HTML5について勉強中
入門編の備忘録
WebStorage 入門 その2
文字列しか保存できない → 読みだしたときは文字列になってる
例
localStorage.setItem("three",3);
var v = localStorage.getItem("three");// 3ではなく"3"が入っている
alert(v+7);//"37"が出力される
alert(parseInt(v)+7)//こうすると10が出力
・連想配列を保存
ハッシュは
var hash ={key1:value1, key2:value2};
のようにキーと値をペアにした配列
hash[key1]のようにしてアクセスできる
全て並べたければ
for(var key in hash){
document.write(key + ":" + hash[key] + "<br>");
}
のようにも出来る
文字列しか保存できないので、これはこのままでは保存できない→Json文字列に変換する
localStorage.setItem("json_item",JSON.stringify(hash));//これだけvar z = JSON.parse(localStorage.getItem("json_item"));//これで取り出せる
・メソッドとプロパティの例
localStorage.clear()
サーバ単位で作成されたデータベースのすべてのデータを消去する
localStorage.key(i)
i番目のキーに対応する値を返すメソッド
ただしデータベースに保存した順番とは限らない
localStorage.removeItem(key)
対応する値を削除するメソッド
同様にはdelete演算子を使い
delete localStorage.key
delete localStorage[key]
などともかける
localStorage.length保存されているデータの個数を返すプロパティ
今のところこうするしか無いみたいだけど、そのうちそのまま保存できるようになる?
JSで扱えるデータはそのまま保存できるようにする、ということになってるらしいけど。
[備忘録] emacs入れてみた 2013.03.27
[備忘録] Indexed Databaseとは 2013.03.24
[備忘録] Web Storage 入門 その3 2013.03.23
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