2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1
今日は、2007年度の味噌作り第一弾をしました。今頃??と思われたかもしれませんが、私の住む地域では、コブシの花の咲くころになったら、味噌を仕込むのが良いと言われていて、実際、我が家の周囲では、まだ桜のつぼみも固く、コブシも見当たらないのですが、昨日、村役場の近くのコブシが咲いていたので、連休で忙しくなる前に仕込んでしまおうと思いました。実は、この連休から、近所のカフェにちょっとした料理を提供することになったのです♪小さなカフェですが、酵素玄米を提供していたり、夏は自家製のオーガニックな食材だけで料理を出したりしています。別荘地の中にあるので、お客さんもそれほど多くみえるわけではありませんが、家族のために作るときに少し余分に作って持ってきてくれれば、、、と言って下さったので、毎日10人分ぐらいの、オーガニックで季節と大自然を感じるちょっとした1品を作ろうと思っています♪一緒にお料理を提供することになっているメンバーには、私をお店に紹介してくださった素敵な育児仲間がいるので、毎日お店に顔を出すのも楽しみです(*^_^*)さて、今回仕込んだのは、玄米麹味噌です。いつか麹から作りたいと思いつつも、結局続けて時間のとれる日がなかなか無いため、未だに麹は無農薬栽培のものを取り寄せています。麹を作るようになったら、味醂や醤油、そして沢山の甘酒をつくるのが夢です♪さて、使った材料は、自然栽培大豆2kg、玄米麹2kg、塩575g+大匙1杯×2、水適量です。大豆は、昨日から水に浸しておきました。ひたひたの水加減で、今朝から4時間以上かけて、薪ストーブの上で煮ました。先日6歳になった息子は、誕生日から薪ストーブを毎日の係としてやってくれることになり、今日も大活躍。おかげで、とても柔らかく豆を煮込むことができました♪麹を塩で切るのは、上の娘の仕事。私はまだ熱い大豆を一升瓶を使って潰す係。息子は、潰した大豆と塩切りをした麹を混ぜ、上の娘は、まだつぶれていない大豆を見つけてはつぶしてくれる係に「異動」。末っ子は、机に落ちた麹や潰れた大豆を拾って鍋に放り込む仕事。でも、よく観察していると、どうやら、鍋に入れるより、口にいれている量の方が多かったようです(^_^;)仕上げに、私がもう一度麹と大豆をしっかりと混ぜ合わせ、甕にぎっしり詰め、さらしの布をかぶせ、大匙1の塩をまぶし、さらに上にさらしの布をかぶせて、また塩をまぶし、軽い重石をしてから蓋をして、できあがり。味噌を仕込む時には、味噌球を投げつける方法がありますが、子ども達が「みそがかわいそう」と言うので、我が家では、ぎっしりとしきつめるだけにしています(^_^;)本当は、1枚目のさらしの布の上に、薄くぎっしり味噌玉をつぶしてしきつめ、その上にまたさらしの布をかぶせて塩をするとカビが中の味噌には生えず、管理がとても楽なのですが、今回は、実験的に、塩布2枚でどうなるかやってみようと思いました。息子が薪ストーブで豆を煮ていてくれたので、私は別棟の掃除をしていたのですが、その間に1度ふきこぼれてしまいました。豆を煮る時にふきこぼすと、味が抜けてしまうので、おいしい味噌になるかどうか少し不安ですが、息子はすぐに、近寄れないほど熱くなっている薪ストーブの上のさらに熱い鍋の蓋をどけて対応してくれてたので、きっと大丈夫(*^_^*)明日は麦麹味噌を仕込む予定ですが、今日と同様、息子にまかせはするものの、私も同じ部屋で別の作業をして、息子のがんばりをちゃんと見守りたいと思います。子どもの手で仕込んだ味噌、、、毎年格別の味に仕上がるのですが、今年は、末っ子もかなり大豆と麹をもみこむのを手伝っていたので、ふきこぼした分を帳消しにしておいしくなることを祈っています☆
2007年04月25日
コメント(10)
![]()
前回の記事で、合成洗剤にも石けんにもメリットもデメリットもあることをお話しました。今日は、ナチュラルクリーニングの本質について、私が考えていることをお話をします。【どこまできれいにしないといけないの?】我が家では、服は汚れたら洗うことにしています。当然のことだと思っていたのですが、尋ねてみると、1度着たら洗う人が、今もまだ大多数のようです。汚れていなくても洗うのは、もったいない。水や洗剤だけでなく、服そのものも、やはり洗濯のたびに磨耗します。色は合成洗剤を使うとてきめんに褪せてしまいますが、ゼオライトなどが添加されているものは、布の傷みもひどくなります。毎日お風呂に入る人なら、たぶん、石けんを使う必要はありません。特に、動物性タンパク質をあまり摂取しない人ならば、汗の臭いも気にならないので、お湯をかけて、手でなでるように洗うだけで十分だと思います。髪を洗うのは、お風呂に入る回数が少ないほど間隔が空いても大丈夫になります。それは、お風呂に入るとどうしても汗をかいてしまうので、新陳代謝が活発になって体内から出てきた老廃物が頭皮に残ると、痒くなってしまうからです。そのため、毎日お風呂に入るのなら、頭も一緒に洗った方が良いと思います。ただし、洗う時は、お湯で頭皮を優しくマッサージするだけで十分だと思います。特に空気の汚れがひどい所で過ごしたり、ほこりをかぶってしまった時などは、髪をよくすすいだ後、髪の表面だけに、少量の粉石けんを十分に泡立てて軽くなで、すぐに洗い流してから、全体をお湯でよく洗うと、きれいになります。これは、美容院などで指導される洗い方とは正反対になりますが、「少量の粉石けんをよく泡立てて」短時間使用するならば、汚れだけを落として、キューティクルへの影響を最小限にすることができます。石けんシャンプーを使い始めて髪がぎしぎしするというのは、たぶん、石けんシャンプーだと安心してつい使用量が多くなったり、発泡剤が添加されていないため、泡立ちを求めて、使用量を多くしたり、石けんだと汚れ落ちが悪いという先入観で、長時間石けんを良くもみこんで使ったりするからだと思います。石けんはアルカリ性なので、髪のキューティクルの成分であるタンパク質を溶かしてしまいやすいので、長時間&大量使用は危険です。逆に、ほんの少しでも効果があるので、まずは洗面器にお湯を大匙3杯程度入れ、粉石けんを小さじ5分の1以下入れて、よく泡立てて使ってみてください。上手に泡立てると、この量で、大人の髪も顔も体も全て洗えてしまえます。少量の石けんで頭を洗うならば、すすぎ後のリンスは必要ありません。洗ったあと、髪がキシキシする時は、石けんの使用量が多かったために、キューティクルが開いている状態だと思うので、リンスを少量使うことで、髪を酸性にし、キューティクルを閉じることができるそうです。リンス、、、酸性の果汁でも良いのですが、、、を使うと、水に溶けた石けんが再び脂肪酸となり、髪に付着して、潤いをもたらすという効果もありますが、よく石けんを洗い流してから使用しないと、脂肪酸が多すぎて髪がべとべとになってしまいます。汗をかいて頭皮の汚れが気になる時も、たいていはお湯で十分です。ただし、、、やはりタンパク質を過剰に摂取していると、どうしても皮脂がべったりとしてしまい、頭皮も泡立てた石けんを使って洗う必要がでてきます。べったりした皮脂の場合は、1度の石けん洗いではおちないかもしれません。かといって、必要以上に洗浄してしまうと、皮脂の分泌のバランスが崩れ、フケが出やすくなったり、逆に皮脂が足りずに痒くなってしまうことがあるようです。また、「とくに動物性タンパク質を摂るわけでもないし、合成洗剤のシャンプーは洗浄力が強すぎるから石けんのみ使っているのにフケが出る」という方の場合、石けんかすが髪に付着、とくに、キューティクル内部に多く入り込んだ状態である可能性があります。この場合は、髪の洗い上がりはゴワゴワした感じになるはずです。そのため、石けんの使用量を減らしつつ、リンスをしっかりするようにすると、症状が見られなくなると思われます。石けんも大量に使用すれば、環境にも体にも良くありません。ナチュラルクリーニングというのは、汚れを必要最小限の道具で必要最小限に落とすことなのかもしれないですね。【環境に優しいことはお財布にも優しい】我が家では純粉石けんは2年に1箱、1kgの重曹や500mlの酢は5年経っても使い切れていません。洗濯に使う粉石けんには、以前は環境の点から米ぬか石けんを使用していましたが、あまりに長い間なくならないので、買い換える時に、すべての用途に使用可能な、パーム油を原料とした純粉石けんに切り替えました。そして、必要な時以外は、以前書きましたように、水と湯を使って洗うようにしています。また上に書きましたように、必要のないものは洗いません(*^_^*)汚れ物をためておくと憂鬱になるので、洗濯物の量が少ない時は、バケツで手洗いをします。洗剤を使わなくても、とても綺麗になりますし、溜めた湯を使って洗うので、これが一番の水の節約になりますよね。洗い物でもお風呂でも、水は、できるだけ流し水を利用せずに、溜め水で洗うようにしています。今の借家にはお風呂がなく、シャワーしかありませんが、子ども3人が立っては入れるぐらいの大きなバケツにお湯を溜めるようにし、残り湯を洗濯物の予洗いに利用しています。それでも余ったお湯はシャワールームとつながっているトイレの水洗代わりに使うこともあります。雨が降らない日が続く時は、庭の水遣りに使うこともあります。そのため、水道料金も、基本料金に含まれる水の使用量を超えることはめったにありません。粉石けん1箱は市販の洗剤と比較すると高価に思われるかもしれませんが、ナチュラルクリーニングの本質を理解していれば、これだけで家庭内のクリーニングが全てでき、また使用頻度自体が減るために、高い買い物でなくなります。【何も使わないのが一番】私は、大前提として、環境のためであっても、体のためであっても、人工的に作り出したものを何も使わないのが一番良いと思っています。つまり、石けんや酢・重曹・塩さえも、使わない方が良いと思うのです。水は使いますが、その水もなるべく使わない方が、環境のためには良いでしょう。。。しかし、そんな極端なことをして、衛生的に問題はないのかしら?たぶん、問題はありません。外から帰ってきたときの手洗いにも、基本的には石けんは必要ないと思っています。それよりも、天然のものから作っているから、、、自然界にも存在するから、、、と、気兼ねなく贅沢に使うことの方が、体にも環境にも良くないと思うのです。例えば、石けんを使うと、体に付着している皮膚を守っている常在菌まで洗い流してしまいます。お酢や塩の殺菌効果も同じです。ポイントで使うように心がけないと、ついつい安全だからと思って使いすぎてしまいます。衛生について疑問がある方は、寄生虫の研究で有名な藤田紘一郎先生の著書を1冊読んでみることをお勧めします(*^_^*)ちなみに、インドを旅行していた時に、現地の人に、体を洗う時はぬるま湯で、、、石けんは使わずに、なでるように洗うように言われました。理由は、石けんを使ったり、こすったりすると、体を病気から守る常在菌まで洗い流してしまうから、、、だそうです。また、インドを旅行中に胃腸の病気にかかるのは、現地の水を飲む飲まないに関係なく、先進国の旅行者、、、特に日本人が多いとも聞きました。【結論】合成洗剤を使う、石けんを使う、、、いずれにもメリット&デメリットがあるので、結局個人のライフスタイルに合わせて選ぶしかないのだと思いますが、大切なのは、使う量をできるだけ減らすということではないでしょうか。また、洗剤を使う時点だけでなく、原材料はどのように作られているのか、作られるためにどれだけのエネルギーが使用されているのか、添加剤の環境や人体への影響は、、、その他もろもろの条件を考えて、自分のポリシーに合うものを選ぶ必要があると思います。私の住んでいるところでは、排水が合併浄化槽の後は地下浸透式のため、その場合は、石けんの方が環境に優しいということなので、粉石けんを選択しました。いずれにしろ、清潔志向が強すぎることは、人間の体を弱くするだけでなく、環境にも良くないですよね。体にも、環境にも、優しいナチュラルクリーニング、、、やはり追及すればするほど、お財布にも優しくなります。そして家の中に余計な洗剤が無くなり、1つで全てをまかなえるようになると、見違えるほどすっきり&安全になります。お子さんのいる家庭にはおすすめです(*^_^*)また、ナチュラルクリーニングを実践することで、毎日の生活の中で、どの汚れは、どのような成分なので、何を使うと落ちるのか、、、自分で考えて掃除をするというのは、エコロジー商品を選んだりする時に、セールスの文句にだまされずに済むというメリットもあります♪すでにナチュラルクリーニングを実践中の方は、ぜひ、ご自宅で工夫なさっていることなどを教えてくださいね☆
2007年04月21日
コメント(12)
![]()
合成洗剤と石けんどちらが環境に良いのか?私は粉石けんを使っていますが、私に合成洗剤の問題点を教え、手づくり石けんをプレゼントしてくれた友人は、格安の合成洗剤を使っています。なぜか?彼女が言うには、やはり石けんでは白くならないから。今日は、合成洗剤と石けんを比較して考える時の視点についてお話します。1.人体への影響合成洗剤が危険だというイメージは、合成界面活性剤にABSが使われた時代にできたものです。主婦湿疹や布おむつ時のおむつかぶれ等が問題になり、合成洗剤中毒で死亡した事件もあったため、世の中に広く合成洗剤が人体へ悪影響を及ぼすと思われるようになりました。その後、ABSからLASや非イオン系へ合成界面活性剤の主成分が変わり、危険性は低くなったといわれています。人体への毒性を考える時、純石けんでも大量に摂取すれば、死亡する危険はあります。誤飲という観点から考えれば、致死量が5倍以上多い石けんの方が安全性が高く感じますが、実際に洗濯などに使用する観点で考えれば、今の合成洗剤は使用する絶対量が石けんの半分以下と言われているので、最終的な洗濯物に付着した分に関する毒性はあまり差がなくなるといえます。しかし、科学的データーと現実では、実際に異なることが多々あります。また、私達が日常生活で問題にするのは致死量ではなく、通常使用で覚える不快感ではないでしょうか?私は合成洗剤(合成界面活性剤を添加してある化粧石けんも含む)を使用すると、洗顔時ならばすぐに赤くなったり、ひりひりしたり、洗い物時なら、指先に湿疹ができてしまいます。私の周りでも、合成洗剤を使わなくなってから主婦湿疹が治った人はたくさんいます。この問題に関しては、とくに台所の水仕事の場合、合成洗剤をわざわざ希釈するときに計ってしないため、濃い濃度で使用しがちであること、、、固形石けんの場合は、液体の合成洗剤のようにスポンジにしみこまないため、少量でも沢山付着しているようにみえるので、結果的な使用量が少なくなること、、、なども考慮に入れる必要があると思います。そして、後で詳しく述べますが、合成洗剤で無添加のものは少ないため、合成洗剤に反応しているわけではなく、合成洗剤に添加されている物質に対して反応している可能性も考える必要があると思います。2.水中生物への影響合成洗剤は水中の金属と結合しないため、バクテリアや魚などの餌になりにくく、また界面活性能力が衰えにくいので、魚などの呼吸の妨げになると言われています。逆に、石けんは、水中の金属と簡単に結びついて金属石けん(石けんかす)になるため、魚の餌になり、えら呼吸を妨げたりする危険性は低いのですが、多すぎると富栄養化の問題があり、またさらに金属石けん(石けんかす)になってしまうとバクテリアによる生分解性が低くなるという問題があります。以前、ABSが使用されていたときには、泡公害が問題になりましたが、LASに変わってからは、大きな問題にはならなくなりました。むしろ、海面に浮かぶ固まった油脂の正体が石けんによるものではないかという疑いもあるようです。3.原材料の問題石けんの原材料がパーム(アブラヤシ)油であることが問題視されています。熱帯雨林を焼き払ってアブラヤシのプランテーションを作ることによる生態系の破壊だけでなく、住民の自給能力を奪うことや、子どもを重労働に使うことなども問題になっています。しかし、調べてみたところ、昔から純石けんを作っている会社では、パームヤシではなく、ココヤシが原材料として使われているそうです。つまり、海岸に線上に栽培されるココヤシを利用しているので、今問題にされているような自然破壊には加担していないようなのです。では、誰がパーム油を使って石けんを作っているのでしょうか?実は、「植物が原料」「ヤシから生まれた」といううたい文句の合成洗剤や、それらの合成洗剤を生産しているメーカーが石けんを作るときに使用しているようなのです。そのため、石けんを購入する時には、環境負荷の少ない原材料を使用している老舗のメーカーを選ぶ必要があります。老舗の石けんメーカーの中には、パーム油を使用しているところもないわけではありませんが、その場合でも、ゴムのプランテーションの跡地を利用した栽培をするなどして、環境破壊を最小限にとどめる努力をしているようです。逆に、「天然の植物が原材料」といっても、必ずしも、環境に良いわけではないということに気をつける必要があるのです。また、工業用食塩を精製する際に塩素と苛性ソーダができ、その苛性ソーダを石けんの加工に使用していますが、原材料にこだわるならば、苛性ソーダも昔から使用されていた天然のものを探すこともできます。副産物なら積極的に利用した方がよいという考えももちろんあります。4.表示の問題1つの合成界面活性剤がいつくもの別の呼び方で呼ばれていることがあります。また、家庭用品品質表示法関連の洗濯用洗剤や台所用洗剤では、純石けんと合成洗剤の区別がありますが、薬事法関連の化粧石けんやシャンプーでは石けんと合成洗剤の違いがないので、記載されている成分をチェックしないといけません。また成分だけでは、合成なのか、天然の植物から抽出しただけなのかわからないこともあります。5.添加物の問題石けんを使ったのに顔が赤くなった、、、固形石けんであっても、純石けんではないことがあります。また、純石けんであっても、無添加ではないことがあります。肌の敏感な人は、界面活性剤ではなく、香料や保存料に反応していることの方が多いのかもしれません。また、特に洗濯用の合成洗剤の場合、一般的には泡立ちを良くさせるために起泡剤、こすり落とすためのゼオライト、ゼオライトによって傷ついた表面を取り繕うための柔軟剤、きれいに汚れが落ちたようにみせるための蛍光塗料や蛍光増白剤、洗濯物の匂いをごまかすための合成香料が添加されています。蛍光塗料や蛍光増白剤は製品としての新生児の肌着やガーゼや布巾に使用することは禁止されていますが、家庭でそれらが添加されている洗剤を使っては元も子もありません。特に、肌の敏感な方の場合、必ず付着したままになる(残留しないと意味がない)蛍光塗料や蛍光増白剤、柔軟剤、香料に反応することがあるので、気をつける必要があると思います。6.使用感の問題私は、皮膚が敏感なため、蛍光塗料や柔軟剤が残っているものよりも、多少色が冴えなくても、余分なものが付着していないものを身につけたいと思っていますが、白いものは真っ白でないと嫌、、、という方もいると思います。たいていの汚れは手洗いで落ちてしまいますし、白いシャツも、汚れてから長時間放置せずに、ぬるま湯と石けんか重曹を使えば、十分綺麗になります。石けんを使うと黄ばむというのは、石けんが多いか、すすぎが不十分なためなので、それは洗い方を工夫すれば防げます。柔軟剤を使うとどうしても吸水性が悪くなるので、実用的ではありませんが、ごわごわしたよりふんわりした方が良いにきまっています。その場合、合成洗剤で、ゼオライトと柔軟剤が無添加のものを選ぶことは可能なはずです。また、粉石けんで洗ってふんわり感を出すためには、粉石けんを多めに使ったり、仕上げに酢を入れて水に溶けた粉石けんを再び脂肪酸にして付着させる必要があるのですが、私は、それもやはりわざわざしたいとは思えません。同様に、石けんシャンプーを使って1ヶ月ほどたつと、ごわごわしていた髪がしっとりしてくるというのは、リンスを仕上げに使うことで残っていた石けんが再び脂肪酸に変わり髪に浸透またはコーティングしているからだという説もあります。ちなみに、私はリンスは使用しませんが、石けんを使った日でも、ごわごわすることはありません。髪に関しては問題は無いと思いますが、脂肪酸が頭皮に付着すると、地肌がべたべたになったり、ふけの原因になったりするので、気をつける必要があります。市販の化粧品でメイクをすると、どうしても石けんでは何度も洗わないとすっきりしないと思います。それなのに、合成洗剤のメイク落としなら、1回できれいになるというのは、どういうことなのか。。。合成洗剤で洗うと、なぜ肌がつっぱるのか。。。どのような使用感が良いと感じるのは人それぞれですが、それが本当に体に良いことなのかどうか、なぜそのような使用感が生まれるのかを考えることも、合成洗剤と石けんのどちらを選ぶかという問題の解決の糸口になると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は今回の記事では、合成洗剤が悪であるとか、石けんが絶対だと言うことは言いませんでした。なぜなら、どちらが良いかと言うのはケースバイケースであって、使用目的、使用条件、使用量、使用頻度、その他の要因で結論が変わってくると思うからです。しかし、どうしても純石けんは嫌、、、という方、どうしても合成洗剤の方が良いという方も、ぜひ、健康のためには、合成保存料や合成香料、柔軟剤や蛍光塗料、蛍光増白剤、抗菌剤を不使用の製品を選んでいただきたいと思います。この製品は合成洗剤の中では添加物が少ないという点で掲載しましたが、原料がヤシ油であることから、環境意識の高い方にはお勧めできませんし、保存料がわりであっても香料として精油が添加されていることから、皮膚が敏感な方にもおすすめできません。それでも、オーガニック合成洗剤というものが日本の中からも生まれてきたというのは、選択肢が広がった点からは喜ばしいことだと思います。次回は結局なぜ我が家では粉石けんなのか、、、についてお話します☆
2007年04月18日
コメント(6)
![]()
ナチュラルオーガニックスローライフをなぜ選択したか、、、それは自分達の健康のためだけでなく、環境のためでもあります。健康にも良くて、環境のためにも良い、、、そのような選択肢は実は、日常のいたるところにあります。しかし、健康のため、環境のためであっても、楽しくないと続かない、、、経済的でないと続かない、、、それは皆さん共通の悩みだと思います。ということで、これからは、我が家で楽しく続いているナチュラルオーガニック「エコエコ」スローライフのエトセトラについて、時々お話をしていこうと思います。まず、今日は、我が家のナチュラルクリーニング事情について、少しお話しようと思います。【洗濯について】私が合成洗剤を使うのを止めたのは、息子を妊娠してすぐの頃のこと。石けんを趣味で作っている友人が、合成界面活性剤は、生分解の問題だけでなく、肌にもよくないと教えてくれました。また、市販の洗濯洗剤には、蛍光増白剤などが添加されていて、それらは、洗濯後も付着し続けるということも初めて知りました。合成洗剤から、無香料の洗濯石鹸に切り替えて、まず一番の変化は、寝るときに皮膚がぞわぞわしなくなったことです!私は物心がついてからその時まで、シーツや布団カバーと接触している部分は、まるで小さな虫が這っているかのような、ぞわぞわした感触を感じ続けていました。それが、洗濯石鹸に切り替えて1週間もしないうちに、寝るときにぞわぞわしなくなり、寝付くまでの時間がとても早くなったのです♪また、私は匂いに敏感なので、無香料の洗濯石鹸になって、匂いが残らなくなり、とても幸せになりました♪今では、洗濯には粉石けんさえ使わずに、水で予洗いの後、ぬるま湯で1回、最後に給湯温度で60~75度の湯で1回洗っています。化学繊維のものは少ない方だと思うのですが、高温で洗うようになってから、化学繊維のものがますます面倒に感じるようになりました。なぜなら、60度以上のお湯で洗うと、化学繊維の服はたいてい変質してしまうからです。木綿だけなら、75度でも問題ないのですが。。。【石けんシャンプーについて】参考:洗髪生え際が気になっていた私は、同じ友人に教えてもらって、石けんシャンプーに切り替えました。すると、1年で、本当に生え際にたくさん産毛が生えてきて、今では小学校の頃ぐらいの額の大きさに戻りました(*^_^*)現在は、石けんシャンプーではなくて、粉石けんを少量あわ立てて使っていますが、それも、毎日から2日に1回になり、3日に1回になり、ついに1週間に1回になり、、、それでも、ふけは出てこなくなりました。そのうち、石けんを使うのは1ヶ月に1回もなくなり、あとは冬場なら、1週間に1回お湯で洗うだけで匂いもせず、ふけも出ず、かゆみもなくすごせるようになりました。たぶん、食べ物もおおいに関係していると思いますが、いずれにせよ、石けんも環境のためには使わないに越したことはないので、嬉しいです♪体を洗うのももちろん石けんなのですが、、、子ども達は石けんを使うのは1年に1回もないのに、いつもつるつる&匂いなしです(*^_^*)【掃除】この本が発行された頃には、すでに私は石けんだけの生活になっていましたが、この本を読んで、洗剤に関する子どもの事故を考え、処分に困っていたトイレ用の洗剤などもすべて実家に寄付。酸性の汚れにはアルカリの石けん、アルカリの汚れには酸性のお酢を使って中和させれば必ず汚れは取れる。。。実家で、この話をしたら、母は非常に納得してくれて、実家の洗剤はすべて、マンションの管理事務所へ寄付。友人の場合は、オークションで0円で出品したり、フリマで10円で販売したりして、一掃したようです。せっかくナチュラルクリーニングを始めようと思っても、切り替えの時に無駄にしたり、環境に負荷のかかる捨て方をしたら元も子もないですものね。現在は掃除には雑巾と箒・食酢・重曹・粉石けんを用意していますが、実際に使っているのは粉石けんぐらいです。重曹はたまに使います。お酢は、カビ取りにも役立っています♪【台所】台所の食器洗いは、基本的に水のみ。油はふき取ってしまえば、水だけでも大丈夫です。(我が家の場合、お皿やフライパンについた油はパンでふき取って食べてしまいます(*^_^*))動物性の脂が出た時、、、めったにありませんが、やはりふき取ってから、お湯で洗います。お湯が使えない時だけ、粉石けんを少し泡立てて使います。【最後に。。。】合成洗剤を使わなくなって一番嬉しかったのは、いろいろな種類の洗剤を置かなくて良くなったことです。台所やお風呂場がいつもすっきり。粉石けんを入れているボトルをあっちへこっちへ運ぶ手間はありますが、それでも、洗面所などもすっきりして、とても気持ちが良いのです。物がないと、掃除がしやすいので、しょちゅう掃除をするようになり、さらに石けんなどが不要になる、、、という好循環が生まれますしね。そして、子どもが誤飲する心配をしなくて済むこと、、、これもとても嬉しいことです♪もちろん、粉石けんを良いものにしても、工夫することで全体的に使用量が減ったこともあり、「クリーニング」全体にかかる費用は激減したことも嬉しいことです♪ちなみに、歯磨きも私は普段は何もつけないのですが、茶渋が気になるときだけ、粉石けんをつけて磨いています☆
2007年04月11日
コメント(16)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()

![]()