PR
hirotomo1215
がんばります。
Calendar
Comments
Keyword Search
▼キーワード検索
July 28, 2008
テーマ： 北海道の歩き方♪(2076)
カテゴリ： 徒然なるままに日暮
礼文島のバスツアーが終了(12:15)
ランチタイム。
礼文島といえば・・・・
ウニでしょ！！！！！！！！！！
（湯治場情報：ウニなら礼文島のウニが最高よ by稚内の人々）
昨日のお花ガイド兄さんオススメのお店に行って食べました。
うに丼
薄い黄色がむらさきウニ（左）オレンジ色がバフンウニ（右）
食べ終わったあと、いけすを観察してたら、お店のおじさんが説明してくれました。
バフンウニ 味がとっても濃くて人気
バフンウニは俺らには濃すぎる byお店のおじさん
おなかいっぱい満足したところで、礼文島ともお別れ～
とその前にバスガイドさんのお話でへぇと思ったネタをご紹介。
礼文島には信号機が２つしかありません。
２つの町に１つずつで１つ目の信号と２つ目の信号って名前があるらしい。
そもそも信号なんて必要ないらしいんですが、大人になってどこかに行った時に見慣れない信号に戸惑わないようにと教育用で設置したらしいです。
ちなみに礼文島にも高校はありますが、全校生徒が５４人しかいないそうです。
しかし５４人の生徒に対して先生が１７人もいるそうです。
この割合って勉強
人口は３２００人だそうです。
こんなに人数少なくて、しかも島だと何かと不便そうだなーと思う反面、
いろいろなものが少ない＝選択が少ない って意外と悩まず人生楽しいのかな・・・？ シンプルライフ？な～んて、優柔不断人間の私はひとりごちるのでした。
という訳で、そろそろ利尻島行きのフェリー（13：45）に乗っていざ利尻富士へ！
10分後に出発する利尻島を１周するバスツアーに無事参加
出発時の天気は曇り。
と、バスガイドのお姉さんが山の向こう側とこっち側では天気がまったく違う事が多いので晴れてるといいですねと一言。
しばらくバスを走らせてると、、、本当に半周したくらいのところはピッカピッカの晴れ
本当に山の反対側は晴れていた！（もちろん元の場所に戻って来ると空も曇りに戻りました）
残念ながら利尻山（別名利尻富士）はどこから見ても雲隠れ・・・
一度だけ、雲が晴れて９合目まで見えたけど、残念ながら写真は取れませんでした！
利尻山
途中のオタトマリ沼で食べたハナマスソフト。
ここしかない限定って聞いたからうっかり食べたけど、実はハナマスソフトって北海道のどこかにもありそう・・・
バスツアーでひたすら島を一周して、（ずっと右手が山、ずっと左手が海でぐるっと一周、海は対岸が礼文島だったり北海道だったりとちょっと景色が変わります）
（16：55）元居たフェリーターミナルに到着。
滞在時間があまりなかったので、利尻島はバスで一周しただけになってしまったけど、雰囲気的には登山するには良いところといった感じでした。
17：30のフェリーで稚内へ戻ります。
20：08豊富駅に到着。
この日は駅前の農協で農協主催のビール祭りが行われていて、先に参加している湯治仲間と合流して、楽しく夜を過ごしました
旅の感想
出かける前に２つの島に行った事がある人のほとんどが礼文島のほうが良いと言っていたけど、確かに礼文島の方がお花もあるし、いろいろ見るポイントも多く興味深かった。
山登り好きなら利尻のほうがいいのかもしれません。
一度行けば満足というよりは、出来る事なら、どちらの島ももう一度ゆっくり時間をかけてトレッキング（礼文島）や登山 or サイクリング（利尻島）をしてみたいなぁ～と思いました。（いつになるやら、、、）
久しぶりの一人旅で（しかも日本では初）「一人じゃやっぱり寂しいかなー？」なんて思ってたけど、意外と人々と接する事も多く楽しかったです。
日本の一人旅もちょっとハマるかも？！ といういか旅心がウズウズと・・・
おまけ
自分用のお土産（記念品）
もともとは、母と宗谷岬に行ったところから始まった。
何日湯治するかわからなくて、服をあまり持って来てなかった私はTシャツ不足の為、宗谷岬でTシャツを発見して購入。
最北端Tシャツ お風呂上がりに着てます！
そしたら、、、
礼文島と利尻島バージョンのTシャツ発見
礼文島Tシャツ
利尻島Tシャツ
勢いで新しい風呂上がりTシャツが仲間入りしました♪（お風呂上がりの後ろ姿はすっかりおっさんです）
ランチタイム。
礼文島といえば・・・・
ウニでしょ！！！！！！！！！！
（湯治場情報：ウニなら礼文島のウニが最高よ by稚内の人々）
昨日のお花ガイド兄さんオススメのお店に行って食べました。
うに丼
薄い黄色がむらさきウニ（左）オレンジ色がバフンウニ（右）
食べ終わったあと、いけすを観察してたら、お店のおじさんが説明してくれました。
バフンウニ 味がとっても濃くて人気
バフンウニは俺らには濃すぎる byお店のおじさん
おなかいっぱい満足したところで、礼文島ともお別れ～
とその前にバスガイドさんのお話でへぇと思ったネタをご紹介。
礼文島には信号機が２つしかありません。
２つの町に１つずつで１つ目の信号と２つ目の信号って名前があるらしい。
そもそも信号なんて必要ないらしいんですが、大人になってどこかに行った時に見慣れない信号に戸惑わないようにと教育用で設置したらしいです。
ちなみに礼文島にも高校はありますが、全校生徒が５４人しかいないそうです。
しかし５４人の生徒に対して先生が１７人もいるそうです。
この割合って勉強
人口は３２００人だそうです。
こんなに人数少なくて、しかも島だと何かと不便そうだなーと思う反面、
いろいろなものが少ない＝選択が少ない って意外と悩まず人生楽しいのかな・・・？ シンプルライフ？な～んて、優柔不断人間の私はひとりごちるのでした。
という訳で、そろそろ利尻島行きのフェリー（13：45）に乗っていざ利尻富士へ！
10分後に出発する利尻島を１周するバスツアーに無事参加
出発時の天気は曇り。
と、バスガイドのお姉さんが山の向こう側とこっち側では天気がまったく違う事が多いので晴れてるといいですねと一言。
しばらくバスを走らせてると、、、本当に半周したくらいのところはピッカピッカの晴れ
本当に山の反対側は晴れていた！（もちろん元の場所に戻って来ると空も曇りに戻りました）
残念ながら利尻山（別名利尻富士）はどこから見ても雲隠れ・・・
一度だけ、雲が晴れて９合目まで見えたけど、残念ながら写真は取れませんでした！
利尻山
途中のオタトマリ沼で食べたハナマスソフト。
ここしかない限定って聞いたからうっかり食べたけど、実はハナマスソフトって北海道のどこかにもありそう・・・
バスツアーでひたすら島を一周して、（ずっと右手が山、ずっと左手が海でぐるっと一周、海は対岸が礼文島だったり北海道だったりとちょっと景色が変わります）
（16：55）元居たフェリーターミナルに到着。
滞在時間があまりなかったので、利尻島はバスで一周しただけになってしまったけど、雰囲気的には登山するには良いところといった感じでした。
17：30のフェリーで稚内へ戻ります。
20：08豊富駅に到着。
この日は駅前の農協で農協主催のビール祭りが行われていて、先に参加している湯治仲間と合流して、楽しく夜を過ごしました
旅の感想
出かける前に２つの島に行った事がある人のほとんどが礼文島のほうが良いと言っていたけど、確かに礼文島の方がお花もあるし、いろいろ見るポイントも多く興味深かった。
山登り好きなら利尻のほうがいいのかもしれません。
一度行けば満足というよりは、出来る事なら、どちらの島ももう一度ゆっくり時間をかけてトレッキング（礼文島）や登山 or サイクリング（利尻島）をしてみたいなぁ～と思いました。（いつになるやら、、、）
久しぶりの一人旅で（しかも日本では初）「一人じゃやっぱり寂しいかなー？」なんて思ってたけど、意外と人々と接する事も多く楽しかったです。
日本の一人旅もちょっとハマるかも？！ といういか旅心がウズウズと・・・
おまけ
自分用のお土産（記念品）
もともとは、母と宗谷岬に行ったところから始まった。
何日湯治するかわからなくて、服をあまり持って来てなかった私はTシャツ不足の為、宗谷岬でTシャツを発見して購入。
最北端Tシャツ お風呂上がりに着てます！
そしたら、、、
礼文島と利尻島バージョンのTシャツ発見
礼文島Tシャツ
利尻島Tシャツ
勢いで新しい風呂上がりTシャツが仲間入りしました♪（お風呂上がりの後ろ姿はすっかりおっさんです）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[徒然なるままに日暮] カテゴリの最新記事
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
