全3件 (3件中 1-3件目)
1
この本は、阿部敏郎さんが沖縄のラジオの生番組の中でがリスナーの悩みに答えた質疑応答集です。また、阿部さんがHPに掲載してきた「エッセイ」も載っています。読んだあと、心に青空が広がりますよ。興味ある方は、こちらへ「大丈夫だ、俺の目の黒いうちは、なんとかしてやるから・・・。」これは、生前、私の父が、言ってくれた言葉です。私が、ひどく落ち込んで悩んでいた時の父の言葉で、それによって、ほっと、肩の力が抜けて、楽になったことを覚えています。 「大丈夫」、私の好きな言葉。「丈夫(ますらお)」・・・雄々しく強い男。立派な男。ますらおのこ。その「丈夫」に強調も「大」をつけて「大丈夫」。とっても強くて、りっぱな男の人・・・そんな男の人が、横にいてくれれば、安心っていう意味でしょうか。あなたのそばにも、「大丈夫さん」がいますか?「私のまわりになんか、大丈夫さん、ひとりもいないよ」って思っている方は、ちょっとまってね。だれでも、「大丈夫さん」は、すぐそこにいるんですよ。そう、自分の心の中に、ネ。ひどく落ち込んで、どうしようもない時、きっと、あなたの「大丈夫さん」は、眠っているのかな?おどかさないように、優しく、起こしてあげましょう。ネ、もう、「だいじょうぶ だから・・・」
2006年07月11日
コメント(16)
今晩の「さんまのからくりテレビ」に、あのナニワの将棋少年なおちゃんが、出てました。今度、お母さんに「赤ちゃん」ができることになりました。なおちゃんは、嬉しい反面、気持は、複雑です。お母さんに、「腹帯」のプレゼントをし、手紙も書きます。「妊娠、おめでとう」って。その言葉に、ちょっと、笑ってしまいました。 この、なおちゃんもそうですが、あのギター少年も、ギター少女も、大人顔負けの話をしてくれます。そして、彼らたちは、あの小さな頭の中で、いろんなことを考えています。毎回、感心してしまいます。で、思ったんです。なおちゃんたちのように、上手に表現できる子は、少ない。だけど、「子どもたちは、大人が思っている以上に、いっぱい、いろんな事を考えている」って・・・。 うちの下の娘の、たぶちゃんが3才ぐらいの時の話です。その頃、私は、肩こりと頭痛がひどく、週に2,3回、「針治療」に通っていました。お姉ちゃんは、幼稚園に行ってたので、たぶちゃんを連れて行きました。3,40分の治療の間、たぶちゃんは、「待合室」の椅子に一人ですわって、おとなしく待っていてくれました。「なんて、おりこうさんなんだ。 お姉ちゃんだったら、ちょろちょろして、こうはいかないわ・・・。」などと、私、考えてました。それから、しばらくして、たぶちゃんの「頻尿」が始まりました。友達と遊んでいても、「おしっこ」の連発です。不思議なことに、毎回、すこしずつ、ちゃんと「おしっこ」が出るのです。寝る前は、特にひどく、3,4回、トイレに行ってから、眠りにつきます。これが、「おとなしく待っていなければならない」というプレッシャーの「現れ」だと、気がついたのは、だいぶたってからのことです。たぶちゃんには、申し訳なく思っています。先日、たぶちゃんとこんな話をしました。「たぶちゃ~ん、あんときは、ほんとにゴメンネ。 おかあさん、たぶちゃんに、あまえてたわ~、おりこうさんなんで・・・。」「あんときね~。 今まで、言わなかったけど・・・ おかあさん、ひどい病気で、死んでしまうかと思ったよ。」「・・・・・・・・。」
2006年05月28日
コメント(2)
ブログ、3日目にして、ふと思った。なんか、似ているなぁ~、この感じ・・・。「ブログ」という「家」が、まるで「仮住まい」のよう。ずらずら~っと「文字」を並べているだけ。「畳」や、「家具」「冷蔵庫」だけの部屋のよう。まだ、まだ、自分の「家」になってない。居心地が、悪い。似てる、似てる、この感じ・・・・・。結婚して、初めて地元を離れ、車で5、6時間の所に2人で住んだ。実家と同じような配置で、食器も棚に入れた。でも、どこか居心地が悪い。今、そんな感じ・・・・・。3か月後のお正月に実家に行くと、「わ~、我が家だぁ~」って思った。なんか、ほっとした。でも、いつからか、実家よりも、「だんなさんと子どもたちとの家」の方が落ち着くようになった。この「ブログ」、いつ、ほっとした場所になれるかなぁ~。 <今日の香り> *ユーカリ* 「花粉」の季節ですね。 マスクの外側(皮膚が当たらない方)に1滴。 鼻の通りがだいぶらくになりますよ。 「 ヴイックス ヴェポラッブ 」っぽい香りかな?
2006年04月10日
コメント(11)
全3件 (3件中 1-3件目)
1