うことは出来ます。この場合も、叱責・罰は有効と考えられます。 子どもの心にストレスが多くのしかかり、ゆとりがない場合は、いかに親の言うことが筋道立っていても、親の話を聞いているどころじゃないということになってしまいます。親の言葉をうるさいと感じてしまうのです。親がひごろ子どもの世話をしっかりしていれば、ゆとりを持てたかもしれません。しかし、落ち着きがない子のように、親が落ち着いていても、子どもは落ち着かない、ゆったりと出来ないということがありますから、その場合には身体のレベルで働きかけて落ち着けるようにしていくことが必要になります。 ④の実感に基づく納得がある場合というのは、親に「こうしなさい」と言われて、過去の経験を思い出し、確かにそうするといいと思えるということです。このように実感を持てるためには、子どもは友達との関わりなどいろいろな体験をしていることが必要です。また、経験しながら様々な感じ方が出来ていないと実感に基づく納得は起きてきません。例えば、友達付き合いで、いつも不満を感じているとしたら、いろいろ経験しているのにかかわらず、友達と仲良くするといいよと言われても、ピーンと心に響かないことになってしまいます。よい実感を獲得するためには、よい経験が出来るように環境を整えるとともに、様々な経験を肯定的に考えられるような性格にしていく必要があります。経験を肯定的に捉えられれば、人から言われたことも、自分の経験に照らし合わせて、肯定的に受け止められるようになっていきます。最近のYouTubeより子どもの性格85 子どもの方が大人より革新的?https://youtu.be/uuCdL0xSnvE子育てに困っている人向け。いろいろなことに挑戦したり雑多なことを考える子どもが創造力を発揮する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格86 自己刺激行動https://youtu.be/CZOUXMRf13U子育てに困っている人向け。自閉的な子どもに表れる自己刺激行動を解説し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格87 リスク・ホメオスタシスhttps://youtu.be/Haf-klcFbOg子育てに困っている人向け。危険なことをする子どもを安全な環境においても、やはり子どもは危険なことをする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格88 過剰反応についてhttps://youtu.be/GFnQR8FNQ3I子育てに困っている人向け。過剰反応が現れるメカニズムと対処法を説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格89 多動が激しい子どもhttps://youtu.be/eIsB5KMr_f8子育てに困っている人向け。多動が激しく抑えが効かない子の心を和らげる方法◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格90 学校でのいじめ、学校の対応https://youtu.be/BuLVeffvI_E子育てに困っている人向け。いじめが起きない学校づくりやいじめが起きた時の対処について説明。
2026年04月22日
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叱責や罰が有効な場合 子どもは①子どもと親の間に信頼関係がある場合、 自分のためだと思う。②子どもに意欲や向上心がある場合、 改善しようと思う。③子どもの心にゆとりがある場合、 話を受け入れられる。④実感に基づく納得がある場合、 なるほどと思える。⑤子どもは自分の考えに基づいて、自分の できると思う。 行動や感情をコントロールできる。 ②の子どもに意欲や向上心がある場合、子どもは自分の振る舞いを良くしようと思っているわけですから、耳に痛いことを言われても、その言葉を受け容れて、一層行動改善に励むことになるでしょう。あまりお勧めはしませんが、叱責・罰は有効ということになります。ただ、やはり叱責・罰が多すぎると、子どもは自信を喪失してしまい、子どもの意欲や向上心が損なわれてしまいます。このように叱責・罰が有効でなくなってしまう場合もありますので、気をつけてください。意欲や向上心がない場合は、叱責されてイヤイヤながら指示に従ったとしても、その頑張りは長続きしないでしょう。逆に、叱責・罰によって、よけいやる気をなくしたり、改善努力に対して嫌悪感を持ったりする危険があります。すると、ますます指示に従わなくなりますから、叱責・罰は、有効ではないということになります。 叱責・罰で問題なのは、子どもが叱責・罰でなければ、親の指示を聞いてくれない場合です。これは、子どもにかなりやる気がない場合です。やさしく声かけをしても子どもは動いてくれないので、親はつい声を荒げてしまいます。叱らないと子どもが動かないので、叱らざるを得ないというわけです。親は、叱責や罰以外には、効果のあるやり方がないと思ってしまいます。ですから、子どもに何かを頼む時、いつも叱ってしまいます。ただ、これは、声かけ、言葉かけのレベルで考えているので、そう結論づけてしまうのです。もっと根本的なレベルの「子どもと楽しく遊ぶ」まで行くと、楽しい経験が増えるために子どものやる気や信頼が増して、叱らなくてもこちらの言葉かけを受け容れてくれるようになります。最近のYouTubeより子どもの性格85 子どもの方が大人より革新的?https://youtu.be/uuCdL0xSnvE子育てに困っている人向け。いろいろなことに挑戦したり雑多なことを考える子どもが創造力を発揮する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格86 自己刺激行動https://youtu.be/CZOUXMRf13U子育てに困っている人向け。自閉的な子どもに表れる自己刺激行動を解説し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格87 リスク・ホメオスタシスhttps://youtu.be/Haf-klcFbOg子育てに困っている人向け。危険なことをする子どもを安全な環境においても、やはり子どもは危険なことをする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格88 過剰反応についてhttps://youtu.be/GFnQR8FNQ3I子育てに困っている人向け。過剰反応が現れるメカニズムと対処法を説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格89 多動が激しい子どもhttps://youtu.be/eIsB5KMr_f8子育てに困っている人向け。多動が激しく抑えが効かない子の心を和らげる方法
2026年04月15日
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さて、叱責や罰が有効である場合はどんな時かを考えてみましょう。考えられる場合は、次の5つの場合です。叱責や罰が有効な場合 子どもは①子どもと親の間に信頼関係がある場合、 自分のためだと思う。②子どもに意欲や向上心がある場合、 改善しようと思う。③子どもの心にゆとりがある場合、 話を受け入れられる。④実感に基づく納得がある場合、 なるほどと思える。⑤子どもは自分の考えに基づいて、自分の できると思う。 行動や感情をコントロールできる。 ①の子どもと親の間で信頼関係がある場合ですと、子どもは親が自分のために世話をしてくれると確信を持っていることになります。そして、たとえ親が叱ったり罰を与えたりしても、自分のために叱っているのだと感じられ、子どもは叱責を受け容れ、親の言葉に従うようになるでしょう。この場合には、叱責・罰は有効と言えます。しかし、叱責や罰は不快感を伴いますので、いくら信頼があるからと言って、やり過ぎると不快感が増し、せっかくの信頼関係も崩れてしまう危険性があります。 子どもが親を信頼していない場合、叱責・罰は、親が自分を憎いと思っているからするのだとか、自分のストレス解消のためにやるのだと思い、親の思いを素直に受け止めてくれないことになります。それだけにとどまらず、子どもは親に反発したり、やる気をなくしたりします。そんな場合は、叱責や罰は子どもの行動改善には役立たないか、逆効果となるのでやめた方がいいでしょう。最近のYouTubeより子どもの性格83 自傷行為https://youtu.be/Wax4emGDGA4子育てに困っている人向け。自傷行為の原因と対処について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格84 怖いけど好きhttps://youtu.be/Hp2ef8xm22c子育てに困っている人向け。怖いことを楽しむ心理について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格85 子どもの方が大人より革新的?https://youtu.be/uuCdL0xSnvE子育てに困っている人向け。いろいろなことに挑戦したり雑多なことを考える子どもが創造力を発揮する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格86 自己刺激行動https://youtu.be/CZOUXMRf13U子育てに困っている人向け。自閉的な子どもに表れる自己刺激行動を解説し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格87 リスク・ホメオスタシスhttps://youtu.be/Haf-klcFbOg子育てに困っている人向け。危険なことをする子どもを安全な環境においても、やはり子どもは危険なことをする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格88 過剰反応についてhttps://youtu.be/GFnQR8FNQ3I子育てに困っている人向け。過剰反応が現れるメカニズムと対処法を説明。
2026年04月08日
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子どもが悪いことをしたら、叱責や罰によってそれをやってはいけないとしっかり教えなければならないと、あなたはお考えでしょう。何をするとよくないかを子どもにしっかり教えることは大切なことです。ただ、叱責と罰が本当に子どもにいけないことをしっかり教えるための手段となっているかが問題です。親が厳しくすれば、それだけ子どもがしっかりと親の話を受け止めてくれるとは限らないのです。もし、その教え方をしても子どもにその教えがしっかり身につかないものであれば、もっと厳しく叱り、もっと重い罰を与えないといけないと考えるのではなく、そもそも叱責や罰が、教えるための有効な手段ではないと考えた方が良いでしょう。つまり叱責と罰によって「しっかり教えたことにならない」のであれば、もっとしっかり身につくような別の働きかけに変更した方が良いでしょう。 親も人間ですから、いつも理性的に子どもに接しているわけではありません。意図的に叱るというよりは、何かあるとつい叱ってしまうという人もいます。そういう人は、しつけのためと言うよりは、ストレスがたまっているために叱ってしまうのでしょう。そして叱責しても、子どもが言うことを聞いてくれず、親のストレスが減らず、よけい腹を立ててしまうのであれば、ストレスを減らすためにも別の方法を考えた方が良いでしょう。周りの人も、親に叱らないようにと注意するだけでなく、親のストレスを減らすように配慮する必要があります。最近のYouTubeより子どもの性格80 知覚は作られるhttps://youtu.be/AMZcxkkps24子育てに困っている人向け。知覚によって本当の現実を知ることは出来ない。知覚は、記憶に基づく情報によって構築される面がある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格82 苦しいのになぜやる?https://youtu.be/R4itpuW9eAg子育てに困っている人向け。苦労することで快感を得るため、自己破壊的な行動が止められない。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格83 自傷行為https://youtu.be/Wax4emGDGA4子育てに困っている人向け。自傷行為の原因と対処について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格84 怖いけど好きhttps://youtu.be/Hp2ef8xm22c子育てに困っている人向け。怖いことを楽しむ心理について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格85 子どもの方が大人より革新的?https://youtu.be/uuCdL0xSnvE子育てに困っている人向け。いろいろなことに挑戦したり雑多なことを考える子どもが創造力を発揮する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格86 自己刺激行動https://youtu.be/CZOUXMRf13U子育てに困っている人向け。自閉的な子どもに表れる自己刺激行動を解説し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格87 リスク・ホメオスタシスhttps://youtu.be/Haf-klcFbOg子育てに困っている人向け。危険なことをする子どもを安全な環境においても、やはり子どもは危険なことをする。◆◆◆◆◆◆◆◆
2026年04月02日
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子どもが困ったことをした場合、話して聞かせるだけでは子どもが真剣に聞いてくれない時に、正しいやり方を教えるという目的でよく使われるしつけの仕方が、叱責と罰です。これは、不快感を伴う働きかけですから、あまりお勧めの方法ではありません。しかし、この方法が有効な場合もあります。このやり方が有効であれば、それほど多く使わなくても良いわけですから、時には使って良いかと思います。叱責と罰が子どもの成長に有効と考えて使っている場合、それでも、いつも叱責と罰を使わざるを得ない状況であるならば、叱責と罰が有効でない場合であると考えた方がよいでしょう。 不快感はあまり望ましいものではありませんが、ある程度の不快感は人生にとって、重要な要素になります。子どもの成長にも有益なものです。例えば、おしるこに少し塩を入れると甘さが増すように、楽しさの中に厳しさがあることで、楽しさが増します。つまり、子どもの喜びを高めるためにも、時には厳しくすることもあって良いかと思います。 しかし、叱責や罰を多く使わなければならないとしたら、その時子どもが言うことを聞いてくれたとしてもあまり有効ではない可能性があります。つまり、頻繁に叱責や罰を繰り返さなければ、子どもが言うことを聞いてくれないとか、そうしても言うことを聞かないのであれば、この方法は有効ではないと考えた方が良いでしょう。最近のYouTubeより子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格82 苦しいのになぜやる?https://youtu.be/R4itpuW9eAg子育てに困っている人向け。苦労することで快感を得るため、自己破壊的な行動が止められない。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格83 自傷行為https://youtu.be/Wax4emGDGA4子育てに困っている人向け。自傷行為の原因と対処について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格84 怖いけど好きhttps://youtu.be/Hp2ef8xm22c子育てに困っている人向け。怖いことを楽しむ心理について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格85 子どもの方が大人より革新的?https://youtu.be/uuCdL0xSnvE子育てに困っている人向け。いろいろなことに挑戦したり雑多なことを考える子どもが創造力を発揮する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格86 自己刺激行動https://youtu.be/CZOUXMRf13U子育てに困っている人向け。自閉的な子どもに表れる自己刺激行動を解説し、対策を考える。
2026年03月25日
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説得・情報提供レベルの働きかけ(3)説得や情報提供が有効な場合 子どもの受け取り方1.話を聞くだけの落ち着きがある。------自分で考える。2.学ぶ姿勢がある。--------------------知りたいと思う。3.親との信頼関係がある。--------------話を正しいと思う。4.納得する力がある。------------------理解して満足する。5.子どもは自分の考えに基づいて、------出来ると思う。 自分の行動や感情をコントロール 出来る。④は、話を理解して、感情的にも受け入れられるための条件です。単に親の話が分かっても知識として身につけるだけでは不足です。確かにそうだと心の深いところで納得できることが大切です。それが出来れば、こんこんと説教する必要はなく、普通に話をするだけで子どもは、親の言うことをしっかり受け止めてくれることになります。 ただし、話をする時にはよく聞いてくれて、理解もし、深く納得したとしても、例えば、友達と楽しく遊ぶうちに浮かれた状態になってしまい、乱暴な行動をしてしまう場合があります。これは、⑤の自分の行動や感情をコントロール出来ない場合です。そのようであれば、理屈だけではうまく行かないことになりますから、楽しく遊んで気持ちが高揚しても穏やかでいられるように性格を変える必要があります。身体への働きかけを通じて、リラックスしやすくしていく必要があるでしょう。もし、子どもが自分の行動や感情をコントロール出来るのであれば、何をすればいいかを話しするだけで十分です。 ともあれ、ただ説得し情報提供するだけで、迷惑行動がなくなっていけば、もちろんその働きかけは有効であり、それだけで十分です。しかし、説得や情報提供だけではうまく行かない場合は、叱責や罰を通じて、出来事の重大さを自覚させ、子どもの気持ちを引き締めて、しっかり話が聞けるようにしなければならないでしょう。または、さらにレベルを下げて働きかける必要があるかもしれません。とりあえず、叱責や罰によるしつけ方で十分の場合について考えてみましょう。最近のYouTubeより子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格82 苦しいのになぜやる?https://youtu.be/R4itpuW9eAg子育てに困っている人向け。苦労することで快感を得るため、自己破壊的な行動が止められない。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格83 自傷行為https://youtu.be/Wax4emGDGA4子育てに困っている人向け。自傷行為の原因と対処について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格84 怖いけど好きhttps://youtu.be/Hp2ef8xm22c子育てに困っている人向け。怖いことを楽しむ心理について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格85 子どもの方が大人より革新的?https://youtu.be/uuCdL0xSnvE子育てに困っている人向け。いろいろなことに挑戦したり雑多なことを考える子どもが創造力を発揮する。
2026年03月18日
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説得・情報提供レベルの働きかけ(2)説得・情報提供が有効な場合①話を聞くだけの落ち着きがある。・・・自分で考える。②学ぶ姿勢がある。・・・・・・・・・・知りたいと思う。③親との信頼関係がある。・・・・・・・話を正しいと思う。 ①の場合は、大人と向かい合う時には、子どもは悪かったと反省し落ち着いた状態にあるわけです。落ち着いて話を聞いてくれるので、親は、改めて反省を促す必要はなく、これからどうしたら良いのか、何に気をつけたら良いのかを教えれば良いことになります。ある程度、社会的常識を教えながら、どうしたら良いのか考えさせることも出来ます。さらに反省しなさいと言うよりは、むしろ、誰にでも間違いはあるのだから、それほど悪いと思わなくても良いと慰める場合もあります。 ②は、子どもがもっと学びたいと思っていると、教えるだけでうまく行くということです。子どもはどう振る舞って良いのかよく分からなくて、友達に迷惑をかけてしまったと思い、もっと学ばねばならないと感じます。親は、子どもの知りたいことを察知して、教えてあげれば良いのです。それだけでこの働きかけは、有効ということになります。 ③は、親との信頼関係があって、親の言うことは信頼できると思って聞いてくれる場合です。この場合、分からない子どもを説得するためにいろいろ工夫する必要はありません。ただ、情報を提供するだけで、子どもは素直に受け入れてくれることになります。もちろん、子どもとの信頼関係を築くために日常の付き合いは、子どもの気持ちを察知しながら、会話をしたり、世話をしたり、役割を持たせたりする必要があります。そのような付き合いが出来る子どもの性格が基礎に存在します。 最近のYouTubeより子どもの性格80 知覚は作られるhttps://youtu.be/AMZcxkkps24子育てに困っている人向け。知覚によって本当の現実を知ることは出来ない。知覚は、記憶に基づく情報によって構築される面がある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格82 苦しいのになぜやる?https://youtu.be/R4itpuW9eAg子育てに困っている人向け。苦労することで快感を得るため、自己破壊的な行動が止められない。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格83 自傷行為https://youtu.be/Wax4emGDGA4子育てに困っている人向け。自傷行為の原因と対処について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格84 怖いけど好きhttps://youtu.be/Hp2ef8xm22c子育てに困っている人向け。怖いことを楽しむ心理について説明。
2026年03月11日
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子どもが問題を起こした時、叱らなくても真面目に話しを聞いてくれるのであれば、叱らずに子どもの行動の良くなかった点を教えてあげるというやり方があります。つまり、子どもが何をしたらよいかが分れば、子ども自身で問題を解決出来るレベルです。 例えば、教室で騒いでしまったという場合、友達はどう思うか、先生はどう思うか、授業への影響はどうか、人間としてやって良いことか、など考える材料を与えながら、必要な情報を与えて、してはいけないこと、すべきことを学ばせます。このやり方でうまく行くための条件として、大人が何か言う前に子ども自身が悪さをしたことについてすでに自覚しており、ある程度反省していることが必要です。子どもはすでに反省しているので大人はどうしたら良いかの情報を与えれば良いことになります。さらに、これをしないといけないと思えば、きちんとそれが出来るほど、子どもは意志の力で、自分の行動をコントロール出来る場合です。 このような子どもの子育てはそれほど難しくないと言えます。説得や情報提供が、親子関係から見て、有効である場合はどんな時かを考えてみましょう。有効と考えられる場合は、主に次の5つの場合です。最近のYouTubeより。子どもの性格79 あるのに見えないhttps://youtu.be/OKaKPBMjqow子育てに困っている人向け。発達段階の制約によって、子どもには見えないものがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格80 知覚は作られるhttps://youtu.be/AMZcxkkps24子育てに困っている人向け。知覚によって本当の現実を知ることは出来ない。知覚は、記憶に基づく情報によって構築される面がある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格82 苦しいのになぜやる?https://youtu.be/R4itpuW9eAg子育てに困っている人向け。苦労することで快感を得るため、自己破壊的な行動が止められない。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格83 自傷行為https://youtu.be/Wax4emGDGA4子育てに困っている人向け。自傷行為の原因と対処について。
2026年03月01日
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子どもの世話としつけには、いくつかのレベルの働きかけがあります。どんなレベルの働きかけがあるのかを理解し、子どもの問題に合った適切なレベルの働きかけをすることが大切です。これから働きかけの様々なレベルについて説明します。もし、ある働きかけがうまく行かないか、うまく行かないと予想される場合、その働きかけは不適切なレベルの働きかけということになります。そのような場合に、その働きかけよりも、より基礎的なレベルの働きかけに切り替えます。このレベルの表は、その切り替えがうまく行くようにするための指標です。うまく行かない時に次々とレベルを切り替えて、最適なレベルの働きかけを見つけ出して、その働きかけを繰り返せるようにするためのものです。働きかけとして、思い付きやすい順、人が着手しやすい順に並んでいます。つまり、人が選びがちな働きかけから試し、それが有効でなければ、下のレベルの働きかけをするようにします。子どもとの取り組みに慣れてくれば、子どもを見ただけで適切なレベルがどれかが始めから分かるようになるでしょう。もっとも、子どもの成長に関わる仕事をする人には、始めから適切なレベルが分かるようになってもらいたいものです。さて、働きかけのレベルとして、次の7つの段階を考えています。最近のYouTube子どもの性格78 不安と幻覚https://youtu.be/FWdjQ1BdOJo子育てに困っている人向け。不安な人は物事をはっきりさせたいため、幻覚を見やすい。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格79 あるのに見えないhttps://youtu.be/OKaKPBMjqow子育てに困っている人向け。発達段階の制約によって、子どもには見えないものがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格80 知覚は作られるhttps://youtu.be/AMZcxkkps24子育てに困っている人向け。知覚によって本当の現実を知ることは出来ない。知覚は、記憶に基づく情報によって構築される面がある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格82 苦しいのになぜやる?https://youtu.be/R4itpuW9eAg子育てに困っている人向け。苦労することで快感を得るため、自己破壊的な行動が止められない。
2026年02月25日
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適切なレベルの働きかけをする 子どもに働きかける場合、その働きかけが有効でなければならなりません。いかに正しい目的の働きかけであっても、それが有効な働きかけでなければ、良い働きかけとは言えません。例えば、学校が嫌になり、家にひきこもるようになった子に対して、「学校に行けるようにする目的」が正しくても、強く「学校に行きなさい」と言いつけて、逆に子どもが反発してよけい学校に行かなくなってしまったら、その働きかけは良い働きかけとは言えないことなります。 「今は、子どもは反抗的になり、私の指示を受け容れそうにないが、10年後に、子どもは私の働きかけの意味を分かってくれるはずだ」、と言う人もいます。しかし、本当に10年後に子どもが分かってくれるかどうかはわかりません。たとえ10年後に親の言うことは正しかったと分かってもらったとしても、やはり、今、働きかけがうまく行っていないのであれば、効果のある方法を見つけ出し、その方法を使うようにした方が良いでしょう。 有効な働きかけを考える場合、「働きかけのレベル」を考えることが大切です。例えば、喉の渇きが苦しくて、勉強する気を無くしている子どもがいたとします。その子どもが喉の渇きで苦しんでいるのは生理的レベルの悩みです。勉強する気を無くしているのは、精神的問題ととらえられます。その子どもに対して、「勉強はしっかりしなければいけない」と説得するのは、精神的レベルでの働きかけになります。もちろん、このような働きかけは、有効ではありません。この子どもは、生理的レベルと精神的レベルで悩みを抱えていたわけですが、喉の渇きが原因で勉強への意欲を無くしているのですから、適切な働きかけは、飲み物を与えるといった生理的レベルへの働きかけであったわけです。やる気がない子どものやる気を引き出すという目的は正しくても、それが有効でない場合があるのです。まずは、子どもの根本的問題は何かを考え、適切なレベルの働きかけをした方が良いのです。最近のYouTubeより子どもの性格77 明確化欲求について。https://youtu.be/Spd2JdwnmGQ子育てに困っている人向け。人間は、白黒をはっきりさせたがる。その問題点について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格78 不安と幻覚https://youtu.be/FWdjQ1BdOJo子育てに困っている人向け。不安な人は物事をはっきりさせたいため、幻覚を見やすい。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格79 あるのに見えないhttps://youtu.be/OKaKPBMjqow子育てに困っている人向け。発達段階の制約によって、子どもには見えないものがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格80 知覚は作られるhttps://youtu.be/AMZcxkkps24子育てに困っている人向け。知覚によって本当の現実を知ることは出来ない。知覚は、記憶に基づく情報によって構築される面がある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格81 快感を得るつもりが不快になるhttps://youtu.be/GkcHCoy92Zg子育てに困っている人向け。快感は不快感を残すことがある。その不快を避けるために、人は快感を求め続ける。
2026年02月16日
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例えば、こだわりが強く自分のやりたい道を順調に進んで来た人が、社会的な場面で失敗や挫折を経験すると、社会に対して恨みを抱きやすいということが言えます。しかも、頑固さのためにその恨みを長年持ち続け、社会的暴挙を起こす可能性もあると言うことです。幼い時には、そんな性格であっても周りの人の配慮によってうまくやっていけます。しかし、将来成長してからはうまく行かない可能性もあります。このような限定的条件を想定して、前もって性格を修正しておこうと考えることは出来ます。この時に親の考え方が、子どもの性格をどうするかという決定に影響します。子どもの将来のことを考えて、お金を貯めようと考える親もいれば、子どもの独立心のためにお金は貯めないという親もいるでしょう。それは親の自由です。同様に、ある限定的なことが起こった時の用心として、性格や考え方を変える働きかけをすることが出来るということは親として知っておいていいことだと思います。つまり、本書は、皆さんを指導すると言うよりは、皆さんに皆さんの意志によって選べる選択肢を提供するものです。 本書では、皆さんの選択を助けるために、どういう状況ではこの性格の人はこうなるであろうという予想を示しています。それは、決定的な予想ではありませんが、その予想も考慮して、子どもの性格に向きあってもらいたいと思います。子どもの考え方や生き方だけでなく、性格のあり方も親はなんとか出来るのであり、その手段をどう使うかは、皆さんで考えて決定していただきたいと思います。 さて、次に、情緒と関連して、しつけの仕方をどう考えたらよいのかについて説明したいと思います。どのような働きかけをしたら良いかについては、子どものしつけに関するレベルについて次の章で説明しています。しつけのレベルについて理解していただければ、本書で主に説明しているレベル(情緒、身体レベルの働きかけ)が分かることでしょう。皆さんのお子さんには、どのレベルの働きかけが適切であるか、そして情緒・身体レベルの働きかけの重要性を理解していただければ、子どもへの対応ももっとうまく行くはずです。子どもの性格についてどうしていいのか分からず悩んでいる方は、お読みいただき参考にしていただければと思います。 それでは、もう少し詳しく子どもへの働きかけのレベルについて考えてみましょう。最近のYouTubeより子どもの性格76 失敗を人のせいにする。https://youtu.be/QnapfwYk1eQ子育てに困っている人向け。自分の失敗を人のせいにする心理を解明し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格77 明確化欲求について。https://youtu.be/Spd2JdwnmGQ子育てに困っている人向け。人間は、白黒をはっきりさせたがる。その問題点について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格78 不安と幻覚https://youtu.be/FWdjQ1BdOJo子育てに困っている人向け。不安な人は物事をはっきりさせたいため、幻覚を見やすい。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格79 あるのに見えないhttps://youtu.be/OKaKPBMjqow子育てに困っている人向け。発達段階の制約によって、子どもには見えないものがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格80 知覚は作られるhttps://youtu.be/AMZcxkkps24子育てに困っている人向け。知覚によって本当の現実を知ることは出来ない。知覚は、記憶に基づく情報によって構築される面がある。。
2026年02月11日
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性格を変えることが出来るということを知ってもらうのが、本書の目的ですが、どの性格の人はこういう人生を歩むということを確信的に言うことは出来ません。たとえ良いと言われる性格の持ち主でも、その性格のために不幸になることがあります。例えば、正直であるために人に騙されてお金を失うことがありえます。勇気があるために危険な出来事に巻き込まれることもあるでしょう。その人が将来どういう人と交わるか、どういう出来事に巻き込まるか、その人の性格が周りの人からどのように評価されるかによって、その人の人生が違ってきます。 ですから、頑固な子どもであっても、必ずしもその性格を変えなければいけないというものではありません。頑固さのために、人の意見を受け入れず人に迷惑をかける場合もあるでしょうが、周りの人が頑固さを受け入れてくれ、本人自身も頑固さのために自分の仕事を真面目にやり続け、社会に貢献する場合もあります。だから、私は、こういう性格の子どもは、親が性格を変えないといけないとは断定しません。子どもの性格に関して、親は全面的に責任を負うわけではないですし、また、親の価値観も異なって良いのです。ただ、次の2つの場合においては何らかの助言が出来ると思われます。 一つは、性格が極端な場合です。例えば、極端に落ち着きがないために、親も周りの人も迷惑を感じ、その子どももこのままでは将来不幸になるだろうと確実に予想される場合です。現在トラブルを起こしている場合は、その解決のために、落ち着いた性格にするための方法を助言することが出来ます。 もう一つは、ある限定的な状況が起こることが想定される場合です。どんな性格であれ、どういう人生を歩むかは分からないのですが、限定的な状況を考えれば、ある性格の人はこのように反応し、うまく行かない可能性があるとは言えるのです。もちろん、それも決定的な話しではありませんが、ある程度の確率で人生を予想することが出来るのです。最近のYouTubeより子どもの性格73 感情をゆるめるhttps://youtu.be/PTzQChB9pXk子育てに困っている人向け。激しい行動を抑えるのではなく、感情をゆるめることで、穏和な行動を引き出す方法について説明します。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格74 後悔する心https://youtu.be/2n1OKclSjpU子育てに困っている人向け。過度に後悔をする子どもにどう働きかけるかを考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格75 反省する心https://youtu.be/K2hyY_dyKSg子育てに困っている人向け。弱い後悔では反省へと発展しにくい。心にしみいる後悔とは。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格76 失敗を人のせいにする。https://youtu.be/QnapfwYk1eQ子育てに困っている人向け。自分の失敗を人のせいにする心理を解明し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格77 明確化欲求について。https://youtu.be/Spd2JdwnmGQ子育てに困っている人向け。人間は、白黒をはっきりさせたがる。その問題点について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格78 不安と幻覚https://youtu.be/FWdjQ1BdOJo子育てに困っている人向け。不安な人は物事をはっきりさせたいため、幻覚を見やすい。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格79 あるのに見えないhttps://youtu.be/OKaKPBMjqow子育てに困っている人向け。発達段階の制約によって、子どもには見えないものがある。
2026年02月04日
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子どもに性格的な問題があっても、周りの人が子どもに合わせてくれるのであれば、問題が起こることはないかもしれません。問題が起きなければ、子どもの性格を変えなくて良いでしょう。例えば、意地悪な性格であっても、周りの人が優しく受け入れてくれるのであればトラブルは起きませんから、当面、意地悪な性格を直す必要はありません。しかし、人生は長く、人生の各段階で異なる人とのつきあいがあります。中には、子どもに合わせられない人もいるでしょう。ですから、親としては、様々な人とのつきあいを想定して、子どもの性格を考えていく必要があります。 子どもがいつも友達との関係でトラブルを起こしていたり、自分自身の課題がうまく出来なかったりする場合は、なんとかしなければならないと親は思うでしょう。切実な問題が発生する場合は、子どもの性格を変えるために今すぐ行動することになります。その場合は、性格の基礎に情緒的反応の傾向がありますから、情緒の現れ方を変えることで性格を変えることが出来ます。 しかし、子どもの性格がなんとなく気になるが、それほどの問題は起きていないという場合、緊急に対処する必要はありませんが、ある程度将来の予想を立てて、しつけの仕方を考えなければなりません。将来についても、その子どもの性格を活かすような環境に恵まれると予想されるのであれば、問題は起きないことでしょう。実際に、そのようなケースが多いと考えられます。ただし、性格の偏りのためにトラブルや犯罪事件が発生する可能性が高まりますから、やはり性格を何とかしなければいけないと思うことになります。最近のYouTube子どもの性格73 感情をゆるめるhttps://youtu.be/PTzQChB9pXk子育てに困っている人向け。激しい行動を抑えるのではなく、感情をゆるめることで、穏和な行動を引き出す方法について説明します。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格74 後悔する心https://youtu.be/2n1OKclSjpU子育てに困っている人向け。過度に後悔をする子どもにどう働きかけるかを考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格75 反省する心https://youtu.be/K2hyY_dyKSg子育てに困っている人向け。弱い後悔では反省へと発展しにくい。心にしみいる後悔とは。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格76 失敗を人のせいにする。https://youtu.be/QnapfwYk1eQ子育てに困っている人向け。自分の失敗を人のせいにする心理を解明し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格77 明確化欲求について。https://youtu.be/Spd2JdwnmGQ子育てに困っている人向け。人間は、白黒をはっきりさせたがる。その問題点について考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格78 不安と幻覚https://youtu.be/FWdjQ1BdOJo子育てに困っている人向け。不安な人は物事をはっきりさせたいため、幻覚を見やすい。
2026年01月28日
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あくまで仮説でしかありませんが、このような異なる記憶領域が存在することが、多重人格の原因ではないかと考えられます。さらに、3歳までの記憶がないと言われますが、これは、3歳までは自分という意識がしっかり形成されていないからと考えられます。つまり、「自分がこれをした、自分があれをした」という記憶が作られないために、自分がしたという記憶がないのだと考えられます。もちろん、1歳以降に聞いた言葉の記憶は残り、言葉の発達に寄与しています。つまり、3歳以前の記憶であっても、自分と結びつきがない記憶は存在するわけです。さて、このように自分という意識が弱い時に、異なる記憶領域が作られると、これが多重人格を形成する土台となるのではないかと思います。 統一した自我を形成するためには、幼い時から様々な情緒経験をして情緒能力を高めること、特にリラックスした喜びを多く経験して安心感の層を厚くすることが大切だと思われます。安心感を基底とした記憶は広がりを持ち、他の経験に関する記憶との結びつきを作ります。自分の経験に関する様々な記憶が結びつくことで、自分という概念は確信となっていきます。情緒の豊かさと安心感の厚さによって、様々な困難に立ち向かえる性格・確かな自分が形成されていくことになります。最近のYouTubeより子どもの性格71 幼児の嘘は夢のようhttps://youtu.be/uUeOhnHcThE子育てに困っている人向け。幼児は起きているようでも、大人の眠った時と同じ脳の働きをしている。夢のように言葉を話していると言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格72 子どもの嘘https://youtu.be/jG-pVdK-bmM子育てに困っている人向け。嘘の表し方・対処法を発達的に考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格73 感情をゆるめるhttps://youtu.be/PTzQChB9pXk子育てに困っている人向け。激しい行動を抑えるのではなく、感情をゆるめることで、穏和な行動を引き出す方法について説明します。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格74 後悔する心https://youtu.be/2n1OKclSjpU子育てに困っている人向け。過度に後悔をする子どもにどう働きかけるかを考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格75 反省する心https://youtu.be/K2hyY_dyKSg子育てに困っている人向け。弱い後悔では反省へと発展しにくい。心にしみいる後悔とは。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格76 失敗を人のせいにする。https://youtu.be/QnapfwYk1eQ子育てに困っている人向け。自分の失敗を人のせいにする心理を解明し、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格77 明確化欲求について。https://youtu.be/Spd2JdwnmGQ子育てに困っている人向け。人間は、白黒をはっきりさせたがる。その問題点について考える。
2026年01月21日
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普通、私達は、何かする場合状況の変化に注意を向け行動しますが、同時に頭の中で何をしているのかモニターしつつ、どうしたらよいのか考えながら行動します。つまり、私達は外の世界を意識すると同時に頭の中の思考にも意識を向けています。つまり、二重の意識があるわけです。そして、頭の中で知覚したことが記憶として残ります。外の世界の情報が心の中で意識され、記憶に残るようになるわけです。この場合、外の情報の方ばかりに意識が向かい、頭の中が空っぽになってしまうと、記憶に残らないということです。強い情緒の高まりの場合は、特定のことに意識が狭められ、頭の中でも限られた領域での狭い意識の中で処理され、限られた記憶領域に記憶されると考えられます。その場合には、意識の持ち方が違う強い情緒表現の時の記憶は、普段の記憶とのつながりがないために、普通の状態では思い出せないのではないかと思われます。 さらに、もともと情緒の弱さがある場合には、それほど情緒が高まっていなくても、意識の働きが狭くなってしまうでしょう。そして、異なる意識のもとでの出来事は、異なる記憶領域に記憶されることもあると思われます。その場合には、それほど困難ではない経験を印象深く感じるようになり、それほど困難でない経験がトラウマを形成してしまうこともあると思われます。そうなると、そのトラウマ経験は、他の記憶との連絡がない記憶として保持されることになるでしょう。 あくまで仮説でしかありませんが、このような異なる記憶領域が存在することが、多重人格の原因ではないかと考えられます。さらに、3歳までの記憶がないと言われますが、これは、3歳までは自分という意識がしっかり形成されていないからと考えられます。つまり、「自分がこれをした、自分があれをした」という記憶が作られないために、自分がしたという記憶がないのだと考えられます。もちろん、1歳以降に聞いた言葉の記憶は残り、言葉の発達に寄与しています。つまり、3歳以前の記憶であっても、自分と結びつきがない記憶は存在するわけです。さて、このように自分という意識が弱い時に、異なる記憶領域が作られると、これが多重人格を形成する土台となるのではないかと思います。 統一した自我を形成するためには、幼い時から様々な情緒経験をして情緒能力を高めること、特にリラックスした喜びを多く経験して安心感の層を厚くすることが大切だと思われます。安心感を基底とした記憶は広がりを持ち、他の経験に関する記憶との結びつきを作ります。自分の経験に関する様々な記憶が結びつくことで、自分という概念は確信となっていきます。情緒の豊かさと安心感の厚さによって、様々な困難に立ち向かえる性格・確かな自分が形成されていくことになります。最近のYouTube子どもの性格71 幼児の嘘は夢のようhttps://youtu.be/uUeOhnHcThE子育てに困っている人向け。幼児は起きているようでも、大人の眠った時と同じ脳の働きをしている。夢のように言葉を話していると言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格72 子どもの嘘https://youtu.be/jG-pVdK-bmM子育てに困っている人向け。嘘の表し方・対処法を発達的に考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格73 感情をゆるめるhttps://youtu.be/PTzQChB9pXk子育てに困っている人向け。激しい行動を抑えるのではなく、感情をゆるめることで、穏和な行動を引き出す方法について説明します。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格74 後悔する心https://youtu.be/2n1OKclSjpU子育てに困っている人向け。過度に後悔をする子どもにどう働きかけるかを考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格75 反省する心https://youtu.be/K2hyY_dyKSg子育てに困っている人向け。弱い後悔では反省へと発展しにくい。心にしみいる後悔とは。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格76 失敗を人のせいにする。https://youtu.be/QnapfwYk1eQ子育てに困っている人向け。自分の失敗を人のせいにする心理を解明し、対策を考える。
2026年01月14日
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強い情緒によって他の記憶から孤立した情緒的記憶のかたまりが出来てしまうと、その情緒的記憶が核となって他の記憶に影響し、その人の人格の1つの司令塔として機能し始めることもあると考えられます。 酒を飲むことで怒りやすくなる人は、酔うことで現れる強い情緒によってしらふの時のおとなしい自分とのつながりを失い、別の人間として違う性格を発揮すると考えられます。日頃おとなしい人なのに、酒を飲むと人が変わったように活動的になり、少しのことで腹を立てたり人に乱暴したりする人がいます。そうしてしらふに戻ってから酒を飲んでいた時の振る舞いを全く覚えていないということがあります。この人は、酒を飲んでいる時と飲んでいない時では別の人間であると言うことが出来ます。ただこの場合は、酒によって脳の活動が鈍り、自我意識や自我が行動をコントロールしているという意識が弱くなってしまい、「自分がやった」という記憶として残らないということが原因と考えられます。つまり、しらふの時の自分という意識が明確な時と酒が入った時の感情のままに突き動かされる自意識不明確の時があると考えた方が良いでしょう。 また、日頃おとなしい人が、突然にカッと激高して人に危害を加えるということがあります。この場合、怒ることによってなぜこんな乱暴なことをしたのか自分でも分からないということがあります。カッとした時の自分と冷静な時の自分は、別の人間であるかのように見えます。確かにカッとした時には強烈な情緒に圧倒されて「自分が何かする」という意識がないまま、行動することになります。ただ冷静になった場合、自分のしたことを全く覚えていない場合と覚えている場合があります。 覚えている場合は、カッとしながらも自分という意識を持ち続けたと考えられます。覚えていない場合はやっている行動に没入してしまい、自分がやっていることを意識しないままやっていたと考えられます。その場合は、いわゆる意識しないで起こる反射行動だったと考えられます。私たちの記憶は、経験していることを頭の中で意識しており、その活動内容の意識が記憶として残るわけです。しかし、反射行動では意識せずに行動するので、反射的に行動している間は、夢中になって行動するということになります。しかも激高してまともな意識状態ではないために、頭の中にやっていることに対する意識が生じないために記憶として残らなかったと考えられます。例えば、交通事故のために慌ててハンドル操作をしている際は、ほとんど反射的に行動していて意識の方は空っぽの状態となるため記憶に残らないと考えられます。最近のYouTube子どもの性格71 幼児の嘘は夢のようhttps://youtu.be/uUeOhnHcThE子育てに困っている人向け。幼児は起きているようでも、大人の眠った時と同じ脳の働きをしている。夢のように言葉を話していると言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格72 子どもの嘘https://youtu.be/jG-pVdK-bmM子育てに困っている人向け。嘘の表し方・対処法を発達的に考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格73 感情をゆるめるhttps://youtu.be/PTzQChB9pXk子育てに困っている人向け。激しい行動を抑えるのではなく、感情をゆるめることで、穏和な行動を引き出す方法について説明します。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格74 後悔する心https://youtu.be/2n1OKclSjpU子育てに困っている人向け。過度に後悔をする子どもにどう働きかけるかを考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格75 反省する心https://youtu.be/K2hyY_dyKSg子育てに困っている人向け。弱い後悔では反省へと発展しにくい。心にしみいる後悔とは。
2026年01月07日
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強い情緒を感じて、特有の考えを抱く場合、その考えだけに意識が占領され、他の事が考えられない状況になることがあります。例えば、強い不安に襲われた時、その不安を軽減すると思うぬいぐるみにしがみつくことがあります。もちろんそれでも安心できず、ぬいぐるみのことしか考えられないことがあります。ゲームが好きになり、いつもやっているとゲームのことしか考えられないことがあります。恐怖心から逃げる場合、怖いものから逃げることしか考えられなくなります。友達とケンカして気分が高揚する場合も、相手を打ちのめすことしか考えられなくなります。短期的には、ある情緒を強く感じることで、それこそ限られたことしか意識出来なくなります。 このように強い情緒表出によって起こる狭い意識を「孤立した意識」と呼びます。普段は、いろいろなことが考えられるのに、敵対している相手のことを意識すると、強い敵愾心が興り、相手を倒すことばかりに拘ってしまいます。そうして敵対する人物のイメージと憎しみ感情が結びつき、他の記憶から分離した形で、情緒的記憶が形成されていきます。その情緒的記憶が想起されると、その情緒に囚われて別人格のようになってしまいます。酒を飲むと人が変わったようになってしまうのは、酒によって特定の情緒(例えば、怒り)が喚起されて、その怒りがその人の心全体を覆い尽くし、その人は別な人のように振る舞うようになるからです。 強い情緒によって意識の孤立化が起こり、それが起こった時だけ、別人のような振る舞いが現われます。また、情緒が過度に強く表現されることで、いろいろなモノや人や状況が、その情緒の色彩に染まってしまうこともあります。比喩的に言うと、色メガネに似た現象です。赤色の色メガネをかけると、何を見ても、赤色に染まったように見えるのと同じです。色メガネをかけなければ、青いモノは青色に、黄色いモノは黄色に見えるというように、様々な色が明確に区別されて見えるものですが、色メガネをかけるとすべてのモノが同じ色に見えてしまうのです。同じ色がすべてのモノに広がるわけですから、偏った見方の拡張が起こると言って良いでしょう。強い情緒が発揮されれば、それに関わることにしか注意が向かないだけでなく、関係ないようなことに対しても情緒の影響を受けて偏った見方になってしまうということです。最近のYouTube子どもの性格69 乱暴な言動https://youtu.be/EJ2ZfMsXEuM子育てに困っている人向け。乱暴な言動がなぜ起こるのかを考え、対策を説明しています。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格70 嘘とは何https://youtu.be/aGxdwopdxLo子育てに困っている人向け。一つの表現にも、いろいろな意味がある。嘘だからダメと考えるのでなく、メッセージを読み取ることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格71 幼児の嘘は夢のようhttps://youtu.be/uUeOhnHcThE子育てに困っている人向け。幼児は起きているようでも、大人の眠った時と同じ脳の働きをしている。夢のように言葉を話していると言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格72 子どもの嘘https://youtu.be/jG-pVdK-bmM子育てに困っている人向け。嘘の表し方・対処法を発達的に考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格73 感情をゆるめるhttps://youtu.be/PTzQChB9pXk子育てに困っている人向け。激しい行動を抑えるのではなく、感情をゆるめることで、穏和な行動を引き出す方法について説明します。
2025年12月24日
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また、セラピストとの会話を通じて、セラピストに対する信頼や安心感が増えてくることも重要です。「失敗は成功の元」と考えた時に、信頼出来るセラピストに「それでいいですよ」と言われれば、「失敗は成功の元」に対する信頼も出てきて、次第に良い気分になれるということになります。その場合でももちろん、「失敗は成功の元」という考えに、信頼が結びついたから、その考えが精神を安定させる力を持つことが出来たのです。 ですから、働きかけとしては、まず、クライエントが満足感や安心感を持てるようにすることです。カウンセリングでは、基本的にはクライエントの考えることを肯定することで、満足感や安心感を持てるようにします。「それで良いのですよ」という言葉かけを繰り返すことで、次第に安心感を深めていきます。できれば、クライエントを少し緊張させては、リラックス出来るように援助すると、そのプロセスが速まることになります。例えば、「そんなことを考えていいと思いますか?」と質問して、クライエントを緊張させます。その後で、「それで良いですよ」と肯定して、クライエントを安心させます。そのように、緊張と安心を繰り返すことで、安心感が深まります。そのようなセラピーは、考え方だけでなく、情緒を重視した働きかけと言えます。最近のYouTubeより。子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格67 いじめが起きやすい環境https://youtu.be/n6k_MbvrTwg子育てに困っている人向け。どのような環境でいじめが起きやすいかを考え、環境の整備について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格68 いじめる子の性格https://youtu.be/_VynjZRVHsI子育てに困っている人向け。いじめが起こす子どもの心理について考え、対処を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格69 乱暴な言動https://youtu.be/EJ2ZfMsXEuM子育てに困っている人向け。乱暴な言動がなぜ起こるのかを考え、対策を説明しています。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格70 嘘とは何https://youtu.be/aGxdwopdxLo子育てに困っている人向け。一つの表現にも、いろいろな意味がある。嘘だからダメと考えるのでなく、メッセージを読み取ることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格71 幼児の嘘は夢のようhttps://youtu.be/uUeOhnHcThE子育てに困っている人向け。幼児は起きているようでも、大人の眠った時と同じ脳の働きをしている。夢のように言葉を話していると言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格72 子どもの嘘https://youtu.be/jG-pVdK-bmM子育てに困っている人向け。嘘の表し方・対処法を発達的に考察する。
2025年12月17日
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認知は、情緒によって支えられているのですが、認知が変われば情緒の在り方が変わると一般的には考えられています。例えば、失敗して落胆する人は、「失敗は良くない」という認知があるせいで落胆するわけです。しかし、そんな人も、「失敗することで何をしてはいけないかが分かり、成功に近づく」と前向きに考えるようになれば、明るい気持ちになれるというわけです。確かに、考え方を変えることで気分を変えることが出来ます。しかし、その考え方自体が情緒に支えられており、その考え方に含まれる肯定的な情緒が気分を明るくすると考えられます。もし「失敗することで何をしてはいけないかが分かり、成功に近づく」と考えても、「確かにそうだ」という肯定的な情緒が伴わなければ、やはり、気分は落ち込んだままになるでしょう。つまり、考え方を支える情緒が重要であり、情緒を伴わない考え方は、それほど人に影響力を持たないことになります。認知療法を成功させるためには、前向きの考え方に肯定的な情緒を結びつける必要があります。 「失敗は成功の元」に対して、肯定的な感情が結びつくためには、そもそも肯定的な情緒を経験出来るということが必要です。例えば、「失敗は成功の元」と考えて、満足感や安心感を覚えることが出来るということです。過去にそういう経験があり、「失敗は成功の元」に肯定的な情緒が結びついていれば、「失敗は成功の元」と考えることで肯定的な感情が湧きおこり、気分を回復させることが可能になります。たとえ、失敗しても最終的には成功してよい気分になったという経験がない場合でも、似たような経験があり、それらの類推から「失敗は成功の元」に肯定的な情緒を結びつけることが出来れば、やはり、気分を良くすることが出来るようになります。ですから、「アイディアに対する満足感、確信」が重要なのです。最近のYouTubeを見てください。子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格67 いじめが起きやすい環境https://youtu.be/n6k_MbvrTwg子育てに困っている人向け。どのような環境でいじめが起きやすいかを考え、環境の整備について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格68 いじめる子の性格https://youtu.be/_VynjZRVHsI子育てに困っている人向け。いじめが起こす子どもの心理について考え、対処を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格69 乱暴な言動https://youtu.be/EJ2ZfMsXEuM子育てに困っている人向け。乱暴な言動がなぜ起こるのかを考え、対策を説明しています。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格70 嘘とは何https://youtu.be/aGxdwopdxLo子育てに困っている人向け。一つの表現にも、いろいろな意味がある。嘘だからダメと考えるのでなく、メッセージを読み取ることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格71 幼児の嘘は夢のようhttps://youtu.be/uUeOhnHcThE子育てに困っている人向け。幼児は起きているようでも、大人の眠った時と同じ脳の働きをしている。
2025年12月10日
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社会的行動での規範意識は情緒によって支えられているので、情緒への働きかけが必要なのです。例えば、友達が好きだという感情があることで、友達に配慮しようという考えになるわけです。単に認知の仕方を変えるだけでは社会的行動を伸ばすことが出来ないのです。そもそも認知の仕方を変えるためにも、情緒の力を変える必要があります。単に「~すると良い」考えるだけで、行動を変えることは出来ません。友達を殴るといった暴力行為を行う子どもに対して、「友達を殴るのは良くない」と言わせても、心がこもっていなければ有効な信念とはなりません。「友達が泣くと君もいい気持ちはしないだろう」と言われても、友達が泣くことが面白いと思う子どもは、確かにそうだとは考えないものです。「もう、叩きません」と反省する態度を示せば許されると学んだ子どもは、反省するふりをするだけになってしまいます。「友達を殴っては良くない」という考えを持てるためには、友達と仲良く遊ぶと気持ち良いという情緒的経験が必要です。また、友達が泣くと自分も悲しくなるといった共感する心が育っていないと本心から「友達を泣かせるとよくない」と思えないものです。そのように認知が情緒によって支えられることで、認知によって情緒をコントロール出来ることになります。しかし、実態は、情緒の状態を情緒の記憶によってコントロールしているのです。情緒をうまくコントロールするためには、情緒表現の傾向(性格)や情緒的経験(情緒的記憶)の蓄積、その時の情緒的状態(気分)の調整が必要となります。 ある社会的規範を身に付けさせるためには、理屈を教えるだけでなく、認知に対する情緒的支えを整えて、確かにそれが良いことだと感じられるようにすることが大切です。ですから、日頃から良い人間関係を築き、人との間で良い情緒経験が出来るようにしておくことが大切だと言うことです。最近のYouTube子どもの性格65 人の気持ちに対する興味https://youtu.be/5JWC0GSG7Zg子育てに困っている人向け。子どもはどのように人の気持ちに興味を抱くのかについて説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格67 いじめが起きやすい環境https://youtu.be/n6k_MbvrTwg子育てに困っている人向け。どのような環境でいじめが起きやすいかを考え、環境の整備について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格68 いじめる子の性格https://youtu.be/_VynjZRVHsI子育てに困っている人向け。いじめが起こす子どもの心理について考え、対処を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格69 乱暴な言動https://youtu.be/EJ2ZfMsXEuM子育てに困っている人向け。乱暴な言動がなぜ起こるのかを考え、対策を説明しています。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格70 嘘とは何https://youtu.be/aGxdwopdxLo子育てに困っている人向け。一つの表現にも、いろいろな意味がある。嘘だからダメと考えるのでなく、メッセージを読み取ることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆
2025年12月03日
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情緒の調節は、認知によって行われていると言われます。例えば、授業中に面白いことを思い出して笑いたくなっても、「今は授業中だから、静かにしていなければならない」と考えることで、気持ちを落ち着かせます。「授業中は静かにするものである」という認知で情緒をコントロールしたと考えます。また、友達のオモチャが欲しくて、ムラムラと取りたくなっても、「友達のモノを取ってはいけない」と考えることで、人からモノを奪う行為を防ぐことが出来ます。他方、うまく行動出来ない場合には、よく分っていないと見なされます。窃盗や万引きも、規則を守らなければいけないという考えが確立していないために起こると考えられます。つまり、認知的判断がしっかりと出来ていれば、うまく行動をコントロールすることが出来るというわけです。 そのために、逸脱した行為が現われる時には、それをしてはいけないとしっかり教えることが大切と考えられます。非行少年は、厳しく説教されることになります。自閉的な子どもが、挨拶が出来ないということであれば、挨拶の大切さと挨拶し仕方を教える教育、社会的技能訓練が行われます。しかしながら、そのような対策は、うまく行かないことが多いものです。社会的行動は、情緒的支えがないままに、「~した方が良い」という考えを持たせるだけではうまく行くものではないからです。最近のYouTubeより子どもの性格65 人の気持ちに対する興味https://youtu.be/5JWC0GSG7Zg子育てに困っている人向け。子どもはどのように人の気持ちに興味を抱くのかについて説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格67 いじめが起きやすい環境https://youtu.be/n6k_MbvrTwg子育てに困っている人向け。どのような環境でいじめが起きやすいかを考え、環境の整備について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格68 いじめる子の性格https://youtu.be/_VynjZRVHsI子育てに困っている人向け。いじめが起こす子どもの心理について考え、対処を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格69 乱暴な言動https://youtu.be/EJ2ZfMsXEuM
2025年11月26日
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情緒起源の認知(2) 3つの情緒の現われ方によって、私達の物の感じ方だけでなく、物の見方や考え方が影響されます。緊張性の情緒が現われることで、集中力が高まりますが、その分意識出来る範囲が狭くなります。狭い領域のことを深く追求する場合に役立ちますが、広い範囲の異なる情報を組み込んで考えるのには適していません。また、緊張性の情緒は、心の固さを生み出すので、固い信念を貫く場合には役立ちますが、物事に柔軟に立ち向かうには向いておらず、頑固な行動が目立つようになります。 興奮性の情緒は、心の切り替えを促します。1つのことに拘らず、様々な方向に注意を転換させるので、様々な情報を取り入れるのに向いています。ただ、その情緒を経験すると、一つのことを長く意識し続けることは困難となります。そのため、物事の把握を瞬間的な直観に頼ることになり、系統だった思考が困難となります。また、学んだことを時間をかけて記憶することが苦手となり、忘れっぽくなります。ただ、忘れやすいことで、恨みや後悔を後々まで引きずらないことになり、精神の安定に役立ちます。 リラックスした情緒は、安心感をもたらし、人との愛着関係、共感関係、信頼関係を築くのに役立ちます。それは、認知面では心の柔軟性や意識の広さに貢献します。様々な異なる情報を総合的に考える力を伸ばします。また、緊張性の情緒や興奮性の情緒を和らげる働きがあります。極端な情緒表現を緩和し、穏やかな性格を作ります。そのために強く自己主張したり、信念を貫き通したりすることは、それほど出来なくなります。 このように3つの情緒は、それぞれに特色のある情緒ですから、どの情緒が優位に現われるかによって、情緒的行動や認知的行動の傾向(性格)が決められることになります。つまり、性格によって行動の仕方が変わります。この性格は、意志や考え方を変えるだけで容易に変わりません。日常的な情緒表出の仕方を変えることが重要になります。そのことを説明しているのが本書です。 3つの情緒に左右される意識の持ち方によって、注意の持ち方も変わってきます。そして注意の持ち方によって認知の仕方が違ってきます。例によって考えてみましょう。例えば、母親がボールを転がすところを赤ちゃんが見ていたとします。緊張性の情緒状態にいる赤ちゃんは、ボールに集中し、「ボールが転がり続けている」と思うでしょう。興奮性の情緒状態にいる赤ちゃんは、「ボールがあった。お母さんがいた」と瞬間的で分断された見方をするでしょう。リラックスした情緒状態にいる赤ちゃんは広い視野で見ますから、「お母さんがボールを転がした」という見方をするでしょう。母親とボールを同時に意識出来るというわけです。最近のYouTube子どもの性格64 視点取得能力https://youtu.be/XUl-lrfvUi0子育てに困っている人向け。子どもの人の見方について説明し、子どもとのうまいコミュニケーションの取り方について考えます。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格65 人の気持ちに対する興味https://youtu.be/5JWC0GSG7Zg子育てに困っている人向け。子どもはどのように人の気持ちに興味を抱くのかについて説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格67 いじめが起きやすい環境https://youtu.be/n6k_MbvrTwg子育てに困っている人向け。どのような環境でいじめが起きやすいかを考え、環境の整備について説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格68 いじめる子の性格https://youtu.be/_VynjZRVHsI子育てに困っている人向け。いじめが起こす子どもの心理について考え、対処を説明する。
2025年11月19日
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3つの情緒がバランスよく現われたり、リラックスした情緒が多く表れて安心感が増したりする場合には、安定した心の状態となり、心のトラブルは起きにくいものです。しかし、情緒の現われ方が偏っていたり、安心感が少なかったりすると、精神的な不安定さが起きてきます。その時に起こりやすい問題について、考えてみましょう。 まず、情緒に依拠して現われる認知の問題があります。快不快の情緒に関して言うと、不快感が続きイライラした時には、普段であれば腹を立てることのない出来事や考え方に対して、腹を立ててしまうことがあります。例えば、友達が冗談で「お前、貧乏だよな」と言ったことに対して怒ることがあります。その時の気分に影響されて、友達がひどいことを言ったと認識してしまうわけです。気持ちよい状態であれば、その言葉も冗談として受け止めることが出来、腹を立てることがありません。また、普段であれば友情関係を疑う人でも、陽気な気分の時には、友達を遊びに誘って断られても怒らず、一人だけで遊びに行ってもいいかと思えるでしょう。情緒の状態によって、認知の仕方に違いが現われます。 特定の情緒が強く現われれば、その時現われる考えが情緒の影響を強く受けて、現実の出来事から遊離した形になってしまうことがあります。例えば、人に対する不信感がとても強い場合、友達が親切心から「お菓子をあげる」と言っても、「お菓子に毒が入っているのではないか」と思ってしまう場合があります。冷静に考えれば、いつも親切にしてくれる友達だから、毒入りのお菓子などくれるわけはないと判断するでしょう。しかし、不信感が強いと現実離れした考えを抱いてしまうわけです。不安が強いために、明日にでも地震が起こるのではないかと考えたりします。地震が来ると思うから不安になるのではなく、不安だから、科学的根拠のないことを考えてしまい、強い信念となってしまうのです。そういう場合は、地震が来ないという科学的根拠を示して説得しても効果はありません。不安感をまず無くすことが大切となります。このような情緒に影響された考えや物の見方を「情緒起源の認知」と呼びます。それが現実離れした考えであれば、妄想ということになります。そのような妄想に持続的にとらわれていると、妄想の世界で生きることになり、社会生活が困難となってしまいます。歪んだ認知が情緒のアンバランスを起源として現れた場合は、情緒に焦点を当てて、問題を解決することが大切となります。最近のYouTubeより子どもの性格62 感謝の気持ちhttps://youtu.be/nUmkb9ifLcI子育てに困っている人向け。感謝の気持ちの源と育て方を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格63 信頼の困難さhttps://youtu.be/0v0kFEsmvec子育てに困っている人向け。信頼関係の難しさと築き方について説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格64 視点取得能力https://youtu.be/XUl-lrfvUi0子育てに困っている人向け。子どもの人の見方について説明し、子どもとのうまいコミュニケーションの取り方について考えます。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格65 人の気持ちに対する興味https://youtu.be/5JWC0GSG7Zg子育てに困っている人向け。子どもはどのように人の気持ちに興味を抱くのかについて説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格67 いじめが起きやすい環境https://youtu.be/n6k_MbvrTwg子育てに困っている人向け。どのような環境でいじめが起きやすいかを考え、環境の整備について説明。
2025年11月12日
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数多く経験する情緒経験が性格を築いていきますから、職業や趣味などの活動を通じて、それらの活動に合った性格が築かれることになります。役割によって緊張感や躍動感が違いますから、どんな役割を担うのか、どんな活動をするのかに応じて形成される性格が違ってきます。私たちは、社会で複数の役割を持ち、複数の活動をしていますから、一人の人が異なる性格を発揮することが起こり得ることになります。普通は、基本的な性格を維持しながら、異なる役割や活動に応じて、異なる性格を示すことになるでしょう。 ただ異なる性格を持っているにしても、一人の自分という意識は持ち続けるのが普通です。自分は今はおとなしいけれど、大胆に振舞うことが出来ると考えることも出来ます。舞台や映画の俳優であれば、別人格を演じることで、自分の性格の幅が広がったと感じる人もいます。本来はわがままな性格なのに、親の遺産を目的として、思いやりのある性格を演じることもあります。しかし、多くの場合、一人の自分がそのように振舞っている、多くの役割を演じているという意識は持ち続けています。最近のYouTubeを見てください。子どもの性格60 共感とは何かhttps://youtu.be/2UA18kKxBgw子育てに困っている人向け。人間関係に重要な共感について考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格61 様々な落ち着きのなさhttps://youtu.be/L1FW52gLHJk子育てに困っている人向け。落ち着きのなさの様々な性質を知って、うまく対処できるようにする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格62 感謝の気持ちhttps://youtu.be/nUmkb9ifLcI子育てに困っている人向け。感謝の気持ちの源と育て方を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格63 信頼の困難さhttps://youtu.be/0v0kFEsmvec子育てに困っている人向け。信頼関係の難しさと築き方について説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格64 視点取得能力https://youtu.be/XUl-lrfvUi0子育てに困っている人向け。子どもの人の見方について説明し、子どもとのうまいコミュニケーションの取り方について考えます。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格65 人の気持ちに対する興味https://youtu.be/5JWC0GSG7Zg子育てに困っている人向け。子どもはどのように人の気持ちに興味を抱くのかについて説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格66 いじめの発達https://youtu.be/BapkP5jDxTw子育てに困っている人向け。幼児期からのいじめの現れ方を考え、対策を考える。
2025年11月05日
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役割(緊張の仕方)によって変わる性格(2) もともと性格に適合した職業を選び、その職業人として活動する時も地の性格のままで活動出来る人もいます。警官になる前から、法は厳密に守るべきだと考え、人の不正を許せなかった人は、警察官になっても、厳しい性格のまま活動することになります。家庭で父親役をするときにも、厳しい父親となることでしょう。しかし、人によっては、職業に合わせた性格を努力して表現します。臆病だった人も警察官として勇気ある行動を心がけることになります。すると、職業に向いていない性格だった人でも、しだいに努力しなくても、職業に合った性格を持った人として活動出来るようになることでしょう。例えば、もともとおとなしかった人が警官を始めた場合、初めは人に対して怒鳴ったり厳しい態度をとったりすることが出来ないでしょう。しかし、警官という仕事を続けるうちに、だんだん人に対して怒鳴ったり厳しい態度をとったりできるようになっていきます。そのように警察官をやっている時には、厳しい性格になり、厳しく人に対することになっていくと、家庭でのおとなしい性格とは違う別人格を持つことになっていきます。もちろん、長年やっている仕事のせいで家庭でも厳しい人になる場合もあるかもしれません。 このように仕事をするうちに仕事に合った性格が形成されてくると、元の性格からは想像もできない行動をすることが出てきます。例えば警官のように緊張する役割を担っていると、次第に非情で冷徹になっていく傾向があるということです。本来は優しい性格なのに、非情なことをする場合もあります。緊張性の情緒が、物事を割り切って考える性格を促進するからです。本来おとなしくて不法なことは出来ない人だったのに、がさつな人が多い建設現場(がさつな人が多い建設現場もあるでしょう)で、威勢よく振舞っていると、活発な性格となり、少しの不正を気にしなくなるということもあるでしょう。活発な情緒は、気分転換も早く、良くないことをしても細かいことなら構わないと感じる気持ちを促進するからです。最近のYouTubeより。子どもの性格61 様々な落ち着きのなさhttps://youtu.be/L1FW52gLHJk子育てに困っている人向け。落ち着きのなさの様々な性質を知って、うまく対処できるようにする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格62 感謝の気持ちhttps://youtu.be/nUmkb9ifLcI子育てに困っている人向け。感謝の気持ちの源と育て方を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格63 信頼の困難さhttps://youtu.be/0v0kFEsmvec子育てに困っている人向け。信頼関係の難しさと築き方について説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格64 視点取得能力https://youtu.be/XUl-lrfvUi0子育てに困っている人向け。子どもの人の見方について説明し、子どもとのうまいコミュニケーションの取り方について考えます。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格65 人の気持ちに対する興味https://youtu.be/5JWC0GSG7Zg子育てに困っている人向け。子どもはどのように人の気持ちに興味を抱くのかについて説明。
2025年10月29日
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お勧めの動画ですが、見た人があまりにも少ないので、宣伝します。子どもの性格59 否定もコミュニケーションhttps://youtu.be/Di9GUI5V2w8子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。最近のYouTube、子どもの性格60 共感とは何かhttps://youtu.be/2UA18kKxBgw子育てに困っている人向け。人間関係に重要な共感について考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格61 様々な落ち着きのなさhttps://youtu.be/L1FW52gLHJk子育てに困っている人向け。落ち着きのなさの様々な性質を知って、うまく対処できるようにする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格62 感謝の気持ちhttps://youtu.be/nUmkb9ifLcI子育てに困っている人向け。感謝の気持ちの源と育て方を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格63 信頼の困難さhttps://youtu.be/0v0kFEsmvec子育てに困っている人向け。信頼関係の難しさと築き方について説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格64 視点取得能力https://youtu.be/XUl-lrfvUi0子育てに困っている人向け。子どもの人の見方について説明し、子どもとのうまいコミュニケーションの取り方について考えます。◆◆◆◆◆◆◆◆
2025年10月22日
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例えば、日頃固い感じの喜び方をする子どもは、その感情が現われていない落ち着いた時にも、固い感じの認知・思考をしてしまいます。「リンゴが初めに3個あり、後で2個加えると、何個になるか?」という算数の問題を解く場合にも、緊張性の情緒を表現しやすい子どもは、狭く固く考えてしまうので、初めからあった3個のことばかり考えて、後で何個になったかという質問に答えられないことがあります。この時に教師が厳しい調子で「3たす2でしょ、いくらになるの?」と問い詰めても、緊張性の情緒が本格的に現われてしまい、3個のことばかり思い描いて、ますます答えられない心境になってしまいます。 日頃、興奮しやすく落ち着きのない子どもの場合、落ち着いて何かしようとしても、頭の働きは落ち着かないものになります。「リンゴが初めに3個あり、後で2個加えると、何個になるか?」という算数の問題を解く場合にも、日頃から活発な情緒を表現している子どもは、「リンゴはおいしい。スイカも食べたい」などといろいろな想念を浮かべてしまい、課題に集中し切れません。そのために問題が解けないことになってしまう場合があります。こういう子どもに「落ち着いて問題を解きなさい」と言っても、結局頭が活発になり過ぎてしまい、考えがまとまらなくます。このような子どもに対しても、興奮した情緒を和らげるリラックスした笑いを日頃から引き出して、計算の時にもリラックス出来るようにすることが大切なのです。 様々な情緒経験を重ねることで、平静な心が形成されると述べました。しかし、情緒の現われ方に偏りがある子どもであっても、特定の情緒が現われていない時には、落ち着いているように見えます。その様子は、外見からは、情緒豊かな平静な心と区別がつかないものです。しかし、いざ何かあったり、何かしようとしたりする時には、日頃の優勢な情緒によって制約された認知・思考になってしまうのです。そういう子どもの場合には、単に落ち着きなさいとしつけるだけでは、日頃の情緒に制約された認知・思考の仕方を改善することは困難です。やはり、情緒が現われる時に、その情緒の表現の仕方を変えていくことが重要となります。固い感じで喜ぶ子どもや活発に喜ぶ子どもは、リラックスして喜べるようにすることが大切になります。YouTubeを見てください。子どもの性格59 否定もコミュニケーションhttps://youtu.be/Di9GUI5V2w8子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格60 共感とは何かhttps://youtu.be/2UA18kKxBgw子育てに困っている人向け。人間関係に重要な共感について考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格61 様々な落ち着きのなさhttps://youtu.be/L1FW52gLHJk子育てに困っている人向け。落ち着きのなさの様々な性質を知って、うまく対処できるようにする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格62 感謝の気持ちhttps://youtu.be/nUmkb9ifLcI子育てに困っている人向け。感謝の気持ちの源と育て方を説明する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格63 信頼の困難さhttps://youtu.be/0v0kFEsmvec子育てに困っている人向け。信頼関係の難しさと築き方について説明する。
2025年10月15日
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何かあると心が騒いでしまう子どももいます。落ち着いている時にも、何かあると心が興奮してしまうのです。教室で授業を静かに受けている時に、廊下から足音が聞こえてくると、落ち着きがなくなってしまいます。「落ち着きなさい」という言葉かけさえ、心を活性化する刺激となってしまう場合もあります。このような子どもに「授業中は、落ち着いていないといけない」と教えても、そして子ども自身分ったと思っても、何かあるとすぐに心が興奮してしまうので、その考え方は役に立たないことになります。むしろ、何かあるとすぐに心が活性化してしまうという反応の仕方を何とかしないといけないのです。つまり、心を穏やかにすることで、初めに興奮しないようにすることです。 不安になりやすい子どもも、不安な状況を認知して不安になる前に、何かあると警戒心が発動してしまい、安心できる状況にでさえ不安を感じてしまうことになります。落ち着いていても、警戒心を引き起こしやすい心になっているところに問題があります。 このように落ち着いていても、何かあると特定の情緒的反応をしてしまう場合は、その情緒の働きを緩和する別の情緒を引き起こして、特定の反応傾向を和らげることが大切になります。なんであれ、何かがあると日頃の情緒経験に関連する反応が現われてしまうことを忘れないでください。さらに、なんであれ、何かをしようとする時にも、日頃の情緒経験が認知・思考の仕方に影響しています。YouTube「子どもの性格をなんとかする」のシリーズ子どもの性格56 疲れても目が冴える子どもhttps://youtu.be/dQetIooIlhM子育てに困っている人向け。疲れてもますます活動的になる場合について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格57 柔らかくなると固くなるhttps://youtu.be/G6LLLGHEIQA子育てに困っている人向け。子どもの心身をほぐすとかえって固くなることがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格58 親が欠点を示す必要性https://youtu.be/pIOHk3i-y40子育てに困っている人向け。親も時には大したことがないことを子どもに示す意義について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格59 否定もコミュニケーションhttps://youtu.be/Di9GUI5V2w8子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格60 共感とは何かhttps://youtu.be/2UA18kKxBgw子育てに困っている人向け。人間関係に重要な共感について考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格61 様々な落ち着きのなさhttps://youtu.be/L1FW52gLHJk子育てに困っている人向け。落ち着きのなさの様々な性質を知って、うまく対処できるようにする。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格62 感謝の気持ちhttps://youtu.be/nUmkb9ifLcI子育てに困っている人向け。感謝の気持ちの源と育て方を説明する。
2025年10月08日
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私達は、緊張して怒った時には、相手の失礼な行動のことしか考えられず、相手に攻撃をしかけてしまいます。緊張性の情緒は、注意を狭い範囲に集中させてしますので、前後の見境のない行為を引き起こすのです。そして、落ち着いた後になって、とんでもないことをしてしまったと反省し、二度と人には暴力を振るわないと誓います。このように情緒の現われ方によって、私達の状況の認知の仕方や思考の仕方が変化します。緊張がたかまっている時は、憎いことしか頭にありませんので乱暴な行為に発展してしまい、落ち着いた時には、広く物事が見えてくるので、社会の評価も考えるようになり、反省するわけです。 しかし、反省したとしても、次に怒った場合には憎しみしか目に入らず、反省したことは頭にも浮かばず、また暴力行為を行ってしまいます。ですから、反省することも大切ですが、激しい感情が生じないようにすることの方がもっと重要と言えます。激しい感情が現われないようにするには、リラックスした喜びによって、緊張性の情緒を和らげることが勧められます。 さて、ここでは、感情的になっている時の認知・思考だけでなく、落ち着いている時の認知・思考についても考えてみたいと思います。実は、落ち着いている時にも、日頃の情緒の現われ方が、認知・思考に影響を与えているのです。 自分の思いと違うことがあると腹を立てる頑固な子どもがいたとします。この子どもは、親の言うことが自分の考えと違うと認知して、腹を立てるわけですが、実際にはその判断の前に頑固さの要素が子どもの心に出現してしまうのです。つまり、落ち着いた時であっても、何かが起こると、それが何であるかにかかわらず、心が固まるのです。心が固まるために、出来事の特定の部分しか見られなくなり、この出来事は、何か違うと思ってしまうのです。すると、自動的に不快感が湧き起り、心をさらに固くさせてしまうのです。日頃、緊張性の情緒の現われやすい子どもは、落ち着いている時にも、何かあると固まるという反応傾向を身に付けてしまっています。ですから、頑固になってはいけないと教えるだけでなく、頑固になってしまう芽を摘んでおくことが重要となります。「頑固になってはいけない」という思いが起こる前に、心が固くなり、その結果頑固になってしまうからです。最近のYouTubeを見てください。子どもの性格55 重度の子どもへの働きかけhttps://youtu.be/w2mJwiAy1lM子育てに困っている人向け。重度の子の反応を高める時の留意点について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格56 疲れても目が冴える子どもhttps://youtu.be/dQetIooIlhM子育てに困っている人向け。疲れてもますます活動的になる場合について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格57 柔らかくなると固くなるhttps://youtu.be/G6LLLGHEIQA子育てに困っている人向け。子どもの心身をほぐすとかえって固くなることがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格58 親が欠点を示す必要性https://youtu.be/pIOHk3i-y40子育てに困っている人向け。親も時には大したことがないことを子どもに示す意義について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格59 否定もコミュニケーションhttps://youtu.be/Di9GUI5V2w8子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格60 共感とは何かhttps://youtu.be/2UA18kKxBgw子育てに困っている人向け。人間関係に重要な共感について考察する。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格61 様々な落ち着きのなさhttps://youtu.be/L1FW52gLHJk子育てに困っている人向け。落ち着きのなさの様々な性質を知って、うまく対処できるようにする。
2025年10月01日
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性格の違いにより、得意とする活動が異なるわけです。よほど優れた才能を持ち、業界に利益をもたらす人手あれば、周りの人はその人の偏った性格を受け入れてくれるでしょう。しかし、普通の才能の人であれば、変わった行動は受け入れてもらえないでしょうから、苦手な仕事であってもある程度はこなせることが望ましいでしょう。様々な環境になじめるようになるには、平静な心の層を厚くすることが大切です。困難と感じる場面であっても平静さを保っていられるようになるからです。 それは個性を潰すということではありません。穏和な心を核として持ちながら、個性的な面もあると良いということです。そうすれば、事務的な仕事が得意で好きだという個性は持ちながらも、苦手な人との交渉もある程度出来るということになります。冒険が好きで活発に動き回る人も、時には静かに思索することが出来るようになります。安定した情緒の核が基礎となり、状況に応じた情緒の現れ方をするということです。安定性を保証する基礎上に、状況によって変化する性格が現れるのです。表面的には、活発に活動しながら、内面的には冷静に考えるわけです。表面的な性格と深層的な性格があると言っても良いでしょう。YouTube「子どもの性格をなんとかする」◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格56 疲れても目が冴える子どもhttps://youtu.be/dQetIooIlhM子育てに困っている人向け。疲れてもますます活動的になる場合について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格57 柔らかくなると固くなるhttps://youtu.be/G6LLLGHEIQA子育てに困っている人向け。子どもの心身をほぐすとかえって固くなることがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格58 親が欠点を示す必要性https://youtu.be/pIOHk3i-y40子育てに困っている人向け。親も時には大したことがないことを子どもに示す意義について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格59 否定もコミュニケーションhttps://youtu.be/Di9GUI5V2w8子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格60 共感とは何かhttps://youtu.be/2UA18kKxBgw子育てに困っている人向け。人間関係に重要な共感について考察する。
2025年09月23日
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状況の変化によっても安定が失われない性格(2)もっとも、否定的な情緒でなく肯定的な情緒が強く表れることが望ましいと言えます。たくさん笑っては、ホッと落ち着く経験が望ましいのです。このような情緒の大きな変動幅を経験することで、情緒の大きな変動にも対応出来るような幅広い安定性が得られるからです。困難な状況が続き、否定的な気持ちの表現を我慢し続けることは良くないでしょう。ですから、小さい子どもに、「騒がないで、静かにしていなさい」「良い子になりなさい」とばかり要求することは、その時子どもが落ち着くことで一見良いように見えますが、大きくなってから情緒が乏しく不安定な心になってしまう危険性があります。強いショックに耐えられないひ弱な心にしかなれなくなるのです。 極端に強い情緒を表現して困る子どもの場合は、その情緒を抑えるのではなく、他の情緒で緩和することが大切です。すると、情緒の豊かさを保証しながら、情緒の現われ方を穏やかにすることが出来ます。例えば、リラックスした喜びによって得られる安心感を増すことで、緊張性の情緒や興奮性の情緒の表現を和らげることが出来ます。幼い時は、核となる平静さの層は厚くはないのですが、各々の情緒が和らぐことで、穏やかな情緒の現れ方となり、穏和な性格になっていきます。 普通であれば、大人になるにつれて、長い間に様々な情緒経験を重ね、それらが緩和し合って、大人の性格は穏やかになっていきます。しかし、大人であっても、情緒表現の偏りがあって、様々な情緒が混ざり合うことが少なければ、子どもと同様に平静さの層は薄いものになり、情緒の現れ方が先鋭化することになります。冷静さを失いやすくなってしまうのです。仕事の場では、穏やかな性格を表わせるのに、家庭に帰ると暴君になってしまう人がいます。少しのことで腹を立てる人もいます。いつまでも人に対して恨みを持ち続ける人もいます。また、スポーツ選手をコーチする時には鬼のように厳しい人が、世間的な人との付き合いでは臆病になってしまう人もいます。 また、偏った情緒経験を重ねた結果、偏った性格になってしまうと、偏った性格に適合した環境では問題なく活躍できる人も、別な環境では不適切な行動になってしまうことがあります。例えば、緊張性の情緒が強く、コツコツと真面目に仕事をする場面では、うまく仕事が出来る人も、大勢の人と付き合わなければならない状況では、どぎまぎしてしまい、頭が混乱し、適切に会話が出来なくなってしまうことがあります。逆に電化製品の販売店で大勢の客が来ても、うまく客の要求に応じられる人が、静かな場所で事務的な仕事をしなければならなくなると、イライラしてしまい仕事が手につかなくなることもあります。人の性格が偏っていても、適合した環境に入ることが出来るのであれば良いのです。しかし、適合した環境に入ることが出来なければ、性格を変えるということを考える必要があるかもしれません。YouTubeで見てください。子どもの性格54 引きこもりの基礎https://youtu.be/VeiezDVGGro子育てに困っている人向け。引きこもりの起こる原因や対策について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格55 重度の子どもへの働きかけhttps://youtu.be/w2mJwiAy1lM子育てに困っている人向け。重度の子の反応を高める時の留意点について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格56 疲れても目が冴える子どもhttps://youtu.be/dQetIooIlhM子育てに困っている人向け。疲れてもますます活動的になる場合について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格57 柔らかくなると固くなるhttps://youtu.be/G6LLLGHEIQA子育てに困っている人向け。子どもの心身をほぐすとかえって固くなることがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格58 親が欠点を示す必要性https://youtu.be/pIOHk3i-y40子育てに困っている人向け。親も時には大したことがないことを子どもに示す意義について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格59 否定もコミュニケーションhttps://youtu.be/Di9GUI5V2w8子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。
2025年09月17日
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YouTubeの動画子育てに困っている人向け。子どもから否定されても、コミュニケーションをすることが大切。https://youtu.be/Di9GUI5V2w8拒否もコミュニケーション
2025年09月15日
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安定した心の層が厚くなると、安定感が揺るぎないものになり、表層的には緊張していても心の奥ではゆとりをもって緊張出来るようになります。サッカーなどで活発にボールをさばいていても、心の奥底は冷静でいられるようになります。冷静に判断しながら、頑張ったり急いだり出来るようになるのです。大人は、年齢を重ねるにつれて、様々な経験を重ねることになりますから、冷静な層が厚くなり、いろいろな状況に合わせて活動しながらも心の中では穏やかさを保ち続けることができます。さらに、目の前の活動にしても、様々な感情が結びついて、中立的な見方が出来るようになります。 ところが、子どもの場合は、年齢も若く、経験も限られているので、穏和な層はまだ貧弱な状態です。ですから、心の安定を保ち続けることが困難となり、緊張する場面では心底から緊張してしまいます。ゆとりを持って緊張を引き起こす事態に立ち向かうということが出来にくいのです。ですから、危険を顧みずに危険なことをやってしまうことがあります。また、活発な時には冷静な判断が出来なくなるほどはしゃいでしまいます。友だちと活発に話しをしていて、つい調子に乗って騒いでしまったりします。そのために、活動の種類に影響されて、大げさなくらいに性格が変化します。 このように大げさな振る舞いや強い情緒が場面ごとに現れるために、幼児では場面場面によって極端に異なる性格が現れることがあります。例えば、ギャーギャー騒いでいたかと思うと、知らない人が来るととたんに静かになってしまいます。状況や活動によって情緒が激しく変化します。極端な情緒の現れ方をするために、その時には冷静な判断が出来なくなってしまいます。ただ、このような情緒表現の大きな変動は成長期には悪いことではありません。様々な強い情緒を表現することで、異なる情緒が緩和し合い、安定した平静な心が形成されるわけですから、幼い時には、様々な種類のある程度の強い情緒を経験することは大切なことです。時には大いに笑い、はしゃぎ、時には大泣きする、腹を立てると言った振幅の大きい情緒表現を経験しておくことが、成長してからの平静な心の形成にとって良い結果をもたらします。YouTube「子どもの性格を何とかする」シリーズ子どもの性格51 刺激量と気分https://youtu.be/__K-L-djc04子育てに困っている人向け。刺激の量によって人の気分がどのように変化するのか説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格52 リバウンドの起こるわけhttps://youtu.be/F3yBnMRGRE0子育てに困っている人向け。リバウンドは、内発的な反応であり、子どもの能力を高めるのに活用できる。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格53 反発とリバウンドhttps://youtu.be/KxeqD-3CCR8子育てに困っている人向け。反発は、状況に対する反応だが、リバウンドは反応に対する反応であり、自発的な能力の発揮と言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格54 引きこもりの基礎https://youtu.be/VeiezDVGGro子育てに困っている人向け。引きこもりの起こる原因や対策について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格55 重度の子どもへの働きかけhttps://youtu.be/w2mJwiAy1lM子育てに困っている人向け。重度の子の反応を高める時の留意点について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格56 疲れても目が冴える子どもhttps://youtu.be/dQetIooIlhM子育てに困っている人向け。疲れてもますます活動的になる場合について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格57 柔らかくなると固くなるhttps://youtu.be/G6LLLGHEIQA子育てに困っている人向け。子どもの心身をほぐすとかえって固くなることがある。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格58 親が欠点を示す必要性https://youtu.be/pIOHk3i-y40子育てに困っている人向け。親も時には大したことがないことを子どもに示す意義について。
2025年09月10日
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もう少し分かり易くするために、貧乏な人とお金持ちのたとえ話を考えてみましょう。貧乏な人は、もともと貯蓄がありませんから、少しの収入で大喜びします。しかし、少しのお金を無くしても強く嘆き悲しむことになります。お金がなくなることで、生活が苦しくなってしまうからです。貧乏な人は、少しのお金の増減で一喜一憂し、心が安定しないことになります。一方、金持ちはお金が豊富にありますから、少し収入が増えたからといってそれほどうれしくはありませんし、少し損したからといってそれほど嘆くことはありません。お金持ちは、少しのお金の増減があったとしても、心は安定しているということです。お金に関しての話ですが、財産が豊富な方が、心の動揺が少ないということです。 私たちは、心を平静にするために、欲を捨て無心になることが大切だと言いますが、本当に無心になってしまったら、それは貧しい平静さにしかならないのです。少しの邪魔によって心がかき乱されてしまうような平静さです。また、心を落ち着かせるためにリラックスする人がいますが、単なるリラックスは脱力であり、力のない頼りない心の状態を作ることになってしまいます。つまり、リラックスすることで、心細い状態、不安になりやすい状態になってしまうことがあるということです。 安定した平静な心を作るためには、リラックスして「ああよかった」と満足の快感を抱くことが大切です。快感を持つことで、リラックスに勢いがつくのです。重量感のあるリラックスということになり、状況の変化が起こっても、安定した形でリラックスを保ち続けることが出来ます。リラックスを伴う快感は、安心感や幸福感となります。単にリラックスするだけでなく、安心感や幸福感が増すことで心の安定が高まることになります。さらに、心を安定的に穏和に保つためには、むしろバランスよく豊富な情緒経験を蓄積した方が良いのです。同じように、少しのことで動じない心を作るとして、できるだけ喜怒哀楽を感じないようにする試みがなされることがありますが、これは、乏しい平静さであり、見せかけの平静さとなってしまいます。YouTube「子どもの性格をなんとかする」シリーズ子どもの性格50 二方向の働きかけhttps://youtu.be/Qs_WC3gomQ0子育てに困っている人向け。子どもに働きかける時には、異なる情緒の組み合わせを考える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格51 刺激量と気分https://youtu.be/__K-L-djc04子育てに困っている人向け。刺激の量によって人の気分がどのように変化するのか説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格52 リバウンドの起こるわけhttps://youtu.be/F3yBnMRGRE0子育てに困っている人向け。リバウンドは、内発的な反応であり、子どもの能力を高めるのに活用できる。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格53 反発とリバウンドhttps://youtu.be/KxeqD-3CCR8子育てに困っている人向け。反発は、状況に対する反応だが、リバウンドは反応に対する反応であり、自発的な能力の発揮と言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格54 引きこもりの基礎https://youtu.be/VeiezDVGGro子育てに困っている人向け。引きこもりの起こる原因や対策について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格55 重度の子どもへの働きかけhttps://youtu.be/w2mJwiAy1lM子育てに困っている人向け。重度の子の反応を高める時の留意点について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格56 疲れても目が冴える子どもhttps://youtu.be/dQetIooIlhM子育てに困っている人向け。疲れてもますます活動的になる場合について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格57 柔らかくなると固くなるhttps://youtu.be/G6LLLGHEIQA子育てに困っている人向け。子どもの心身をほぐすとかえって固くなることがある。
2025年09月03日
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特に、3つの情緒がバランスよく現れている人は、リンゴを見て、緊張していたり、興奮していたり、リラックスしていたりと、バランスのとれた情緒経験を持つことになります。すると、リンゴと様々な情緒経験が結びつき、様々に異なる情緒の情感が相殺され、全体として中性化していきます。結果的に、リンゴを見ても特に何かを感じることはなくなります。しかし、一見何も感じていないように思っても、実は豊富に情緒を感じているのです。情緒の感じ方が豊かであるために、情緒は無色透明化してくるのです。特定の情緒が突出して現れないので、穏和な気持ちで、リンゴを見ることが出来るのです。 つまり、豊富な情緒経験をすると、様々なモノや状況に結びつく情緒的状態が中性化し、穏和な心でいられるようになります。これは、豊富な情緒経験による穏やかさです。私たちが、日頃穏和な気持ちでいられるのは、豊富な情緒経験を基礎としているからなのです。豊富な情緒経験による穏やかさですから、層の厚い穏やかさとなります。そのような層の厚い穏やかさは、少し嫌な経験をしたくらいでは崩れることはありません。少しの嫌な思いを凌駕する豊富な経験があるからです。ですから、心を安定化するためには、様々な情緒的体験を積み重ねることが大切なのです。 一方、情緒が弱くてあまり情緒経験をしていない状態で現れる平静さは、乏しい平静さであり、少しの嫌な経験や喜びの経験で動揺しやすい平静さとなります。何もなければ見た目には平静でいられるけれど、たいしたことのない出来事で、平静さを失ってしまう場合は、安心感の層が薄い平静さ、貧しい平静さなのです。多少の困難に出会っても、平静な心を維持するためには、日頃から豊富な情緒を経験して平穏さの層を厚くしておくことが肝要なのです。YouTubeでの動画配信子どもの性格51 刺激量と気分https://youtu.be/__K-L-djc04子育てに困っている人向け。刺激の量によって人の気分がどのように変化するのか説明。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格52 リバウンドの起こるわけhttps://youtu.be/F3yBnMRGRE0子育てに困っている人向け。リバウンドは、内発的な反応であり、子どもの能力を高めるのに活用できる。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格53 反発とリバウンドhttps://youtu.be/KxeqD-3CCR8子育てに困っている人向け。反発は、状況に対する反応だが、リバウンドは反応に対する反応であり、自発的な能力の発揮と言える。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格54 引きこもりの基礎https://youtu.be/VeiezDVGGro子育てに困っている人向け。引きこもりの起こる原因や対策について。◆◆◆◆◆◆◆◆子どもの性格55 重度の子どもへの働きかけhttps://youtu.be/w2mJwiAy1lM子育てに困っている人向け。重度の子の反応を高める時の留意点について。
2025年08月27日
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