横浜から世界をめざす中小企業診断士

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

kuu2000

kuu2000

カレンダー

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:睡眠クリニックの続き(05/31) preco viagra cialiscan cialis cut in ha…
http://buycialisky.com/@ Re:地下鉄の父 早川徳次(01/23) cialis gebruikengeneric cialis canada p…
http://viagravonline.com/@ Re:睡眠クリニックの続き(05/31) what is viagra like <a href="h…
http://viagravipsale.com/@ Re:地下鉄の父 早川徳次(01/23) cost of viagra on prescription <a h…
gordon@ FjUpelHHLdkhZ VQTR4E http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
2014.01.15
XML
2年ほど前から、社外のキャリアアドバイザー仲間と自主的な勉強会をやっています。
昨年からは、キャリアカウンセリングとの共通点も多い、対話精神療法から学ぼうということで、精神科医の神田橋條冶先生の「対話精神療法 初心者への手引き」という冊子をじっくりと読みながら意見を述べあうようなことをやっています。

今日は、カウンセラーからみた、クライアントの問題点をいかに伝えるか?つまりクライエントの抱える問題の「見立て」の伝え方について話し合いました。
神田橋先生によれば、見立てを伝える定石は、カウンセラーから見て「明確な部分、推測の部分、よくわからない部分」に分けて伝えることだとおっしゃっています。

しかし、この「よくわからない部分」という意味が、実に深いことに気付かされました。
「よくわからない」という自信無げな言葉の形を借りて、クライエントの問題の本質を伝えるという方法なのです。
断定的に「あなたの問題はこれだ」と言い切られるよりも、「あなたはなぜ○○なのか、そこがよくわかりません」と言われた方が、心に刺さると同時に、それを通じて自分の心を見つめる思考に続いていくというのです。

わずか数行の記述ですが、お互いに深く意味を理解しようとしながら話をすると、とても意味のある論議になると実感している勉強会です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.01.16 00:04:21
コメント(0) | コメントを書く
[キャリアカウンセラー] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: