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コロナ明けで久しぶりの仲間四人で急遽 上野の松坂屋裏の居酒屋と湯島のスナックで、師走の最初の土曜日でかなり混んでおりここだけは景気も復活したのかと。一週間ほど禁酒していたので、かなり痛飲しいつの間にか最終電車で終点まで眠り乗り越して駅員に起こされ折り返し運転も無しとは、寒い中トホホトボトボ千鳥足で無事帰還。御多分に漏れずみんな病気持ちでこの先のことは分からないものだがまずは元気な顔を拝見できるのは何よりで全うするしかない。アメ横商店街は売り手も買い手も外国人がや多くてこの円安は十年前くらいと違ってかなり厳しい経済状況で、今年もどう過ぎゆくかで再戦の次はまた津波とか 悲喜交々であること世。
December 2, 2023
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竹橋近辺に出掛けたのでかなりご無沙汰で「所蔵作品展MOMATコレクション」を覗きに、ブリジストンの創業者が建物を寄贈した4Fからスタートで、昔と違って見易い構成になって3万点の所蔵から常時2百点ほど年に5度ほど展示替えするので時々来たくなりそう。近代美術の国内外の名画や名品が網羅されており、フラッシュなしの撮影も自由でのんびりできる。「女性と抽象」も同時展で企画展はー生誕120年 棟方志功メイキング・オブ・ムナカターも大勢の観客が。近くにあった国立工芸館は金沢に移転したので足も遠くなり、隣の国立公文書館では「病と生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動ーの企画展で、日本書紀より疫病の記述があり、江戸の家康ならずも流行病に対処し医者と薬祈祷呪術まじないなどから現代の医療政策まで繋がり、またコロナ、インフルと増えているのでケアするしか。目の前の広い皇居の庭を散策し、乾通りが公開中なので青天でかなりの人出の一曼歩。
December 1, 2023
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映画は大型スクリーンの大音響の迫力の映画館は一時間以上の長時間の椅子では腰も痛くなりで のんびりホームシアターで気ままにで毎度の配信サービスも今月はアクションが多くて食傷気味。アドルフ・ハイヒマンが記録した「ウ゛ァンゼー会議」の議事録に基づく歴史ドラマで、ナチス政権による1100万人のユダヤ人強制収容の始まりとなった非人道的な15人程で淡々と決定していく軍法会議をリアルに再現、それにしても恐ろしい。【崖上のスパイ】2021中、1934年冬、ソ連で特殊訓練を受けた中国共産党のスパイの4人は満州ハルピンに潜入して、日本軍の秘密施設から脱走した同胞を国外へ脱出すべく決死の行動を白雪のなかスリル満点に、チャン・イーモウ名匠作品。【ミスタームーンライト1966ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢】2023、来日公演の舞台裏のドキュメンタリーで実現までの道のりや当時の熱狂シーンを関係者の証言からの懐メロ検証。乞う師走。
November 30, 2023
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の再びになるかもう500日あまりで、個人的には無関係としても負担の予算が倍増してるようだから気にもなるところ。国や民間に関わらずコーディネーターとして暗躍するのはスパイだけでなくいるので五輪とともに最大の興行なので外せないのだろう。「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマなので建設費が2度も増やしてだから、なかなかの企画力で最先端技術や文化などの功労はこれまでの貢献も最たるもので、51年の初のロンドンから89年のパリ、70年のアジア初の大阪で太陽の塔や月の石を思い出し貿易や開発などの下地にもなっていることで。他にもこれまで沖縄海洋博、つくば万博、大阪花博、愛知万博など開催されてきたが大阪・関西万博は160カ国2820万人の見込みで四月から半年開催で、来年の国家予算も決まったし、政治献金でなくリゾート法も遠くなったので更に拍車はかかるのかと。
November 29, 2023
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ーあなたのまわりは旅のヒントにあふれているー渋谷ヒカリエホール。今春の寺田倉庫での日本上陸時にsnsで話題となった、全作品写真・動画撮影okの"旅する展覧会"を再開催。あの2014年の「グランドブタペストホテル」で話題となった映画監督の作品世界を想起させる風景写真を集めinstagramコミュニティ{Acccidentally Wes Anderson (AWA)}から発展したもの。これが日本で見られるラストチャンスとか。世界各国で撮影された写真300点あまりを11のキーワードで紹介し、旅心をくすがれ、さすがに絶景名所ばかりで美しく見事なカラー写真でお気に入りを探すことになる。それに触発されたわけでもなく神宮前の銀杏並木を眺めに、やはりクライマックスでお祭りもやっておりすごい人出で東南アジアの観光客が目立ち思い思いの写真に夢中になっていた、厚着には暑い昼下がり。
November 28, 2023
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東の空に見えて見事だった穏やかな秋冬の夕方だったが、パレスチナ休戦のニュースが流れてもなんと愚かな戦闘を繰り返している国々が多くて、露中北と危ない国と隣りにありながらもいつもいがみ合っているようでは平和の破綻を想わずにでおのずと日米韓の安保対策が。Jアラートならぬ今日のお昼にはこの地区の救急車が少なく異常事態になったというし戦地ならずも安全が脅かされるようになっては。人種間闘争は古来より根が深く恐怖のナチスも記憶に強く妥協点を見つけるしかなく他国に依存してるようでは長くなるというもの。少子高齢化の問題もインバウンドのオーバーツーリズムで喜んでも銀座など一部の人気観光地だけで、地方は過疎が深刻で、災害、空き家、人手不足などで外国人誘致も徐々に進みながらで、アジアやアフリカ系の若い労働者を普段から見かけるが、文化生活宗教言葉習慣環境などの問題が多くなり共生の対策も必定。
November 27, 2023
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「心とろかすような」マサの事件簿、宮部みゆき・著、2012,9,28,26版、創元文庫 新装版、344p。題名に魅かれた訳でもなく整理してたら出てきていきなりの寒さには熱燗みたいかと思わず。漱石の吾が輩を狙った訳でもなく忠犬ハチ公タイプでもなしで、元警察犬上がりの探偵事務所の用心犬マサが主人の娘姉妹と事件解決の補助を面白く呟く擬人法による五短編。懐かしい手相で、感情線の長い人は情熱的で尽くし恋に生きる、感情線と頭脳線が一つになって二本だけは百人に一人位でマスカケとかババツカミと云って天下を取るか野垂れ死で秀吉もそうだったと。不思議の国や鏡の国のアリスのホワイトナイトも出てきて、室内犬は玩具で、適切な散歩速度を分かってないとかいろんな動物もあだ名で登場し種族間の言語疎通問題も出てきて老犬のボヤキを見せ、最後には作家本人も登場したりして ミヤベミユキ節が。
November 26, 2023
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メジャーの大谷は来シーズンはどこへ、オリックスの山本はと来年のキャンプインまで、金満球団ドジャースが狙っているというが打と投のジャパン2でいくか興味津々。昨日の優勝パレードは関西の両球団も中心選手がいながらそれと連携する監督コーチスタッフから選手までのチームワークが良くて日頃のデータ至上主義が勝負に生かされた結果かなと。その点ワンマンチームの支配では限界が見えているようなので、この時期活発なトレードも必然かなと。九州場所は観客も少なくスターがいないのは当然人気もで、若手が頑張っていて熱海富士一山本湘南乃風あたりが怪我せず成長するのが楽しみで、落ち着いている霧島の優勝かな。サッカーは神戸が初優勝、明日はサラブレッドのジャパンカップ、毎日の賭け勝負では毎場所負けている大口関だが どんとどすこい。
November 25, 2023
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秋日和につられて後楽園あたりをブラリで凸版の 印刷博物館。小川一眞(1860-1929)行田市生、享年69歳。渡米して技術習得し、帰国開業し「国華」などで明治期に活躍した帝国の写真師で、旧千円札の漱石の肖像を撮影したり、日清日露の戦争もあり、写真製版で多くの印刷物を制作出版した先駆者。写真製版、コロタイプ印刷と網目版印刷の2の技法で制作した資料など100点あまりで当時のメディア界や印刷の発展の貢献度を探る。モノクロだか゛美術だけでなく、地震肖像鉄道風景など本物のドキュメンタリーを伝えたのだと。ギャラリーでは「現代の本のパッケージ2023」で3っつのパッケージコンクールの受賞作を紹介して、いろんな包装のデザインと商品で毎年苦闘しているコンペティションの成果の発表。近くの銀杏や紅葉もスッカリで、枯葉舞い散るを待つようで、公園や庭園ではまつりをやっておりの一漫歩。
November 24, 2023
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小雪が過ぎ 勤労感謝の日、北の方では雪がで、くまモン対策もありながらの冬タイヤのはき替え、暦では四コーナーを回って最後の直線で落馬しないようギアをいれるようでも、これ以上鞭は打たないでと国のジョッキーの顔を。この時期になって東京から北国にイジューした友人はロスやNZなどで海外生活が長かったが帰国して、東京の蒸し暑さに耐えられなく一念発起でも、これからの寒さはと心配も。また心臓など病気して今度は痛風とか一人暮らしの酒が悪さしたのかまた来月上京する友人もで、テレワークやオンラインのコロナ禍がありワークライフバランスの職場環境が激変した個人や職場もありながらも、いろんなハラスメントも介在して、ここに今の国際的社会状況が加味されてきてはまさにどこに感謝さすればで新嘗祭ならずも おいるショックでもなく自身の健康のステップアップこそが源。
November 23, 2023
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板橋美術館「展覧会のちょっといい話」館蔵品展。1979年開館以来から主要のえりすぐり作品や資料で、今回は「ボローニャ絵本原画展」と「池袋モンバルナッス」の作家中心で もう一つの支柱の江戸絵画狩野派はまたの機会ということか。ここの絵本のルーツは武井武夫にありで常盤台に在住したことで139冊のコレクションがあり展示していた。絵本ではインドのタラブックスを主体に紹介して、木製の触察ボードやイタリアのさわる絵本など多種多様な現物を親子で楽しめる構成になっている。池袋から板橋に引っ越して活動したなかで寺田政明、古沢岩美、井上長三郎たちで、戦前1929年から現代まで芸術家の作品群とエピソードで辿るもの。従軍作家や反戦活動家、平和主義者など自由に表現できる時代まで辿る険しい道のりは十分伝わってくる。
November 22, 2023
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一瞬のなかに永遠が垣間見えるような気がするような相似性のことをフラクタルと云い 自然界には目まぐるしく変化しながらも部分のなかに全体が反映されまた逆バージョンもあったりして内在してるとも、毎晩見る夢でもそんなことを体験したりして覚醒しトイレに直行したりする。宇宙の歴史は大き過ぎて人間の誕生はホンの短さで、個人的には決別する時も徐々に進行しており突然もありながら、この前20年ぶりに知人に会いお互い変わったようで代わらないところもあり時間の経過は何だったのだろうと。己のなかではいろんな体験をして苦労やシアワセを見つけたりしながら今があるということは、単なる生から死への隙間なのかと。移ろいゆく有限の時間のなかに無限が投影されているようで、今も尚続く侵略や北の変わらない態度に、時間の過去も現在も未来まで繋がっていることで、一日に全てが見えるようで、生きるとは。
November 21, 2023
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蜜柑バナナなどテーブルに並んでるがモーニングは秋のフルーツ中心で、コーヒー、ヨーグルトにドライフルーツ黄な粉などで済ますようにしてるがこの夏から2kg以上増量中でダイエットをまたと軽くラジオ体操1、2くらいでは足りずジョギングならぬウォーキングもこの頃は減っているので痛し痒し。檸檬は外ならず画家の大家の方が毎朝生レモン果汁で全身パックしていたのを見習っても、瑞々しい肌はやはりもうで個人差もあるよう、柚子は勿論料理やお風呂の友に。柿は岩手の友達が自宅に出来たのを干し柿を自製して軒先に並べていたのを報告したらまた友がクマを呼ぶようなものだからと忠告したり。秋田のリンゴは青森と違って出来が良くないとかいろいろ、野菜の価格も下がったニュースもあり、イカや鮭は不漁とか儘ならぬもの、肉食かと、即時停戦も米とアラブの温度差が露呈して、お鍋と熱燗で寒さがシミイル候に。
November 20, 2023
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漆黒の闇のなか静かに沈むのを窓から覗いているが、いやがうえにも遠きハマスの空を思わずにいられない。戦争と政治は人類の為す技で幾年の間にも愚かな軍事衝突の歴史が続いており、犠牲になるのはいつも弱者たちの悲劇となっている。SDGsの核禁止、人種ジェンダーレス、セクハラパワハラ禁止、気候変動対応、資源エネルギーなど17の課題を2030年までと声高に国際秩序の是正を目指そうとしてもやはりムズカシク、真逆の現象続行ではデジタルテクノロジーAIの次代への平和の行進はあまりにも厳しいものが。政府と市民の距離がもっと近くなるデモクラシーの一致こそを願い、明日になればまた朝がやって来るのだが。
November 19, 2023
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週末は東南アジアの人たちが多い上野公園。酒屋角打ちフェスをやっており酒飲みやツマミで盛り上がってるなか 東京国立博物館の東洋館地下の「ミュージアムシアター」。文京区大曲の凸版の印刷博物館にもあり現在休館中で、大型スクリーンを楽しみに。小袖はきものの原型で、18世紀江戸時代に今と同じように裕福な女性たちはおしゃれに贅を尽くし、個性的なファッションを求め、有名画家に直接柄を書かせる描絵小袖は飛び切りのステータスで、江戸深川の材木商冬木屋伝わたった重要文化財の「白彩地秋草模様」を。尾形光琳が描いたもので令和の修理プロジェクトで2年以上にわたりの復元の高覧。3DCGでその小袖を着てそぞろ歩くVRアニメも現代的で秀逸。光琳は京の呉服商雁金屋の次男坊で贅沢してたが潰れて30代で江戸に天才絵師として成功した頃の作品。やまと絵の特別展と横尾忠則「寒山百得」展は尻目に角打ちへ。
November 18, 2023
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ハリウッドの踊って歌いのミュージカル映画の傑作ではならずして、西洋文化でもなく、トドマラズ大小の侵略が繰り返されている西側からまた東洋の方まで何事も伝来するでは困ることでその影響の阻止は願いたいもの。大震災をはじめとして東京五輪統一教会コロナ禍万博の問題からウクライナ中東次は香港台湾侵略と名舞台みたいにシナリオ通りには絶対にいかないことを。政権は前のトランプからプーチンそして周近平と独裁的政治が強硬されては帝国主義の領土拡大の構図しか浮かばず、日本の主権も与野党の格差が大きくては対話路線にもならず閣議決定がただ申し送りされて、戦争といい目を覆いたくなる現実ばかりでは。どこの国民も同様でただ流されず デモクラシーの力を発揮しなければと、We are The World, しんみりよりは皆 ほっこりしたいのが本音だから。
November 17, 2023
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そんな唄もあったが、米中首脳会談、ボージョレヌーボー解禁、熊被害最高と云われてもピンと来なくなり、ボケのせいでもなかろうに。ドラッグは全く酒タバコ小指関係もそれほどでも、アリとキリギリスのストーリーもないから今か゛。三大銀行は史上最高の利益、めでたい株高もでご縁もなく、凝りもせず宝くじに並んだりで運を天任せの日常では自業自得。三者三様十人十色百人百様と申し上げても、だから世界は多宗教、戦略続行の言い訳では平和と幸福の道のりは絵に描いた餅で論外と。パンディミックの影響もいろいろあり、海外旅行ももうで、ロンドンNY,ローマなどいろいろあるがやはり百年前のオスマン建築のユッタリしたの花のパリの街並みの雰囲気は最高で、五輪を控えてインフレらしいがまたもは飛行時間が長過ぎて持たずで旅番組を楽しむようでは。夏はヤッコ冬は鍋と人気者の豆腐だが、この前日本一が一に大豆二においしい水三がニガリと、全国の味も微妙で。
November 16, 2023
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配信シネマで、2023
November 15, 2023
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や神風特別攻撃隊の激戦をモノクロで軍艦マーチを流した昭和19年の日本ニュースを見て、忠烈萬世の感慨を新たに、世界では未だ戦争が続いており歴史は確かだがこの先もままならぬもの。1948,11,9の昭和23年公開のニュースでは初の文化の日の町の風情を伝えて、この頃は結婚ブームで結婚相談所が繁盛し式の資金がタイヘンだった様子が。米国主導のもと東京裁判が再開されて世紀の判決前の戦犯の面々の表情を伝え、第三回国体が福岡で開催、漫画家の清水崑が政治漫画で活躍したのかと懐かしのシアター。現代はフェイクとも言わずも即報道され現場の状況がリアル伝わるが何も出来ないのは当時以上かもと歯がゆさが先行して、知らなかった昔は美談で隠されたのかと苦しくも、今 これからも。東京ブギウギを朝ドラでやっており曲がヒットしたのは昭和22年というから、流行り歌今聞くとなんで好きだったのかと不思議な過ぎてしまえばの時間差攻撃。「かぜくらい せきをとめよう このさむさ」
November 14, 2023
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信天翁、アルバトロスなどの立派な名もありながら、かっては漂流者の今は無人島の鳥島のコロニーに全滅から5千羽ほどに保存されており世界でも少なく絶滅危惧種の怪鳥で最大で2m位5kg位あるので動作も緩いので可愛い目をしておりそう呼ばれてたらしい。海やの生誕や黒潮を辿る 漂流アドベンチャーの古いTVを興味深く。90年程前は羽毛の材料として500万羽も輸出して大儲けした長者もおり、一人ここで40年ほど研究してる方も。おととい近畿は、東京は午後に 木枯らし1号で風速8m以上観測でらしいので短い秋から冬の世界へ突入なので、みちのくは遠野の どぶろくで乾杯。ここんとこ定期健康診断か゛続いて血液検査やCTなどが多かったので三要素の食事運動そしてアルコールは幾分自粛していたので、このメカもかなりガタが来ているポンコツはヤムヲエズ、あちこちの熊五郎ならずも来る 越冬の心身構えだけはと。
November 13, 2023
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1967-福井県生、上智大哲学科卒
November 12, 2023
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は明日からで、横綱、朝乃山が休場では盛り上がらず、貴景勝が連覇するか若手が出て来ないと旧態依然、立ち合いの押しや突っ張りの瞬間芸ばかりで、組んでのいろんな技や多彩な型の掛け合いの応酬を見たいもの。ラジオの相撲中継は1928、1,12からという長きで、爺さんと釘付けになっていた娯楽のない当時が偲ばれる。ウィンタースポーツもこれからでの決戦の正月に向けて予選がたけなわでプロ、アマに関わらず面白い。メジャーの大谷はFAで来季はドジャースか、6万個のグローブを子供たちに寄付とかやることもジャンボ。藤井八冠は長き対決からオフとなる。イスラエルはなんと4時間の休戦で、軍事的作戦だろうが、ウクライナにしても降伏しかないのでは 国連よ。不案内な地方などではスマホなどのGPS端末は重宝するが、タクシーや配送だけでなく、戦地では地下作戦などにはさすがにドローンや電波の届かないのは苦戦するのだろう。浮気調査などで追跡された知人もいたが、全地球測位システムだから敵味方に関係なく充電切れ、耐水、衝撃以外は。
November 11, 2023
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「瀬戸内寂聴108の言葉」2021,3刷発行、宝島社、1922-2021,11,9,99歳享年、三回忌で、晩年の新書版などを法話みたいに読む機会が、もう巷は冬のイルミネーションが輝き始めて肌寒さとともにクリスマス、歳末へとで、年賀欠礼も届く頃。生きる幸せ、死ぬ喜び、愛別離苦の四苦八苦など孤独や突然の不幸そして老いまでを明るく楽しく語る魂の最期のメッセージは 出家して僧侶と作家の両輪を貫き文化勲章まで、愛した人もみんな先に行ってしまい一人になった歩みはまさに本能のままに生きたあかしなのかと。老人学のジェロントロジーはかの渋沢栄一翁も91歳で当時平均寿命は45歳で、多病息災で気を付けたという。世界最高は122歳でフランスの女性で日本は119歳の田中力子さん「よぼよぼ病 予防病院 予防教室 よぼよぼ病 予防法・サーシャ スターシャ シャア少佐 さあ注射」早口言葉も一寸先は闇。
November 10, 2023
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国内はまだ暑く半袖に短パンでも 世界のあちこちでは休戦もなく熱く燃えているのは由々しきなり。青空の青とひしめきの争いを足すと静かになるはずなのにならずもで、日差しの日と名月の月を足すとどちらも明るいにはなるが明日も明るい日でも今時は日は出ても暗い新月に向かう暦かな。人はお互い信じ愛するのだが、人間とシャチとゴンドウ鯨だけしか生殖機能が終わっても生き延びて長い老後を送ることになっているらしいので覚悟していつかは死ぬのでそれまで生きるしかない。歩きスマホは相変わらずで車や自転車では少なくはなったようだが、尊徳像みたいな歩き読書はおらす゛でも脇見歩きや運転は多いので気を付けて欲しいもの。吾がお袋は忘れっぽくなり有難くオレオレと毎週電話をくれるが、相変わらず悪質なオレオレ詐欺やフィッシングは続いており、お堅いはずの人たちの変なワイセツ事件なども多発しておりこれからお歳暮に向かって忙しくなること世。
November 9, 2023
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青天の秋空、この暑さでお富士さんの白雪もすっかり無くなり群青富士とまた変わり、春の彼岸と今年二度目の先祖の墓参り、不要不急のコロナ禍で警戒していたがたまにはご挨拶と人によっては気持ち良くなるとも云うが、花は咲きまた散り、生々流転 寿命もそれぞれ 会うは別れの始めともで、少子高齢化でも来るたびに霊園は拡大するばかりで。街を歩けば閉店の店も多くてさみしくなるが、新規開店もチラホラで中小企業はいつの世もで大企業の優遇税制や上級国民たちには到底叶わないもの。互いの健康を確認して二家族で御馳走や美酒を召し上がりながら、いつもならカラオケのコースなのだが所用で次回にしてほろ酔い気分で帰路に。確かに今時はタクシーも少なく車はあってもドライバ゛ー不在では無線配車もお手上げ。深夜の高速を見ても大型トラックがスイスイ走行してるが、事故れば大渋滞、未来の自動運転やトヨタの最高益でも果たしてこれから車社会もどう変わっていくのだろうと、百聞不如一見。
November 8, 2023
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など、謎の覆面アーティストで現代アートの先陣をきって一時話題になった Banksy (1974-英ブリストル生)その作品名だが、世界平和を希望しながらも現実は逆作用で一時は国境なき社会の実現を目指してもボーダーは広がるばかりでまたもやの辺境のようで、政治経済社会文化芸術そしてジェンダーなど社会の壁はまだSDGsでもきりがない。コスモポリタンの言葉も懐かしく形骸化したような感じでITやAIの科学分野は先端技術として確実に進歩しているのだが肝心の人間の方は付いていかずインターナショナルからナショナリズムに逆行してるやで、価値あるノーベル賞の生みの親の理想もダイナマイトだけは依然として活躍するようではさぞや皮肉な結果と。戦争はカネの小さな亡者の虫どもの欲の塊で終わりが無く 平和賞や安全保障はどこへ行くのかなと。
November 7, 2023
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か、おを付けると庶民的になりゴルフで賭けるたり高級すし店で云っても品がない言葉でどちらでもご飯でいいのだか、近くのコンビニにはチョイ買いや決済など゛で二日に一度くらい伺い、店員はバイトや外国人が多く入れ替わりもはげしい。今はセルフ会計で、飲み屋もタブレットオーダーだからしょうもないと。おにぎりはパリパリ海苔が別で自分でハルのと おむすびは海苔が巻いてあるか無いのと違いに分けたりで結びつけるの意もで両方品揃えしてるのが7・11で、ローソンはおにぎりでファミマはおむすびだけとか。何れにせよ美味しいのが一番でかってはオデンもレジのそばにあり食べたものだが今はもう。誰でも歳を重ねると皮膚に皺が寄る生理的現象だが、心の状態はそれぞれで洋服みたいに糊でシワが取れたららいいが、身の丈を伸ばして旨い海苔でシアワセになるしかない。ノリもイマイチ。
November 6, 2023
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老子の言葉だが、政局を見るに首相は支持率か゛低下して顔色も冴えずこれまでの政権と同じような運命を辿るのかなと、まだ秋風は冷たくないのだが。終わりの見えない世界の紛争が続いており、イラク、アフガニスタンそして中東からアフリカまで飛び火して、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘となり国連の仲介による平和の砦しかないようで、ロシアのウクライナ、中国の東南アジア支配、そして増長する北のミサイル実験などに対して各国の立場の明確さも要求されてくるだろう。ビートルズの新曲の now and then を聞いたりしてもその場限り。道畑の懐かしき「ゲンノショコ」、実際に効く証拠と言われるような医者いらずでも呑んで元気を出してと首相にも言いたいがそんな三大民間薬草では効果がなく、即保健薬でもないマイナンバーカードによる特効薬がお勧めとAI診断なり。
November 5, 2023
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太陽が滅私奉公みたいにいつまでも輝いて温暖化の影響で各地から見事な紅葉の便りが届いても、年賀状の発売が始まったりインバウンドならずもドギマギ、新しい戦前のような国難も控えてながら、AREの地域限定の熱戦中も。世界で一番売れたレコードはスリラーで二位がイーグルスのベスト盤とか日本ではおよげたいやきくん。映画ではアバター、アベンジャーズの順、本では聖書で次が毛主席語録とか。国内では窓際のトットちゃん、こころ、人間失格と続く。世界は何事もで人は付き合い本は読み映画は見てみないと評価も出来ず要した時間を無駄か有意義に出来るもので、小説家の印税収入は定価の1割とされベストセラーとなればそれなりの夢の印税生活が。産業構造の問題などもあるがまさに売れる売れないは神のみぞ知るでどの世界でも生き残るには芸術的情熱と実力と幸運こそかと。
November 4, 2023
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叙勲の夏日の文化の日が知人の葬儀であった。家人の長い友人で、また知り合いが今月郷里にイジュウするというので都の人口が減り少しサミシクもなる。お坊さんの南無阿弥陀仏の読経を繰り返し何度聞いたことか40分位唸り続ける性根もスゴイが意味は分からないがいい声だったので響いてさぞ即成仏されるかのようでこの上ない。古来よりイスラム教ユダヤ教など多宗教がありながら人を愛せ殺すな盗むなと同じようなことを唱えながらも壮絶に命や人生を粗末に人殺しや自殺まで続けている現実は何たる矛盾で人間の詭弁いい加減さを立証しているようなものでは。人類みな兄弟、ハラスメントでなく信じて救済されればで理解に苦しむことがありそこがまた個人の不可解さとなり苦痛や幸福と乖離しているのは、哲学ではなく存在の有から無それだけは確かかなと。
November 3, 2023
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ウクライナやガザなど終わりの見えない情勢ばかりではノンビリ観戦もままならないが、スポーツの闘いは今年もファイナルの勝負の頃へで、大相撲九州場所も12日からで、負傷者が多いのが気になる。競馬も暮れの有馬記念まで。いろんなアスリートや指導者もアマチュアからプロになるまで教育から勝つことがゴールとなりスターとなるプロセスか゛必然となる。藤井八冠は竜王名人王位叡王棋王王将棋聖王座を達成し羽生九段の頃は七冠だけなので時代や人も代わっていく。球技は大体4つに分かれ、相手のコートにボールを入れるテニス、卓球、ゴール目指してボールを入れるラグビー、サッカー、そしてホールインのゴルフなどだが、野球だけはホームインで点となるのでボールではなく人間が点となる大きな違いがあり、また監督、コーチまで選手と同じでユニホーム着用で面白いところが。ミスを犯したした方が負けで個人やチームの競技はあるが優勝劣敗のデジタル化はであくまでもアナログ精神でありたいものと。
November 2, 2023
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文京ふるさと歴史館ーお茶の水に約330年に亘って所在する由来の地元愛。上野忍ヶ岡にあった孔子廟が五代綱吉に移設され、幕府直轄の昌平坂学問所となり文部省で東大の前身などに、大震災の被害も受け復興されて史跡と、設計した伊藤忠太の建築意匠なども展覧されている。日本最古の学校は足利学校か。神保町では神田古本まつりで、人出もかなり。受験参考書などの「山口書店」では三島由紀夫割腹展をやっており狭い店内のコーナーのなか興味深かった。1970,11,25なので半世紀以上前となり戦慄な記憶が。店主は事件前のその月のはじめ東武百貨店で三島展を企画して来場も二度され、そんな気配も見えなかったが決心はしていたのた゛ろうと。共立女子大博物館では「La Moda Fortuny E Gallenga」ーふたりのファッション・デザイン展ー1920年代イタリア活躍したルネサンス風の優雅なクレオパトラでも着飾るようなドレスやコートの世界を。モードルーツみたいなものか100年前の幻想を見た感じ。
November 1, 2023
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毎日だ」全農の食料自給率向上ではなく、いつも食べていると云っても晩飯た゛けでそれも小鉢軽くイッパイほどで若い頃と違い1/3位でこのところ仕上げはお茶漬けでが増えている始末、パンやパスタなどの食の多様化もありながら国民はこの半世紀のデータでも消費量は半分以下で、生産者は減り高齢者も多くなり田園風景が減って宅地になっているのだろうと。何千年前から主食として作られ年貢米ならずも経済を支え自然豊かな生物多様性の田園風景を形成してきた歴史もあるや。ブランド米はコシヒカリあきたこまちの順でゆめぴりかひとめぼれつや姫ミルキーウェイななつぼし青天の霹靂ヒノヒカリなどキララと続き個人嗜好の違いもあるが今年はイカもサンマ豊漁とかまさにこの豊饒の秋の伝統食。「おにぎりは なぜか食欲 別腹で・回る寿司 味がまずいと 孫か゛言う」躓いて 身より心が また痛い・ざわめきは 戦の前ぶれ 足音か 世界の町は どうなるのやら。
October 31, 2023
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コロナやインフルエンザのワクチンが満月やハロウィンもはや霜月に黄葉を待つ秋日和でストリーミングシネマの印象派。2023
October 30, 2023
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小野正嗣・著 毎日新聞2023発行233頁1970大分生、東大卒、早大教授、41の掌編小説で一連の話かと思いきや繋がりもなく舞台も国内外のあちこちで、カラスを、読点と表現したり男と女、家族の淡いショートストーリーで詩みたいな新小説のタッチもとさすがに芥川賞作家は違う、日曜美術館の司会で門外漢の語り口は親しみがありフジタ的眼鏡とヘアースタイルで作風もユニーク。「倒木蘇生」大嶋岳夫・著2023初版発行、鳥影社 発行1942-中富良野生、北大卒、師ー志賀直哉、遠藤周作219頁、標題の如く波乱の人生でドキュメンタリールポルタージュみたいでこちらは楽しめた。元役人の体験から行政と法人、社会との軋轢のなかで虚実の被膜を露骨に表現した文学の一つの可能性の風穴にもなりそうで、国際イベントの誘致や火力発電は実は原発などオイルマネーからチャイナなど世界を駆け巡る策士。どちらもお初で読書知らずのななめ読みです。
October 29, 2023
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鋭意国会開催中に期待することは、一帯一露・ウクライナ侵攻、原発回帰・推進、統一教会、ジェンダー・沖縄などの差別、国防・軍事費増強、増税・少子化問題なと゛累々と山積みでも解決するような姿勢は与野党の顔を見ればパンディミックの後遺症ならずも伯仲の興奮は見えず。前の大戦以降国際社会は空前の経済、文化の発展を見せたがここにおいて、南米、欧州、中東、東シナ海など暴力が台頭し、首相は平和外交を試みても国際リーダーの米国とともに結実せず、ヒタヒタと忍び寄るでは世相は物価高とともに暗くなるばかり。これまでも各国の不満は燻っていたが強い抑止力もあってこの人類的危機状況を打破するには 政治力しかないのだろうが、円安150円、GDPは独に抜かれ4位と瀕死状態にならないよう笑わぬ答弁だけを、減らぬ議員歳費、減る子供給料。
October 28, 2023
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クルマでは昔訪れたが今回は京急線で三浦半島まで、山を切り開いたのかトンネルも多く特急で泉岳寺から一時間位で車窓から全く海は望めず、かっては時間の経過がもうと早過ぎに感じたものだが最近は同じ距離でも長いようでヤハリ加齢のせいか。広大な三浦大根の畑の向こうには相模湾が見えバスで油壷、城ケ崎を経て終点の三崎口まで。この辺りはかの小泉家の選挙地盤で後援会の看板が目立ちこの温暖化では景気もあろうが農漁業にも影響が大きく過疎の地方の実態が見えて空地や空家が目立つ。かってはマグロや大根だけでなく別荘、マリーナなどの好景気もあっただろう。渡し舟に乗り三ヶ所でブラリして穏やかな天気に恵まれて観光客はちらほらで船頭さんとノンビリとお富士さんも秋霞で見えず。三重県や愛媛県など遠い漁連の建物がありハマチなとの養殖したものを移送して消費地に流しているという。マグロ漁の船出もあり、隣の釣り場は三時間で一万五千円て゛やっているが真鯛カンパチヒラメなど釣果は無く贅沢な釣り道楽らしい。一応マグロを仕込んでの帰路。
October 27, 2023
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だからと当たり前ながら明日は十三夜、満月も近くて今夜の月も然りで毎日見事に輝いている。この頃は明けも暮れも六時頃か雲の形や空の輝きも日ごといろいろで楽しみながら眺めて荒れることだけは御免と。かっては陸軍や警察学校の地で、昨日は中野サンプラザが閉館すると述べたが5年後には3倍以上の7千人収容のホールやホテルに生まれ変わるようであの駅前の整備計画の仕上げだろうか。隣りの中野ブロードウェイもサブカルの聖地だけでなく出来た頃は高度成長期の最先端だったのに。駿河台の「山の上ホテル」も来年2月で休館で35室しかないか瀟洒な文人たちの隠れ宿だったろうに、さぞ。もっと古い赤坂のリキアパートや春日の川口アパートメントも懐かしく、古き名所旧跡、文化遺産ならずビルも退役時があるようでそれに先んじる人間はおやで、若いエネルギーの登場に活躍を期待するしかないと、ドラフト会議のあふれるパワーの現場から。
October 26, 2023
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編・解説-国木田独歩から忌野清志郎までー2023、アーツアンドクラフツ 第一版発行、246頁。懐かしい標題に魅かれてオネムの友に思わず。中央線沿線にはこの人生青春時代に足掛け七年位住んだろうか、今思えば短くて果かない思い出もあり最近はたまにしか出掛けず中野サンプラザが出来た頃で今年で再開発になるというので半世紀も前の深慮遠謀。6地区に分けて武蔵野旧景では独歩、晶子、吉増剛造など、中央線沿線の俊太郎、金子光晴、高村光太郎、キヨシロウなどで西武線沿線で啄木、田村隆一など多摩川流域・多摩丘陵では西脇順三郎、ユーミン、伊藤比呂美などと秩父山地では宮沢賢治、金子兜太など関東山地では子規、北村透谷などで46人ほどの作家の詩や短歌などを紹介して所感を、当時の関東平野の山や川が人まで浮かんでくるような分かりやすい構成で、まさに我どこからきてどこへ行くかな 太宰や井伏は出てないが。
October 25, 2023
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へ、六本木の国立新美術館で一年ぶりくらいのここブラリで新旧変わった所もあればまだ再生がなされてないのもでいろいろ。美術館周辺はようやく整備されて古い横町はなくなり、六本木ヒルズもすっかり老舗みたいになり、芋洗坂、饂飩坂あたりはまだそのままで再計画はまだということで、神谷町虎ノ門方向は高層ばかりで風景が変わってしまった。二紀会は知人が出品しており銀座の画廊でも同時開催で、委員会員準会員600人位で全国から洋画彫刻の力作が集結していつもながら孤軍奮闘はスバラシイ。ミッドタウンのフジフィルムフォトサロンでは「細江公英生誕90年記念展」で、50年代のミシマの薔薇刑、土方巽の鎌鼬シリーズなどのモノクロの世界で写真の光と影を大胆に表現していたのが。同時に全日写連フォトフェスティバル2023もやっておりカメラ人気の凄さも感じ入りながらアートにひたる秋の1漫歩。
October 24, 2023
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だからとの語源はで真偽のほどはいつもながらの審議かな。明日は霜降 衣替えも未だで半袖半ズボンで今週あたりはまだ平気かで 黄葉もまだまだの都心のお天気模様かな。着物のルーツの和服は鎌倉時代頃からで中国伝来の呉服とは別物で日本独自と云われて、平安の十二単の宮廷衣装から江戸の自由な羽織や袋帯、名古屋帯などの自由な着方のスタイルが生まれ 明治昭和で振袖、浴衣などが市民権を得て進化してきたらしい。今では冠婚葬祭のフォーマル着として定着し庶民にとっては高嶺の花子さんで、明治6年に洋服の言葉が使われ始めてから、仕事も遊びにもカジュアルな着方で世界征服したユニクロみたいに占領され安くて楽しめる現代のファッションウェアでキモノはさらに縁遠くなってきた。何事もルールがありどっかの成人式みたいな型破りか゛あって形無しになることもあるので衣食住は 美しくあれの見極めかな。
October 23, 2023
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やデジタル化、国際化などと国が懸命でも足下が付いていかない状況では、経済成長の象徴のGDPは低迷し、30年前は世界2位で2割ほど占めたが中国に抜かれてから久しく去年は4%位にとどまり成長率も1割くらいでは。ツィッターが X と買収されてSNSでも魅力がなく活用しないので止めてしまい、不発のデジタル遺産は整理しようと。ネット上のペイ、銀行や証券は取引せずオークションやサブスクサービスくらいで架空請求やフィッシングなどのターゲットもPCからスマホに移りトラブルはあいかわらず。いろんなクラウドファンディングもすぐ目標を達成するようでその勢いは続いていて、諸物価の高騰、不景気で資金調達のモデルケースになり篤志の寄付献金だけでは限界もで有効活用を期待したい。これからのAIやチャットGPTの信頼ある 夢未来の発展を。
October 22, 2023
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と結論を出すのは簡単でそこまでのプロセスイメージが大切なのだが、政治から商売スポーツなどは勝つか負けるかで、何でも今はスピードでいい采配の結果を即要求される。シアワセホルモンは愛にはオキシトシン、心はセロトニンと云われてももう遅かりしで、毎度晩餐にあずかる身としては家人にバレたら怒られるが四つ星でなくともたまには最高に旨いものを食べたいと思い居酒屋に出掛けてもそれなりの料理でヤハリ落胆し、一番変わらないのは酒の味かなと。仲間のコロナ明けの集合でもみんな健康状態はそれなりに病や老齢化には勝てなくて、先ほどは三日月も綺麗だったがもう雲に隠れてしまい、李白の月下独酌ならずも自分と月と友と三者で美酒を酌み交わせばで 暮れにまた再会出来ることを。そんな美味礼賛もヘルシーライフあればこそ。
October 21, 2023
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爽やかな秋の朝に気持ちよく目覚めてもトップニュースは軍事衝突ばかりで、気候変動や紛争、食糧危機、避難民なと゛この際、中東やアフリカが壊れたら世界の分断はさらに深まるばかりで沈鬱な気分になりがち。資源危機に次世代、再生エネルギーが盛ん標榜されている時に、女性や子供たちが逃げ場を失い呆然とする画面を毎日映画みたいに見せられは放映禁止にもいかず、各自まとまらない話をただ言いたい放題では。短期国会も始まり展望の見えない減税と予算案、先には1/3とどんどん減っていく少子化対策と増える百年人生などで 生病老死の四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五薀盛苦での八苦を全体主義で乗り越えねばか、物事は思うようにならないは常なる過去現在未来でも 生きるのが。「万のこと 皆をもって 空言たわごと 真実あるこそ」「癇癪の くの字を捨て ただ感謝」と。
October 20, 2023
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来年はフランス五輪で、この前の東京五輪の後遺症もありながら、札幌の冬季五輪誘致を諦めたり万博まで人気がなくなり、祭りまつりだとカネの絡むスポーツ大会も躊躇されながらも、政治力でロスの追加協議が決定。ブレイキンは外され野球・ソフトが復活で、新たにフラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュとともに承認された。あまり聞かないのもあるがご当地や時代性で、先のことは分からないが今のオールスターとはメンバーもかなり違ってることだろう。日本シリーズを目指してクライマックスをやっており阪神xオリックスで大阪ダービーになりそうで、パが優勢か。それにしても在野の国内のクマもんのかってない暴動が怖れ多くて、カネではなくドリンクならずドングリがないのかキノコ狩りどころでなく自宅訪問までされては穏やかでない。対外的には近隣の中露北の勢ぞろいベアではなくアクマたちにもクマったもので go&stopの平和の笛のノーサイドは。
October 19, 2023
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絶好の秋日和に誘われて小江戸に再訪で、平日にも関わらず観光客が多く賑わっているなか、前から気にはなっておりようやくで、地元スーパーの ヤオコーがメセナ活動で埼玉と所縁ある洋画家 三栖右嗣(1927-2-010)享年82歳、神奈川県生、芸大(安井教室)の作品151点を中心に常設展示しており、川越名物の例大祭も先週終わったばかりでそこの氷川神社の北側にある伊藤豊雄設計の2階建ての瀟洒なミュージアム。曰くは創業者が偶然この作家の油絵を購入した折からお付き合いが始まり人物静物風景などリアリズムの名手で当時の登竜門 安井賞も獲得して活躍したもので好きな作家の一人だった。蔵造りの街並みの商店街を歩きながらこの辺はヤハリ芋や団子の和菓子系が多くて浴衣姿や東洋系の若いアジア人が目立つ小都市かと。縁結びの氷川神社、五百羅漢の喜多院、成田山別院を歩き回りツカレタビーの久しぶりの1漫5戦歩の行軍。
October 18, 2023
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書棚を整理してたら出てきて一気に、今の見目麗しき季節向きかと思いきや宗教的とは言わずともやはりこの作家らしい作品。昭和60年発行、平成26年75刷、270頁、新潮文庫。前略 と別れた妻からの便りから始まるがダリアやコスモス、ミモザアカシアの咲く蔵王の山での偶然の10年後の再会から元夫との14通の往復書簡をひととせで終わるのだが、関西中心のお互いの生い立ちや育ちの過去から出会い別れの原因と現在そして来る未来を思いを重く伝える。モーツァルトのシンフォニー39番から生死を語り、男の女の心情を作家自身の語りで伝える手法で今はネット、スマホやメールの時代、40年前の当時のアナログで曖昧模糊とした痒いところに手の届かないもどかしさかもあり、今は速攻のデジタル社会ではストーリーにはなりにくいものと。「無声詩」は絵画のことで音楽などもそうで「いい日旅立ち」も。
October 17, 2023
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菊や萩の秋爛漫となり、散歩がてら金木犀の群生を見つけたがいつもより香りが元気ないような、各地では秋祭りも盛んで海山の豊饒に感謝したいところ癇癪ばかり起きそうなこの世相では。過ぎし夏はかってない猛暑が厳しくコロナとともに心身を正常を保つこともなかなか、またやって来る冬の寒さに異常気象と物価高騰の予感が当たらないことを願うだけ。この紅葉の穏やかなる秋が長く続いて欲しいとインバウンドや観光や行楽のシーズン到来を快適にと願いながらも、各地の天災の地震や火事など、そして増え続ける人災の各国の紛争では、世界はどうなるのと。資本主義の飽和状態、格差社会の分断、進化するAI現象の流れのなかで、シュワッと映画や劇画の悪人退治のスーパーヒーロー参上でうまく世界を征服でなく調和して欲しいのだが、現実問題は至難で ネット犯罪から宗教や芸能の世界の人間として恥辱など混沌としていながらも、どうにかより良い新時代を構築し欲しいと。
October 16, 2023
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神無月も新旧織り交ぜての配信。1967、典。半世紀も前で若い頃見たのと印象も違いのんびりした時代だったのかと。19世紀の実話を元に陸軍中尉がサーカスの綱渡りの芸人と妻子も軍隊も捨てて駆け落ちたラブロマンス。「サンダカン八番娼館 望郷」1974,山崎朋子のノンフィクションを熊井啓が監督した社会派。天草、島原からインドネシアの島へと売春の出稼ぎに渡った"からゆきさん"たちの悲哀を懐かしき田中絹代栗原小巻高橋洋子たちが。「The accountant」2016、米、一時活躍していたベンアフレックがアンチヒーローを演じ、会計士にして天才的な殺し屋がある企業の使途不明金を調査して命を狙われるサスペンス。「13 minutes」2021,米、保守的な田舎町で巨大な竜巻が発生し、一帯の住民たちの避難所への騒動ドラマ。「Mrs. Harris goes to Paris. 」2022、英、家政婦のハリスは、クリスチャンディオールのドレスのすっかり美しさに魅了され、単身パリの本店に向かいその顛末のコメディ。かってはビデオ屋に日参したものだが、今もすごいソフトの量でも一見しないことには。
October 15, 2023
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も遠くなりて、来年は仏五輪で今鹿児島で国体開催中、相撲や野球など観戦すれば掲揚して斉唱することも学業もしばらくでは忘れそう旭日旗ならずも雲行きは怪しくなっている。早世したアップルのスティーブジョブズは独自の美意識も立志伝でシャツは三宅一生の黒のタートルて゛ジーパンはリーバイスの501そしてスニーカーはニューバランスのブランドなどと、徹底していたので世界企業として成功した男のロマン。カメラの発達もコンパクトデジカメからサイバーショットそしてミラーレスデジタル一眼レフの現在まで著しく開発したソニーやキャノンの努力もすさまじく、付いていくのもタイヘンでスマホに充足しており昭和のレトロは古いカメラ類も処分の時。VR (仮想現実)AR (拡張)MR (複合)などのデジタルの仮想空間技術のXRなどは バーチャルとリアルが混合往来している超現実ではもうアンビリーバブルなアナログ人。
October 14, 2023
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