SNS 0
全45件 (45件中 1-45件目)
1
息子が愛知県春日井市へ転勤となって半年、住まいを見に行くことに。ただそこへ行くだけではもったいないので、ついでに近くの「下呂温泉」へ一緒に行こうということになった。6月上旬に2泊3日で計画。1日目は春日井市までの往路約250km。岡山からは高速ジャンクションをいくつか分岐しながらの長距離ドライブとなる。途中休憩込みで約5時間見ている。新型アクアに乗り換えて初めての長距離。10年前には、先代アクアを購入してすぐに富士山麓の河口湖まで走った。この時は500km程度だったので、今回はその半分と距離的には短い。春日井市の息子宅に到着して休憩した後、約70km先の下呂温泉まで走る予定。以下は実績報告。これは宿泊した下呂温泉の「水明館」。1泊25,000円/一人でした。息子も一緒だったので奮発しました。ホテルからの眺め。下呂温泉街が見えます。翌日は名古屋城を見に行きました。一度間近で見たかった金シャチ。願いが叶いました。こんな感じであっという間の2泊3日でした。息子や孫にも会えて久しぶりに観光できました。
2023.05.11
コメント(0)
私も鉄道は好きなほうなので、昨日の日曜日、自宅の留守番役となりましたが一人で岡山市内から津山市までドライブがてらに行ってきました。機関庫には10台ほどの過去の列車が並べられていましたが、外から見るだけです。以外には、鉄道の変遷・歴史や技術的な説明をした館があり、また小型模型の電車を走らるジオラマがありましたね。車両の中に立ち入れたのはこれだけ。車両には記号・番号が付けられていますが、これは命名する時のルールのようなもの。参考になりました。物心ついた小さな子供で鉄道に興味があれば、連れて行ってやれば喜ぶと思います。1時間もあれば見て回れる広さです。私は帰りに売店に立ち寄り、4人いる孫たちへの土産を買って帰りました。新幹線ハヤブサやドクターイエローモチーフの箸、自由帳などです。
2022.08.29
コメント(0)
なかなか行けない場所ではありますが、思い立ったので行ってみることに。結果となりますが、約400kmの往復ルートはこうでした。尾道から庄原の西にある三次を経由して松江まで続く高速が最近出来ましたが、今回は中間点の三次インターで降りて下道を走り、岡山市から片道3時間と少し掛かりました。海外から鉄砲が伝来した時期、日本の各所には鉱山があり、島根県には石見に銀の鉱脈が見つかって以来、銀鉱石を採掘していました。アリの巣状に堀られた坑道の中で、作業者が人力で掘っていたようです。作業者の日当は今のお金に換算すると、4時間で2万円。意外と高かったのですね。坑道の入口の写真です。りゅうげんじまぶ と読みます。 そして坑道内。坑道内の気温は、となっていますが、通常は13℃と言われておりましたので、ちょっと気温の高いところに温度計が掛けられていたのでしょう。そして出口。15分もあれば歩ける距離です。少し離れた場所に「資料館」があり、そこにはいろいろな銀が展示されていました。面白かったのはこれ。手で持たせてもらえるコーナーがありましたので、試しにやってみることに。うわー重い! でも金と違って意外に安価。単価は金と比べて二桁も違うものですから。もちろんこの日帰り旅行はアクアで往復。燃費はもっと悪くなるかと思っていましたが、まずまずといったところ。往復で7時間近くハンドルを握っていたので、疲れましたねー。帰宅したその夜は、バタンキューでした。
2019.09.17
コメント(0)
"ネタばれ"になりますが、紹介しようとして忘れていましたので、遅ればせながら。長崎のハウステンボスへ行った時のこと。怖いトイレがあるとのことで、そこへ行ってみることに。入口の写真「ホラートイレ」と書かれています。入ってみると・・・もちろんペンキで描かれたもの。何となく気持ち悪くて、出るものも出なくなる感じ。(笑)このトイレの近くには、ホラー館がいくつかありましたので、その一つに入ってみましたが、気持ちのいいものではありませんね。
2019.05.16
コメント(0)
先日の日記にも書いた長崎県諫早市のフルーツバス停ですが、太川陽介と蛭子とマドンナの3人がこのバス停に立ち寄った映像を you tube の中で見つけました。旅人はこの3人でした。バス停の中に3人そして私が最近行った時に撮影した同じ場所のオレンジバス停。時刻表の看板が向かって左側に移動されているようです。そしてバスが近づいている映像。この放送、確かに見ています。
2019.03.15
コメント(0)
旅の写真を紹介します。まず、岡山から長崎の諫早に向けて自宅を出発。確か、太川陽介と蛭子そしてマドンナひとりが路線バスで旅をする番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で、このバス停の前を通る場面が放映されていたと記憶しています。フルーツバス停は上の写真の区間にありますが、岡山から約8時間かかってこの区間に到着しました。この区間に車を走らせながら、フルーツバス停が出現したら邪魔にならない場所に車を停車させて撮影しています。下に、バス停のマップと5種類ある形のフルーツバス停の写真を載せます。まずは、スイカとみかんが対向してありました。ミカン単独写真メロントマトいちごバス停の時刻表を見ると、概ね1時間に1本ほどで、さほど便数は多くありませんでした。***********************当初の日記への追記"フルーツバス停のグッズが買えるところ"私は下のようなものを、旅行から帰ってから郵送してもらうことによって買いました。ストラップTシャツ***********************フルーツバス停区間を少し南下すると、あの有名な諫早の閉切堤防がありましたので、近くに行って撮影しました。雲隠れしていますが、遠方に見える山は雲仙の普賢岳。次の写真は、翌日に行った佐世保の「ハウステンボス」です。入場料は大人一人7,000円。入場してすぐの写真。そして一番高いとされるタワーの展望台に行きました。以下は展望台からの眺め。そして園内のその他の風景風車とその前のフラワーロード チューリップの生花です。LEDを中に組み込んだプラスチック製の造花・・・夜のイベント用イルミネーションでしょう。次に向かったのは、太宰府天満宮。近くは大勢の人出でごった返し、道は渋滞。ノロノロ運転を続けながら、道沿いの駐車場に何とか停めることができました。天満宮へ通じる道の状況。外国語(=中国語)を多く耳にすることが出来ます。(笑)宮内の参拝場所。あとは、家族の「開運」「交通安全」「健康」などのお守りを買って退散しました。一夜明けてさて最終日。最初に行ったのは三男が住んでいる福岡市内。1時間ほど三男とその嫁とおしゃべりし、向かったのは福岡市博物館。見たかったのは"金印"です。見つかったのは志賀島ですが、保存はここでされています。博物館入口金印。 展示場入場料は200円でした。金印の重量と合わせたレプリカ。ずっしりと重い。この3日間、歩き詰めで疲れてしまいました。11日、帰宅したのは22時ごろ。すぐに風呂に入って爆睡でした。フルーツバス停は、最近流行った「インスタ映えする場所」大宰府天満宮や金印は歴史にまつわる昔からのもの。いろいろなものを見歩きできて、有意義な3日間でした。
2019.02.12
コメント(2)
2月の3連休に行ってみる予定です。もちろん岡山からアクアで。福岡市に住んでいる三男夫婦がどんなところにいるのか、見に行くのが目的ですが、もう少し足をのばせば行き着ける場所なので、行ってみます。福岡から高速で2時間足らず、長崎県諫早市まで走ります。すでに長男は、フィアンセ?と行ったようです。「フルーツバス停」と言われていますね。話の落ち。私、インスタグラム、やってません。(笑)
2019.01.17
コメント(0)
淡路島へ行くのはこれが3回目です。今回も日帰りではありますが岡山からバスで往復しました。行きのバスでは幹事が早くから酒を出してくれたので、遠慮なく朝から酒。淡路島の名物は、トラフグ、たまねぎ、たこ ということで、最初に行ったのはせんべいの販売店でした。着いたころには酒臭かったとは思いますが。せんべいの種類は、たこ以外にも数種類ありました。観光の途中と見られる客が沢山入っていました。この後、時間的には昼になっていましたので、次は洲本市内のホテルでトラフグ料理を食べました。肝心の写真は撮り忘れています。(笑)腹いっぱい飲み食いした後でしたが、細い山道を進みながら着いたのが農園。ここで「ミカン狩り」でした。甘い実のなった木からミカンを10個ほど持ち帰りました。もちろん有料で、1kg 350円 だったと記憶しています。その次は楽しみにしていた酒造。名前は「千年一酒造」で、今は淡路島の中に酒造は2軒しかないようです。杜氏の育成と伝承がままならないようですね。ちなみに昔は50軒はあったようです。最近出したという女性向けを狙っての新種を飲みましたが、山田米を使っていてフルーティー。まるで私の好きな"獺祭"のようでした。そうしているうちに旅行も終盤。最後は明石大橋付近にある「淡路ハイウェイオアシス」に立ち寄りました。入ってすぐに目に入ったのは、無料で飲める「たまねぎスープ」でした。このような機械の蛇口を開いて紙コップに注ぎます。濃い味ですごく美味しかったですよー。そしてこんな景色をバックにして集合写真を撮りました。海の向こうに見えるのが本州の明石あたり。左の方に明石大橋です。スケジュールが多かったので、1か所に30~60分しか留まることができず、ゆっくりすることはできませんでしたが、まあ社員旅行だということで、まあよしとしました。行程は下のようになります。岡山を7時45分に出て、戻ったのが20時ごろ。戻った時には酒も抜けていましたが、有意義な一日を過ごしました。
2018.11.19
コメント(0)
九州への車での旅は、この日記にも書いていますが"別府"と"湯布院"の経験があります。でもこの時は、四国の佐多岬の西端の町、八幡浜でフェリーに乗って別府に着くパターンでしたが、今回は片道の距離が約530kmの高速を走る計画です。関門海峡を走るコース。上の地図の水色の高速道路となります。計画の主目的は、博多に住んでいる息子、ついこの前に結婚式を挙げた三男の新居を見ることです。そのついでに南下して嬉野方面の温泉に浸かりに行こうと思っています。もちろん "アクア" で・・・。高速なので、殆どがエンジン走行。燃費は20km/Lほどになるでしょうか。交通費の概算です。(笑)1)高速代 往復 22,000円2)ガソリン代 (530×2)km ÷ 20km/L × 157円/L = 8,300円合計約30,000円となります。ちなみに大人二人で岡山から新幹線と特急で嬉野を往復すると、60,000円 ですので、ちょうど2倍。こんどは片道の移動時間。電車だと3時間と少し。車だと、途中の休憩や食事を含めると7時間強というところだろうか。ちなみに富士山麓の富士吉田へアクアで行った時には片道600kmでした。でも疲れるだろうなー。途中で運転は家内にも任す予定ではありますが。まだ具体的に、いつどこに宿泊するかは決めていませんが、年明けになると思います。
2018.11.04
コメント(0)
鳥取砂丘へは約30年前に行ったきりで、久しく見ていません。おまけに最近?できた「砂の美術館」へも行きたく思っていました。天気の良かった日曜日、することもなくて時間があったので、行ってみることにしました。高速道を使って短時間で走ることもできたのですが、今回は"高速料金を支払わない"方針で行程を計画しました。下図は、往復の行程です。岡山市から約3時間で鳥取入りできました。他人様が写り込んでいますが、どなたか特定はできないのでそのまま掲載!美術館入口です。以下、砂と水を混ぜ合わせて固い状態のものから彫り込んでいくようです。バインダー、すなわち砂粒同士を接着するようなものは含まれていないとのこと。まさに砂の芸術でした。大地震でも起こると崩れて台無しになりそうです。今回のテーマは「北欧」でしたが、定期的にテーマを変えて彫り直すようです。日本をテーマにしたら、どんな彫刻になるのか楽しみではありますが。自宅との往復、約350km。アクアで往復しましたが、燃費計は31.0km/L でした。下道が多かったので良かったのでしょう。
2018.10.22
コメント(2)
以前に社用で海外に出掛けた時、両替したものを精算せずにそのまま持っていたものだと思います。上側 香港ドル $200 → 約2,800円下側 米ドル $16 → 約1,800円 ---------------- 合計 約 4,600円さて、銀行へ行って両替するか、記念としてそのまま持っておくか・・・。もっと円安になれば・・・。(笑)
2018.09.24
コメント(0)
過去に行った経験のある場所をマップ上に示すと、こんな感じになる。西日本が主体、住んでいるのが西日本だから仕方のないことだが。星印は付けていないが東日本では福島県が最東端。北海道の経験もなし。この先、東日本に行けるチャンスはあるだろうか?
2018.06.09
コメント(0)
次男が活動している社会人軟式野球、岡山県1位となって全国大会に出場するということで、21日(土)、兵庫県の春日総合運動公園に出向きました。岡山から車で概ね3時間、それも台風の迫るこの日に。球場に到着すると、すでに小降りの雨。息子の試合時刻が近づくにつれて大降りに。そして・・・中止に。中止になるかもしれないと覚悟して行ったので、徒労感はありませんでした。そしてその日の宿泊先として予約していた城崎まで走ることにしました。その日の行程です。初めての「城崎温泉」ですが、流れる小川の両サイドに立ち並ぶ旅館やホテル。雰囲気は「玉造温泉」によく似ていました。メイン通りには、射的やスマートボール、古のパチンコ台を置いた昭和時代を思わせるプレイセンターがあり、ちょっとだけ店内に入ってみました。泊まった旅館はこんな感じ。城崎温泉では、外湯めぐりが有名。6つある外湯ですが、今回はそのうちの2つ、「御所の湯」と「鴻の湯」を巡りましたが、いずれも湯の温度が高めでした。子供には不向きかもしれません。もちろん翌日も雨。このまま帰路に着くのももったいないので、雨の中でしたが、玄武洞と竹田城跡に行ってみることにしました。玄武洞は、近くにあった火山の噴火後の地層が現れたもの。そしてそこから約90分ほど走って竹田城跡へ。ここは、タイミングと運が良ければ、周りを霧に囲まれた城を見ることが出来る"天空の城"と言われる大変有名な場所。台風接近による安全確保のため、登城は禁止されていました。従って下から見上げるだけとなりました。↑これは雲の部分に立てば3Dトリック画像の撮れるもの。↓下から見上げた竹田城跡そして帰路に着きました。全行程約650km。今回は家内の運転するN-BOXの助手席でナビゲーター役の私でしたが、土日の2日間ともに台風の迫る雨天の中のロングドライブとなりました。
2017.10.23
コメント(2)
結婚ラッシュになっている我が家ですが、次男に続いて三男の結婚の話が持ち上がり、先方の親御さんとの顔合わせのために、愛媛県西条市壬生川へ出向きました。相手とはホテルレストランで昼食を取りながら顔合わせを終え、そのまま帰宅するのも"もったいない"ので、近くの今治市にある「今治タオル美術館」へ立ち寄りました。今治市と言えば、加計学園? (笑) ではなく、国内ではタオルの生産地として有名な所です。入口には、タオルの原料となる綿花を使ったオブジェが。また入口付近には、ムーミンパパの小型銅像オブジェがあって、TVアニメの「ムーミン」を題材とした美術品のあることが想像できます。では、入場料800円/人を払って入場。入場してすぐに、タオル製造機械が立ち並んでいます。私の前職での経験から、紡績機械には少しは知識のある私でしたので、ある程度は理解できました。長さ40メートルのタオルが展示されていました。絵柄は全てムーミンに関するものです。綿素材のムーミン像。ムーミンオセロここに2時間ほどいたでしょうか。帰りに自分用のタオル地ハンカチや、ミカンに絡んだ土産物を買って帰路に着きました。岡山から、行きは「瀬戸大橋」経由で香川~愛媛入り、帰りは「しまなみ海道」から広島県の福山へ渡って瀬戸内海をくるりと回るコースで帰宅。320kmほどをアクアで走って無事に帰宅しましたが、燃費計は25km/Lを表示していました。
2017.10.10
コメント(4)
岡山県の見どころとしてはマイナーな部類に入りますが、"滝"ファンにとっては有名かもしれません。私、3年前に和歌山の "那智の滝" を訪れましたが、それほど規模は大きくなく、それに比べたら子供のような滝ですが、岡山市内からだと2~3時間かかりますので、よほど近くを訪れる人でなければ、なかなか行けない場所にあると思います。位置は、下に示した通り、岡山市内からは北方面で、豪雪地帯で有名な「上齋原(かみさいばら)」というところにあります。岡山市内からは高速と下道の合計で2.5時間程度かかりました。ウランで有名だった「人形峠」を走る県道から東に入って30分程度走ります。現在、岩井滝は正規駐車場周りの工事中で、臨時駐車場に車を置いて、山道を30分程度歩いて登りました。滝に行き着くと、こんな感じ。「裏見の滝」と言われる由縁は、この流れ落ちる滝の裏側に人が入り込める構造になっているからです。あいにく、裏側から見た滝は動画でしか撮っていなかったので載せられませんでしたが、イメージはしていただけるかと思います。現地の気温は標高も高かったということで20℃、私はシャツ1枚しか着ていなかったので、少し肌寒い感じでした。滝のしぶきが立ち上がって、マイナスイオンも豊富だったのではないかと思います。ここは岡山でも豪雪地帯ですので、冬場の観光としては難しいところです。時期的には一番良いタイミングであったと思います。この滝の近くに岡山のスキー場としては有名な「恩原スキー場」がありますが、岡山県北の真庭、蒜山、津山あたりを観光される方で滝に興味のある人は、どうぞ雪のない良い時期に訪れてみてください。
2017.09.04
コメント(2)
さて第4編は最後の話題となりますが、レンタカーを借り、始めて運転することのできたホンダフィット3ハイブリッド車(以下、単に"FIT"と称する)に関する内容です。レンタカーショップでは、燃費の良い車を用意している会社が殆どだと言う事がわかった。ハイブリッドカーのアクアやFIT、そしてガソリン車だとヴィッツなどの車種が多い。沢山の車両を保有するレンタカーショップでは、免税・減税などのメリットがあるからだろうか。もちろん借りる側にもメリットはあるのだが。沖縄県のレンタカーの車種としてはFITが群を抜いている。走行中に頻繁にすれ違うFITの殆どは、レンタカーに割り当てられた "れ" や "わ" ナンバーだったことからもそのことがわかる。一度運転したかったFITだが、今回は270kmほど運転できたので、燃費や乗り心地、そしてトヨタアクアのTHSと比較する形でホンダのDCTハイブリッドシステムの特徴について述べてみたい。【燃費】↓高速を100kmと下道を170kmほど走った燃費の結果だが、車を返却する前に撮った写真のように、燃費計では18.1km/Lを示していた。4人で200km、5人で70kmほど走り、常時エアコンを最高出力で使っていたのが原因かもしれないが、さほど良くない結果となった。しかし、私がいつもアクアで叩き出す燃費とは走行条件があまりに違うので、ここでは燃費が悪いと断言することはできず、参考値とする。【アクアと比較したシステム上の味付けの違い】まずは、自分の思い通りにモーター走行(以下、EV走行あるいはEVモードと称する)ができないと言うこと。アクアの場合は、アクセルから足を放すと簡単にEV走行できるが、FITではそれがままならなかった。なかなかEVモードに入らない。発進の時も速度を徐々に高めていく時、アクアよりも早めにEVモードが解除されるようだ。逆に、高速で時速90kmで走行中、EVモードに入ったのも見られ、最後までEVモードを思うように操れなかったので、アクアよりも低燃費走行させるのが難しく感じた。多人数で乗ってしかもエアコンの連続使用という悪条件も影響しているかもしれない。次に走行加速特性。FITのエンジンから伝わってくる駆動力のダイレクト感だが、これはアクアよりも強く感じた。増速する時の加速感も間違いなくアクアより強い。高速での走りも力強くてアクアよりも気持ちよかった。アクアは遊星歯車式のCVTなので、加速時は滑らかにズルズルと速度が高まる感じだが、FITのDCTでは、普通のAT車のように変速ギアが切り替わっていく時の僅かなショックが伝わってくる。そのショックは、不快に感じさせるものではなく、むしろ不思議とそれがエンジンとのダイレクト感を高めている理由だと感じた。エンジンを操っているという一種の爽快感であって、確かにアクアとは違う増速時の感覚だった。ただし、アクセルから足を放した後のレスポンスはアクアの方が良く、FITは1秒ほどの遅れの後に追従してくる感じだ。クラッチの動く時間だけ遅れるのだろうか。そして噂に聞いていた走行時のギクシャク感も何度か経験した。それは低速でアクセルを僅かに踏み込み続けた時に発生した。システムが何速のギアに入れようか迷っていると受け取れるような挙動であって、約3秒ほどエンジンが小刻みに振動するといったもの。少し気持ちが悪かったが、話に聞いていたので、あっこれか!とすぐにわかった。また、上り坂の頂上までエンジンの回転数を高めて登り切った後、アクセルから足を放してもエンジンが高回転状態を3秒ほど続けるといった現象にも遭遇した。アクセルコントロールに対する追随性は、アクアのほうが優れていると感じ、FITは部分的に意に反した動きをする場合があると見られるが危険を感じたことはなかった。【視認性、居住性、シフトレバー】FITのほうが背が高い分、フロントガラスの投影面積が広く、運転席に座った時の視認性はFITのほうが良い。また、身長が高めの私には、正直アクアは少し窮屈だが、FITのほうが楽だった。FITのシフトレバーにはP(パーキング)ポジションがなく、ボタンが付いている。ボタンを押すと電気的にPに入る。再スタートする時、シフトをDあるいはRに入れると、Pは自動的に解除される。シフトレバーの操作性ではFITのほうが楽かもしれない。【総括】燃費については今回だけでは評価できないので据え置きたい。走りと居住性が第一で燃費は第二、という人にはFITをお奨めする。確かに加速時のエンジンとのダイレクト感は、FITのほうが素晴らしい。ただアクセル操作に対して少しの遅れがあるので、気持ち悪さがあるかもしれない。燃費が第一で滑らかな走りをしたい人には、アクアをお奨めする。ただ加速時のズルズル加速感はあるが。270kmほどの距離でしかなかったので、正確な評価になっていないかもしれないが、THSとDCTとの特徴の差がよくわかった。一言で言えば、THSはマイルドで滑らか。DCTは力強くてワイルドな感じ。どちらを選ぶかはその人の好みと感性によりますね。第4編までのお付き合い、ありがとうございました。これで「2回目の沖縄」日記を終わります。
2016.10.06
コメント(2)
第3編は、戦争にまつわる場所、「平和祈念公園」と「ひめゆりの塔」です。この両地も11年前に訪問した場所ですが、沖縄と戦争は切り離せませんから、家族にも紹介するという意味で、もう一度行ってみることにしました。まずは、国際通り近くのホテルを出て、息子のマンションまで迎えに行き、息子も同行させることにしました。そこから今度は南方にある糸満市まで車で約1時間の距離を走って「平和祈念公園」へ。↑展望台から見た公園ですが、11年前とさほど変わっていません。約24万1千人の戦没者氏名の彫り込まれた「平和の礎(いしじ)」も見えます。台風接近のためか、観光客はほとんどいなかったので閑散とした園内を歩くことになりましたが。↑近くには都道府県ごとに個別の塔があって、今回は「岡山の塔」の前に行って献花してきました。さて次は公園から車で10分ほどの近場にある「ひめゆりの塔」です。↑塔と言っても大きいものではなく、手前に写っている高さ50cmほどの石碑が「ひめゆりの塔」です。↓これは壕の傍らに作られた慰霊碑兵士を看護する若い女子によって組織化されたひめゆり学徒隊の戦没者を祭った場所。砲弾の行きかう中、手足のちぎれた兵士も看護したようですから、惨劇の場所での勤務だったに違いありません。今なら青春を謳歌している年頃の女の子、誠に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。ここまで息子を同伴させて観光してきました。このあとは空港近くにある瀬長島まで戻り、「親父のまぐろ」でまぐろ丼を食べ、息子を送ってからレンタカーを返却して空港に向かい帰路についた、という流れでした。
2016.10.05
コメント(0)
この第2編は、古宇利(こうり)島、ハート岩、万座毛、国際通り の観光について。10月1日(土)の朝、ホテル「マハイナ」を出発して車で30分ほど北に走り、1960mある橋を渡って古宇利島に入りました。とにかく海の色が綺麗で気になります。こちら瀬戸内海では絶対に見られない風景。下の写真では、向こうに見えるのが古宇利島で、周囲は約8kmと小さな島です。島に入って5分ほど走った海沿いに、ハート岩というのがあり、駐車場から歩いて海辺に降りていくのでした。ハート岩とは、文字通りハート型をした岩のことで、カップルさんには有名なスポットで、"嵐のCMで話題になった古宇利島の「ハートロック」"のことです。まあ、我々メンバーが年寄りばかりなので、この岩を見て浮かれるようなことはありませんでしたが。(笑)この後、"古宇利オーシャンタワー"に上って海抜82mからの眺めを楽しみましたが、これは省略します。ここを後にして次の目的地は「万座毛」。車で南下すること約1時間。象の鼻の形をした断崖絶壁が見えることで有名な場所ですね。とにかく沖縄は海が綺麗なので、海岸での写真はエメラルドグリーンの色が映えますね。万座毛の駐車場で面白いものを見つけました。タイでは有名な「ツクツク」、沖縄でも人気の乗り物になりつつあるようで、観光用として流行する気配ありです。これだけ観光して時間も経過し、いよいよ息子と会う夕方となりました。万座毛から広大な米軍嘉手納基地を横目に見ながら約1.5時間車を走らせ、那覇市までさらに南下。息子の住むマンションへ向かい、息子と会って話すること約1時間。孫の顔を見る私の実母と義母は、大変嬉しそうでした。それから息子も同乗した車で国際通り近くのホテルにチェックインした後、夕食を取るために国際通りへと繰り出しました。県庁側から国際通りに入り、通りのちょうど中間点あたりの沖縄料理店に入りました。食事中にはライブがあって、沖縄民謡や沖縄テーマのポップスのビギンですかねー、例えば「島唄」を三線(さんしん)で演奏しながら歌う、といったものでありました。ゴーヤチャンプルも食べましたが、詳細は省略。最後にデザートとなりますが、ここで私が注文したのは下の「ぜんざい」。沖縄ではアイスクリームよりもぜんざいが有名とのことだったので、注文してみました。かき氷にあずきの蜜がかかったもの。沖縄のように暑いところなのでアイスクリームならすごく売れるだろう、と誰しも推測しますが、実はこの「ぜんざい」の方を好んで食べる人が多いとのことです。これで食事は終わりですが、ホテルまでの帰り道で泡盛の専門店に入って買ったのがこれ、40度の古酒「ロイヤル瑞穂」です。720mlですが3,000円ほどのもの。二日目はこれで終了。
2016.10.04
コメント(2)
沖縄旅行について1編・・・美ら海水族館2編・・・古宇利島、ハート岩、万座毛、国際通り3編・・・平和祈念公園、ひめゆりの塔4編・・・レンタカー ホンダフィット3-HVを運転しての4編立てで書きたいと思います。沖縄へ行くのは2007年の1回目から11年を経過しています。前回は会社の慰安旅行でしたが、今回は那覇市に勤務となった息子と会うのが目的です。9月30日(金)、休暇を取って早朝から岡山空港を離陸、2時間足らずで那覇空港に着陸。空港からレンターカーショップへ行き、HONDAのフィット3ハイブリッドを借り、そこから高速に乗って一路北へ。約1時間走って許田インターで降り、美ら海水族館へ。金曜日だと言うのに、すごい人。さすがは沖縄の観光地。11年前にも同じような写真を掲載したと思いますが、もう一度! 特に体長8mの巨大ジンベエザメは迫力満点。下は普通のシャーク(サメ)です。水族館を見た後は、偶然にも11年前に宿泊した水族館のすぐ近くのホテル「マハイナ」。中央のプールは新設されていました。夕食はホテルで取りましたが、大好きな泡盛のアテとして名物「(生)海ぶどう」を注文。しっかり酒も飲んで、いい気分になって就寝・・・。第一日目の感想・気温は岡山よりも5~8℃高いが、湿度がさほど高くないので、蒸し暑さは岡山ほど 感じられない。・海ぶどうは、30℃を超えない室温で保管すること、冷蔵庫に入れると美味しくなくなる、 パリパリ感がなくなる、と店員からアドバイスがあった。確かに11年前に土産で持ち帰った時、 冷蔵庫に保管していて、「何じゃこれ?」となった記憶が。勉強になりました。 本場で食べる海ぶどうは最高でした!第1編 終わり。
2016.10.03
コメント(2)
社員旅行は、やはり泊まりで行きたいところですが、今回は日帰り。姫路と言えば、姫路城。30年ほど前に見学したことがありますが、今回は復習といったところでしょうか。ガイドさんによれば、白鷺と書いて「しらさぎ」と読んでいますが、正式には「はくろ」と読むようですねー。天守閣4つと、それらを連結する4つの歩廊、これら8つが国宝に登録されているようです。天守閣の真下の広場で撮りましたが、白亜の城で純真さのある雄大な城ですね。神戸と言えば、神戸牛。もちろん昼食は牛肉でした。そして酒好きには逃すことのできない神戸の酒造めぐり。この度は「菊正宗」へ行きました。バスの中で飲み続けていましたので、試飲は少量に控えておきましたけどね。試飲した中で、旨いと思ったのは、最近、販売開始された新ブランド「百黙」・・・ひゃくもく です。下はHPから抜粋。ぼやけていたら写真をクリックしてください。少しはマシになります。すごくフルーティーで、女性でも飲みやすいのではないかと思います。辛口が好きな方には、ちょっと向かないかな。全旅程を通して小雨、霧雨の状態でしたがドシャ降りにはならず、助かりました。
2016.06.27
コメント(4)
連休の5月5日、岡山から神戸の三田アウトレットまで、往復約300kmほど走りました。ちょうどUターンラッシュの合間の移動だったので、渋滞には掛りませんでした。私のアクアではなく、息子のオデッセイで往復したので、アクアの燃費表示には影響なしです。高速だと燃費は悪くなるので・・・。(笑)しかしながら燃費12km/lのオデッセイでは、高速走行での乗り心地は良かったですが、ガソリン代はアクアの2倍です。乗り心地をガソリン代で買ったと解釈せねばなりませんね。裏口玄関の写真。入口の噴水の写真。この日は30℃近くあったので、噴水の近くで待ち合わせです。2時間ほど、自分のお気に入りのショップを徘徊してゲットしたものは、オークリーのゴルフウェアです。433331JP-01K 【2015年春夏モデル】【OAKLEY】オークリーブランド公式ショップ|SKULL UPRIGHT ...価格:12,960円(税込、送料別)これを税込約8,000円で買ったので、お徳だったのだろうか?アウトレットって訳あり商品? 素人の私には良くわかりません。さて、アクアでの低燃費活動です。15km,22kmの平坦コースを30km/l超えになるように苦労して何度か走りましたが、それでもチョイ乗りがあるために、670km走って平均が29.6km/l。 推定実燃費は28.0km/l。今回はやっぱり自己最高記録更新はお預けとなります。(苦笑)次の給油でまた頑張ります。
2015.05.07
コメント(4)
はい、これが大阪阿倍野区の天王寺駅出口にそびえたつ「あべのハルカス」。展望台から眺める観光ではなく、今回はこのビルディングの"裏舞台"、すなわち先端技術を知るためのツアーに参加しました。まずは地下から。ビルの地下には雨水を貯められる水槽があります。水が落下するときの力を利用して水力発電もおこなわれています。ガラス板の下に水槽があります。また受水槽もあります。これは飲料水用であり、自然災害で断水しても数日間は耐え忍ぶことができるとのこと。このビル内で生じる生ゴミを回収してメタンガスを精製して発電もしています。冷凍機は、ガス吸収式やインバータ式ターボ冷凍機などが地下に並んでいます。ビルに冷熱を供給するために、冷凍機で氷を作って貯めているのです。もちろん消防用設備もあります。スプリンクラーに水を送る装置でしょう。電気は、この高圧変圧器に数万ボルトで受電しています。もちろんこのビルディングでは、太陽光発電もおこなっています。次は、耐震化です。地震国日本では最も考えておかなくてはならないことでしょう。これは、ビルの高いところに位置する振り子式の制振装置、ビルが揺れるとこの重りが振動を打ち消す方向に振れる仕組みです。大地震が発生しても倒壊せず、小規模の被害しか受けないとのこと。またビルの柱には、きちんと「ブレース」と呼ばれる筋交いが多数取り付けられています。これで裏舞台の紹介は終わりです。さて、いよいよ展望台からの眺めを楽しむ時間となりました。16階から一気に60階までエレベータで昇ります。床面に透明ガラスを敷いている箇所もあります。恐る恐る近づいてみました。私の足です。天王寺公園、通天閣、御堂筋の道路が見えます。最上階は天井のない、このような構造になっています。2時間ほどのツアーでしたが、超高層ビルで用いられている先端技術を見ることができ、そして最上階からの素晴らしい眺めも楽しめました。
2015.04.20
コメント(4)
この11月1~3日の間、息子が仕事で和歌山の田辺市近くに住んでいるので、会いに行くのを兼ねて「和歌山めぐり」もしてきました。コースは下の地図におおよその手書きで示した通り、山道と海岸線沿いの道を走りました。 岡山から高野山、龍神温泉、那智の滝、潮岬灯台、南紀白浜をめぐるコースです。 ↓コース 行きは大阪で高速を降り、下道で高野山まで。約6時間かかったかなー。登りの山道は殆どがカーブで運転は非常に疲れます。2車線道路であったのが唯一の救い。 ↓まずは、高野山 金剛峯寺から。お堂の中にあった空海(弘法大師)の掛け軸です。創立1200年祭が来年あるようです。 ↓その他、お寺の中にあった建物です。 ↓金剛峯寺から約1キロほど離れた場所に、「奥の院」があります。これは一場面ですが、水をかけて祈願する仏様たちです。 ↓高野山を少し離れた展望台から高野山方面を望んだ時のものです。手前の紅葉、遠方の雲海は素晴らしかったです。 ↓高野山から、また1時間半ほどかけて南下し、「龍神温泉」に着きました。"美人の湯"と称されていました。アルカリ炭酸泉で、入るとヌルヌルする湯でした。下は宿の窓からの眺め。小川のせせらぎが、ずーと聞こえていました。 ↓翌日、龍神温泉を離れ、東方向にある「熊野本宮大社」に行きました。↓熊野本宮大社 入口の階段です。↓熊野本宮大社内 ↓その後、約1時間かけ、新宮経由で「那智の滝」へ。世界遺産に登録されている。一度見てみたかった滝でした。アルカリイオンたっぷりという感じでした。落差約100メートルで毎秒1トンの水。 ↓那智を離れて南下し、串本にある「橋杭(はしくい)岩」。空海がケンケンで渡った? とされる岩々。 ↓そして「潮岬灯台」へ。台風の時によく写される潮岬、一度は行ってみたかった場所。本土最南端では?↓灯台からの眺め、視野の180度は水平線。 ↓潮岬から約2時間ぐらいでしょうか、海沿いを2時間ほど走って「南紀白浜」へ。正式には「白良浜(しららはま)」と言うらしい。文字通り砂浜は白い砂でした。 ↓さらに翌日、白良浜のすぐ近くにある「円月島」。穴に日没時の太陽が入ったら円い月に見えるからかな。 ↓上の場所から車で3分ほどの場所に「千畳敷」があります。岩盤が断層のように見えてます。 ↓方向表示付きで千畳敷を望。西方向の中国四国九州方面。水平線しか見えませんが。 ↓さらに3分ほどで、「三段壁(さんだんべき)」へ。 火曜サスペンスで出てきそうな断崖絶壁(笑)。福井県の東尋坊のように、自殺の名所だとか。 ↓三段壁のすぐ横にある「洞窟」。エレベータで洞窟内に降りるようになっています。押し寄せる波の音が洞窟内で共振し低周波音になって聞こえます。 ↓これらの名勝を離れて少し小高い丘にある展望台から白浜(白良浜)を望む。最終日には比較的良い天気になって、見晴らしもよかったです。 以上が和歌山めぐりの紹介です。見どころはたくさんありますが、山間部は車でしか行けないところもあるので、運転は大変だと思います。 ちなみに、今回は私のアクアでは行かず、購入して半年ほどのホンダN-BOXで行きました。約900km走りましたが、平均燃費は19.5km/l と表示されていました。山道あり高速ありでしたが、まずまずの数字だと思います。アクアなら23~26程度だったかなー。
2014.11.05
コメント(2)
2年ぶりの社員旅行で、ありきたりですが京都を回りました。仕事では何度も経験のある京都ですが、やはり会社の慰安旅行で行くのは気分的にも楽で、解放感があったせいか、行きのバスの中で酒を飲み過ぎて、観光地を歩くのは大変でした。(笑)まずは嵐山の良く見る風景から。土曜日ということもあってか、すごい人出でした。竹林に囲まれた遊歩道を歩き、 着いたのは、トロッコ列車の嵐山駅です。 15分ほどで終点の亀岡駅に着き、保津川下りの船に乗り、 約90分かけて保津川を下りました。じっと座っているのも疲れますが、川の流れに揺られながら変わりゆく周りの風景を見ていたら、アッという間の時間でした。船上から見あげたトロッコ列車。 夜は京都市内までもどり、かもがわ沿いの「鶴清」で川床料理を食べました。 翌日は午前中から「月桂冠」へ。冷やした日本酒3種類の試飲をして、美味しかった1本は自分用に買いました。 瓶ですが、一番右の1本が通常の1升瓶、左3本は1斗瓶。18リットル入る瓶。初めて見ました。 そして寺田屋騒動の跡地へ。坂本竜馬が宿泊して殺されかけた場所。酒を飲んでいて刀を身から離しているスキに切りつけられたらしいですね。油断していたとのガイドでした。坂本竜馬 そして、有名な清水寺へ。大学1年の時ですから今から約30年前にこの舞台を見て以来のことでした。舞台を下から。 最後は護国神社。 坂本竜馬と中岡慎太郎の墓です。 以上のポイントを2日で回りました。京都は見どころがたくさんあって、よいところです。祇園祭も控えていて、すごい人出になるのでしょうね。久しぶりに人の中をかき分けて歩く経験をしました。(笑)
2014.07.01
コメント(6)
7/13(土)5:45岡山市自宅発 → 愛媛県八幡浜着9:3010:15八幡浜から宇和島運輸フェリーにアクアを載せ、約3時間で別府港へ。下の写真はフェリー「おおいた丸」のデッキから佐田岬を写したもの。別府着13:10 別府に着くとすぐに家内が行ってみたいと言っていた「鶴見岳」へ直行。ロープウェイに乗って山頂へ。標高1,375メートル。往復料金1,400円。ゴンドラです。標高1,375メートルの山頂。向こうに見えるのが「由布岳」山頂の展望台から東眼下に見える「別府市」山頂から西方向は、すぐ近くに由布岳が見える。登った鶴見岳よりも少し高いけれど、ほぼ同じ高さに見える。双子の山のよう。下山時、上りのゴンドラとのすれ違い。 次は湯布院の街中を散策。暑い日ざしでしたが人出も多く、人の手にはアイスクリームや飲み物が。私は地ビールやかぼすアイスを食べましたが。 湯布院で行列もできるという、「ロールケーキ」で有名な店"ビースピーク(B-Speak)"。行ってみたがすでに売り切れ。湯布院はスイーツでも有名とのこと。他にもチーズケーキなどの店がありました。 湯布院のホテルの夕食で、左上が「黒毛和牛」。焼いて食べましたが、とろけるようで非常においしかったです。 翌日はすぐに別府に向かい、恒例の「地獄めぐり」をしました。8つの地獄がありますが、いくつかの写真を貼ります。温泉の色は、イロイロありますが、噴き出してくる温泉水といろいろな成分が化学反応を起こすことで着色するとのこと。【鬼石坊主】【白池】白色の温泉【地の池】血のような赤い色をした温泉【龍巻】30分に1回噴出する間欠泉暑い日でしたので、ひとつの地獄に長居しませんでしたが、すべての地獄を見ました。この日は別府で1泊。翌日は朝食の後、すぐさま帰路に。帰りは行きとは別の航路、すなわち「佐賀関→三崎」経由で愛媛県に渡りました。下は佐田岬に建設されている風力発電の設備です。船からは20基見えました。最後になりますが、今回は80%が高速。650kmほど走行して表示燃費23.4、実燃費21kmほどで、推定通りでした。二人乗りで常時エアコン使用です。高速では流れに乗って迷惑をかけない運転に徹しました。
2013.07.17
コメント(4)
久しぶりの家内との二人旅です。昨年の10月には富士山麓河口湖と伊豆半島へいったところですが。今回は岡山から四国に渡り、愛媛県西部からフェリーで大分県に入るルートです。往復約600kmほどですが高速がほとんどなので、燃費はさほど期待していませんしこの暑さなのでエアコンは必要でしょう。船に乗らず岡山から西方向へ広島・山口・福岡と走って九州大分県に入るルートもありますが、船の中で休息が取れるのが魅力です。だけどコスト的にはフェリーで渡るほうが高いのです。行き先は、湯布院と別府です。もし可能なら阿蘇山へも足を伸ばしたいところですが、時間的に無理かもしれません。連休中の著名観光地なので車も多くて駐車場の心配もありますが、出たとこ勝負でアクアに乗って行ってきます。ではまた週明けに・・・!
2013.07.10
コメント(2)
7月中旬の3連休ですが、前々から行きたかった九州大分の湯布院と別府への旅行を計画しています。もちろんアクアで行きます。別府は中学の時に修学旅行で行った先ですのでリピートとなりますが、記憶も薄れているのでまあいいかと。そして湯布院は有名な温泉地。由布岳のふもとにある静かな温泉地とイメージしています。人気が高いので混雑が予想されますが。ルートは以下の通り。岡山→瀬戸大橋経由→香川県→愛媛県八幡浜まで高速250km。2.5時間。八幡浜→(フェリー)→別府 3時間。別府→湯布院 1時間以内。費用は、高速代・フェリー代・ガソリン代・オール込みで往復40,000円と推定しています。同じルートでJR等を利用すると往復50,000円なので10,000円の節約というレベルです。この旅行では低燃費化活動を一切行わず、快適に過ごそうと思っています。とは言いながら、出発時にトリップメーターをリセットして、低燃費を意識しない場合の数値は、戻ってから公開しますね。高速が殆どでエアコンも入れっ放しになるので、20~22程度になるのではないかと推定していますが。
2013.06.14
コメント(2)
写真を載せられず残念ですが、昨日は"母の日"ということもあって78才の母と84才の父、そして家内と私の総勢4名で、アクアに乗って往復100kmの小旅行に行きました。タイトルにあるように、行き先は岡山県井原市美星町にある「"美星天文台"」でした。気温は27℃で車内はエアコンが必要、乗車人数4名、部分的な高速道路走行と標高300メートルの登り道ありという具合に燃費を見るには過酷な条件と言えます。往路では燃費22、復路では35でしたので、平均28といったところ。往路では登りで悪化、復路は下りで改善という当たり前の結果ですが、エアコンを付け放した割にはさほど悪化しないような感じでした。面白かったのは、復路で山から下る時のこと、回生ブレーキで普段はなかなか見る事の出来ない「電池の満タン表示」とスタート後の平均燃費数値が最大で80という数値を見たこと。もちろん平坦路走行でその数値は徐々に落ちていきましたが。ところでこの天文台は直径1メートルの凹面鏡で集光する方式の望遠鏡で、昼間の金星や木星を見ることが出来ました。天文学には疎い私ですが、興味はあります。今見ている星の光は500年前のものです と言われてもピンときませんね。
2013.05.13
コメント(2)
アクアで小ドライブに行ってきました。自宅から40分程度、約30km離れた地点です。今さら瀬戸大橋ですが、岡山県人にとってはもはや見慣れた橋です。この橋を見おろす場所としてはやはり鷲羽山です。橋の付け根にある山の名称です。下の写真はその山から撮影したもので、手前が岡山県、遠方が香川県です。全長約10kmで、何種類かの橋で連結されています。私が今住んでいる岡山県と、生まれ育った香川県とを繋ぐ架け橋なので、開通当時は大変感動しました。小学生のころから、自動車と電車の併用橋ができるという話で盛り上がったこともありました。橋ができる前、岡山から香川へ行くには、岡山県玉野市と香川県高松市を結ぶ連絡船に乗って約1時間要したものですが、今では自動車で10分足らずで渡ることができます。当時の連絡船内には立ち食いのうどん店があってよく利用したものです。風情がありましたねー。でも今は車であっけなく渡り切りますので、橋の中間点の「与島」という島にあるサービスエリアに立ち寄る人も多くいます。ここからのビューもなかなかよく、橋を下から眺める事が出来ます。自宅からこの橋まで、この日は40分程度で来ましたが、開通直後のゴールデンウィークは大渋滞で家内と二人で5時間かけてこの橋を渡りにやってきたのを思い出しました。もう25年前の話です。この橋はアメリカの金門橋との姉妹橋です。アメリカへ行った時にも金門橋を見ましたが、延長10kmもあるこの橋のほうが雄大です。下の写真は一番岡山県側の吊り橋です。下津井という町の上を走ります。最後に余談ですが、私はよくTVのサスペンスものを見ます。この鷲羽山で、高橋英樹主演、池上季実子助演のサスペンスシリーズのロケーションがあったようで、そのPRがありました。5月1日放映です。もちろん見るつもりです。往復約60km走り、表示燃費は31.2でした。比較的平坦路が多く渋滞もなかったためと考えています。
2013.04.30
コメント(4)
この3連休に社員旅行で山口県に行ったのでアップします。まず岡山から新幹線で1時間、新山口で降り、レンタカーに乗り換えて萩まで。レンタカーは8人乗りアルファードに4人が乗って快適に移動し、まずは萩焼会館で陶芸の体験。下の粘土をこんな花瓶に仕上げました。ここで昼食を取り、次は萩の城下町の散策です。ここでは高杉晋作や木戸孝允が有名です。この日はこれで切り上げて宿泊施設に移動です。長門湯本の「大谷山荘」というバブリーな旅館でした。ロビー風景・・・到着するとここでウェルカムドリンクの抹茶が出されました。ナイトショーとしてフィリピン人による生演奏がありました。私も酒が入っていたので、歌手がリクエストを要求した時、美空ひばりの「川の流れのように」をリクエストして歌ってもらいました。この夜は全員での宴会となり、お酒を飲んで12時には床に着きました。翌日はこの旅館を8:30に出発し、角島へと向かいました。下は陸地側から見た角島大橋で、これを渡って角島へ行くことになります。角島の北端には灯台のある公園がありました。韓国方面を見渡す岬に立っています。そして下関へと車を走らせ、唐戸市場と水族館へ向かいました。詳しい説明は省略しましたが、行程の道は車も少なくて走りやすく、道の作りも良かったのであまり疲れませんでした。ひとつだけ運が悪かったのは、この旅から戻った翌日にノロウイルスに感染したようで、気分の悪い日が2日ほど続いたことでした。
2012.11.29
コメント(1)
車で遠距離帰省される方にとっては朝飯前の距離かもしれませんが、普段長距離を運転しない私にとっての1,500kmは過去に経験のない未知の距離でしたので、不安もありましたが何とか無事に戻ることができました。まずは岡山から山陽、名神、伊勢湾岸、新東名などの高速自動車道を乗り継ぎ、御殿場インターで降り、富士山の北側の河口湖へと向かいました。距離は約650km。途中休憩込み約10時間で到着しました。写真は伊勢湾岸と河口湖インターあたり。河口湖に到着した時はあいにくの曇り空で富士山をこの目で見る事はできませんでしたが、遊覧船と通称"かちかち山"の山頂までのロープウェイに乗り、景色を楽しみました。下の写真は河口湖と雲隠れした富士山。その日はゆっくりと休み、翌日は富士山を見ないままその場を後にしながら、伊豆半島へと向かいました。伊豆半島での走行コースを下に示しました。まず土肥金山(といきんざん)という、昔は金鉱石を採掘していた坑道の見物をしました。資料館には重量250kg時価11億円という本物の金塊が展示されており、手で触りました。写真はふたつの金塊に触った時の私の手です。土肥金山資料館前の駐車場にて。特徴ある部分は目隠しさせていただいております。次に立ち寄ったのは「恋人岬」という展望場。半島の西方面が一望できる。写真省略。そしてさらに南下し、松崎という町で昼食として海鮮丼を食べ、伊豆半島最南端にある「石廊崎灯台」へと向かいました。近くには発電用の風車も見えました。最南端からの帰りは、下田港、伊豆の名物道路の2重「ループ橋」、天城峠を貫く「天城トンネル」を経由して「伊東温泉」に向かいました。伊豆半島内には山が多いのでトンネルも多く、また道路のほとんどは登り下りとカーブが続き、運転には気を使います。またこれらのコーナーを攻めに来るオートバイも多く、注意が必要です。下は、伊東のホテルと、客室の窓から伊東の温泉街と港を撮影したものです。ホテルは「星野リゾート アンジン」です。ホテルの近くにあった魚の直販店で、試食もさせてもらえます。朝の散歩代わりに立ち寄り、いくつか買って帰りました。最終日は晴れており、岡山への帰路で富士山頂上が少し顔を現わしました。我々へのお別れの挨拶だよ とでもいう感じだった。以下、車のレビューです。今回はおろしたてのトヨタアクアでのドライブでした。道中エコ運転は一切意識せず、周りに迷惑を掛けない運転に徹しましたので、高速ではアクセルを強く踏み、下りではブレーキを踏みの繰り返しでした。二人乗り、高速道路での100km/h定速運転を目指した結果、平均燃費は23ほどです。アクアは遅い車との書き込みをよく見ますが、アクセルを踏み込むとそれなりに加速し、追い越しも十分に可能です。ただ理由はまだわかりませんが、他のユーザーさんも言っておりますように、定速走行をするのが難しいのです。微妙なアップダウンとハイブリッドシステムとしてのエンジン出力制御によるものだと思います。1日に700kmほど運転したり助手席に座ったりしましたが、疲れかたが前車と大きく違うということもありませんでした。燃費は総行程平均で23ほどでした。前車の2倍は達成したと思います。なにはともあれ、事故なく帰って来られた事に感謝するのみです。
2012.10.10
コメント(2)
この10月6~8日の3連休で、岡山→河口湖→伊豆半島→岡山の、総行程1,500kmの車旅行に行ってきました。河口湖は場所的にも限られているので詳述いたしませんが、伊豆半島の行程を下に貼り付けました。所要時間は、概ね2時間に1回のトイレたばこ休憩と軽食を摂る時間を含み、岡山→河口湖で10時間、帰りは沼津から8時間ほどでした。伊豆半島付け根の沼津から伊豆半島の南端まではゆっくり走って3時間ほどで行けたと思います。3連休なので特に帰りの渋滞を心配しましたが、ひどい渋滞も発生せず、比較的順調に流れたので良かったです。写真をこの日記に続ける形でアップします。今回はこの辺で。
2012.10.09
コメント(4)
11月4,5日に島根の息子の下宿に行く用事があったので、ちょうど飛び石連休であったこともあって島根観光をしてきました。観光ルートは次の通りでした。松江→→出雲大社→日御碕→島根ワイナリー→立久恵峡→玉造温泉(泊)→足立美術館→境港の水木ロード→→松江城写真はたくさん撮影しましたが、その中の一部をアップします。まずは松江市から高速に乗って約1時間ほどで出雲大社に。神在祭の前日でした。この地方では10月のことを神無月とは言わず、神在月(かみありづき)と称するようです。全国の神様がこの出雲大社に集合するという言い伝え。下は神楽殿とそのしめ縄(重さ約5トン)です。雑談ですがここには結婚式場がありました。あの藤原紀香が結婚式をあげた場所ですね。本殿は改修中であり、きれいな建物状の覆いをかぶせて工事をしているらしい。 太古の本殿はこのように高さが40メートルもある立派なものであったらしいが、信じられない。TVでも放映していた記憶があります。ちょうどお昼になったので、大社から歩くこと約15分の荒木屋さんで昼食を。もちろん名物の「出雲そば」です。三段重ねの椀に入ったそば、そばのゆで汁がセットで出てきました。800円ほどしましたが、歯ごたえがあって香りも良く、久しぶりに美味いそばを食べました。出雲大社から北西方向に車で走ること約15分、日御碕(ひのみさき)の大きな白い灯台の高さ43メートルの展望台まで上りました。灯台としての機能を果たしている電灯と反射鏡も見れました。さらに大社からは車で5分ほどの近場にある「島根ワイナリー」を見学することに。ワイン製造ラインの見学通路を歩き、その出口には無料で試飲できるワイン販売エリアがありました。私もワインが好きなので飲み過ぎてほろ酔い気分になり、それ以降の運転は家内に任せましたが、比較的甘めのものが多く、若者や女性には好まれるワインが多く揃っておりました。もちろん自分が飲むために何本か買ったのは言うまでもありません。それから立久恵峡の少し紅葉した峡谷を見、その日は玉造温泉に1泊。翌日は玉造から90分ほどで足立美術館へ。日本一の日本庭園を持ち、数多くの美術コレクション品を保有する美術館。入館料は割引なしで2,200円かかりますが、一度は訪問の価値あり。30人ほどの庭師が毎日手入れしているという庭園と横山大観の絵画が印象的でした。ここで約2時間ほど見学したあと、車で約1時間走り、鳥取県の弓ケ浜を経由して島根の境港へ。境港に向かう途中に立ち寄った、弓ケ浜にあるドライブインに立つ鬼太郎の石造です。もうすでにこの地域も鬼太郎モードに入っているようです。ここで海鮮どんぶりを食べたのでした。 以下は境港ですまずはJR境港駅。ここに最も近い位置に「水木しげる」の像があります。刻まれている彼の言葉がまた面白い。「なまけ者になりなさい」とはいったいどういうことか?JR境港駅方面から東方向に歩いていくといよいよ「水木ロード」に入っていきます。ゲゲゲの鬼太郎に出てくるキャラクターのモニュメントが歩道のあちこちに配置されていて、鬼太郎ファンにはたまらないロードだと思います。私も最初のうちは物珍しさでシャッターを押し続けましたが、最後にはもう飽きて疲れてくるほどの数があります。立ち並ぶ店舗も鬼太郎に関係するデザインを取り入れて、観光客の目を引く努力をしているようです。キャラクター、店舗などを紹介します。【着ぐるみ】【モニュメント】 【店舗】【公共施設 郵便局】小さな郵便局ですが名前が・・・【下水のふた】下水のふたにも・・・【土産 妖怪まんじゅう】親指ほどの大きさの饅頭です。味は、こしあん、バナナ、チョコレートなど4種類。以上、ほんの一部の写真ですが、充実した島根観光ができました。
2011.11.09
コメント(2)
2004年に行ったアユタヤの写真ですが、今は水没していることだろう。広い平野の中に主流から枝分かれした川が多くあって、大雨が降ると、いかにも洪水になりそうな場所であったことを記憶しています。歴史的・文化的にも貴重なものが多くあるだけに、損壊の被害も気になるところ。タイは古くから日本との交流もあって、出会うタイ人は親日派が多く、人懐っこい。また行ってみたい国ではあるが、早く今の危機から逃れられることを願ってやみません。
2011.10.21
コメント(2)
会社の社員旅行で行ったものです。何年か前に家族で行った時と良く似た所ですがアップしました。高知と言えば・・・まず かつお です。まず岡山から瀬戸大橋を渡って昼食のために立ち寄ったのがここ、かつお船です。かつおのたたき、ちりめん丼をたらふく食べました。"レストラン「かつお船」"はこちら。生身のかつおを串刺しにして火の中で1分ほどあぶります。これを切ってもらって皿に盛って食べることになります。高知に到着、高知駅です。列車が到着すると「アンパンマン」の歌が流れます。駅前広場には3体(坂本・中岡・武市)の銅像があります。高知県民は銅像を建てるのが好きとのことで、そこらここらにいろいろな銅像があるのが県の特徴との説明。その次は桂浜まで行き、そこから遊覧船に。桂浜も歩きましたが、桂浜の沖合まで出て、海側から桂浜が全貌できました。お次は山之内一豊が建てた高知城です。城内見学に加えて天守閣から市内を展望。幹事が車好きだったこともあって、こんなところにも行きました。四国自動車博物館 といいます。車好きにはいいかも。トヨタ2000GT, スカイラインGT-R, などの国産名車の展示もありました。一世風靡したランボルギーニのカウンタックです。スーパーカーと称されて日本でも超有名になりましたけど。とりあえず写真1枚をご披露します。旅の終わりに行ったのがこの洞窟、龍河洞(りゅうがどう)です。洞内を歩くこと約30分。登りが多く、約80メートル登ったところが出口となっています。そして売店前でみかけたおもしろ珍百景・・・公衆電話です。最後になりますが、高知と言えば・・・やはり 酒 。「土佐鶴」と「司牡丹」が著名。それに加えて、高知のゆずをベースにした ゆず酒 というのもあって、フルーティーで飲みやすいので、女性にも超おすすめです。とてもおいしかったですよー。土佐鶴 土佐のゆず酒 720ml 02P13Oct09価格:720円(税込、送料別)
2011.09.27
コメント(2)
年1回の会社旅行、行ってきました。まず始めに、京都宇治の"萬福寺"にて精進料理を食べ、座禅を10分程度しました。申し込めば何十分でもさせてもらえるようですよ。次に、"せんとくん"を見つけることはできませんでしたが、"平城遷都1300年祭"会場へ行きました。朱雀門と大極殿です。人が結構いたのに、大極殿の中は待つことなくスーッと観る事ができました。ラッキー!そして奈良へ移動、野生の鹿に遭遇しながら東大寺の大仏さんに会いに・・・。大仏殿の中は大変暗いので、携帯カメラではうまく写りませんでした。そして大阪へ移動。夜は宴会で飲み過ぎてボロボロになり、このホテルへ泊まりました。結構いいホテルでした。"ホテル日航大阪"翌日、大阪の心斎橋あたりを散歩しながら"なんばグランド花月"へ。生で見る漫才と新喜劇、臨場感があってよかったです。そしてさらに移動して"インスタントラーメン記念博物館"へ。日清のカップヌードルですが、自分の好みのトッピングと味のラーメンを作ることができる、面白い企画だと思います。1泊2日の忙しい旅行でしたが、年に一度くらいはよろしいかと。
2010.11.01
コメント(4)
東京へ初めて行ったのは小学校3年生の時なのでもう40年前の話。当然のことながら社会人になってからは何度も出張で出掛けましたが、落ち着いて見物するのは久しぶりでしたので、行ったことのない所と最近話題になっている"スカイツリー"見物を目的にして回りました。まずは、東京駅からそう離れていない"浅草"。テレビでよく見かける大きな"提灯"の前で写真を撮って浅草寺に行きました。続いて、目的のひとつだった"スカイツリー"。2010年8月26日の時点では 428メートル でした。タワーの最上部に設置されたクレーンで鉄骨部材を吊り上げる工事中の写真を撮りました。重さ数トンと思われるものを吊り上げていました。そして新橋から"ゆりかもめ"で台場へ。"フジテレビ"のビルを夕方撮影したものですが、青く光っている部分が通称"はちたま"球状展望室。ここは子供向けの展望室なので、大人には不向きかも。この日の夜、宿泊したのは "ホテルトラスティ東京ベイサイド"でした。そして翌日、"六本木ヒルズ"へ。"森ビル"の最上階の展望室へ。写真はお台場方面の眺め。1泊2日の東京の旅でしたが、この旅のきっかけを作ってくれたのは長男のテニスのインターカレッジ出場。惜しくも初戦敗退しましたが、"有明テニスの森"でテニスの試合ができるのも、これで最後か、と本人も納得した感じでした。
2010.09.07
コメント(0)
5月4日に島根県松江市の息子の下宿へ行きました。岡山市内→岡山自動車道→米子自動車道→松江のルートでした。家を出る前にネットで調べると10キロ渋滞とか出てましたが、覚悟の上で高速に乗りました。通常なら片道2.5時間で到着できるところ、その2倍の5時間かかりました。覚悟の上だったので車の中では家族皆で愚痴や文句を言いながら、そうイライラせずになんとか辿りつきました。結局、帰りも同じだけの時間をかけて渋滞の中を帰りましたので、その日は10時間程度を車の中で過ごしたことになります。こんなのまだましなほうですよね。東京方面でよく聞く40~50キロの渋滞なんてとても想像できません。トイレ対策はどうしてますか?参考までに誰か聞かせてください。最近、香水ネタがありませんので最近使っているものを・・・と言ってもだいぶ前に買ったものを使っています。↓なつかしいジバンシーの元祖ウルトラマリンです。ムスクが嫌いだったのですが、そう悪く感じないようになりました。↓ニコスのスカルプチャーオムです。久しぶりに調べましたが、いずれもさすがに低価格化してますね。一世風靡したとは言え、古いブランドですから。
2010.05.06
コメント(0)
この4月から双子の次男と三男が大学就学のために自宅を出たため、家内と二人でさびしく暮らし始めています。今までは家の中が嵐のような感じでしたが、嵐が去ってしまうと一変して静かな夫婦二人だけの生活です。何か気が抜けたような、楽になったような、複雑な気持ちです。妻の目が子供に向いていた時は、夫のわたしとの会話時間も低下していましたが、二人だけになるとそういう訳にもいかず、少しずつ会話も増加し始めました。一昨日も天気が良く、家にこもっているのも残念なので、ドライブに出よう ということで約1時間かけて「備中国分寺」へ出掛けました。↓に写真をアップします。遠くから見るとこんな感じです。五重塔がホツンと丘の上に建っています。気温も20℃程度で気持ちよく、良い散歩となりました。↓は近くから写したものです。ホームページもあります。岡山県内では比較的有名で、五重塔見物目当てに訪れる人も多いです。"備中国分寺 詳細"はこちらからどうぞ。
2010.04.26
コメント(2)
社員旅行で 岡山→尾道→しまなみ街道→愛媛(道後温泉)→松山観光港→(フェリー)→呉 のルートで旅をしましたので写真をアップします。松山市の道後温泉は過去に何度か行ってますので、私自身としては見慣れた風景? 写真もあまり撮りませんでしたが、呉への旅は初めてで、「大和ミュージアム」と、そのすぐ隣にある「てつのくじら」についてのアップです。3年ほど前にできた「大和ミュージアム」。出来た頃は大勢の人が詰め掛けたということです。映画「男たちの大和」で有名に。10分の1スケールの戦艦大和の模型が置かれています。戦艦大和は当時の最高の造船技術を取り入れ、世界最大の「不沈艦」と呼ばれながらも、第二次世界大戦末期、沖縄戦に向けて出陣中、米国の戦闘機に魚雷数発を受けて沈没。3,300人の乗組員のうち、3,000人余りが死亡。当時のすさまじさが心を打ちます。これは「人間魚雷 回天」。敵艦めがけて突き進む、爆弾を搭載した二人乗り潜水艦。まだ二十歳にならない多くの若い命が奪われた。そのほかいろいろな展示物やビデオ放映がなされており、子供から年輩者までが見学可能です。"大和ミュージアム"はこちらから。続いて「てつのくじら」の遠景です。実際の潜水艦として活躍していたものを陸揚げして見学できるようにしたもの。間近で見るとすごく大きいです。長さ50mぐらいあるかなー。大和ミュージアムの建物の屋上から「てつのくじら」の全景を望めるところがあります。潜水艦の中を見学するためには、この玄関を通って3階に行ってください。1階2階では爆弾の「機雷」に関する展示物があります。狭い艦内を通り潜望鏡のある指令室を見ることができます。"てつのくじら館"はこちらから。今回もまた戦争に関する見学となりましたが、尊い命を多く犠牲にした兵器なので、すごいものを見たという驚きと、その半面、なぜ人間は殺し合いをするためにこんなものを造るのか との憤りも覚えました。
2009.11.03
コメント(7)
まずは九州博多まで新幹線、博多から新八代までを「リレーつばめ」という特急、そして新八代から鹿児島中央(旧西鹿児島駅)までを九州新幹線の「つばめ」(上の写真)に乗り継いで鹿児島入り。現在は新幹線が走る高架橋を建設中ですが、2011年には博多~鹿児島まで全線新幹線が開通するとのことです。上の2枚は俗にいう「神風特攻隊」の飛行機ですね、この特別攻撃部隊が鹿児島の知覧に置かれて教育され、1000人を超える14~17才の若き日本空軍兵が沖縄の空に散ったという、悲惨な出来事をこの「知覧特攻平和会館」がPRしている所です。昭和20年3月の米軍沖縄上陸を契機として、米軍の艦船に飛行機ごと体当たりした という戦史に残る出来事です。今のこの裕福な生活からは全く考えられない状況ですね。聞いていて涙が出ました。知覧特攻平和会館の案内はこちらこれはよくご存じの「開聞岳」です。富士山のようですね。「池田湖」の写真は撮っていませんが、そのほとりにあるドライブインにあったイッシーの模型です。少し前にも話題になりましたが、「ネス湖のネッシー」をヒントにして名づけたとのこと。池田湖に棲んでいるという 大きな鰻 が捕獲されて展示されています。ウナギのかば焼きを何人分作れるのでしょうか。NHKの大河ドラマの「篤姫」ブームで鹿児島は盛り上がっているようですね。島津家の別邸とされていた「仙厳園」という庭園内ではロケ現場で使われたことを示す看板がありました。実際のロケで使われた仙厳園の石段です。仙厳園の入り口には大きな大砲が展示されていました。150ポンドの重さの弾薬がセットされていたらしいです。70kg近い重さですね。仙厳園の案内はこちら鹿児島名物の桜島です。これは篤姫館付近より撮影したもの。これは仙厳園の中から撮影したもの。鹿児島は いも が名産。いもの焼酎で有名です。鹿児島で2泊しましたが、いずれの夜も焼酎を飲みすぎて酔っ払っていましたけれど、でもおいしかったですよ!。旅行に連れて行った香水は、でした。
2008.10.15
コメント(5)
3年前に行ったタイ旅行の写真が出てきたので貼り付けました。残念なことに肝心な名称は忘れていますが・・。とにかくどこを訪れても仏様が多いことにはビックリ。【バンコク市内】 純金製の仏様。金額に直した値も聞いたのですが、?バーツでしたっけ。市内中心部にあったような記憶が。 laying だったか sleeping だったか budda ブッダ。横たわる仏様ということだけ覚えています。バンコク観光したかたならご存知だと。その仏様の足の裏を撮影したものです。 タイ王宮の近くから小船に乗って渡りました。Wat Arun。Temple of Dawn。 【アユタヤ】 アユタヤと言えばまずこのような建造物。炎天下35℃を超える気温の中だったので、ゆっくりとくつろぐこともままならず。 そして象がうろうろ。タイでは象は神の使いとして崇められている。客を象に乗せるサービスも。 今ではもう懐かしい思い出ですが、リピートで行ってみたい所ではあります。
2007.12.13
コメント(3)
今回も本ネタから逸脱しますが旅の話です。飛行機に乗っての海外経験はかなりあると自分でも思うのですが、国内は初めて。それも初めて行く沖縄。この寒いシーズンに亜熱帯性気候の沖縄に行けるというのもありがたい話。案の定、半袖でも汗ばむほどの温かさでした。今回は写真付きで紹介です。 ちょっとその前に、この広場での友人であるあむれい さんが沖縄に在住しており、沖縄の風景などを拝見させていただいておりました。奇麗な空と海、真夏ではないだけに拝見した写真まではいきませんでしたが、少なくとも私の住むこの周辺で見た瀬戸内海や日本海、太平洋とは一風変わった素晴らしい景色でした。まず最初に行ったのは「美ら海水族館」でした。だいぶん昔の話ですが沖縄海洋博覧会があった場所。厚み60cmのガラス製の水槽の中を泳ぐ長さ7mのジンベイザメも見ましたよ。世界一&世界初という水族館、素晴らしかったです。続いての写真は「万座毛」の海岸です。像の鼻と称されている断崖絶壁ですが、この周辺の断崖は福井県の東尋坊にも似ているということらしいですね、確かに似ています。万座毛の由来は、実は広い「芝生」にあるんですねー。万人が座れるような広い芝生。確かにこの断崖を見たあたりに芝生がありました。その次に行ったのは「嘉手納」の飛行場。写真は載せませんが、東洋一を誇る広さにびっくり。岩国基地では経験がありますが、それと同様の戦闘機の離陸音の爆音を一度聞きました。さすがに話をしていても遮られるほどの音。印象に残ったのは「火の付く井戸水」。基地から漏れた燃料が地下浸透して井戸水となって戻り出る状態。今は改善されているようですが、迷惑な話ですね。これは説明するまでもなく教科書などでよく見た「首里城公園の守礼門」。もっと大きいであろうとイメージをしていたのですが、実際に自分の目で見て感激しました。沖縄へ来たぞーという感じで。これは平和記念公園。三角錐の中に小さな火があるようで、この火を消さないように世界に向けて永遠に平和を発信する という思いがあるんですね。この塔から放射状に戦没者の石碑が多数置かれていましたね。こんなに多数の尊い命が沖縄戦で奪われたんですね。涙の出る思いでした。言って見れば、これらの犠牲の上に、今の我々の平和な暮らしがあるんですね。我々は絶対に平和を守らねばならない と感じた次第です。 最後に「ひめゆりの塔」。負傷兵を看護するために養成された中学から高校生ぐらいの若い女性が戦争の犠牲になったのですね。ここでは手を合わせて冥福を祈りました。戦争の傷跡を見せつけられました。・・・旅行の後半では主として戦争に絡む見学となり、これから自分が生きていくための参考になるとともに人生観が変わったような気がしました。NO MORE OKINAWA !!暗い話は変わりまして、今度は食べ物です。私は以前からゴーヤはあまり好きではなかったのですが、味付けが良いのか観光客用に料理しているためなのか、苦味があまり感じられなかったので非常に食べやすかったです。果物はマンゴーにはまり、酒類は泡盛もオリオンもいやと言うほど飲み、沖縄に浸りきりました。そして帰りには、「ちんすこう」「海ぶどう」「ハブ酒」などをお土産として買いました。こんな初めての沖縄の旅でしたので、今回は香水あさりは止めにして、どちらかと言えば名所旧跡とグルメが目的の旅行となりました。大変満足しています。リピートもしてみたいです。
2007.11.27
コメント(9)
香水ネタから離れますが、今日は家族旅行の話です。年に1度だけ夏シーズンに旅行を計画するのが恒例になっており、車で行ってもそう苦にならない距離の高知県を選びました。13,14日は比較的曇が多く、直射日光に当たる時間は短かったのですが、でも暑かった。 岡山→龍河洞(土佐山田市)は約 1.5時間。鍾乳洞の中はまるで秋になったかのように涼しかったですよ。 龍河洞→高知市は約 1時間。当日の高知市の夜は偶然にも花火大会の日で、ホテルから眺める花火も最高によかった。花火の音を聞きながら「はりまやばし」へ。翌日は朝から桂浜へ。坂本竜馬の銅像や記念館などに足を運び、ほとほと疲れて帰った次第です。すごい人出で私たちが帰る14時頃には駐車場へ向かう車の長蛇の列を横目にみながら「こんなんじゃー行き着けるのだろうか!」と気の毒に思いながら帰路に付く。ちなみに今日16日から出勤日ですが、フレグランスは「ナイルの庭」を使っています。
2005.08.16
コメント(0)
行き先が熱帯地域でしたので、帰国して少し体調を崩しています。したがって香りは身に付けていません。 空港の免税店に立ち寄る時間も短く、十分な試香もできず残念でしたが、とりあえず KENZO を自分用に1本だけ買って帰りました。また、行った先の女性の友人には、ウルトラマリン for herを買ってプレゼントしました。 皆さんもご存じのこととは思いますが、免税店に置いているものは、有名定番品が多く、値段もインターネット通販ほど安くなく、免税店で買うのはあまり気が進まなかったのですが、いたしかたなく買いました。旅の思い出として。 体調が回復したら、またご報告いたします。
2005.01.13
コメント(5)
全45件 (45件中 1-45件目)
1