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こんばんは。今日も暑い一日でしたね昨日土曜日は午後2時から3時半までオンライン全国講演会に参加していましたこれはウィッグメーカーでもありがん哲学外来市民学会のメディカルカフェでもあります銀座のサロンからの配信ですがんと告知されてから、あなたが考える「悩み・不安・思い・願望」などを直にきいて「解消できる道」を 一緒に探し「医療の隙間」を埋める活動です。がんを患うご本人だけでなく、支えられている家族の 方々、ご遺族、医療従事者、市民などお互いの立場を越えて、共に寄り添い自由に語り合います東英子先生と梶山徹先生の講演でした東先生は大阪で行われた市民学会の養成講座でお目にかかっており大変パワフルな在宅医療をされる女医さんです梶山先生のお話は初めてでしたがご自身のお母様の癌治療で心残りだった点などを赤裸々にお話しいただき共感いたしました緩和ケア医として弱音を吐ける関係を築くためにはどの様に患者さんと接するか・・・希望を持つということは今できる実現可能な願いを叶えようと行動を起こすこと今の生き甲斐を弱音を吐きながらでも話せる相手がいて場所がある事で患者さんが抱える孤独に答えられる大変勉強になりました今日の午前中のオンライン講座はユーチューブでの配信でリンパ浮腫の事でした次回書きますね初めて作ったタオルケア帽子応援お願い致しますにほんブログ村
2021.07.18
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今日も朝からどんよりとした曇り空です小雨が降ったり止んだりです朝スマホのFBの案内に4年前は・・・・私は4年前は仙台へ行っていました石巻であったがん哲学外来市民学会の講座に参加する為でした当時は義母の介護の真っ最中で小規模多機能事業所に預けてのお出かけでしたその時の様子は 2016.7.10 今思うとその頃は、良く頑張っていたと思いますね今はコロナウイルスの影響でがん哲学外来市民学会の予定も中止になっています早く皆さんと活動できる日を楽しみにしています応援お願い致しますにほんブログ村d
2020.07.09
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今日は朝から寒い日でしたね 久しぶりに朝一でコメダで 朝日新聞の医療欄にがんと診察された時から積極的に緩和ケアの取り組みを始めれるとの記事がありました 一昔前のイメージで緩和ケア=終末期 今はそうではなくてがんの治療と並行して緩和ケアをし状況に合わせて割合を変えています がんと診断されてショックな患者や家族に問題となる医者からの説明は 自己責任押しつけ型 見放し型 脅迫型 いかにドクターと良い関係を作れるかはとても重要なことになります 自分にがんが見つかった時よりも主人に食道がんが見つかって治療の選択をしたときのほうが精神的には追い込まれました だから真剣にがん哲学外来市民学会の活動に共感しました 病院以外で街のカフェで癌という病気の事を語れる場所を提供したい そして、生き切り 魂になってからは残された家族をケア出来たらとの思いでグリーフケア福井の活動を始めました ただ心に秘めて生きていくより少しだけ居心地の良い場所を提供したい
2018.03.16
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9日日曜日、神戸薬科大学で開催された市民学会今年のテーマは「役割を果たす」大学から見た神戸市内大会長 沼田千賀子先生の挨拶 (神戸薬科大学 薬学臨床教育センター 教授)基調講演 「見据える勇気~『凛として生きるために』~」樋野興夫先生 先日亡くなられた 小林麻央さんに贈られた言葉を紹介されて 病気は人生の夏休みであり対話学がない今の日本の医療について がん哲学外来、市民の力で凛として生きる社会を目指す勇気について 講演されました特別講演 「今日一日を喜んで生きる」寺岡賢先生 (公益財団法人修養団 講師)特別講演 「市民としての役割~聴くこと~」 沼野尚美先生(宝塚市立病院緩和ケア病棟 チャプレン・カウセラー)招待講演 情報に振り回されないために」笹子三津留先生(兵庫医科大学 集学的腫瘍外科化学教授)セミナー・「がん哲学塾」と続き閉会、来年の会場は富山県で開催されることが発表されました来週の講演の原稿書きがあるので詳細は後日報告致します北海道や九州、全国から集まった170名の参加者の皆さん本当にお疲れ様でした
2017.07.11
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今日は朝からですね先週は大切な友人の事で頭がいっぱいでしたしかし、25年ぶりに開催する中学校の同窓会の幹事ラインで昔話に盛り上がっている友人達今の私には昔話よりも今、現実に生きることが大事なのですが・・・・まあ、少しタイミングが悪かったのと思いこれからは楽しく運営に参加していきましょう乳がん患者になって6年前の今頃は抗がん剤でボロボロでしたね。頭の先から足のつま先までガタガタそんな厳しい治療のお陰で今の健康があるのでしょうねそれからがん哲学外来、がん哲学学会市民学会を、又そのサポートをする勉強があることを知りました今年のコーディネーター養成講座と市民学会は7月8.9日 神戸で開催されます今から7月に向けて勉強していきたいですね
2017.02.06
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毎日天気がコロコロ変わりますね昨日は今日は曇りから最近はゆっくり朝寝できるので体調も良いですよカレンダーも入荷してきて慌ただしくなるのでしょうね今晩の団塊スタイルでは「死」を取り巻くテーマでがん哲学外来が紹介されます最近主人の仕事関係の人が主人と同じ食道がんで亡くなりました私よりも若いしね。何だか主人はショックだったようです男同士というのは同じ病を持っていても話すというのは苦手なようですがん哲学外来を学ぶ私としては見逃せない番組です応援していますにほんブログ村
2016.11.04
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こんにちは。がん哲学外来市民学会から第1回がん就労支援セミナーのお知らせが届きました11月8日東池袋です国民の二人に一人ががんになるという時代にあって、職場における患者の処遇が問題になっています。がんに罹った事実を言えない患者と職場の関係が悪化したり、治療後、復帰しようとしても以前と違う職場の雰囲気に戸惑ったり、ときには、復帰する職場そのものを失うケースも出ています。たとえがんになっても、それは病気に罹ったというだけで、人間そのものが病人になった訳ではありません。今では、治療後の生存率も飛躍的に伸びていますし、治療を続けながら仕事をすることもできます。また企業にとっても、社員ががんになったというだけで、貴重な人材を失うのは大きな損失であり、場合によっては経営に多大な影響を及ぼすこともあるのです。このセミナーでは、このようながん患者を取り巻く職場環境と、就労に関する様々な問題や課題を抽出して、がん患者が安心して働ける仕事と職場はどうあるべきかを考えます。第1回がん就労支援セミナー日 時 平成28年11月8日(火) 13:30~16:30(受付13:00お近くの方は是非どうぞがん哲学外来市民学会応援していますにほんブログ村
2016.10.22
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日々変わる天気に今日は雨で蒸し暑いですよ義母は特養にお世話になり10日ここ数日で2キロほど太りました春先から私は食べれない・良く寝れないきっとプチ介護うつだったのかも知れませんね義母は病院と勘違いしていますそれならそれでも良いしね居心地は悪くないようでご機嫌です7月に宮城県で行われましたがん哲学外来市民学会の養成講座今回で3回目コーディネーターの申請権利を頂きました小論文を書き上げ本日申請を致しました自分の目指すコーディネーター像というテーマですそれぞれの思いを持った方が参加されていますきっと素晴らしい小論文が届いていることでしょう来年の市民学会は神戸薬科大学で行われますテーマは「役割を果たす」これから自分の役割を果たすとは何かを研鑽していきたいですね応援していますにほんブログ村
2016.10.03
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連日麻央さんがアメブロを更新して乳がんの経過を書かれています著名な方が私生活を公表することは大変に勇気がいる事だと思います若い女性の乳がんに対する意識が変わったのも事実です検診に行っていても見過ごされ少しだけ受診が遅れた・・・私は小さなお店(息子の自宅の一角で)をやっていて手術・入院は当時のスタッフに助けられ何とか出来ましたが、長く続く抗がん剤治療を受ける為に営業時間の短縮などの対応を一斉に葉書でお知らせしました慌てて乳がん検診に行かれた方もおられますリレーフォーライフの患者会交流会でも癌を人に知られたくない人が多い県民性のあるかもしれないですがじ~と我慢している人が多い事もあるようですこれから高齢化社会になればもっと癌患者は増えます最近は教育現場でのがん教育も始まりました癌患者の親を持つ子供も増えてきていますその子供たちを含めて癌と暮らす世の中に変わってきていますがん哲学外来市民学会の役割も多くなってきています3年前に出会ってからあっという間に会場が増え参加者もコーディネーターの方も増えてきています治療も本当に進歩しています検査もだんだん痛みが伴わないようになってきています癌になっても生活の質を落とさず暮らしていけるようになってきましただからこそ、今をどう生きるか?それを誰とでも語れる場が欲しいがん哲外来市民学会応援していますにほんブログ村
2016.09.15
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先ほどまで大雨洪水警報が発令されたいましたお店(息子の自宅の一角)へ出かける時が一番酷い降り方で長靴を履いてきましたよ今はようやく小降りになりましたリレーフォーライフの為暫く帽子作りをしていましたが地元で活動をする為に準備を始めます昨日社会協議会へ行き講習会の会場や、使用料などを聞いてきましたまずは始めていくことが大切でチラシを作りサンプル帽子を作り展示してもらうことから始めます今は介護に振り回されていますが介護の陰におびえないように自分のやりたいことを進めましょうリレーフォーライフの会場で男性の方から声をかけられました「僕たちが被ってかっこいい帽子を作ってね」「そうですね。来年はお持ちしますよ」とお答えしましたきっと多くの人が知ったら欲しい方はいらっしゃるそれと合わせて、7月のがん哲学外来市民学会認定コーディネーターの申請書小論文「自分の目指すコーディネーター像」を書きます来年のがん哲市民学会養成講座のテーマは「役割を果たす」です自分にしかできない役割、使命と云うものを考察しながら書いていきたいと思います少し疲れが残っていた月曜日近くの郵便局の駐車場から出るとき3段ほどあるブロックの壁で、車の後部左を見事にこすったこの中途半端な高さに注意です板金代 45000円一気に疲れが吹っ飛びましたよ応援していますにほんブログ村
2016.09.08
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昨日は義母を連れて泌尿器科へ受診軽い炎症反応があるが食欲も旺盛、熱は平熱ドクター曰く「今の状態(高齢・認知症・寝たきり)ですと完全は回復は無理です 又感染症は直ぐにぶり返すでしょう」念のために1週間抗生剤を飲んで来週又受診してになりました今月は毎週のように泌尿器科、本当に疲れますねさてお題は先月石巻日赤病院で開催された「がん哲外来市民学会コーディネーター養成講座」この講座で講演をお聞きした臨床宗教師の事がNHK10時のクローズアップ現代+で放送されます終末期の医療と宗教者の役割国によって違いがありますが外国では終末期になるとチャプレンと呼ばれる牧師さんが呼ばれます今の日本では葬送関係者は敬遠されますしかし、以前「人はお迎えされて逝く」その趣旨の本を読みました介護や看護を経験して看取る在宅介護には避けられない問題ですにほんブログ村
2016.08.25
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うっかりスマホからアップしたのを忘れていましたバタバタの数日でこんなこともありますねがん哲学外来市民学会コーディネーター養成講座も私は今回で3回目一応これで小論文を書いて添削を受け認定されればコーディネーターとなります特別に何か変わったこともないですが各地でカフェを開催する時のお手伝いができます医療者と患者・患者家族の心の隙間をうめるその大きな課題に取り組んでしなやかにさりげなくがモットーです時々医療者は登壇者の方の横文字や分から無い言葉をスマホで調べながら理解していくいくつになっても学ぶ事は新鮮です忘れるのも早いのが難点ですがね参加者は100名10グループに分かれてグループワーク夕食を挟んで更に煮詰め、発表されます5分の時間を有効に使い多方面から「こころに寄り添う」を考えます癌サバイバーさん、その家族さん、薬剤師さん、看護師さん、カウンセラーさん、リハビリの方、ウイッグ関係の方など多種多様です医療従事者の方がサポートに入られアドバイス今回で6回目、初めての方や4回目の方。1日目の講座が終わる頃には参加者に連帯感が生まれます8時過ぎに終了して、そのまま会場からバスでホテルにホテルの浴場へ行って直ぐに寝ましたよ2日目はさっさと食事を済ませ8時にバスへ会場に着くと初めて見るチェンバロを調律されていましたチェンバロ演奏と朗読のコラボ秋田テレビのアナウンサーの方の講演河北新聞社の方の震災の取材を通じてとの講演カフェデモンクマスター(傾聴移動喫茶)による講演昼食のお弁当を食べたら、石巻市に伝わる「大室南部神楽」を見せて頂きました2日間の様子は広報誌に掲載されました午後からは「がん哲学外来へようこそ」ということで樋野興夫先生の特別講演でした充実した2日間でしたカエデモンクで頂いたハンドメイドのお地蔵さん被災地で直ぐに無くなるほど喜ばれた支援物資は手のひら地蔵や腕輪や数珠。信仰に関係なく喜ばれたそうです
2016.07.24
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昨日北陸地方も梅雨が明けました9日~11日まで宮城に行ってました前日の金曜日から義母をショートに預けて土曜日は朝5時半に自宅を出て小松空港まで車で8時のフライト小雨で、しかも小型機ですが余り揺れずにいけました2年前に乗った時より新しい飛行機出したよ9時過ぎに到着仙台空港から仙台駅~仙北線に乗り換え石巻駅に到着。ここで11時半前。JR石巻駅にはこのアニメヒーロが駅前にある石巻市役所前にも正午に参加者用の石巻赤十字病院バスに乗りました3年前に石巻に立ち寄ったのは、津波被害が多かった門脇地区でした。赤十字病院は石巻湾から4.5キロ内陸に位置し病院自体への浸水は免れたものの周辺地域はほぼ浸水しました会場になった災害医療研修センターは今年建ったばかりの建物です何時もは災害救助にあたる厳つい人が集う場所だそうですその正面の壁には赤十字の旗でも震災時半年間掲げていたら半分になってしまっていたそうです1時から始まり、終了は8時ですよ今回のテーマは「こころに寄り添う」でした私が一番楽しみにしていたのが東北大学の谷山洋三先生の「臨床宗教師」についてのご講演でした震災以降3年計画で大学で講座を始めたのですが反響が大きく今も続けていくことになっているそうです8月にはテレビで活動に様子が紹介されるそうです本来、宗教者は布教のためだけでなく相手のこころに寄り添うために用いられるべきで自分の宗教的信念を横に置くことも必要であるとのことでした思えば昔の日本ではそうであったのかもしれません何時のまにか葬式仏教になってしまったのかもしれませんね日本人特有の宗教観、無宗教の人が7割その曖昧さも良い時もあります。がいのちと向き合う必要が出来た時・・・・。考えたり悩むことが生きている証拠なのでしょうね応援していますにほんブログ村
2016.07.23
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