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2026.08.09
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カテゴリ: 金融と投資
 リクルートホールディングス( 写真 =東京駅前のグラントウキョウサウスタワーの同社)が、僕の保有株でサンリオに続いて8日終値で2番目のテンバガーになった。一時一気に11万円に駆け上がったキオクシアの足元にも及ばないが、上場来、ずっと見守ってきた成果だった。



◎豊田自動織機もテンバガー寸前だったが
 7日引後に発表された決算発表を受け、PTS(私設取引所)でリクルートホールディングスは大幅高になっているから、週明けの東証ではさらに上値を追うだろう。
 12年前のIPO以来、リクルート株をずっと保有し続けてきた。ただ年初から5月くらいまで半導体・AI関連株の勢いの良い上昇をよそに、株価は低迷し( )、リクルートのテンバガー達成は、予想もできなかった。



 よほどのことが無い限り保有株は売らないという投資方針のもと、じっくりと「醸造」させてきた賜物である。
 実は、これ以外にひょっとしたらテンバガーに成長するかもしれないと期待していた株があった。これも長期に保有していた豊田自動織機である。
 同社は今年6月に上場廃止となったが、これに先立ちM&Aによって、保有株を強制買い上げされた。もう少し待てば、確実にテンバガーになると思われた。

◎「魔が差して」NTTを200株買ったが
 たくさんの銘柄に分散投資し、長期に持てばテンバガーは無理でも5倍超えくらいはしている。その半面、鳴かず飛ばずの株もけっこうある。
 例えばNTTだ。NTTとは相性が合わないのか、かつて大損したことがある。他の利の乗った株と合わせ切りしたことがあり、その時は2度と手を出すまい、と心に誓ったものだ。
 それを、ふと魔が差して200株買った。きっかけは、1対25の大幅分割直前があったからだ。

◎住友ベークライト、2回の分割で保有株数は4倍に
 株式分割は、分割した分だけ株価は下がるから中立的だが、多くの事例では(もちろん例外も多い)その後に値を戻し、例えば1対2の分割で成長性のある会社の株ならいつの間にか分割前の値に戻す。
 例えば住友ベークライトの例では、2024年4月に1対2の株式分割を実施し、4000円台半ばに株価は下がったが、その後、ジリ高歩調をたどり、今は分割前の9000円前後に近い7000円台になっている( チャート図 ;分割調整済みの図)。




◎NTTは国内に閉じこもった「お公家」株
 その経験則があるから、IOWN(アイオン)構想のあるNTTも値を戻すかもれないと買ったが、とんだ見込み違いで、いまだに買値を下回る含み損状態だ。
 縁起をかつぐわけではないが、やはり相性の悪さは否めないようだ。いつか適当な時に、損切りをしようと考えている。
 そもそもNTTは、日本がAI関連で成長する場合の担い手一番手であるはずだが、とうにお株はソフトバンクグループに奪われている。
 国内に閉じこもった「お公家」株になりきっている。NTTが世界に飛躍する時は、もう来ないかもしれない。

昨年の今日の日記 :「南大西洋の絶海の孤島で生き延びる『世界最小の飛べない鳥』マメクロクイナ」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202508090000/





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Last updated  2026.08.09 03:51:45


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