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May 10, 2024
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カテゴリ: 朝食
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・目玉焼き(プレーン)
・鮭のごま味噌漬け焼き
・小松菜ともやしのお浸し
・納豆



今日のお弁当~🍱

焼きそば弁当にしました~

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

昨日の日経新聞の記事で、

「デジタル教科書」 のことが書かれてました~

【記事の概要】

パソコンやタブレット端末で使う
デジタル教科書が世界で急速に広がる。
ある調査ではデジタル教育出版市場が
35年には22年比で約13兆円になると予測する。

<エストニアの例>

2018年の国際学力テストでトップ級に。
電子政府の構築で先行するエストニアは教育も先駆的。
デジタル教科書は10年前に本格導入した。
動画や音声の機能を使って学ぶのは当たり前。
今はインターネットのクラウド上で学校と教科書会社が


教科書会社は練習問題の使用頻度や
誤答を匿名化した上で収集・分析し、演習や章立て、
動画や画像などの内容やシステムを頻繁に修正する。
大統領の交代や科学の新発見など、
常に最新の情報を記すことで学習効果が高まる。

<日本では>
日本のデジタル教科書は法律で
内容からレイアウトまで「紙と同じ」
と決められている。
内容に影響する学習指導要領の改訂はほぼ10年ごと、
国による教科書検定はほぼ4年に1度しか行われず、
社会の最新情勢を取り込むのが難しい。
小学校で生成AI(人工知能)に関する記述は
最速で28年度に使用が始まる教科書となる見通し。
地域ごとに決められた教科書を使い、
毎回ほぼ同じ発行会社が検定に臨む。
規律や画一性の重視は全体の教育の質を保つ効果が見込める。
半面、時代の変化に合わせた斬新な教科書は生まれにくい。

<欧米では>
欧米には教科書の内容を縛る規制がなかったり、
見直したりした国が少なくない。
エストニアも2000年代に検定を廃止した。
自分で授業内容を決められるなど、
教員や学校の裁量が大きい。

<フィンランドでは>
高学力で知られるフィンランドは
10年以上前に教科書をデジタル化し、
学校や教員が責任をもって最新のものを選べる。
自由な環境は企業の競争を促し、
デジタル教科書のみを発行する新興企業が誕生。
フィンランドの首都ヘルシンキのある小学校は数年前、
全教材をデジタル化する計画を打ち出した。
保護者から
「紙の本を読まなければ本当の学校ではない」
と反対の声が出て中止したが、
市担当者は「ある種の実験的な試みだった」と前向き。
試行錯誤がよい指導法を生むとの考え方が根付いている。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

アラフィフ世代からすると、

「教科書=紙」

ですが、

昨今では教科書はタブレットだし、

勉強もYoutubeでやったりしてますよね~

記事を読むと、

「やはり日本は遅れている」と感じますね・・・

「生成AI」の教科書への記載が2028年て・・・

そのころにはもっと別の何かが話題になってるわw

これからの時代は「画一性」よりも、

「独創性」が重視される時代になるのでしょうか???

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

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Last updated  May 10, 2024 06:47:27 AM
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