ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

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2008.02.18
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テーマ: アニメ!!(3881)
カテゴリ: ◇神霊狩


スナークでブージャム、キター!

日常的に〔魂抜け〕をしている太郎。何だか見ている方も普通の事の様に感じて仕舞いますが、でも〔離魂〕ですよね、大丈夫なのかなぁ。

太郎は、姉の生まれ変わりの話を、母に何となく匂わせます。勿論、母を気遣っての行動ですが、母には逆効果だった様です。矢張り母親が、一番心にダメージを負っている様ですね。父親はそんな母親に対しては腫れ物に触れるかの様な扱いです。 そう成る迄に色々有ったのでしょう、夫婦間で。其れとも、踏み込んでいけない何かが有る のでしょうか。そういえば、太郎と瑞香が誘拐された時、母親宛ての不審電話が有ったとか無かったとかと云う話が、過去回で出てきましたよね。其の辺が何か、関わりが有るのかな。

〔大神拝霊会〕に怪しい人物も出入りしている様です。 黒塗りの車って、何やら権力の匂い がするのですが。

例の記者は、矢張り別の理由で水天町に来ていたとの事です。〔内務省〕ですか?〔産業スパイ〕ですか? 話がいきなり別の方向にどーんと広がりました。大日本バイオでは何かを作っていて、其の技術自体が先進的なモノなのでしょうか。 例えば〔生体コンピュータ〕とか 、そう云ったバイオとテクノロジーの融合したモノなのでしょうか。 其のバイオ部分が、〔魂〕とか〔神の領域〕とかに何か被っている

都の不在時、神社へ誰かが来ていた様です。さにわの憲子が向かわせた〔大神拝霊会〕の幹部でしょうか。 父親の怒り方が尋常で無い のが、印象的でした。助教授時代は民俗学を専攻していた父親ですが、〔神〕の存在は学術的なアプローチでしか認める事が出来ない様で、実際に娘に〔神〕が憑いている(らしい)と云う事には、否定的な見解を持っている様です。だからこそ、都への〔神憑き〕の件には、感情的になって仕舞うのでしょうか。 親としての過剰反応が半分、学者としての反応が半分 、と云う感じなのかな。

平田先生が太郎の夢録音を聞いていると、いきなり太郎の内世界へと入って仕舞いました。太郎の記憶、それも 太郎が思い出していない記憶へリンク して仕舞った様です。こう云うのを見ると、記憶とは外部に思考場が有って、其処へアクセスしていると云う考えを強めて仕舞いますね。其れにしても 涙、鼻水、涎、垂れ流しっ。かっかわいぃよぉ、平田センセ(*´Д`*) 。(←平田センセ萌えを起こしている、頭が可哀想な人)

鳳の〔フランケンシュタイン先生、研究の情報を早くくれたら家庭を壊さなくて済むんですよ〕。匡幸の父親の事を云っているのだと思うのだけれど、つまり其れは、 匡幸の父親が〔フランケンシュタイン博士=無から生命を創っている〕と云う事を、暗に云っている のかな。其れと、鳳が産業スパイらしいと云う事実も露呈。

匡幸が記者に取引を持ちかける場面では、ケレン味ある彼らしかったです。 匡幸にかかると、大人はみんなタメ口の対象 ですし(笑)。そして、父親に探りを入れる事に。普段、話しかけもしない父親の所で、netのパスワードか何かを手に入れる為に道夫を紹介します。道夫が〔さすが匡幸のお父さん、科学者バイ〕と云った時の父親の顔。多分、違和感を感じたのだろうなぁ。息子が友達に自分の事を〔科学者〕なんて紹介する訳が無いと。其れとも、産業スパイがらみで、〔犬〕には過敏になっているのかもしれませんね。

刃物を持って、母親のさなえの所に向かう信。心の中には何が有るのかな。ついていく太郎。そして、最後にスナークでブージャムが、登場! 母親の関係者の様です。 〔眼鏡-美男子〕で良かった

ところで。今回の題名の〔Toward an Abandoned City-廃市へ-〕ですが、この〔久間田〕の事を云っているのでしょうか。 〔何に?何が?何を?〕捨てられたのでしょうか。想像するに〔神から見捨てられた地〕 等でしょうか。うーん、判らないなぁ。

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絵の話。はい、もう、 ストーカーです、都ちゃんの 。ごめん都、いつも脱がして仕舞って。あ、愛しい平田センセも描きたいのだけれど、多分需要は全く無いと思うに候(笑)。今回は、顔がちょっと駄目だった。バランスが色々修正してみたけれど、上手く行かなかった。

2/20の都の絵

---2008.02.19. 01:30 up ---





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Last updated  2008.02.25 04:53:43 コメント(2) | コメントを書く


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