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奉納角力 (すもう)
が天后宮
(てんこうぐう)
で
行われました。
又天后宮は、柵封使全魁・周煌らの乗船が
真謝港外で遭難、一行200人余が島民に
救助されその神佑を感謝して尚穆王の勧進
によって創建されたものでそこには中国の道
教の航海安全の神である媽祖神が祀られて
います 。(祀った時がちょうど稲刈りの時分でその
年が豊作だったため農家が喜び稲穂祭をするように
なったとのお年寄りの話です。昔は、稲をブサチ(菩薩)
と言っていたそうですが地元ではここを菩薩堂
(ぶさーどー)と呼んでいます。 久米島の稲穂祭は
真謝から始まり各地で角力大会が開かれます。