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サンちゃんが虹の橋に旅立ちました。2003年5月4日に我が家にやって来てから今まで一緒に居るのが当たり前の生活をして来ました。2018年に15歳を迎えてからは、もういつ逝ってしまっても不思議ではないと覚悟はしていました。しかし、いざ逝ってしまうと大きな喪失感に襲われます。私が体調を悪くし、入院・手術で長期間家を空けて寂しい思いをさせてしまいました。サンちゃんは私以外には全く懐かない子でしたから、・・・。入院中に逝ってしまったら埋葬どころかお見送りも出来ずに後悔したと思います。そしてサンちゃんは私に捨てられたと感じてしまったかもしれません。退院してサンちゃんのお世話も出来る様になってから安心して逝ったのだと思う事にしました。そうおもうと、娘にお世話を頼んでいる時や術後で埋葬どころではない時期じゃなかった事が不幸中の幸いでした。リンちゃんが逝った時には泣いて泣いてどうしようもありませんでしたが、サンちゃんが逝った時には泣かないと決めていました。逝くまでに沢山可愛がると決めていましたから・・・。だから「サンちゃん、今までありがとうね。」と声をかけて、棺代わりの箱に入れる事も出来ました。リンちゃん達が眠るペット用のお墓にサンちゃんも埋葬して来ました。喪失感はしばらく残りそうですが・・・。「サンちゃん ずっとず~っと大好きだよ 今までありがとうね!」楽天は放置する予定でしたが、これだけは日記として残しておきたかったので投稿します。
2019.01.12
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