アラレ
は寝たきりになり、ゴックンも出来なくなったのに
少しは歩く事が出来るようになるまで回復するとは、在り得ない事です。
何か不可思議な力が働いたとしか思えません。
と言うのも
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ゴックンが出来なくなった アラレ
を見て
私はもうダメかもと覚悟をしていました
しかし、諦めたりはせずに アラレ
に無理が掛からない範囲で
出来る限りの治療は続けていました。
その日は定期的に行なってるホメオパシーの治療日なので
横たわったままの アラレ
を連れて病院へ行きました。
診察室には院長先生と看護士さんの他に
関東の獣医大学で勉強中の院長先生の息子さんがいました。
夏休みで帰省していて病院のお手伝いをしているそうです。
院長先生の家族とは息子さんが生まれる前から
家族ぐるみでお付き合いをしています
息子さんは寝たきりの アラレ
に寄り添って
優しく話し掛け身体をなでてくれました。
アラレ
がゴックン出来るようになったのは、この次の日です。
これ以後も アラレ
が病院へ行った時には
息子さんは身体をなでてくれました。
するとその度に病状は良くなり
今では自力でお皿からフレッシュを飲めるまでに回復しました
不思議でしょ
息子さん本人もビックリしていました。
これはハンドパワー効果だと思いませんか
歩けるようになった アラレ
は
エアーマットから縁側のオレンジクッションへ自分で移動します。
寝返りを打ったり、首も自分で持ち上げられます。
和室の隅に置いてある箱へも自分の足で歩いて行きます
トイレは間に合わない事が多いのでオシメはつけたままです
これで アラレ
は快方に向かってくれると思ったのに
またまた次なる試練がやって来ました。
下の写真は獣医さんに見てもらう為に撮影したものの一部です。
私はを出来るだけ病院へは連れて行かないようにしています。
なぜなら、ストレスが掛かる事と
他所のの病気がうつる危険性があるからです。
まずは、獣医さんに写真を見てもらい
病院へ連れて行った方がいいのか、それとも
薬だけ貰えばいいのかを判断してもらいます。
鼻血が鼻のかなり奥から出たので鼻ではなく口から流れ出てきました。
右腕の付け根にも飛び散っています。
薬を貰って飲ませたら鼻血は止まりました
顔の左半分が腫れてボールみたいになりました。
これは腫れ始めた時の写真ですが
最高に腫れた時の写真は痛々しいのでお見せしない事にします。
口内炎が出来てほっぺが腫れたようです。
注射をした方が早く治るので病院へ連れて行きました。
日曜日
ホメオパシーの治療日なので病院へ アラレ
を連れて行きました。
その時、息子さんは3階の自分の部屋で下宿へ帰る準備中で
診察室にはいませんでしたが アラレ
に会うために下りて来てくれました。
いつものように優しく話し掛け身体をなでてくれました。
昨日
アラレ
を連れて病院へ行った時には
息子さんは下宿へ戻ってしまっていました。
なぜか、すご~~~く不安です
家庭内別居になりました 2011.08.07 コメント(22)
暑いのにぃ~ アラレ編 2011.07.07 コメント(20)