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昨日は豪快な二度寝の後起きた。一旦起きた時も特に寝不足感があるわけでもなく、どうしよっかなとごにゃごにゃ寝床の横の本を眺めているうちにまだ寝ると気づいてそこからまたことんと寝た。どういう分配になっているか判らないがとにかく眠れるなら寝ようということで。天候はすっかり穏やかに代わりただ寝ている間に気温はぐぐっと下がったらしくさほど設定温度を上げていない暖房も温風を出している時間が長い。牛乳を順延にしたから近所に買いに行くが、そういえばそこで買う冷凍材料なども買い足しておくかとなり風はないからダウンコートで出た。外はぴりっととした空気だが穏やかで僅かな距離だが心地よく往復した。少し歩こうとしていたはずの日だが寝てしまったから明日かあさって迷っていた健診に行ってみようかなと。
2024.12.04
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まずはこの顛末を見ていただきたい。OPK(オペレーションコドモタチ)の横川氏(keiki22)による、いいなさん(iina_kobe)とキクマコ先生(kikumaco)への殺害予告このやり取りが行われたのは4月9日未明だった。生憎リアルタイムでは視聴していず、TL上の騒ぎに気がついたのはすでに4月9日午後になっていたのだが。このOPK(オペレーションコドモタチ)という名称すら全く知らなかった自分の不明を恥じる他ないが、その内にどんどん話が身近に、もっと言うと我が自治体北海道が関わっているという話が昨日一昨日辺りから出てきていた。んで。実態を調べた方の纏めOPKオペレーションコドモタチの実態調査つまりネット上で軽々と殺害予告をするような団体に北海道が金を出していたということになる。無論金を出したのはこの殺害予告の前の事なのだが、しかしこの団体は任意団体であり法人格は持っていない。今もないのだから金を出した当時もなかった。つまり手を挙げた何処の馬の骨か判らん自称団体に北海道が金を出した。最初の纏めを見ると出てくる人間全員到底まともな人間とは思えない上に物騒な話にむしろ賛同しているのがこれまた気持ち悪い。そしてこの事について私が北海道の人間なので問い合わせできまいかというTwを受けている際に有用なもう一つの纏めURLを教えていただいた。それがこれ。北海道の被災者支援対策但しこの纏めは呟いた本人が纏めている上に日付に注意していただきたいが昨年6月。私のアンテナが低いのかそれともフォロアーの幅なのかこれは初めて知ったのだが、ここですでに「オペレーションコドモタチ」という単語が出てきている。つまりこのアカウントの自主申告が本当であればこの道庁職員は積極的にOPKに関わり道の金を引っ張るのに有効な働きかけをした。時系列で言うと道庁職員が「オペレーションコドモタチ」に道から金を引っ張り、それが任意団体なまま今年4月になって殺害予告をしたということになる。公金が殺害予告をする団体に出されていたというとです。だが避難者を受け入れるという道からの呼びかけは知っているし情報としてRTしたこともあるのだが、OPKという団体に金を出し二重構造になっているのは知らなかった。こちらの地元メディアでも避難者受け入れのニュースは何度もあったが名前は聞いたことはない。受け入れた当時、金を出した当時任意団体であり、そこに言われるがままほいほい金を出したのは緊急事態であったと百歩譲って考えることもできるけれど、しかし今この事態になってしまっては道民として容認できない。大体おかしかろ、子供の為の団体を標榜している連中が何故に多少考えが違うからといって物騒な事を言わねばならんのだ。とにかく寝て起きたら道庁に問い合わせしてみなければならない。なんだこれは。
2012.04.12
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ドル81円後半、日本の格付け見通し引き下げの影響は限定的何でこの状況でドル売り円高なのかと思われる方も多いかもしれないし、今後の企業増産と輸出を考えると芳しくないなと暗澹としてしまいがちだが。むしろこれこそが「素直な市場原理」というやつで、この円高の本質はドル売りユーロには手を出しにくいので結果的に同じ低金利なら円だわなということ。この記事の2ページ目にあるように政府が国債発行に傾いていても尚国内消化できる余地がある上に先ほど書いた企業増産分をも国内吸収できる余地があるとみられている。現状東日本の生産地(工業食糧共に)の多くが生産を止めざるを得ない状況ではあるものの、復活の兆しは確実に見えているし何より市場がそれを固く信じている。本来であれば普通の政府ならとっくに復興需要が来ているのだが、今はむしろ産業ごとの奮闘や結束や工夫によって政府の無能を超えて生産を戻しつつある。復興以前に被災地救援やインフラ整備もぐずぐずしている政府発注の前に自腹覚悟で各企業団体が頑張った。これらの事実は日本のマスコミメディアでは報道されないが、事実として道路復旧の速さ、鉄道網の復旧、港湾の暫定復活、そして電話通信を見れば明らかでもある。自分達が「何屋」であるのか本質を理解している人達が黙々と自分の仕事をこなした結果でもあるのだが。そうなんですわ。企業でも小さな店でもおのれらの仕事は何かを知っている人間が本来の仕事ができる。ルネサスという一般的には知られない企業がある。ここは自動車産業などの半導体を作っているところで、その他にも「組込み系」といわれる分野でも著名だ。私もよちよちと組み込みの基礎の基礎を齧っている時に知った。ここの復旧には自動車産業全体が関わった。中越地震の時もそうだったのだが、こうして産業全体がバックアップすることによって普段はライバルで凌ぎを削っていても結果として産業全体の生産を上げる方向に行くのだという結束ができるのが「自分が何屋だと判っている人達」なんだよな。生産し売上を作り経済に寄与するのは組合でも評論家でもないこうした人達。その生産するのにはどうすりゃいいのかを本質で理解できているからこそ産業全体で一つの企業(とは限らないが)を応援し効率よく復活させられる。自分達自身の為ではあるがしかしそれだけじゃあないやね。何としても道路は繋がねばと余震の続く中頑張り続けた道路工事の方々とそれらの資材を調達し届けた人達もそうだ。こういう方々がいる限り、つまり日本が必ず復活すると市場が判断しているというのが事実とそしてその結果の市場判断ってこと。被災された方々の個々の人生の険しさとそしてこれからを考えると本当に能天気でいられるわけではないのだが、しかし日本はまた元に戻りますよ。必ず。
2011.04.28
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一時は静かになっていたのだが最近また店への怪しげな飛び込み営業や「融資しますよ」系の怪しい金融業者の電話が増えた。飛び込み営業だとマルチ系。一般消費者への規制が厳しくなったので自営業者を狙っているようだが、もそっとマシなの寄越さんかい。昨日などは若いお姉さんだったのだが。「あのぉ、ビクトリアと申しますが」んっ、まず戸を閉めてくれ、で何屋さん?「化粧品のカタログを」あ?うちは婆さん2人なんで要らないです。ってか食い物屋に化粧品はご法度「キャメロンディアスが~」「プレゼントなどは~」「副業に~」にやにや。こんな婆さんにキャメロンディアスったって判るわけないだろ。相手見て例え変えたほうがいいよあんた。せめて吉永小百合とか。副業ってことはマルチまがいだろうけど真面目に食い物屋やってて副業なんぞに手も気も回らんわ。お帰りください、二度と来ないでね。帰った後「しまったビクトリア王朝について一席ぶつんだった」と呟いたら母ちゃんと常連さん「可哀想だろ」ってどういう意味だ(`Д´)特に古い零細自営業者の実態は大体が情報弱者の中高年だったりするんだけど、本当にこの手のが増えている。事業者というだけで法の網の目から洩れていたりするんで余計にね。大体だな、そんなに楽に儲かる方法があるんなら人に教えるかっての。ということで今月の寄り合いでの注意喚起議題決定。
2010.01.19
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シー・シェパード抗議船がノルウェー船を偽装 ノルウェーが抗議船籍偽装は海洋法上重大な犯罪なんだよなあ。どうしてこの手の「我々は正義」な左巻き花畑ってのは自らの犯罪行為を軽く考えるのか昔から不思議なんだが。日本にも多いでしょ、鯨肉泥棒しておいて自分達は悪くない会見した福島大臣の事実上の夫のいる組織とか、公職選挙法で禁止されている外国人の選挙活動を黙認している民主党とか。こいつらの悪質なのは判ってて犯罪犯しておいてそれを正義に摩り替えるところなんだわ。SS(シーシェパード)に戻れば。まともな国なら今後SSの船が寄港する度臨検しなきゃダメでしょうな。しなけりゃ犯罪行為(海賊)容認している国家ってことになる。現状国際的に犯罪行為犯しているのを黙認するってのはテロ容認と思われても仕方ないんだよん。
2010.01.20
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菅首相、補正予算採決直前の委員会でも居眠り一挙手ごとに論おうというのではないけれど民主党にはずいぶん優しい取り扱いだなとつくづく感じたのだが。国会に出ろと野党に強要され実質日帰りで外国往復もしていず、APECのお疲れといっても国内、それも横浜だしな。おまけにこの審議は自らの政府が出したことになっている補正予算で建前は「国民の生活の為に早く成立を」と言っていたんじゃあないのかね。昨日は午前中から国会予算委員会を待ち続け、結局7時間遅れの予算委員会→衆院本会議→予算委員会とはしごしたのだがその予算委員会、他の委員会の質疑内容も碌なもんじゃあなかった。つくづくとこの内閣、与党の姿を「皆様のNHK」実質公共放送に全部中継させればよほど教条的信仰者でなければ本質に気づくのになあと思ったな。
2010.11.16
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昨日は予報通り荒天で前夜からもう風が出ていた。雨が強くなったのは前日借りた本をまだ読んでいる時間帯で、これは寝たほうがいいなとなりとっとと休むきっかけにはなった。起きてみると低下するはずの気温はまださほどでもなく、その代わり雨と風が屋内にいても判る荒天だった。実は夜どうしようかなと思っていたものもあったが止むはずの雨はやまず風もそのままのようで、暮れてから年寄りがまろび出ていい天候ではないなとあっさり諦め早め夕飯になったりしていた。それと判るくらいはっきり気温が下がったのは暮れてからで、予報込みでこれは早めに暖房だなと今季初ストーブを焚き流石今時期であっという間に暖まり風呂も早めになった。当初多少の雨くらいなら出るつもりだったからカッパを用意したり濡れない服装を用意などしていたけれど取り止めて正解だろう。出る予定の今日は昼間でもあり直帰すれば明るいうちに帰宅できるような時間帯でもありそれは行くつもり。
2024.10.20
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