自分らしく生きる

2009.09.12
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5.都会の生活は、楽で便利だが、金がかかる、ストレスも多い。

 マンション生活では、近所の「音」。ピアノやラジオ、テレビ、プレイヤーなどの騒音でトラブルになることも多い。一戸建ての家も隣近所が近いので、ごみ問題やだれかに見られているというプライバシーの問題など対人的なストレスを気にしていたらきりがない。
何しろ、都会の生活は「街全体」が不夜城で、自分が眠りたい時間が他人は起きて働く時間なのかもしれない。朝は5時から車のエンジンの音、夜は12時、1時を過ぎても、明るいし、車もひっきりなしに走る。午前4時過ぎにようやく静かになる。が、コンビニは24時間営業、オフィス街は時差の関係で商社などは、眠ることはない。
 慣れたコースで慣れた交通機関を使って出勤すると、誰か職場の人と顔を合わせ、慣れた仕事に取り掛かる。順調なうちはいいが、人間関係に疲れたり、仕事上のトラブルなどがあると、気が重く、意気が上がらない。
「こんな生活がいつまで続くのか」と思うと、うんざりである。
 それでなくても、不景気で人員削減、仕事の負担は過重になりがちで、残業も増えている。が、管理職登用は体のいい人件費節減策で、役付き手当一本にされどんなに残業しても、残業手当は切り捨てられ、いわゆるサービス残業になる。
 リストラされた先輩や同僚も多く、「明日は我が身」という不安もある。
・辞めても地獄、残っても地獄のような気もする。
 休日は多いが、外出すれば金がかかるし、家にいても別のストレスがかかるばかりだ。それも、独身者と家族がいる場合では、かなり事情がちがう。独身者の場合は気軽だが、何もかも自分でやらなければならないから、家事が面倒だし、孤独だ。

 都会の住まいは、借家にすれば、スペースは狭い割に家賃が高いし、ローンで購入しても毎月の返済額は半端ではない。
親の家があって同居すれば、家賃がかからなくて済むが、その代り、やはり、家族との人間関係が他人以上に、煩わしく感じられることもある。
とうわけで、都会生活は便利で楽だが、いろいろデメリットがあることも否めない。そうかといって、郊外に住んで、遠距離通勤にすれば、通勤にかかる時間、
 満員電車で心身ともにかなり疲労する。一日や二日なら我慢できるが毎日のこととなると、疲れがたまってくる。
 順調なうちはいいとして、何かトラブルやつまづきがあると、もう、お先真っ暗に見えて、出口が見つからない。
 最悪の場合は―下手をすると病気になったり、精神的な「うつ」になる。そうなったら、問題は深刻である。
 「どうしたらいいか」ふさぎこむが、心を打ち明けて話す相手もいない。
 実際に、こういうプロセスで、長期欠勤に追い込まれるビジネス・パーソンもかなりいることを私は知っている。 まさに、都会のホワイトカラー受難の構図である。 あなたならどうする?





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最終更新日  2009.09.12 06:07:53
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