2006年09月の記事
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ライブ終わりました
ほ～っ、無事ライブ終わりました。歌詞は、、、ですね、やっぱ適当～！(爆）でも、ぜんぜんバレてない感じです～。今回は、なれないリズムに新しいレパートリーが多かったので、かなり緊張してたようで、終わったあと、ピアノの人に「緊張してた？」って言われちゃいました。喉の調子もベストとはいかなくて、声のコントロールに苦労しましたが、お客さまからは、「すごくよかったです～♪」「癒されました～♪」とおっしゃっていただき、ひと安心。昨夜のプレイリストです。＜1st set＞Green Dolphin (Instrumental)Night and DayCharadeL-O-V-ESatin DollFrom A Distance＜2nd set＞Someday My Prince Will Come (Instrumental)One Note SambaHow Deep Is Your LoveDreamFly Me To The MoonStar Dust
Sep 30, 2006
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サプリメントと少子高齢化
昨日、インターナショナル・サプリメント・アドバイザーの方のお話を聞いて来ました。サプリメントのお話と一緒に、今後の医療費や少子化のお話を聞いたんですが、いやあ、すごいことになってますね。ちょっとこわくなりました。。。みなさん、サプリメントはとってますか？私も一応、基本的なものはとってるつもりだったんですが、ぜんぜん足りてないかも、って思っちゃいました。もう食品には、ほとんど栄養価がなくなってきてるって話を聞いて、野菜とか、食べるのがバカらしくなって来ました。ここまでくると、栄養はサプリメントでとって、食事は、娯楽ですね。(笑）とりあえず、各種ビタミン、ミネラルとプロテインはとらないと、思いました。少子高齢化も、欧米の４倍のスピードで進んでいて、しかも、寝たきりの高齢者がどんどん増え、医療費は、すでに破綻状態、みたいな。。。いったい、日本はどうなるの～？日頃、こうしたニュースをほとんどリアルにとらえていないもので、すご～い衝撃を受けてしまいました。(笑）
Sep 29, 2006
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大雨にはHUNTERのブーツがお似合い
昨日は、雨がよく降りましたね～。これくらい潔く降ってくれると気持ち良いです。今、HUNTERのゴムのブーツが欲しくて、購入を迷い中、というか、正確には発注ですね。ケイト・モスが履いて人気が出たらしく、発注して予約待ち状態です。御存知ない方のために、ご説明しますと、HUNTERは、英国王室御用達のガーデニング用のゴム製の長靴を手作りで生産しているメーカーです。昨日みたいな雨の日は、欲しくなりますね～、そんなゴム長が。さて、ライブもいよいよ今週の金曜日に迫りました。でも、まだ歌詞が全部覚えられませーん。ラストスパートでがんばるぞ～！来てくださいね～！それから、10/14（土）のセミナーも！ケーキとお茶をいただきながら、優雅に楽しく聞いていただけます。（わたしはケーキもお茶もなし、だってお話しなくちゃ、ですもの。(爆）要予約です。詳細はこちらへどうぞ。ライブの後は、あまりお話する時間がないと思うのですが、セミナーの後は、大丈夫だと思います。みなさんとお会いして、お話できるのを楽しみにしてます～♪
Sep 27, 2006
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男性の方にとってファッションって？
いただいたコメントにヒントを得て、男性の方々に訊いてみたいと思います。わたしは、「おしゃれに幸せになる！ Fashiontherapy」というものを提唱しています。これは、本当の自分を見つけて、それにつながって、その自分をファッションで表現することで、自分らしく生きやすくなって、ハッピーになる。簡単に言うと、こんな感じです。イメージコンサルタント、パーソナルスタイリストに似てるかもしれません。大きな特長は、その人の好きなものに根ざすことを基本としていることです。「女性よりも、むしろ男性の方がニーズがあるんじゃないの？」と言われることも多いのですが、実際のところ、男性の方、興味はおありですか？また、どんなところにニーズを感じますか？ビジネスシーン、プライベート、パーティ、トラベル、などなど。いろいろ聞かせていただけると嬉しいです♪Fashiontherapyについての詳細は、サイトの方をご覧くださいませ。http://kyracaline.com/
Sep 24, 2006
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昨夜は新月
昨夜は新月でした。ということで、新たに目標と夢リストを書きました。夢リストというより、欲しいものリストのようになってしまいました。(爆）リサーチでいろんなものを見てるせいかな。ここ数年は、わりとスピリチュアルな方向に自分が向いてたんですが、マテリアルな世界が、それと同じように大切に、自然に、感じられる今日この頃です。(笑）個人的には、目の前にある楽しみは楽しまなきゃ損！って思う。楽しみ方は千差万別で、お金を使うことだけではないし。スピリチュアルに偏るのもやっぱりバランス悪いと思う。と言いながら、今一番欲しいのは、クリスチャン・ルブタンの靴！マテリアルな究極の夢は、世界3大コレクション（パリ、ミラノ、ニューヨーク）のショーを仕事ではなく、顧客として見ることですね。(爆）
Sep 23, 2006
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来週の金曜日（29日）ライブやります
次のライブが来週の金曜日（29日）に迫っているので、気合い入れて練習しています。(笑）今回は、前回とプレイリストががらっと変わるので、歌詞を覚えるのが、けっこう大変なんですよね。リズムも、ラテン、サンバ、ボサ、ジャズワルツ、スウィング、バラードと、いろいろ。わたしは、ラテン系がちょい苦手かも。スゥイング、バラードの方が、楽に気持ちよく歌えます。でも、いろんなリズムをやったり、メンバーの選曲で、自分が歌ったことない曲をやったりすると、また新しい発見もあったりして、楽しいんですよね。ベースの安藤さんは、いろんな方と共演していて、ピアニストの村松健さんとJZブラット（セルリアン・タワーの）に出てたりします。すごくうまいので、聴きごたえありますよ。今回は、ベースソロを多めにしてます。よかったらぜひ来てくださいね♪★Jazz Live★ ピアノトリオ日時：9月29日(金）PM7：00～8：00Vocal：Kyra（古田広美）Piano：小川かおるBass : 安藤浩司場所：銀座テイラースタジオ（銀座テイラービル5F)TEL：03-3571-4131チャージ：￥1,000（1ドリンク付き）場所は、銀座並木通り、VALENTINOブティックのお向かいです。詳しくは、下記のＵＲＬをご参照くださいませ。 ↓http://www.gintei.com/index2.html今後のイベント情報については、こちらへどうぞ。http://kyracaline.com/event/index.html
Sep 21, 2006
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エコなお買い物計画
すっかり涼しくなって、あわてて秋物の服を出したりしてます。先日、気温が20度だったときには、早々とカシミアのセーターなんか着ちゃいました。店頭にも、秋物がすっかり勢揃いして、ウィンドウショッピングが楽しい時期です♪あなたは、1シーズンに、どのくらい（いくらくらい）プロパーで新しいものを買いますか？また、セールではどうですか？結構、セールではたくさん買うけど、プロパーではあまり、という人も多いのでは？わたしも以前はそうだったんですが、今は、セールで買うことはあまりありません。あるとき、セールで買ったものって、（とくに、普段高くて買えないブランドもののファミリーセールで買ったものとか）タンスのこやしになっているものが多いかも、って気付いてから、セール待ちをやめて、プロパーの時期に気に入ったものを探すようになりました。不思議なのは、セールで安くなったものを何点も、しかも、合計すると10万～20万円近くも買っていたりするのに、プロパーで、それくらい買う人は少ないように思います。確かにアイテム数は増えて、ワードローブが充実した気分になるかもしれないんですが、意外に、着ないものも多かったりするんですよね。セールで、サイズもぴったりで、ばっちり自分好みのものがみつかれば、それはすごくお買い得ですが、やっぱり、セールのときって、ある程度妥協して買うことが多いんじゃないかな、と思います。それよりは、プロパーの時期、商品が豊富にそろっているときに、アイテムをしぼって、自分の本当に気に入ったものを探して買う方が、長い目でみると、そのアイテムはよく活躍するし、自分も大事に着るように思います。そして、消費者がプロパーでお買い物をすると、つまり、プロパーで商品がよく売れるようになると、生産者側が、セールでの値引き分のリスクをコストにのせなくてもよくなるので、結果として、プロパーの値段を下げることが可能になるし、過剰生産も減ります。セールで売れ残ると、アウトレットへ、そこでも売れ残ると廃棄処分になります。普段、あまり考えないことですが、ものを創る人間としては、悲しい現実です。そんなわけで、プロパーでお買い物をすると、自分にも、社会にも良いことが多いんですよね。(笑)「今シーズンはなにを買おう？ なにが欲しいかな？」 ってまず、ワクワクしながらよく考えてみて、予算を決めて、アイテムを決めて、本当に気に入ったものを買う。それって、無駄がなくて、とってもエコなお買い物方法だと思います。今年の秋は、そんなこともちょっぴり考えてみては？
Sep 19, 2006
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ストレスにも「美」が効く
今日は、飯田史彦先生の講演を聞いてきました。とてもお元気そうで良かったです！（昨年暮れに倒れられて、臨死体験されたことは、「ツインソウル」に書かれています。）何度か先生の講演を聞いているわたしには、お馴染みの内容ですが、このところ、ちょっと心的ストレスもあって、すごく癒されました。先生、ありがとうございます。そして、帰りに、DEAN & DELUCA でサラダ、LES DEUX MAGOTS でスフレとブルーベリーパイとチャパタ、を買って帰宅。マリアージュ・フレールのミルクティーを入れ、バルコニーのテーブルできれいな夕焼けを眺めながら、ちょっと早めの夕食をいただきました。幸せ～♪それにしても、今日は、とってもきれいな夕焼けでした。グレイッシュな雲が、ピンクに染まって、青い空がだんだん赤く染まっていく様子は、とても神秘的で美しいです。やはり、リズ・ブルボーさんがおっしゃるように、感情を健康に保つために、必要なのは、「美」ですね。ストレスにも「美」が効くみたいです。心の最大の栄養ですね。
Sep 18, 2006
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業界が長いと・・・
すっかり秋ですね！急に涼しいというより寒くなりました。早々とカシミアのセーターなんか着ちゃいました。(笑）今日は、久しぶりに晴れて、青空が気持ち良いです。昨日は、代官山に行って来ました。友人が某セレクトショップのディレクションをしているので、その友人とランチを食べながら、業界話などしながら、お互いの夢を語り合いました。彼女は、とてもパワフルな人で、独立して会社を設立して16年になります。この浮き沈みの激しい業界にあって、すごいなあ、と思います。わたしなんか、お世話になりっ放しで、ぜんぜんお返しできてないなあ、と思い、そう伝えると、「でもね、そんなことぜんぜん覚えてないし、 なにか、してもらおうと思ってやってるわけじゃないから。」というお応え。やっぱ、見返りを期待しないことがツキを呼ぶんでしょうね。そんな彼女の夢は、沖縄に民宿を作ることだそうです。以前から、オーベルジュのようなことをやりたい、と言ってましたが、今となっては、横文字のえせカッコいい名前よりも、シンプルに、民宿、という名前がしっくりきてるらしい。モードの先端でバリバリ仕事してきた彼女ならではの感覚かな、と思う。来月には、視察をかねて、沖縄の島々を周るそう。「あなたも、そんなコツコツやってないで、パ～っとテレビとか出ちゃいなさいよ！」とハッパをかけられちゃいました。(笑）このところ、よく人に言われるのが、「生活感がない」ということ。彼女にも訊いてみると、「そうね。人間の匂いがあまりしないかも。でもそれが個性だから、あなたはそれでいいのよ。わたしたちの仕事は、見た目が大事だから。それくらいの方がいいのよ。」だそう。しっかりグラウンディングできてれば、見た目に生活感がないのは、それはそれでいいのかな、なんて思ってます。(笑）話は変わりますが、昨日オープンの店舗がけっこうありましたね。リサーチに行かなくちゃ、と思ってます。
Sep 16, 2006
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好きなものしか選ばない
今、10月に行うセミナーの内容を吟味しています。メインのテーマが、「自分を好きになるには？」というものなので、そのための方法を、いろいろ書き出しています。昨日、考えていたのが、すごく単純だけど、わかりやすくて、効果がありそうな方法。それは、自分の周りを好きなものだけで取り囲むということ。「日用品から、インテリア、着るものぜ～んぶ好きな物！」って、できたらいいんですけど、そうもいかないと思うので、少なくとも、日常よく使うもの、毎日着るようなものだけでも、胸を張って「大好き！」と言えるものにする。自分を好きなもので武装する、という感じでしょうか。武装なんて言葉は、かなり勇ましいですが、自分への肯定感が弱っているとき、あまり持てないときには、これくらい強い意識を持ったほうがいいかもしれません。好きな要素ばかりの中に身を置けば、「好きなもの波動」に自分もブレンドされていきます。いつのまにか同化して、自分のことも好きになっていた、なんてことも、あながちあり得なくもありません。そうなってくると、波動の合わない「嫌いなもの」は寄せ付けなくなってきます。一石二鳥ですね。だから、日々のお買い物がとっても大切です。今買おうとしてる「それ」、ほんとに好きなものですか？「まあ、これでいいか」で、ものを買わないようにしましょう。気に入ったものがみつからないときは、すぐに妥協してしまわず、「もっと好きになれるものがあるはず」と考えてみてください。購入のハードルを少し高くする。これは、なにも高価なものだけに限ったことではなく、日用品の、安価なものこそ、気を抜かないで選んでみる。こういう姿勢でお買い物をしてると、衝動買いやむだ使いが減ります。大半の人が、素敵なデザインの上質なものを好ましいと感じるはずです。消費者が、安価なものでもデザインやクオリティを重視する意識を持てば、生産者も、もっと良いものを創ろうと努力します。その結果、世の中には、安くても素敵なものが増えるという善循環が生まれます。わたしも生産者のはしくれですから、言えるんですが、やはり、「売れるもの」を作らなくてはならないので、（でないと、利益が上がらず、企業活動が成り立ちませんから。）お客様の意識が一番大切だ、と常々感じています。だから、わたしたちひとりひとりが、「素敵なデザイン、高いクオリティのものしか買わない」と決心すれば、世の中の商品は必然的にそうなっていくんですね。「好きなものを選ぶ」ってことには、世界を変える力さえあるんですね。(笑)
Sep 12, 2006
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ディジュリドュ・ライブ
昨日は、caferiさんのオープン1周年記念ライブ、哲Jさんという方のディジュリドュ・ライブを聴いてきました。ディジュリドュを生で聴くのは初めてです。ディジュリドュといえば、ジャミロクワイってくらい、一般的な知識しか持ち合わせないわたしです。(笑)哲Jさんが、ディジュリドュは体で聴く楽器とおっしゃってましたが、なんか、こう体の深いところにズンズンくる感じですね。嫌いじゃないです。こういうの。BGMにカモメ（？）の鳴き声などが流れてて、オーストラリアには行ったことがないけれど、海好きなわたしとしては、とてもいい感じ。哲Jさんは、いろんな活動をされているので、興味のある方は、ぜひ、こちらをのぞいてみてください。http://www.tets-j.com/index.html
Sep 11, 2006
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喜んでくれる人がいるという幸せ
デザイナーの仕事をしたいと思ったのは、なによりも、自分が洋服を好きだったから。ものを創る喜びも大きいですが、一番嬉しいのは、それを喜んでくれる人がいる、ということ。それを実感するとき、一番幸せを感じます。。わたしは有名なデザイナーではないけれど、それでも、パリコレのサロンで、嬉しそうにサンプルを見てくれる女性に出会ったり雑誌に掲載された商品への熱心な問い合わせをいただいたりしたときは、（もちろん、売り上げが良いときも！）「この仕事をしていて良かった！」と心の底から思います。ファッションセラピーでは、お客様ご自身では決して選ばれないようなスタイリングをアドバイスすることもあります。でも、それを着て鏡の前に立ったとき、お客様の顔がパッと明るくなる瞬間があります。「あ、ご自分の新しい面を発見されたな。」と感じて、すご～く嬉しくなります♪この感覚を忘れなければ、辛いこともなんのその、です。人間て、他の人を喜ばせたくて生きているのかもしれませんね。
Sep 10, 2006
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ニナ・リッチ、デザイナー交代！
昨日、ストラスブルゴで、ニナ・リッチのドレスにため息ついてたら、お店の方が、衝撃的なことをおっしゃるではありませんか！先日、ニナ・リッチのこと、チーフ・デザイナーのラース・ニルセンのことを書いたばかりたっだのに、なんと、その彼の辞任が発表されたそうです。。。なんて残念な・・・！でも、後任が、もしかしたら、現在ロシャスのデザイナー、オリヴィエ・ティスケンスになるかも、ということで、だったら、安心かな。ほっ。でも、まだ未定、という微妙な状態らしいです。なんで辞めちゃうのかなあ。経営陣と意見が合わないのかしらん？ということで、ラース・ニルセンのニナ・リッチ・コレクションは、次の春夏もので最後になるそうです。お名残惜しい。。。でも、もし後任がオリヴィエ・ティスケンスなら、彼のニナ・リッチ・コレクションがどんなものになるか見てみたい！それはそれで、とっても楽しみ～♪さて、サイトの方へ、ファッションセラピーのお問い合わせをくださった方、どうもありがとうございます！ちょっとシェアさせていただきますね。わたしのブログでは、高そうなブランドのことばかりが話題になるので、そういった、高いお洋服じゃないと、スタイリングしてもらえないんですか？というお問い合わせなんですが、そんなことは、ぜんぜんありません！予算に応じて、最高のスタイリングを提案できてこそプロです。そして、ファッションセラピーでは、ただスタイリング提案をする、というのではなく、その方がなりたいと思う、目指す女性像を一緒に探して、その女性像をファッションで表現する、というスタンスです。カウンセリングをお受けになるだけで、「こんなこと、今まで考えたことなかった。」とおっしゃってくださるほど、目からウロコなことも。ファッションセラピーって、同じ言葉を使っていても、やっている人によって、内容が違っていたりするし、わかりずらいところもあるかと思います。『こんなこと聞いたら変？」なんて思わないで、どんなことでも、どしどし聞いてくださいね。お待ちしてますよ～♪
Sep 9, 2006
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ドリーム・パッケージ
キラ・カリーヌのウェブサイトが、９月14日で２周年になります。（ブログは、開設してまだ1ヶ月たらずですが）ということで、今日は満月、そのパワーに乗って、★サイト・オープン２周年記念キャンペーン企画★ 「今の自分を変えたい！ 変わりたい！」と心から願っているあなたにお知らせです！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊まだまだ暑い日が続いていますが、ファッションの世界は早くも秋へと移り変わっています。新しいセルフイメージ、新しいワードローブを創る絶好のシーズンです。この秋、新しい自分をスタートさせたい方のために ドリーム・パッケージを企画しました！（まんまじゃん、ダサいネーミング？ でも、どんなに考えてもこれがぴったりだと思うんです。 「こんなのあったらいいな」と思うようなパッケージだからです。）せっかくカウンセリングや他のプログラムを受けて、「変われそう！」とその時思っても、ご自分だけで、それを持続させるのは、なかなかむずかしいようです。そこで、「変わりたい！」と心から願っている方のために、なんとか、ご自分である程度、自分のイメージを創れるようなレベルまで、もっていって差し上げたい！という願いから、このドリーム・パッケージは生まれました。「変わった！」と実感し、それを根付かせるためには、コンスタントなフォローアップが欠かせません。それを実現するのがファッションセラピーのドリーム・パッケージです！一連のプロセスによって、トータルなサポートが可能になります。「変わりたい！」と心から願うのであれば、必ず変われます！セルフイメージがアップして、あなたの魅力もパワーアップしますよ♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊おひとりの方と、じっくり関わる時間とエネルギーを考えると破格ともいえる非常にお得なプライスを設定しています。そのため、 限定21名様とさせていただきます。21名という、ちょっと半端な数字は、このパッケージについて占ったときのタロット・カードのナンバーにちなんでいます。そのカードは、ワールド。物事の達成、完成を意味するとても良いカードです。そしてこのワールドのカード・ナンバーが21なんです。それで、21名とさせていただくことにしました。あなたの願いが達成されるよう、できる限りのサポートをご用意しています。詳細、お申し込み方法は、こちらから。 ↓ ↓ ↓http://kyracaline.com/campaign/index.html限定21名様ということで、早々の売り切れが予想されます。お申し込みはお早めに！みなさまと「新しい自分を創る」プロセスをシェアできるのを楽しみにしています♪
Sep 8, 2006
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思いの深さ
昨夜、急に思い立って、スコーンを焼いてみました。久しぶり、というか、何年ぶりでしょう？！ロンドンにいた頃はよく焼いてました。同じレシピなのに、日本で焼くよりも、ふっくら、やわらかく焼けるんですよね。小麦粉や水が違うせいかな？さて、昨夜の出来映えは？残念ながら、今いちでした。。。やっぱ、オープンレンジだと、焼き色がきれいにつきませんね。味は同じなんですけど。オーブントースターの方がいいみたい。ま、でもミルクティーとスコーンで、ちょっとイギリスちっくに、アフターヌーンティーならぬレイトナイトティーをいただきました♪そんなスコーン作りをしているとき、ふと、「思いの深さ」ということに気付きました。なにかをするとき、なにかを考えるとき、なにかを思うとき、どれくらいの深さでそうしているだろう？どのレベルの深さまで、自分は降りて行っているだろう？同じことをしても、いい結果が出る人とそうでない人がいる、また、いい結果が出るときとそうでないときがある、というのは、この深さが関係してるんじゃない？ って思ったんです。海を例に考えてみると、海面をシュノーケリングしているのと、スキューバダイビングで深く潜るのとでは、景色の壮大さ、神秘性はぜんぜん違いますよね。しばらく、この深さにフォーカスしてすごしてみようと思います。それが、「味わう」ってことかな、と。
Sep 7, 2006
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ニナ・リッチのフェアリー・テイル
ライブ＆セミナーの告知をしたものの、月火とcaferi さんがお休みで、「告知するんなら、ちゃんとお店が営業してる日にやんなさい！」と友人からお叱りを受けました。(笑)すみません。今日は営業しています。月火が定休日です。★ Be Betterself セミナー★日時：10月14日(土）PM3:00～4：30場所：caferiTEL：03-6808-0306￥2,000.-（お茶＆お菓子付き）★アコースティック・ギターとのデュオ・ライブ★ 小川タケシさんとは、初めての共演です。 とても美しい心癒されるギターサウンドですよ♪ 日時：11月18日(土) PM3：00～4：00 Vocal：Kyra（古田広美） Guitar：小川タケシ 場所：caferi TEL：03-6808-0306 チャージ：￥2,500（1ドリンク付き）★ピアノトリオでのライブ★ 日時：9月29日(金）PM7：00～8：00 Vocal：Kyra（古田広美） Piano：小川かおる Bass : 安藤浩司 場所：銀座テイラースタジオ（銀座テイラービル5F) TEL：03-3571-4131 チャージ：￥1,000（1ドリンク付き）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さて、昨日までのお天気とはうって変わって、今日は雨。昨夜、「コーラス」という映画を見てから、BGMはずっと Boys Air Choir です。（笑）今も Boys Gregorian（グレゴリア聖歌）を聴いています。雨に似合いますね。なんとなく厳かな(?)雰囲気。。。このところ、秋冬ものコレクションを見直してるんですけど、今のわたしの気分というか、テイストにジャストマッチは、Nina Ricci（ニナ・リッチ）です♪ちょっと前なら、おばさまのプレタブランドという感じでしたが、ラース・ニルセンがチーフ・デザイナーになって甦りましたね。４月に、東京の展示会で、モデルによるショーを見たんですが、とても繊細で、フェミニンで、でも甘すぎず、優しい。モデルのセレクトも、少女っぽい可憐なタイプでした。北欧出身のデザイナーさんて、物語的な服を創る人が多いですね。でも、ちゃんとウェラブルなところがえらい！オート・クチュール出身のデザイナーさんだけあって、素材使い、カッティング、仕立ては、プレタとは思えないほどゴージャス。シルエットはシンプルなんですが、けっこう複雑なパターンになってます。ニナ・リッチのコスメやフレグランスのパッケージ・デザインはとってもファンタジックなものが多くて、前から好きだったんですけど、そのイメージと洋服がマッチしてきました。そして、洋服だけでなく、ランジェリー、靴などの雑貨もすべて、と～っても可愛いんです♪Nina という香水（ボトルがリンゴの形をしています）のCM、広告写真は、まさにフェアリー・テイル。うっとりしちゃいます。（さすが広告、お金かかってますなあ。。。）ニナ・リッチの香水では、レール・デュタンが有名ですね。あの、キャップが、鳥が翼を広げた形のものです。サイトで、全部見られますので、興味のある方はどうぞこちらから→
Sep 6, 2006
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良いことがないときこそ、自分にご褒美をあげよう！
先日、サイトにいただいたメールの中に、「良いことがおこらないと、自分の力を疑ってしまうもの。たまにでもよいから、ご褒美が欲しい」という一文がありました。こういうことって、誰でも感じたことありますよね。もちろん、わたしもあります。でも、スピリチュアルに見ると、自分に、起こることも、起こらないことも、全部、自分が原因、自分がそうさせているんですよね。さらに、物事に良いこと、悪いことというのはなくて、ただ、現象が起きているだけだ、ということ。良いとか悪いとかは、自分の、世間の価値観で判断しているだけのこと。大事なのは、それが起こったことで、また起こらなかったことで、なにを学べるか、なにを学ばなければいけないのか、に気付くことです。とはいうものの、日々の暮らしの中では、いろいろな感情に翻弄されることって、ままありますよね。そんなときにはどうしたらいいか？１）良いことが起こらなくても、自分の力を信じる。２）良いことがないときこそ、自分で自分にご褒美をあげる。３）さらには、自分が良いことをする。シンプルですけど、これ、けっこう効果的です。１）の場合、なかなか信じることができない、というときは、「自分には良いことを起こす力がある。自分にはすでに良いことが起きている。」と口に出して言うといいです。自己暗示ですね。わたしは、２）の方法が好きで、よくやります。わたしの場合、それは、うんとドレスアップすることです。それを着ると、嬉しい気持ちになる、気分がアップする、という服、私の場合、ドレスなんですが、それを着て、さらに嬉しくなるようなことをする。例えば、美味しいケーキを美味しいお茶といただく、とか。お気に入りの場所に出かけるとか。好きな人、楽しい人に会うとか。「ティファニーで朝食を」のホリー（オードリーの役）が、「落ち込むと、ティファニーへ行くの。そうすると、すぐに元気になる」と言っているのも、同じようなことだと思います。そういう自分の気分をアップさせてくれる服、場所、人、本、映画、なんでもいいから、日頃からみつけておくといいですね。できれば、あまりお金のかからない、やろうと思えばすぐできるようなことがおすすめです。「良いことないなあ」と思っているときって、波動が落ちていますから、それを上げてあげないといけません。それには、自分をきれいにしてあげるのが一番。そして、ちょっとした非日常体験をする。要するに、心を健康に保つ要素である「美と創造」のパッケージングですね。３）の自分が良いことをする場合、大事なコツがあります。それは「見返りを求めずにやる」ことです。「自分が良い気分になりたいから」「自分に良いことが還って来て欲しいから」というような下心というか、ヒモつきでは、自分に良いことは起こりません。純粋に人のことを思ってしてあげることが、肝心です。なによりも、まず自分の価値を認めて、信じてあげましょう。（だって、本当に価値があるんだもん）人が与えてくれなくたって、自分で自分にたっくさんご褒美をあげましょう。それができるようになると、きっと、人からも認められて、ご褒美がもらえるようになりますよ。
Sep 5, 2006
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Fashiontherapyセミナーとジャズライブ
セミナーの日付を書くのを忘れてました！申し訳ありません。（なんたる失態、、、）★Be Betterself セミナー★は10月14日(土）です。（13：09記入）-----------------------------------------------------------------------今日は、ライブとセミナーのお知らせです。まずはセミナーのお知らせから。10月に2件のセミナーをやります。★Be Betterself セミナー★おしゃれに幸せになる！キラ・カリーヌのFashiontherapyキラ・カリーヌのFashiontherapyでは、あなたが、満足できる自分、 「素敵」だと思える自分、そんな居心地の良い自分を「みつける」そして「なる」ためのファッションの楽しみ方と、ちょっぴりスピリチュアルなアプローチを提案しています。今回のセミナーは、おしゃれになるためのベース作り。簡単なワークもあります。自分を好きになって、ファッションの秋を楽しみましょう♪日時：10月14日(土）PM3:00～4：30場所：caferiTEL：03-6808-0306￥2,000.-（お茶＆お菓子付き）＜テーマ＞１）自分を好きになるには？ 小さくてもかまいませんので鏡をお持ちください。 できれば、顔全体が映るものがいいですね。２）好きな色、似合う色の見つけ方、使い方。３）スタイリング・セッション 気に入って買ったのに、あまり活躍していない、 どう使っていいかわからない、というようなアイテムをお持ちください。 スタイリング・アドバイスをさせていただきます。 できれば、お一人様、なにか1点お持ちください。 アイテムは、洋服、アクセサリー、バッグ、靴、なんでもOKです。 「たくさんあるわ」とおっしゃる方は、複数お持ちいただいてもかまい ません。 要予約です。caferiさん宛、電話にて予約をお願いします。キャンセルする場合は、3日前までにお願いします。caferiさんは、わたしの行きつけのとっても可愛いカフェです♪ ↓http://www.cafeandsake.com/blog/index.php?itemid=63★もう1件は、10月21日(土）に、30’s Styleさん主催でのセミナーです。まだ詳細が決まっていませんので、決まり次第、お知らせいたします。30’s Styleさんのサイトはこちら→ http://www.30style.jp/次は、２件のジャズ・ライブのお知らせです。１つ目は、いつものピアノトリオでのライブです。日時：9月29日(金）PM7：00～8：00Vocal：Kyra（古田広美）Piano：小川かおるBass : 安藤浩司場所：銀座テイラースタジオ（銀座テイラービル5F)TEL：03-3571-4131チャージ：￥1,000（1ドリンク付き）場所は、銀座並木通り、VALENTINOブティックのお向かいです。詳しくは、下記のＵＲＬをご参照くださいませ。 ↓http://www.gintei.com/index2.html２つ目は、アコースティック・ギターとのデュオです。小川タケシさんとは、初めての共演です。とても美しい心癒されるギターサウンドですよ♪日時：11月18日(土) PM3：00～4：00Vocal：Kyra（古田広美）Guitar：小川タケシ場所：caferiTEL：03-6808-0306チャージ：￥2,500（1ドリンク付き）要予約です。caferiさん宛、電話にて予約をお願いします。キャンセルする場合は、3日前までにお願いします。caferiさんは、わたしの行きつけのとっても可愛いカフェです♪ ↓http://www.cafeandsake.com/blog/index.php?itemid=63みなさんにお会いするのを楽しみにしています♪ぜひおいで下さいね！
Sep 4, 2006
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「下妻物語」に見るファッションセラピー
「下妻物語」という映画を見ました。と～っても面白かったです！ギャグも満載、ツボにはまりまくりで、大爆笑！そして、こんなに深い、泣ける映画だとは思ってませんでした。ヒロイン桃子の洋服への愛情にはとても共感しました。桃子が親友のいちごに話すセリフを聞いていて、ハッとしました。「それ、ファッションセラピーだよ！」「洋服は、わたしの先生、わたしに生き方を教えてくれる。素敵な洋服に出会って、その洋服が似合う人になるにはどうしたらいいか、考えてると、洋服が答えてくれるんだよね。あなたは、この服を着るには、まだまだ修行が足りない、とか、この服が似合うと思ってるけど、あなたに似合うのは全然違う服だよ、とか。」わたしが今日までやってこられたのも、ただただ洋服が好き、ファッションが好きだったから。わたしの場合、初恋のデザイナーはジョン・ガリアーノでした。彼のSt. Martin’s School of Art（ロンドン） の卒業制作のショーをテレビで見て、一目惚れ。。。その後、プロになった彼の洋服は、日本のお店でも見られるようになりましたが、と～っても高くて、わたしには買えませんでした。ガリアーノに憧れて、ロンドンへ、そしてSt. Martin’s へ。ロンドンで、クラスメートがガリアーノのスタジオでバイトしていたので、ファミリー・セールに呼んでもらい、初めて、彼の服を買いました。今でも大事に持っています。ガリアーノのハロッズでのオープニング・パーティでは、パンフレットにサインをもらいました。これはフレームにいれてかざっています。(下の写真がそれです。）このあたりの詳しい経緯は、こちらを見てみてね。その頃は、ガリアーノがディオールのチーフ・デザイナーになるなんて、思ってもみませんでした。好きなテイストってつながってるんだなあ、って思う。話を「下妻物語」にもどしますね。実は、わたし、深田恭子ちゃんの大ファンなんですよ。うちにはテレビがないんですが、「富豪刑事」もDVDレンタルで見てるし、「天使」（映画）も良いですよね♪生活感のないふわふわした役を、わざとらしくなく、リアリティを持って演じられる、希有な女優さんだと思います。コメディセンスも良いし。「下妻物語」では、タンカを切るシーンがすごくいいですね。いつもふわふわしている分、コントラストが際立ってます。桃子といちごが心を通わせていくくだりは、ぐっときます。とくに、人と関わることができなかった桃子が、いちごに心を開いていくあたりは、胸が熱くなります。そして、純粋に好きなことが、才能になっていく。若くて、まっすぐなエネルギーがまぶしいです。ロリータであれ、ヤンキーであれ、自分の足で立って、なにかを極めることは、立派にひとつの才能なんだと感じました。そして、エンディング曲が「タイムマシーンにおねがい」でした。先日、ミカバンドのシークレット・ライブを見たばかりだったので、シンクロだぁ、って思っちゃいました。(笑)（でも、ここで演奏しているのはミカバンドではないんですけどね。）
Sep 3, 2006
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自分の核を明確にする
今、いろんなマップを作っています。アパレル関係で言うマップというのは、打ち出したいテーマがわかりやすいよう、いろんな写真や、ディテール見本などの付属品なんかを大きなボードに貼付けたもの、自分が思い描いているイメージを伝えるためのものです。夢の宝地図を実践している方は、よくご存知だと思います。今、取り組んでいるものは、仕事向けというよりも、仕事をしていく上で、自分の軸がズレないように、自分の核を明確にするためのものです。ひとつは、ドレスのマップです。テーマは、「Princess of Modern Fantasy」このテーマの象徴的な写真がこれです。ジョン・ガリアーノのデザインによる、クリスチャン・ディオールのオート・クチュール・ドレスです。こうしたドレスは、普段の生活には、ほとんど縁のないものですが、いろんなイメージを喚起してくれます。なにより、見ていてため息が出るくらい美しいですよね。。。たくさんのお気に入りドレスの写真を眺めていると、それだけで、ルンルン楽しい気分になります♪この美しさ、優雅さ、楽しさのエッセンスをもの創りに、また、ぜひ日常にも取り入れて行きたい、そして、それをたくさんの人とシェアしていきたい、それが、わたしの願いです。
Sep 2, 2006
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チャンスはいつだって千載一遇
今日から９月ですね。もう今年も残り４ヶ月になりました。今年は、1月からずっといろいろと盛りだくさんだったので、あっという間でした。「えっ？ もう９月？」って感じです。(笑)このところ、めっきり涼しくなって、今日なんか、かなり気温も低くて、小雨がパラついて、ロンドンにいた頃を思い出します。あの頃は、こういうひんやり湿っぽいお天気が嫌いでした。（イギリス人は、clammyという形容詞を使います。）今となっては、こんな日も、なかなか情緒があっていいのでは？なんて思います。BGMのマーティン・テイラーのギターソロがとてもお似合い。今思うと、ロンドンにいた頃は、こだわりが強くて、損をしてたなあ、と思う。もっといろんなことに飛び込んでみれば良かった、と思う。人に言わせれば、「十分やってる」と言ってくれますけど。。。あの頃、今くらいハートが開いていれば、ぜんぜん違った人生になってただろうなぁ。でも、あの頃があって、今のわたしがあるから、それはそれでＯＫ。別の人生と取り替えたいとは思わない。今、わたしの周りでは、会社を辞めたり、留学したり、新たな一歩を踏み出そうしている人がたくさんいます。与えられたチャンスを、あたりまえと思わず、千載一遇のチャンスだと思って、きらきらした心でチャレンジできたらいいな、と思う。もちろん、わたしも！
Sep 1, 2006
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