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カエルの歌が聞こえてきそうなラトナの泉水から数十メートル歩いてみました。自然の地形がそうなんでしょうが、お屋敷は高台にあって、庭園や離宮へはなだらかな坂を下ってゆくようになっています。こうして少し下のほうから見上げる宮殿はいっそう壮大に見えますネ☆坂に沿ってもう少しくだり、大運河を目指してみたいと思います♪ 大運河へとつづくアプローチは、緑の絨毯という名前がつけられているのですが、3月上旬ですので、まだまだ冬色です。でも、両側の森を縁取るように並べられたトピアリーはポップな形がかわいいです♪ ・・・・なんだか、お団子みたい。。さっきモンブラン食べたばかりなのに~~~
March 28, 2012
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ベルサイユ宮殿を背にして、女神を戴いたラトナの泉水。こうしてみると、宮殿と階段をも背景にデザインされているのがよくわかりますよね☆一見優美な泉水だと思うのですが、泉にあしらわれた彫刻はというと、結構ワイルド 大きな口を開けているのは、カメとワニの噴水こんな大きいワニとかカメとかって、やっぱり王様の時代にはかなり貴重な動物だったんでしょうね。このカメやワニから噴水が出ているところ、ちょっと見てみたかったデス。。。そして、女神様のすぐしたには。。。 これまた巨大なカエルたち・・・女神様、カエルの合唱団の指揮者みたいね☆
March 26, 2012
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ベルサイユの庭園で、思わず立ち尽くしてしまったのがこの眺め。・・・・見えるところすべてが庭園・・・・ 地平線まで、全部我が家の敷地なのよ♪ っていう生活ですかぁ~~。。。たしかに、革命起こしたくなるかも。。。。昨日、一昨日の記事で、ベルサイユはお庭だけなら無料、と書きましたが、申し訳アリマセン、お庭だけなら年中無休、の間違いでした早速訂正させていただきます。ご指摘ありがとうございました 今後ともよろしくお願いします~~。
March 24, 2012
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広大なベルサイユのお庭。とにかくきちんと作られた、という印象だったので、お手入れもさぞかし大変だったんでしょうね~。 今は車も道具もイロイロあるけど、宮殿が作られた当時は一体、どれほどの庭師が働いていたのかと思うとまた、気が遠くなっちゃいますネ。お庭のプロたちに、敬礼!!
March 23, 2012
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絢爛豪華なベルサイユ宮殿。お屋敷好きな私でさえ、見ごたえありすぎてなんだかお腹いっぱいな気分豪華なお部屋の写真はまだまだあるけど、とりあえずお庭に行きましょうか♪ベルサイユ宮殿の庭園、こちらもその広さたるやハンパじゃない最初にチケットを買ったところで地図をもらってその広さをある程度意識はしていたものの、実際にソコに立ってみると、その広大な敷地にもう、ぽか~んとしてしまうほど お屋敷の見学を終えて庭園に行くとこの、南側の花壇を見下ろす場所に出てきます。・・・っていうかあれ、花壇というより巨大迷路なんですけど。。。。均整のとれた、いわゆる「フランス式」とよばれる庭園は、いくつもの花壇や木立ち、そして水路や池によって構成されています。 花壇の向こうに見える池も、「スイス人の池」なんていう名前がついているところをみると、どうやら意図的に作られたものみたい。・・・いったいどうしてあの池がスイス人の池なのかっていうのが知りたいんだけど、無料の案内図だと、そこまでは説明してくれないわよねそれより、池のほとりの緑地の部分に、「ピクニックエリア」のマークがついていましたこれから気候がよくなったら、池のほとりでお弁当持ってピクニック、なんて素敵かもしれないですね~~♪ちなみに、お屋敷を見ずに庭園だけの利用なら、だれでも無料なんですって。時間に余裕のある旅行だったらぜひ、丸一日、ベルサイユで過ごしてみたいものですネ☆・・・・なんて、テラスから身を乗り出して眺めていたら、手すりにこんな注意書きが。 タイムリーに「危ないですヨ」という注意書きを見つめて思わず笑っちゃった ご親切に、ありがとう♪
March 22, 2012
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ベルサイユ宮殿といえばやっぱり、鏡の間でしょう教科書の写真で見るより数倍、いえ数十倍の美しさでした。その長さは実に、73メートル。とにかく圧倒的な様式美と権力を感じさせる広間です コレだけ観光客が詰め掛けてても余裕の広さ。鏡の間は宮殿西側の庭園に面して作られているので、午後から夕方にかけて、日光が差し込む時間帯の美しさはまた格別なんだとか。・・・・そういわれるとまた、今度はお天気の良い午後に来ないといけないじゃない。。ねえ。 ・・・・もう言葉はいりません。ただただ、ため息ばかりでゴザイマス。。。
March 21, 2012
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王妃様の寝室を見たらやっぱり、王様のほうも見ておかないと。ベルサイユ宮殿といえばやっぱり、教科書に出てくる「鏡の間」が有名ですが、王の寝室はその、鏡の間のど真ん中にあたる場所の、壁一枚隔てたところにありました寝室の両側には控えの間と閣議の間があって、こちらは控えの間にあたる「牛眼の間」と呼ばれるお部屋です。ルイ14世が定めた宮廷のセレモニーのひとつに「日の出の儀」というのがあって、どうやら王様は家族や家来からのお目覚めのご挨拶を寝室で受けていたらしいのですご挨拶にも順番があって、王子様たちについで身分の高い人たちから順にこの控えの間から寝室へ入って儀礼的な挨拶を行っていたとか。・・・・挨拶だけでどれだけの時間がかかったことでしょうね今こうして見学している人たちみたいに、貴族が順番待ちの時間をここで過ごしていたんでしょうか。。。ちなみに、お部屋の名前である牛眼というのは、壁の上のほうについている丸い窓から名づけられたもの。 ・・・よくみると、なんだか可愛いのよ、このお目メ そしてこちらが、王様の寝室きらびやかな寝台の上に金色に輝く彫刻は「王の眠りを見守るフランス」を現しているのだとか。 ベッドの天蓋や壁を彩る布は、真紅の生地に金銀の刺繍を施したものだそうです朝日が正面に見える場所にある王様のベッド。朝日に照らされた寝室はまさに、まばゆいばかりだったことでしょうね~~~。
March 20, 2012
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ベルサイユ宮殿の数あるお部屋の中で、やっぱり一番かわいらしかったのがこちら。王妃の寝室です羽飾りのついた寝台、細かい刺繍や織柄の極彩色の布で飾られた壁、そしてシャンデリア お姫様ベッドというのはまさにコレでございますね 寝台の前には黄金のアルコーヴ。その前にはやはり、小さい椅子が並んでる・・・お食事もしっかり見張られてた(?)ように、就寝、そして起床時はもちろん、出産のときまで貴族たちが立ち会ったというのですから、なんというか、ちょっぴりお気の毒。。 鏡に映った寝室の様子。ため息がでちゃうくらい豪華。 壁とおそろいの布地でつくったソファとクッション。この柄のクッション、レプリカでいいから売ってたら欲しかったな。。
March 19, 2012
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ベルサイユ宮殿の数ある豪華なお部屋のひとつ、「王妃控えの間」王妃様の寝室の近くにある、いわゆる控え室なんでしょうが、ここは別名「会食の間」ともいわれていて、王家の皆さんが公式にお食事をする場所だったのだそうです公式な食事、といってもいわゆる「晩餐会」のような盛大なモノではなくて、家族水入らずの食卓、に近い感覚なのでしょうが、なにせこのベルサイユ宮殿では、どんなことでも「セレモニー」化されていたことでも有名。朝起きるときから就寝まで、ひとつひとつの「日常茶飯事」が「公式行事」として貴族たちの目の前で行われていたというのですからオドロキです このお部屋の一角にはその当時の王様のお食事を再現するテーブルセットがありました。もっともこの食器類は英国貴族のもので、ルイ王家が実際に使っていたものは革命のときになくなってしまったのだそうです。テーブルの上座には王様と王妃様の席が並んで据えられ、その両側に王の子息が座って食事をする、という席で、まさに家族水入らずの食卓朝起きた瞬間から眠りにつくまで、儀式化されて皆の視線にさらされる王家の皆さんにとっては貴重なだんらんの時間だったのでは・・・・と、ほっこりしたのもつかの間。 王家の食卓から数メートル、離れたところにはいくつかの椅子が並べられていて、説明によるとこの、貴重なだんらんのひとときでさえ、こうして貴族たちが見守っていたのだとか。。。王様暮らしって、決してラクじゃないんだなと、しみじみ思ってしまったのです。。。
March 18, 2012
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とっても豪華で壮麗なベルサイユ宮殿ゆっくり、じっくり見学しようと思ったらまさに1日がかり。 宮殿内部だけでも随分歩くことになるので、途中で休憩も必要。宮殿のお庭にもカフェやパニーノ屋さんがあったりしますが、宮殿の中には日本でも有名なパリのカフェテリア、アンジェリーナのお店が入っていました ちょうどベルサイユ宮殿見学のハイライトである鏡の回廊や王や王妃の寝室といったところを見終わったところにカフェの入り口があって、これ見よがしにショウケースに並んだケーキたちが誘っているのです。。。ciao-chie.もつい、フラフラと誘い込まれてしまいました アンジェリーナといえばやっぱり、モンブランでしょう♪私はよく、銀座プランタンに入っているサロン・ド・テでこのモンブランをいただいていましたが、いつかは本場フランスでも食べてみたいと思っていたので、まさかベルサイユにお店があるとは知らず、嬉しいオドロキでした慣れ親しんだアンジェリーナのモンブラン♪ いつもの味といつもの香りだけど・・ 場所は紛れもなく、ベルサイユ宮殿なのよね。。。なんだか贅沢だわ
March 17, 2012
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ベルサイユ宮殿には 豪華絢爛なお部屋や調度類はもちろん、王族のみなさまの像や肖像画などもたくさん飾られているのですが、昔学生だったころ、教科書にでてきた「あの絵」が間近にみられたりするのがなんともいえない贅沢な気分です。有名な太陽王ルイ14世の肖像この時代の王様ファッションって、かつらとタイツなのね。。。ものすごいドヤ顔して描かれてるところをみると、当時流行の最先端のファッションでキメているお姿なんでしょうけど、こういう服装の男性たちがウロウロしていたのかと思うとなんだか不思議。。 王子様たちはスカート姿現代の殺風景なオフィスで、この格好で書類を抱えて忙しく歩き回るビジネスマンたち、という絵を想像して1人でニヤニヤしてしまった私なのです。。。
March 16, 2012
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仕事がらみがほとんどとはいえ、こうしてフランスに通い始めて早10年。10年といったら相当いろんなところへ行ったでしょう、と言われてしまうのですが、ciao-chie.の場合、パリはほとんど乗り継ぎだったり、ショウルームや展示会で数日の滞在だったりするので、だいたいいつも限られたところにしか行ったことがありませんでした。なので今回こうしてベルサイユまで足を伸ばして、自分でもつかの間仕事を忘れてほっとできたのと、かの有名なベルサイユ宮殿に来ることができた、という感動でかなり舞い上がってしまいました♪まだ宮殿内に入ってもいないのに、このあたりでやたら写真を撮ったり、家族や友人に写メしてみたり。。ちょうど朝から曇っていたのと、道に敷かれた石が白かったと言うこともあって、ここで写メを送った母からの返信は「雪が降ってるの??」というものでした このころは東京もかなり寒かったようで、友人たちも「寒そう!大丈夫?」なんていうメールをくれましたが、じつは結構暖かくて、過ごしやすかったのですヨ♪ 大きく開け放たれた門をくぐって宮殿の入り口に並び、セキュリティチェックを受けてからようやく宮殿へ中庭には金ぴかのご門私たちがくぐってきた門とは明らかに設えが違います。 やっぱり偉い人専用なんでしょうね。。。 たとえばこの、ルイ様みたいなもともとは狩猟のための館だったというベルサイユ宮殿を世界一の華麗な宮殿に生まれ変わらせたのがこのヒト、ルイ14世。 帽子の羽飾りがおステキでございます それにしても、金ぴか曇り空でこんなにキラキラしてるんですもの、晴れた日にはもう、まばゆいばかりなんでしょうね~~~
March 15, 2012
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さて、パリから電車で45分ほど。ベルサイユへとやってきました♪電車を降りてからは人の流れに従って歩いてゆけば、難なく宮殿のチケット売り場に行くことができます。宮殿のみなのか、グラン・トリアノン、プティ・トリアノンもセットにするのかによって値段も違うので、その日のプランでチケットを買えるようになっています。ワタシは夕方にはパリに戻っていたかったので、とりあえず宮殿のチケットを購入。簡単な地図をもらってふたたび、道路から宮殿へと向かいます。うっすらと靄がかかったベルサイユの朝。バス停の向こうにみえる建物はもう、宮殿なのかと思いきや。。。。 先ほどもらった地図によると、どうやら厩舎とのことチケット売り場も、昔の厩舎の一部だったみたいです。ルイ王朝の時代から、ベルサイユ宮殿は庶民にも開放されていて、門前で帽子と剣を借りて身に着ければ平民でも宮殿へ入って王の生活を間近に見ることができたんだとか太っ腹、というかなんとも無防備な王サマだったんですね~~。いずれにしても、昔も今も平民はこうやって、厩から入っていったんでしょうね。。。 厩舎を両側に眺めながら進んでゆくと、朝もやの中から、金ぴかに輝く門が見えてきましたこの時点でciao-chie、すでにその大きさに圧倒されていたのですが、ベルサイユ宮殿のケタはずれの大きさはまだまだ、これから思い知ることになるのです。。。それでは皆様、いざヴェルサイユへ
March 14, 2012
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さて、今回の出張も始まりはパリから。約2週間のスケジュールのうち、丸々1日、自由時間があったのはフランスへ到着した翌日のみ。イタリアマニアのciao-chie.ですから、パリで1日自由と言われても、どうしていいかわからない どうせならイタリアで1日自由時間がほしかったのに。。。なんて思いましたが、文句をいっても始まりません。せっかくの1日ですもの、無駄に過ごしたくない!ということで、東京からの飛行機の中でドコに行こうかとガイドブックを眺めて検討した結果、どうせならパリから足を伸ばして、ベルサイユ宮殿へ行ってみましょう!と決意したのでありますパリ到着2日目の朝、パリ市内からRER線という電車に乗っておよそ45分。2階だて車両の電車にのっていざ、ベルサイユへ!! こちらはベルサイユ行きの切符。片道3.25ユーロです。切符売り場はほとんど観光客が並んでいるのですぐにわかります♪ また、切符を買うときも、シャトー・ベルサイユ!と、モロカタカナ読みで通じてしまうので有難かった~電車に乗って20分ほどたったころ、車内にニギヤカなアコーディオンの音色が。イタリアでもよくいるんですが、パリはもっと多いと思うんですよね、こういうアコーディオン弾き。一駅ごとに車両を乗り換えて、1曲演奏しては小銭をもらう、といういわばジプシーのような人たちですが、やはりこの電車も観光路線。アコーディオン弾きのおじさんはボンジュー! ハロー! ボンジョルノ~!と、いろんな言葉で挨拶しながら客席をまわっていました。パリの市内なら、なんだか忙しそうな人たちが多くて、あんまり稼げなそうだけど、こういう観光路線だと、お財布のヒモがゆるくなる旅行者も多いワケで、おじさん結構ホクホクでした となりの席に座っていたカップルが小銭をあげて記念撮影していたので、私もまねして写真を撮らせていただいちゃいましたおじさんのアコーディオン、年季が入ってるなぁ。。。。こういう人たちはやっぱり、コレを本業としているのかしら? 一日でいったいどれくらいのお金が稼げるんだろうか、なんて考えたらちょっと複雑な気持ちになってしまいます。。おじさんは私たちがあげた小銭を入れたコインケースをじゃらじゃら鳴らしながら、「メルシ~、ボンジョ~ネ~!」と手を振って、次の駅で降りていったのでした。 狭い車内に響き渡ったアコーディオンの音色の余韻を味わいながら電車に揺られることさらに数十分。電車は予定通り、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅へと到着ホームに降り立ってみると、「ええ~、こんなに乗ってたの!?」ってびっくりするくらいの沢山の人英語、フランス語、日本語にイタリア語。。。いろんな言葉が飛び交うベルサイユの駅に圧倒されてぽつん、と一瞬立ち止まってしまったciao-chie.なのであります。。。
March 13, 2012
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みなさま、こんばんは☆約2週間の出張もようやく終了し、無事に帰国いたしました☆今回は、パリで1日、自由時間があったくらいで、その後は最終日の午前中までびっちりお仕事 前回体調が思わしくなかったこともあり、今回は出張前日に医者へ行って薬をもらい、さらに栄養ドリンクも詰め込んでの出国。おかげさまで体調面では問題なく過ごすことができました最終日、午前中ミラノにてショウルーム訪問後、晴れて「自由の身」となったワタクシが、午後からショートトリップに出かけたのは上の写真の町。ミラノから特急電車でおよそ1時間半、ロメオとジュリエッタの舞台となったロマンティックな古都、ヴェローナですミラノも大好きだけど、やっぱりびっちりお仕事してしまった後だから、どうしても雰囲気の違う場所に行きたかったというワケ今回のハードスケジュールの中でも、ciao-chie.の好奇心はもりもり♪仕事の最中(笑)や合間に撮った写真を織り交ぜて、またブログを元気に再開したいと思います!出張中もコメントありがとうございました♪またこれからもどうぞよろしくお願いします
March 12, 2012
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さて、今日3月8日はフェスタ・デッレ・ドンナ。町を歩いていると、こんなふうにミモザをあしらったウィンドウがいっぱいイタリア土産の定番、Baciチョコも、黄色いネットに包まれて、この日に限ってはミモザに早代わり♪ 地下鉄駅ではこうして、ミモザの花束売る人も登場☆駅だけじゃなくて、ふつうに町のあちこちでこうして黄色の花束を売っていて、町ゆく女性たちも片手に花束を持っている人が多くって、いつもより華やかなミラノですワタシも、今日は朝からホテルでミモザの小さい花束をもらってイイ気分♪今日も仕事でミラノ郊外へ行ってきたのですが、取引先にもこの黄色いかわいらしい花がたくさん飾ってあって、どこからともなく春らしいさわやかな香りが漂う一日でしたミモザの花を見るとほんとうに、「春だな~~♪」って思います ま、同じミモザでも つい激しく反応しちゃったのはコレなんですけどね。。。美味しそう~~~~~ 出張中、ほとんど買い物の時間なんてなかったけど、明日あたり、仕事が早くおわったら春らしい洋服とか、買いにいけたらいいなぁ~~~~。。。。。。。
March 9, 2012
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今日のスピーガ通り。昨日、おとといと天気はハッキリせず、寒くて震えて過ごしたミラノですが、今日はまだ空気は冷たいものの、気持ちよく晴れてくれましたミラノに入ってからようやく、ショッピングストリートを歩く時間ができました!展示会のあと、セナート通りのショウルームでお仕事した後、レストランの予約時間まで1時間ほどあったので、こうして町を歩くことができたんですが、なんだかようやっと、自分がイタリアにいるという実感が湧いてきた感じですでもね、今回はちゃんと、栄養ドリンク持参で来たので(笑)、結構頑張ってます昨夜はお取引先との夕食後、ちょうどレストランの近くの店にイタ友が来ていたので、久しぶりに会ってきました♪イタ友がいる店と、わたしたちが食事をしたレストランとはホントに歩いて数分だったのですが、場所がよくわからなくって、夜も遅かったので、ちょっぴり可愛いコぶって(?)「いやん、場所わかんない こんな時間に1人で歩くのなんてコワイから迎えにきて」と電話で言ってみましたが、「ナニ言っちゃってるの?」と、鼻で笑われたciao-chie.であります半年振りに再会するイタ友と、少しの時間でしたがおしゃべりして、大分リラックスできました♪久しぶりに深夜のトラムに乗ってホテルまで帰りましたが、仕事の整理が終わってなかったので結局夜更かししちゃいましたでも不思議なもので、マジメに仕事してホテルに帰って、という日々よりもむしろ、夜ちょっとの時間でも遊んでリフレッシュしたときの方が、仕事のまとめにしてもしっかりやっちゃうんですネ。 1時間ほどの町歩きでしたが、いつもと目線を変えて歩いてみると、いろんな発見がたくさんありました♪帰国後のブログを楽しみにしていてくださいましね今ミラノは3月7日の夜。あと半時間ほどで8日になろうとしています☆3月8日はFesta delle donne。女性にミモザの小枝を渡す日で、とっても春らしいイベントです。前日の今日も、レストランの外ではもう、ミモザの花を売って歩く人が現れていました☆ミモザではありませんが、スピーガ通りの入り口にも黄色い花ミラノの春も、すぐソコです♪
March 8, 2012
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気づくともお3月ciao-chie.は現在お仕事でイタリアに来ております♪・・・ハイ、いつもどおりのミラノなんですが。。写真はイタリアに入る前に滞在したパリの地下鉄駅の広告デス色鮮やかでいかにもパリィなカンジがします今回もお仕事なので、イタリアに入ってもう数日になりますが、実はまだイタリアの写真を撮るヒマもない状態です。。帰るまでになんとかフリーの時間が取れたらいいんですけど。今日のミラノは朝から冷たい雨 気温も、ここ数日はすっかり春の陽気だったのに、すっかり冬に戻ってしまいましたあまりにも寒くって、今日の夕食は和食レストランで鍋焼きうどんをいただきました展示会期間中というコトで、レストランは日本人でほぼ満席状態。お店のマンマも日本人ですが、オーダーを厨房に告げるときに、「だしまきタマゴドゥ~エ!」とか、「おひたしウ~ノ!」と叫ぶのが面白かったです 今月半ばには帰国予定ですので、まだしばらく不定期更新がつづきますが、よろしくお願いします~~~。
March 6, 2012
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